JPH09160998A - 容器情報識別方法 - Google Patents

容器情報識別方法

Info

Publication number
JPH09160998A
JPH09160998A JP7324310A JP32431095A JPH09160998A JP H09160998 A JPH09160998 A JP H09160998A JP 7324310 A JP7324310 A JP 7324310A JP 32431095 A JP32431095 A JP 32431095A JP H09160998 A JPH09160998 A JP H09160998A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
information
code
concave
proximity switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7324310A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Mine
直毅 峰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Metals Ltd filed Critical Hitachi Metals Ltd
Priority to JP7324310A priority Critical patent/JPH09160998A/ja
Publication of JPH09160998A publication Critical patent/JPH09160998A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 製品等を収容したポット等の情報識別をライ
ンを止めることなく連続的に識別が行えて、特に熱処理
炉を通過する過酷な条件でも有効である情報識別方法を
提供すること。 【解決手段】 被識別容器の外面に取付けたプレートの
鉄地凹凸コードを近接スイッチで読み取ることによって
前記容器の情報を識別する容器情報識別方法であって、
前記プレート1の凹凸コードは、容器内の進行方向と略
直交する方向に並ぶ複数個の凹凸部を一情報コードと
し、この一情報コードを容器の進行方向に並列に複数個
設け、前記プレートの凹凸部に対し相対的に設置すると
共に前記凹凸部に一致する同数の近接スイッチを設け、
各近接スイッチは前記容器の進行に共なって移動する凹
凸部を一情報コード毎に検知するようにした容器情報識
別方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製造工程間で製品
(鋳物製品、樹脂成形品等(半製品も含む))を収容し
た容器(パレットやポット等)の種別を自動的に識別す
る容器情報識別方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下に鋳物の製造工程を例にとって説明
する。管継手などの黒心鍛鋳鉄鋳物は、鋳造したのち黒
鉛化を目的とした熱処理(以下焼鈍という)を行い、そ
の後ねじ切りなどの加工工程等へ順次送られる。近年、
これら一連の製造工程をコンピュータによって把握し効
率的に生産するコンピュータによる統合生産管理システ
ム(CIM)の構築が考えられている。このシステムで
は各々の製造工程間で製品を識別し流れを把むことも1
つのポイントとなる。従来、鋳物の製造工程でCIMを
狙いとした情報の識別管理の例は見当らないが、例えば
焼鈍工程を例にとってみれば、焼鈍用ポットに収容した
管継手の種類、サイズ、個数等をコード化(カルラコー
ドや凹凸コード)したプレートをポット外面に取付け、
このまま焼鈍炉を通過させ、その後順次出て来たポット
のプレートをカルラコードの場合は画像処理によって、
また凹凸コードの場合は近接スイッチによって読み取り
識別する方法が考えられる。
【0003】ここでカルラコードとは、田の字形に区画
したコード領域に白黒のコントラストを付けることによ
って情報をコード化し、この白黒コントラストを画像と
して認識するもので16通りの識別が可能である。したが
って識別プレートは、このカルラコードを例えば4個並
列させ各々が継手の種類、サイズ、個数及びチェック用
というように対応させて利用すればよい。尚、焼鈍炉内
でのポットの表面温度は1000℃を越えるためカルラコー
ドは耐熱金属にセラミックスを溶射した特殊のプレート
が必要である。他方凹凸コードは、鉄地のプレートにコ
ード化した凹凸部を設け、このプレート上に近接スイッ
チを重ねることによりON-OFFの電気信号として認識する
もので、凹凸部の組合せで上記カルラコードと同様の識
別が可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したポ
ット内の情報の識別はライン稼動中において焼鈍炉から
出てくる移動中のポットを、あるいは回転中のポットを
連続的にラインの流れを止めることなく行うことが望ま
しい。ところが前者の画像処理を用いた識別方法の場合
は、プレートとカメラの距離管理や照度管理が難しく誤
読になりやすい。また、プレートは繰り返し使用してい
る間に過酷な炉内雰囲気によって表面が汚れ、白黒のコ
ントラストの識別がしにくくなるという問題がある。こ
のため実際は一担ラインを停止させてカルラコードを読
み取らなければならない場合もある。また、後者の近接
スイッチを用いた識別方法の場合は、凹凸プレートと近
接スイッチを一定間隔をおいて相対した上でコードを読
み取るものであったから、実際正確を期するには一担ラ
インを停止させてコードを読み取らなければならないと
いう問題がある。
【0005】本発明は、上記問題を解決するもので容易
にかつ効率的に作成できる識別プレートとすると共に製
造ラインを止めることなく連続的にポット等の容器の情
報識別が行えるようにした容器情報識別方法を提供する
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は、被識
別容器の外面に取付けたプレートの鉄地凹凸コードを近
接スイッチで読み取ることによって前記容器内の情報を
識別する容器情報識別方法であって、前記プレートの凹
凸コードは、前記容器の進行方向と略直交する方向に並
ぶ複数個の凹凸部を一情報コードとし、該一情報コード
を容器の進行方向に並列に複数個設け、前記凹凸部と同
数の近接スイッチを前記プレートの凹凸コードに対し相
対的に設置し、各近接スイッチは前記容器の進行に共な
って移動する凹凸部を一情報コード毎に検知するように
した容器情報識別方法である。
【0007】また、上記において前記被識別容器を円筒
状ポットとし、前記近接スイッチの取付ベースを車輪を
介して前記容器に取付けたプレート位置に一致するよう
にし、前記プレートの凹凸部と各近接スイッチとの距離
を一定に保ち、前記円筒状ポットを回転させて、各近接
スイッチにより移動する凹凸部を一情報コード毎に検知
するようにすることが出来る。上記において凹凸部から
構成される一情報コードは、以下に情報があることを示
すチェック用の1区域と、容器内の情報を示す識別用の
4区域とから構成してもよい。
【0008】
【発明の実態の形態】本発明では、容器の進行方向と略
直交する方向に凹凸部(コード化された凹凸)を設けて
これを1つの情報コード(例えば継手の種類)とし、さ
らに別の第2,第3の情報コード(継手のサイズや個数
など)を進行方向に並列に設けた。他方、近接スイッチ
は凹凸部と一致するように相対的に設置している。した
がって容器の進行(直進又は回転)にともなって近接ス
イッチは、まず第1の情報コードの凹凸部を各近接スイ
ッチが感知してその情報を読み取り、次に第2,第3…
の情報コードの凹凸部を各近接スイッチが連続して感知
して各情報を読み取る。このように一情報コード毎に凹
凸パターンによってコード化した情報を連続的に読み取
ることができるから、製造ラインを停止することなく容
器ポット等の情報識別ができる。
【0009】以下、本発明の一実施例を図面を参照して
説明する。図1〜図3は識別プレートを示し凹凸部の作
成手順を示している。すなわち、この識別プレート1
は、鉄鋳物製で容器外面に沿った略平板状の台座2に後
に凹凸コードとなる凸状の長方体3,4,5,6…を複
数個並列に設けたものを利用している。そして予めコー
ド化された凹凸パターンに基づいて各長方体毎に機械加
工を施こし凹凸コードを作成するものである。例えば、
長方体3は継手の種類を示す第1番目の情報コード3と
すれば、凸凹凸凹の4つの組合せで凹部にあたる3d,
3f(点線で示す部分で凹部は実際平坦な面となる。)
を切削加工により削り取る。そして長方体4は、サイズ
を示す第2番目の情報コードとすれば凸凸凹凹の組合せ
で凹部にあたる4e,4f部分を同様に削除する。以下
同様に個数などを示す第3番目の情報コード5を凸凹凹
凸になるように5d,5e部分を切削して各情報コード
列3,4,5を作成する。尚、3a,4a,5aは下部
に各情報コードの凹凸部があることを示すチェック用の
凸部でこれを設けることが望ましい。その為3b,4
b,5b部分も削除している。さらに点線で示す長方体
6を情報コード列の最前に置いて、これから以下が情報
コードであることを知らせるチェック用の凸部を別に設
けるようにしても良い。
【0010】最終的には図3のごとく、チェック用の凸
部3a,4a,5aを付設した第1の情報コード(凹凸
コード)3’と、第2の情報コード4’及び第3の情報
コード5’を凹凸コード化した識別プレート2が作成さ
れる。これらの情報コードはプレートの進行方向(容器
に取付けた場合の容器の進行方向)に対し略直交する方
向に並列に並ぶ形となっている。以上のように識別プレ
ートの作成は鋳造したプレートに切削加工を加えるだけ
で臨機応変にかつ容易に多くの凹凸コードを効率的に作
ることが可能である。また上記例は16通りのコード化で
あるが、これに限ることなく凹凸数を増減するだけで32
通り、64通り…などの凹凸コード化が可能である。
【0011】次に近接スイッチ7は、従来同様のもので
もまた別のものでも良が、例えば発振コイル部分を検出
ヘッドとして用い、このヘッドの近くに金属体(ここで
は凸部)がないときは常時発振状態にあり、金属体が接
近すると発振コイルの磁力線を受け誘導によって金属体
内部に渦電流が発生し、これによって発振コイルの抵抗
力が大きくなって発振が止まりこれが出力信号となって
金属体を検出するものがある。このような近接スイッチ
7を上記凹凸部に一致する位置に7a,7c,7d,7
e,7fと、本例ではチェック用も含め5個を取付けベ
ース8に集合させて設けている。また取付ベース8の形
状や構造は特に限定するものではないが、例えば車輪80
を備えるようになし、容器の移動、回転に沿って相対的
に動けるように、かつ凹凸部と近接スイッチ間の距離を
一定に保てるようにすることが望ましい。
【0012】従って、容器に取付けた識別プレート1が
進行すると相対位置に置いた取付ベース8に近づき、ま
ず第1の情報コード3’が近接スイッチ7により読み取
られる。即ち、凸部3aを近接スイッチ7aが、凸部3
cを近接スイッチ7c,凸部3eを近接スイッチ7eが
それぞれ検知し情報を読み取ることになる。次に第2,
第3の情報コード4’,5’の凸部をそれぞれの近接ス
イッチが検知して各情報を連続的に読み取るものであ
る。
【0013】図4は円筒形ポット10に上記識別プレート
1を取付けた他の実施例である。このポット10は焼鈍用
のもので焼鈍炉を通過した後、炉の出口で回転台に移す
などして一担回転してライン上を流れて行くようになっ
ている。尚、識別プレート1は溶接によってポットの側
面に取付けている。従って、焼鈍炉から出て回転してい
るポット10に対し、上記の例と同様5個の近接スイッチ
7を内蔵した取付けベース8の車輪80をポットの側面の
所定位置に沿わせて保持する。よって近接スイッチ7に
対に対して識別プレート1が近づいてくるから各近接ス
イッチ7a〜7fは凹凸コードの凸部を感知し、一情報
コード毎にその情報を読み取ることができる。即ち、第
1の情報コード3’を読み取った後は引き続いて第2情
報コード4’,第3の情報コード5’を読み取り、この
容器ポット10内の全情報を認識して識別することができ
る。この間ラインを止めることなくポット10の識別が行
える。尚、上記した例では近接スイッチを用いたが、同
様の検出が行えるセンサであればそのセンサを用いても
良く近接スイッチに限定されるものではない。さらに4
つの凹凸の組合せだけでなく凹が凸の2進化したコード
を容器の進行方向に連続的に設けるようにした例もあ
る。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、近接スイッチによる一
情報コード列毎の連続的な読み取りができるから、製造
ラインを止めることなく連続的にポット等の情報識別が
行える。識別プレートは鉄製鋳物から適宜切削加工する
ことで得られるから凹凸コード化が簡単であるし、熱処
理炉などの過酷な条件でも使用に耐え寿命も長い。また
近接スイッチを用いたものであるから画像処理のように
高価で管理が難しいという要素がなく確実に識別ができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1〜図3は識別プレートの作成過程を示
し、図1は鋳造後の識別プレートを示す斜視図である。
【図2】 切削状況を示す識別プレートの斜視図であ
る。
【図3】 完成した識別プレートと近接スイッチの斜視
図である。
【図4】 本発明の他の実施例を示し円筒形ポットに用
いた斜視図である。
【符号の説明】
1…識別プレート 2…鉄鋳物製台座 3,4,5,6…凸状の長方体 3a〜3f,4a〜4f,5a〜5f…凹凸部 3’…第1の情報コード列 4’…第2の情報コ
ード列 5’…第3の情報コード列 3a,4a,5a,
6…チェック用凸部 7,7a,7c,7d,7e,7f…近接スイッチ 8…取付ベース 80…車輪 10…円筒形ポット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被識別容器の外面に取付けたプレートの
    鉄地凹凸コードを近接スイッチで読み取ることによって
    前記容器内の情報を識別する容器情報識別方法であっ
    て、前記プレートの凹凸コードは、前記容器の進行方向
    と略直交する方向に並ぶ複数個の凹凸部を一情報コード
    とし、該一情報コードを容器の進行方向に並列に複数個
    設け、前記凹凸部と同数の近接スイッチを前記プレート
    の凹凸部に対し相対的に設置し、各近接スイッチは前記
    容器の進行に共なって移動する凹凸部を一情報コード毎
    に検知することを特徴とする容器情報識別方法。
  2. 【請求項2】 前記被識別容器を円筒状ポットとし、前
    記近接スイッチの取付ベースを車輪を介して前記容器に
    取付けたプレート位置に一致するようにし、前記プレー
    トの凹凸部と各近接スイッチとの距離を一定に保ち、前
    記円筒状ポットを回転させて、各近接スイッチにより移
    動する凹凸部を一情報コード毎に検知することを特徴と
    する請求項1記載の容器情報識別方法。
  3. 【請求項3】 前記凹凸部から構成される一情報コード
    は、以下に情報があることを示すチェック用の1区域
    と、容器内の情報を示す識別用の4区域とからなること
    を特徴とする請求項1又は2記載の容器情報識別方法。
JP7324310A 1995-12-13 1995-12-13 容器情報識別方法 Pending JPH09160998A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7324310A JPH09160998A (ja) 1995-12-13 1995-12-13 容器情報識別方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7324310A JPH09160998A (ja) 1995-12-13 1995-12-13 容器情報識別方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09160998A true JPH09160998A (ja) 1997-06-20

Family

ID=18164381

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7324310A Pending JPH09160998A (ja) 1995-12-13 1995-12-13 容器情報識別方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09160998A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015011705A (ja) * 2013-06-28 2015-01-19 株式会社バンダイ 情報保持媒体及び情報処理システム
CN104376853A (zh) * 2013-12-03 2015-02-25 万代股份有限公司 信息保持介质及信息读取装置
JP2016012355A (ja) * 2015-07-28 2016-01-21 株式会社バンダイ 情報保持媒体及び情報読取装置
JP2017157233A (ja) * 2017-06-05 2017-09-07 株式会社バンダイ 情報保持媒体及び情報処理システム
JP2018160276A (ja) * 2018-07-09 2018-10-11 株式会社バンダイ 情報保持媒体及び情報処理システム
JP2018533018A (ja) * 2015-10-12 2018-11-08 ラブサイト インコーポレイテッド 容器に標識を付けて、容器の特性を音響的に確認する、システム及び方法
JP2018202143A (ja) * 2017-05-31 2018-12-27 株式会社バンダイ 演出出力玩具
WO2019111579A1 (ja) * 2017-12-04 2019-06-13 株式会社バンダイ 情報保持媒体及び情報処理システム
JP2020119582A (ja) * 2020-04-01 2020-08-06 株式会社バンダイ 情報保持媒体及び情報処理システム
JP2022023218A (ja) * 2020-04-01 2022-02-07 株式会社バンダイ 情報処理システム

Cited By (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015011705A (ja) * 2013-06-28 2015-01-19 株式会社バンダイ 情報保持媒体及び情報処理システム
US10747965B2 (en) 2013-06-28 2020-08-18 Bandai Co., Ltd. Information bearing medium and information processing system
US10210354B2 (en) 2013-06-28 2019-02-19 Bandai Co., Ltd. Information bearing medium and information processing system
US11250223B2 (en) 2013-06-28 2022-02-15 Bandai Co., Ltd. Information bearing medium and information processing system
US10013586B2 (en) 2013-06-28 2018-07-03 Bandai Co., Ltd. Information bearing medium and information processing system
CN107256372A (zh) * 2013-12-03 2017-10-17 万代股份有限公司 信息保持介质及信息读取装置
CN107256372B (zh) * 2013-12-03 2020-03-31 万代股份有限公司 信息保持介质及信息读取装置
JP2015108908A (ja) * 2013-12-03 2015-06-11 株式会社バンダイ 情報保持媒体及び情報読取装置
WO2015083464A1 (ja) * 2013-12-03 2015-06-11 株式会社バンダイ 情報保持媒体及び情報読取装置
CN104376853A (zh) * 2013-12-03 2015-02-25 万代股份有限公司 信息保持介质及信息读取装置
JP2016012355A (ja) * 2015-07-28 2016-01-21 株式会社バンダイ 情報保持媒体及び情報読取装置
JP2018533018A (ja) * 2015-10-12 2018-11-08 ラブサイト インコーポレイテッド 容器に標識を付けて、容器の特性を音響的に確認する、システム及び方法
US11192114B2 (en) 2015-10-12 2021-12-07 Labcyte Inc. Systems and methods for tagging and acoustically characterizing containers
JP2018202143A (ja) * 2017-05-31 2018-12-27 株式会社バンダイ 演出出力玩具
JP2017157233A (ja) * 2017-06-05 2017-09-07 株式会社バンダイ 情報保持媒体及び情報処理システム
JP2019097917A (ja) * 2017-12-04 2019-06-24 株式会社バンダイ 情報保持媒体及び情報処理システム
WO2019111579A1 (ja) * 2017-12-04 2019-06-13 株式会社バンダイ 情報保持媒体及び情報処理システム
JP2018160276A (ja) * 2018-07-09 2018-10-11 株式会社バンダイ 情報保持媒体及び情報処理システム
JP2020119582A (ja) * 2020-04-01 2020-08-06 株式会社バンダイ 情報保持媒体及び情報処理システム
JP2022023218A (ja) * 2020-04-01 2022-02-07 株式会社バンダイ 情報処理システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09160998A (ja) 容器情報識別方法
CN1117652C (zh) 研磨处理设备及采用编码研磨产品的方法
US7032814B2 (en) Coded welding consumable
US9068374B2 (en) Vehicle management system
US6510984B2 (en) Coded and electronically tagged welding wire
US20120126000A1 (en) Load tracking utilizing load identifying indicia and spatial discrimination
US4620353A (en) Electro-optical and robotic casting quality assurance
CN111098316B (zh) 一种轮毂表面二维码的激光刻录读取设备与方法
JP2005293579A5 (ja)
EP1396811A3 (en) Apparatus and method for reading and decoding optical codes with result indication
US4521676A (en) Encoded cap for a pressurized gas cylinder
JPS63216655A (ja) 製造中の工作物の識別方法および装置
US4774751A (en) Electro-optical and robotic casting quality assurance
CN102582329A (zh) 喷油嘴的自动激光雕刻与读码设备
US20080079896A1 (en) Method for centering a semi-finished spectacle lens
WO1999005636A1 (en) Tracking metallic objects by information incorporated therein
CN103870934A (zh) 火车车轮下料生产线钢坯标识系统及其标识方法
CN104002764A (zh) 一种汽车防盗的方法和系统
CA2541851C (en) Method and device for the automated identification of semifinished products
US6831996B1 (en) Method for inspecting an automotive wheel and associated apparatus
US20090057837A1 (en) Wafer with edge notches encoding wafer identification descriptor
CN109284792B (zh) 一种破碎机制造及使用的全生命周期管控的方法
JP2021509881A (ja) 小包識別装置及び小包仕分け装置
EP1660986A2 (en) System and method for electronically identifying vehicle wheels on-the-fly during manufacture
KR20070005488A (ko) 부품, 특히 피스톤 링