JPH09160795A - 自動試験装置 - Google Patents

自動試験装置

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JPH09160795A
JPH09160795A JP7315245A JP31524595A JPH09160795A JP H09160795 A JPH09160795 A JP H09160795A JP 7315245 A JP7315245 A JP 7315245A JP 31524595 A JP31524595 A JP 31524595A JP H09160795 A JPH09160795 A JP H09160795A
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scenario
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JP7315245A
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Tomoaki Nakamura
友昭 中村
Yukio Uro
幸生 卯路
Noritoshi Kobayashi
典敏 小林
Toji Oku
統治 奥
Keiko Oshima
恵子 尾島
Yoshiaki Katayama
義明 片山
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 交換機の自動試験装置に関し、試験者の知識
および経験に左右されること無く、試験効率および試験
精度を向上可能とし、また試験手順および試験操作の人
為的な誤りを極力防止可能とすることを目的とする。 【解決手段】 実行コマンドを順次配列した試験シナリ
オを格納する試験シナリオ記憶手段110と、試験シナ
リオに誤りの有無を検査する試験シナリオ検査手段12
0と、試験シナリオから実行コマンドを抽出して試験対
象交換機80に入力し、応答情報を受信する試験シナリ
オ実行手段130と、実行コマンドと正常確認済の応答
情報〔=正解〕とを対にした試験記録を記録する試験記
録記憶手段140と、試験記録から正解付試験シナリオ
を生成する正解付試験シナリオ生成手段150と、試験
対象交換機からの応答情報を正解と比較して正常性を検
証する検証手段160とを具備する自動試験装置を構成
し、また記録情報解析手段170、試験記録編集手段1
80を付加してデータ表示・編集を容易とする様に構成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は交換機の自動試験装
置に関し、特に繰返し実施する試験作業の効率化および
試験精度の向上を図る自動試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】交換機を開発する場合に、機能を追加す
る度に既存機能の動作確認、連続負荷試験等の基本動作
確認試験が必要となる。
【0003】試験者は、此の種の試験を実施するに当た
って、試験対象交換機、或いは交換処理機能を擬似する
交換機シミュレータに対して所要のコマンドを手動で順
次入力し、試験対象交換機から入力コマンドに対応して
出力される応答情報を、逐一目視で確認することを繰返
していた。
【0004】その結果、試験の効率および試験結果の信
頼性〔試験精度〕は、試験者が保有する試験対象交換機
に対する知識、並びに試験作業の経験に大きく左右され
ていた。
【0005】また、試験対象交換機の機能が多様化し、
試験の手順および操作が複雑化するに伴い、試験手順の
誤り、或いは操作誤りを生ずる機会も増加する傾向にあ
った。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上の説明から明らか
な如く、従来ある交換機の試験においては、試験対象交
換機に対するコマンドの入力および交換機から出力され
る応答情報の目視等、総て試験者の手作業に依存してい
た為、試験者の知識および経験により試験効率および試
験精度が大きく左右される可能性があり、また試験手順
の誤り、或いは操作誤りを生ずる機会も増加する傾向に
あった。
【0007】本発明は、試験者の知識および経験に左右
されること無く、試験効率および試験精度を向上可能と
し、また試験手順および試験操作の人為的な誤りを極力
防止可能とすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
ある。図1において、100は本発明により構成される
自動試験装置である。
【0009】110は、本発明(請求項1)により自動
試験装置(100)に設けられた試験シナリオ記憶手段
である。120は、本発明(請求項1)により自動試験
装置(100)に設けられた試験シナリオ検査手段であ
る。
【0010】130は、本発明(請求項1)により自動
試験装置(100)に設けられた試験シナリオ実行手段
である。140は、本発明(請求項1)により自動試験
装置(100)に設けられた試験記録記憶手段である。
【0011】150は、本発明(請求項1)により自動
試験装置(100)に設けられた正解付試験シナリオ生
成手段である。160は、本発明(請求項1)により自
動試験装置(100)に設けられた検証手段である。
【0012】170は、本発明(請求項4)により自動
試験装置(100)に付設された試験記録解析手段であ
る。180は、本発明(請求項6)により自動試験装置
(100)に付設された試験記録編集手段である。
【0013】試験シナリオ記憶手段(110)は、試験
対象交換機(80)に入力すべき所要の実行コマンドを
所要の順序に配列した試験シナリオを格納する。試験シ
ナリオ検査手段(120)は、試験シナリオ記憶手段
(110)に格納されている試験シナリオの記述に、誤
りの有無を検査する。
【0014】試験シナリオ実行手段(130)は、試験
シナリオ検査手段(120)が検査済の試験シナリオを
構成する実行コマンドを順次抽出して試験対象交換機
(80)に入力し、試験対象交換機(80)から出力さ
れる実行コマンドに対する応答情報を受信する。
【0015】試験記録記憶手段(140)は、試験シナ
リオ実行手段(130)が試験対象交換機(80)に入
力した実行コマンドと、試験対象交換機(80)から出
力され、試験者により正常と確認された応答情報とを対
応させて試験記録として記録する。
【0016】正解付試験シナリオ生成手段(150)
は、試験記録記憶手段(140)に格納される実行コマ
ンドと対応する正常な応答情報とを抽出し、正常な応答
情報を実行コマンドに対する試験対象交換機(80)の
正解と見做し、実行コマンドと正解とにより正解付試験
シナリオを生成し、試験シナリオ記憶手段(110)に
格納する。
【0017】検証手段(160)は、試験シナリオ実行
手段(130)が正解付試験シナリオから実行コマンド
を抽出して試験対象交換機(80)に入力した結果、試
験対象交換機(80)から出力される応答情報を、正解
付試験シナリオから実行コマンドと共に抽出した正解と
比較することにより、応答情報の正常性を検証する。
【0018】なお試験シナリオ検査手段(120)は、
検査の結果、誤り無しと判定した試験シナリオに付加さ
れた実行可否識別情報を、実行可能状態に設定すること
が考慮される。
【0019】また検証手段(160)は、応答情報を正
解と比較するに先立ち、試験対象交換機(80)の試験
対象とする機能以外の原因で差異を生ずる情報を、それ
ぞれ比較の対象外とすることが考慮される。
【0020】試験記録解析手段(170)は、試験シナ
リオ内に含まれる試験対象交換機(80)の記憶装置内
に格納されている指定範囲の記憶内容を抽出する実行コ
マンドを試験対象交換機(80)に入力した結果、試験
対象交換機(80)から応答情報として出力される指定
範囲内の記憶内容を表示し、該記憶内容の格納番地に対
応するデータ名称と、該データ名称に対応して保持済の
データ構成図情報とを抽出し、表示中の記憶内容に含ま
れる各データの配置を、データ構成図情報により明示す
る構成図記録情報を生成する。
【0021】なお試験記録解析手段(170)は、一世
代前の構成図記録情報を保有し、今回表示した構成図記
録情報と照合することにより、一世代間に変更された部
分を前記構成図記録情報上で表示することが考慮され
る。
【0022】試験記録編集手段(180)は、試験記録
解析手段(170)により表示中の記憶内容に、表示上
で所要の変更を施した場合に、試験対象交換機(80)
の記憶装置内に格納される情報に、同一の変更を実行す
るコマンドを、表示上の変更に基づき自動的に生成し、
試験記録記憶手段(140)に格納済の試験記録に追加
する。
【0023】なお試験記録編集手段(180)は、所定
範囲の表示中のデータを総て初期化したデータの生成機
能を具備し、試験記録解析手段(170)により表示中
の記憶内容を総て初期化する変更操作を入力した場合
に、表示範囲を総て初期化したデータを自動的に生成
し、記憶内容の表示を総て初期化することが考慮され
る。
【0024】また試験記録編集手段(180)は、所定
範囲の表示中のデータに同一データパターンの繰返しデ
ータの生成機能を具備し、試験記録解析手段(170)
により表示中の前記記憶内容に繰返しデータの一パター
ンを指定し、繰返しデータへの変更操作を入力した場合
に、表示範囲内で指定されたパターンを繰返すデータを
自動的に生成し、記憶内容の表示を該繰返しデータに変
更することが考慮される。
【0025】従って、本発明によれば、試験者が従来手
作業で実行していた試験作業を、自動試験装置が試験者
に代わって自動的に実行すると共に、試験結果の確認迄
実行可能となり、試験対象交換機に対する試験作業が大
幅に簡易化されると共に、試験者の知識・経験等の能力
に拘らず、試験効率および試験精度を大幅に向上可能と
なる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
より説明する。図2は本発明の実施形態による自動試験
装置を示す図であり、図3は図2における試験シナリオ
検査処理を例示する図であり、図4は図2における試験
シナリオ実行処理を例示する図であり、図5は図2にお
ける正解付試験シナリオ生成処理を例示する図であり、
図6は図2における検証処理を例示する図であり、図7
は図2における記録情報解析処理を例示する図であり、
図8は図2における構成図編集処理を例示する図であ
り、図9は図2における試験シナリオを例示する図であ
り、図10は図2における試験シナリオ分析結果を例示
する図であり、図11は図2における送信コマンドを例
示する図であり、図12は図2における応答情報を例示
する図であり、図13は図2における記録情報および正
解付試験シナリオを例示する図であり、図14は図2に
おける可変情報削除済正解データを例示する図であり、
図15は図2における可変情報削除済応答情報を例示す
る図であり、図16は図2における検証結果を例示する
図であり、図17は図2における記録情報解析関係各種
情報を例示する図であり、図18は図2における構成図
の編集過程を例示する図(その一)であり、図19は図
2における構成図の編集過程を例示する図(その二)で
あり、図20は図2における構成図の編集過程を例示す
る図(その三)を例示する図である。なお、全図を通じ
て同一符号は同一対象物を示す。
【0027】図2に示される自動試験装置(100)
は、汎用的なワークステーションコンピュータシステム
を用いて構成されており、図1における試験シナリオ記
憶手段(110)として記憶部(21)が設けられ、ま
た図1における試験シナリオ検査手段(120)として
試験シナリオ検査部(31)が設けられ、また図1にお
ける試験シナリオ実行手段(130)として送信コマン
ド分析部(32)、コマンド送信部(33)、コマンド
応答受信部(34)および記録情報受信部(35)が設
けられ、また図1における試験記録記憶手段(140)
として記憶部(23)が設けられ、また図1における正
解付試験シナリオ生成手段(150)として記録情報分
析部(41)および正解付試験シナリオ生成部(42)
が設けられ、また図1における検証手段(160)とし
て正解データ抽出部(51)および正解データ判定部
(52)が設けられ、また図1における試験記録解析手
段(170)として記録情報解析部(61)が設けら
れ、また図1における試験記録編集手段(180)とし
て構成図内容編集部(71)および記録情報編集部(7
2)が設けられている。
【0028】また図2に示される試験対象交換機(8
0)は、前述の如く、実際の交換機を利用する他に、交
換機による交換処理を擬似的に実行する交換機機シミュ
レータをワークステーションコンピュータシステムによ
り構成して使用することも考慮されるが、以下の説明に
おいては試験対象交換機(80)と総称する。
【0029】最初に、本発明の実施形態による試験シナ
リオ検査処理を、図2、図3および図9を用いて説明す
る。図2、図3および図9において、試験者は、当該自
動試験装置(100)を起動した後、試験シナリオ(D
A1)を入力装置(11)により作成し、記憶部(21)
に格納する〔図3ステップS31〕。
【0030】なお試験シナリオ(DA1)は、図9に例示
される如く、試験対象交換機(80)に投入すべき実行
コマンド(DAA)を実行手順に従って配列し、更に所要
のコメント情報が挿入されて構成されている。
【0031】図9に示される試験シナリオ(DA1)は、
8行の記述から構成されており、第1行乃至第5行、第
7行にはコメント情報(DAC)が記述され、第6行およ
び第8行には実行コマンド(DAA)が記述されている。
【0032】なおコメント情報(DAC)の行先頭には、
識別符号(#)が付加されており、また実行コマンド
(DAA)の中のオンラインコマンドの行先頭には、識別
符号(¥)が付加されている。
【0033】なお、実行コマンド(DAA)の中のオフラ
インコマンドには識別符号($)が付加され、また実行
コマンド(DAA)の中の多量データには識別符号(+)
が付加されるが、図9には参考迄に記述されている。
【0034】次に試験シナリオ検査部(31)は、格納
された試験シナリオ(DA1)を記憶部(21)から抽出
し〔ステップS32〕、コマンドタイプ別に定められて
いるコマンド規則、シナリオ文法、入力コード等の記述
上の規則に基づいて、試験シナリオ(DA1)に誤りの有
無を検査する〔ステップS33〕。
【0035】検査の結果、試験シナリオ(DA1)に誤り
を検出しなかった場合には、試験シナリオ(DA1)のフ
ァイル毎に設定されている実行モードを、実行可能状態
に設定変更し〔ステップS34〕、また試験シナリオ
(DA1)に誤りを検出した場合には、試験シナリオ(D
A1)のファイル毎に設定されている実行モードを、実行
不可能状態に設定変更する〔ステップS35〕。
【0036】なお試験者は、試験シナリオ検査部(3
1)が検出した試験シナリオ(DA1)の誤記部分を修正
した後、再び記憶部(21)に格納し、試験シナリオ検
査部(31)による検査を繰返す〔ステップS36〕。
【0037】次に、本発明の実施形態による試験シナリ
オ実行処理を、図2、図4および図10乃至図13を用
いて説明する。図2、図4および図10乃至図13にお
いて、記憶部(21)には、入力装置(11)から入力
され、試験シナリオ検査部(31)により検査された試
験シナリオ(DA1)が格納されており、また記憶部(2
2)には、後述の記録情報分析部(41)および試験シ
ナリオ生成部(42)により作成された正解付試験シナ
リオ(DA2)か格納されている。
【0038】送信コマンド分析部(32)は、記憶部
(21)に格納されている試験シナリオ(DA1)を抽出
し〔図4ステップS41〕、試験シナリオ(DA1)の構
成要素を、各行の先頭に付加されている識別符号に基づ
き、実行コマンド(DAA)とコメント情報(DAC)とに
分類し、実行コマンド(DAA)のみを抽出してコマンド
送信部(33)および正解データ抽出部(51)に伝達
する〔ステップS42〕。
【0039】コマンド送信部(33)は、送信コマンド
分析部(32)から伝達された実行コマンド(DAA)の
種別〔例えばオンラインコマンド、デバッグコマンド、
オフラインコマンド等〕を、各行の先頭に付加されてい
る識別符号(#、¥、$等)により識別し、図11に示
す如く、試験対象交換機(80)の、それぞれ対応する
コマンド制御部に投入する〔ステップS43〕。
【0040】図11においては、試験シナリオ(DA1
から抽出された二行の実行コマンド(DAA)〔DSP
ALM/〕および〔DSP TRF/〕は、何れもオン
ラインコマンドであるから、試験対象交換機(80)の
オンラインコマンド制御部に投入される。
【0041】試験対象交換機(80)は、コマンド送信
部(33)から投入された実行コマンド(DAA)をそれ
ぞれ実行し、それぞれ図12に示される如き応答情報
(DB)を作成し、自動試験装置(100)のコマンド
応答受信部(34)に返送する。
【0042】図12(a) には、実行コマンド(DAA=D
SP ALM/)に対応する応答情報(DB )が示さ
れ、また図12(b) には、実行コマンド(DAA=DSP
TRF/)に対応する応答情報(DB )が示されてい
る。
【0043】コマンド応答受信部(34)は、試験対象
交換機(80)から返送される応答情報(DB )を受信
し、記録情報受信部(35)および正解データ判定部
(52)に伝達する〔ステップS44〕。
【0044】記録情報受信部(35)は、コマンド応答
受信部(34)から伝達された応答情報(DB )と、コ
マンド応答受信部(34)が試験対象交換機(80)に
投入した実行コマンド(DAA)とを対応させ、更に送信
コマンド分析部(32)から伝達されるコメント情報
(DAC)も付加し、図13に示される如き記録情報(D
L )として記憶部(23)に格納する〔ステップS4
5〕。
【0045】以上の処理過程〔ステップS42乃至S4
5〕を、記憶部(21)から抽出した試験シナリオ(D
A1)内に存在する総ての実行コマンド(DAA)に対して
実行する〔ステップS46〕。
【0046】なお記憶部(23)に格納される記録情報
(DL )は、必要により表示印刷装置(12)に出力さ
れ、試験者により実行コマンド(DAA)に対する応答情
報(DB )の正常性が確認される。
【0047】次に、本発明の実施形態による正解付試験
シナリオ生成処理を、図2、図5および図13を用いて
説明する。図2、図5および図13において、記憶部
(23)には、記録情報受信部(35)により生成され
た記録情報(DL )が、格納されている。
【0048】かかる状態で、記録情報分析部(41)
は、実行コマンド(DAA)と、対応する応答情報
(DB )と、コメント情報(DAC)とから構成される記
録情報(DL)を記憶部(23)から抽出し〔図5ステ
ップS51〕、抽出した記録情報(D L )を実行コマン
ド(DAA)と応答情報(DB )とコメント情報(DAC
とに区分する〔ステップS52〕。
【0049】なお記録情報分析部(41)は、実行コマ
ンド(DAA)およびコメント情報(DAC)を行先頭に付
加されている識別符号(¥)または(#)により検出
し、検出した実行コマンド(DAA)の次行から、次に実
行コマンド(DAA)またはコメント情報(DAC)を検出
する直前迄の、識別符号の無い行の集合を、検出した実
行コマンド(DAA)に対する応答情報(DB )と判定す
る。
【0050】記録情報分析部(41)は、以上により判
定した応答情報(DB )を正解データ(DAB)として、
実行コマンド(DAA)およびコメント情報(DAC)と共
に試験シナリオ生成部(42)に伝達する〔ステップS
53〕。
【0051】試験シナリオ生成部(42)は、記録情報
分析部(41)から伝達された実行コマンド(DAA)、
応答情報(DB )およびコメント情報(DAC)を受信す
ると、応答情報(DB )を構成する各行の先頭にはそれ
ぞれ識別符号(@)を付加して正解データ(DAB)と名
前を変更し、実行コマンド(DAA)およびコメント情報
(DAC)は名前を変更すること無く、実行コマンド(D
AA)、正解データ(D AB)およひコメント情報(DAC
により、図13に示される如き正解付試験シナリオ(D
A2)を生成し、記憶部(22)に格納する〔ステップS
54〕。
【0052】次に、本発明の実施形態による検証処理
を、図2、図6および図14乃至図16を用いて説明す
る。図2、図6および図14乃至図16において、記憶
部(22)には、試験シナリオ生成部(42)により生
成された正解付試験シナリオ(DA2)が格納されてい
る。
【0053】かかる状態で、正解データ抽出部(51)
は、送信コマンド分析部(32)から実行コマンド(D
AA)を伝達されると、記憶部(22)に格納されている
正解付試験シナリオ(DA2)を実行コマンド(DAA)で
検索し、対応する正解データ(DAB)を検出し、正解デ
ータ判定部(52)に伝達する〔図6ステップS6
1〕。
【0054】正解データ判定部(52)は、正解データ
抽出部(51)から伝達された正解データ(DAB)か
ら、日時等の可変情報と識別符号(@)とを削除し、図
14に示される如き可変情報削除済正解データ
(DABF )を生成し、またコマンド応答受信部(34)
から伝達された応答情報(DB )から可変情報を削除
し、図15に示される如き可変情報削除済応答情報(D
BF)を生成した後、両者〔(DABF)および(DBF)〕
を比較する〔ステップS62〕。
【0055】以上の比較を、試験シナリオ(DA1)に含
まれる総ての実行コマンド(DAA)に就いて実行し終わ
り、総ての実行コマンド(DAA)に就いて可変データ削
除済正解データ(DABF )と可変データ削除済応答情報
(DBF)とが一致した場合には〔ステップS63〕、正
解データ判定部(52)は、図16(a) に示される如き
検証結果を作成し、表示印刷装置(12)に出力し〔ス
テップS64〕、また何れかの実行コマンド(DAA)に
対する可変データ削除済正解データ(DABF )と可変デ
ータ削除済応答情報(DBF)とが不一致の場合には〔ス
テップS63〕、正解データ判定部(52)は、図16
(b) に示される如き、可変情報削除済正解データ(D
ABF )と可変情報削除済応答情報(DBF)とを併記した
検証結果を作成し、表示印刷装置(12)に出力する
〔ステップS65〕。
【0056】なお図14および図15においては、図9
に示される試験シナリオ(DA1)に含まれる二組の実行
コマンド(DAA)の内、一組の実行コマンド(DAA=D
SPALM/)のみが示され、他の一組の実行コマンド
(DAA=DSP TRF/)に就いては省略されてい
る。
【0057】次に、本発明の実施形態による記録情報解
析処理を、図2、図7および図17を用いて説明する。
図2、図6および図17において、記憶部(22)に
は、これ迄対象として来た図9に示される試験シナリオ
(DA1)とは別個の、実行コマンド(DDAA=DMP
0000000a 256/)を含む試験シナリオ(D
A1)〔図示されず〕に対応する記録情報(DDL
〔図17(a) 参照〕が格納されており、また記憶部(2
4)には、ロードモジュール生成部(13)が生成し、
試験対象交換機(80)にロード済のロードモジュール
を構成する各データの名称〔データ名称(DDCA)〕と
アドレス情報(DDC )とが格納されており〔図17
(b) 参照〕、また記憶部(25)には、データ構成図作
成部(14)が作成した、記録情報(DDL )内に連続
して格納されている複数のデータの配列〔区切り〕を示
すデータ構成図情報(DDD )〔図17(c) 参照〕が格
納されており、また記憶部(27)には、一世代前の原
本構成図記録情報(DDF )〔図17(d)参照〕が格納
されている。
【0058】かかる状態で、記録情報解析部(61)
が、記憶部(23)に格納されている、図17(a) に示
される如き記録情報(DDL )を抽出し〔図7ステップ
S71〕、抽出した記録情報(DDL )を、メモリダン
プコマンド(DDAAMD)により検索する〔ステップS7
2〕。
【0059】検索の結果、メモリダンプコマンド(DD
AAMD=DMP 0000000a256/)が検出され
たとすると〔ステップS73〕、記録情報解析部(6
1)は、記憶部(24)に格納されているアドレス情報
(DDC )を参照し、記録情報(DDL )の中の、メモ
リダンプコマンド(DDAAMD=DMP 0000000
a 256/)の処理対象となっているメモリダンプ情
報(DDLMD )のデータ名称(DDCA=XXXX、YY
YY、……)を抽出する〔ステップS74〕。
【0060】次に記録情報解析部(61)は、記憶部
(24)から抽出したデータ名称(DDCA)に対応する
データ構成図情報(DDD )を記憶部(25)から抽出
し、また前述のデータ名称(DDCA)に対応する原本構
成図記録情報(DDF )を抽出する〔ステップS7
5〕。
【0061】次に記録情報解析部(61)は、記憶部
(23)から抽出済の記録情報(DD L )の中のメモリ
ダンプ情報(DDLMD )と、記憶部(25)から抽出済
のデータ構成図情報(DDD )とを合成し、図17(e)
に示される如き構成図記録情報(DDG )を作成し、記
憶部(28)に格納する〔ステップS76〕。
【0062】次に記録情報解析部(61)は、記憶部
(28)に格納済の構成図記録情報(DDG )と、記憶
部(27)から抽出済の原本構成図記録情報(DDF
とを比較し、不一致の箇所を表示する印を付加する〔ス
テップS77〕。
【0063】次に、本発明の実施形態による構成図編集
処理を、図2、図8および図17乃至図20を用いて説
明する。図2、図8および図17乃至図20において、
記憶部(23)には、図17(a) に示される如き記録情
報(DDL )が格納されており、また記憶部(28)に
は、図17(e) に示される如き構成図記録情報(D
G )が格納されているものとする。
【0064】かかる状態で、構成図内容編集部(71)
は、記憶部(28)から、図18(a) に示される如き構
成図記録情報(DDG )を抽出する〔図8ステップS8
1〕。
【0065】次に構成図内容編集部(71)は、抽出し
た構成図記録情報(DDG )のデータ名称(DDCA=X
XXX)に相当する部分のみを変更可能状態とし、図1
8(b) に示される如く、試験者により編集操作〔アドレ
ス(0000000d)のデータ(267ea139)
を(f07ea139)に更新する操作〕を実行させ、
編集済構成図記録情報(DDGA)を生成する〔ステップ
S82〕。
【0066】なお編集の際に、構成図記録情報(D
G )を初期化する場合には、試験者が所定の初期化操
作を実行すると、構成図内容編集部(71)は、図19
(d) に示される如き、構成図記録情報(DDG )と同一
範囲を有する初期メモリ情報(DDE )を記憶部(2
6)から抽出し、構成図記録情報(DDG )を初期メモ
リ情報(DDE )に置換することにより、図19(e) に
示される如く、総て初期化された編集済構成図記録情報
(DDGA)を生成する。
【0067】また編集の際に、図20(h) に示される如
き、複数の数字から成るパターン〔例えば(0)および
(1)から成る(01)〕の繰返しにより表現される数
列に編集する場合には、試験者が、図20(g) に示され
る如く、一組のパターン〔今回は(01)〕のみを修正
した後、所定のパターン編集操作を入力すると、構成図
内容編集部(71)は、構成図記録情報(DDG )の全
域を同一パターン(01)で繰返し置換し、図20(h)
に示される如き編集済構成図記録情報(DDGA)を生成
する。
【0068】構成図内容編集部(71)は、以上の如き
編集済構成図記録情報(DDGA)を、記録情報編集部
(72)に伝達する。記録情報編集部(72)は、構成
図内容編集部(71)から伝達された編集済構成図記録
情報(DDGA)を、記憶部(28)に格納されている編
集前の構成図記録情報(DDG )と比較し〔ステップS
83〕、差分が検出された場合には差分情報により変更
されたメモリ内容に対応するメモリロードコマンド(D
AAML=LOD …… ……)を生成し、記憶部(2
3)に格納済の、図17(b) に示される如き記録情報
(DDL )に追加し、図18(c) 、図19(f) 、図20
(i)に示す如く更新する〔ステップS85〕。
【0069】以上の説明から明らかな如く、本発明の実
施形態によれば、試験者が従来手作業で実行していた試
験作業をシナリオ化した試験シナリオ(DA1)を生成
し、自動試験装置(100)に入力することにより、更
に正解付試験シナリオ(DA2)を自動的に生成し、試験
対象交換機(80)に実行させた結果を自動的に検証す
ることにより、自動試験装置(100)が試験者に代わ
って自動的に試験対象交換機(80)の試験を実行する
こととなり、また過去の試験結果から試験確認を可能と
する試験シナリオに自動変換することも可能となる。
【0070】また試験対象交換機(80)にロード済の
各種データも試験者に理解し易く表示し、また表示上で
データに編集を加えた場合には、試験対象交換機(8
0)にロード済のデータにも同一の編集が実行される実
行コマンド(DAA)を記録情報(DL )に追加すること
により、試験対象交換機(80)にロード済のデータの
編集も容易に可能となる。
【0071】なお、図2乃至図20はあく迄本発明の一
実施形態に過ぎず、例えば本発明の対象とする試験シナ
リオまたは正解付試験シナリオは図示されるものに限定
されることは無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何
れの場合にも本発明の効果は変わらない。また本発明に
よる自動試験装置(100)の構成は、図示されるもの
に限定されぬことは言う迄も無い。
【0072】
【発明の効果】以上、本発明によれば、試験者が従来手
作業で実行していた試験作業を、自動試験装置が試験者
に代わって自動的に実行すると共に、試験結果の確認迄
実行可能となり、試験対象交換機に対する試験作業が大
幅に簡易化されると共に、試験者の知識・経験等の能力
に拘らず、試験効率および試験精度を大幅に向上可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理図
【図2】 本発明の実施形態による自動試験装置
【図3】 図2における試験シナリオ検査処理
【図4】 図2における試験シナリオ実行処理
【図5】 図2における正解付試験シナリオ生成処理
【図6】 図2における検証処理
【図7】 図2における記録情報解析処理
【図8】 図2における構成図編集処理
【図9】 図2における試験シナリオ
【図10】 図2における試験シナリオ分析結果
【図11】 図2における送信コマンド
【図12】 図2における応答情報
【図13】 図2における記録情報および正解付試験シ
ナリオ
【図14】 図2における可変情報削除済正解データ
【図15】 図2における可変情報削除済応答情報
【図16】 図2における検証結果
【図17】 図2における記録情報解析関係各種情報
【図18】 図2における構成図の編集過程(その一)
【図19】 図2における構成図の編集過程(その二)
【図20】 図2における構成図の編集過程(その三)
【符号の説明】
11 入力装置 12 表示印刷装置 13 ロードモジュール生成部 14 データ構成図作成部 21乃至28 記憶部 31 試験シナリオ検査部 32 送信コマンド分析部 33 コマンド送信部 34 コマンド応答受信部 35 記録情報受信部 41 記録情報分析部 42 正解付試験シナリオ生成部 51 正解データ抽出部 52 正解データ判定部 61 記録情報解析部 71 構成図内容編集部 72 記録情報編集部 80 試験対象交換機 100 自動試験装置 110 試験シナリオ記憶手段 120 試験シナリオ検査手段 130 試験シナリオ実行手段 140 試験記録記憶手段 150 正解付試験シナリオ生成手段 160 検証手段 170 試験記録解析手段 180 試験記録編集手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 典敏 大阪府大阪市中央区城見二丁目1番61号 富士通関西通信システム株式会社内 (72)発明者 奥 統治 大阪府大阪市中央区城見二丁目1番61号 富士通関西通信システム株式会社内 (72)発明者 尾島 恵子 大阪府大阪市中央区城見二丁目1番61号 富士通関西通信システム株式会社内 (72)発明者 片山 義明 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試験対象交換機に入力すべき所要の実行
    コマンドを所要の順序に配列した試験シナリオを格納す
    る試験シナリオ記憶手段と、 前記試験シナリオ記憶手段に格納されている試験シナリ
    オの記述に、誤りの有無を検査する試験シナリオ検査手
    段と、 前記試験シナリオ検査手段が検査済の試験シナリオを構
    成する実行コマンドを順次抽出して前記試験対象交換機
    に入力し、前記試験対象交換機から出力される前記実行
    コマンドに対する応答情報を受信する試験シナリオ実行
    手段と、 前記試験シナリオ実行手段が前記試験対象交換機に入力
    した実行コマンドと、前記試験対象交換機から出力さ
    れ、試験者により正常と確認された応答情報とを対応さ
    せて試験記録として記録する試験記録記憶手段と、 前記試験記録記憶手段に格納される前記実行コマンドと
    対応する正常な応答情報とを抽出し、前記正常な応答情
    報を前記実行コマンドに対する前記試験対象交換機の正
    解と見做し、前記実行コマンドと前記正解とにより正解
    付試験シナリオを生成し、前記試験シナリオ記憶手段に
    格納する正解付試験シナリオ生成手段と、 前記試験シナリオ実行手段が前記正解付試験シナリオか
    ら実行コマンドを抽出して前記試験対象交換機に入力し
    た結果、前記試験対象交換機から出力される応答情報
    を、前記正解付試験シナリオから前記実行コマンドと共
    に抽出した正解と比較することにより、前記応答情報の
    正常性を検証する検証手段とを具備することを特徴とす
    る自動試験装置。
  2. 【請求項2】 前記試験シナリオ検査手段は、前記検査
    の結果、誤り無しと判定した試験シナリオに付加された
    実行可否識別情報を、実行可能状態に設定することを特
    徴とする請求項1記載の自動試験装置。
  3. 【請求項3】 前記検証手段は、前記応答情報を前記正
    解データと比較するに先立ち、前記試験対象交換機の試
    験対象とする機能以外の原因で差異を生ずる情報を、そ
    れぞれ比較の対象外とすることを特徴とする請求項1記
    載の自動試験装置。
  4. 【請求項4】 前記自動試験装置は、前記試験シナリオ
    内に含まれる前記試験対象交換機の記憶装置内に格納さ
    れている指定範囲の記憶内容を抽出する実行コマンドを
    前記試験対象交換機に入力した結果、前記試験対象交換
    機から応答情報として出力される前記指定範囲内の記憶
    内容を表示し、該記憶内容の格納番地に対応するデータ
    名称と、該データ名称に対応して保持済のデータ構成図
    情報とを抽出し、前記表示中の記憶内容に含まれる各デ
    ータの配置を、前記データ構成図情報により明示する構
    成図記録情報を生成する試験記録解析手段を付設するこ
    とを特徴とする請求項1記載の自動試験装置。
  5. 【請求項5】 前記試験記録解析手段は、一世代前の構
    成図記録情報を保有し、今回表示した構成図記録情報と
    照合することにより、前記一世代間に変更された部分を
    前記構成図記録情報上で表示することを特徴とする請求
    項4記載の自動試験装置。
  6. 【請求項6】 前記自動試験装置は、前記試験記録解析
    手段により表示中の前記記憶内容に、前記表示上で所要
    の変更を施した場合に、前記試験対象交換機の記憶装置
    内に格納される情報に、同一の変更を実行するコマンド
    を、前記表示上の変更に基づき自動的に生成し、前記試
    験記録記憶手段に格納済の試験記録に追加する試験記録
    編集手段を付設することを特徴とする請求項1記載の自
    動試験装置。
  7. 【請求項7】 前記試験記録編集手段は、所定範囲の表
    示中のデータを総て初期化したデータの生成機能を具備
    し、前記試験記録解析手段により表示中の前記記憶内容
    を総て初期化する変更操作を入力した場合に、前記表示
    範囲を総て初期化したデータを自動的に生成し、前記記
    憶内容の表示を総て初期化することを特徴とする請求項
    6記載の自動試験装置。
  8. 【請求項8】 前記試験記録編集手段は、所定範囲の表
    示中のデータに同一データパターンの繰返しデータの生
    成機能を具備し、前記試験記録解析手段により表示中の
    前記記憶内容に前記繰返しデータの一パターンを指定
    し、前記繰返しデータへの変更操作を入力した場合に、
    前記表示範囲内で指定されたパターンを繰返すデータを
    自動的に生成し、前記記憶内容の表示を該繰返しデータ
    に変更することを特徴とする請求項6記載の自動試験装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010170325A (ja) * 2009-01-22 2010-08-05 Nec Computertechno Ltd 情報処理装置、ログ格納方法及びプログラム
CN115328103A (zh) * 2022-10-13 2022-11-11 卡斯柯信号(北京)有限公司 一种区间占用逻辑检查功能的测试方法及装置

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