JPH09196517A - 受液器 - Google Patents

受液器

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JPH09196517A
JPH09196517A JP2871596A JP2871596A JPH09196517A JP H09196517 A JPH09196517 A JP H09196517A JP 2871596 A JP2871596 A JP 2871596A JP 2871596 A JP2871596 A JP 2871596A JP H09196517 A JPH09196517 A JP H09196517A
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tank
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refrigerant
refrigerant inlet
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Yoshihiko Seno
善彦 瀬野
Nobuaki Go
宣昭 郷
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Showa Aluminum Can Corp
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Showa Aluminum Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2400/00General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
    • F25B2400/16Receivers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2500/00Problems to be solved
    • F25B2500/01Geometry problems, e.g. for reducing size

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  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 泡立ちが少なく、圧力損失の小さい受液器を
提供する。 【構成】 タンク(1)と、該タンク(1)の開口部に
設けられているヘッダ(10)と、該ヘッダ(10)の
略中心部の下面に取り付けられているパイプ(20)
と、タンク(1)内に設けられているドライアユニット
(30)とから構成する。ヘッダ(10)の実質的に中
心部に冷媒入口通路(12)を設け、冷媒入口通路(1
2)の周りに、該冷媒入口通路(12)に連通した複数
個の分岐通路(14、14、…)を設ける。そして、冷
媒入口通路(12)に供給される冷媒が複数個の分岐通
路(14、14、…)に分流してタンク(1)に供給さ
れるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タンクと、該タン
クの開口部に設けられているヘッダと、タンク内に設け
られているドライアユニットとからなり、ヘッダの略中
心部に冷媒入口通路が設けられている受液器に関するも
のであり、特にカー・エアコンに適用して好適な受液器
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】カー・エアコンのような冷凍サイクル
は、周知のように圧縮機、凝縮器、膨張弁、蒸発器等を
配管パイプにより相互に接続することにより構成されて
いる。そして、この凝縮器の冷媒出口近傍には気液を分
離するため、あるいは冷媒中の水分を除去するために受
液器が介装されている。この受液器も従来周知で、気液
を分離するタンク、タンクの上方の開口部に溶接等によ
り取り付けられ、その中心部に冷媒入口通路が設けられ
ているヘッダ、タンクの内部に設けられているドライア
ユニット等から構成されている。したがって、冷凍サイ
クルを運転すると、冷媒は圧縮機、凝縮器、受液器、膨
張弁、蒸発器等を循環するが、このとき受液器のヘッダ
の冷媒入口通路からタンク内に送られる冷媒は、タンク
中を落下し、そしてドライアユニットにより水分が除去
されて冷媒出口通路から例えば膨張弁に送られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の受
液器においても、凝縮器から入った冷媒は、タンク内で
気液が分離されると共に水分が除去され、そして膨張弁
に送られるが、このとき冷媒入口通路がヘッダの中心部
すなわちタンクの中心部に設けられているので、冷媒は
ドライアユニットの中心部に供給され、水分は効果的に
除去され、一応満足して使用されている。しかしなが
ら、改良すべき点も認められる。例えば、冷媒はかなり
の速度でタンクに落下供給されるので、泡が生じる。こ
の泡を含んだ冷媒が受液器を出て膨張弁に送られると、
膨張弁が誤作動を起こす危険がある。特に、タンクは冷
凍サイクルの負荷変動に対応して冷媒の増減量を吸収す
るために、ある程度の容量をもつように形成されている
ので、落下距離があり泡立ちも多くみられ、膨張弁の誤
作動の危険も大きい。また、冷媒入口通路がヘッダの中
心部に設けられている受液器は、上述したように冷媒が
ドライアユニットの中心部に落下する効果は得られる
が、ドライアユニットをタンクに固定する機構が制約さ
れ、加工性が悪く、重量増、コストアップ等の原因にも
なっている。さらには、圧縮機の負担軽減のため、管内
側の圧力損失の要求があるが、現在の受液器はこの要求
を必ずしも満たしていない。
【0004】本発明は、上記したような問題点を解決し
た受液器を提供しようとするもので、具体的には、泡立
ちが少なく、圧力損失の小さい受液器を提供することを
目的としている。また、他の発明は上記目的に加えて、
軽量で安価であるにも拘らずドライアユニットの取り付
け固定が確実な受液器を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、1個の冷媒入口通路から導かれる冷媒
が、複数個の分岐通路に分流してタンクに供給されるよ
うに構成される。すなわち、本発明はタンクと、該タン
クの開口部に設けられているヘッダと、該ヘッダの略中
心部の下面に取り付けられている管状部材と、前記タン
ク内に設けられているドライアユニットとからなり、前
記ヘッダの実質的に中心部に冷媒入口通路が設けられて
いると共に、前記管状部材により前記ドライアユニット
が前記タンク内に固定されるようになっている受液器で
あって、前記ヘッダの冷媒入口通路の周りには、該冷媒
入口通路に連通した複数個の分岐通路が設けられ、前記
冷媒入口通路に供給される冷媒は、前記複数個の分岐通
路に分流して前記タンクに供給されるように構成され
る。請求項2記載の発明は、請求項1記載のタンクの内
側にはドライアユニットを受ける受段部が、そして管状
部材の外側には前記ドライアユニットを押さえる押段部
がそれぞれ設けられ、前記ドライアユニットは、前記受
段部と押段部とで挟持されるようにして固定されてい
る。請求項3記載の発明は、請求項2記載のタンクの周
壁は略同じ厚さで、受段部は前記周壁を内側へ変形する
ことにより形成されている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。本実施の形態に係わる受液器は、図1に示されて
いるように、タンク1、このタンク1の開口部に後に説
明するような方法で固定されているヘッダ10、このヘ
ッダの中心部から下方に延びている管状部材20、タン
ク1内に同様に後に説明するような方法で設けられてい
るドライアユニット30等から構成されている。
【0007】タンク1は底壁2と周壁3とを有し、上方
が開口した一種の容器として例えば鍛造により形成され
ている。タンク1の下方部分は、本実施の形態による
と、内側へ出る形で全体が厚肉になっている。この厚肉
部によりタンク1の内周部の所定高さ位置に、ドライア
ユニット30の下端を受ける受段部4が形成されてい
る。底壁2も肉厚に形成され、その中心部から偏った位
置に底壁2を貫通して冷媒出口通路5、この冷媒出口通
路5に整合した状態で連通した配管パイプ装着用孔6が
設けられている。この冷媒出口通路5と配管パイプ装着
用孔6の形状、大きさ等は、図2に関して後述するヘッ
ダ10の配管パイプ装着用孔11および冷媒入口通路1
2と同じ形状、同じ大きさに選定されているので、ここ
では説明しない。なお、底壁2には取り付け用のネジ穴
7も形成されている。
【0008】ヘッダ10は、タンク1の開口部を閉鎖す
るもので、実質的にその中心部に配管パイプ装着用孔1
1が形成されている。そして、この配管パイプ装着用孔
11は冷媒入口通路12に整合した状態で連通してい
る。配管パイプ装着用孔11は、図2の(イ)に示され
ているように、最大径がS1で、深さH2における径が
S3、その中間の径がS2になって、傾斜角度がθ1の
テーパ壁となっている。また、配管パイプ装着用孔11
の周囲はR1、R0等に面取りされている。したがっ
て、配管パイプを上方から配管パイプ装着用孔11に当
てるだけで位置合わせができ、そして押し込むことによ
り配管パイプを気密的に容易に装着することができる。
【0009】ヘッダ10の略中心部に形成されている冷
媒入口通路12は、所定深さの位置で、底壁13で閉鎖
されている。そして、この底壁13の周囲すなわち冷媒
入口通路12の周囲に、本実施の形態によると、4個の
分岐通路14、14、…が同心状に明けられている。こ
れらの分岐通路14、14、…は、図2の(イ)、
(ロ)にも示されているように、その上方部分は直径の
約半分が冷媒入口通路12にはみ出た形になっている。
そして、下方は抜けている。したがって、冷媒は1個の
冷媒入口通路12から4個の分岐通路14、14、…に
分流してタンク1に供給されることになる。本実施の形
態によると、冷媒入口通路12にそれぞれが連通してい
る4個の分岐通路14、14、…の合計流路面積は、冷
媒入口通路12の面積と同じ、あるいはこれよりも大き
く選定され、それによって流路抵抗による圧力損失が小
さくされている。
【0010】ヘッダ10の略中心部の底壁13には、下
側に開口した保持穴15が形成され、この保持穴15に
管状部材20の上端が挿入されるようになっている。ま
た、ヘッダ10の下面の周囲には、図1に示されている
ように、タンク1の開口部に嵌る段部16が形成され、
上面側には取り付け用のネジ穴17も形成されている。
なお、ヘッダ10にはプレッシャゲージ等を取り付ける
ための他の通路も形成されているが、図には示されてい
ない。
【0011】管状部材20は、所定長さのパイプから構
成されその上方端部は、図1に示されているように、ヘ
ッダ10の保持穴14に挿入するために段差21を有す
るように絞られている。また、所定位置において例えば
ビーディング加工により拡径された押段部22が形成さ
れている。本実施の形態によると、後述するように、管
状部材20によりドライアユニット30がタンク1内に
固定されるが、固定用の管状部材20が中空のパイプか
ら構成されているので、軽量化に寄与している。また、
パイプが適用されているので、押段部22もビーディン
グ加工により容易に形成できる。
【0012】ドライアユニット30の外殻は、図1に示
されているように、組み立てたとき上方に位置する第1
のカバー31と、下側に位置する第2のカバー35とか
ら構成されている。第1のカバー31は、上面部32
と、組み立てたときタンク1の内周壁に近接する周壁部
33と、上面部32の中心部に管状部材20と平行に形
成されているフランジ部34とから一体的に形成されて
いる。また、第2のカバー35の中心部にも管状部材2
0と平行なフランジ部36が一体的に形成されている。
第1のカバー31の上面部32と第2のカバー35には
多数の透孔が明けられ、そして、その内部に乾燥剤が充
填されている。なお、他の符号37はフイルタを、そし
て38は位置合わせ作用を兼ねたシール部材をそれぞれ
示している。このように構成されたドライアユニット3
0は、管状部材20の押段部22の下側の面にドライア
ユニット30の上面が当接するようにして、フランジ部
34、36をカシメることにより管状部材20に予め固
定されている。
【0013】次に、上記実施の形態の作用を説明する。
管状部材20にドライアユニット30が固定された状態
で、ドライアユニット30の下端をタンク1の受段部4
に当接するようにセットする。そして、ヘッダ10をタ
ンク1の開口部に装着する。ヘッダ10の段部16がタ
ンク1の開口上縁に嵌る。この状態ではヘッダ10の保
持穴15に管状部材20の上端が挿入され、管状部材2
0はヘッダ10により下方に押された状態になる。次い
で、溶接、電磁形成等の手段でヘッダ10の段部16と
タンク1の開口上縁の接合部Aを接合する。あるいは、
ドライアユニット30が固定された管状部材20の上端
をヘッダ10の保持穴14に装着してからヘッダ10を
タンク1の開口部に装着して接合する。これによりドラ
イアユニット30は、管状部材20の押段部22と、タ
ンク1の受段部4とにより挟持された状態で確実に固定
される。
【0014】図には示されていないが、配管パイプから
ヘッダ10の冷媒入口通路12に入った冷媒は、図1に
おいて矢印で示されているように4個の分岐通路14、
14、…に分流してタンク1内に導かれる。冷媒が、4
個の分岐通路14、14、…からタンク1内に導かれる
ので、流路面積が広く落下速度が遅くなり、泡立ちが抑
制される。また、4個の分岐通路14、14、…の合計
の流路面積が広くなり速度が小さくなるので、流れ抵抗
も小さくなり、圧縮器の負担が軽減される。4個の分岐
通路14、14、…からタンク1内に供給された冷媒
は、ドライアユニット30の上面に分散して供給され、
そしてドライアユニット30を通過する。これにより冷
媒中の水分が効果的に除去される。また、気液に分離さ
れ、そしてタンク1の底壁2に設けられている冷媒出口
通路5から、例えば膨張弁へと出ていく。
【0015】本発明は、上記実施の形態に限定されるこ
となく色々な形で実施できる。例えば、上記実施の形態
では分岐通路14、14、…は4個形成されているが、
合計の流路面積が広くなるようにすれば、4個に限定さ
れないことは明らかである。また、分岐通路14、1
4、…は、図示の実施の形態では、加工の容易な錐加工
により形成されているので、その断面形状は円形になっ
ているが、円形形状に限定されないことも明らかであ
る。
【0016】図3に、タンク1’の他の実施の形態の一
部が示されている。図1に示されている部材と同じ、あ
るいは同じような部材には同じ参照符号あるいは同じ参
照符号にダッシュ「’」を付けて重複説明はしないが、
本実施の形態によると、タンク1’の下方部分の周壁
3’が上方部分の周壁3と同じように薄くなっている。
薄くなっているので、縮径するように絞り加工され、ド
ライアユニット30の下端部を受ける受段部4’が形成
されている。タンク1’を薄くすることにより軽量化が
図られている。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明によると、ヘッダ
の冷媒入口通路の周りには、該冷媒入口通路に連通した
複数個の分岐通路が設けられ、冷媒入口通路に供給され
る冷媒は、複数個の分岐通路に分流してタンクに供給さ
れるように構成されているので、流路面積が広くなり、
タンクに落下する冷媒の速度が遅く、泡が立ちにくい。
したがって、本発明によると、例えば膨張弁の誤作動の
危険が少なくなるという本発明特有の効果が得られる。
また、複数個の分岐通路に分流してタンクに供給される
ので、冷媒の圧力損失が小さく、冷凍サイクル例えば圧
縮機に良い影響を与える効果も得られる。請求項2記載
の発明によると、タンクの内側にはドライアユニットを
受ける受段部が、そして管状部材の外側にはドライアユ
ニットを押さえる押段部がそれぞれ設けられているの
で、上記効果に加えて、ドライアユニットが受段部と押
段部とで挟持されるようにして確実に固定されるという
効果が得られる。また、ドライアユニットを固定する部
材が管状部材から構成されているので、押段部を容易に
形成することができると共に、受液器の軽量化にもなっ
ている。請求項3記載の発明によると、タンクの周壁は
略同じ厚さで、受段部は周壁を内側へ変形することによ
り形成されているので、さらに軽量な受液器を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を一部断面にして示す正面
図である。
【図2】図1に示すヘッダの要部を示す図で、その
(イ)はその拡大断面図、その(ロ)は(イ)において
ローロで見た断面図である。
【図3】本発明の他の実施の形態の一部分のみを一部断
面にして示す正面図である。
【符号の説明】
1 タンク 4、4’
受段部 10 ヘッダ 12
冷媒入口通路 14 分岐通路 20
管状部材 22 押段部 30
ドライアユニット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンクと、該タンクの開口部に設けられ
    ているヘッダと、該ヘッダの略中心部の下面に取り付け
    られている管状部材と、前記タンク内に設けられている
    ドライアユニットとからなり、前記ヘッダの実質的に中
    心部に冷媒入口通路が設けられていると共に、前記管状
    部材により前記ドライアユニットが前記タンク内に固定
    されるようになっている受液器であって、 前記ヘッダの冷媒入口通路の周りには、該冷媒入口通路
    に連通した複数個の分岐通路が設けられ、前記冷媒入口
    通路に供給される冷媒は、前記複数個の分岐通路に分流
    して前記タンクに供給されることを特徴とする受液器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のタンクの内側にはドライ
    アユニットを受ける受段部が、そして管状部材の外側に
    は前記ドライアユニットを押さえる押段部がそれぞれ設
    けられ、前記ドライアユニットは、前記受段部と押段部
    とで挟持されるようにして固定されている受液器。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のタンクの周壁は略同じ厚
    さで、受段部は前記周壁を内側へ変形することにより形
    成されている受液器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010156472A (ja) * 2008-12-26 2010-07-15 Calsonic Kansei Corp 冷凍サイクル用アキュムレータ
CN104089441A (zh) * 2014-04-03 2014-10-08 芜湖汉峰科技有限公司 一种储液器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010156472A (ja) * 2008-12-26 2010-07-15 Calsonic Kansei Corp 冷凍サイクル用アキュムレータ
CN104089441A (zh) * 2014-04-03 2014-10-08 芜湖汉峰科技有限公司 一种储液器
CN104089441B (zh) * 2014-04-03 2017-06-20 芜湖汉峰科技有限公司 一种储液器

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