JPH09168618A - ゴルフクラブのハンドグリップ洗浄装置 - Google Patents

ゴルフクラブのハンドグリップ洗浄装置

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JPH09168618A
JPH09168618A JP7349395A JP34939595A JPH09168618A JP H09168618 A JPH09168618 A JP H09168618A JP 7349395 A JP7349395 A JP 7349395A JP 34939595 A JP34939595 A JP 34939595A JP H09168618 A JPH09168618 A JP H09168618A
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JP
Japan
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handgrip
rotating brush
golf club
cleaning
chamber
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JP7349395A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Sogamoto
博明 曽我本
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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A46BRUSHWARE
    • A46BBRUSHES
    • A46B2200/00Brushes characterized by their functions, uses or applications
    • A46B2200/30Brushes for cleaning or polishing
    • A46B2200/3073Brush for cleaning specific unusual places not otherwise covered, e.g. gutters, golf clubs, tops of tin cans, corners

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゴルフクラブのハンドグリップに付着した汚
れ、人の手の油分や汗等を簡単に、かつ、効果的に除去
洗浄するものであり、常にハンドグリップに当初のグリ
ップ力を回復・維持することができるゴルフクラブのハ
ンドグリップ洗浄装置を提供する。 【解決手段】 容器1内を洗浄室3と駆動室4とに区分
し、洗浄室3内に回転可能に軸支された回転ブラシ8
と、回転ブラシ8に向けてハンドグリップ9を差し込む
挿入孔10を設け、駆動室3内に回転ブラシ8を駆動す
るモータ13と、洗浄室4内へ洗浄液28を供給するポ
ンプ31を設けてなる構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はゴルフクラブのハン
ドグリップ洗浄装置に関し、特にはハンドグリップに付
着した汚れ、人の手の油分や汗等を簡単に、かつ、効果
的に除去洗浄するものであり、常にハンドグリップに当
初のグリップ力を回復・維持することができるものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、ゴルフクラブのハンドグリップ
は、クラブヘッドの対向側のシャフトの端部に、一定幅
の皮革紐等の滑り難い素材を一定長さ範囲で巻き付けて
グリップ時に手が滑らないようにしている。
【0003】ゴルフクラブのハンドグリップにはグリッ
プ力を確保するために滑りにくい素材や形状等種々の工
夫がされているが、繰り返して使用をすることにより汚
れ、人の手の油分や汗等の滑りの原因物質が付着しグリ
ップ力が低下してしまう。特に競技中はプレイに集中し
ており、又種々のプレッシャーから手に汗を掻きやすな
っている。したがって、これらを除去しないと皮革等の
素材が劣化し又は軟化して緩み、又は皮革等の表面に付
着した汚れや油分そのものによってグリップ時に滑りが
生じ、所望のグリップ力を保持することができなくなる
ために、玉筋が変化する等してプレイヤーを悩まし、満
足すべきスコアメイクができなくなる。また、これらの
汚れは不衛生である。
【0004】ゴルフクラブがプレイヤーの意のままに機
能するには、ハンドグリップが絶対に滑らないようにし
ておかなければならない。プレイ中に付着する芝や土は
濡れタオルで拭き取ることができるが、手の油分を取り
除くことは難しく、油分が付着してグリップ力が低下し
た状態ではボールコントロールが困難であり、洗浄して
乾燥させてハンドグリップの状態を良くすることがスコ
アメイクのポイントとなるのである。
【0005】そのため、ゴルファーにとってにハンドグ
リップの清掃は欠かすことができないものであり、頻繁
に洗浄を行う必要があるが、ゴルフクラブ一本一本のハ
ンドグリップを手作業で洗浄をするのは時間がかかり、
手も汚れ手間がかかるため、長続きしないのが現状であ
る。
【0006】従来よりゴルフクラブのヘッド部分の清掃
装置は提供されているが(特公平4−78314号及び
特公平6−71488号公報参照)、それらはいずれも
クラブヘッドの清掃を目的としたものであって、皮革等
の素材が用いられているハンドグリップの清掃には適し
ていない。
【0007】さらに、上記公報記載のものは装置全体が
大型で大量処理を目的として構成されており、したがっ
て、高価で設置スペースを要し、これを一般のゴルファ
ーが家庭に設置して簡便に使用することができるもので
はない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明はゴル
フクラブのハンドグリップに付着した汚れ、人の手の油
分や汗等を簡単に、かつ、効果的に除去洗浄することを
主たる目的とし、しかも、一般ゴルファーが家庭に設置
して簡便に使用することができるゴルフクラブのハンド
グリップ洗浄装置を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、請求項1に記
載したように、容器内を洗浄室と駆動室とに区分し、洗
浄室内に回転可能に軸支された回転ブラシと、回転ブラ
シに向けてハンドグリップを差し込む挿入孔を設け、駆
動室内に回転ブラシを駆動するモータと、洗浄室内へ洗
浄液を供給するポンプを設けゴルフクラブのハンドグリ
ップ洗浄装置を構成したものである。
【0010】また、請求項2に記載したように、ブラシ
を植設した一対の円盤をブラシを対面させて同心で一体
に結合して回転自在とした回転ブラシを容器の洗浄室内
に回転可能に軸支し、洗浄室に回転ブラシのブラシ間に
ハンドグリップを差し込む挿入孔を設けるとともに、回
転ブラシに向けて洗浄液を吐出する配管を設け、かつ、
容器に駆動室を設け、駆動室に回転ブラシの駆動部と配
管に洗浄液を供給するポンプを収納してなるゴルフクラ
ブのハンドグリップ洗浄装置を構成したものである。
【0011】そこで、容器の挿入孔にハンドグリップを
差し込んでモータとポンプを駆動させると、回転ブラシ
が回転するとともに、洗浄液が回転ブラシに吐出してハ
ンドグリップが洗浄されて、ハンドグリップに付着した
汚れ、人の手の油分や汗等が簡単に、かつ、効果的に除
去洗浄される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図に基
づき説明する。図1に示すように、箱形の容器1の内部
を隔壁2で区分して洗浄室3と駆動室4とを形成し、容
器1の上部は蓋5をねじ6で閉じる。蓋5には洗浄室3
内に洗浄液を注入する投入口7を穿設してある。投入口
7は洗浄室3内の回転ブラシ8に対面している。
【0013】洗浄室3には回転ブラシ8が回転可能に軸
支され、この回転ブラシ8にハンドグリップ9を挟んで
洗浄するため、ハンドグリップ9を挿入するための挿入
孔10が容器1の側壁に回転ブラシ8の直径方向で穿設
されている。回転ブラシ8の回転方向は左右どちらであ
ってもよい。また、回転ブラシ8の取り替えや、清掃そ
の他のメンテナンスができるように、回転ブラシ8側の
容器1の前面を開口し、その開口部を開閉する片開き蓋
11が取り付けられている。蓋11には覗き窓12が形
成されている。
【0014】駆動室4には、図2に示すように、回転ブ
ラシ8を旋回させるモータ13が中床板14に固定され
てその出力軸15には、図1に示すように、プーリ16
が軸着されている。このプーリ16とベルト17を介し
て連動可能にプーリ18がシャフト19で回転可能に駆
動室4内に設けられる。シャフト19はブラケット2
0,20で容器1の底部に支持されている。シャフト1
9は隔壁2を貫通して洗浄室3内に延伸し、その端部に
セレーション19a,8bの係合で回転ブラシ8が嵌着
され、図3に示すように、適宜のワッシャー40やEリ
ング41を介在してナット21で脱着可能に軸着されて
いる。
【0015】回転ブラシ8は、図4に示すように、ブラ
シ8aを盤面に植毛した一対の円盤を所定の距離で離間
して筒軸22で一体に結合してなるもので、ブラシ8
a,8aは対面してその間にハンドグリップ9を割り込
ませて挿入することができる。そこで、このブラシ8
a,8a間に直接ハンドグリップ9を挿入してもよい
が、図4に示すように、ガイドとしてハンドグリップ保
持器23をブラシ8a,8a間に介在させ、この保持器
23にハンドグリップ9を挿入して保持させる。
【0016】ハンドグリップ保持器23は、図5に示す
ように、ハンドグリップ9の直径よりもやや大きい直径
の複数個のリング24を所定間隔で離間して周方向へ所
定間隔で複数個の帯板25に結合して篭状の筒体にした
ものであって、その一端部には当板26が取り付けら
れ、開口した他端部が挿入孔10に対面している。当板
26にハンドグリップ9のエンドが当たることにより、
その挿入長さを決定できる。この筒体は適宜の支持板2
7で挟持して、図1に示すように、支持板27を容器1
の内側壁又は底板に固定して、回転ブラシ8のブラシ8
a,8a間に固定される。したがって、ブラシ8a,8
aはリング24と帯板25の隙間から侵入してハンドグ
リップ9と接触できるというものである。
【0017】洗浄室3には洗浄液28が投入口7から注
入されるが、注入された洗浄液28を循環して用いるた
めに、図2に示すように、洗浄室3の内底部にフィルタ
ー29を端部に有する吸引管30が延伸し、駆動室4内
で隔壁2に固定したポンプ31と接続し、かつ、ポンプ
31の吐出管32を洗浄室3に延伸させて回転ブラシ8
に向けて開口させてある。なお、洗浄液28を洗浄室3
から排出するためのドレン33が洗浄室3の内底部に設
けられ、また、洗浄液28の量を外部から確認できるよ
うに硝子管等のゲージ34が容器1の外部に取り付けら
れている。このゲージ34よりも高い位置に片開き蓋1
1はヒンジ35で容器1に取り付けられる。さらに、モ
ータ13とポンプ31に電源を供給する配線及びスイッ
チは図示しないが適宜設けられる。
【0018】次に上記洗浄装置の作用を説明すると、投
入口7から予め洗浄室3内に所定量の洗浄液28を注入
しておき、容器1の外部からハンドグリップ9を挿入孔
10に差し込んでハンドグリップ保持器23内にハンド
グリップ9を挿入し、そのエンドが当板26に当接して
停止すると、電源スイッチを介しモータ13とポンプ3
1を駆動させると、プーリ16,18及びベルト17を
介してシャフト19が回転することにより、回転ブラシ
8が回転し、図6に示すように、そのブラシ8a,8a
がハンドグリップ保持器23から内側に侵入してハンド
グリップ9の外周面を擦りながら旋回するとともに、洗
浄液28がブラシ8a,8aに向けて吐出する。したが
って、ハンドグリップ9から汚れ、油分や汗等が除去さ
れて洗浄される。その後、水洗いして乾燥させればよ
い。なお、ハンドグリップ9自体を軸周りに適宜回転さ
せて万偏なく洗浄させるようにするのがよい。また、本
発明はゴルフクラブのハンドグリップのみだけでなく、
テニスやバドミントン等の皮革や繊維を滑り止めとして
巻回したハンドグリップの洗浄にもそのまま適用できる
ものであり、本発明におけるハンドグリップはこれらを
含む概念である。
【0019】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、容器の挿
入孔に差し込んだハンドグリップを電動の回転ブラシに
て洗浄することができ、ハンドグリップに付着した汚
れ、人の手の油分や汗等を簡単に、かつ、効果的に除去
洗浄することができ、常にハンドグリップに当初のグリ
ップ力を回復・維持することができる。しかも、小型で
設置場所も多く取らず、安価に製造できて、ゴルファー
が家庭に常備して利用できる。
【0020】また、回転ブラシを取り替えできるから、
ブラシが摩滅すれば利用者自ら直ちに新しいものと交換
できて修理員を頼る必要なく、メンテナンスが容易であ
り、耐久性が高いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す一部分解斜視図。
【図2】図1の縦断側面図。
【図3】回転ブラシの軸着部の分解斜視図。
【図4】回転ブラシの縦断側面図。
【図5】ハンドグリップ保持器の斜視図。
【図6】作用説明図。
【符号の説明】
1…容器 3…洗浄室 4…駆動室 7…投入口 8…回転ブラシ 8a…ブラシ 9…ハンドグリップ 10…挿入孔 11…片開き蓋 13…モータ 19…シャフト 23…ハンドグリップ保持器 24…リング 25…帯板 26…当板 28…洗浄液 31…ポンプ 30…吸引管(配管) 32…吐出管(配管)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器内を洗浄室と駆動室とに区分し、洗
    浄室内に回転可能に軸支された回転ブラシと、回転ブラ
    シに向けてハンドグリップを差し込む挿入孔を設け、駆
    動室内に回転ブラシを駆動するモータと、洗浄室内へ洗
    浄液を供給するポンプを設けてなることを特徴とするゴ
    ルフクラブのハンドグリップ洗浄装置。
  2. 【請求項2】 ブラシを植設した一対の円盤をブラシを
    対面させて同心で一体に結合して回転自在とした回転ブ
    ラシを容器の洗浄室内に回転可能に軸支し、洗浄室に回
    転ブラシのブラシ間にハンドグリップを差し込む挿入孔
    を設けるとともに、回転ブラシに向けて洗浄液を吐出す
    る配管を設け、かつ、容器に駆動室を設け、駆動室に回
    転ブラシの駆動部と配管に洗浄液を供給するポンプを収
    納してなることを特徴とするゴルフクラブのハンドグリ
    ップ洗浄装置。
  3. 【請求項3】 回転ブラシが取り替え可能に軸支されて
    いる請求項2記載のゴルフクラブのハンドグリップ洗浄
    装置。
  4. 【請求項4】 回転ブラシに対面する容器の側壁部が開
    口し、その開口部が蓋で開閉可能である請求項2又は3
    記載のゴルフクラブのハンドグリップ洗浄装置。
  5. 【請求項5】 洗浄室内において挿入孔には、ブラシが
    侵入可能なハンドグリップ保持器が固定されている請求
    項1,2,3又は4記載のゴルフクラブのハンドグリッ
    プ洗浄装置。
  6. 【請求項6】 ハンドグリップ保持器が回転ブラシのブ
    ラシ間に位置して固定されている請求項5記載のゴルフ
    クラブのハンドグリップ洗浄装置。
  7. 【請求項7】 ハンドグリップ保持器はハンドグリップ
    の直径よりもやや大きい直径の複数個のリングを所定間
    隔で離間して周方向へ所定間隔で複数個の帯板に結合し
    た篭状の筒体である請求項5又は6記載のゴルフクラブ
    のハンドグリップ洗浄装置。
  8. 【請求項8】 篭状の筒体の端部にハンドグリップのエ
    ンドが当接する当板が設けられている請求項7記載のゴ
    ルフクラブのハンドグリップ洗浄装置。
JP7349395A 1995-12-19 1995-12-19 ゴルフクラブのハンドグリップ洗浄装置 Pending JPH09168618A (ja)

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JP7349395A JPH09168618A (ja) 1995-12-19 1995-12-19 ゴルフクラブのハンドグリップ洗浄装置

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JPH09168618A true JPH09168618A (ja) 1997-06-30

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6223579B2 (ja) * 1981-05-26 1987-05-23 Mizuno Kk
JPH06225951A (ja) * 1993-01-29 1994-08-16 Kazuo Masuda ゴルフクラブのグリップ洗浄装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6223579B2 (ja) * 1981-05-26 1987-05-23 Mizuno Kk
JPH06225951A (ja) * 1993-01-29 1994-08-16 Kazuo Masuda ゴルフクラブのグリップ洗浄装置

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