JPH09170806A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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Publication number
JPH09170806A
JPH09170806A JP7349099A JP34909995A JPH09170806A JP H09170806 A JPH09170806 A JP H09170806A JP 7349099 A JP7349099 A JP 7349099A JP 34909995 A JP34909995 A JP 34909995A JP H09170806 A JPH09170806 A JP H09170806A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
air
casing
filter case
support shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP7349099A
Other languages
English (en)
Inventor
Yusuke Tsunoda
裕介 角田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Seisakusho KK
Original Assignee
Toyo Seisakusho KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Seisakusho KK filed Critical Toyo Seisakusho KK
Priority to JP7349099A priority Critical patent/JPH09170806A/ja
Publication of JPH09170806A publication Critical patent/JPH09170806A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】作業員が天井裏に入る必要がなく、エアフィル
タの洗浄や交換を被空調室内で容易かつ安全に行うこと
ができるようにする。 【解決手段】濾材を収納したフィルタケース13の下部
で空気調和機の運転時には塞がれるエアフィルタ8出入
用の開口部をケーシングの下板にあけ、前記フィルタケ
ースの両側面とケーシングの内板間にフィルタケースを
鉛直方向に案内するガイド21を設け、エアフィルタか
ら所定の距離をおいたケーシングの側板の上部と下部に
それぞれ内方に突出する支軸29a、29bを設けると
ともにフィルタケース13の側面上部に外方へ突出する
上下2本の支軸32a、32bを設け、ケーシング側の
上部支軸29aとフィルタケース側の上側支軸32aと
の間に引張ばね17aを取り付け、かつケーシング側の
下部支軸29bとフィルタケース側の下側支軸32bと
の間に圧縮ばね18aを取り付け、前記引張ばねの収縮
力による鉛直上向き方向の成分と圧縮ばねの反発力によ
る鉛直上向き方向成分との合力によりエアフィルタ8を
昇降可能に支持した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は天井裏等に設置され
る空気調和機に関し、より詳しくはエアフィルタの交換
や洗浄等の作業を容易にした空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術とその問題点】据置タイプの空気調和機は
機械室等の設置スペースを要するのに対し、天井裏に設
置するタイプの空気調和機は床面上に設置スペースが不
要で、スペースの有効利用ができるというメリットがあ
る。
【0003】空気調和機のエアフィルタは通常プレフィ
ルタとメインフィルタとで構成されていて、空気調和機
の性能を維持するためには樹脂ネット等よりなるプレフ
ィルタを2〜3か月に1回程度の割合で洗浄せねばなら
ず、また繊維シート等よりなるメインフィルタは洗浄が
できないので、1年に1回程度の割合で交換しなければ
ならない。
【0004】据置タイプの空気調和機ではフィルタ交換
等の作業を機械室で容易にできるが、天井裏に設置する
タイプの空気調和機では作業員が被空調室の天井に設け
てある点検口から脚立等を使って天井裏に入り、空気調
和機のケーシング内からフィルタを取りはずしてエアフ
ィルタの交換や洗浄を行わなければならず、作業が煩雑
でしかも高所での作業になるので、危険を伴うという問
題があった。
【0005】本発明の目的とするところは、作業員が天
井裏に入る必要がなく、エアフィルタの洗浄や交換を被
空調室内で容易かつ安全に行うことができるようにする
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明に係る空気調和機は吸気口と送気口を有
するケーシング内にエアフィルタ、送風機、冷温水コイ
ルを備え、濾材を収納したフィルタケースの下部で空気
調和機の運転時には塞がれるエアフィルタ出入用の開口
部をケーシングの下板にあけ、前記フィルタケースの両
側面とケーシングの内板間にフィルタケースを鉛直方向
に案内するガイドを設け、エアフィルタから所定の距離
をおいたケーシングの側板の上部と下部にそれぞれ内方
に突出する支軸を設けるとともにフィルタケースの側面
上部に外方へ突出する上下2本の支軸を設け、ケーシン
グ側の上部支軸とフィルタケース側の上側支軸との間に
引張ばねを取り付け、かつケーシング側の下部支軸とフ
ィルタケース側の下側支軸との間に圧縮ばねを取り付
け、前記引張ばねの収縮力による鉛直上向き方向の成分
と圧縮ばねの反発力による鉛直上向き方向成分との合力
によりエアフィルタを昇降可能に支持したものとしてあ
る。
【0007】本発明の実施態様は前記圧縮ばねをばね常
数が低く、ばね作用と減衰作用を兼ね備えるもので構成
する。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る空気調和機の一具体例を
図1〜6に基づいて詳細に説明する。空気調和機のケー
シング1は吊り具2、2によって被空調室3のスラブ4
から吊り下げられていて、空気調和機の吸気口5と送気
口6はそれぞれ吸気ダクト5aと送気ダクト6aを介し
て被空調室の天井7に開口する還気口5bと吹出口6b
に接続されている。
【0009】ケーシング1内には吸気口5側から順にエ
アフィルタ8、送風機9および冷温水コイル10が設け
られていて、吸気口5からケーシング1内に流入した空
気はエアフィルタ8で塵埃を除去され、送風機9で冷温
水コイル10に送られ、冷却または加温されて送気口6
から送出されるようになっている。なお、図中の符号7
aは天井7に設けられたエアフィルタ出入用の扉を示し
ている。
【0010】しかして本発明に係る空気調和機は独自の
支持機構によりエアフィルタ8を手動で昇降できるよう
にしてあり、以下エアフィルタとその支持機構の具体的
構成について詳細に説明する。エアフィルタ8は図3に
示すようにプレフィルタ11とメインフィルタ12をフ
ィルタケース13内に収納した構造のものとしてあっ
て、被処理空気はまず濾材が樹脂ネット等よりなるプレ
フィルタ11で径の大なる塵埃が除去され、次に濾材が
つづら折りにした繊維シート等よりなるメインフィルタ
12で微細な塵埃が除去されるようになっている。
【0011】エアフィルタ8は空気調和機のケーシング
1の下板にあけた開口部14から出し入れできるように
なっていて、この開口部14は空気調和機の運転時には
フィルタケース13下部の閉塞板13aで下方から塞が
れている。
【0012】閉塞板13aの下面にはフック13bを取
り付けてあって、エアフィルタを引き降ろす際には、例
えば先端にかぎ爪を取り付けた操作棒を用い、かぎ爪を
フック13bに引掛けてエアフィルタを引き降ろすこと
ができるようにしてある。
【0013】閉塞板13aが当接する前記開口部14の
縁部下面には気密用のシール材15aを貼ってあり、被
処理空気が漏れ出さないようにしてある。また、フィル
タケース13の上部が当接するケーシング1の上部内枠
16a下面にも気密用のシール材15bを貼ってあっ
て、被処理空気がエアフィルタをバイパスしないように
してある。
【0014】エアフィルタ8の支持機構は引張ばね17
a、17bと圧縮ばね18a、18bの組み合わせによ
り引張ばねの収縮力と圧縮ばねの反発力による上向き鉛
直方向の成分(分力)の合力でエアフィルタを昇降可能
に支持するものとしてあって、本実施例ではエアフィル
タ8の左右側面(図3では上下)にそれぞれ中間支持枠
19、19を介して外側の支持機構20A、20Aと内
側の支持機構20B、20Bを設けてあって、内外の支
持機構が動作することにより2段階の昇降動作をするよ
うになっている。
【0015】本実施例においては前記引張ばね17a、
17bには引張コイルばねを使用し、圧縮ばね18a、
18bにはばね常数が低く、ばね作用と減衰作用を兼ね
備えてほぼ一定の反発力を得ることができる、例えばガ
ススプリングを使用する。
【0016】ケーシング1の側部内枠16bと中間支持
枠19の外側面との間、および中間支持枠19の内側面
とフィルタケース13の側面間にはそれぞれガイドたる
直動式のスライダ21、21を設けてあって、エアフィ
ルタ13と中間支持枠19を鉛直方向に案内できるよう
にしてある。
【0017】直動スライダ21は、例えば図6、7に示
すような構造のものとしてあり、直動スライダ21の長
さはフィルタケース13の高さとほぼ同じで、2本のガ
イド杆22、23の間に介在杆24を設けてあって、一
方のガイド杆22の長手方向に形成された転動レール2
2aと介在杆24の片面に長手方向に形成された転動レ
ール24aとの間にリテーナ25で保持された転動体た
るボール26を配設してあり、また、介在杆24の他面
に長手方向に形成された別の転動レール24bと他方の
ガイド杆23の長手方向に形成された転動レール23a
との間にリテーナ27で保持されたボール28を配設し
てある。この直動スライダは、ガイド杆22、23が介
在杆24を介して長手方向にスライドすることにより、
全長が2倍程度にまで伸びるようになっている。
【0018】外側の支持機構20Aは図4に示すように
引張ばね17aと圧縮ばね18aとを対にした構成とな
っていて、ケーシング1の側板1a上部に内方へ突設し
た支軸29aへ一端を回動可能に取り付けた引張ばね1
7aの他端を中間支持枠19のフィルタ側の外側面上部
に突設した上側支軸30aへ回動可能に取り付け、また
ケーシング1の側板1a下部に突設した支軸29bへ一
端を回動可能に取り付けた圧縮ばね18aの他端を中間
支持枠19のフィルタ側の外側面上部に突設した下側支
軸30bへ回動可能に取り付けてある。
【0019】また、内側の支持機構20Bは図5に示す
ように引張ばね17bと圧縮ばね18bとで構成されて
いて、中間支持枠19の内側面のフィルタと反対側の上
部に内方へ突設した支軸31aへ一端を回動可能に取り
付けた引張ばね17bの他端をフィルタケース13の側
面上部に突設した上側支軸32aに回動可能に取り付
け、また中間支持枠19の内側面のフィルタと反対側の
下部に突設した支軸31bへ一端を回動可能に取り付け
た圧縮ばね18bの他端をフィルタケース13の側面上
部に突設した下側支軸32bへ回動可能に取り付けてあ
る。
【0020】次に上述のように構成した支持機構20
A、20Bの動作について、図8〜10に基づいて詳細
に説明する。外側の支持機構20Aは図8に示すよう
に、フィルタケース13底面のフック13bを引っ張る
と、図8に示すように引張ばね17aがその収縮力に抗
して斜め下方に向かって引き伸ばされ、圧縮ばね18a
はその反発力に抗して圧縮される。
【0021】この際、引張ばね17aの収縮力による鉛
直方向の成分 はフィルタケース13が引き降ろされる
にしたがって上向きに大となり、その反面、圧縮ばね1
8aの反発力による鉛直方向の成分は小となって、鉛直
方向の成分の合力はほぼ一定の値を保つようになってい
る。
【0022】前記鉛直方向の成分は引張ばね17aおよ
び圧縮ばね18aの特性と長さおよび取付け角度に左右
されるので、これらの値をフィルタケース13の重量等
に合わせて適宜設定し、前記鉛直方向の成分 の合力が
フィルタケース13の重量よりも若干大なる値を常に維
持せしめる。
【0023】外側の直動スライダ21がいっぱいに延ば
されると、図9に示すように圧縮ばね18aは斜め下向
きに位置し、圧縮ばね18aの反発力による鉛直方向の
成分は下向きに作用し、中間支持枠19を下向きに押え
てロックするように働く。
【0024】さらに、フック13bを引っ張ってフィル
タケースを引き降ろすと、図10に示すように、支持機
構20Bにおける引張ばね17bと圧縮ばね18bが支
持機構20Aの前述した動作と同様に作用して引張ばね
17bの収縮力による鉛直方向の成分と圧縮ばね18b
の反発力による鉛直方向の成分がほぼ一定の値を保ちな
がらフィルタケースが降下する。
【0025】支持機構20Bにおいても支持機構20A
の場合と同様に内側の直動スライダ21がいっぱいに延
ばされると、圧縮ばね18bの反発力による下向きの鉛
直方向の成分がフィルタケース13を下向きに押えてロ
ックするように働く。
【0026】上述のように構成された空気調和機のエア
フィルタを交換する際には、空気調和機の運転を停止し
た後、まず天井7にあけたフィルタ出入用の扉7aを開
け、フィルタケース13底面のフック13bに操作棒の
先端を引掛けてフィルタケースを引き降ろす。
【0027】フィルタケース13は中間支持枠19とと
もに直動スライダ21に案内されて、支持機構20Aに
よる上向きの支持力に抗して引き降ろされ、さらに中間
支持枠から支持機構20Bによる上向きの支持力に抗し
て引き降ろされる。
【0028】この際、各支持機構20A、20Bの圧縮
ばね18a、18bには減衰作用を有するガススプリン
グを使用しているので、フィルタケース13を強く引い
てもフィルタケースが急に下降するようなことがなく、
安全に下降させることができる。
【0029】フィルタケースをいっぱいに引き降ろす
と、各支持機構20A、20Bの圧縮ばね18a、18
bの反発力による鉛直方向の成分が下向きに働いてフィ
ルタケース13および中間支持枠19がロックされ、手
を離しても上昇しない。
【0030】なお、被空調室の天井が高い場合等、フィ
ルタの降下高さをより大にしたい場合には、中間支持枠
19と支持機構20Bの組み合わせを適宜増やすことで
容易に対応できる。
【0031】エアフィルタ8の洗浄や交換等の作業を終
えたらフィルタケース13の底面を押しあげて圧縮ばね
18a、18bによるロックを解除してやり、引張ばね
17a、17bの収縮力によりエアフィルタ8をケーシ
ング1内に戻し、天井7の扉7aを閉じる。
【0032】
【発明の効果】本発明に係る空気調和機は上述した構成
のものとしてあるので、次の効果を奏し得る。エアフィ
ルタの洗浄や交換を行うにあたって、濾材を収納したフ
ィルタケースを被空調室内に引き降ろした状態で作業を
行うことができるので、作業員が天井裏に入る必要がな
く、容易かつ安全にエアフィルタの洗浄や交換の作業を
行うことができる。
【0033】また、エアフィルタの重量を引張ばねの収
縮力と圧縮ばねの反発力による上向きの鉛直方向の成分
の合力によりエアフィルタを支持しているので、エアフ
ィルタの昇降時にはさほど力を掛けなくても容易にエア
フィルタを昇降させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る空気調和機の実施例を示す一部破
断平面図。
【図2】同上の縦断正面図。
【図3】図1のエアフィルタ部分を拡大して示す横断平
面図。
【図4】図3のIV-IV 線断面図。
【図5】図3のV-V 線断面図。
【図6】直動スライダの一例を示す(a) は収納時の正面
図、(b) は同左側面図、(c) は伸長時の正面図、(d) は
同左側面図。
【図7】図6(a) のVII-VII 線断面図。
【図8】中間支持枠降下時の外側の支持機構の動作を示
す縦断正面図。
【図9】中間支持枠がいっぱいに降下した状態を示す縦
断正面図。
【図10】フィルタケースがいっぱいに降下した状態を
示す縦断正面図。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 吊り具 3 被空調室 4 被空調室のスラブ 5 吸気口 5a 吸気ダクト 5b 還気口 6 送気口 6a 送気ダクト 6b 吹出口 7 被空調室の天井 7a エアフィルタ出入用の扉 8 エアフィルタ 9 送風機 10 冷温水コイル 11 プレフィルタ 12 メインフィルタ 13 フィルタケース 13a 下部フランジ 13b 引き降ろし用フック 14 ケーシングのフィルタ出入用開口部 15a、15b シール材 16a 上部内枠 16b 側部内枠 17a、17b 引張ばね 18a、18b 圧縮ばね 19 中間支持枠 20A、20B 支持機構 21 直動スライダ 22、23 ガイド杆 22a、23a 転動レール 24 介在杆 24a、24b 転動レール 25、27 ボールリテーナ 26、28 リテーナ 29a、30a、31a、32a 引張ばね取付用の支
軸 29b、30b、31b、32b 圧縮ばね取付用の支

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】吸気口と送気口を有するケーシング内にエ
    アフィルタ、送風機、冷温水コイルを備え、濾材を収納
    したフィルタケースの下部で空気調和機の運転時には塞
    がれるエアフィルタ出入用の開口部をケーシングの下板
    にあけ、前記フィルタケースの両側面とケーシングの内
    板間にフィルタケースを鉛直方向に案内するガイドを設
    け、エアフィルタから所定の距離をおいたケーシングの
    側板の上部と下部にそれぞれ内方に突出する支軸を設け
    るとともにフィルタケースの側面上部に外方へ突出する
    上下2本の支軸を設け、ケーシング側の上部支軸とフィ
    ルタケース側の上側支軸との間に引張ばねを取り付け、
    かつケーシング側の下部支軸とフィルタケース側の下側
    支軸との間に圧縮ばねを取り付け、前記引張ばねの収縮
    力による鉛直上向き方向の成分と圧縮ばねの反発力によ
    る鉛直上向き方向成分との合力によりエアフィルタを昇
    降可能に支持してなる空気調和機。
JP7349099A 1995-12-20 1995-12-20 空気調和機 Pending JPH09170806A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114087753A (zh) * 2021-12-03 2022-02-25 浙江诸安建设集团有限公司 一种交替机构及方便更换空气滤芯的公共建筑暖通系统

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