JPH09159098A - ミスト潤滑回路 - Google Patents

ミスト潤滑回路

Info

Publication number
JPH09159098A
JPH09159098A JP32193295A JP32193295A JPH09159098A JP H09159098 A JPH09159098 A JP H09159098A JP 32193295 A JP32193295 A JP 32193295A JP 32193295 A JP32193295 A JP 32193295A JP H09159098 A JPH09159098 A JP H09159098A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mist
pressure
bypass
bypass flow
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32193295A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruji Hosoi
井 春 治 細
Masanori Kurobe
部 昌 徳 黒
Sadaji Hayama
山 定 治 羽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP32193295A priority Critical patent/JPH09159098A/ja
Publication of JPH09159098A publication Critical patent/JPH09159098A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡易に在来のミストユニット単体の能力を拡
大できるようにし、しかも、機械の運転状況に応じて必
要とされる圧力、流量でのミスト条件を最適に調節す
る。 【解決手段】 ミスト回路30の圧縮空気給気口側と圧
縮空気にミストの混入したミストエアの吐出口側とをバ
イパスしてむすぶようにバイパス流路31、32をミス
ト回路30に接続し、バイパス流路31、32に圧力を
設定する減圧弁33、34と、バイパス流路を開閉する
切換弁35、36を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工作機械などの主
軸系のベアリング、ギヤをミスト潤滑するためのミスト
潤滑回路に係り、特に、在来のミスト回路の容量を簡易
に増やせるとともに、回転数や、発熱状況など、機械側
の条件に応じた適切なミスト条件での潤滑を可能とする
ミスト潤滑回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、工作機械の主軸系の潤滑に採用さ
れているオイルミストは、高速用の主軸軸受等の潤滑に
適した給油方式で、霧化した油が圧力エアで送給され
る。このオイルミストでは、潤滑と同時に多量の空気で
ベアリングを冷却することができる。
【0003】図2は、工作機械の主軸系のベアリング、
ギヤを潤滑するミスト潤滑ユニットの油圧回路を示す。
【0004】図において、1は、コンプレッサなどの圧
縮空気供給源を示す。この圧縮空気供給源1からエア配
管2を通って供給されるエアは、ミストユニット30の
給気口に設けられたエアフィルタ3を通して導入され、
減圧弁4によって減圧される。
【0005】減圧弁4の下流には、直列に、2ポート2
位置の電磁切換弁5、圧力スイッチ6、エアに潤滑油を
混入してミストを生成するベンチュリー7が接続されて
いる。
【0006】一方、減圧弁4と電磁切換弁5との間から
は、潤滑油供給ポンプ部へ空気を送るための管路8が分
岐し、この管路8には、3ポート2位置の電磁切換弁9
が設けられて、この電磁切換弁9を開閉してインジェク
ションポンプ10を制御するようになっている。インジ
ェクションポンプ10は、ロッド側のシリンダ室内にば
ね11が収装されたシリンダ形のポンプである。
【0007】このインジェクションポンプ10では、電
磁切換弁9が開くと、エアがヘッド側のシリンダ室に供
給される。そして、ピストンが右行して前進すると、ロ
ッド側のシリンダ室内に充填されている潤滑油が押出さ
れて逆止弁12を通ってベンチュリー7に供給される。
このベンチュリー7の内部では、供給された油滴がエア
によって霧化混合される。
【0008】ベンチュリー7での霧化効率は、減圧弁4
と、ベンチュリー7を間にバイパスして設けた可変絞り
13によって、ベンチェリー7にかかる差圧を変えるこ
とで調節できる。
【0009】14は、異常高圧に対し、回路の保護を目
的とした安全弁を示す。また、15はインジェクション
ポンプ10のストロークエンドを検出する近接スイッチ
で、ピストンが前進してシリンダ内の潤滑油がなくなっ
たことは、ピストンロッドが近接スイッチ15をオンに
することで検出され、この近接スイッチ15に連動して
電磁弁9のソレノイドが消磁される結果、ばね11の力
でピストンが図において左行後退する。従って、ロッド
側のシリンダ室には潤滑油タンク16に溜まった油が逆
止弁17を通って吸込まれるように構成されている。な
お、18は、潤滑油タンク16の油面のレベルを計測す
るためのフロート、19はレベルの低下を検出するレベ
ルスイッチである。
【0010】ミストユニット30は、図3にその外観を
示すように、ケーシング内に回路が組み込まれてユニッ
ト化されたものが機械に備え付けられるものである。こ
こで、21は給気口、22は、図2のフィルタ3、減圧
弁4とが一体のレギュレータ、16が潤滑油タンク、2
3がミストの吐出口である。
【0011】このようなミストユニット30による潤滑
では、ベンチュリー7の入口側と出口側の差圧によって
油が霧となる霧化率が変化してしまう。霧化率は差圧を
0.15MPa程度以上にすると、比較的安定し、この
範囲に設定することが望ましい。なお、この差圧につい
ては、減圧弁4、可変絞り13を調節することによっ
て、差圧をあらかじめ運転条件に適するように設定して
いる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】最近の工作機械では、
高速回転化の方向に機械仕様が向っている。このため、
潤滑効果だけでなく、ミストエアによる冷却効果をも狙
って圧力を上げた状態でミスト潤滑を行なう傾向が顕著
になってきている。このことにともないより多くの空気
流量が求められている。
【0013】ところが、従来の単一のミストユニットだ
けでは、高速化した機械で要求される最大の圧力、空気
流量とも不足する場合があったり、より多くの箇所への
潤滑が困難となってきており、対応しきれなくなってい
るという不都合がでてきている。
【0014】これに対しては、ミストユニットを複数台
設置したり、ユニットそのものの容量を上げることによ
って対応することが必要になってきているが、コスト的
に大きな問題がある。
【0015】そこで、本発明の目的は、前記従来技術の
有する問題点を解消し、簡易に在来のミストユニット単
体の能力を拡大できるようにし、しかも、機械の運転状
況に応じて必要とされる圧力、流量でのミスト条件を最
適に調節することができるようにするミスト潤滑回路を
提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、圧縮空気に潤滑油を混入してミストを
生成するミスト生成部と、前記ミスト生成部に潤滑油を
供給するポンプ部と、前記ミスト生成部の前後の差圧を
設定する圧力設定部とを有するミスト回路を備え、霧化
した潤滑油を圧縮空気によって機械の被潤滑部位に圧送
するミスト潤滑回路において、前記ミスト回路の圧縮空
気給気口と圧縮空気にミストの混入したミストエアの吐
出口とをバイパスしてむすぶように少なくとも1系統以
上バイパス流路を並列に前記ミスト回路に接続し、前記
各バイパス流路にそれぞれの圧力を設定する減圧弁と、
各バイパス流路を開閉する切換弁を設けたことを特徴と
するものである。
【0017】本発明によれば、例えば、本流路以外にバ
イパス流路を2系統接続した場合、第1バイパス流路に
エアを流し、第2バイパス流路は閉じている場合、ミス
トエアの流量は、ミストユニットの流量に第1バイパス
通路を流れるエアの流量を加えた流量となる。このよう
に各バイパス流路の切換弁を開閉してバイパス流路を切
り換えることによってミストエアの流量を段階的に変え
ることができるのみならず、ミストユニットの仕様以上
にも容量を実質的に拡大できる。
【0018】また、各バイパス流路の減圧弁の設定圧、
およびミスト回路の初期設定圧を異なる値に設定するこ
とによって、バイパス流路の切り換えにより流量と差圧
並びに吐出口の圧力をともに段階的に変えることができ
る。
【0019】さらに、本発明のミスト潤滑回路では、機
械の主軸系の回転数および/または発熱量に応じて前記
各バイパス流路の切換弁を開閉する切換制御手段により
バイパス流路を切り換えるようにすれば、ミスト条件を
機械の種々の運転条件に対応するように自動的に調整で
きる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるミスト潤滑回
路の一実施形態について添付の図面を参照して説明す
る。図1は、ミスト潤滑回路図で、このうちミストユニ
ットは、図2に示した従来のものと同じものが用いられ
ており、同一の構成要素には、同一の参照符号を付し
て、その詳細な説明は省略する。
【0021】本発明では、ミストユニット30への給気
口であるエアフィルタ3の上流側で、エア供給配管2か
らバイパス流路が分岐するようになっている。この実施
形態では、バイパス流路は、並列な2系統の第1バイパ
ス流路31、第2バイパス流路32として構成されてい
る。
【0022】前記各バイパス流路には、それぞれ減圧弁
33、34と電磁弁35、36とが直列に設けられ、減
圧弁33、34の出口側の圧力は入口側の圧力よりも低
い所定の設定圧力に制御される。また、バイパス流路3
1、32は、合流してから、ミスト吐出口39の下流で
ミスト供給管37に接続されている。ミスト供給管37
は、工作機械の主軸系または機械各所の潤滑部まで延
び、その末端には、複数の絞り38が並列に接続されて
おり、絞り38を通して主軸系のギヤやベアリングなど
潤滑の必要な部位にミストが圧送されるようになってい
る。
【0023】各バイパス流路31、32の電磁弁35、
36の切り換えを制御する制御部40には、センサやN
C装置などから、主軸系の回転数、発熱量といった運転
状況を示すデータが転送され、制御部40は、これらの
データに基づき運転状況に応じて選択的に電磁弁35、
36を切り換えることができる。
【0024】次に、以上のように構成されるミスト潤滑
回路の作用について説明する。
【0025】まず、第1バイパス流路31、第2バイパ
ス流路32とも、その電磁弁35、36が閉じている場
合、各所に供給されるミストエアの流量は、ミストユニ
ット30の仕様で決まっているその最大流量を越えるこ
とはできないが、機械を通常の回転数で回すような場合
の潤滑は、これで十分である。
【0026】これに対して、例えば、電磁弁35を開い
て第1バイパス流路31にエアを流し、第2バイパス流
路32の電磁弁36は閉じている場合、主軸系の各所に
供給されるミストエアの流量は、ミストユニット30の
流量に第1バイパス通路31を流れるエアの流量を加え
た流量となる。また、電磁弁36を開いて第2バイパス
流路32にエアを流し、第1バイパス流路31の電磁弁
35を閉じている場合、主軸系の各所に供給されるミス
トエアの全流量は、ミストユニット30の流量に第2バ
イパス流路32を流れるエアの流量を加えた流量とな
る。このように、電磁弁35、36を開閉してバイパス
流路を切り換えることによってミストエアの流量を三段
階に変えることができるのみならず、ミストユニット3
0の仕様以上にも容量を実質的に拡大できる。
【0027】次に、第1バイパス流路31の減圧弁33
によるミスト設定圧力を0.2MPa、第2バイパス流
路32の減圧弁34によるミスト設定圧力を0.15M
Paとしておく。ミストユニット30では、減圧弁4で
の圧力を0.4MPa、吐出口39でのミスト設定圧力
が0.1MPaであったとすれば、ミストユニット30
には、0.3MPaの差圧が作用していることになる。
【0028】電磁弁35、36を共に閉めている場合
は、初期設定と同じく、吐出口39のミスト設定圧力
は、0.1MPaとなる。この時のミストニット30に
かかる差圧は0.4−0.1=0.3MPaとなる。
【0029】電磁弁35が開いて第1バイパス流路31
によってエアをバイパスさせるように切り換えると、ミ
ストユニット30の吐出口39のミスト設定圧力は、
0.2MPaとなり、ミストユニット30にかかる差圧
は、0.4−0.2=0.2MPaとなる。
【0030】同様に、電磁弁35を閉じ、電磁弁36を
開いて第2バイパス流路32によってエアをバイパスさ
せるように切り換えると、ミストユニット30の吐出口
39のミスト設定圧力は0.15MPaとなり、ミスト
ユニット30にかかる差圧は0.4−0.15=0.2
5MPaとなる。
【0031】このように、ミストユニット30の初期設
定圧、第1バイパス流路31の減圧弁33の設定圧、第
2バイパス流路32の減圧弁34の設定圧を異なる値に
設定することによって、ミストユニット30にかかる差
圧、吐出口39のミスト設定圧力をともに三段階に変え
ることができる。以上まとめると、ミスト設定圧力およ
び絞り38の流量はバイパス流路の切り換えによって変
えることができ、減圧弁33、34を調整することによ
って、主軸系に送られる流量の大きさをより細かく調整
できる。
【0032】さらに、制御部40は、機械の回転数、ベ
アリングの発熱量などの各種のデータから、運転状況に
対応させて、バイパス流路の切り換えを行なえるため、
例えば、回転数が低く、発熱が小さい場合には、第1バ
イパス流路31および第2バイパス流路32をともに閉
じ、油量は十分足りるが発熱量が大きい場合には、吐出
口39での圧力を高めるために、第1バイパス流路31
または第2バイパス流路を開くように切り換えるという
ように、その時々の状況に応じて自動的に適切なミスト
条件を変えるようにすることも可能である。第1バイパ
ス流路31、第2バイパス流路32に設ける減圧弁3
3、34としては、制御部40からの電気信号によって
無段階で圧力を設定できる型式の減圧弁を用いてもよ
い。
【0033】以上、本発明の実施の形態について、説明
したが、本発明では、バイパス流路は、1系統でもよ
く、また、2系統以上であってもよい。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、ミスト回路の圧縮空気給気口と圧縮空気にミ
ストの混入したミストエアの吐出口とをバイパスしてむ
すぶように少なくとも2系統以上バイパス流路を並列に
前記ミスト回路に接続し、前記各バイパス流路にそれぞ
れの圧力を設定する減圧弁と、各バイパス流路を開閉す
る切換弁を設けているので、バイパス流路を切り換える
だけで、流量、圧力を段階的に変え、簡易に在来のミス
トユニット単体の能力を拡大できるとともに、機械の運
転状況に応じて必要とされる圧力、流量でのミスト条件
を最適に調節することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のミスト潤滑回路の一実施形態による回
路図。
【図2】従来のミストユニットの外観図。
【図3】従来のミストユニットの回路図。
【符号の説明】
1 圧縮空気供給源 3 エアフィルタ 4 減圧弁 5 電磁弁 6 圧力スイッチ 7 ベンチュリー 9 電磁弁 10 インジェクションポンプ 11 ばね 15 リミットスイッチ 16 潤滑油タンク 30 ミストユニット 31 第1バイパス流路 32 第2バイパス流路 33 減圧弁 34 減圧弁 35 電磁弁 36 電磁弁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧縮空気に潤滑油を混入してミストを生成
    するミスト生成部と、前記ミスト生成部に潤滑油を供給
    するポンプ部と、前記ミスト生成部の前後の差圧を設定
    する圧力設定部とを有するミスト回路を備え、霧化した
    潤滑油を圧縮空気によって機械の被潤滑部位に圧送する
    ミスト潤滑回路において、 前記ミスト回路の圧縮空気給気口側と圧縮空気にミスト
    の混入したミストエアの吐出口側とをバイパスしてむす
    ぶようにバイパス流路を前記ミスト回路に接続し、 前記バイパス流路に圧力を設定する減圧弁と、バイパス
    流路を開閉する切換弁を設けたことを特徴とするミスト
    潤滑回路。
  2. 【請求項2】前記バイパス流路が少なくとも1系列のバ
    イパス流路であることを特徴とする請求項1に記載のミ
    スト潤滑回路。
  3. 【請求項3】機械の主軸系の回転数および/または発熱
    量に応じて前記各バイパス流路の切換弁を開閉する切換
    制御手段を備えることを特徴とする請求項2に記載のミ
    スト潤滑回路。
JP32193295A 1995-12-11 1995-12-11 ミスト潤滑回路 Pending JPH09159098A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32193295A JPH09159098A (ja) 1995-12-11 1995-12-11 ミスト潤滑回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32193295A JPH09159098A (ja) 1995-12-11 1995-12-11 ミスト潤滑回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09159098A true JPH09159098A (ja) 1997-06-17

Family

ID=18138033

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32193295A Pending JPH09159098A (ja) 1995-12-11 1995-12-11 ミスト潤滑回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09159098A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001263580A (ja) * 2000-03-21 2001-09-26 Lube Corp 微少吐出ポンプ装置
KR100451568B1 (ko) * 2000-07-07 2004-10-06 주식회사 포스코 에어 엑츄에이터의 윤활장치
JP4621331B2 (ja) * 2000-05-15 2011-01-26 株式会社 正和 流体回路の逆流検出装置およびミスト潤滑装置
JP2012194342A (ja) * 2011-03-16 2012-10-11 Ricoh Co Ltd シート分離装置、定着装置、および画像形成装置
JP2021000688A (ja) * 2019-06-21 2021-01-07 オークマ株式会社 工作機械の主軸内切削液供給回収装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001263580A (ja) * 2000-03-21 2001-09-26 Lube Corp 微少吐出ポンプ装置
JP4621331B2 (ja) * 2000-05-15 2011-01-26 株式会社 正和 流体回路の逆流検出装置およびミスト潤滑装置
KR100451568B1 (ko) * 2000-07-07 2004-10-06 주식회사 포스코 에어 엑츄에이터의 윤활장치
JP2012194342A (ja) * 2011-03-16 2012-10-11 Ricoh Co Ltd シート分離装置、定着装置、および画像形成装置
JP2021000688A (ja) * 2019-06-21 2021-01-07 オークマ株式会社 工作機械の主軸内切削液供給回収装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101379296B (zh) 变排量变压叶片泵系统
US8496445B2 (en) Control system and method for pump output pressure control
US7726948B2 (en) Hydraulic pump with variable flow and variable pressure and electric control
US9488285B2 (en) Line pressure valve to selectively control distribution of pressurized fluid
US5067454A (en) Self compensating flow control lubrication system
JP5873109B2 (ja) 選択可能な出口圧力を有する油ポンプ
CA2646663C (en) Recirculation valve in an aircraft engine
JPH0568616B2 (ja)
JP2003336513A (ja) エンジン用潤滑システム
CA1207539A (en) Control arrangement for an hydraulic assist turbocharger
JPH09159098A (ja) ミスト潤滑回路
US20130098468A1 (en) Hydraulic distribution system employing a dual pump
US4777797A (en) Hydraulic system with suction maintenance of its control pump
CN108291463A (zh) 压力调节设备和方法
KR102084873B1 (ko) 압력 조절 배열체 및 방법
US9115731B2 (en) Hydraulic distribution system employing dual pumps
JP7107730B2 (ja) 油冷式スクリュ圧縮機の運転制御方法及び油冷式スクリュ圧縮機
US4850814A (en) Hydraulic gear pump
WO1996032570A1 (en) Water-cooled diesel engine oil system
CN116838660B (zh) 实现主泵自反馈且补油同步变量的液压控制系统
CA2970213A1 (en) Propeller blade angle control system
CN117514411A (zh) 发动机润滑系统及发动机润滑控制方法
JP4467409B2 (ja) エンジン駆動型圧縮機の運転制御方法及びエンジン駆動型圧縮機
JPH10274049A (ja) 排気ガスタービン過給機の潤滑装置
CN111120643A (zh) 无级变速器的液压系统