JPH09157660A - 自動しきい値変更装置 - Google Patents

自動しきい値変更装置

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JPH09157660A
JPH09157660A JP31920595A JP31920595A JPH09157660A JP H09157660 A JPH09157660 A JP H09157660A JP 31920595 A JP31920595 A JP 31920595A JP 31920595 A JP31920595 A JP 31920595A JP H09157660 A JPH09157660 A JP H09157660A
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JP
Japan
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operation pattern
threshold value
control
devices
monitoring
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Pending
Application number
JP31920595A
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English (en)
Inventor
Koji Fujimoto
孝治 藤本
Yoshinori Sasaki
芳典 佐々木
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Idemitsu Kosan Co Ltd
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Idemitsu Kosan Co Ltd
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
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  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】各装置の運転状況が処理油種や製品性状に応じ
て変化するようなプロセスの運転状況の監視条件を、運
転パターンに応じて自動的に最適値に変更できるように
する。 【解決手段】各装置の運転状態を示す信号を入力し各装
置を制御すると共にあらかじめ設定してあるしきい値と
比較してアラームを出力する監視機能を備えた制御装置
と、処理する原油の種類,製品性状に対応して前記各装
置の運転条件をそれぞれパターン化して記憶する運転パ
ターン記憶手段とを備え、制御装置は、運転パターン記
憶手段から読みだされた運転パターン(条件)に従って
各装置を制御すると共に、監視機能の各しきい値を運転
パターンに応じて変更するように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原油を常圧蒸留装置,
ナフサ水添脱硫装置,接触改質装置,ブレンダ等の複数
の装置を経由して石油製品を生産する一貫生産プラント
(工場)の運転管理装置に適用される自動しきい値変更
装置に関する。更に詳しくは、各装置の運転状態を示す
信号を入力し、各装置を制御運転すると共にそれらの信
号があらかじめプロセス変数毎に設定してあるしきい値
外になるとアラームを出力するような監視機能を備えた
制御装置において、前記監視機能のしきい値を運転パタ
ーンの変化に対応して自動的に変更するようにした自動
しきい値変更装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、CRTや液晶による表示装置
を用いて、プラントの制御運転や設備機器の監視を行う
分散形制御装置(DCS)がある。これらの装置におい
ては、プロセス運転の不調や故障をいち早く発見し、重
大災害に至らないようにするための監視機能が備えられ
ている。そのための機能としては、各制御装置内に構成
される各種の内部計器あるいは機能ブロックが扱うプロ
セス変数(温度,圧力等の測定信号)に対して、個別に
しきい値を設定し、その値を越えるような場合はアラー
ムを出力してオペレータに認識させるような構成となっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、個別に
プロセス変数のしきい値を変更すると、各計器あるいは
装置毎に整合性を採ることがむずかしくなるという問題
点がある。特に、製油所のように、原油の受入れから製
品の出荷までを、常圧蒸留装置,ナフサ水添脱硫装置,
接触改質装置,ブレンダ等複数の装置を順次経由して一
貫生産するようなプラントの場合、プロセスの運転状態
は処理油種や製品性状に応じて変化する為、その時点で
の運転条件に対応して、プロセス運転が正常に行われて
いるかどうかの判断条件(しきい値)を適切に設定する
ことは容易ではない。
【0004】ここにおいて、本発明は、複数の装置を順
次経由して石油製品を生産するようなプラントの運転管
理装置において、関連する装置の制御を処理する油種・
製品の性状に対応した運転パターン化を行い、運転状態
に応じた最適なしきい値に自動的に設定できるようにし
た自動しきい値変更装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
る本発明は、複数の装置を経由して石油製品を生産する
プラントにおける運転管理装置であって、前記複数の装
置からの運転状態を示す信号を入力し各装置を制御する
と共にあらかじめ設定してあるしきい値と比較してアラ
ームを出力する監視機能を備えた制御装置と、処理する
原料の種類,製品性状に対応して前記各装置の運転条件
をそれぞれパターン化して記憶する運転パターン記憶手
段とを備え、前記制御装置は、運転パターン記憶手段か
ら読みだされた運転パターンに従って各装置を制御する
と共に、監視機能の各しきい値を前記運転パターンに応
じて変更するように構成されていることを特徴とする自
動しきい値変更装置である。
【0006】
【作用】運転パターン記憶手段には、主要装置の運転条
件を、処理する油種や製品性状に対応して決定した運転
パターンが記憶される。制御装置は、運転パターン記憶
手段に記憶されている運転パターンに従って各装置を制
御する。また、監視機能の各プロセス変数毎に設定して
あるしきい値は、該当装置の運転パターンの変化と連動
して自動的に変更される。
【0007】これにより、運転パターンの変化に合わせ
て、上流側装置から下流側の各装置に至るまで、関連す
る装置の監視条件が最適に設定され、運転状態に合わせ
た適切な運転監視が可能となる。
【0008】
【発明の実施の態様】以下図面を用いて本発明の一実施
例を詳細に説明する。図1は、本発明が適用されるプラ
ントの運転管理装置の一例を示す構成概念図である。図
において、PLTはプラントを総括して示したものであ
り、石油の一貫生産プラントを想定している。このプラ
ントは、原油タンク10、原油を蒸留して基材留分(ナ
フサ、重質軽油、重油等)を得る蒸留装置11、基材留
分の脱硫・改質・分解・重合・精製等を行う精製装置1
2、硫黄の回収装置や排水処理装置13、精製により得
られた各種のガソリン混合基材を貯蔵する複数の基材タ
ンク14、各種のガソリン混合基材をブレンドするブレ
ンダー15、得られた石油製品を貯蔵するタンク16、
石油製品の出荷設備17等で構成されている。
【0009】これらの各設備(装置)には、各所定の場
所に各種のセンサSENやバルブ等のアクチュエータV
R等が設置されている。FC1,FC2は、プラントP
LTを制御するための制御ステーションで、各種のセン
サSENからの信号を入力し、制御出力(操作信号)を
バルブなどのアクチュエータVRに出力している。これ
らの制御ステーションとしては、蒸留系統を制御するも
の、重脱系統を制御するもの、動力系統を制御するもの
等に分散配置されている。
【0010】OPSは生産管理装置で、制御運転状況や
生産工程を管理・監視するためのCRTなどの表示装置
DSPを備えている。この生産管理装置OPSは、通信
回線BS1を介して各制御ステーションFCに接続され
ていて、制御ステーションFCで扱う各種のデータを収
集する機能、プラント運転操作を行うための各種の操
作,指示信号を制御ステーション側に伝送する機能等を
備えている。ここでは、生産管理装置は、オペレータス
テーションOPS内に構成してもよいし、これとは別の
生産管理用ワークステーションWS内に構成してもよ
い。
【0011】図2は、本発明に関わる自動しきい値変更
装置としての機能ブロック図である。ここで示される各
機能ブロックは、図1で示される生産管理装置OPSや
生産工程処理用ワークステーションWS、制御ステーシ
ョンFC内に構成されるものを総括的に示す。
【0012】21は制御ステーションFC内に構成され
る制御手段で、シーケンス制御演算を行うもの、PID
制御演算を行うもの等が多数用意されている。22は自
身が担当する装置あるいは系統の運転状態を監視する監
視手段である。制御手段21,監視手段22はいずれも
その制御ステーションが担当する装置あるいは系統の運
転状態を示す信号(プロセス変数を含む)を入力してい
る。
【0013】制御手段21は、自身が担当している装置
を運転パターンに従って制御運転する。また、監視手段
22は、あらかじめ運転パターンに対応した監視条件
(しきい値)が設定されていて、監視対象となる例えば
プロセス変数とそのしきい値とを比較し、しきい値を越
えるとアラーム信号を出力するように構成されている。
23は運転パターン記憶手段で、処理する石油の種類,
製品性状等に対応して各装置の運転条件をそれぞれパタ
ーン化したデータが格納されている。ここに格納される
運転パターンとしては、以下のパターンを想定してい
る。
【0014】即ち、蒸留装置11(図1)での処理原油
は、大きく分類すると、LP(低流動点原油)とHP
(高流動点原油)の2種類あり、生産計画に応じて切り
替えて運転している。このLPとHPでは、原油性状・
各留出油の得率が大きく異なり、そのために、蒸留装
置,精製装置、回収装置等の各装置の運転条件を変化さ
せる必要がある。この場合の運転パターンとしては、 運転パターン(1)LP運転 運転パターン(2)LPからHPへの切り替え 運転パターン(3)HP運転 運転パターン(4)HPからLPへの切り替え 運転パターン(5)スタートアップ 運転パターン(6)シャットダウン 運転パターン(7)緊急停止 等が設定される。
【0015】24は運転パターン選択手段で、オペレー
タからの指示あるいは切り替えシーケンスの開始指示を
受けて、該当する運転パターンを運転パターン記憶手段
23から読み出し制御手段21に設定する。制御手段2
1は、設定された運転パターンに従った制御運転に移行
する。運転パターンの変更は、関連する装置を制御する
別の制御ステーション側にも伝えられ、その制御ステー
ション内における運転パターンも連動、あるいは時間遅
れのある場合はその遅れを考慮して変更される。
【0016】25はしきい値設定手段で、監視手段22
に対して監視条件となるプロセス変数のしきい値を、運
転パターン選択手段24で選択した運転パターンに応じ
て設定する。ここで、しきい値が変更・設定し直される
のは、運転パターンに応じて変更の必要があるもののみ
が対象で、変更の必要のないしきい値は、そのままの値
が保持される。なお、各運転パターンに応じたしきい値
データは、運転パターン記憶手段23に運転パターンと
対応付けて記憶されているものとするが、しきい値設定
手段25に記憶させてもよい。
【0017】オペレータステーションOPSにおいて、
31は運転パターンの指示手段で、オペレータの例えば
タッチスクリーン操作等による指示を受けて、該当する
制御ステーション側に運転パターンの切り替え指示を出
力する。32はしきい値データ設定手段で、各運転パタ
ーンに応じて、監視手段22の監視条件である各プロセ
ス変数のしきい値を設定できるように構成してある。こ
こで設定されたしきい値データは、該当する制御ステー
ションの運転パターン記憶手段23にダウンロードされ
る。
【0018】図3は、運転パターンに応じて設定される
しきい値データの一例を示す図である。各運転パターン
毎に、各プロセス変数(ダグナンバーTAG001等で
示される)のしきい値が設定してある。これらの各しき
い値データの設定は、運転パターンに応じて各プロセス
変数が変化するであろう値を想定して決められ、しきい
値データ設定手段32を用いて設定される。
【0019】図4は、運転状態のパターン化を示す概念
図である。ここでは、A装置の運転条件を変更した場合
(例えば製品性状を変更させた場合)、温度1,温度
2,流量1等のプロセス変数がどのように変化するか
を、また、これと連動してB装置やC装置のプロセス変
数がどのように変化するかを示している。
【0020】A装置において、運転パターン(1)→運
転パターン(2)→運転パターン(3)と変更すると、
この運転パターンの移行に応じて、A装置は勿論,関連
するB装置,C装置においても、監視対象となっている
温度や流量が影響を受けて変化する。従って、A装置の
制御運転の影響を受けるB装置,C装置を制御している
各制御ステーション内の監視手段のしきい値を変更する
ことになる。
【0021】この様に構成した装置の動作を次に説明す
る。図4において、各装置は、はじめに、例えばLP運
転である運転パターン(1)で制御運転を実施してい
る。この状態では、各装置を担当する制御ステーション
内の監視手段22は、運転パターン(1)に応じたしき
い値で監視対象となっている各プロセス変数を監視して
いる。
【0022】このLP運転状態から、HP運転状態に切
り替えを行う場合、例えば、オペレータがオペレータス
テーションOPSの運転パターン切り替えスイッチ等を
操作する。すると運転パターン指示手段31は、これを
受けて運転パターン変更の指示を、該当の制御ステーシ
ョン内の運転パターン選択手段24に送る。運転パター
ン選択手段24は、運転パターン変更の指示に従い、運
転パターン記憶手段23から運転パターン(2)を読み
出し、制御手段21にそれらの制御条件を設定する。こ
れにより、制御手段21は担当する装置を運転パターン
(2)、即ち、LP運転状態からHP運転状態へ切り替
えるための運転パターンで制御運転し始める。
【0023】また、しきい値設定手段25は、運転パタ
ーン(2)への変更を受け、監視手段22のしきい値
を、運転パターン(2)に応じたしきい値に自動的に変
更する。HP運転状態に完全に移行し終わると、例え
ば、切り替えシーケンスの終了信号が制御手段21から
出力され、運転パターン選択手段24は、運転パターン
(2)から、今度は運転パターン(3)を読みだし、制
御手段21にその制御条件を設定する。これにより、制
御手段21は担当する装置を今度は運転パターン(3)
で制御運転し始める。
【0024】また、しきい値設定手段25は、運転パタ
ーン(3)への変更を受け、監視手段22のしきい値
を、運転パターン(3)に応じたしきい値に自動的に変
更する。このような動作は、A装置,B装置,C装置等
関連する装置を制御する各制御ステーションで行われ
る。この際、運転パターンの切り替え,変更等は、時間
遅れのある場合、その遅れ時間を考慮して行われるもの
とする。
【0025】このような動作により、例えば上流側装置
の運転状況に連動して下流側装置を含めた全体としての
運転パターンに応じた適切な監視条件(しきい値)が自
動設定されることとなる。なお、上記の説明では、運転
パターンの切り替えをオペレータの指示やシーケンスの
進行と連動して行うことを想定したが、時間の経過とと
もに切り替えたり、論理式による判定結果に基づいて切
り替えたり、また、装置Aの温度1がある温度に達して
いて、流量1がある値以上となったら、装置Bを運転パ
ターン(6)に切り替えるといったように、例えば、各
装置ごとに個別に運転パターンを切り替えるようにして
もよい。
【0026】運転パターンの例として、各装置毎に以下
のようなパターンが設定できる。 常圧蒸留装置 ;処理量の増減、LPの中でも条件変化の必要なもの等 灯軽油脱硫装置;原料油種変更、処理量の増減等 接触改質装置 ;製品目標値の変更(オクタン価高低)、処理量の増減等 直接脱硫装置 ;製品目標値の変更(重油硫黄分高低)、処理量の増減等
【0027】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、各装置の運転状況が処理油種や製品性状に応じて
変化するようなプロセスの運転状況の監視条件を、運転
パターンに応じて自動的に最適値に変更することができ
るもので、プラントの不調や故障,異常等を的確に発見
することが可能となり、安全運転と信頼性を維持するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明が適用されるプラントの運転管
理装置の一例を示す構成概念図である。
【図2】本発明に関わる自動しきい値変更装置としての
機能ブロック図である。
【図3】運転パターンに応じて設定されるしきい値デー
タの一例を示す図である。
【図4】運転状態のパターン化を示す概念図である。
【符号の説明】
PLT プラント FC1,FC2 制御ステーション BS 通信バス OPS オペレータステーション 21 制御手段 22 監視手段 23 運転パターン記憶手段 24 運転パターン選択手段 25 しきい値設定手段 31 運転パターン指示手段 32 しきい値データ設定手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C10G 49/26 9547−4H C10G 49/26 G05B 19/02 G05B 19/02 D 23/02 302 0360−3H 23/02 302V 0360−3H 302J (72)発明者 佐々木 芳典 兵庫県姫路市飾磨区妻鹿日田町1番地1 出光興産株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の装置を経由して石油製品を生産する
    プラントにおける運転管理装置であって、 前記複数の装置からの運転状態を示す信号を入力し各装
    置を制御すると共にあらかじめ設定してあるしきい値と
    比較してアラームを出力する監視機能を備えた制御装置
    と、 処理する油類,製品性状に対応して前記各装置の運転条
    件をそれぞれパターン化して記憶する運転パターン記憶
    手段とを備え、 前記制御装置は、運転パターン記憶手段から読みだされ
    た運転パターンに従って各装置を制御すると共に、監視
    機能の各しきい値を前記運転パターンに応じて変更する
    ように構成されていることを特徴とする自動しきい値変
    更装置。
  2. 【請求項2】複数の装置は、原油を蒸留して基材留分を
    得る蒸留装置、基材留分の脱硫・改質・分解・重合・精
    製等を行う精製装置を含む請求項1の自動しきい値変更
    装置。
JP31920595A 1995-12-07 1995-12-07 自動しきい値変更装置 Pending JPH09157660A (ja)

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Effective date: 20000519