JPH091469A - ナット回し工具 - Google Patents

ナット回し工具

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JPH091469A
JPH091469A JP14981195A JP14981195A JPH091469A JP H091469 A JPH091469 A JP H091469A JP 14981195 A JP14981195 A JP 14981195A JP 14981195 A JP14981195 A JP 14981195A JP H091469 A JPH091469 A JP H091469A
Authority
JP
Japan
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socket
nut
round nut
turning tool
rotary shaft
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Pending
Application number
JP14981195A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Morita
浩司 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH091469A publication Critical patent/JPH091469A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 狭い作業空間内でも丸ナットを安全且つ簡
単,確実に締め外しできるナット回し工具を提供する。 【構成】 ナット回し工具10を、丸ナット1に嵌め込
まれる円筒状のソケット11と、このソケット11を固
定した連結棒12と、この連結棒12を口金14で固定
してソケット11等を回す把手13とで構成する。ソケ
ット11の内周面11aには、丸ナット1の外周面1a
に形成された各切欠部1bに係脱する各爪部11bを一
体突出形成してある。また、ソケット11の内部空間A
の深さHは、回転軸2の一端部2bから回転軸2に螺合
された丸ナット1の押圧面1dまでの長さSより長く形
成してある。そして、架台4の内周面4aと回転軸2と
の間の狭い作業空間内でもソケット11を簡単に挿入で
きるので、丸ナット1を回転軸2の雄螺子部2cに対し
て安全且つ簡単,確実に締め外しできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、転がり軸受(ボール
ベアリング)用ナット等の丸ナットを手作業で締め外し
する際に使用するナット回し工具に関する。詳しくは、
丸ナットを嵌め込むソケットを円筒状に形成し、このソ
ケットの内周面より突設した爪部を丸ナットの切欠部に
係脱することによって、狭い作業空間内でも丸ナットを
簡単且つ確実に締め外しできるようにしたナット回し工
具に係るものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、回転軸に軽圧入した転がり軸受
の抜け止め部材として丸ナット(円形状のナットでリン
グナットともいう)が使用されている。この丸ナット
は、特殊な形状をした専用工具であるフックレンチによ
り回転軸の螺子部に対して締め外しされる。これを、図
5,6によって具体的に説明すると、図5(a),
(b)中符号1は丸ナットであり、図6中符号100は
フックレンチである。丸ナット1は、圧延鋼材(SS)
や炭素鋼鋼材(SXXC)又は硫黄複合快削鋼鋼材(S
UM)等により円形環状に形成してあり、その外周面1
aに切欠部1bを90度の間隔おきに計4箇所それぞれ
上下方向に延びるように形成してある。また、丸ナット
1の内周面には、右螺子であるメートル細目雌螺子部1
cを形成してある(このメートル細目雌螺子部1cの他
に通常のメートル並目雌螺子部を有するものもある)。
この丸ナット1の雌螺子部1cは、回転軸(被締結体)
2の雄螺子部2cに締結され、該丸ナット1の押圧面1
dにより上記回転軸2の段差部2aに圧入された転がり
軸受3の内輪3aを押圧固定するようになっている。
【0003】フックレンチ100は、硬鋼線材(SWR
H)等により半円弧状の鉤部101と握り部102とで
板状に形成してある。このフックレンチ100の半円弧
状の鉤部101の内側の円弧状の押圧面101aは、上
記丸ナット1の外周面1aより若干大径に形成してある
共に、その先端には握り部102側に三角形状に突出す
る爪部101bを一体形成してある。また、フックレン
チ100の握り部102の端部には丸孔102aを形成
してある。さらに、転がり軸受3は、内輪3aと、外輪
3bと、これら内輪3aと外輪3bの間に介在された複
数の硬球3cとで構成されている。
【0004】図5(b)に示すように、フックレンチ1
00を用いて、転がり軸受用の丸ナット1を回して回転
軸2の雄螺子部2cに締結する場合には、先ず、回転軸
2の雄螺子部2cに丸ナット1の雌螺子部1cを手作業
により螺合させ、次に、フックレンチ100の鉤部10
1の先端に位置する爪部101bを丸ナット1の外周面
1aに4箇所形成された切欠部1b,1b,…の任意の
1箇所に掛ける。そして、このフックレンチ100の握
り部102を図6に示す状態から時計方向に回転させて
丸ナット1を時計方向に回すことにより、丸ナット1は
転がり軸受3の内輪3a側に締め付けられて締結固定さ
れる。また、回転軸2の雄螺子部2cに締結固定された
丸ナット1を緩めて外す場合には、フックレンチ100
を図6に示す状態とは表裏逆向きにして使用し、丸ナッ
ト1を反時計方向に回転することにより緩めて外すこと
ができる。
【0005】尚、回転軸2は圧延鋼材(SS)等により
円柱状に形成されていて、機械設備の例えばベルトコン
ベヤ設備の回転軸として用いられるものである。このベ
ルトコンベヤ設備に用いられる回転軸2は、図7に示す
所定形状で金属製の架台4の円筒状の内周面4aに転が
り軸受3を介して回転自在に支持されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のフックレン
チ100を用いて図5(b)に示す回転軸2の雄螺子部
2cから丸ナット1を締め外しすることは簡単である
が、図7に示すように、回転軸2に軽圧入された転がり
軸受3の外輪3bが架台4の円筒状の内周面4aの段差
部4bに軽圧入され、丸ナット1が架台4の内周面4a
内の奥の方に位置する場合には、上記フックレンチ10
0が回転軸2の軸方向に垂直な方向の円周方向に回動す
るしかないため、架台4の内周面4aと回転軸2との狭
い空間内でフックレンチ100の鉤部101の爪部10
1bを丸ナット1の切欠部1bに引っ掛けて回動させる
には熟練作業を要して困難な場合が多く、ベルトコンベ
ヤ設備の修理・調整等において丸ナット1を回転軸2に
対して締め外しする場合には、回転軸2を架台4から分
解等して取り外した後でなければ作業を行うことが難し
かった。
【0007】また、架台4から回転軸2を取り外すこと
なく丸ナット1をフックレンチ100の手作業で無理に
締め外ししようとすると、架台4の内周面4aと回転軸
2との隙間が狭いため、作業性が悪くてけが等の危険性
を伴い、さらに、締め付け不足によるベルトコンベヤ設
備の修理・調整不良等が発生する虞れがあった。
【0008】そこで、この発明は、作業空間が狭い場合
でも丸ナットを被締結体に対して安全に且つ簡単,確実
に締め外しすることができるナット回し工具を提供する
ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】丸ナットに嵌め込まれる
ソケットと、このソケットを回す把手とを備え、上記ソ
ケットを上記丸ナットに嵌め込ませた状態で上記把手を
回動させて該丸ナットを被締結体に対して締め外し自在
にしたナット回し工具において、上記ソケットを円筒状
に形成し、この円筒状のソケットの内周面に上記丸ナッ
トの外周面に形成された切欠部に係脱する爪部を突設し
てある。
【0010】
【作用】被締結体に螺合された丸ナットに円筒状のソケ
ットを包み込むように挿入し、丸ナットの切欠部にソケ
ットの爪部を嵌め込む。この状態から把手を手作業によ
り所定方向に回すと、丸ナットは被締結体から締め外し
される。丸ナットの切欠部にソケットの爪部を嵌め込む
ようにしてソケットを丸ナットに挿入するだけで済み、
狭い作業空間内でも安全且つ簡単,確実に丸ナットが被
締結体から締め外しされる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面と共に詳述す
る。
【0012】図1において、符号10は第1実施例のナ
ット回し工具である。このナット回し工具10は、転が
り軸受用の丸ナット(リングナット)1に嵌め込まれる
ソケット11と、このソケット11の後端側を溶接等に
より固定した連結棒12と、この連結棒12の後端側を
口金14で固定して上記ソケット11及び連結棒12を
回す把手13とで構成されている。
【0013】ソケット11は硬鋼線材(SWRH)やク
ロムモリブデン鋼鋼材(SCM)等により円筒状に形成
してある。この円筒状のソケット11の内周面11aの
径は上記丸ナット1の外周面1aの径より少し大径に形
成してある。また、円筒状のソケット11の内周面11
aの先端側には、上記丸ナット1の外周面1aに4箇所
形成された各切欠部1bに係脱する四角柱状の爪部11
bを90度間隔で相対向するように4箇所一体突出形成
してある。この各爪部11bの長さは丸ナット1の各切
欠部1bの長さより長くなっている。さらに、円筒状の
ソケット11の内部空間Aは、外された丸ナット1の収
納部となっていると共に、該内部空間Aの深さHは、上
記丸ナット1が螺合された回転軸(被締結体)2の一端
部2bから該丸ナット1の押圧面1dまでの長さSより
長く形成してある(H>S)。
【0014】連結棒12は硬鋼線材(SWRH)等によ
り円柱状に形成してあり、その先端部12aは上記ソケ
ット11の外径と同径の円盤状に形成してある。この連
結棒12の先端部12aとソケット11の後端部11c
とは溶接等の手段により固定してあると共に、該連結棒
12aの後端部12bは上記把手13に口金14を介し
て固定してある。この把手13は鋼等の金属製或は木製
のドライバー状に形成してあり、作業者が握り易くてそ
の回動力が効率良くソケット11側に伝達されるように
ある程度太い円柱凹凸状になっている。
【0015】尚、転がり軸受3の抜け止め用の丸ナット
1は、圧延鋼材(SS)や炭素鋼鋼材(SXXC)又は
硫黄複合快削鋼鋼材(SUM)等により円形環状に形成
してあり、その外周面1aには切欠部1bを90度の間
隔おきに計4箇所それぞれ上下方向に延びるように形成
してある。また、丸ナット1の内周面には右螺子である
メートル細目雌螺子部1cを形成してある(このメート
ル細目雌螺子部1cの他に通常のメートル並目雌螺子部
を有するものもある)。この丸ナット1の雌螺子部1c
は、例えば、ベルトコンベヤ設備の回転軸2の螺子ピッ
チがメートル細目螺子で構成された雄螺子部2cに締結
され、該丸ナット1の押圧面1dにより上記回転軸2の
段差部2aに軽圧入された転がり軸受3の内輪3aを押
圧固定するようになっている。この転がり軸受3の外輪
3bは、例えばベルトコンベヤ設備の所定形状で金属製
の架台4の円筒状の内周面4aの段差部4bに軽圧入さ
れており、丸ナット1は架台4の内周面4a内の奥の方
に位置している。さらに、転がり軸受(ボールベアリン
グ)3は、内輪3aと、外輪3bと、これら内輪3aと
外輪3bの間に介在された複数の硬球3cとで構成され
ている。
【0016】以上の第1実施例のナット回し工具10に
よれば、例えばベルトコンベヤ設備の修理・調整等にお
いて、架台4の内周面4aの奥に位置している回転軸2
に螺合された丸ナット1を緩めて外す場合、該丸ナット
1に円筒状のソケット11を包み込むように挿入し、丸
ナット1の各切欠部1bにソケット11の内周面11a
より突出した各爪部11bをそれぞれ嵌め込む。この状
態から作業者がドライバー状の把手13を手作業により
時計方向に回すと、丸ナット1は回転軸2から簡単に取
り外せる。さらに、ベルトコンベヤ設備の修理・調整後
等において、回転軸2に軽圧入された転がり軸受3の内
輪3aに丸ナット1の押圧面1dを押し付けて固定する
場合には、回転軸2の雄螺子部2cに丸ナット1の雌螺
子部1cを手作業により少し螺合させ、次に、ナット回
し工具10の把手13を反時計方向に回すことにより簡
単に締結固定される。
【0017】また、回転軸2から丸ナット1を外す場合
に、ソケット11の各爪部11bにより緩められた丸ナ
ット1は、回転軸2の雄螺子部2cから完全に外された
後でソケット11の内部空間A内に収納されるので、外
された丸ナット1の紛失等を完全に無くすことができ、
作業性をより一層向上させることができる。さらに、回
転軸2に丸ナット1を締結する場合に、把手13は作業
者が握り易い太さのドライバー状になっているので、作
業者の回す力がソケット11を介して丸ナット1に効率
良く伝達され、丸ナット1の締結力の不足によるベルト
コンベヤ設備の修理・調整不良や組み立て不良等を未然
に完全且つ確実に防ぐことができる。
【0018】このように、丸ナット1の各切欠部1bに
ナット回し工具10のソケット11の各爪部11bを嵌
め込むようにして該ソケット11を丸ナット1に包み込
むように挿入するだけで済むので、架台4の内周面4a
と回転軸2との奥まった狭い隙間、即ち、従来のフック
レンチ100が使用不可能な奥まった狭い作業空間内で
もナット回し工具10のソケット11を挿入することが
でき、しかもこのナット回し工具10で丸ナット1を回
転軸2の雄螺子部2cから安全且つ簡単,確実に締め外
しすることができる実用上多大な効果を奏する。
【0019】図3は第2実施例のナット回し工具10′
を示す。このナット回し工具10′では、ドライバー状
の把手13′が第1実施例のものと異なる。即ち、ナッ
ト回し工具10′の金属製の把手13′は、連結棒12
の後端部12bを口金14を介して固定した胴部13a
に4本の棒部13bを十字状になるようにそれぞれ突設
してある。この各棒部13bの先端部には握り球13c
を形成してある。この把手13′を構成する胴部13a
と棒部13bと握り球13cは金属材料により一体突出
成形してあり、第1実施例の把手13の場合よりも作業
者の回動力を丸ナット1に更に効率良く伝達させること
ができるようになっている。
【0020】図4は第3実施例のナット回し工具10″
を示す。このナット回し工具10″は、ソケット11を
固定した第1連結棒12′と、把手(図示省略したが把
手13,13′のいずれでもよい)を口金14を介して
固定した第2連結棒13″とが着脱自在になっている。
即ち、第1連結棒12′の後端部には、断面正6角形
(6角形に限らず、他の形状でもよい)の係止部12c
を形成してある。また、第2連結棒12″の先端部には
上記第1連結棒12′の係止部12cが着脱される断面
正6角形凹状の係合部12dを形成してある。これによ
り、大きさ,形状等が異なる数百種類の丸ナットに合っ
たソケットを予め数種類用意しておけば、1つの把手を
用いて複数種類のソケットに交換できてあらゆる大きさ
等の丸ナットの締め外しに適用することができる。
【0021】尚、前記各実施例によれば、丸ナットに4
箇所の切欠部を形成したものを用いたが、切欠部は4箇
所に限らず2箇所等でもよい。この場合、ソケットの内
周面に形成される爪部は丸ナットの切欠部の数に対応し
た数だけ突設する。また、金属製の丸ナットに対応させ
て金属製のソケット等のものを使用したが、合成樹脂製
の丸ナット等の場合には、合成樹脂製のソケット等でナ
ット回し工具を構成してもよい。さらに、被締結体とし
て回転軸を用いたが、回転軸はベルトコンベヤ設備に用
いられるものに限らず、また、被締結体としての回転軸
を固定された架台側に対して転がり軸受で回転させる場
合について説明したが、被締結体側を固定して転がり軸
受で上記架台側等を回転させる場合にも前記各実施例を
適用できることは勿論である。
【0022】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、丸ナ
ットに嵌め込まれるソケットと、このソケットを回す把
手とを備え、上記ソケットを上記丸ナットに嵌め込ませ
た状態で上記把手を回動させて該丸ナットを被締結体に
対して締め外し自在にしたナット回し工具において、上
記ソケットを円筒状に形成し、この円筒状のソケットの
内周面に上記丸ナットの外周面に形成された切欠部に係
脱する爪部を突設したことにより、狭い作業空間内でも
丸ナットを安全且つ簡単,確実に締め外しすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例のナット回し工具の一部
を断面で示す正面図。
【図2】上記ナット回し工具のソケット部分の拡大斜視
図。
【図3】第2実施例のナット回し工具の一部を断面で示
す正面図。
【図4】第3実施例のナット回し工具の一部を断面で示
す正面図。
【図5】(a)は転がり軸受用の丸ナットの斜視図、
(b)は同丸ナットを回転軸に螺合した状態を示す説明
図。
【図6】従来の工具であるフックレンチの正面図。
【図7】上記転がり軸受用の丸ナットを螺合した回転軸
を、架台に転がり軸受を介して回転自在に支持した状態
を示す断面図。
【符号の説明】
1…丸ナット 1a…外周面 1b…切欠部 2…回転軸(被締結体) 2b…端部 10,10′,10″…ナット回し工具 11…ソケット 11a…内周面 11b…爪部 12,12′,12″…連結棒 13,13′…把手 A…内部空間 H…深さ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 丸ナットに嵌め込まれるソケットと、 このソケットを回す把手とを備え、 上記ソケットを上記丸ナットに嵌め込ませた状態で上記
    把手を回動させて該丸ナットを被締結体に対して締め外
    し自在にしたナット回し工具において、 上記ソケットを円筒状に形成し、 この円筒状のソケットの内周面に上記丸ナットの外周面
    に形成された切欠部に係脱する爪部を突設したことを特
    徴とするナット回し工具。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のナット回し工具におい
    て、 上記円筒状のソケットの内部空間の深さを、上記被締結
    体の端部から上記丸ナットが螺合されている位置までの
    長さより長く形成したことを特徴とするナット回し工
    具。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のナット回し工具におい
    て、 上記把手の形状をドライバー状に形成し、 この把手と上記ソケットとを連結棒を介して連結したこ
    とを特徴とするナット回し工具。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のナット回し工具におい
    て、 上記ソケットを上記把手に対して着脱自在にしたことを
    特徴とするナット回し工具。
JP14981195A 1995-06-16 1995-06-16 ナット回し工具 Pending JPH091469A (ja)

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JP14981195A JPH091469A (ja) 1995-06-16 1995-06-16 ナット回し工具

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003048171A (ja) * 2001-08-07 2003-02-18 Aoyama Seisakusho Co Ltd ねじ部品の締付け間違い防止方法
JP2012233538A (ja) * 2011-05-02 2012-11-29 Mito Kogyo Kk グリス注入装置及びこれを用いた履帯張力調整装置
JP2012249434A (ja) * 2011-05-27 2012-12-13 Sumitomo Electric Ind Ltd 超電導ケーブル用プーリングアイ
CN104924246A (zh) * 2015-06-12 2015-09-23 苏州纽东精密制造科技有限公司 一种扳手

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