JPH09164230A - パターヘッド - Google Patents
パターヘッドInfo
- Publication number
- JPH09164230A JPH09164230A JP8087709A JP8770996A JPH09164230A JP H09164230 A JPH09164230 A JP H09164230A JP 8087709 A JP8087709 A JP 8087709A JP 8770996 A JP8770996 A JP 8770996A JP H09164230 A JPH09164230 A JP H09164230A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head body
- ball
- face
- head
- hardness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ツーピースボールでも柔らかいタッチを出す
ことができ、フェース面の傷つきも防止できる。 【解決手段】 ヘッド本体1を硬質材料から形成し、こ
のヘッド本体1のフェース面2中少なくともスイートエ
リア相当個所にショアD硬度80以下の弾性材料から形
成された硬質材料から成る打球部材4を設けた。
ことができ、フェース面の傷つきも防止できる。 【解決手段】 ヘッド本体1を硬質材料から形成し、こ
のヘッド本体1のフェース面2中少なくともスイートエ
リア相当個所にショアD硬度80以下の弾性材料から形
成された硬質材料から成る打球部材4を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ゴルフクラブの
うちパターと呼ばれるクラブのヘッドの構造に関する。
うちパターと呼ばれるクラブのヘッドの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパターヘッドは、単一材料のみか
ら成るもの、2種以上の複合材料から成るもの等がある
が、使用する材料は硬質なものであった。
ら成るもの、2種以上の複合材料から成るもの等がある
が、使用する材料は硬質なものであった。
【0003】最近は、従来の糸巻きボールよりもツーピ
ースボールが多く使用され、特に打感のソフトなツーピ
ースボール(ソフトツーピースボールと呼ばれる)の使
用率が高くなっている。従来の糸巻きボールのカバーに
はバラタが使用され、ソフトツーピースボールには高弾
性特殊強化カバーが使用されたり、あるいは二重カバー
を施したものもあるが、打感は糸巻きボールに比べると
ソフトツーピースボールと呼ばれるものであっても依然
として硬さを感じるものであった。そこで、パターヘッ
ドに使用する材料を比較的柔らかい材料、例えばアルミ
ニウム等を用いて打感をソフトなものにすることが試み
られている。特に速いグリーン上におけるパッティング
では柔らかいタッチが要求される。柔らかいタッチが得
られるものではフェースとボールとの接触時間が長くな
り、そのため打球の方向性も良くなる。
ースボールが多く使用され、特に打感のソフトなツーピ
ースボール(ソフトツーピースボールと呼ばれる)の使
用率が高くなっている。従来の糸巻きボールのカバーに
はバラタが使用され、ソフトツーピースボールには高弾
性特殊強化カバーが使用されたり、あるいは二重カバー
を施したものもあるが、打感は糸巻きボールに比べると
ソフトツーピースボールと呼ばれるものであっても依然
として硬さを感じるものであった。そこで、パターヘッ
ドに使用する材料を比較的柔らかい材料、例えばアルミ
ニウム等を用いて打感をソフトなものにすることが試み
られている。特に速いグリーン上におけるパッティング
では柔らかいタッチが要求される。柔らかいタッチが得
られるものではフェースとボールとの接触時間が長くな
り、そのため打球の方向性も良くなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ツーピースボールでも
比較的柔らかいタッチが出せるアルミニウム材料を削り
出した大型のパターヘッドは、材料自体が柔らかい材料
であるために傷つき易いという欠点があった。また、ア
ルミニウムは比重が小さいので、小さいヘッドでは軽す
ぎて正確なストロークがしにくくなるので、ヘッドを大
きくするのが一般的であり、所謂カマボコ型のものが多
く、大きい分だけフェース面のみならず本体部にも傷が
つき易く、傷も目立ち外観を損ねるものであった。ま
た、フェース面だけアルミニウムを用い、その他は比重
の大きい材料で形成したものでは、ヘッドバランスに問
題が生ずるおそれもあり、フェース面に使用したアルミ
ニウムの肉厚が薄いと柔らかいタッチが出にくい場合も
生ずる。
比較的柔らかいタッチが出せるアルミニウム材料を削り
出した大型のパターヘッドは、材料自体が柔らかい材料
であるために傷つき易いという欠点があった。また、ア
ルミニウムは比重が小さいので、小さいヘッドでは軽す
ぎて正確なストロークがしにくくなるので、ヘッドを大
きくするのが一般的であり、所謂カマボコ型のものが多
く、大きい分だけフェース面のみならず本体部にも傷が
つき易く、傷も目立ち外観を損ねるものであった。ま
た、フェース面だけアルミニウムを用い、その他は比重
の大きい材料で形成したものでは、ヘッドバランスに問
題が生ずるおそれもあり、フェース面に使用したアルミ
ニウムの肉厚が薄いと柔らかいタッチが出にくい場合も
生ずる。
【0005】そこで、この発明は、ツーピースボールで
も柔らかいタッチを出すことができ、フェース面の傷つ
きも防止できるパターヘッドを提供することを目的とす
る。
も柔らかいタッチを出すことができ、フェース面の傷つ
きも防止できるパターヘッドを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、この発明は、ヘッド本体を硬質材料から形成し、こ
のヘッド本体のフェース面中少なくともスイートエリア
相当個所にショアD硬度80以下の弾性材料から成る打
球部材を設けたものである。
め、この発明は、ヘッド本体を硬質材料から形成し、こ
のヘッド本体のフェース面中少なくともスイートエリア
相当個所にショアD硬度80以下の弾性材料から成る打
球部材を設けたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の好適な実施例
を図面を参照にして説明する。
を図面を参照にして説明する。
【0008】図1に示すこの発明の実施例は、ヘッド本
体1を硬質材料から形成し、このヘッド本体1のフェー
ス面2に凹部3を形成し、この凹部3内に打球部材4を
埋め込んである。また、ヘッド本体1にはシャフト取付
孔5を形成してある。ヘッド本体1としてはアルミニウ
ムを用い、打球部材4としてはショアD硬度80以下の
弾性材料を用いた。打球部材4の材料としては、好適に
はアイオノマー樹脂が使用できる。打球部材4のショア
D硬度は40〜70の範囲内が好適であり、より好まし
くは50〜65の範囲内である。また、この打球部材4
の曲げ剛性は30〜400MPa、より好ましくは80
〜200MPaである。また、使用したアイオノマー樹
脂としては、ソフトツーピースボールのカバー材料とし
て用いられる3元ポリマー軟配合カバーと同一のもの
(ショアD硬度51、曲げ剛性120MPa)を使用す
ることもできる。ボールのカバーのもの、またはこのカ
バーと類似の物性を有するものを打球部材4に使用した
場合、柔らかいタッチを出す点で有利である。
体1を硬質材料から形成し、このヘッド本体1のフェー
ス面2に凹部3を形成し、この凹部3内に打球部材4を
埋め込んである。また、ヘッド本体1にはシャフト取付
孔5を形成してある。ヘッド本体1としてはアルミニウ
ムを用い、打球部材4としてはショアD硬度80以下の
弾性材料を用いた。打球部材4の材料としては、好適に
はアイオノマー樹脂が使用できる。打球部材4のショア
D硬度は40〜70の範囲内が好適であり、より好まし
くは50〜65の範囲内である。また、この打球部材4
の曲げ剛性は30〜400MPa、より好ましくは80
〜200MPaである。また、使用したアイオノマー樹
脂としては、ソフトツーピースボールのカバー材料とし
て用いられる3元ポリマー軟配合カバーと同一のもの
(ショアD硬度51、曲げ剛性120MPa)を使用す
ることもできる。ボールのカバーのもの、またはこのカ
バーと類似の物性を有するものを打球部材4に使用した
場合、柔らかいタッチを出す点で有利である。
【0009】図2は、フェース面2側から見た図であ
り、ヘッド本体1の上下端にわたって打球部材4が設け
てある。打球部材4は、ヘッド本体1のフェース面2中
少なくともスイートエリア相当個所に設けられればよ
い。従って、打球部材4はフェース面2のスイートエリ
アを含むボール大程度の大きさに形成されたフェースイ
ンサートとしてヘッド本体1に埋め込んでもよい。
り、ヘッド本体1の上下端にわたって打球部材4が設け
てある。打球部材4は、ヘッド本体1のフェース面2中
少なくともスイートエリア相当個所に設けられればよ
い。従って、打球部材4はフェース面2のスイートエリ
アを含むボール大程度の大きさに形成されたフェースイ
ンサートとしてヘッド本体1に埋め込んでもよい。
【0010】図3に示す別の実施例は、凹部3をヘッド
本体1に形成せず、ヘッド本体1のフェース面2の表面
の全体にわたって打球部材4を設けた例を示すものであ
り、符号6はシャフトが取付けられるためのホーゼルで
ある。
本体1に形成せず、ヘッド本体1のフェース面2の表面
の全体にわたって打球部材4を設けた例を示すものであ
り、符号6はシャフトが取付けられるためのホーゼルで
ある。
【0011】図1で示す実施例ではヘッド本体1を大き
くして重心深さを深くしたものであり、ヘッド本体1が
大きくなるために比重の軽いアルミニウムを使用した
が、図3に示すようなタイプのパターヘッドでは、ヘッ
ド本体1としては鉄あるいはその合金、ステンレススチ
ール等の材料を用いることができる。
くして重心深さを深くしたものであり、ヘッド本体1が
大きくなるために比重の軽いアルミニウムを使用した
が、図3に示すようなタイプのパターヘッドでは、ヘッ
ド本体1としては鉄あるいはその合金、ステンレススチ
ール等の材料を用いることができる。
【0012】上述の実施例では打球部材4の厚みを5mm
としたが、この厚みは1〜8mmの範囲内が好適である。
としたが、この厚みは1〜8mmの範囲内が好適である。
【0013】図4に示す実施例は、硬質材料から成る表
面部材7を打球部材4の表面に重ね合わせたものであ
る。表面部材7の材料としては、ステンレススチール、
真鍮、チタニウムやその合金、アルミニウムの合金、ベ
リリウムカッパさらには繊維強化樹脂等のアルミニウム
よりも硬い材料を使用する。アルミニウムよりも硬い材
料で表面部材7を形成した方が、軟らかい材料で形成す
るよりもボールの転がりが良くなる。また、好適には繰
り返しボールをヒットするので傷つきにくい材料が好ま
しい。
面部材7を打球部材4の表面に重ね合わせたものであ
る。表面部材7の材料としては、ステンレススチール、
真鍮、チタニウムやその合金、アルミニウムの合金、ベ
リリウムカッパさらには繊維強化樹脂等のアルミニウム
よりも硬い材料を使用する。アルミニウムよりも硬い材
料で表面部材7を形成した方が、軟らかい材料で形成す
るよりもボールの転がりが良くなる。また、好適には繰
り返しボールをヒットするので傷つきにくい材料が好ま
しい。
【0014】打球部材4の厚みは、0.3〜3mm、表面
部材7の厚みは0.5〜5mmの範囲が好ましい。
部材7の厚みは0.5〜5mmの範囲が好ましい。
【0015】図5に示す実施例は、表面部材7を設けた
ヘッド形状の異なるものを示し、ヘッド本体1としては
鉄あるいはその合金、ステンレススチール等の表面部材
7と同様の材料を用いることができる。
ヘッド形状の異なるものを示し、ヘッド本体1としては
鉄あるいはその合金、ステンレススチール等の表面部材
7と同様の材料を用いることができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ヘッド本体を硬質材料から形成し、このヘッド本体
のフェース面中少なくともスイートエリア相当個所にシ
ョアD硬度80以下の弾性材料から形成された打球部材
を設けたので、ツーピースボールを使用した場合でもよ
り一層柔らかいタッチが出せるとともに、フェース面の
傷つきも防止することができる。また、打球部材のショ
アD硬度を40〜70、曲げ剛性を30〜400MPa
とした場合、打球部材として比較的硬い材料を用いた場
合でもより柔らかなタッチとなる。さらに、打球部材の
厚みを1〜8mmとしたものでは、ヘッド本体に比べて使
用量が少ないのでヘッドバランスを狂わすおそれもな
く、ボールのはじきもよい。また、打球部材の表面に重
ね合わせて表面部材を設けたものでも、上述したと同様
の効果が得られるとともに、表面の傷つきが防止され
る。
ば、ヘッド本体を硬質材料から形成し、このヘッド本体
のフェース面中少なくともスイートエリア相当個所にシ
ョアD硬度80以下の弾性材料から形成された打球部材
を設けたので、ツーピースボールを使用した場合でもよ
り一層柔らかいタッチが出せるとともに、フェース面の
傷つきも防止することができる。また、打球部材のショ
アD硬度を40〜70、曲げ剛性を30〜400MPa
とした場合、打球部材として比較的硬い材料を用いた場
合でもより柔らかなタッチとなる。さらに、打球部材の
厚みを1〜8mmとしたものでは、ヘッド本体に比べて使
用量が少ないのでヘッドバランスを狂わすおそれもな
く、ボールのはじきもよい。また、打球部材の表面に重
ね合わせて表面部材を設けたものでも、上述したと同様
の効果が得られるとともに、表面の傷つきが防止され
る。
【図1】この発明の好適な実施例を示す上方から見た
図。
図。
【図2】図1のフェース面から見た図。
【図3】他の実施例を示す上方から見た図。
【図4】打球部材の表面に表面部材を設けた実施例を示
す上方から見た図。
す上方から見た図。
【図5】別の実施例を示す上方から見た図。
1 ヘッド本体 2 フェース面 4 打球部材 7 表面部材
フロントページの続き (72)発明者 蛭田 正臣 埼玉県秩父市大野原20番地 ブリヂストン スポーツ株式会社内 (72)発明者 三瓶 大輔 埼玉県秩父市大野原20番地 ブリヂストン スポーツ株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 ヘッド本体を硬質材料から形成し、 このヘッド本体のフェース面中少なくともスイートエリ
ア相当個所にショアD硬度80以下の弾性材料から形成
された打球部材を設けたことを特徴とするパターヘッ
ド。 - 【請求項2】 打球部材は、ショアD硬度が40〜7
0、好ましくは50〜65であり、曲げ剛性が30〜4
00MPa、好ましくは80〜200MPaであること
を特徴とする請求項1に記載のパターヘッド。 - 【請求項3】 打球部材の厚みを1〜8mmとしたことを
特徴とする請求項1又は2に記載のパターヘッド。 - 【請求項4】 打球部材の表面に重ね合わせられる硬質
材料から成る表面部材を設けたことを特徴とする請求項
1ないし3のいずれか1項に記載のパターヘッド。 - 【請求項5】 表面部材の厚みを0.3〜3mm、打球部
材の厚みを0.5〜5mmとしたことを特徴とする請求項
4に記載のパターヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8087709A JPH09164230A (ja) | 1995-10-09 | 1996-03-15 | パターヘッド |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7-287920 | 1995-10-09 | ||
JP28792095 | 1995-10-09 | ||
JP8087709A JPH09164230A (ja) | 1995-10-09 | 1996-03-15 | パターヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09164230A true JPH09164230A (ja) | 1997-06-24 |
Family
ID=26428957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8087709A Pending JPH09164230A (ja) | 1995-10-09 | 1996-03-15 | パターヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09164230A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007117472A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Bridgestone Sports Co Ltd | パターヘッド |
JP2007117635A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Bridgestone Sports Co Ltd | パターヘッド |
US7473186B2 (en) | 2004-04-20 | 2009-01-06 | Acushnet Company | Putter with vibration isolation |
JP2013523320A (ja) * | 2010-04-06 | 2013-06-17 | ナイキ インターナショナル リミテッド | 打球面の一部としてポリマー材料を含むパターヘッドおよびパター |
US9446292B2 (en) | 2008-05-19 | 2016-09-20 | Nike, Inc. | Golf club heads |
-
1996
- 1996-03-15 JP JP8087709A patent/JPH09164230A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7473186B2 (en) | 2004-04-20 | 2009-01-06 | Acushnet Company | Putter with vibration isolation |
US7641569B2 (en) * | 2004-04-20 | 2010-01-05 | Acushnet Company | Putter with vibration isolation |
JP2007117472A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Bridgestone Sports Co Ltd | パターヘッド |
JP2007117635A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Bridgestone Sports Co Ltd | パターヘッド |
US9446292B2 (en) | 2008-05-19 | 2016-09-20 | Nike, Inc. | Golf club heads |
US10029160B2 (en) | 2008-05-19 | 2018-07-24 | Karsten Manufacturing Corporation | Golf club heads |
US10369434B2 (en) | 2008-05-19 | 2019-08-06 | Karsten Manufacturing Corporation | Golf club heads |
US10765923B2 (en) | 2008-05-19 | 2020-09-08 | Karsten Manufacturing Corporation | Golf club heads |
US11065515B2 (en) | 2008-05-19 | 2021-07-20 | Karsten Manufacturing Corporation | Golf club heads |
US11596842B2 (en) | 2008-05-19 | 2023-03-07 | Karsten Manufacturing Corporation | Golf club heads |
JP2013523320A (ja) * | 2010-04-06 | 2013-06-17 | ナイキ インターナショナル リミテッド | 打球面の一部としてポリマー材料を含むパターヘッドおよびパター |
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