JPH09139907A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPH09139907A JPH09139907A JP7295129A JP29512995A JPH09139907A JP H09139907 A JPH09139907 A JP H09139907A JP 7295129 A JP7295129 A JP 7295129A JP 29512995 A JP29512995 A JP 29512995A JP H09139907 A JPH09139907 A JP H09139907A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】記録を一時停止しなくても装置の設定状態が確
認及び変更でき、又記録中に発生したアラーム入力等の
現象の発生時刻等が検索でき、又記録中に装置の使用時
間及び装置の消耗部品の使用時間が確認できるシステム
を作る。 【解決手段】記録媒体であるテープはカセット挿入口４
より磁気記録再生装置１にセットされ、カウンタ計時部
５はテープの係数をカウントする。磁気記録再生装置１
の設定状態を表示する専用の表示装置２は磁気記録再生
装置１の設定状態を表示する。
認及び変更でき、又記録中に発生したアラーム入力等の
現象の発生時刻等が検索でき、又記録中に装置の使用時
間及び装置の消耗部品の使用時間が確認できるシステム
を作る。 【解決手段】記録媒体であるテープはカセット挿入口４
より磁気記録再生装置１にセットされ、カウンタ計時部
５はテープの係数をカウントする。磁気記録再生装置１
の設定状態を表示する専用の表示装置２は磁気記録再生
装置１の設定状態を表示する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、監視用等に用いら
れるタイムラプス動作記録（間欠動作記録）機能を有す
る磁気記録再生装置に関する。
れるタイムラプス動作記録（間欠動作記録）機能を有す
る磁気記録再生装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の装置は、例えば、特開平６−２５
３２３０号公報に記載のように、時計あるいは装置の設
定状態を知る方法は、テレビの画面上に表示するオンス
クリーンディスプレイによるものであった。この方法で
は、記録中においては文字を表示すると表示した文字が
記録されてしまう場合があるので記録中においては記録
したくない文字を表示できない時もあった。
３２３０号公報に記載のように、時計あるいは装置の設
定状態を知る方法は、テレビの画面上に表示するオンス
クリーンディスプレイによるものであった。この方法で
は、記録中においては文字を表示すると表示した文字が
記録されてしまう場合があるので記録中においては記録
したくない文字を表示できない時もあった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術は、テレビ
の画面上に表示するオンスクリーンディスプレイによる
表示が一般的であり、この方法がほとんどの装置に用い
られている。しかし、この方法は、記録中では文字を表
示すると表示した文字が記録されてしまうので記録した
くない文字は表示できない様になっており、記録中に表
示すると記録されてしまう文字を表示したい場合は、記
録を一時停止しなければ文字を表示できないという問題
点があった。
の画面上に表示するオンスクリーンディスプレイによる
表示が一般的であり、この方法がほとんどの装置に用い
られている。しかし、この方法は、記録中では文字を表
示すると表示した文字が記録されてしまうので記録した
くない文字は表示できない様になっており、記録中に表
示すると記録されてしまう文字を表示したい場合は、記
録を一時停止しなければ文字を表示できないという問題
点があった。
【０００４】本発明の目的は、記録中にオンスクリーン
ディスプレイに表示できない文字内容を専用の表示装置
に表示することにより、記録を一時停止しなくても磁気
記録再生装置の設定状態が確認及び変更でき、又記録中
に発生したアラーム入力等の現象の発生時刻等が検索で
き、又記録中に磁気記録再生装置の使用時間及び磁気記
録再生装置の消耗部品の使用時間等の情報が確認できる
システムを作ることにある。
ディスプレイに表示できない文字内容を専用の表示装置
に表示することにより、記録を一時停止しなくても磁気
記録再生装置の設定状態が確認及び変更でき、又記録中
に発生したアラーム入力等の現象の発生時刻等が検索で
き、又記録中に磁気記録再生装置の使用時間及び磁気記
録再生装置の消耗部品の使用時間等の情報が確認できる
システムを作ることにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は磁気記録再生装置の設定状態あるいは記録
中に発生した磁気記録再生装置のエラー内容あるいは記
録中に発生したアラーム入力の現象の発生時刻等あるい
は磁気記録再生装置の使用時間及び磁気記録再生装置の
消耗部品の使用時間等の記録中にオンスクリーンディス
プレイに表示できない文字内容を表示する専用の表示装
置を用いる。
め、本発明は磁気記録再生装置の設定状態あるいは記録
中に発生した磁気記録再生装置のエラー内容あるいは記
録中に発生したアラーム入力の現象の発生時刻等あるい
は磁気記録再生装置の使用時間及び磁気記録再生装置の
消耗部品の使用時間等の記録中にオンスクリーンディス
プレイに表示できない文字内容を表示する専用の表示装
置を用いる。
【０００６】本発明は記録中に設定状態を確認及び変
更、又記録中に発生した磁気記録再生装置のエラー内容
を検索、又記録中に発生したアラーム入力の現象の発生
時刻等を検索、又記録中に磁気記録再生装置の使用時間
及び磁気記録再生装置の消耗部品の使用時間等の情報を
確認したい場合に、磁気記録再生装置の設定状態を表示
する専用の表示装置にこれらの内容を表示する様に動作
する。
更、又記録中に発生した磁気記録再生装置のエラー内容
を検索、又記録中に発生したアラーム入力の現象の発生
時刻等を検索、又記録中に磁気記録再生装置の使用時間
及び磁気記録再生装置の消耗部品の使用時間等の情報を
確認したい場合に、磁気記録再生装置の設定状態を表示
する専用の表示装置にこれらの内容を表示する様に動作
する。
【０００７】それによって、記録を一時停止しなくても
記録中にオンスクリーンディスプレイに表示できない磁
気記録再生装置の設定状態が確認及び変更でき、又記録
中に発生した磁気記録再生装置のエラー内容を検索で
き、又記録中に発生したアラーム入力の現象の発生時刻
等が検索でき、又記録中に磁気記録再生装置の使用時間
及び磁気記録再生装置の消耗部品の使用時間が確認でき
る。
記録中にオンスクリーンディスプレイに表示できない磁
気記録再生装置の設定状態が確認及び変更でき、又記録
中に発生した磁気記録再生装置のエラー内容を検索で
き、又記録中に発生したアラーム入力の現象の発生時刻
等が検索でき、又記録中に磁気記録再生装置の使用時間
及び磁気記録再生装置の消耗部品の使用時間が確認でき
る。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図１，
図２，図３，図４，図５，図６，図７，図８，図９，図
１０および図１１により説明する。
図２，図３，図４，図５，図６，図７，図８，図９，図
１０および図１１により説明する。
【０００９】図１は磁気記録再生装置１の説明図であ
る。記録媒体であるテープはカセット挿入口４より磁気
記録再生装置１にセットされ、カウンター計時部５はテ
ープの係数をカウントする。磁気記録再生装置１の設定
状態を表示する専用の表示装置２は磁気記録再生装置１
の設定状態を表示する。
る。記録媒体であるテープはカセット挿入口４より磁気
記録再生装置１にセットされ、カウンター計時部５はテ
ープの係数をカウントする。磁気記録再生装置１の設定
状態を表示する専用の表示装置２は磁気記録再生装置１
の設定状態を表示する。
【００１０】図２は磁気記録再生装置１から磁気記録再
生装置１の設定状態を表示する専用の表示装置２を分離
した状態を示す図である。磁気記録再生装置１の設定状
態を表示する専用の表示装置２を磁気記録再生装置１よ
り分離した状態で、磁気記録再生装置１の設定内容を変
更でき、分離した状態であらかじめ設定内容を変更した
磁気記録再生装置１の設定状態を表示する専用の表示装
置２を磁気記録再生装置１へ装着することにより磁気記
録再生装置１の設定内容の変更ができる。
生装置１の設定状態を表示する専用の表示装置２を分離
した状態を示す図である。磁気記録再生装置１の設定状
態を表示する専用の表示装置２を磁気記録再生装置１よ
り分離した状態で、磁気記録再生装置１の設定内容を変
更でき、分離した状態であらかじめ設定内容を変更した
磁気記録再生装置１の設定状態を表示する専用の表示装
置２を磁気記録再生装置１へ装着することにより磁気記
録再生装置１の設定内容の変更ができる。
【００１１】図３は磁気記録再生装置１から磁気記録再
生装置１の設定状態を表示する専用の表示装置２を分離
した状態で磁気記録再生装置１と接続ケーブル３で接続
した状態を示す図である。磁気記録再生装置１の設定状
態を表示する専用の表示装置２を磁気記録再生装置１よ
り分離した状態で、磁気記録再生装置１の設定状態を表
示する専用の表示装置２と磁気記録再生装置１を接続ケ
ーブル３で接続することにより磁気記録再生装置１の設
定状態を表示する専用の表示装置２を磁気記録再生装置
１から分離した状態でも使用することができる。又磁気
記録再生装置１の設定状態を表示する専用の表示装置２
を磁気記録再生装置１を分離した状態であらかじめ設定
内容を変更した磁気記録再生装置１の設定状態を表示す
る専用の表示装置２と磁気記録再生装置１を接続ケーブ
ル３で接続することにより磁気記録再生装置１の設定内
容の変更ができる。
生装置１の設定状態を表示する専用の表示装置２を分離
した状態で磁気記録再生装置１と接続ケーブル３で接続
した状態を示す図である。磁気記録再生装置１の設定状
態を表示する専用の表示装置２を磁気記録再生装置１よ
り分離した状態で、磁気記録再生装置１の設定状態を表
示する専用の表示装置２と磁気記録再生装置１を接続ケ
ーブル３で接続することにより磁気記録再生装置１の設
定状態を表示する専用の表示装置２を磁気記録再生装置
１から分離した状態でも使用することができる。又磁気
記録再生装置１の設定状態を表示する専用の表示装置２
を磁気記録再生装置１を分離した状態であらかじめ設定
内容を変更した磁気記録再生装置１の設定状態を表示す
る専用の表示装置２と磁気記録再生装置１を接続ケーブ
ル３で接続することにより磁気記録再生装置１の設定内
容の変更ができる。
【００１２】図４は磁気記録再生装置１から磁気記録再
生装置１の設定状態を表示する専用の表示装置２を分離
した状態で、磁気記録再生装置１へ表示装置２から発光
素子又は電波で設定内容を送信する状態を示す図であ
る。磁気記録再生装置１の設定状態を表示する専用の表
示装置２を磁気記録再生装置１より分離した状態で、あ
らかじめ設定内容を変更した磁気記録再生装置１の設定
状態を表示する専用の表示装置２の発光素子又は電波の
送信部７より磁気記録再生装置１の受光素子又は電波の
受信部６へ設定内容を送信することにより磁気記録再生
装置１の設定内容の変更ができる。
生装置１の設定状態を表示する専用の表示装置２を分離
した状態で、磁気記録再生装置１へ表示装置２から発光
素子又は電波で設定内容を送信する状態を示す図であ
る。磁気記録再生装置１の設定状態を表示する専用の表
示装置２を磁気記録再生装置１より分離した状態で、あ
らかじめ設定内容を変更した磁気記録再生装置１の設定
状態を表示する専用の表示装置２の発光素子又は電波の
送信部７より磁気記録再生装置１の受光素子又は電波の
受信部６へ設定内容を送信することにより磁気記録再生
装置１の設定内容の変更ができる。
【００１３】図５は磁気記録再生装置１の設定状態を表
示する専用の表示装置２の外観を示す図である。操作部
２２のメニユーボタンがおされると、図６，図７，図
８，図９，図１０，図１１の表示内容３１，３２，３
３，３４，３５，３６を表示部２１に順次表示する。
示する専用の表示装置２の外観を示す図である。操作部
２２のメニユーボタンがおされると、図６，図７，図
８，図９，図１０，図１１の表示内容３１，３２，３
３，３４，３５，３６を表示部２１に順次表示する。
【００１４】図６は磁気記録再生装置１の設定状態を表
示する専用の表示装置２の表示部２１に表示される磁気
記録再生装置１の記録モードの設定内容３１を示す図で
ある。操作部２２のメニユーボタンを押すことにより表
示される。操作部２２のセレクトボタンを押すことによ
り設定可能状態になり設定場所が点滅で表示される。操
作部２２のセットボタンを押すことにより設定する項目
を選択し操作部２２のアップボタンダウンボタンで設定
する。設定を終了するときは操作部２２のセレクトボタ
ンを押すことにより設定終了となり、操作部２２のクリ
アボタンを押すことにより表示内容３１を表示部２１か
ら消去する。
示する専用の表示装置２の表示部２１に表示される磁気
記録再生装置１の記録モードの設定内容３１を示す図で
ある。操作部２２のメニユーボタンを押すことにより表
示される。操作部２２のセレクトボタンを押すことによ
り設定可能状態になり設定場所が点滅で表示される。操
作部２２のセットボタンを押すことにより設定する項目
を選択し操作部２２のアップボタンダウンボタンで設定
する。設定を終了するときは操作部２２のセレクトボタ
ンを押すことにより設定終了となり、操作部２２のクリ
アボタンを押すことにより表示内容３１を表示部２１か
ら消去する。
【００１５】図７は磁気記録再生装置１の設定状態を表
示する専用の表示装置２の表示部２１に表示される磁気
記録再生装置１があらかじめ設定されたプログラムによ
り記録する場合の設定内容３２を示す図である。操作部
２２のメニユーボタンを押すことにより表示される。操
作部２２のセレクトボタンを押すことにより設定可能状
態になり設定場所が点滅にて表示される。操作部２２の
セットボタンを押すことにより設定する項目を選択し操
作部２２のアップボタンダウンボタンで設定する。設定
を終了するときは操作部２２のセレクトボタンを押すこ
とにより設定終了となり、操作部２２のクリアボタンを
押すことにより表示内容３２を表示部２１から消去す
る。
示する専用の表示装置２の表示部２１に表示される磁気
記録再生装置１があらかじめ設定されたプログラムによ
り記録する場合の設定内容３２を示す図である。操作部
２２のメニユーボタンを押すことにより表示される。操
作部２２のセレクトボタンを押すことにより設定可能状
態になり設定場所が点滅にて表示される。操作部２２の
セットボタンを押すことにより設定する項目を選択し操
作部２２のアップボタンダウンボタンで設定する。設定
を終了するときは操作部２２のセレクトボタンを押すこ
とにより設定終了となり、操作部２２のクリアボタンを
押すことにより表示内容３２を表示部２１から消去す
る。
【００１６】図８は磁気記録再生装置１の設定状態を表
示する専用の表示装置２の表示部２１に表示されるアラ
ーム入力があった場合の動作内容の設定内容３３を示す
図である。操作部２２のメニユーボタンを押すことによ
り表示される。操作部２２のセレクトボタンを押すこと
により設定可能状態になり設定場所が点滅で表示され
る。操作部２２のセットボタンを押すことにより設定す
る項目を選択し操作部２２のアップボタンダウンボタン
で設定する。設定を終了するときは操作部２２のセレク
トボタンを押すことにより設定終了となり、操作部２２
のクリアボタンを押すことにより表示内容３３を表示部
２１から消去する。
示する専用の表示装置２の表示部２１に表示されるアラ
ーム入力があった場合の動作内容の設定内容３３を示す
図である。操作部２２のメニユーボタンを押すことによ
り表示される。操作部２２のセレクトボタンを押すこと
により設定可能状態になり設定場所が点滅で表示され
る。操作部２２のセットボタンを押すことにより設定す
る項目を選択し操作部２２のアップボタンダウンボタン
で設定する。設定を終了するときは操作部２２のセレク
トボタンを押すことにより設定終了となり、操作部２２
のクリアボタンを押すことにより表示内容３３を表示部
２１から消去する。
【００１７】図９は磁気記録再生装置１の設定状態を表
示する専用の表示装置２の表示部２１に表示される記録
中に磁気記録再生装置１にエラーが発生した場合のエラ
ーが発生した日時、不良コードの表示内容３４を示す図
である。操作部２２のメニユーボタンを押すことにより
表示される。エラーの内容を消去する場合は操作部２２
のセレクトボタンを押すことにより消去可能状態になり
消去場所が点滅にて表示される。操作部２２のセットボ
タンを押すことにより消去される。表示を終了するとき
は操作部２２のクリアボタンを押すことにより表示内容
３４を表示部２１から消去する。
示する専用の表示装置２の表示部２１に表示される記録
中に磁気記録再生装置１にエラーが発生した場合のエラ
ーが発生した日時、不良コードの表示内容３４を示す図
である。操作部２２のメニユーボタンを押すことにより
表示される。エラーの内容を消去する場合は操作部２２
のセレクトボタンを押すことにより消去可能状態になり
消去場所が点滅にて表示される。操作部２２のセットボ
タンを押すことにより消去される。表示を終了するとき
は操作部２２のクリアボタンを押すことにより表示内容
３４を表示部２１から消去する。
【００１８】図１０は磁気記録再生装置１の設定状態を
表示する専用の表示装置２の表示部２１に表示される記
録中にアラーム入力があった場合のアラーム入力が発生
した日時の表示内容３５を示す図である。操作部２２の
メニユーボタンを押すことにより表示される。アラーム
の内容を消去する場合は操作部２２のセレクトボタンを
押すことにより消去可能状態になり消去場所が点滅にて
表示される。操作部２２のセットボタンを押すことによ
り消去される。表示を終了するときは操作部２２のクリ
アボタンを押すことにより表示内容３５を表示部２１か
ら消去する。
表示する専用の表示装置２の表示部２１に表示される記
録中にアラーム入力があった場合のアラーム入力が発生
した日時の表示内容３５を示す図である。操作部２２の
メニユーボタンを押すことにより表示される。アラーム
の内容を消去する場合は操作部２２のセレクトボタンを
押すことにより消去可能状態になり消去場所が点滅にて
表示される。操作部２２のセットボタンを押すことによ
り消去される。表示を終了するときは操作部２２のクリ
アボタンを押すことにより表示内容３５を表示部２１か
ら消去する。
【００１９】図１１は磁気記録再生装置１の設定状態を
表示する専用の表示装置２の表示部２１に表示される磁
気記録再生装置１の使用時間、及び磁気記録再生装置１
の消耗部品の使用時間の表示内容３６を示す図である。
操作部２２のメニユーボタンを押すことにより表示され
る。使用時間の内容を消去する場合は操作部２２のセレ
クトボタンを押すことにより消去可能状態になり消去場
所が点滅で表示される。操作部２２のセットボタンを押
すことにより消去される。表示を終了するときは操作部
２２のクリアボタンを押すことにより表示内容３６を表
示部２１から消去する。
表示する専用の表示装置２の表示部２１に表示される磁
気記録再生装置１の使用時間、及び磁気記録再生装置１
の消耗部品の使用時間の表示内容３６を示す図である。
操作部２２のメニユーボタンを押すことにより表示され
る。使用時間の内容を消去する場合は操作部２２のセレ
クトボタンを押すことにより消去可能状態になり消去場
所が点滅で表示される。操作部２２のセットボタンを押
すことにより消去される。表示を終了するときは操作部
２２のクリアボタンを押すことにより表示内容３６を表
示部２１から消去する。
【００２０】
【発明の効果】本発明によれば、記録を一時停止しなく
ても磁気記録再生装置の設定状態が確認及び変更でき、
又記録中に発生した磁気記録再生装置のエラー内容を検
索でき、又記録中に発生したアラーム入力の現象の発生
時刻等が検索でき、又記録中に磁気記録再生装置の使用
時間及び磁気記録再生装置の消耗部品の使用時間が確認
できるシステムを作ることができる。
ても磁気記録再生装置の設定状態が確認及び変更でき、
又記録中に発生した磁気記録再生装置のエラー内容を検
索でき、又記録中に発生したアラーム入力の現象の発生
時刻等が検索でき、又記録中に磁気記録再生装置の使用
時間及び磁気記録再生装置の消耗部品の使用時間が確認
できるシステムを作ることができる。
【図１】本発明の実施例による磁気記録再生装置の説明
図。
図。
【図２】本発明の実施例による磁気記録再生装置から磁
気記録再生装置の設定状態を表示する専用の表示装置を
分離した状態を示す説明図。
気記録再生装置の設定状態を表示する専用の表示装置を
分離した状態を示す説明図。
【図３】本発明の実施例による磁気記録再生装置から磁
気記録再生装置の設定状態を表示する専用の表示装置を
分離した状態で磁気記録再生装置と接続ケーブルで接続
した状態を示す説明図。
気記録再生装置の設定状態を表示する専用の表示装置を
分離した状態で磁気記録再生装置と接続ケーブルで接続
した状態を示す説明図。
【図４】本発明の実施例による磁気記録再生装置から磁
気記録再生装置の設定状態を表示する専用の表示装置を
分離した状態で、磁気記録再生装置へ表示装置から発光
素子又は電波にて設定内容を送信する状態を示す説明
図。
気記録再生装置の設定状態を表示する専用の表示装置を
分離した状態で、磁気記録再生装置へ表示装置から発光
素子又は電波にて設定内容を送信する状態を示す説明
図。
【図５】本発明の実施例による磁気記録再生装置の設定
状態を表示する専用の表示装置の説明図。
状態を表示する専用の表示装置の説明図。
【図６】本発明の実施例による磁気記録再生装置の設定
状態を表示する専用の表示装置に、磁気記録再生装置の
記録モードに対する設定内容を示す説明図。
状態を表示する専用の表示装置に、磁気記録再生装置の
記録モードに対する設定内容を示す説明図。
【図７】本発明の実施例による磁気記録再生装置の設定
状態を表示する専用の表示装置に、磁気記録再生装置が
あらかじめ設定されたプログラムにより記録する場合の
設定内容を示す説明図。
状態を表示する専用の表示装置に、磁気記録再生装置が
あらかじめ設定されたプログラムにより記録する場合の
設定内容を示す説明図。
【図８】本発明の実施例による磁気記録再生装置の設定
状態を表示する専用の表示装置に、アラーム入力があっ
た場合の動作内容の設定内容を示す説明図。
状態を表示する専用の表示装置に、アラーム入力があっ
た場合の動作内容の設定内容を示す説明図。
【図９】本発明の実施例による磁気記録再生装置の設定
状態を表示する専用の表示装置に、記録中に磁気記録再
生装置にエラーが発生した場合のエラーが発生した日
時、不良コードの表示内容を示す説明図。
状態を表示する専用の表示装置に、記録中に磁気記録再
生装置にエラーが発生した場合のエラーが発生した日
時、不良コードの表示内容を示す説明図。
【図１０】本発明の実施例による磁気記録再生装置の設
定状態を表示する専用の表示装置に、記録中にアラーム
入力があった場合のアラーム入力が発生した日時の表示
内容を示す説明図。
定状態を表示する専用の表示装置に、記録中にアラーム
入力があった場合のアラーム入力が発生した日時の表示
内容を示す説明図。
【図１１】本発明の実施例による磁気記録再生装置の設
定状態を表示する専用の表示装置に、磁気記録再生装置
の使用時間、あるいは磁気記録再生装置の消耗部品の使
用時間の表示内容を示す説明図。
定状態を表示する専用の表示装置に、磁気記録再生装置
の使用時間、あるいは磁気記録再生装置の消耗部品の使
用時間の表示内容を示す説明図。
１…磁気記録再生装置、２…設定状態を表示する専用の
表示装置、４…テープ挿入口、５…カウンター計時部。
表示装置、４…テープ挿入口、５…カウンター計時部。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｎ 5/78 ５１０ Ｈ０４Ｎ 5/91 Ｋ 5/915
Claims (8)
- 【請求項１】監視用等に用いられるタイムラプス動作記
録機能を有する磁気記録再生装置において、前記磁気記
録再生装置の設定状態を表示する専用の表示装置を備え
たことを特徴とする磁気記録再生装置。 - 【請求項２】請求項１において、前記磁気記録再生装置
の設定状態を表示する専用の表示装置を着脱する磁気記
録再生装置。 - 【請求項３】請求項２において、着脱できる磁気記録再
生装置の設定状態を表示する専用の表示装置に操作部を
設けた磁気記録再生装置。 - 【請求項４】請求項３において、着脱できる磁気記録再
生装置の設定状態を表示する専用の表示装置の操作部を
使い、記録中でも設定ができる磁気記録再生装置。 - 【請求項５】請求項３において、前記磁気記録再生装置
の設定状態を表示する専用の表示装置を分離した状態
で、磁気記録再生装置の設定を行い、磁気記録再生装置
と表示装置を接続する、あるいは、磁気記録再生装置へ
表示装置から発光素子又は電波にて設定内容を送信する
ことにより設定ができる磁気記録再生装置。 - 【請求項６】請求項１において、記録中に磁気記録再生
装置にエラーが発生した場合に、記録中でもエラーデー
タを検索し磁気記録再生装置の設定状態を表示する専用
の表示装置にエラーの内容表示をすることができる磁気
記録再生装置。 - 【請求項７】請求項１において、記録中にアラーム入力
があった場合に、記録中でもアラーム入力のデータを検
索し、磁気記録再生装置の設定状態を表示する専用の表
示装置にアラーム入力の内容表示をすることができる磁
気記録再生装置。 - 【請求項８】請求項１において、記録中に磁気記録再生
装置の使用時間、あるいは磁気記録再生装置の消耗部品
の使用時間を磁気記録再生装置の設定状態を表示する専
用の表示装置に内容表示をすることができる磁気記録再
生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7295129A JPH09139907A (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7295129A JPH09139907A (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09139907A true JPH09139907A (ja) | 1997-05-27 |
Family
ID=17816668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7295129A Pending JPH09139907A (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09139907A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005224440A (ja) * | 2004-02-13 | 2005-08-25 | Terumo Corp | 血圧計 |
-
1995
- 1995-11-14 JP JP7295129A patent/JPH09139907A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005224440A (ja) * | 2004-02-13 | 2005-08-25 | Terumo Corp | 血圧計 |
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