JPH09182704A - 真空掃除機およびこれに使用する吸引ヘッド - Google Patents
真空掃除機およびこれに使用する吸引ヘッドInfo
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- JPH09182704A JPH09182704A JP8341427A JP34142796A JPH09182704A JP H09182704 A JPH09182704 A JP H09182704A JP 8341427 A JP8341427 A JP 8341427A JP 34142796 A JP34142796 A JP 34142796A JP H09182704 A JPH09182704 A JP H09182704A
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/02—Nozzles
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- A47L9/02—Nozzles
- A47L9/04—Nozzles with driven brushes or agitators
- A47L9/0405—Driving means for the brushes or agitators
- A47L9/0411—Driving means for the brushes or agitators driven by electric motor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 真空掃除中に塵埃粒子を有効に浮き上がら
せ、有効かつ完全な掃除を行なうことができる真空掃除
機であって、掃除すべき表面と接触させる付加手段を設
けることなく、簡単かつ経済的な方法で意図した目的を
達成できる真空掃除機の提供すること。 【解決手段】 真空掃除機の吸引ヘッドには、掃除すべ
き表面に関して吸引ヘッドの接触面を振動させる手段が
設けられている。この振動は、吸引ヘッドの現存する接
触面を付勢しかつ該接触面を掃除プロセスに一体化させ
る。
せ、有効かつ完全な掃除を行なうことができる真空掃除
機であって、掃除すべき表面と接触させる付加手段を設
けることなく、簡単かつ経済的な方法で意図した目的を
達成できる真空掃除機の提供すること。 【解決手段】 真空掃除機の吸引ヘッドには、掃除すべ
き表面に関して吸引ヘッドの接触面を振動させる手段が
設けられている。この振動は、吸引ヘッドの現存する接
触面を付勢しかつ該接触面を掃除プロセスに一体化させ
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、吸引ヘッドを備え
た真空掃除機に関する。また、本発明は、該真空掃除機
に使用する駆動形不釣合い質量（ｍａｓｓ）を備えた吸
引ヘッドに関する。
た真空掃除機に関する。また、本発明は、該真空掃除機
に使用する駆動形不釣合い質量（ｍａｓｓ）を備えた吸
引ヘッドに関する。
【０００２】
【従来の技術】真空掃除中、吸引ヘッドに設けられた吸
引溝は、掃除すべき表面と協働して水平な吸引チャンネ
ルを形成し、該吸引チャンネル内では、高流量すなわち
高流速の一定空気流が発生する。この強い空気流は、掃
除すべき表面から塵埃を浮き上がらせ、浮き上がった塵
埃は次に吸引されて運び出される。いわゆるビート（叩
きつけ）形真空掃除機では、塵埃を浮き上がらせるのに
モータ駆動形回転ビートシリンダが別途使用される。し
かしながら、この場合には、吸引溝を大きくしなければ
ならず、このため吸引チャンネルも大きくなり、従っ
て、この領域内の空気流の速度が低下し、掃除効果が低
下してしまう。また、この構造はかなり重くかつ吸引ヘ
ッドへの別の電気的接続を必要するが、これは、安全性
および可搬性の理由から好ましくない。ブラシ形掃除機
では、塵埃粒子を浮き上がらせるのに回転ブラシが使用
される。この構造も、ビート形真空掃除機とほぼ同様な
欠点を有している。
引溝は、掃除すべき表面と協働して水平な吸引チャンネ
ルを形成し、該吸引チャンネル内では、高流量すなわち
高流速の一定空気流が発生する。この強い空気流は、掃
除すべき表面から塵埃を浮き上がらせ、浮き上がった塵
埃は次に吸引されて運び出される。いわゆるビート（叩
きつけ）形真空掃除機では、塵埃を浮き上がらせるのに
モータ駆動形回転ビートシリンダが別途使用される。し
かしながら、この場合には、吸引溝を大きくしなければ
ならず、このため吸引チャンネルも大きくなり、従っ
て、この領域内の空気流の速度が低下し、掃除効果が低
下してしまう。また、この構造はかなり重くかつ吸引ヘ
ッドへの別の電気的接続を必要するが、これは、安全性
および可搬性の理由から好ましくない。ブラシ形掃除機
では、塵埃粒子を浮き上がらせるのに回転ブラシが使用
される。この構造も、ビート形真空掃除機とほぼ同様な
欠点を有している。
【０００３】また、空気を高振動数で振動させる手段に
より、掃除すべき対象物から塵埃を浮き上がらせる形式
の真空掃除機も知られている。これらの振動は電磁バイ
ブレータまたは圧電バイブレータにより発生されるが、
これらのバイブレータは高価で、大エネルギを消費しか
つ掃除機本体と吸引ヘッドとの間の電気的接続を必要と
する。また、この構造も、幅広の吸引溝を必要とする。
より、掃除すべき対象物から塵埃を浮き上がらせる形式
の真空掃除機も知られている。これらの振動は電磁バイ
ブレータまたは圧電バイブレータにより発生されるが、
これらのバイブレータは高価で、大エネルギを消費しか
つ掃除機本体と吸引ヘッドとの間の電気的接続を必要と
する。また、この構造も、幅広の吸引溝を必要とする。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の第１の目的
は、上記種類の新規かつ有効な真空掃除機であって、真
空掃除中に塵埃粒子を有効に浮き上がらせることがで
き、従って有効かつ完全な掃除を行なうことができる真
空掃除機を提供することにある。本発明の他の目的は、
掃除すべき表面と接触させる付加手段を設けることな
く、簡単かつ経済的な方法で意図した目的を達成できる
真空掃除機を提供することにある。
は、上記種類の新規かつ有効な真空掃除機であって、真
空掃除中に塵埃粒子を有効に浮き上がらせることがで
き、従って有効かつ完全な掃除を行なうことができる真
空掃除機を提供することにある。本発明の他の目的は、
掃除すべき表面と接触させる付加手段を設けることな
く、簡単かつ経済的な方法で意図した目的を達成できる
真空掃除機を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記および他の目的は、
吸引ヘッドの接触面を振動させる手段を備えた本発明の
真空掃除機により達成される。本発明のこの構成では、
吸引ヘッドの現存する接触面が付勢されかつ掃除プロセ
スに一体化される。従って、高価で複雑な補助手段また
は装置を必要とすることなく、塵埃が有効に浮き上げら
れかつ運び出される。また、吸引ヘッド自体も、振動に
より連続的に掃除される。
吸引ヘッドの接触面を振動させる手段を備えた本発明の
真空掃除機により達成される。本発明のこの構成では、
吸引ヘッドの現存する接触面が付勢されかつ掃除プロセ
スに一体化される。従って、高価で複雑な補助手段また
は装置を必要とすることなく、塵埃が有効に浮き上げら
れかつ運び出される。また、吸引ヘッド自体も、振動に
より連続的に掃除される。
【０００６】
【発明の実施の形態】添付図面および下記の説明から本
発明の優れた実施形態が明らかになるであろう。以下、
添付図面を参照して本発明の実施形態を説明するが、こ
れは例示であり、本発明を制限するものではない。
発明の優れた実施形態が明らかになるであろう。以下、
添付図面を参照して本発明の実施形態を説明するが、こ
れは例示であり、本発明を制限するものではない。
【０００７】図１は、本発明による真空掃除機を示す概
略断面図である。吸引ヘッド１は関節連結部分２を介し
て吸引チューブ３に連結され、該吸引チューブは既知の
方法で真空掃除機のモータ本体（図示せず）に連結され
る。吸引チューブ３は、吸引ヘッド１内の中間チャンネ
ル４を介して多数の幅狭吸引溝５に連結される。これら
の吸引溝５は、吸引ヘッド１のほぼ全長に亘って図面の
平面に対してほぼ垂直に延びておりかつ真空掃除中に掃
除すべき表面と協働して吸引チャンネル（該吸引チャン
ネルは、中間チャンネル４への連結部を除き、半径方向
に閉鎖される）を形成する。各吸引溝５の両端部には小
さな入口開口６が設けられており、真空掃除中に、該入
口開口６を通って周囲の空気が、吸引溝５により形成さ
れる吸引チャンネル内に流入できる。
略断面図である。吸引ヘッド１は関節連結部分２を介し
て吸引チューブ３に連結され、該吸引チューブは既知の
方法で真空掃除機のモータ本体（図示せず）に連結され
る。吸引チューブ３は、吸引ヘッド１内の中間チャンネ
ル４を介して多数の幅狭吸引溝５に連結される。これら
の吸引溝５は、吸引ヘッド１のほぼ全長に亘って図面の
平面に対してほぼ垂直に延びておりかつ真空掃除中に掃
除すべき表面と協働して吸引チャンネル（該吸引チャン
ネルは、中間チャンネル４への連結部を除き、半径方向
に閉鎖される）を形成する。各吸引溝５の両端部には小
さな入口開口６が設けられており、真空掃除中に、該入
口開口６を通って周囲の空気が、吸引溝５により形成さ
れる吸引チャンネル内に流入できる。
【０００８】吸引ヘッド１にはハウジング７が設けら
れ、該ハウジング７内には、少なくとも１つの不釣合い
質量９を回転駆動させる電気モータ８が取り付けられて
いる。電気モータ８は蓄電池１０を電源とし、該蓄電池
１０は、例えば、充電可能な多数のニッケル−カドミウ
ムバッテリからなる。電気モータ８のオン／オフを切り
換えるためのスライドスイッチ１１が設けられている。
また、スライドスイッチ１１の種々の位置を選択するこ
とにより、モータ８を種々のモータ速度に調節すること
ができる。蓄電池１０は、充電器（該充電器自体は既知
であり、ここには示さない）により、充電入口１２（図
２）を介して充電される。吸引ヘッド１はまた、掃除す
べき表面と接触する接触面１３を有している。部品８、
１０、１１、１２は、対応する接続リード線（図示せ
ず）を介して既知の方法で相互に接続されている。
れ、該ハウジング７内には、少なくとも１つの不釣合い
質量９を回転駆動させる電気モータ８が取り付けられて
いる。電気モータ８は蓄電池１０を電源とし、該蓄電池
１０は、例えば、充電可能な多数のニッケル−カドミウ
ムバッテリからなる。電気モータ８のオン／オフを切り
換えるためのスライドスイッチ１１が設けられている。
また、スライドスイッチ１１の種々の位置を選択するこ
とにより、モータ８を種々のモータ速度に調節すること
ができる。蓄電池１０は、充電器（該充電器自体は既知
であり、ここには示さない）により、充電入口１２（図
２）を介して充電される。吸引ヘッド１はまた、掃除す
べき表面と接触する接触面１３を有している。部品８、
１０、１１、１２は、対応する接続リード線（図示せ
ず）を介して既知の方法で相互に接続されている。
【０００９】図２は、本発明による真空掃除機の概略平
面図である。明瞭化のため１つの吸引溝５のみが示され
ているけれども、もちろん、２つ以上の平行吸引溝を設
けることができる。ハウジング７は吸引ヘッド１上に取
り付けるか、吸引ヘッド１と一体の単一部片として形成
することができる。電気モータ８は吸引ヘッドの本体に
直接固定される。不釣合い質量９は、モータ軸線１４の
両端部に対称的に固定された２つの不釣合いウェイト９
ａ、９ｂからなる。モータ軸線１４は、真空掃除中に吸
引ヘッド１を押し出す方向に対して垂直に配置される。
これにより、吸引ヘッドを押し出す力を低減できる。
面図である。明瞭化のため１つの吸引溝５のみが示され
ているけれども、もちろん、２つ以上の平行吸引溝を設
けることができる。ハウジング７は吸引ヘッド１上に取
り付けるか、吸引ヘッド１と一体の単一部片として形成
することができる。電気モータ８は吸引ヘッドの本体に
直接固定される。不釣合い質量９は、モータ軸線１４の
両端部に対称的に固定された２つの不釣合いウェイト９
ａ、９ｂからなる。モータ軸線１４は、真空掃除中に吸
引ヘッド１を押し出す方向に対して垂直に配置される。
これにより、吸引ヘッドを押し出す力を低減できる。
【００１０】本発明による真空掃除機は次のように作動
する。真空掃除を行なうには、使用者は、スイッチ１１
を移動させて、電気モータ８をオンに切り換える。モー
タは不釣合い質量９を作動させ、これにより吸引ヘッド
１が振動する。重要なことは、吸引ヘッド１の接触面１
３、すなわち真空掃除中に掃除すべき対象物と接触する
表面を振動させることである。掃除すべき表面に衝撃す
なわち振動を与えると、この振動によって塵埃粒子が緩
み、完全な掃除を行なうことができる。ヘッド１の既に
現存する接触面１３は、このようにして付勢されかつ掃
除手順に一体化される。
する。真空掃除を行なうには、使用者は、スイッチ１１
を移動させて、電気モータ８をオンに切り換える。モー
タは不釣合い質量９を作動させ、これにより吸引ヘッド
１が振動する。重要なことは、吸引ヘッド１の接触面１
３、すなわち真空掃除中に掃除すべき対象物と接触する
表面を振動させることである。掃除すべき表面に衝撃す
なわち振動を与えると、この振動によって塵埃粒子が緩
み、完全な掃除を行なうことができる。ヘッド１の既に
現存する接触面１３は、このようにして付勢されかつ掃
除手順に一体化される。
【００１１】吸引ヘッド１に設けられた各固定吸引溝５
は、真空掃除中に、掃除すべき表面と協働して、半径方
向に閉鎖された障害物のない幅狭の水平吸引チャンネル
を形成する。この吸引チャンネルでは、高速の一定空気
流が発生し、この空気流が、掃除すべき対象物から塵埃
を浮き上がらせ、次に、塵埃粒子が中間チャンネル４お
よび吸引チューブ３を通って運び出される。吸引溝５の
固定縁の部分は接触面１３の一部を形成し、不釣合い質
量９により振動される。障害物のない幅狭の吸引溝５と
振動する接触面１３との組合せにより、特に良好な掃除
効果が得られることが理解されよう。吸引溝５の壁が振
動すると、塵埃粒子が、妨げられることのない強い空気
流により捕捉および離脱され、かつ運び出されるように
して移動される。
は、真空掃除中に、掃除すべき表面と協働して、半径方
向に閉鎖された障害物のない幅狭の水平吸引チャンネル
を形成する。この吸引チャンネルでは、高速の一定空気
流が発生し、この空気流が、掃除すべき対象物から塵埃
を浮き上がらせ、次に、塵埃粒子が中間チャンネル４お
よび吸引チューブ３を通って運び出される。吸引溝５の
固定縁の部分は接触面１３の一部を形成し、不釣合い質
量９により振動される。障害物のない幅狭の吸引溝５と
振動する接触面１３との組合せにより、特に良好な掃除
効果が得られることが理解されよう。吸引溝５の壁が振
動すると、塵埃粒子が、妨げられることのない強い空気
流により捕捉および離脱され、かつ運び出されるように
して移動される。
【００１２】もちろん、吸引ヘッド１の接触面１３を振
動させる他の手段を用いることができる。しかしなが
ら、回転形不釣合い質量９は、簡単かつ経済的で有効な
解決方法である。不釣合い質量９は、吸引ヘッド１の全
体が振動されるように、吸引ヘッド１に直接取り付けら
れる。不釣合い質量９は、充電可能な蓄電池１０から給
電される電気モータ８により回転されるように構成する
のが有効である。これにより、真空掃除機のモータ本体
から吸引ヘッド１への電気的接続が不要になる。
動させる他の手段を用いることができる。しかしなが
ら、回転形不釣合い質量９は、簡単かつ経済的で有効な
解決方法である。不釣合い質量９は、吸引ヘッド１の全
体が振動されるように、吸引ヘッド１に直接取り付けら
れる。不釣合い質量９は、充電可能な蓄電池１０から給
電される電気モータ８により回転されるように構成する
のが有効である。これにより、真空掃除機のモータ本体
から吸引ヘッド１への電気的接続が不要になる。
【００１３】部品７〜１２からなる吸引ヘッド１は、補
完ユニットとして後付けすることにより、通常の真空掃
除機の掃除力および有効性を向上させることができる。
完ユニットとして後付けすることにより、通常の真空掃
除機の掃除力および有効性を向上させることができる。
【００１４】別の実施形態（図示せず）では、接触面１
３を備えた吸引溝５を吸引ヘッド１に固定するのではな
く、振動減衰態様で吸引ヘッド１に取り付ける。この場
合、不釣合い質量９は、振動減衰形吸引溝５を振動させ
ることができるように配置される。この構成は、吸引ヘ
ッド１の全体が振動されないため、小さなエネルギ消費
で済むという長所がある。
３を備えた吸引溝５を吸引ヘッド１に固定するのではな
く、振動減衰態様で吸引ヘッド１に取り付ける。この場
合、不釣合い質量９は、振動減衰形吸引溝５を振動させ
ることができるように配置される。この構成は、吸引ヘ
ッド１の全体が振動されないため、小さなエネルギ消費
で済むという長所がある。
【図１】本発明による真空掃除機の概略断面図である。
【図２】本発明による真空掃除機の概略平面図である。
１ 吸引ヘッド ３ 吸引チューブ ４ 中間チャンネル ５ 吸引溝 ６ 入口開口 ７ ハウジング ８ 電気モータ ９ 不釣合い質量 １０ 蓄電池 １３ 接触面
Claims (11)
- 【請求項１】 吸引ヘッドを備えた真空掃除機におい
て、吸引ヘッドの接触面を振動させる手段が設けられて
いることを特徴とする真空掃除機。 - 【請求項２】 前記吸引ヘッドには少なくとも１つの吸
引溝が設けられ、吸引溝の縁部が前記接触面の一部を形
成し、前記縁部は前記手段により振動させるのに適して
いることを特徴とする請求項１に記載の真空掃除機。 - 【請求項３】 前記少なくとも１つの吸引溝は、真空掃
除中に、掃除すべき表面と協働して、半径方向に閉鎖さ
れた障害物のない幅狭の高速空気吸引チャンネルを形成
するのに適していることを特徴とする請求項２に記載の
真空掃除機。 - 【請求項４】 前記手段は、前記吸引ヘッドを振動させ
ることができる回転形不釣合い質量からなることを特徴
とする請求項１〜３のいずれか１項に記載の真空掃除
機。 - 【請求項５】 前記不釣合い質量は、吸引ヘッドに直接
取り付けられることを特徴とする請求項４に記載の真空
掃除機。 - 【請求項６】 前記不釣合い質量は電気モータにより駆
動されることを特徴とする請求項４に記載の真空掃除
機。 - 【請求項７】 前記電気モータは、充電可能な蓄電池か
ら給電されることを特徴とする請求項６に記載の真空掃
除機。 - 【請求項８】 前記不釣合い質量はモータ軸に固定され
た２つの不釣合いウェイトからなり、前記モータ軸は、
吸引ヘッドの押し出し方向に対してほぼ垂直に取り付け
られることを特徴とする請求項４に記載の真空掃除機。 - 【請求項９】 前記吸引溝は吸引ヘッドに固定されてい
ることを特徴とする請求項２に記載の真空掃除機。 - 【請求項１０】 前記吸引溝は振動減衰態様で吸引ヘッ
ドに取り付けられることを特徴とする請求項２に記載の
真空掃除機。 - 【請求項１１】 請求項１〜１０のいずれか１項に記載
の、真空掃除機に使用するための回転形不釣合い質量を
備えた吸引ヘッド。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH95810808.6 | 1995-12-21 | ||
| EP95810808A EP0780085A1 (de) | 1995-12-21 | 1995-12-21 | Staubsauger sowie Staubsaugerdüse zum Gebrauch im Staubsauger |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09182704A true JPH09182704A (ja) | 1997-07-15 |
Family
ID=8221834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8341427A Withdrawn JPH09182704A (ja) | 1995-12-21 | 1996-12-20 | 真空掃除機およびこれに使用する吸引ヘッド |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5875517A (ja) |
| EP (1) | EP0780085A1 (ja) |
| JP (1) | JPH09182704A (ja) |
| KR (1) | KR970032684A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016014229A (ja) * | 2014-07-01 | 2016-01-28 | エクセン株式会社 | コンクリートカッター |
| JP2020014875A (ja) * | 2019-09-25 | 2020-01-30 | アイリスオーヤマ株式会社 | 電気掃除機のヘッド及びこれを備える電気掃除機 |
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| JP2001353113A (ja) * | 2000-06-15 | 2001-12-25 | Sanyo Electric Co Ltd | 電気掃除機 |
| KR100662633B1 (ko) * | 2005-03-10 | 2007-01-02 | 삼성광주전자 주식회사 | 진공청소기의 터빈브러쉬 |
| ITMO20050151A1 (it) * | 2005-06-14 | 2006-12-15 | Pineschi Massimiliano | Dispositivo per aspirapolvere. |
| GB201208873D0 (en) * | 2012-05-17 | 2012-07-04 | Eaglestone Brian J | Vacuum system |
| US11224319B2 (en) | 2017-12-11 | 2022-01-18 | New Ermes Europe S.R.L. | Base plate for a vacuum cleaner suction head for the suction of fine dust and large debris |
| JP1641037S (ja) | 2018-09-18 | 2019-09-09 | ||
| IT202000001555A1 (it) | 2020-01-28 | 2021-07-28 | New Ermes Europe Srl | Dispositivo adattatore per aspirapolvere elettrico senza filo |
| USD953673S1 (en) | 2020-02-17 | 2022-05-31 | New Ermes Europe S.R.L. | Head of a vacuum cleaner |
| CN116634912A (zh) * | 2020-12-23 | 2023-08-22 | 新埃莫斯欧洲有限责任公司 | 电动抽吸头 |
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| US2120260A (en) * | 1928-06-07 | 1938-06-14 | Ohio Citizens Trust Company | Electrical attachment for floor tools or nozzles of air-method cleaners |
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-
1995
- 1995-12-21 EP EP95810808A patent/EP0780085A1/de not_active Withdrawn
-
1996
- 1996-12-19 US US08/769,306 patent/US5875517A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-12-20 JP JP8341427A patent/JPH09182704A/ja not_active Withdrawn
- 1996-12-20 KR KR1019960068478A patent/KR970032684A/ko not_active Application Discontinuation
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| JP2020014875A (ja) * | 2019-09-25 | 2020-01-30 | アイリスオーヤマ株式会社 | 電気掃除機のヘッド及びこれを備える電気掃除機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5875517A (en) | 1999-03-02 |
| EP0780085A1 (de) | 1997-06-25 |
| KR970032684A (ko) | 1997-07-22 |
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| Date | Code | Title | Description |
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| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040302 |