JPH09171166A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JPH09171166A JPH09171166A JP33057895A JP33057895A JPH09171166A JP H09171166 A JPH09171166 A JP H09171166A JP 33057895 A JP33057895 A JP 33057895A JP 33057895 A JP33057895 A JP 33057895A JP H09171166 A JPH09171166 A JP H09171166A
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Abstract
して外部から供給される外部表示能動化信号(外部DI
SP−OFF)に信号処理を施し内部表示能動化信号
(内部DISP−OFF)に変換して走査回路2と信号
回路3に供給する変換回路6を設け、この変換回路6
は、電源電圧VDDが所定値に上昇したことを検出する
電圧検出回路63と、この検出回路の検出信号DTを所
定時間T2遅延して内部表示能動化信号として出力する
遅延回路61と、この遅延回路61の動作を初期化する
ための初期化信号を発生する初期化回路64を備えて構
成し、この初期化回路64は、電源電圧検出回路63の
検出信号DTと外部表示能動化信号(外部DISP−O
FF)が所定状態の場合に初期化信号を発生する構成と
した。
Description
る。
る電極群を有する液晶パネルの駆動、いわゆる単純マト
リクス駆動においては、一方の電極群の電極に順次電圧
レベルの高い電圧を与え、その電圧レベルの高い電圧を
印加しているときに他方の電極群に画信号に応じた電圧
を与える線順次走査を行っており、さらに液晶に直流を
印加しないために特公昭57−57718号公報に示さ
れるように極性反転をさせていた。
圧と、その中間電圧Vb1〜4があったとする。そし
て、フレーム毎に極性反転することで交流駆動すること
を例に取る。最初のフレームの特定の時間にYnの電極
にVLを与え、他のY電極にはVb1を与えることでY
nを走査し、他方Ynに対応する1行分の画信号に応じ
てX電極群に、表示したいとき(選択画素)はVHを、
表示させたくないとき(非選択画素)はVb2を与え
る。そして次のフレームにおいて、特定の時間にYnの
電極にVHを与え、他のY電極にはVb4を与えること
でYnを走査し、他方Ynに対応する1行分の画信号に
応じてX電極群に、表示したいときはVLを、表示させ
たくないときはVb3を与える。このようにして表示さ
せたい画素にVL−VH電圧を与えるが、走査側電極に
VHまたはVLの電圧を与え、他方信号電極にはVL又
はVHの電圧を与えることで、画素の選択と交流化を行
ってきた。
が取り扱える走査側、信号側の駆動回路(集積回路)が
準備されればそれでよく、例えば走査電極の数が3〜4
本のときは数ボルトの低い電圧でよいが、走査電極数が
多くなってそれにより時分割数が大きくなると、実効値
を確保するためにVL〜VH間電圧が大きくなり、例え
ば1/200デューティでは+20〜+35ボルトが必
要となる。これにより交流化信号の切替え時に液晶に起
因する大きな容量性負荷電流が流れ、消費電力が多くな
る。また最近の液晶表示装置は、640×480画素
(VGA)から1024RGB×768画素(カラーX
GA)(信号側1ライン画素数3072)にまで発展し
ようとしており、そのためにはデータ転送時間その他の
動作が高速化するので高速高耐圧集積回路が必要になっ
てきた。しかし集積回路にとって、高速化と高耐圧化は
相反する仕様であり、実現が困難となっていた。
この様な相反する仕様を満足する液晶表示装置を特願平
6−279223号によって提案した。しかしながら、
この液晶表示装置において、次のような新たな問題があ
ることが分かった。すなわち、液晶表示装置に接続され
る機器の種類によっては、表示制御信号としての表示能
動化(DISP−OFF)信号をフレ−ム(FLM)信
号やクロック信号とほぼ同時に出力するものがあり、こ
の様なDISP−OFF信号の出力時期が早い機器に接
続して使用した場合、表示オンシーケンス開始時にDC
−DCコンバータ等から出力される液晶駆動用のバイア
ス電圧が規定の電圧に達する前に、走査回路や信号回路
へ供給するDISP−OFF信号が能動状態(Hレベ
ル)になることがある。この様な場合には、表示画面に
すだれ状の表示が現れ易い、また、DISP−OFF信
号が能動状態になった後に液晶に供給される電圧が規定
値に上昇するため、画面が一度に明るくなるのではな
く、徐々に明るくなるなど、表示品位が低下する問題が
ある。
るDC−DCコンバータの制御は、DISP−OFF信
号の状態に関係なく電源電圧VDDの電圧値に基づいて
発生させるように構成されているので、例えば電源電圧
の低電圧化(5ボルトから3ボルトへ変更)が図られ、
表示オフシーケンスにおける電源電圧VDDの立下り時
間が短くなると、電源電圧VDDが立ち下がる前にDC
−DCコンバータの出力電圧を立ち下げる時間的な余裕
がなくなる。
問題を解決することを主な課題とする。
る電極群を有する液晶パネルと、この液晶パネルの一方
の電極群に走査電圧を与える走査回路と、前記液晶パネ
ルの他方の電極群に画信号に応じて信号電圧を与える信
号回路と、供給される電源電圧を電圧変換して前記走査
回路と前記信号回路に所定のバイアス値の電圧を供給す
る電源回路とを具備した液晶表示装置において、表示制
御信号として外部から供給される外部表示能動化信号に
信号処理を施し内部表示能動化信号に変換して前記走査
回路と前記信号回路に供給する変換回路を設け、この変
換回路は、前記電源電圧が所定値以上か否かをを検出す
る電圧検出回路と、この検出回路の検出信号を所定時間
遅延して前記内部表示能動化信号として出力する遅延回
路と、この遅延回路の動作を初期化するための初期化信
号を発生する初期化回路を備えて構成し、この初期化回
路は、前記電圧検出回路の検出信号と前記外部表示能動
化信号が所定状態の場合に前記初期化信号を発生する構
成としたことを特徴とする。
って構成するとともに、その前段部の出力を前記電圧変
換を行う回路の制御信号として供給する構成とすること
ができる。
図面を参照して説明する。図1は本発明実施例に係る液
晶表示装置のブロック図で、1は液晶層を挟んで互いに
直交する電極群を有する液晶パネルで、例えばスーパー
ツイストネマティック液晶表示器等の電界効果型液晶が
利用できる。これらの液晶パネル1の電極は、いわゆる
単純マトリクスを構成する、画素交点に能動素子を持た
ないものである。2はその液晶パネル1の一方の電極群
に走査電圧を与える走査回路で、正負の電圧VH(+3
0〜+20ボルト),VL(−25〜−15ボルト)と
中間電圧VM(+2.5ボルト前後)のいずれかを選択
して所定の電極に供給するものであり、このうちVH,
VLは選択電圧である。3は液晶パネル1の他方の電極
群に画信号に応じた電圧を与える信号回路で、走査回路
2の正の選択電圧VHと負の選択電圧VLの中間値近傍
の2種類の差電圧V1(+2〜+4.5ボルト),V0
(+0.5〜+2ボルト)を画信号に応じて選択的に電
極に供給するものである。走査回路2、信号回路3は、
電源電圧VDDが+3〜+5ボルトの範囲で動作可能な
集積回路素子によって構成している。
圧VDD(VSS:0ボルト、VDD:+3〜+5ボル
ト)の供給を受けて、走査回路2と信号回路3に所定の
バイアス値の電圧を供給する電源回路で、外部機器から
供給された直流電源電圧を昇降圧するDC−DCコンバ
ータ41やその所定出力電圧を分圧する抵抗分割回路等
を備え、少なくとも正負の選択電圧VH,VLと差電圧
V1,V0と中間電圧VMとを出力し、より好ましくは
走査回路2と信号回路3のロッジク用電源電圧VDD
(+3〜+5ボルト)や、信号回路3のバイアス用電圧
VEE(+5ボルト前後)をも供給する構成としてい
る。
は、供給される電源電圧(VSS:0ボルト,VDD:
+3ボルト)を基に各電圧値を生成する場合を示してお
り、供給された電圧レベルは、そのまま走査回路2及び
信号回路3のロジック用電圧VDDとして用いる。一
方、DC−DCコンバータ41によって0ボルトライン
(VSS)を起点として正負の選択電圧VH,VLと、
オペアンプ等の回路(素子)の電源VAH(+7ボルト
前後),VAL(−2ボルト前後)と、バイアス用電圧
VEE(+5ボルト前後)を生成させる。これら選択電
圧VH,VLと差電圧V1,V0の電位を相互に位置付
けることで中間電圧VMを得る。これら選択電圧や差電
圧の大きさは、電圧平均化法に準じて求められるもの
で、例えば1/240デューティの駆動の場合最適バイ
アス値は1:16.5であり、選択電圧30ボルトに対
して差電圧は4.3ボルトと0.7ボルトである。
器から出力される表示信号(表示制御信号や画信号を含
む)を受信し、所定の処理を施して出力する表示信号受
信回路で、その中には、各信号に対応したバッファ回路
(図示せず)などのほかに、図2に示すような変換回路
6を設けている。
(例えば8個)のフリップフロップ(FF1〜8)によ
って構成したシフトレジスタからなる遅延回路61と、
シフトレジスタに対してシフト用のクロックパルスを与
えるため、表示制御信号の1つとして外部機器から供給
されるパルス状の信号、好ましくはフレーム(FLM)
信号(60HZ)を分周して出力するように、クロック
端子(CK)にフレーム(FLM)信号を接続し、デー
タ端子(D)に反転出力を接続したフリップフロップ
(FF0)によって構成したクロック回路62と、電源
電圧VDDが所定値(+2.5ボルト程度)に上昇して
いることを検出して検出信号(DT)出力する電圧検出
回路63と、前記遅延回路61を初期化するための信号
を発生させるアンドゲートによって構成した初期化回路
64等を備えている。初期化回路64の入力端子には、
電圧検出回路63の出力(DT)と、外部機器から表示
制御信号の1つとして表示のオン・オフを制御するため
に供給される表示能動化(外部DISP−OFF)信号
が供給される。初期化回路64の出力は、遅延回路61
を構成する各FF1〜8のクリア(CLR)端子に接続
しているので、電源電圧VDDが所定値に達していない
場合、もしくは外部DISP−OFFが非能動化(Lレ
ベル)状態の場合には、遅延回路61が初期状態に維持
される。
F1のデータ(D)端子には、電圧検出回路63の出力
(DT)が入力されている。遅延回路61の所定段の出
力、好ましくは第1段のFF1の出力端子(Q)は、D
C−DCコンバータ41の制御を行うためにそのON/
OFF端子に接続している。遅延回路61は、DC−D
Cコンバータ41の各出力電圧が各々規定電圧に立ち上
がるまでに要する時間T1(例えば40〜50ms)よ
りも長い遅延時間T2を得るように、遅延回路61を構
成するFFの個数とクロック回路62のパルス周期に基
づき前記遅延時間T2(例えば112ms)を設定して
いる。
して説明する。外部機器の表示オンシーケンスに伴っ
て、外部機器から電源電圧VDDや表示信号の供給が開
始されると、電源電圧VDDが所定電圧に上昇し、電圧
検出回路63による電源電圧VDDの検出信号(DT)
が遅延回路61に与えられるとともに、クロック回路6
2がFLM信号の供給を受けて所定のクロックパルスの
発生を開始する。ここで、電圧検出回路63による電源
電圧VDDの検出信号(DT)と外部DISP−OFF
が共にHレベルになるまでの期間は、初期化回路64の
出力によって遅延回路61が初期化状態に保持されの
で、遅延回路61から出力される内部DISP−OFF
は非能動化(Lレベル)状態に保持される。内部DIS
P−OFFが非能動化(Lレベル)状態に保持されてい
る間は、走査回路2及び信号回路3は非動作状態に保持
される。
と、遅延回路61が動作を開始すると同時に、FF1か
らDC−DCコンバータ41にON信号が与えられてD
C−DCコンバータ41が動作開始し、時間T1が経過
すると各種のバイアス電圧の立ち上がりが終了する。時
間T1の経過に続いて時間T2が経過すると、遅延回路
61から出力される内部DISP−OFFが能動化(H
レベル)状態になる。この内部DISP−OFFが、走
査回路2及び信号回路3に与えられると、それぞれの回
路が能動化されて液晶駆動動作を開始する。この時点で
は、すでに走査回路2及び信号回路3にそれぞれ規定の
バイアス電圧が供給されているので、液晶パネルの表示
を即座に行うことができる。
通常状態において、外部機器が例えばVRAMのチェッ
ク時などに外部DISP−OFF信号を短時間Lレベル
に保持したとすると、この外部DISP−OFF信号を
受けて初期化回路64が遅延回路61の初期化を行う。
この初期化によって、DC−DCコンバータ41にOF
F信号が短時間与えられてDC−DCコンバータ41が
一旦動作を停止した後再動作を開始するので、各出力電
圧が再度所定電圧に立ち上がるまでに所定時間を要する
が、遅延回路61がこの時間よりも長い時間T2の間、
内部DISP−OFFを非能動化(Lレベル)状態に保
持することによって走査回路2及び信号回路3を非動作
状態に保持するので、バイアス電圧が規定値に上昇する
前に走査回路2及び信号回路3が動作して表示品位を低
下させるといった不都合を解消することができる。
てDC−DCコンバータ41の停止を制御することがで
きるので、液晶パネル1が残留電荷によって劣化するの
を防止することができる。すなわち、表示オフシーケン
スにおいて、外部機器側において希望する任意な時点、
例えば電源電圧VDDを立ち下げる前に外部DISP−
OFFを非能動化(Lレベル)状態にすると、遅延回路
61が初期状態になって第1段のFF1の出力端子がL
レベルになり、それがDC−DCコンバータ41のON
/OFF端子に与えられてDC−DCコンバータ41の
動作が停止し、液晶駆動用のバイアス電圧を電源電圧V
DDの立下がり前に立ち下げて液晶パネル1の残留電荷
による劣化を防止することが可能となる。
レベル)状態に切り替えられる前に電源電圧VDDの供
給が停止されると、電圧検出回路63によって電源電圧
VDDの低下を検出し、その出力に基づき初期化回路6
4が遅延回路61を初期化させるので、この初期化によ
ってDC−DCコンバータ41を停止させることができ
るとともに、走査回路2及び信号回路3を非動作状態に
切り替えることができる。ここで、DC−DCコンバー
タ41の入力電源端子間には、表示オフシーケンスなど
における電源電圧VDDの立ち下がり時間を長くするた
めに、蓄電用のコンデンサーCを設けることが好まし
い。
関係により、図5aに示すような電圧波形で走査・駆動
し、液晶に印加される電圧は同図bのようになる。尚、
これらの図において、走査電圧は一定の周期で正負いず
れかの選択電圧が選択される様子を示しているが、信号
回路3から出力される差電圧は画信号と極性反転に伴っ
て2つの値の内どちらが選択されるのかが変化するの
で、2つの差電圧のいずれをも算盤の駒状に記載して表
現しているのであって、図のままのように両方の差電圧
が選択されるのでもなければ電圧波形が緩やかに変化す
るものでもない。
シーケンスや通常の表示状態において、液晶駆動用バイ
アス電圧が規定電圧に立ち上がるまでの間、走査回路及
び信号回路を非動作状態に保つことができるので、表示
画面にすだれ状の表示が現れるのを防止し、また、画面
が徐々に明るくなるなどの、表示品位の問題を解消する
ことができる。
化信号によって液晶駆動用バイアス電圧の立ち下げを制
御することができるので、供給電源電圧が低く電源の立
ち下がり時間が短い場合などに、供給電源電圧が立ち下
がる前に液晶駆動用バイアス電圧の立ち下げを行うこと
が可能な液晶表示装置を提供することができる。
る。
トである。
る。
路と信号回路の出力電圧、bは液晶に印加される電圧を
示す。
Claims (2)
- 【請求項1】 互いに直交する電極群を有する液晶パネ
ルと、この液晶パネルの一方の電極群に走査電圧を与え
る走査回路と、前記液晶パネルの他方の電極群に画信号
に応じて信号電圧を与える信号回路と、供給される電源
電圧を電圧変換して前記走査回路と前記信号回路に所定
のバイアス値の電圧を供給する電源回路とを具備した液
晶表示装置において、表示制御信号として外部から供給
される外部表示能動化信号に信号処理を施し内部表示能
動化信号に変換して前記走査回路と前記信号回路に供給
する変換回路を設け、この変換回路は、前記電源電圧が
所定値以上か否かをを検出する電圧検出回路と、この検
出回路の検出信号を所定時間遅延して前記内部表示能動
化信号として出力する遅延回路と、この遅延回路の動作
を初期化するための初期化信号を発生する初期化回路を
備えて構成し、この初期化回路は、前記電圧検出回路の
検出信号と前記外部表示能動化信号が所定状態の場合に
前記初期化信号を発生する構成としたことを特徴とする
液晶表示装置。 - 【請求項2】 前記遅延回路はシフトレジスタによって
構成するとともに、その前段部の出力を前記電圧変換を
行う回路の制御信号として供給する構成としたことを特
徴とする請求項1記載の液晶表示装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33057895A JP3213530B2 (ja) | 1995-12-19 | 1995-12-19 | 液晶表示装置 |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
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Family
ID=18234227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP33057895A Expired - Lifetime JP3213530B2 (ja) | 1995-08-09 | 1995-12-19 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2005070337A (ja) * | 2003-08-22 | 2005-03-17 | Seiko Epson Corp | 電気光学装置、電子機器、及び電気光学装置の電源制御方法 |
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-
1995
- 1995-12-19 JP JP33057895A patent/JP3213530B2/ja not_active Expired - Lifetime
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