JPH09189583A - フローセンサおよび燃料制御装置 - Google Patents

フローセンサおよび燃料制御装置

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JPH09189583A
JPH09189583A JP8329871A JP32987196A JPH09189583A JP H09189583 A JPH09189583 A JP H09189583A JP 8329871 A JP8329871 A JP 8329871A JP 32987196 A JP32987196 A JP 32987196A JP H09189583 A JPH09189583 A JP H09189583A
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JP
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piston
chamber
cylinder
flow sensor
flow
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JP8329871A
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English (en)
Inventor
Trevor S Smith
トレバー・スタンリー・スミス
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ZF International UK Ltd
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Lucas Industries Ltd
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Publication date
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    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F1/00Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
    • G01F1/05Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects
    • G01F1/20Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow
    • G01F1/22Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow by variable-area meters, e.g. rotameters
    • G01F1/26Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow by variable-area meters, e.g. rotameters of the valve type
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    • G01F1/05Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects
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Abstract

(57)【要約】 【課題】より大きな精度を有し、かつ安定性のために高
過ぎる利得なしにすべての流れレベル入力より迅速な応
答を付与するように十分に高い油圧−機械位置ループ利
得を有するフローセンサを提供することにある。 【解決手段】フローセンサはシリンダ(1)、該シリン
ダ内で可動でありかつ前記シリンダを第1および第2室
(3,4)に分割するピストン(2)からなる。第1室
(3)が入口と連通しそしてシリンダが前記第1室から
出口(11)を画成するためにピストンと協働する開口
(10)を有する。開口の面積がシリンダ内のピストン
の位置により変化する。装置は入口(5)と出口との間
のほぼ一定の圧力降下を維持するために流体流れに応じ
て前記ピストンを動かすように第2室の圧力を変化すべ
く作動し、シリンダ内のピストンの各独特な軸方向位置
が特定の流量を指示する。変換器(20)はピストンの
位置かつしたがつて方向および流量を感知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、燃料制御装置中の
燃料のごとき、流体の流量を感知するためのフローセン
サに関する。本発明はまた、かかるフローセンサを組み
込んでいる、例えば、ガスタービンエンジンのごとき、
燃料制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】公告された国際特許明細書第WO93/
25868号は筒状本体および該本体により可動である
ピストンからなるフロー変換器を開示している。本体は
入口および前記本体から出口を画成するためにピストン
と協働する開口を有し、該開口の面積は本体内のピスト
ンの位置により変化する。両方向へのピストンの運動は
ばねによつて対向される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】センサは導管内に置か
れる。導管を通る流体の流れで、ピストンが開口を横切
る圧力差がばねの力によつてバランスさせられる位置に
動く。しかしながら、ピストンが動くとき、開口の面積
はまた流れの範囲にわたつてピストンを横切る圧力差の
範囲が固定開口により遭遇された範囲より少ないように
変化する。かくして、ピストンは各流量に対して独特な
位置を採る。ピストンの位置は流量を示す信号を供給す
るために感知される。
【0004】しかしながら、本発明の目的は、より大き
な精度を有し、かつ安定性のために高過ぎる利得なしに
すべての流れレベル入力より迅速な応答を付与するよう
に十分に高い油圧−機械位置ループ利得を有するフロー
センサを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の第1の構成によれば、シリンダ;前記シリン
ダ内で可動でありかつ前記シリンダを第1および第2室
に分割し、前記第1室が前記入口と連通し、前記シリン
ダが前記第1室から出口を画成するために前記ピストン
と協働しかつその面積が前記シリンダ内の前記ピストン
の位置により変化する開口を有し、前記ピストンは前記
出口を閉止しようとするように偏倚され;前記入口と前
記出口との間の圧力降下を実質上一定に維持するために
前記ピストンを動かすように前記第2室の圧力を変化す
るための圧力変化装置;および前記シリンダ内で前記ピ
ストンの位置を表す信号を供給するための変換器からな
るフローセンサが提供される。
【0006】
【発明の実施の形態】圧力変化手段はピストン内に配置
される弁装置からなる。該弁装置はピストン内で可動で
ありかつ前記ピストン内で第1室を第3室から分離する
さらに他のピストン、該さらに他のピストンを前記第1
室に向かって偏倚するための手段、前記第3室を出口に
接続する第1導管、前記第3室を第2室に接続しかつ前
記さらに他のピストンが前記第1室に向かって動くとき
閉止すべく配置された弁、および前記入口を前記第2室
に接続する開口からなることができる。
【0007】シリンダが第1室から少なくとも1つのさ
らに他の出口を画成するためにピストンと協働しかつそ
の面積が前記シリンダ内で前記ピストンの軸方向かつ回
転位置により変化する少なくとも1つのさらに他の開口
を有することができる。ステツピングモータまたはトル
クモータのごとき、アクチユエータがシリンダに対して
ピストンを回転させるために設けられ得る。
【0008】出口およびそのまたは各さらに他の出口を
横切る圧力降下を等しくするための手段が設けられ得る
【0009】そのまたは各偏倚手段が圧縮ばねのごとき
ばねからなることができる。
【0010】変換器がシリンダに対してピストンの軸方
向位置に応答する直線可変容量変換器からなることもで
きる。
【0011】本発明の第2の構成によれば、本発明の第
1の構成によるセンサを含む燃料制御装置が提供され
る。
【0012】燃料制御装置は、センサを経由して燃料を
供給すべく配置された、可変量ポンプのごとき、可変流
量ポンプからなることが可能である。燃料制御装置はセ
ンサに接続される入力および燃料流のサーボ制御を設け
るためにポンプに接続される出力からなるコントローラ
からなつても良い。圧力上昇および遮断弁がポンプとセ
ンサとの間に配置され得る。
【0013】本発明を、添付図面を参照して、例とし
て、さらに説明する。
【0014】
【実施例】図中、同様な参照符号は同様な部品に言及す
る。
【0015】図1に示されるフローセンサはシリンダ1
からなり該シリンダはこれを第1室3および第2サーボ
圧力室4に分割する軸方向に可動のサーボピストン2を
収容している。第1室3は流体流、例えば液体燃料を受
容するためにフローセンサの入口を形成する入口5を有
する。
【0016】サーボ圧力室4はサーボ送り開口6を経由
鵜して接続される入口およびフイルタ8を経由して入口
流れから燃料を受容するための導管7を有する。開口6
は導管7内の制限部分からなつてもよくかつ燃料をサー
ボ圧力室4に供給する。該室4は図1に示されるごとく
ピストン2を左方に押圧するサーボばね9を収容してい
る。
【0017】シリンダ1はセンサからの出力燃料流用の
出口11と連通するメータ外観10を有する。該メータ
外観10は図1に示されるごとく右方に向って軸方向位
置により指数関数的に増加する横方向幅を有する。サー
ボピストン2はピストン2がシリンダ1内で軸方向に動
くとき室3からの出口面積を変化する矩形形状の開口1
2を有する。代替的に、開口12は真っ直ぐな計量縁部
によつて置き換えられ得る。
【0018】ピストン2はばね14によつて左方に変位
される同軸的に配置された圧力降下ピストン13を収容
する。ピストン13はその座を有するポペツト弁を形成
するサーボ制御ポペツト16を支持する軸15を有す
る。ピストン13はピストン2内の室17内で軸方向に
可動である。導管18は出口11と室17との間で流体
連通を設けるようにピストン2内に形成される。通路1
9が室4とポペツト16とその座との間のギヤツプによ
り形成された開口との間を連通させるようにピストン2
に設けられる。室4と室17、かつそれゆえ出口11と
の連通はポペツト6とその座との間の開放、すなわち、
ピストン2とピストン13の相対的位置により制御され
る。
【0019】センサを通る流れの不存在において、室1
7内の圧力が室3内の圧力と同一であるように計量外観
10を横切る圧力降下はない。ばね14は図1に示され
るごとく左方にピストン13を押圧しかつポペツト弁が
閉止する。かくして、室17内への室4からのサーボ流
れがない。ばね19は室4内の圧力が室3内の圧力より
低くかつ室4への開口6を介してのサーボ流れがあるよ
うに図1に示されるごとく左方にピストン2を押圧す
る。このサーボ流れはピストン2を図1に示されるごと
く左方へ動かさせ、かくしてメータ外観10を閉止す
る。
【0020】流体がセンサを通って流れるとき、圧力降
下が室3と出口11との間のメータ外観10を横切って
引き起こされる。この圧力降下はピストン13によつて
感知される。圧力降下がばね14によつて決められる基
準値を超えるならば、ピストン13は図1に示されるご
とく右方へ動きポペツト16とその座との間の開放を増
加させる。これは開口6を通る室4内への流れを超える
ようにポペツト弁を通る室4からのサーボ流れを生じ
る。室4内のサーボ圧力は室3内の圧力がばね9に対し
て図1に示されるごとく右方へピストン2を押すように
降下する。これはメータ外観10を開放して、外観10
を横切る圧力降下をピストン13に作用する計量圧力降
下がばね14の負荷により設定されたデータに降下する
まで減少させる。ピストン13は次いでピストン2に対
して左方に動きポペツト16とその座との間の開放を、
ポペツト弁を通る室4からのサーボ流れが開口6を通る
室4内への流れに整合するまで減少させる。これはピス
トン2の右方運動を停止し、かくしてメータ外観10が
さらに開放するのを阻止する。
【0021】センサを通る燃料が減少するならば、メー
タ輪郭10を横切る圧力降下はばね14がピストン13
を左方へ動かすように減少し、かくしてポペツト弁の開
放を減少する。ポペツト弁を通る室4からのサーボ流れ
は開口6を通る室4への流れ以下に降下する。室4の圧
力は上昇しかつピストン2はメータ外観10の開放を減
じるように左方へ動く。これは計量圧力降下がばね14
によつて設定された基準値にバランスするまでメータ外
観10を横切る計量圧力降下を増加させる。ポペツト弁
は次いでピストン2の運動が停止するように室4へのか
つそれからの流れの間のバランスを回復するために開
く。
【0022】かくして、一定の圧力がメータ外観10と
開口12との間に画成された計量外観の大きさを変化す
ることにより入口5と出口11との間で維持される。こ
の計量外観の面積はサーボピストン2の位置が流量の測
定を示すようにセンサを通る流体流れの量に比例する。
変換器20はピストン2に接続されかつピストンのかつ
それゆえセンサを通る燃料流の量の位置を示す信号を供
給する。変換器20は、例えば、直線電圧差変圧器であ
る。
【0023】図面の図2を参照して、とくに小流量用途
に適する、本発明の第2実施例が示される。図示のごと
く、位置センサ20がピストン2内に配置される。それ
ゆえ、圧力降下ピストン13はサーボピストン2に隣接
して配置される。本発明の第2実施例のフローセンサの
作動は上記第1実施例に記載された作動と実質上同一で
ある。
【0024】弁は約75psiの一定の圧力降下におい
て120pph〜4000pphの範囲にわたつて流れ
を計量するのに使用される。しかしながらそれはより低
い流量でしかも減少された精度で作動することが認めら
れ得る。再び好都合には液体燃料であつても良い、流れ
は弁の長さの略中心に配置される入口5によつて弁に入
る。入口5を通って流入する燃料は、その流れ面積がサ
ーボピストンの位置によつて制御される、計量輪郭を通
って出ることができる。図2に示されるように弁の左方
端に配置された圧力降下ピストン13は、計量外観10
を横切る圧力降下を感知しかつ予め定めた値(上述した
例において75psi)の一定の計量外観圧力降下を達
成するために動くようにサーボピストン2へのサーボ流
れを制御する。それゆえ理解され得ることは、サーボピ
ストン2の位置が計量外観10により制御されるような
計量された流れの関数であるということである。滋養術
されたように、直線電圧差変圧器にすることができる、
変換器20はサーボピストン2の位置、かつしたがつて
流れを感知する。
【0025】サーボピストン2は単一直径弁であり、サ
ーボ力は、ピストンの右方端に作用するサーボピストン
戻しばね9およびピストンの左方端に作用する入口圧力
に関連して、室4内のサーボ圧力によつて発生され、入
口圧力は中央通路、およびピストン2の部分の小さい軸
方向開口によつてピストンの左方端に達する。
【0026】圧力降下ピストン13はまたサーボピスト
ン2と同一の弁体の孔内で走行する単一直径弁である。
入口圧力は圧力降下ピストン13の右方端に作用しそし
てこれはその両方が圧力降下ピストン13の左方端に作
用する流れ感知弁および圧力降下ばね14の下流で流体
圧力条件によりバランスさせられる。
【0027】計量外観10を横切る圧力降下に変化が生
じるならば、その場合にこれは室4のまたはそれからの
サーボ流れを引き起こすピストン13の必然の運動によ
り圧力降下ピストン13の左方端、およびしたがつて、
流れ洗浄フイルタによつて入口5から供給されるサーボ
開口6a、または流れ感知弁の下流の圧力から供給され
るサーボ開口6bを開放することにより、サーボピスト
ン2の右方端において圧力の変化を生じる。この方法に
おいて発生されるサーボ流れは正しい圧力降下を回復す
るために適切な方向にサーボピストン2を動かす。
【0028】室4からのサーボ流れ戻りは開口6bを介
して弁から下流の流れに設定されかつしたがつて弁の流
れ較正の1部分となる。両サーボ開口がその中央位置に
おいてピストン13によつて閉止されるときピストン1
3の中央位置に流れはなく、安定した状態のサーボ流れ
は実質上ゼロである。かかる装置は顕著でない較正誤差
のみを供給する非常に低い静止性のサーボ流れを保証す
る。そのうえ、弁は非常に低い流量で作動することがで
きる。図2に関連して説明された装置は、計量外観10
を横切る実質上一定の圧力降下があり、かくしてとくに
簡単な単一直径サーボ弁を有する図2に示されるような
装置において流れ感知弁のより正確な制御を提供し、か
つまた意図された作動流れ範囲を横切るより安定した動
的応答を提供するので好都合である。
【0029】弁は、比較的低いサーボ供給圧力降下によ
り適切なサーボ力の発生を保証するように最大の計量流
れに関連して比較的大きい直径を有するように選択され
る。かかる装置はセンサ20がサーボピストン2の内部
に配置されるのを可能にし、それにより弁の全体の長さ
を比較的小さく維持する。望ましくはセンサが直線電圧
差変圧器である場合にそれは二重レーン装置である。
【0030】図3は、例えば、航空機において使用す
る、ガスタービンエンジン21用の燃料制御装置を示
す。該エンジンは電子エンジン制御ユニツト21へ信号
を供給する種々のセンサを収容する。パイロツト要求信
号がまた制御ユニツト22に供給される。制御ユニツト
22はサーボ24および可変容量ポンプ25と連係する
モータ23を制御する出力を有する。ポンプ25の出力
は図1に示されるようなフローセンサ26を通ってかつ
圧力上昇および遮断弁27へ通る。燃料は次いでエンジ
ン21のバーナへ通る。
【0031】フローセンサ26の出力はポンプ25のサ
ーボ制御を供給する迅速内方流れ要求ループを形成する
ために制御ユニツト22に接続される。とくに、制御ユ
ニツトは流量要求を提供しかつこれをフローセンサ26
によつて測定された流量と比較する。制御ユニツト22
はその場合に誤差を実質上ゼロに減少しかつ要求された
燃料流量を確立するように実際と要求された流量間の誤
差にしたがつてモータ23およびサーボ24を経由して
ポンプ25を制御する。
【0032】図4は燃料の流量を測定しかつパイロツト
と主バーナ間の燃料分割を制御する結合されたフローセ
ンサおよび段階弁を示す。図4に示されるセンサと弁は
以下のごとく図1に示されたセンサと異なる。
【0033】メータ外観10はガスタービンエンジンの
パイロツトバーナ30への燃料流量を測定するパイロツ
ト外観を構成する。シリンダ1はさらにガスタービンエ
ンジンの主バーナ33に接続されるさらに他の出口32
と連通している主メータ外観31からなる。ピストン2
はそれに主外観31と協働する傾斜縁部35を備えた略
台形形状のさらに他の開口34を形成している。
【0034】ピストン2はシリンダ1内に回転のために
取り付けられそしてその回転位置が伝動装置37を介し
てモータ36によつて制御される。該モータ36の、か
つしたがつてピストン2の回転位置は回転位置変換器3
8によつて決定される。
【0035】使用において、フローセンサは図1に関連
して説明されたと同様に作動する。圧力降下ピストン1
3はパイロツト外観10を横切る圧力降下を感知しかつ
パロツト流れの結果としてピストンの軸方向位置を制御
する。付与されたパイロツト流れにおいて、軸方向位置
は回転位置から独立しても良くまたは、開口12の形状
に依存して、回転位置の関数であつても良い。かくし
て、パイロツトバーナ30への燃料の流量はセンサによ
つて測定される。しかしながら、主外観31および開口
34の縁部35によつて形成される可変開口は主バーナ
33への燃料の流れを制御する。外観10および31と
開口12および34の形状は、ピストン2の各回転およ
び軸方向位置に関して、燃料が予め定めた比率において
パイロツトバーナ30および主バーナ33に供給される
ようになつている。しかしながら、シリンダ1内でピス
トン2を回転させることにより、この比率はパイロツト
バーナ30と主バーナ33間の燃料の分割を制御するよ
うに変化され得る。ピストン2の回転位置に関連する分
割の比率は各軸方向位置に関して知られている。センサ
はパイロツトバーナ30への燃料流量を直接示す1また
は複数の信号を供給し、そのようにすると、この信号か
らかつ変換器38によつて供給される位置信号から、主
バーナ33への燃料流量が容易に計算され得る。
【0036】モータ36はパイロツトおよび主バーナ間
の燃料分割の「失敗凍結」制御、すなわち、失敗の場合
に、ピストン2の回転位置かつそれゆえ燃料分割が固定
のままである、を供給するステツピングモータからなつ
ても良い。代替的に、ピストン2はトルクモータによつ
て制御される別個のサーボピストンにより回転させられ
ても良い。この後者の場合に、燃料分割の「フエイルア
ツプ」または「フエイルダウン」制御が設けられても良
い、すなわち、失敗の場合において、ピストン2はその
回転端位置の1つに戻る。
【0037】絞り弁がパイロツトおよび主メータ外観1
0および31を横切る圧力降下を等しくするためにさら
に他の出口32と主バーナ33との間でセンサの下流に
配置されても良い。
【0038】図5は図2に示されるが図3に示された結
合されたフローセンサおよび段階弁40を含む型の燃料
制御装置を示す。制御ユニツト22は主/パイロツト比
率要求および流れ要求信号を示す信号を受信する高性能
の電子モジユールからなる。位置センサ20および38
はパイロツト流れ信号および主/パイロツト信号を供給
するようにモジユール22に接続される。該モジユール
22はパイロツトマニホールド41および主マニホール
ド42に要求される合計の燃料流れを計算しそしてポン
プ25をモータ23およびサーボ24を経由して制御す
る。圧力上昇および遮断弁27は単一弁27のみが要求
されるようにポンプ25と結合されたフローセンサおよ
び段階弁40との間に配置される。しかしながら、弁2
7は省略されることができそして別個の圧力上昇および
遮断弁がパイロツトおよび主マニホールド41および4
2への燃料ラインに設けられ得る。
【0039】モジユール22はシリンダ1内でピストン
2を回転させるようにモータ36を制御する。位置変換
器38によつて感知されるようなピストンの回転位置は
所望の主/パイロツト比率要求と比較されそしてピスト
ン2の回転位置がその比率を設けるように設定される。
【0040】図6に示される流れ制御装置はモータ制御
の可変容量ポンプ25がエンジンによつて駆動される通
常のギヤポンプ50によつて置き換えられることにより
図5に示された装置と異なる。モータ制御の吐き出し弁
51がポンプ50の出口から入口へ過剰の燃料を吐き出
すために設けられる。弁51は、該弁51によつて吐き
出された燃料がポンプ50によつて供給されている要求
された燃料流れを結果として生じるようにフローセンサ
および弁40によつて測定された流量にしたがつてモジ
ユール22により制御される。
【0041】前述されたフローセンサは種々の利点を有
する。したがつて、開口6によつて供給されるサーボ供
給圧力降下は一定でかつ比較的低い。これは安定性のた
めに高過ぎる利得なしにすべての流れレベルにおいて迅
速な応答を付与するように十分に高い油圧−機械位置ル
ープ利得を許容する。さらに、利得は装置圧力により増
加しない。
【0042】導管18を経由して下流の圧力へサーボ圧
力を戻すことは圧力降下ピストン13がサーボピストン
2の内部に配置されるのを許容する。これはコンパクト
な設計を提供する。
【0043】サーボ圧力降下は装置圧力レベルに拘わら
ず常に付与された流れにおいて同一である。かくして、
装置圧力の変化による誤差期間がない。さらに、実際の
サーボ流れ損失がない。
【0044】センサは、使用において非常に信頼し得る
と認められた、公告されたヨーロツパ特許明細書第01
80248号に記載されるような、圧力降下吐き出し弁
と同様な構造に基礎を置いている。
【0045】指数関数的なメータ外観10を使用する
と、広い流れ範囲にわたつて良好な精度を達成させる。
さらに、指数関数的な外観は一定の油圧−機械位置ルー
プ利得を結果として生じる。
【0046】ピストン2はサーボばね負荷により発生さ
れた圧力降下の誤差が較正されるように一定の流量で常
に同一位置にある。サーボばね9はそれゆえ異なるサー
ボ面積の必要なしに適切なサーボ戻し力を付与するよう
に高い負荷を有することも可能である。サーボピストン
2はそれゆえ構造を簡単化する単一直径ピストンであつ
ても良い。
【0047】温度補償を備えるために、バイメタル円板
が圧力降下ピストン13内に配置されても良い。代替的
に、アルミニウムシリンダ1と鋼弁2との間の異なる膨
張が使用されても良い。
【0048】主外観31の適切な成形は、例えば、パイ
ロツト流れの機能であるように、制御されるべき最大お
よび最小の流れ分割比率を許容する。かくしてあらゆる
流れの状態に関して分割比率について安全なフレームア
ウトおよび上方温度限界を設けることができる。
【0049】主外観31および開放34は2つの主外観
および2つの対応する開口によつて置き換えられ得る。
これは、例えば、主マニホールドの第1および第2段の
間の燃料分割の制御を許容する。
【0050】
【発明の効果】叙上のごとく、本発明は、シリンダ、流
体流に応答して前記シリンダ内で可動であるピストン、
入口および前記シリンダからの出口を画成するために前
記ピストンと協働しかつその面積が前記シリンダの前記
ピストンの位置により変化する開口を有する前記シリン
ダ;および前記シリンダ内で前記ピストンの位置を表す
信号を供給するための変換器からなるフローセンサにお
いて、前記ピストンが前記シリンダを第1および第2室
に分割し、前記第1室が前記入口と連通しかつ前記開口
が前記第1室から出口を画成するために前記ピストンと
協働しており、そして前記センサがさらに前記出口を閉
止しようとするように前記ピストンを偏倚するための偏
倚手段;および前記入口と前記出口との間の圧力降下を
実質上一定に維持するために前記ピストンを動かすよう
に前記第2室の圧力を変化するための圧力変化手段から
なる構成としたので、より大きな精度を有し、かつ安定
性のために高過ぎる利得なしにすべての流れレベル入力
より迅速な応答を付与するように十分に高い油圧−機械
位置ループ利得を有するフローセンサを提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を構成するフローセンサの
概略断面図である。
【図2】本発明の第2実施例を構成するフローセンサの
概略断面図である。
【図3】図1のセンサを含む燃料制御装置の概略図であ
る。
【図4】本発明の第3実施例を構成するフローセンサの
概略断面図である。
【図5】図4のセンサを含む燃料制御装置の概略図であ
る。
【図6】図4のセンサを含む他の燃料制御装置の概略図
である。
【符号の説明】
1 シリンダ 2 ピストン 3 第1室 4 第2室 5 入口 6 開口 9 変位手段(ばね) 10 開口 11 出口 13 圧力変化手段 14 圧力変化手段 15 圧力変化手段 16 圧力変化手段(弁) 17 第3室 18 第1導管 20 変換器 22 コントローラ 25 ポンプ 27 圧力上昇および遮断弁
フロントページの続き (72)発明者 トレバー・スタンリー・スミス イギリス国 ビー75 6アール・ビー、ウ エスト・ミッドランズ、サットン・コール ドフィールド、フォー・オークス、ストリ ーザー・ロード 3

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ(1)、流体流に応答して前記
    シリンダ(1)内で可動であるピストン(2)、入口
    (5)および前記シリンダ(1)からの出口(11)を
    画成するために前記ピストン(2)と協働しかつその面
    積が前記シリンダ(1)の前記ピストン(2)の位置に
    より変化する開口(10)を有する前記シリンダ
    (1);および前記シリンダ(1)内で前記ピストン
    (2)の位置を表す信号を供給するための変換器(2
    0)からなるフローセンサにおいて、 前記ピストン(2)が前記シリンダ(1)を第1(3)
    および第2(4)室に分割し、前記第1室(3)が前記
    入口(5)と連通しかつ前記開口(10)が前記第1室
    (3)から出口(11)を画成するために前記ピストン
    (2)と協働しており、そして前記センサがさらに前記
    出口(11)を閉止しようとするように前記ピストン
    (2)を偏倚するための偏倚手段;および前記入口
    (5)と前記出口(11)との間の圧力降下を実質上一
    定に維持するために前記ピストン(2)を動かすように
    前記第2室(4)の圧力を変化するための圧力変化手段
    (13,14,15,16)からなることを特徴とする
    フローセンサ。
  2. 【請求項2】 前記圧力変化手段(13,14,15,
    16)が前記ピストン(2)内に配置される弁装置から
    なることを特徴とする請求項1に記載のフローセンサ。
  3. 【請求項3】 さらに、前記弁装置が前記ピストン
    (2)内で可動でありかつ前記ピストン(2)内で前記
    第1室(3)を第3室(17)から分離するさらに他の
    ピストン(13)、該さらに他のピストン(13)を前
    記第1室(3)に向かって偏倚するための手段(1
    4)、前記第3室(17)を前記出口(11)に接続す
    る第1導管(18)、前記第3室(17)を前記第2室
    (4)に接続しかつ前記さらに他のピストン(13)が
    前記第1室(3)に向かって動くとき閉止すべく配置さ
    れた弁(16)、および前記入口(5)を前記第2室
    (4)に接続する開口(6)からなることを特徴とする
    請求項2に記載のフローセンサ。
  4. 【請求項4】 さらに、前記圧力変化手段が前記ピスト
    ンに隣接して配置された弁装置からなることを特徴とす
    る請求項1に記載のフローセンサ。
  5. 【請求項5】 さらに、前記シリンダ(1)が前記第1
    室(3)から少なくとも1つのさらに他の出口を画成す
    るために前記ピストン(2)と協働しかつその面積が前
    記シリンダ(1)内で前記ピストンの軸方向かつ回転位
    置により変化する少なくとも1つのさらに他の開口から
    なることを特徴とする前記請求項のいずれか1項に記載
    のフローセンサ。
  6. 【請求項6】 さらに、前記シリンダ(1)に関連して
    前記ピストンを回転させるためのステツピングモータま
    たはトルクモータ(36)からなることを特徴とする請
    求項5に記載のフローセンサ。
  7. 【請求項7】 さらに、前記出口およびそのまたは各さ
    らに他の出口を横切る圧力降下を等価するための手段か
    らなることを特徴とする請求項5または6のいずれかに
    記載のフローセンサ。
  8. 【請求項8】 さらに、前記偏倚手段が圧縮ばね(9)
    からなる50)が直径を減じた領域によつて画成される
    ことを特徴とする前記請求項のいずれか1項に記載のフ
    ローセンサ。
  9. 【請求項9】 さらに、前記変換器(20)が前記シリ
    ンダ(1)に対して前記ピストン(2)の軸方向位置に
    応答する直線可変容量変換器からなることを特徴とする
    前記請求項のいずれか1項に記載のフローセンサ。
  10. 【請求項10】 前記請求項のいずれか1項に記載のフ
    ローセンサを含むことを特徴とする燃料制御装置。
  11. 【請求項11】 前記フローセンサを経由して燃料を供
    給すべく配置された可変量ポンプからなることを特徴と
    する請求項10に記載の燃料制御装置。
  12. 【請求項12】 前記可変量ポンプが可変容量ポンプ
    (25)であることを特徴とする請求項11に記載の燃
    料制御装置。
  13. 【請求項13】 さらに、前記フローセンサに接続され
    る入力および燃料流のサーボ制御を設けるために前記ポ
    ンプ(25)に接続される出力からなることを特徴とす
    る請求項11または12に記載の燃料制御装置。
  14. 【請求項14】 さらに、前記ポンプ(25)と前記フ
    ローセンサとの間に配置された圧力上昇および遮断弁
    (27)からなることを特徴とする請求項11ないし1
    3のいずれか1項に記載の燃料制御装置。
JP8329871A 1995-12-12 1996-12-10 フローセンサおよび燃料制御装置 Pending JPH09189583A (ja)

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GB9525370-4 1995-12-12

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