JPH09176909A - 繊維流内の不純物を取り除く方法 - Google Patents
繊維流内の不純物を取り除く方法Info
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- JPH09176909A JPH09176909A JP33117196A JP33117196A JPH09176909A JP H09176909 A JPH09176909 A JP H09176909A JP 33117196 A JP33117196 A JP 33117196A JP 33117196 A JP33117196 A JP 33117196A JP H09176909 A JPH09176909 A JP H09176909A
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- Japan
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- suction drum
- impurities
- fiber
- fibers
- air
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- Pending
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G31/00—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions
- D01G31/003—Detection and removal of impurities
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 繊維搬送空気流中で不純物を選択的に排出で
きる方法の提供。 【解決手段】 不純物の検査箇所（７）より後段に配置
された常時回転するサクションドラム（８）に不純物を
含む繊維流が沈積する。沈積した繊維中の不純物が、回
転によりセグメントが配設された区域内の開口部（１
０）に達した時に、電磁弁（１２）が作動し、圧縮空気
供給管（１４）が供給した圧縮空気を送風ノズル（１
３）から吹き出して、不純物と非常にわずかな繊維をサ
クションドラム上から吹き飛ばす。この吹き出しのタイ
ミングは、検査箇所での不純物の検出に基づいて決定さ
れる。
きる方法の提供。 【解決手段】 不純物の検査箇所（７）より後段に配置
された常時回転するサクションドラム（８）に不純物を
含む繊維流が沈積する。沈積した繊維中の不純物が、回
転によりセグメントが配設された区域内の開口部（１
０）に達した時に、電磁弁（１２）が作動し、圧縮空気
供給管（１４）が供給した圧縮空気を送風ノズル（１
３）から吹き出して、不純物と非常にわずかな繊維をサ
クションドラム上から吹き飛ばす。この吹き出しのタイ
ミングは、検査箇所での不純物の検出に基づいて決定さ
れる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、繊維流中に不純物
を検知する機械で不純物を選択的に排出する方法に関す
る。
を検知する機械で不純物を選択的に排出する方法に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】円管または矩形断面管内の繊維、たとえ
ば木綿をラインまたはマトリクスカメラで絶えず検査
し、不純物が検知されたら切り換えフラップで全繊維流
を一時的に排出することが知られている。不純物を分離
する機械ＯＰＴｉＳＣＡＮは短期間で市場に広く普及し
た。その理由は何よりも、この機械の場合は、不純物を
検知したときに繊維流全体が排出されるのではなく、不
純物を含む一部だけが排出されるからである。
ば木綿をラインまたはマトリクスカメラで絶えず検査
し、不純物が検知されたら切り換えフラップで全繊維流
を一時的に排出することが知られている。不純物を分離
する機械ＯＰＴｉＳＣＡＮは短期間で市場に広く普及し
た。その理由は何よりも、この機械の場合は、不純物を
検知したときに繊維流全体が排出されるのではなく、不
純物を含む一部だけが排出されるからである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、繊維
搬送空気流中で不純物を選択的に排出できる方法を提供
することである。その際、排出されるのは繊維流の一部
だけである。
搬送空気流中で不純物を選択的に排出できる方法を提供
することである。その際、排出されるのは繊維流の一部
だけである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明により上記の課題
は、回転している穴あきローラに空気流を向け、繊維は
その上に沈積し、空気は貫流することによって解決され
る。ドラムは、空気流が貫流しない箇所に繊維を回転さ
せる。それらの箇所ではドラムの軸心方向に分布して排
出装置が取り付けられている。不純物が排出装置を通過
すると、排出装置が作動する。作動開始は、材料流にお
いて排出装置の前段に配置された検知装置によって制御
される。排出装置の幅は、検知幅とほぼ対応している。
検知は、扇形ローラの前段に配置された空気管内でセン
サシステムによって行うことができる。しかし、この検
知は、扇形ローラの機枠と開繊機との間のシャフト内ま
たは開繊ローラでも行うことができる。検知システムの
結果に排出装置が連動するように制御される。制御は排
出を遅らせて、検知に排出部材を対応させる。これが必
要なのは、検知幅１．５ｍで、たとえば１０００以上の
異なる位置が検知されるが、排出装置は幅１．５ｍでわ
ずか約２０の排出セグメントに区分されているからであ
る。
は、回転している穴あきローラに空気流を向け、繊維は
その上に沈積し、空気は貫流することによって解決され
る。ドラムは、空気流が貫流しない箇所に繊維を回転さ
せる。それらの箇所ではドラムの軸心方向に分布して排
出装置が取り付けられている。不純物が排出装置を通過
すると、排出装置が作動する。作動開始は、材料流にお
いて排出装置の前段に配置された検知装置によって制御
される。排出装置の幅は、検知幅とほぼ対応している。
検知は、扇形ローラの前段に配置された空気管内でセン
サシステムによって行うことができる。しかし、この検
知は、扇形ローラの機枠と開繊機との間のシャフト内ま
たは開繊ローラでも行うことができる。検知システムの
結果に排出装置が連動するように制御される。制御は排
出を遅らせて、検知に排出部材を対応させる。これが必
要なのは、検知幅１．５ｍで、たとえば１０００以上の
異なる位置が検知されるが、排出装置は幅１．５ｍでわ
ずか約２０の排出セグメントに区分されているからであ
る。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施形態を３つ
の図面に基づいて詳細に説明する。図１は、機枠に検知
装置と扇形ローラを組み込んだ構成を示す図である。矩
形断面流入管１を通って、繊維、空気および不純物が機
枠内に送られる。これは正圧または負圧によって行うこ
とができる。繊維は案内されて、検知管内で両側からカ
メラ５によって検査される。検査箇所７では、繊維は照
明装置４によって照明される。照明は独立の管内で行わ
れる。典型的なレンズの最適な開放角はわずかである。
それゆえ、検査幅１．５ｍにおいて光線はカメラからは
っきり１ｍ以上離れていることが必要である。それゆ
え、機枠の幅を大きくしすぎないために、光線は鏡６に
よって誘導される。繊維片はサクションドラム８によっ
て吸引される。空気はサクションドラムを通過して、早
い時点に沈積した繊維をドラムから分離する。空気と繊
維は空気管１６を通りサクションドラムを離れて管１７
に入る。繊維の供給と排出に同じ空気を用いるので、追
加の濾過装置は必要ない。コンデンサにおけるように、
吸引空気流をサクションドラムで吸引して、側方でドラ
ムからフィルタに送ることも考えられる。次に、繊維は
新しい空気流に受け取られて搬出される。繊維はサクシ
ョンドラム上に沈積したら、サクションドラムがドラム
軸心１５の回りを回転することによって別の区域に移動
する。サクションドラム上にはフレキシブルなシーリン
グリップ９が取り付けてあるので、繊維は回転翼フィー
ダと類似の仕方で運ばれる。不純物を排出するために、
サクションドラム内の一部にセグメントが動かないよう
に設けられている。このセグメントはサクションドラム
の一部を搬送空気に対して密封する。これらのシーリン
グは周知のように空気を少し通す。類似のセグメントは
コンデンサについて知られている。このセグメントと向
き合う箇所では、サクションドラムを包囲しているケー
シングが開口しいている。繊維はサクションドラム上に
無圧で載っている。セグメント内には多数の送風ノズル
１３が、少しずつずらして軸心と平行に配置されてい
る。個々のノズルまたはノズル群は電磁弁に制御され
て、圧縮空気を排出できる。電磁弁には、共通の圧縮空
気供給管１４によって圧縮空気が供給される。サクショ
ンドラム上で不純物が開口部１０の区域に達すると、制
御装置に励起されて電磁弁１２が作動し、不純物と非常
にわずかな繊維は開口部から吹き出される。
の図面に基づいて詳細に説明する。図１は、機枠に検知
装置と扇形ローラを組み込んだ構成を示す図である。矩
形断面流入管１を通って、繊維、空気および不純物が機
枠内に送られる。これは正圧または負圧によって行うこ
とができる。繊維は案内されて、検知管内で両側からカ
メラ５によって検査される。検査箇所７では、繊維は照
明装置４によって照明される。照明は独立の管内で行わ
れる。典型的なレンズの最適な開放角はわずかである。
それゆえ、検査幅１．５ｍにおいて光線はカメラからは
っきり１ｍ以上離れていることが必要である。それゆ
え、機枠の幅を大きくしすぎないために、光線は鏡６に
よって誘導される。繊維片はサクションドラム８によっ
て吸引される。空気はサクションドラムを通過して、早
い時点に沈積した繊維をドラムから分離する。空気と繊
維は空気管１６を通りサクションドラムを離れて管１７
に入る。繊維の供給と排出に同じ空気を用いるので、追
加の濾過装置は必要ない。コンデンサにおけるように、
吸引空気流をサクションドラムで吸引して、側方でドラ
ムからフィルタに送ることも考えられる。次に、繊維は
新しい空気流に受け取られて搬出される。繊維はサクシ
ョンドラム上に沈積したら、サクションドラムがドラム
軸心１５の回りを回転することによって別の区域に移動
する。サクションドラム上にはフレキシブルなシーリン
グリップ９が取り付けてあるので、繊維は回転翼フィー
ダと類似の仕方で運ばれる。不純物を排出するために、
サクションドラム内の一部にセグメントが動かないよう
に設けられている。このセグメントはサクションドラム
の一部を搬送空気に対して密封する。これらのシーリン
グは周知のように空気を少し通す。類似のセグメントは
コンデンサについて知られている。このセグメントと向
き合う箇所では、サクションドラムを包囲しているケー
シングが開口しいている。繊維はサクションドラム上に
無圧で載っている。セグメント内には多数の送風ノズル
１３が、少しずつずらして軸心と平行に配置されてい
る。個々のノズルまたはノズル群は電磁弁に制御され
て、圧縮空気を排出できる。電磁弁には、共通の圧縮空
気供給管１４によって圧縮空気が供給される。サクショ
ンドラム上で不純物が開口部１０の区域に達すると、制
御装置に励起されて電磁弁１２が作動し、不純物と非常
にわずかな繊維は開口部から吹き出される。
【０００６】図２は、類似の構成を示すが、図１とは異
なり、複数のフラップ１８が支点１９の回りを動く。フ
ラップは図１における開口部１０を閉じて、繊維がサク
ションドラムから脱落するのを防ぐことができる。フラ
ップは圧縮空気によって対応する箇所で開き、不純物は
吹き出されることができる。図３は、不純物がサクショ
ンドラムから吹き出されず、重力によってドラムから落
ちる構成を示す。ドラムの全幅にわたり、それぞれシリ
ンダ２０で動く複数のフラップ１８が取り付けられてい
る。シリンダは電磁弁１２によって制御される。電磁弁
には供給管１４によって圧縮空気が供給される。セグメ
ント１１は空気区域と排出区域との間を密封している。
この密封により、フラップ１８の区域では、繊維と不純
物はもはやドラムに吸引されない。不純物がフラップの
区域に達したら、制御によってフラップが開く。フラッ
プは支点１９の回りを揺動し、圧縮空気シリンダ２０に
よって操作される。圧縮空気は共通の供給管１４を通し
て電磁弁１２に到達する。各々のフラップに電磁弁が取
りつけられている。セグメント１１により空気流が迂回
され、排出区域では繊維はセグメントでの負圧によって
サクションドラムに保持されることはない。フラップの
１つが開くと、繊維と不純物は脱落する。サクションド
ラムを通って空気を誘導することにより、追加の濾過装
置は必要ない。
なり、複数のフラップ１８が支点１９の回りを動く。フ
ラップは図１における開口部１０を閉じて、繊維がサク
ションドラムから脱落するのを防ぐことができる。フラ
ップは圧縮空気によって対応する箇所で開き、不純物は
吹き出されることができる。図３は、不純物がサクショ
ンドラムから吹き出されず、重力によってドラムから落
ちる構成を示す。ドラムの全幅にわたり、それぞれシリ
ンダ２０で動く複数のフラップ１８が取り付けられてい
る。シリンダは電磁弁１２によって制御される。電磁弁
には供給管１４によって圧縮空気が供給される。セグメ
ント１１は空気区域と排出区域との間を密封している。
この密封により、フラップ１８の区域では、繊維と不純
物はもはやドラムに吸引されない。不純物がフラップの
区域に達したら、制御によってフラップが開く。フラッ
プは支点１９の回りを揺動し、圧縮空気シリンダ２０に
よって操作される。圧縮空気は共通の供給管１４を通し
て電磁弁１２に到達する。各々のフラップに電磁弁が取
りつけられている。セグメント１１により空気流が迂回
され、排出区域では繊維はセグメントでの負圧によって
サクションドラムに保持されることはない。フラップの
１つが開くと、繊維と不純物は脱落する。サクションド
ラムを通って空気を誘導することにより、追加の濾過装
置は必要ない。
【０００７】
【発明の効果】上記の方法により、全幅にわたり搬送空
気流から不純物を選択的に分離できる。機械製作上必要
な方策は安価で信頼できる。
気流から不純物を選択的に分離できる。機械製作上必要
な方策は安価で信頼できる。
【図１】本発明の１つの実施の形態の構成を示す図であ
る。
る。
【図２】本発明の別の実施の形態の構成を示す図であ
る。
る。
【図３】本発明の別の実施の形態の構成を示す図であ
る。
る。
４…照明装置 ５…カメラ ６…鏡 ７…検査箇所 ８…サクションドラム ９…シーリングリップ １０…開口部 １２…電磁弁 １３…送風ノズル １４…圧縮空気供給管 １８…フラップ ２０…シリンダ
Claims (9)
- 【請求項１】 繊維搬送空気流から不純物を選択的に排
出する方法において、繊維搬送方向に見て不純物検知シ
ステムの後段に常時回転しているサクションドラムが配
置されており、このサクションドラム上に繊維流が沈積
し、沈積した繊維はサクションドラムの回転によって、
軸心と平行に扇形排出装置が配置されたサクションドラ
ムの区域に達し、これらの扇形排出装置は不純物検知シ
ステムにより制御されて、不純物検知システムによって
不純物が検知されたのに対応する所でだけ繊維を排出す
ることを特徴とする方法。 - 【請求項２】 搬送空気は繊維吸引箇所でサクションド
ラム内に入り、サクションドラムを通って他の箇所で再
び外に出て、そこで沈積している繊維を再びサクション
ドラムから運び出すことを特徴とする、請求項１に記載
の方法。 - 【請求項３】 繊維をサクションドラム上に沈積させる
目的と、繊維を搬出する目的の両方に同じ空気流を用い
ることを特徴とする、請求項１または２に記載の方法。 - 【請求項４】 サクションドラムの回転領域の一部がセ
グメントによって搬送空気から隔離されそこで全体流か
ら繊維流の一部が排出されることを特徴とする、請求項
１から３のいずれか１項に記載の方法。 - 【請求項５】 不純物が圧縮空気によってサクションド
ラムから吹き出されることを特徴とする、請求項１から
４のいずれか１項に記載の方法。 - 【請求項６】 サクションドラムの外周の若干のフラッ
プが開いて不純物が繊維流から出ることを特徴とする、
請求項１から４のいずれか１項に記載の方法。 - 【請求項７】 不純物が負圧によってサクションドラム
に吸引されることを特徴とする、請求項１から６のいず
れか１項に記載の方法。 - 【請求項８】 サクションドラムからの不純物の分離
が、材料流においてサクションドラムの前段に配置され
た不純物検知装置の情報に基づいて開始することを特徴
とする、請求項５から７のいずれか１項に記載の方法。 - 【請求項９】 サクションドラムからの不純物の分離
が、若干の区域でのみサクションドラムの軸心に沿って
行われることを特徴とする、請求項５から８のいずれか
１項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19547819:3 | 1995-12-20 | ||
| DE1995147819 DE19547819A1 (de) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | Sektorwalze |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09176909A true JPH09176909A (ja) | 1997-07-08 |
Family
ID=7780802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33117196A Pending JPH09176909A (ja) | 1995-12-20 | 1996-12-11 | 繊維流内の不純物を取り除く方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0780499A3 (ja) |
| JP (1) | JPH09176909A (ja) |
| DE (1) | DE19547819A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105862138A (zh) * | 2016-04-28 | 2016-08-17 | 聊城大学 | 具有籽棉异纤清理和除杂功能的喂花设备 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0879905A1 (de) * | 1997-05-20 | 1998-11-25 | Jossi Holding AG | Verfahren und Vorrichtung zum Erkennen und Ausscheiden von Fremdstoffen in Fasermaterial |
| US5822972A (en) * | 1997-06-30 | 1998-10-20 | Zellweger Uster, Inc. | Air curtain nep separation and detection |
| DE19843587B4 (de) * | 1997-10-03 | 2010-10-07 | Hubert Hergeth | Verfahren zum automatischen Beseitigen von anhaftenden Fremdteilen an Öffnungswalzen in Textilfaserverarbeitungsmaschinen |
| IT1306941B1 (it) | 1998-02-19 | 2001-10-11 | Truetzschler & Co | Dispositivo nella preparazione alla filatura,per la separazione dicorpi estranei su un cilindro in rapida rotazione per l'apertura di |
| CN101760810B (zh) * | 2009-07-28 | 2011-07-20 | 石河子大学 | 籽棉异性纤维分离开松机 |
| CN105239219B (zh) * | 2015-10-29 | 2018-01-12 | 河北宇腾羊绒制品有限公司 | 一种羊绒采集收纳装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH619991A5 (ja) * | 1977-06-09 | 1980-10-31 | Rieter Ag Maschf | |
| DE3231944A1 (de) * | 1982-08-27 | 1984-03-01 | Luwa Gmbh, 6000 Frankfurt | Faserabscheider |
| JPS63235529A (ja) * | 1987-03-19 | 1988-09-30 | Nippon Mengiyou Gijutsu Keizai Kenkyusho | 開綿装置 |
| CH665430A5 (de) * | 1987-10-09 | 1988-05-13 | H J Scheinhuette Entwicklungen | Trennverfahren und vorrichtung zur durchfuehrung desselben. |
| US5383135A (en) * | 1992-12-31 | 1995-01-17 | Zellweger Uster, Inc. | Acquisition, measurement and control of thin webs on in-process textile materials |
| DE4340173A1 (de) * | 1993-11-25 | 1995-06-01 | Hergeth Hubert A | Verfahren zum Erkennen und Ausschleusen von andersfarbigen Fremdteilen in Faserverarbeitungslinien |
-
1995
- 1995-12-20 DE DE1995147819 patent/DE19547819A1/de not_active Withdrawn
-
1996
- 1996-11-21 EP EP96118664A patent/EP0780499A3/de not_active Withdrawn
- 1996-12-11 JP JP33117196A patent/JPH09176909A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105862138A (zh) * | 2016-04-28 | 2016-08-17 | 聊城大学 | 具有籽棉异纤清理和除杂功能的喂花设备 |
| CN105862138B (zh) * | 2016-04-28 | 2019-12-03 | 聊城大学 | 具有籽棉异纤清理和除杂功能的喂花设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19547819A1 (de) | 1997-06-26 |
| EP0780499A3 (de) | 1997-12-03 |
| EP0780499A2 (de) | 1997-06-25 |
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