JPH09192156A - 顎固定装置 - Google Patents

顎固定装置

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JPH09192156A
JPH09192156A JP2481396A JP2481396A JPH09192156A JP H09192156 A JPH09192156 A JP H09192156A JP 2481396 A JP2481396 A JP 2481396A JP 2481396 A JP2481396 A JP 2481396A JP H09192156 A JPH09192156 A JP H09192156A
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JP
Japan
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wall portion
partition wall
fixing device
teeth
filler
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Withdrawn
Application number
JP2481396A
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English (en)
Inventor
Norio Yoshida
紀男 吉田
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KIITRON KK
Original Assignee
KIITRON KK
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Publication date
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Publication of JPH09192156A publication Critical patent/JPH09192156A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F5/00Orthopaedic methods or devices for non-surgical treatment of bones or joints; Nursing devices; Anti-rape devices
    • A61F5/56Devices for preventing snoring
    • A61F5/566Intra-oral devices

Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用中の違和感が少なく、かつ、就寝中にお
ける下顎の後退を確実に防止することができる顎固定装
置の提供。 【解決手段】 固定ピース2と補填剤3で顎固定装置1
を構成する。固定ピース2は、外壁部4と内壁部5およ
び仕切り壁部6を有した断面ほぼH形状で、仕切り壁6
の上部と下部に歯列の一部を受入れる受入れ溝7、8を
有する。仕切り壁6に上下方向の貫通孔12を形成して
いる。補填剤3は人体に無害であるとともに短時間で粘
度の高いペースト状態から弾性を有するゲル状態に変化
する組成物である。補填剤3を充填した固定ピ−ス2を
上下の歯で噛み、補填剤3の固化によって上下の歯を結
合し、下顎が後退するのを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、いびきの防止、
就寝中の無呼吸の防止に有効な顎固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】仰向いて就寝中の人は、睡眠にともなう
筋肉の弛緩によって、下顎が後退し、咽頭部の気道が狭
められてしまう傾向がある。このため、この傾向の強い
人は,就寝中の呼吸気が咽頭部の狭い箇所を無理に通る
ので、口蓋垂や周辺の柔らかい筋肉が振動し、大きない
びきをかく。時には、下顎の後退で咽頭部がほとんど塞
がれてしまい、いわゆる無呼吸状態になってしまうこと
がある。
【0003】就寝中の下顎の後退を防止する器具とし
て、いわゆるスリープスプリントと呼ばれる口腔内装具
が知られている(例えば、特公平5−78346号公報
記載の矯正具)。
【0004】この装具は一種のマウスピースであって、
上下の歯を一時的に相互に結合して下顎の移動を阻止す
るとともに、さらに、ピースに傾斜面などを設けて、上
下の歯の結合に際して、下の歯を上の歯よりも前方に位
置させて咽頭部の気道をより広く維持できるようにして
いる。
【0005】この装具の装着によって、いびきや無呼吸
状態がかなりの程度に防止されることが分かっている。
しかし、従来のこの種の装具は、上下の歯の結合を装具
自体が歯を挟み付ける力に頼っているために、挟み付け
る力が強く、装着時に違和感が強い。
【0006】また、上下ともに左右4本くらいずつの広
い範囲の歯を拘束するので、この点でも違和感が強い。
さらに、なかには口を閉じておれば傾斜面によって下顎
が前方に移動されているが、就寝中に下顎が無意識に開
くのを阻止する手立てが無いなどの不都合がある。この
ため、装具の違和感のために睡眠不足になったり、挟み
付ける力を弱めた結果、就寝中に外れてきたり、口を開
いてしまうために効果が無かったりで、広く普及するに
は至っていない。
【0007】前記の不都合は、使用者それぞれにピッタ
リと適合した装具をつくればある程度、解決できること
であるが、製作時に歯科医の手を借りねばならず、ま
た、日常の着脱や手入れが面倒である。このことも普及
を阻害している一因である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】小形でだれでも気軽に
装着することができ、使用中の違和感が少なく、かつ、
就寝中における下顎の後退を確実に防止することができ
る顎固定装置の提供を課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】固定ピースと補填剤とで
顎固定装置を構成する。固定ピースは、ゴムまたは人体
に無害の合成樹脂で成形する。固定ピ−スは、外壁部と
内壁部および仕切り壁を有する。外壁部と内壁部は、上
下方向の面であり、仕切り壁は横方向の面である。した
がって、固定ピ−スは断面がほぼH形状となる。そし
て、仕切り壁の上部と下部を歯列の一部を受入れる受入
れ溝にし、また、仕切り壁に上下方向の貫通孔を形成す
る。
【0010】補填剤は人体に無害であるとともに粘度の
高いペースト状態から弾性を有するゲル状態に変化する
組成物とする。例えば、シリコンモノマ−のゾル剤と気
中での架橋を促進する剤との組み合わせである。固化後
のシリコンポリマ−は完全な固体ではなく、当たりの柔
らかな固めの弾性体である。
【0011】使用時には、固定ピ−スの上面側、下面側
の受入れ溝にチューブなどの容器から取出した補填剤を
充填しておいてから、この固定ピ−スを上下の歯の間に
噛み込み、しばらく、待機する。噛み込んだとき、補填
剤はまだ流動性があるので固定ピ−スの受入れ溝と歯お
よび歯の間隙、さらに、仕切り壁の貫通孔に充満し、わ
ずかの時間の後その位置で固化する。これによって、歯
と固定ピ−スおよび上下の歯が結合される。
【0012】すなわち、上下の受入れ溝における補填剤
は仕切り壁の貫通孔でつながって固化し、歯の間隙に入
り込んで固化した補填剤は、歯根部の間隙に楔状に食い
込んでいる。このような状態では、上下の歯はもはや離
れることができず、したがって、就寝中に下顎が後退し
てしまうことが防止される。
【0013】一方、歯と補填剤との接着は壁面に取り付
く吸盤のように密着によるもので、しかも、固化した補
填剤は完全な固体ではないから、朝など、顎固定装置が
必要なくなった時には、固定ピースを歪ませるなどして
歯と固化した補填剤との間に空気を侵入させることで、
簡単に取り外すことができる。
【0014】次の構成を採用することがある。外壁部と
内壁部の間隔を、受入れる歯列一部の厚みに応じて左右
方向の一方で大きくする。このように構成すると、固定
ピ−スの装着性が向上する。仕切り壁の厚さを奥歯側を
他方側よりも厚く形成する。各歯が固定ピ−スを噛みし
める力を平均にして装着時の安定感を増すとともに、就
寝中、口をわずかに開いた状態に維持することができ、
就寝中の呼吸を楽にすることができる。
【0015】外壁部と内壁部を、受入れる歯列一部の配
列弧に応じて湾曲する。やはり、装着性を向上すること
ができる。外壁部の外面から前方へ突出してつまみ部を
形成する。だっ着時に固定ピ−スを扱いやすくするとと
もに、飲み込んでしまう危険をなくする。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は、顎固定装置1の全体を示
し、固定ピ−ス2と補填剤3とからなる。この顎固定装
置1は、1度の使用で廃棄されるディスポ−ザルタイプ
である。
【0017】固定ピ−ス2は、天然ゴムまたはシリコン
ゴムなど人体に無害の合成樹脂を成形したもので、外壁
部4、内壁部5および仕切り壁部6を有する。外壁部4
と内壁部5はほぼ平行に配置された上下方向の面であ
り、仕切り壁部6は両壁をつなぐ横方向の壁である。し
たがって、固定ピ−ス2の断面は、図のように、仕切り
壁6の上下部に溝が形成されたほぼH形状となる。これ
らの溝は、歯列の一部を受入れる受入れ溝7,8とな
る。歯列の一部とは、この実施形態において、一列に並
んだ3〜4本の歯を意味する。なお、外壁部4、内壁部
5および仕切り壁部6の稜線、角部には、図のように、
すべて丸みが付けられる。
【0018】外壁部4の前面には、先端に小形の円盤9
を有した細い突出部10からなるつまみ部11が形成さ
れ、仕切り壁部6は上下方向の貫通孔12を複数個有し
ている。
【0019】外壁部4と内壁部5は、肉厚が約1〜3mm
で、ほぼ平行に配置するが、この実施形態において、平
面視で、受入れる歯列一部の配列弧に応じて湾曲し、
(図2)外壁部4と内壁部5の間隔d1 を、受入れる歯
列の厚みに応じて、奥歯側となる一方の間隔を大きくし
ている。外壁部4と内壁部5の高さd2 は、上下の歯を
かみ合わせた時の上下歯茎間の距離よりも若干短い寸法
で15mm程度であり(図2、図3)、横方向の幅d3
は、受入れる歯列の両端距離より少し大きな値で22〜
24mmとしている。
【0020】また、仕切り壁部6は、受入れる歯列の奥
歯側を厚くし、上下方向の貫通孔12を複数個有してい
る。仕切り壁6の厚みを変化させたのは、上下の歯を噛
み合わせた場合に自然に生じる間隙に合わせたものであ
るが、必須ではない。
【0021】外壁部4と内壁部5の間隔d1 、湾曲の程
度、および仕切り壁部6の厚みは、図4のように、固定
ピ−ス2が装着される歯列の位置、すなわち、前歯用、
奥歯用、あるいは中間歯用によって異なる。
【0022】つまみ部11は、固定ピ−ス2を歯の間に
配置する際に便利なように設けられるもので、固定ピ−
ス2を装着して口を閉じた際にできるだけ邪魔にならな
ければ良く、形状は比較的自由である。
【0023】補填剤は、シリコンモノマーに気中での架
橋を促進する剤を混合したペースト状のいわゆるRTV
(room-thermovucanize )剤である。この種のものとし
ては歯科医が使用する歯形の型取り剤や市販の入れ歯の
密着剤(カルボキシメチルセルロースナトリウム、ポリ
エチレンオキシドなどを主成分とした吸水によってペー
スト状からゲル化する剤)がある。この実施形態では、
一回分を搾り出し用のチュ−ブにいれて固定ピースと組
み合わせている。
【0024】この顎固定装置1は、次のように使用す
る。就寝前に固定ピ−ス2と補填剤3を準備し、固定ピ
−ス2における上下の受入れ溝7,8に補填剤を絞り出
して充填する。つまみ部11を持って上下の歯間に配置
して噛みしめ(図3)、そのまま、しばらく(10〜2
0秒)待機する。
【0025】噛みしめた際に補填剤3は、固定ピ−ス2
の受入れ溝7、8と歯および歯の間隙、さらに、仕切り
壁6の貫通孔12に充満し、歯の表面およびそれぞれの
部材の表面と密に接触したまま固化する。この状態は、
上下の受入れ溝7、8の補填剤3が貫通孔12で相互に
接続しているとともに、配列された歯の間隙に補填剤3
が楔状に食込んで固化した状態で、補填剤3が固化した
後は、補填剤3を接着剤として歯と固定ピ−ス2が固定
されており、自然には口を開くのが困難な状態となる。
【0026】もっとも、固定ピ−ス2には、仕切り壁部
6が存在するので、口が開かなくても上下の歯列間には
間隙があって、就寝中に呼吸困難になることはない。ま
た、補填剤3は、固化しても固い弾性体の程度にしかな
らず、固化した補填剤3が舌や唇に触れても、怪我をす
るなどのことはない。
【0027】固定ピ−ス2における外壁部4と内壁部5
の間隔d1 や湾曲の程度は、固定ピ−ス2を装着する歯
列の箇所に応じて異なるので(図4)、選択した固定ピ
−ス2の種類F(前歯用、奥歯用、中間歯用)に応じて
適切な箇所に装着することが必要である。なお、装着す
る個所は、使用勝手や違和感の少ないところを選ぶべき
であるが、さし歯やブリッジなど加療個所はなるべく避
けるべきである。
【0028】このように下顎の歯を上顎の歯に固定する
と、就寝中に睡眠によって筋肉が弛緩しても、下顎が後
退して咽頭部の気道を狭めることがない。したがって、
いびきや就寝中の無呼吸状態を防止することができる。
【0029】朝、目が覚め、固定ピ−ス2が必要なくな
れば、つまみ部11を持って上下に多少強く揺するよう
にすると、補填剤3による接着は、もともと密着による
もので化学的な結合ではないから、密着状態が壊れ、固
定ピ−ス2を外すことができる。外した固定ピ−ス2に
は補填剤3が付着したままであるが、使い捨てを原則と
するので、固定ピース2に固化した補填剤が付着してい
ることは問題ではない。なお、この顎固定装置を繰り返
し使用するタイプとすることもできるが、洗浄などが面
倒であり、使い捨てタイプとすることが好ましい。
【0030】さらに、固定ピ−ス2における外壁部4と
内壁部5の間隔d1 や湾曲の程度は、各個人の歯列にあ
わせて正確にピッタリと作る必要はなく、むしろ、余裕
を持って大きめに作成する方が、補填剤3の効果も強
く、また、寸法上の個人差を吸収しやすい。補填剤3に
清涼剤や口中消毒剤を混入しておくことは、好ましい実
施の形態である。
【0031】
【発明の効果】簡単な構造の装置で、いびきや就寝中の
無呼吸を確実に防止することができる。外壁部と内壁部
および仕切り壁部は、これらで歯を挟み付け、その挟み
付ける力によって上下の歯を固定しているのではないか
ら、これらの肉厚を小さく、固定ピ−スを軽くすること
ができる。これにより、装着した際の口中での違和感を
和らげることができる。
【0032】請求項2に記載の構成によれば、顎固定装
置の装着性を向上し、口中での違和感をより改善するこ
とができる。請求項3に記載の構成によれば、固定しよ
うとする上下の歯で仕切り壁部を平均に噛みしめること
ができ、使用時に安定感がある。また、口をわずかに開
けた状態に維持できるので、就寝中の呼吸を楽にする。
【0033】請求項4に記載の構成によれば、外壁部、
内壁部が歯列の配列弧に沿うので、固定ピ−スと歯列と
のなじみが良く、口中での違和感をかなりの程度に和ら
げられる。請求項5に記載の構成によれば、装着時に固
定ピ−スを扱いやすく,また、外しやすい。さらに、飲
み込んでしまう恐れをなくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体を示す斜視図
【図2】(イ)は、(ロ)におけるA−A線に沿った断
面図 (ロ)は、平面図 (ハ)は、側面図
【図3】装着状態を示す斜視図
【図4】装着位置を示す平面図(下顎)
【符号の説明】
1 顎固定装置 2 固定ピ−ス 3 補填剤 4 外壁部 5 内壁部 6 仕切り壁部 7 受入れ溝(上) 8 受入れ溝(下) 9 円盤 10 突出部 11 つまみ部 12 貫通孔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定ピースと補填剤からなり、 固定ピースは、ゴムまたは人体に無害の合成樹脂を成形
    したもので、上下方向の面である外壁部と内壁部および
    横方向の面である仕切り壁部を有し、断面をほぼH形状
    として仕切り壁の上部と下部を歯列の一部を受入れる受
    入れ溝にし、仕切り壁に上下方向の貫通孔を形成してお
    り、 補填剤は人体に無害であるとともに短時間で粘度の高い
    ペースト状態から弾性を有するゲル状態に変化する組成
    物であること、を特徴とした顎固定装置。
  2. 【請求項2】受入れる歯列一部の厚みに応じて外壁部と
    内壁部の間隔を、奥歯側で大きくしていることを特徴と
    した請求項1に記載の顎固定装置。
  3. 【請求項3】仕切り壁の厚さを奥歯側を他方側よりも厚
    く形成してあることを特徴とした請求項1または請求項
    2に記載の顎固定装置。
  4. 【請求項4】外壁部と内壁部を、受入れる歯列一部の配
    列弧に応じて湾曲してあることを特徴とした請求項1〜
    請求項3のいずれか一つに記載の顎固定装置。
  5. 【請求項5】外壁部の外面から前方へ突出してつまみ部
    を形成してあることを特徴とした請求項1〜請求項4の
    いずれか一つに記載の顎固定装置。
JP2481396A 1996-01-19 1996-01-19 顎固定装置 Withdrawn JPH09192156A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2481396A JPH09192156A (ja) 1996-01-19 1996-01-19 顎固定装置
PCT/JP1997/000104 WO1997025948A1 (fr) 1996-01-19 1997-01-20 Appareil de fixation du menton
EP97900459A EP0815813A4 (en) 1996-01-19 1997-01-20 CHIN FIXING APPARATUS

Applications Claiming Priority (1)

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JP2481396A JPH09192156A (ja) 1996-01-19 1996-01-19 顎固定装置

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JPH09192156A true JPH09192156A (ja) 1997-07-29

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ID=12148639

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JP2481396A Withdrawn JPH09192156A (ja) 1996-01-19 1996-01-19 顎固定装置

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EP (1) EP0815813A4 (ja)
JP (1) JPH09192156A (ja)
WO (1) WO1997025948A1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0815813A1 (en) 1998-01-07
EP0815813A4 (en) 1999-03-24
WO1997025948A1 (fr) 1997-07-24

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