JPH09145664A - 携帯式端末器 - Google Patents

携帯式端末器

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JPH09145664A
JPH09145664A JP7307220A JP30722095A JPH09145664A JP H09145664 A JPH09145664 A JP H09145664A JP 7307220 A JP7307220 A JP 7307220A JP 30722095 A JP30722095 A JP 30722095A JP H09145664 A JPH09145664 A JP H09145664A
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gas
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flow rate
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敦豪 陳
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 酸素富化空気発生装置等の簡便な保守点検用
端末器を提供する。 【解決手段】 ガス流量センサ及び酸素濃度センサを内
蔵した保守点検用端末器とすることにより、簡便化が達
成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス発生機例えば
多数の場所に分散して配置されている酸素富化空気発生
装置の点検を行うための端末器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】小型のガス発生機、例えば在宅医療に用
いられる酸素富化空気発生装置は、非常に広域にわたり
分散して配置されており、また故障、異常が発生すると
利用者の健康状態に直接影響するため、その保守・管理
の点検を行うのは非常に大変な作業であるが極めて重要
な作業である。
【0003】従来は市販されている端末器、いわゆるハ
ンディーターミナルと呼ばれているものに点検用のプロ
グラムを組み込んだ端末器を用いて点検作業が実施され
てきた。すなわち保守点検の際には保守点検端末器、流
量計、酸素濃度計を携帯し、流量、酸素濃度の測定結果
やガス発生機の点検結果を保守点検端末器に入力する。
そこで設定された流量や酸素濃度がガス発生機より供給
されていないなどの異常が生じていれば機台の調整を行
い、さらに部品の交換、最悪の場合は機台交換を行うと
いうことが行なわれていた。
【0004】さらに保守点検作業後は、各営業所に設置
されている一括管理システムの末端に蓄えておいた数十
件分のデータをまとめて中央管理センターに送信してい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の方法に
は次のような課題があった。すなわち、ガス発生機の保
守点検には点検員が設置場所に出向いて作業を行うわけ
であるが、保守点検端末器のほかに流量計、酸素濃度計
も別途携帯が必要であるため携帯性が悪い。重要な点検
項目である発生ガスの流量、酸素濃度測定には、ある程
度以上の測定技術を必要とするため点検機台数の増加に
伴い専門の点検要員を養成しなければならない。しか
も、酸素濃度計の指示値は大気中の酸素分圧(大気圧、
標高により変化する)に影響されるため、正確な測定を
行うには点検要員が補正を加えなければならない。
【0006】機台番号などの一部データに関しては、す
でにバーコードリーダを利用するなどの対応がとられて
いるが、ほとんどの点検データは点検員による手入力で
あるため入力ミスの発生は避けられない。
【0007】さらにガス発生機との間に通信機能を有し
ていないため機台の内部情報を収集することができな
い。そのため機台の劣化や故障の予測が難しく、予め交
換機台を準備しておき異常が発生する前に機台交換を実
施するなどの対応がとれない。
【0008】本発明は上記問題を解決することにより、
非専門の点検要員にも容易に保守点検作業を可能とし、
メンテナンスコストダウンを図ることができる端末器を
得ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、コンパクトな
流量計、酸素濃度計の機能を内蔵させることにより携帯
性を向上せしめ、流量、酸素濃度を自動計測することに
より操作性を向上せしめ、さらに機台の内部情報収集の
ための通信機能を備えたことにより、上記課題を解決す
るものである。
【0010】携帯性の向上は、保守点検端末器に流量セ
ンサ、酸素濃度センサを内蔵することにより、保守点検
端末器のみ携帯すれば保守点検作業が可能となることに
より実現される。
【0011】最も単純には、市販されている流量計、酸
素濃度計を利用し、内蔵する方法があるが、保守点検端
末器への内蔵には小型化、低消費電力化、測定精度の確
保など、さまざまな問題があり、専用のものを開発する
ことが望ましい。
【0012】操作性の向上は、ガス発生機より供給され
る酸素を含んだガスを保守点検端末器に導き、流量、酸
素濃度を自動的に測定、記憶することにより実現され
る。
【0013】自動的な測定、記憶は、例えば電子回路に
より容易に実現可能である。測定してえられた流量、酸
素濃度の値をA/Dコンバータを介してマイコンに入力
し、演算結果を液晶パネルのような表示装置に表示、さ
らに点検データ用メモリに測定結果を記憶保持すること
で実現可能である。
【0014】機台の内部情報収集のための通信機能は、
例えばRS―232C通信ポートをガス発生機と保守点
検端末器にそれぞれ設ければ容易に実現可能である。
【0015】
【発明の実態の形態】図1は本発明の一実施例による保
守点検端末器の構成図である。
【0016】1はそこを流れるガス流量に比例した差圧
を発生する層流エレメントであり、2はその発生した差
圧を電圧信号に変換する差圧センサである。3は層流エ
レメント1との差圧センサ2から構成される層流式流量
センサである。5は環境温度を測定するための温度セン
サ、4は発生ガスの酸素濃度を測定するためのガルバニ
電池式酸素センサである。6は各々のセンサ出力を増幅
するための増幅器である。7は増幅信号を8ビットデジ
タル信号へ変換するアナログーデジタル変換処理、さら
には演算処理、表示処理、通信処理などを実行するマイ
コンである。8は電源用のバッテリー、9は点検用プロ
グラムを搭載するEPROMであり、10は点検データ
や点検者情報を記憶させる書き換え可能なE2PROM
である。11は表示装置である液晶パネル、12は入力
装置であるキースイッチ、13はRS―232C用の通
信ポートである。14は保守点検端末器のケースであ
る。
【0017】図2は本発明の一実施例による保守点検作
業中の接続例であり、15はガス発生機である。
【0018】16は導管手段である市販のシリコンチュ
ーブであり、17はシリコンチューブをガス発生機15
と保守点検端末器14に接続するためのチューブコネク
タである。18はRS―232C通信用ケーブルであ
る。19は層流エレメント1とガルバニ電池式酸素セン
サ4の接続とガス流路を兼ねた接続ブロックであり、2
0は接続ブロック19内の酸素を含んだガスを大気中へ
排出するための排気管である。接続ブロック19、ガル
バニ電池式酸素センサ4にはお互いにネジが切られてお
り、ガルバニ電池式酸素センサ4が接続ブロック19に
ねじ込まれるかたちで接続される。層流エレメント1は
接続ブロック19に差し込まれているだけであるが、ゴ
ムリングによって接続個所の密閉を保っている。ガス発
生機15から供給されたガスはシリコンチューブ16、
チューブコネクタ17′、層流エレメント1、接続ブロ
ック19、排気管20の順に流れて大気中に排出され
る。ここで、接続ブロック19内部では酸素センサ4の
感応部分がガスと接触している。
【0019】点検員は図2に示すようにガス発生機15
と保守点検端末器14を接続し、液晶パネル11を見な
がら対話式操作で点検を行う。ガス発生機15の内部情
報はRS―232C通信で収集し、ガス発生機15内外
の目視検査結果をキースイッチ12より入力する。ガス
はガス発生機15より導管手段16を経て保守点検端末
器14に供給され、流量および酸素濃度は各々層流式流
量センサ3、ガルバニ電池式酸素センサ4によって測定
される。
【0020】本実施例では、測定精度、消費電力、小型
化などの面から最適な層流式流量センサ3およびガルバ
ニ電池式酸素センサ4を採用しているが、条件が変われ
ば他の方式の採用も十分に考えられる。例えば流量セン
サでは、オリフィス式、タービン式、マスタロー式であ
り、酸素センサではジルコニア式などがある。
【0021】次に層流式流量センサ3およびガルバニ電
池式酸素センサ4の校正方法と測定値補正方法について
述べる。
【0022】最も容易な層流式流量センサ3の校正方法
としては、層流エレメント1がガス流量に対して比例し
た差圧を発生することを利用して、ゼロ流量と測定範囲
内での最大流量付近の2点を線形近似する方法がある。
しかし、層流エレメント1の小型化に伴い発生する差圧
の直線性が悪化する場合には、ゼロ流量、最大流量以外
に中間流量付近も校正点に追加し、3点による折れ線校
正を実施することができる。
【0023】図3は層流式流量センサの非線形特性を誇
張して示したものであり、校正用標準流量計との関係を
示したものである。3点による折れ線校正とは、ゼロ流
量から中間流量の範囲を校正点A、Bで線形近似、中間
流量から最大流量の範囲を校正点B、Cで線形近似する
ということである。
【0024】
【数1】
【0025】本実施例の折れ線校正は校正点が3点であ
ったが、さらに測定精度を向上させるために校正点を増
やしてもよい。
【0026】図4は差圧センサ2の温度特性を示したも
のである。グラフ(a)は差圧と差圧センサ2出力との
関係を示したグラフであり、温度変化によってセンサオ
フセット出力およびセンサ感度が変化することを示して
いる。グラフ(b)はグラフ(a)の特性において、差
圧ゼロ時のセンサ出力を基準として差圧と差圧センサ2
出力変化量との関係を示したものである。
【0027】センサオフセット出力が温度によって変動
する影響を打ち消すために、センサ校正は差圧センサ2
出力ではなく、差圧センサ2出力の変化量と校正用標準
流量計の指示値で行う。そして測定時には毎回、ゼロ流
量(差圧ゼロ)時の差圧センサ2出力測定を自動的に行
った後に測定すべき流量をガス発生機15より供給し、
差圧センサ2出力の変化量から流量値を算出する。
【0028】センサ感度の補正方法としては、予め個々
の差圧センサ2において1℃当たりのセンサ感度変化量
を測定しておき、内蔵する温度センサ5により測定時の
環境温度を求める。そして校正時の環境温度との温度差
からセンサ感度の変化量を算出し、校正直線を測定温度
に応じて補正するわけである。
【0029】例えば、グラフ(b)において校正時の環
境温度をTとし、現在の環境温度との温度差がΔTであ
るとすれば、校正直線は環境温度TのものからT1(=
T+ΔT)のものへ補正されるわけである。
【0030】図5に酸素濃度とガルバニ電池式酸素サン
サ4出力との関係を示す。ガルバニ電池式酸素センサ4
の出力が酸素濃度に対して直線的に変化することを利用
し、大気中と純酸素中の2点のセンサ出力を線形近似し
校正直線を得ている。ただし電気化学式センサのひとつ
であるため、センサの劣化および交換は避けられない。
ここでのセンサの劣化とは、センサ出力が低下すること
をいう。そこで劣化対策としては定期的に、例えば1回
/月の間隔で点検員が大気、純酸素による2点校正を実
施することで測定精度を確保する。
【0031】センサ交換については定期校正時に現在の
大気中センサ出力と出荷校正時に記憶させた大気中セン
サ初期出力とを比較し、70%以下に低下していれば交
換を指示するメッセージを液晶パネル11に表示する。
【0032】特に、ガルバニ電池式酸素センサ4には出
力が酸素分圧(大気圧、標高により変動する)変動の影
響を受ける特徴がある。具体的には、センサが純酸素中
に放置されている状態で大気圧が1%低下すると、セン
サ出力も1%だけ低下し、酸素濃度に換算すると100
%O2 を指示していたものが99%O2 の指示値とな
る。また、センサが大気中に放置されている場合では、
センサ出力の1%が低下することは同じであるが、酸素
濃度に換算すると約0.2%O2 の低下となる。
【0033】
【数2】
【0034】そこで、校正時と測定時の気圧差を補正値
としてキースイッチ12より入力する機能を備えること
で精度確保を行うことができる。ただし、入力した補正
値(気圧差)と補正前のガス酸素濃度との積を酸素濃度
に換算した補正量としており、入力値がそのまま補正量
となるわけではない。入力値(気圧差)をそのまま酸素
濃度に換算した補正量とみなせるのは、例えば90%O
2 以上などの高酸素濃度ガスの測定を行っている場合の
みである。
【0035】点検員は保守点検に出向く前に、その日の
気圧を営業所に設置してある気圧計から読み取り、校正
時との気圧差を求め、測定の際の補正値とする。
【0036】本実施例では補正値を直接入力する方法を
とっているが、気圧センサを内蔵することで自動的に校
正時と測定時の気圧を測定し、気圧差を得る方法も考え
られる。この方法であれば、環境条件の急変や営業所と
の標高差が大きな土地へ点検に出向いた際も、正確な補
正を加えることができる。
【0037】最後に保守点検端末器の通信機能について
述べる。
【0038】保守点検端末器の有している通信機能に
は、ガス発生機15の内部情報(例えば機台番号の如
きガス発生機15管理用属性データ、圧力データの如き
運転状況にて変化する履歴データ)収集、一括管理シ
ステムへの点検データ送信、外部プリンターへの点検
データ出力の3種類がある。これらの通信はすべてRS
―232C通信ポート13を介して行うことができる。
【0039】本発明においては、記憶部や通信手段はこ
の分野で公知の手段を用いて一体にしたり、分割したり
することができる。
【0040】
【発明の効果】本発明は流量計、酸素濃度計を内蔵し、
測定の自動化を図ることで携帯便利、操作簡単な保守点
検端末器となっている。そのため専門の点検員でなくと
も作業が可能であり、点検専門要員の増加を抑制する効
果、つまりメンテナンスコストダウンを達成することが
できる。
【0041】また、新たに通信機能を加えたことでガス
発生機の内部情報収集が可能となり、劣化や故障の予測
を行うことが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】保守点検端末器の構成図である。
【図2】ガス発生器と保守点検端末器との接続例を示す
図である。
【図3】層流式流量センサの特性の1例を示すものであ
る。
【図4】差圧センサの温度特性を示す概念図である。
【図5】酸素センサの出力特性を示す概念図である。
【符号の説明】
1:層流エレメント 2:差圧変換器 3:流量センサ 4:酸素濃度センサ 5:温度センサ 6:増幅器 7:マイコン(A/D変換機能付き) 8:バッテリー 9:点検プログラム用メモリ 10:データ保存用メモリ 11:表示装置 12:入力装置 13:RS―232Cポート 14:保守点検端末器 15:ガス発生器 16:導管 17:接続コネクタ 18:通信ケーブル 19:ガス流路兼層流エレメント、酸素センサ接続ブロ
ック 20:ガス排気管 21:差圧取り出し口(上流側) 22:差圧取り出し口(下流側) 23:ガス発生機制御演算部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス発生機の運転状況を点検するための
    携帯式端末器であって、該ガス発生機が発生するガスを
    導入するガス入口及び流量検出されたガスの出口を有す
    るガス流量センサ、大気に放出される前の該ガスに接触
    するように配置された酸素濃度センサ及びガス流量セン
    サの測定値及び酸素濃度センサの測定値を記憶すること
    ができる記憶部10を有することを特徴とする携帯式端
    末器。
  2. 【請求項2】 ガス発生器に具備された記憶部23との
    間で通信しうる通信手段13及び該記憶部23から受け
    とったデータを記憶することができる記憶部10′を有
    する、請求項1記載の携帯式端末器。
  3. 【請求項3】 記憶部10及び/又は記憶部10′に蓄
    積されたデータを、外部に送信することができる通信手
    段13′を有する請求項1又は2記載の携帯式端末器。
  4. 【請求項4】 該ガス流量センサの測定値が、予め該携
    帯式端末器内に記憶された温度変化に対するセンサ感度
    の変化率のデータに基づき、測定時とセンサ校正時の温
    度差から温度補正されたものである、請求項1〜3記載
    のいずれかの携帯式端末器。
  5. 【請求項5】 該酸素濃度センサの測定値が、測定時と
    センサ校正時の気圧差に対応して気圧補正されたもので
    ある、請求項1〜4記載のいずれかの携帯式端末器。
  6. 【請求項6】 該流量センサが層流エレメントを有し、
    該エレメントの上流側圧力と下流側圧力の差圧を検出す
    る差圧センサからなる、請求項1〜5記載のいずれかの
    携帯式端末器。
  7. 【請求項7】 該酸素濃度センサが酸素濃度に対して出
    力が直線的に変化するガルバニ電池式酸素濃度センサで
    ある、請求項1〜6記載のいずれかの携帯式端末器。
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