JPH09140052A - 太陽光発電装置 - Google Patents

太陽光発電装置

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JPH09140052A
JPH09140052A JP7299440A JP29944095A JPH09140052A JP H09140052 A JPH09140052 A JP H09140052A JP 7299440 A JP7299440 A JP 7299440A JP 29944095 A JP29944095 A JP 29944095A JP H09140052 A JPH09140052 A JP H09140052A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sun
power generation
solar cell
time
gps receiver
Prior art date
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Pending
Application number
JP7299440A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutaka Furuta
田 一 孝 古
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP7299440A priority Critical patent/JPH09140052A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 GPS受信機を利用して発電効率を高める。 【解決手段】 太陽からの光を電気エネルギーに変換す
る太陽電池11と、太陽電池11の向きを制御する制御
装置12と、衛星からの信号を受信して位置、時刻等を
測定するGPS受信機13と、GPS受信機13が測定
した位置、時刻等から太陽の位置を算出し、最も発電効
率が高くなるように太陽電池11の向きを制御するCP
U14とを備え、GPS受信機13が常に太陽の位置を
算出するので、この太陽光発電装置を船舶や列車等の移
動体に搭載することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、太陽の光を電気エ
ネルギーに変換する太陽光発電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】太陽光による発電装置は、一度設置すれ
ば燃料が不要で、しかもその資源は無尽蔵にあるといっ
てよく、また、有害物質を発生しないクリーンな発電装
置であることから、近年、一般家庭を中心に急速に普及
してきている。
【0003】図7は従来の太陽光発電装置の構成を示し
ている。図7において、1は太陽からの光を電気エネル
ギーに変換する太陽電池であり、2は太陽電池1の向き
を制御する制御装置である。3は現在時刻を測定する時
計であり、4は時計3が算出した時刻から太陽の位置を
求め、最も発電効率が高くなる太陽電池1の向きを算出
するCPUである。
【0004】以上のように構成された太陽光発電装置に
ついて、以下その動作について説明する。CPU4は、
時計3が計測した時刻から、現在の太陽の方位角、仰角
を算出する。制御装置2は、太陽の光を最も効率よく受
光できるように、太陽電池1の向きを制御する。
【0005】図8は太陽電池1の向きを示す図である。
図8のように、太陽5の光6の進行方向と太陽電池1の
表面が直角の場合に、最も集光比が高く、発電効率が高
い。また、図9に示すように、太陽5と太陽電池1との
間に山や高層ビル等の障害物が位置する場合は、太陽5
の光6は太陽電池1に届かず、発電することはできな
い。
【0006】このように上記従来の太陽光発電装置で
は、現在時刻から、太陽の方位角、仰角を算出し、太陽
電池の向きを制御することにより、障害物がない限り、
太陽の移動に係わらず常に効率の良い発電を行なうこと
ができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の太陽光発電装置では、太陽光発電装置を設置する地
域毎に、時刻に応じた太陽電池の向きを設定し直さなけ
ればならないという問題があった。これは、北海道と沖
縄では、同じ時刻でも太陽の方位角、仰角が異なってい
るためである。
【0008】また、移動体、例えば船舶や列車等に太陽
光発電装置を積載した場合には、移動体の位置や進行方
向が常に変化するために、太陽電池の向きを太陽の方向
に正しく制御することができないという問題があった。
【0009】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、太陽光発電装置を設置する地域毎に太陽
電池の向きを設定し直す必要がなく、また移動体にも搭
載可能な優れた太陽光発電装置を提供することを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、GPS受信機を用いて太陽光発電装置の
設置場所に適した太陽電池の向きを制御するようにした
ものであり、異なる地域に設置した場合でも太陽電池の
向きを設定し直す必要がなく、また、これにより太陽光
発電装置を移動体に搭載しても、常に太陽電池の向きを
適正に制御することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、太陽からの光を電気エネルギーに変換する太陽電池
と、太陽電池の向きを制御する制御装置と、衛星から送
られてくる信号を受信して位置、時刻等を測定するGP
S受信機と、GPS受信機が測定した位置、時刻等から
太陽の位置を求め、最も発電効率が高くなる太陽電池の
向きを算出するCPUとを備えたものである。
【0012】本発明の請求項2に記載の発明は、このよ
うな太陽光発電装置を移動体に搭載したものである。
【0013】本発明の請求項3に記載の発明は、日時を
算出する時計を備え、太陽が沈んでいる時刻、あるいは
太陽が沈みかけているために発電効率が悪い時刻には、
GPS受信機と制御装置の電源をオフにするようにした
ものである。
【0014】本発明の請求項4に記載の発明は、山や高
層ビル等の位置データを記録した地図情報記録装置を備
え、太陽の位置する方向に高い山や高層ビルがあり、太
陽による発電が不可能と判定した期間は、太陽電池の向
きの制御を停止するようにしたものである。
【0015】したがって、本発明によれば、GPS受信
機が測定した位置、時刻等から太陽の位置を算出するこ
とにより、太陽電池の向きを各地域毎に設定し直す必要
がなく、各地域において最高の発電効率を得ることがで
きる。また、このような太陽光発電装置を船舶や列車等
の移動体に搭載しても、GPS受信機により常に自己の
位置を把握することができるので、そこから太陽の位置
を求めることができ、その位置における最適な方向に太
陽電池を向けることができる。
【0016】また、本発明によれば、太陽が沈んでいる
時刻、あるいは太陽が沈みかけているために発電効率が
悪い時刻には、GPS受信機と制御装置の電源をオフに
することにより、無駄な電力の消費を回避できるという
効果を有する。
【0017】さらに、本発明によれば、太陽の位置する
方向に高い山や高層ビルがあり、太陽による発電が不可
能と判定した期間は、太陽電池の向きの制御を行なわな
いことにより、無駄な電力の消費を回避できるという効
果を有する。
【0018】(実施の形態1)図1は本発明の第1の実
施の形態における太陽光発電装置のシステム構成を示す
ものである。なお、以下に示す本発明の各実施の形態
は、太陽光発電装置を船舶や列車等の移動体に搭載した
例である。図1において、11は太陽からの光を電気エ
ネルギーに変換する太陽電池であり、12は太陽電池1
1の向きを制御する制御装置である。13は複数のGP
S衛星から送られてくる信号を受信し、現在位置、進行
方位、時刻等を測定するGPS受信機である。14はG
PS受信機13が測定した位置、進行方位、時刻等か
ら、移動体と太陽の位置を求め、最も発電効率が高くな
る太陽電池11の向きを算出するCPUである。
【0019】次に上記第1の実施の形態における動作に
ついて図2のフローチャートを用いて説明する。まず、
GPS受信機13は、上空にある複数のGPS衛星から
送られてくる信号を受信し、現在位置、日時等を測定す
る。この時、移動体が移動している場合には、衛星との
相対速度が変化し、衛星からの信号の周波数がシフトす
るドップラー効果を生じる。したがって、受信した信号
の周波数のドップラーシフトから速度、進行方位を測定
することができる(ステップS1)。CPU14は、G
PS受信機13が算出した日時から、現在の太陽の位置
を算出する(ステップS2)。さらに、CPU14は、
GPS受信機13が算出した現在位置と太陽の位置か
ら、太陽の方位を算出する(ステップS3)。
【0020】太陽が水平線より低い場合は太陽の光を受
けることができない。したがって、算出した太陽の方位
から、太陽光による発電が不可能と判定された場合(ス
テップS4)には、以後のステップは進まない。ただ
し、日本では、例えば夜中の1時には太陽は沈んでお
り、明らかに太陽光による発電を行なうことはできな
い。したがって、本発明による太陽光発電装置を使用す
る地域が限られている場合には、その地域の日の入りか
ら日の出までの時間では、ステップ2以降の処理を行な
う必要はない。
【0021】太陽光による発電が可能であると判断さた
場合には、CPU14は、測定されたGPS受信機13
の進行方位から、現在の太陽電池11の向きを算出する
(ステップ5)。ここで、太陽および太陽電池の方位
は、水平方向と垂直方向について求め、例えば、水平方
向については、北を0度として時計回りに増加するよう
にし、垂直方向については、水平線上を0度として高く
なるに連れて増加するように決めればよい。ただし、本
装置を船舶に用いる場合には、船舶は海面上にあり、垂
直方向の変化はほとんど考えられないため、移動体の進
行方位については、水平方向のみ測定するようにしても
よい。最後にCPU14は、最も発電効率が高くなる太
陽電池11の向きを算出し、制御装置12が、太陽電池
の向きを制御する(ステップS6)。
【0022】このように、本実施の形態によれば、太陽
光発電装置を移動体に搭載した場合でも、GPS受信機
が測定した位置、進行方位、時刻等から、移動体と太陽
の位置を算出し、太陽電池の向きを制御することによ
り、効率の良い発電をすることができる。
【0023】(実施の形態2)図3は本発明の第1の実
施形態における太陽光発電装置のシステム構成を示すも
のである。図3において、21は太陽からの光を電気エ
ネルギーに変換する太陽電池であり、22は太陽電池2
1の向きを制御する制御装置である。23は複数のGP
S衛星から送られてくる信号を受信し、現在位置、進行
方位、時刻等を測定するGPS受信機である。24はG
PS受信機23が測定した位置、進行方位、時刻等か
ら、移動体と太陽の位置を算出し、太陽電池21の向き
を制御するCPUである。25は時計であり、これはG
PS受信機23が持っている時計を代用することができ
る。
【0024】次に上記第2の実施の形態における動作に
ついて図4のフローチャートを用いて説明する。太陽は
夜間には地平線の下にあるため、太陽光発電を行なうこ
とができない。CPU24は、時計25の時刻から、太
陽が地平線上にあり、太陽光による発電が可能であるか
どうかを判定する(ステップS11)。太陽光による発
電が可能と判定された場合には、GPS受信機23と制
御装置22の電源をオンにする(ステップS12)。G
PS受信機23は、上空にある複数のGPS衛星から送
られてくる信号を受信し、現在位置、日時等を測定す
る。この時、移動体が移動している場合には、衛星との
相対速度が変化し、衛星からの信号の周波数がシフトす
るドップラー効果を生じる。したがって、受信した信号
の周波数のドップラーシフトから速度、進行方位を測定
することができる(ステップS13)。CPU24は、
GPS受信機23が算出した日時から、現在の太陽の位
置を算出する(ステップS14)。さらに、CPU24
は、GPS受信機23が算出した現在位置と太陽の位置
から、太陽の方位を算出する(ステップS15)。CP
U24は、測定されたGPS受信機の進行方位から、現
在の太陽電池21の向きを算出する(ステップS1
6)。
【0025】ここで、太陽および太陽電池の方位は、水
平方向と垂直方向について求め、例えば、水平方向につ
いては、北を0度として時計回りに増加するようにし、
垂直方向については、水平線上を0度として高くなるに
連れて増加するように決めればよい。ただし、本装置を
船舶に用いる場合には、船舶は海面上にあり、垂直方向
の変化はほとんど考えられないため、移動体の進行方位
については、水平方向のみ測定するようにしてもよい。
最後にCPU24は、最も発電効率が高くなる太陽電池
21の向きを算出し、制御装置22が、太陽電池21の
向きを制御する(ステップS17)。太陽が地平線の下
に沈み、太陽光発電が不可能であると判断さた場合に
は、CPU24は、測定されたGPS受信機23および
制御装置22の電源を切る(ステップS18)。
【0026】このように、本実施の形態によれば、太陽
が沈んでいる時刻、あるいは太陽が沈みかけているため
に発電効率が悪い時刻には、GPS受信機と制御装置の
電源をオフにすることにより、無駄な電力の消費を回避
することができる。
【0027】(実施の形態3)図5は本発明の第3の実
施形態における太陽光発電装置のシステム構成を示すも
のである。図5において、31は太陽からの光を電気エ
ネルギーに変換する太陽電池であり、32は太陽電池3
1の向きを制御する制御装置である。33は複数のGP
S衛星から送られてくる信号を受信し、現在位置、進行
方位、時刻等を測定するGPS受信機である。34はG
PS受信機33が測定した位置、進行方位、時刻等か
ら、移動体と太陽の位置を算出し、太陽電池の向きを制
御するCPUである。35は地図情報記録装置であり、
山や高層ビル、トンネル等の位置データ(緯度、経度、
高度)が記録されている。
【0028】次に上記第3の実施の形態における動作に
ついて図6のフローチャートを用いて説明する。まず、
GPS受信機33上空にある複数のGPS衛星から送ら
れてくる信号を受信し、現在位置、日時等を測定する。
この時、移動体が移動している場合には、衛星との相対
速度が変化し、衛星からの信号の周波数がシフトするド
ップラー効果を生じる。したがって、受信した信号の周
波数のドップラーシフトから速度、進行方位を測定する
ことができる(ステップS21)。CPU34は、GP
S受信機33が算出した日時から、現在の太陽の位置を
算出する(ステップS22)。さらに、CPU34は、
GPS受信機33が算出した現在位置と太陽の位置か
ら、太陽の方位を算出する(ステップS23)。太陽が
水平線より低い場合や、太陽の方向に山や高層ビル等が
立ち並んでいる場合には、太陽の光を受光できない。し
たがって、算出した太陽の方位から、太陽光による発電
が不可能と判定された場合(ステップS24)には、以
後のステップには進まない。また、上記のように求めら
れた現在位置情報から、太陽の位置する方向に山や高層
ビルがあると判定された場合(ステップS25)にも、
以後のステップには進まない。
【0029】また日本では、例えば夜中の1時には太陽
は沈んでおり、明らかに太陽光による発電を行なうこと
はできない。したがって、本発明による太陽光発電装置
を使用する地域が限られている場合には、その地域の日
の入りから日の出までの時間では、ステップS22以降
の処理を行なう必要はない。太陽光による発電が可能で
あるとされた場合には、CPU34は、測定されたGP
S受信機33の進行方位から、現在の太陽電池31の向
きを算出する(ステップS26)。
【0030】ここで、太陽および太陽電池の方位は、水
平方向と垂直方向について求め、例えば、水平方向につ
いては、北を0度として時計回りに増加するようにし、
垂直方向については、水平線上を0度として高くなるに
連れて増加するように決めればよい。ただし、本装置を
船舶に用いる場合には、船舶は海面上にあり、垂直方向
の変化はほとんど考えられないため、移動体の進行方位
については、水平方向のみ測定するようにしてもよい。
最後にCPU34は、最も発電効率が高くなる太陽電池
31の向きを算出し、制御装置32が、太陽電池31の
向きを制御する(ステップS27)。
【0031】このように、本実施の形態によれば、太陽
のある方向に高い山や高層ビルがあり、太陽による発電
が不可能と判定した期間は、太陽電池の向きの制御を停
止することにより、無駄な電力の消費を回避することが
できる。
【0032】
【発明の効果】本発明は、上記第1の実施の形態から明
らかなように、太陽光発電装置を地面に設定した場合は
もちろん、移動体に搭載した場合にも、GPS受信機が
測定した位置、進行方位、時刻から、移動体と太陽の位
置を算出し、太陽電池の向きを常に光の進行方向と直角
に保ことができるので、発電効率を向上することができ
るという利点を有する。
【0033】また本発明は、上記第2の実施の形態から
明らかなように、太陽が沈んでいる時刻、あるいは太陽
の仰角が低いために発電効率が悪い時刻には、GPS受
信機と制御装置の電源をオフにすることにより、無駄な
電力の消費を回避することができるという利点を有す
る。
【0034】さらに本発明は、上記第3の実施の形態か
ら明らかなように、太陽のある方向に高い山や高層ビル
があり、太陽による発電が不可能と判定した期間は、太
陽電池の向きの制御を行なわないことにより、無駄な電
力の消費を回避することができるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における太陽光発電
装置のシステム構成図
【図2】第1の実施の形態における処理を示すフロー図
【図3】本発明の第2の実施の形態における太陽光発電
装置のシステム構成図
【図4】第2の実施の形態における処理を示すフロー図
【図5】本発明の第3の実施の形態における太陽光発電
装置のシステム構成図
【図6】第3の実施の形態における処理を示すフロー図
【図7】従来例の太陽光発電装置のシステム構成図
【図8】太陽電池の向きを示す模式図
【図9】太陽と太陽電池、山の位置関係を示す模式図
【符号の説明】
11、21、31 太陽電池 12、22、23 制御装置 13、23、33 GPS受信機 14、24、34 CPU 25 時計 35 地図情報記録手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 太陽からの光を電気エネルギーに変換す
    る太陽電池と、太陽電池の向きを制御する制御装置と、
    衛星からの信号を受信して位置、時刻等を測定するGP
    S受信機と、GPS受信機が測定した位置、時刻等から
    太陽の位置を求め、最も発電効率が高くなる太陽電池の
    向きを算出するCPUとを備えた太陽光発電装置。
  2. 【請求項2】 移動体に搭載された請求項1記載の太陽
    光発電装置。
  3. 【請求項3】 日時を算出する時計を備え、太陽が沈ん
    でいる時刻、あるいは太陽が沈みかけているために発電
    効率が悪い時刻には、GPS受信機と制御装置の電源を
    オフにする請求項1記載の太陽光発電装置。
  4. 【請求項4】 山や高層ビル等の位置データを記録した
    地図情報記録装置を備え、太陽の位置する方向に高い山
    や高層ビルがあり、太陽による発電が不可能と判定した
    期間は、太陽電池の向きの制御を停止する請求項1記載
    の太陽光発電装置。
JP7299440A 1995-11-17 1995-11-17 太陽光発電装置 Pending JPH09140052A (ja)

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