JPH09185708A - 相関追跡システム - Google Patents

相関追跡システム

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JPH09185708A
JPH09185708A JP7342320A JP34232095A JPH09185708A JP H09185708 A JPH09185708 A JP H09185708A JP 7342320 A JP7342320 A JP 7342320A JP 34232095 A JP34232095 A JP 34232095A JP H09185708 A JPH09185708 A JP H09185708A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、画像上で対象物を追跡する相関追
跡システムに関し、参照ブロックの周囲に設けた探索ブ
ロック内で参照ブロックの複数のテンプレートのうち最
も一致度の大きい位置を探索し移動ベクトルや一致テン
プレートに対応するデータ、指令を出力し、対象物の形
状が急激に変化しても安定に精度良好に追跡することを
目的とする。 【解決手段】 対象物の変化する形状を表す複数のテン
プレートと、画像上で複数のテンプレートについて順次
マッチングを行って最も一致度の大きいテンプレートを
見つけて当該テンプレートの位置への移動ベクトルを逐
次算出して更新し対象物を追跡する手段とを備えるよう
に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像上で対象物を
追跡する相関追跡システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カメラによって撮影した画像上で
相関演算によってテンプレートとの一致度を計算し、最
も一致する場所へ参照ブロック(ウィンドウ)を移動さ
せて追跡することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の単一の
テンプレートとカメラで撮影した画像上で相関演算して
最も一致度の大きい場所に参照ブロックを移動させて追
跡していたため、形状が変化した対象物に対しては、誤
差を最小とするように追跡できず、安定した追跡が困難
であるという問題があった。
【0004】これを解決するために、特開昭5−295
591号公報に記載されているように、上部に配置した
カメラの画像から、走っている車を認識する際に、車の
全体ではなく、特徴的な部分を複数個追跡して、ブロッ
ク毎の追跡ブロックの速度関係などから追跡の妥当性を
評価し、安定な追跡を実現する技術がある。この技術で
は、形状が変化してしまう場合、テンプレートの更新処
理を行って実現するものであり、追跡開始時点からすで
に形状が変化したり、急激な形状変化している物体を追
跡できないという問題がある。
【0005】本発明は、これらの問題を解決するため、
参照ブロックの周囲に設けた探索ブロック内で参照ブロ
ックの複数のテンプレートのうち最も一致度の大きい位
置を探索し移動ベクトルや一致テンプレートに対応する
データ、指令を出力し、対象物の形状が急激に変化して
も安定に精度良好に追跡することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、テンプレ
ート1は、対象物の変化する形状あるいは対象物の人の
異なる表情などを表す複数のテンプレートである。
【0007】マッチング手段2は、画像上の対象物と複
数のテンプレート1とをマッチングして最も一致度が大
きいテンプレートを見つけるものである。次に、動作を
説明する。
【0008】マッチング手段2が画像上で複数のテンプ
レート1について順次マッチングを行って最も一致度の
大きいテンプレート1を見つけて当該テンプレート1の
位置への移動ベクトルを逐次算出して更新し対象物を追
跡するようにしている。
【0009】また、マッチング手段2が画像上で複数の
テンプレート1について順次マッチングを行って最も一
致度の大きいテンプレート1を見つけ、この見つけたテ
ンプレート1に対応したデータあるいは指令などを計算
機システムに出力させたりするようにしている。
【0010】この際、対象物の変化する形状を表す複数
のテンプレート1が、手の形状が表す意味に対応づけた
手の画像のテンプレート1とするようにしている。ま
た、対象物の変化する形状を表す複数のテンプレート1
が、人の顔などの異なる表情に対応づけたテンプレート
1とするようにしている。
【0011】従って、参照ブロックの周囲に設けた探索
ブロック内で参照ブロックの複数のテンプレート1のう
ち最も一致度の大きいテンプレート1を算出して直前の
位置から現在の位置への移動ベクトル5を求めたり、最
も一致度の大きいテンプレート1に対応するデータ、指
令あるいは表情を出力したりなどすることにより、対象
物の形状が変化しても安定に精度良好に追跡することが
可能となると共に、対象物の形状の変化に対応したデー
タ、指令、表情などを認識して出力することが可能とな
る。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、図1から図5を用いて本発
明の実施の形態および動作を順次詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明の動作説明フローチャート
を示す。図1において、S1は、画像を取り込む。これ
は、ビデオカメラで対象物を撮影した画像を取り込む。
【0014】S2は、全画面を指定する。これは、S1
で取り込んだ画像について、画面上に表示された全体に
ついて探索する旨を指定する。S3は、テンプレートを
1つ選択する。これは、対象物の形状や表情などを表す
予め作成した複数のテンプレート1のうちから1つのテ
ンプレートを選択する。
【0015】S4は、マッチングして一致度を算出す
る。これは、S2で指定した画面全体についてテンプレ
ートを順次ずらしながらパターンマッチングを行い、一
致度を算出する。
【0016】S5は、最も一致する位置と一致度を記憶
する。S6は、終わりか判別する。YESの場合には、
全てのテンプレートについてマッチングを終わったの
で、S7に進む。NOの場合には、S3で次のテンプレ
ートを取り出し、S4以降を繰り返す。
【0017】S7は、一致度が最も大きいテンプレート
の位置から追跡を開始する。以上のS1からS7の処理
によって、取り込んだ画像について複数のテンプレート
1のそれぞれについて最も一致する位置と一致度を算出
し、そのうちの最も一致度が大きいテンプレート1を見
つけることができたこととなる。
【0018】S8は、画像を取り込む。S9は、探索ブ
ロックを設定する。これは、後述する図2に示すよう
に、S7で見つけた最も一致度の大きいテンプレート1
の位置を追跡開始点とし、当該追跡開始点を中心に所定
の大きさの探索ブロックを設定し、マッチングする領域
を小さくする。
【0019】S10は、テンプレートを1つ選択する。
S11は、探索ブロック内で一致度が最も大きくなる位
置を探す。これは、後述する図2に示すように、S9で
設定した探索ブロック内でテンプレート1の大きさの参
照ブロックを設けて順次移動させつつパターンマッチン
グを行い、最も一致度の大きい位置を探す。
【0020】S12は、一致度と位置を記憶する。S1
3は、終わりか判別する。YESの場合には、全てのテ
ンプレート1についてマッチングを終わったので、S1
4に進む。一方、NOの場合には、S10で次のテンプ
レート1を1つ取り出し、S11以降を繰り返す。
【0021】S14は、一致度の最も大きいテンプレー
トが示す位置へ参照ブロックを移動させる。これは、後
述する図2に示すように、全てのテンプレート1につい
てマッチングを行い、最も一致度の大きいテンプレート
1の位置に、参照ブロックを移動させ、このときの移動
ベクトルを求める。
【0022】S15は、終了指示ありか判別する。YE
Sの場合には、終了する。NOの場合には、S8に戻り
次の画像を取り込み、S9以降を繰り返す。以上のS7
からS15によって、画像上で最も一致度の大きいテン
プレートの位置を中心に所定大きさの探索ブロックを設
定しこの探索ブロック内で取り込んだ画像について複数
のテンプレート1をずらしながらマッチングを行い最も
一致度の大きい位置および一致度を求め、これらのうち
から最も一致度の大きいテンプレート1を見つこのテン
プレート1への移動ベクトルを求めることを繰り返し、
対象物を追跡する。これにより、対象物の形状が変化し
てもいずれかのテンプレート1に一致し、精度良好に追
跡することが可能となる。
【0023】図2は、本発明の概念説明図を示す。図2
の(a)は、探索ブロック/参照ブロックを示す。図2
の(a−1)は直前のビデオフレームを示し、図2の
(a−2)は現在のビデオフレームを示す。ここで、直
前のビデオフレーム中の探索ブロック3は、最も一致度
が大きいテンプレート1を中心に所定サイズのブロック
であって、探索する領域を表す。参照ブロック4は、テ
ンプレート1の大きさのブロックであって、当該参照ブ
ロック4のテンプレート1について、探索ブロック3内
を順次ずらしながら一致度を求め、最も大きい一致度を
算出する。図示の最もマッチングが取れた参照ブロック
4が算出できた場合、移動ベクトル5を図示のように、
前回の最も一致度が大きいテンプレート1の参照ブロッ
ク4の中心位置から、今回の最も一致度が大きいテンプ
レート1の参照ブロック4の中心位置への移動ベクトル
5として求める。
【0024】以上のように、直前のビデオフレームで最
も一致度の大きいテンプレート1の中心位置から、現在
のビデオフレームで最も一致度の大きいテンプレート1
の中心位置までの移動ベクトル5を図示のように求める
ことにより、対象物が変化しても予め作成した複数のテ
ンプレート1のいずれかに一致する限り、極めて精度良
好に対象物を追跡することが可能となる。
【0025】図2の(b)は、追跡対象物が変化する場
合の様子を示す。図2の(b−1)は、直前のビデオフ
レームの参照ブロック4内に存在する対象物を示す。こ
の直前のビデオフレームのときの対象物は、図2の(b
−2)の複数のテンプレート1のうちのテンプレート
との一致度が最も高いとして算出されたものである。
【0026】図2の(b−2)は、テンプレート例を示
す。ここでは、対象物の形状が、図示のないしの4
つのテンプレート1のいずれかに変わるので、図示のよ
うに4つのテンプレート1を予め登録したものである。
【0027】図2の(b−3)は、現在のビデオフレー
ムについて移動ベクトルを算出した様子を示す。ここ
で、右下の参照ブロック(直前)4は、図2の(b−
1)の直前の対象物の参照ブロック4であって、テンプ
レートとの一致度が最も大きい。一方、左上の参照ブ
ロック(現在)4は、現在の対象物の参照ブロック4で
あって、テンプレートとの一致度が最も大きいとして
その位置および一致度が求められたものである。これに
より、移動ベクトル5が参照ブロック(直前)4のテン
プレートでマッチングした中心位置から参照ブロック
(現在)4のテンプレートでマッチングした中心位置
までの移動ベクトル5として算出されることとなる。
【0028】以上のように、直前のビデオフレームから
現在のビデオフレームになったときに対象物と最も一致
するテンプレート1がテンプレートからテンプレート
に変化しても、本願発明では予め変化すると予想され
る形状のテンプレート1を登録しておき、急激に変化し
てもいずれかのテンプレート1に一致するものとして安
定かつ精度良好に位置および移動距離(移動ベクトル)
を追跡することが可能となる。
【0029】次に、図3のフローチャートに示す順序に
従い、複数のテンプレートによるマッチング時の動作を
詳細に説明する。図3は、本発明のマッチングフローチ
ャートを示す。
【0030】図3において、S21は、n=1と初期設
定する。S22は、n番目のテンプレートを読み出す。
S23は、テンプレートとマッチングし、一致度および
移動ベクトルを算出する。これは、既述したように、テ
ンプレートをずらしながら画像とのマッチングを行い、
一致度を算出して最も大きい一致度の位置を求め、次
に、直前の位置から現在の位置までの移動ベクトルを算
出する。
【0031】S24は、テンプレート番号と対応する一
致度、移動ベクトルを格納して記憶する。S25は、登
録されているテンプレートをすべて処理したか判別す
る。YESの場合には、S27に進む。NOの場合に
は、S26でn=n+1して次のテンプレートについ
て、S22以下を繰り返す。
【0032】以上のS21からS26の処理によって、
複数のテンプレート毎に、直前の対象物の位置から、現
在のテンプレートが最も一致した一致度およびこの一致
した位置までの移動ベクトルをそれぞれ算出できたこと
となる。
【0033】S27は、一致度の最も大きいテンプレー
ト番号と移動ベクトルを抽出する。S28は、抽出した
移動ベクトルで参照ブロックの位置を更新する。S29
は、マッチングしたテンプレートの意味を出力する。こ
れは、S27で抽出した一致度の最も大きいテンプレー
ト番号に対応づけて予め登録されている情報を取り出
す。。
【0034】S30は、S29で取り出した情報がデー
タか指令か判別する。指令の場合には、S31で対応す
る処理を起動する。データの場合には、S32でそのデ
ータを出力する(例えば後述する複数のテンプレートの
うち最も一致度が大きいテンプレートが後述する図4の
の場合には、対応づけて登録されている数字“0”を
出力する)。
【0035】以上のS27からS32によって、複数の
テンプレートのうち最も一致度の大きいテンプレートの
テンプレート番号と移動ベクトルを抽出し、この移動ベ
クトルおよびテンプレート番号に対応するデータを出力
したり、指令に応じた処理を起動したりなどすることが
可能となる。
【0036】図4は、本発明の手形状の認識例を示す。
図4の(a)は直前のフレームを示し、図4の(b)は
現在のフレームを示す。ここで、直前の参照ブロック4
内の対象物が手を開いた図4の(c−1)のテンプレー
トとの一致度が最も大きく、現在の参照ブロック4内
の対象物が2本の指を出した図4の(c−1)のテンプ
レートとの一致度が最も大きい場合の例である。この
場合には、参照ブロック(直前)4の最も一致度の大き
いテンプレートが、参照ブロック(現在)4の最も一
致度の大きいテンプレートとして算出されるので、こ
のときの移動ベクトル5は図示のように得られ、そのと
きのテンプレート番号として得られることとなり、数
字“2”を出力する(図3のS32)。
【0037】図4の(c)はテンプレート例を示す。図
4の(c−1)は、テンプレートに対応づけて数字を登
録した例を示す。ここでは、図示の形状のテンプレート
ないしに対応づけて、数字“0”ないし“5”を登
録している(尚、数字“5”については回転したイメー
ジも登録している。この回転したイメージを登録しなく
ても、画面上でテンプレート1を回転させてマッチング
を行うようにしてもよい)。
【0038】図4の(c−2)は、テンプレートに対応
づけて意味を登録した例を示す。ここでは、図示の形状
のテンプレートないし(16)に対応づけて、意味“o
k”、“good”、“no good”などを図示の
ように登録する。これにより、図示のテンプレート1の
うちの最も一致度の大きいテンプレート番号に対応する
意味が出力されることとなる。
【0039】図5は、本発明の表情の認識例を示す。図
5の(a)は、人の上半身の画像をカメラで撮影し、そ
のときの目の位置を検出して設定した参照ブロック(直
前)4を示す。ここでは、図5の(b)のテンプレート
1のうちのテンプレートに最も一致度が大きいとして
マッチングされる。
【0040】図5の(b)は、テンプレートの例を示
す。ここでは、人の目の形状の変化として、テンプレー
トないしを予め登録する。図5の(c)は、目を閉
じた状態の参照ブロック(現在)を示す。この場合に
は、図5の(b)のテンプレートと最も一致度が大き
いとして算出されるので、このときのテンプレートに
対応づけて登録されている人の表情(例えば“目を閉じ
た状態”という表情、あるいは他の任意の表情)を出力
することが可能となる。
【0041】図5の(d)は、首を傾けた状態の参照ブ
ロック(現在)を示す。この場合には、図5の(b)の
テンプレートと最も一致度が大きいとして算出される
ので、このときのテンプレートに対応づけて登録され
ている人の表情(例えば“首を傾けた状態”という表
情、あるいは他の任意の表情)を出力することが可能と
なる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
参照ブロック4の周囲に設けた探索ブロック3内で参照
ブロック4の複数のテンプレート1のうち最も一致度の
大きいテンプレート1を算出して直前の位置から現在の
位置への移動ベクトル5を求めたり、最も一致度の大き
いテンプレート1に対応するデータ、指令あるいは表情
を出力したりなどする構成を採用しているため、対象物
の形状が変化しても安定に精度良好に追跡することがで
きると共に、対象物の形状の変化に対応したデータ、指
令、表情などを認識して出力することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の動作説明フローチャートである。
【図2】本発明の概念説明図である。
【図3】本発明のマッチングフローチャートである。
【図4】本発明の手形状の認識例である。
【図5】本発明の表情の認識例である。
【符号の説明】
1:テンプレート 2:マッチング手段 3:探索ブロック 4:参照ブロック 5:移動ベクトル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像上で対象物を追跡する相関追跡システ
    ムにおいて、 対象物の変化する形状を表す複数のテンプレートと、 画像上で上記複数のテンプレートについて順次マッチン
    グを行って最も一致度の大きいテンプレートを見つけて
    当該テンプレートの位置への移動ベクトルを逐次算出し
    て更新し対象物を追跡する手段とを備えたことを特徴と
    する相関追跡システム。
  2. 【請求項2】画像上で対象物を追跡する相関追跡システ
    ムにおいて、 対象物の変化する形状を表す複数のテンプレートと、 画像上で上記複数のテンプレートについて順次マッチン
    グを行って最も一致度の大きいテンプレートを見つけ、
    この見つけたテンプレートに対応づけられたデータある
    いは指令を出力する手段とを備えたことを特徴とする相
    関追跡システム。
  3. 【請求項3】上記対象物の変化する形状を表す複数のテ
    ンプレートが、手の形状が表す意味に対応づけた手の画
    像のテンプレートとしたことを特徴とする請求項2記載
    の相関追跡システム。
  4. 【請求項4】上記対象物の変化する形状を表す複数のテ
    ンプレートが、人の顔などの異なる表情に対応づけたテ
    ンプレートとしたことを特徴とする請求項2記載の相関
    追跡システム。
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