JPH09192892A - 金属マトリックスで複合ロータを製造する方法 - Google Patents
金属マトリックスで複合ロータを製造する方法Info
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Abstract
ックス(1、2、3、26)で複合ロータを製造する方
法を提供する。 【解決手段】 巻線(25)の膨脹を阻止するために、
巻線により形成されるネットワークと同じ表面積の巻線
(25)の上にキャップ(2)を配置した後で、ホット
アイソスタティック圧縮する。そうすると巻線は脱ガス
が起こるにつれて圧縮されて単一ブロックが製造され、
その後で所要の形に機械加工されてロータが製造され
る。
Description
複合ロータを製造する方法に関する。
れを所要の形に機械加工した、単一ブロックから製造さ
れたロータ部品がかなり頻繁に使用されている。
ミニウムなどのもろい合金からしばしば形成されている
マトリックスを、ロータのスピンドルの周囲にマトリッ
クス内部に埋め込まれている内部円で巻かれたファイバ
により補強することであった。
スの破壊強度より高く、かつより高い弾性率を持ち、高
性能でかなり軽量の強いロータを製造するために使用で
きる。それらのファイバはロータハブの周囲に通常巻か
れて金属マトリックス内部に埋め込まれる。マトリック
スと全く同じ組成の金属材料をファイバ巻線の間に付加
して凝集力を良くする。したがって、この製造方法は、
ファイバ巻線を形成すること、それらの巻線を巻線材料
中に配置すること、およびアセンブリを高温圧縮で結合
させて、ファイバとマトリックスにアグロメレーション
(agglomeration)を生じさせ、巻線と付加した金属材
料との間の隙間をなくすことが必要である。しかし、完
成した部品におけるファイバの位置の規則性を乱す膨
脹、すなわち巻線の不規則な変位からファイバを保護し
なければならない。
って引張り破壊試験を行ったとすると、マトリックスと
ファイバの間の接合、および隣接する二本のファイバの
損傷面(failure plane)の間の接合におけるせん断凝
集力の不足に起因して部品は通常破損することが示され
ている。この損傷モードは大量のエネルギーを吸収する
が、ファイバが一様に分布されている場合にのみ起こ
る。さもないと、ファイバのすぐ近くに生じる応力集中
が、すぐそばにあれば隣のファイバにまで達し、その結
果としてそれら近くのファイバもほぼ直ちに切れる。損
傷はかなり小さい力で平面上の全試験片を横切って伝わ
り、マトリックス材料なしに強度に大きな寄与をなすこ
とはないことが観察されている。
巻線を一様に配置するためにいくつかの方法が設計され
ている。第一のプロセスでは、ファイバを心棒の周囲に
層ごとに巻き、マトリックスに付加する材料を露出され
ている層の巻き間にプラズマとして吹き付ける。各巻き
の間の隙間に満足に充填するためには両方向に斜めに突
き出す必要があり、その後で巻きを被覆するために追加
の吹き付けを必要とする。これは実施が困難で面倒であ
る。
加される材料をファイバの巻きと交互に金属箔の形で配
置することであった。その後で金属片を製造機械の上に
直接巻くことができ、または金属箔の平らな層とファイ
バケーブル片を交互に置き、次の段階で巻線を行うこと
により構造を用意できた。しかし、このシステムでは、
金属箔の端部が折れ曲がることを阻止して一様に重なり
合わせるためにそれらの端部を接合する際に、特にファ
イバを巻く間にファイバが滑ることが許されないと、製
造上の諸困難に直面した。出来上がった部品には構造的
不規則さによる応力集中がみられた。
れているような、ファイバのらせん層と金属片の層を交
互に付着することも類似の欠点を有する。
クスに付加される材料を巻線を形成する前のファイバに
付着し、その後で、加熱したアセンブリにアイソスタテ
ィック圧縮(isostatic compression)を加えることで
あった。この方法がフランス特許第2684578号に
記載されている。この方法は実施が容易であるが、部品
構造の一様性の欠陥を完全になくすことができない。
ク圧縮が、選択した巻き方法およびその実施に際して払
う注意とは無関係に、構造上の不規則性の出現にも寄与
していたというアイデアにあることが容易にわかるであ
ろう。隙間をなくすことは、巻線を締め付けること、し
たがって、巻線の直径が収縮してファイバの座屈変形
(fiber buckling deformations)を生じることを意味
する。
を強く行うことにより、それらの直径収縮およびその結
果を避けることである。
に巻線の完全な一様性を保証しなければならない。これ
は、直径が50ミクロンのオーダーであるファイバの細
さのために非常に困難である。したがって、ファイバは
非常にフレキシブルで、多くの巻き回数を有する。信頼
でき、かつ産業で容易に使用できる巻線を配置する方法
が望ましい。その方法を以下に説明するが、それも本発
明の一部を構成する。
マトリックスのロータが、はるかに一様に配置されたフ
ァイバ巻線を備えた独特でコンパクトな質量を構成す
る。
トと該プレート上に直立しているロッドとで構成された
金属ハブを組立てる段階と、金属キャップがそれに取付
けられてその周囲に伸延する金属円板をロッドの上に配
置する段階と、マトリックス材料で被覆したファイバを
ロッドの周囲と、円板とプレートの間とに巻く段階と、
プレートとファイバとの周囲に金属ブッシングをキャッ
プがブッシングとロッドとから突き出るように配置し、
キャップを解放する段階と、排気口が設けられているダ
クトでハブとブッシングとキャップとを囲む段階と、キ
ャップが入り込んで所与のレベルに達するまでホットア
イソスタティック圧縮によりダクトを圧縮する段階と、
ダクトを除去し、かつ必要ならば金属ブロックを所要の
形に機械加工する段階とを含む。
から製造されるハブ、ブッシング、キャップおよびファ
イバ被覆の等温鍛造(isothermal forging)の結果とし
てのアグロメレーションによりブロックが形成され、工
程の終りに単一のブロックを構成する。ファイバはその
被覆へ接合し続け、したがって、ファイバは製造された
部品に完全に一体にされる。
示す図面を参照して本発明を詳細に説明する。この説明
は例示的なものであって、本発明を限定するものではな
い。
製造する。そのうちの三つの部品、すなわち、ハブ1
と、キャップ2と、円板3とが図1に見える。ハブ1は
下側円形プレート4から製造され、その円板の中心には
円筒棒5が垂直に固定される。キャップ2の直径は棒5
の直径より少し長く、外径は円形プレート4の外径と同
じである。円板3の直径は棒5の直径に類似する。最初
の段階は、キャップ2が円板3の周囲と棒5の周囲を滑
ることができるように、円板3を棒5の上に置き、キャ
ップ2を円板3の周囲に置いて、支え6が固定されるス
ピンドル7と同軸であるようにプレート4を支え6に、
キャップ2、円板3および棒5と同様にして配置するこ
とである。モータ8がスピンドル7を回転させる。
10からファイバがほどかれ、フレーム12の所で自由
に回るプーリ11の周囲を通る。フレーム自体は二つの
平行な垂直スライダ13と14に沿って移動可能であ
る。フレーム12は連結棒15によりレバー17の中間
点16に連結される。レバー17の一端は固定点18に
ヒンジ止めされ、他端がナット19にヒンジ止めされ
る。ナット19は、モータ21により駆動される上昇ス
クリュー20に沿って自由に動く。連結棒17の接触に
より作動される二個のスイッチ22、23が上昇スクリ
ュー20の近くに設けられてリミットスイッチを構成す
る。
へ送られる。そうするとファイバはリール10からほど
かれて棒5の周囲に巻線を構成する。同時に、モータ2
1は上側スイッチ22から下側スイッチ23への連結棒
17、したがってプーリ11のゆっくりした下降を開始
する。プーリ11はファイバ9を下へ徐々に引き、円板
3とプレートの間で、棒5の高さ全体にわたっての巻線
の形成に寄与する。この実施の形態では、ファイバ9の
端部が円板3と棒5の上面の間に捕らえられるが、ファ
イバをマトリックスの部品1、2、3に固定することに
よりファイバを引く他の方法を考えることもできる。キ
ャップ2の高さは円板3よりも高く、円板3の周囲で上
方に突き出るように保持合いくぎ(retaining dowel)
24により所定場所に保持される。その合いくぎ24
は、キャップ2および円板3の下面に形成されているく
ぼみにはめ込まれている。別の合いくぎ30を用いて円
板3を棒5の中心に配置させる。この合いくぎはそれら
の部品のスピンドルに設けられているくぼみにはめ込ま
れている。しかし、このアセンブリを組立てる方法は他
にもある。すなわち、キャップ2は円板3をわずかに固
定でき、かつ、棒5の頂部で、円板より少し下に突き出
ることができる。棒5自体は心出しを制御する。心出し
合いくぎ30は、円板3を回転駆動させるために十分な
直径のものを選択できる。他の可能な実施の形態では、
スピンドル7の代わりに、より細いスピンドルを使用す
る。ハブ1と円板3の中心部に穴を開け、それらの穴に
細いスピンドルを通すことにより、ハブと円板はスピン
ドルに沿って滑る。実施がより困難である先に説明した
方法とは異なり、この方法は何等の組み立て技能も必要
とせずに、非常に一様な巻線を保証する。巻いている最
中はキャップ2はリールとして作動し、したがって巻き
層が動くことを阻止する。
結果が図2に示す状態である。心出し合いくぎ24を引
き抜き、ブッシング26を所定位置に滑り込ませる。そ
のブッシングは、キャップ2と、巻線25と、プレート
4との周囲にある、金属マトリックスの四番目の部品で
ある。その後、ポンプ29に至るガス抜きダクト28を
開けた後で、マトリックス全体の周囲に密閉したダクト
27を形成する。ブッシング26をプレート4と同じ高
さに配置すると、その頂部が円板3と同じ高さになる
が、キャップ2はその上に突き出ることに注目された
い。
行って、図3に示すように、ダクト27の内部にコンパ
クトな質量を生じる。ホットアイソスタティック圧縮法
は現在は周知なのでこれ以上の説明は省く。この場合に
は、得られる主な効果は、巻線25が凝集してその体積
が減少し、キャップ2が徐々に潰れる結果となることで
ある。アイソスタティック圧縮はブッシング26が連続
しているために巻線25の純粋な軸線方向圧縮となる。
それは先に述べた方法で用いていたコアの円の代わりと
なり、コアが接触するまで半径方向に収縮する。巻線2
5を一様にするためのこの半径方向圧縮の欠点について
は既に述べた。本発明ではファイバの膨脹ははるかに少
ない。巻線25の凝集が満足に行われた時に、図3に示
すように、キャップ2の上面が円板3およびブッシング
26の上面と同じ高さになるように、キャップ2の高さ
を計算するならば有利である。その後で圧縮を停止でき
る。
27を製造し、もとの部品1、2、3、26に対応する
金属マトリックスを必要に応じて機械加工して所用の部
品を製造できる。
てリーマ穴30を開けることができ、ブレード31のみ
が残るようにスピンドルの外周部から材料を除去でき
る。更に一般的にいえば、必要に応じて部品を機械加工
できる。求められる最終の形に応じて大きな自由度が存
在することに注目されたい。代わりに、外面を最後の状
態における部品1、2、3、および26の外面に類似す
るようにそれらの部品を当初から設計できる。そうする
とダクト27は適切な形をとることができる。
被覆したTAGV合金マトリックスおよびシリコンカー
バイドSiCファイバに関するものである。巻線25を
被覆すると圧縮中にコンパクトな質量が形成される。こ
のようにして部品が完全に接合される。
Claims (2)
- 【請求項1】 プレート(4)と該プレート上に直立し
ているロッド(5)とで構成される金属ハブ(1)を組
立てる段階と、 金属キャップ(2)がそれに取り付けられてその周囲に
伸延する金属円板(3)をロッド(5)の上に配置する
段階と、 マトリックス材料で被覆したファイバを前記ロッドの周
囲と、前記円板と前記プレートの間とに巻く段階と、 前記プレートと前記ファイバとの周囲に金属ブッシング
(26)を前記キャップが前記ブッシングと前記ロッド
とから突き出るように配置し、前記キャップ(2)を前
記円板(3)から解放する段階と、 排気口(28)が設けられているダクト(27)で前記
ハブと前記ブッシングと前記キャップとを囲む段階と、 前記キャップが入り込んで所与のレベルに達するまでホ
ットアイソスタティック圧縮により前記ダクトを圧縮す
る段階と、 前記ダクトを除去し、かつ必要ならば金属ブロックを所
要の形に機械加工する段階とを含む円形に配置されたフ
ァイバ(9)を含む金属ブロックで構成された金属マト
リックスで複合ロータを製造する方法。 - 【請求項2】 前記所定レベルが前記キャップの表面が
前記ブッシングの上面と同じ高さとなるレベルに相当す
ることを特徴とする請求項1に記載の複合ロータを製造
する方法。
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