JPH0913917A - コンバインドサイクル発電プラントの中圧蒸気量調整方法 - Google Patents
コンバインドサイクル発電プラントの中圧蒸気量調整方法Info
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- JPH0913917A JPH0913917A JP16066395A JP16066395A JPH0913917A JP H0913917 A JPH0913917 A JP H0913917A JP 16066395 A JP16066395 A JP 16066395A JP 16066395 A JP16066395 A JP 16066395A JP H0913917 A JPH0913917 A JP H0913917A
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- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01K—STEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/16—Combined cycle power plant [CCPP], or combined cycle gas turbine [CCGT]
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガスタービンの尾筒冷却に使用する中圧蒸気
量が蒸気タービンの部分負荷運転時に必要量を下廻らな
いようにするコンバインドサイクル発電プラントの中圧
蒸気量調整方法を提供する。 【構成】 ガスタービン４の排気ガスは排熱回収ボイラ
１０に送られる。排ガスボイラ１０には、排気ガスの入
口側から順に高圧過熱器１１、高圧蒸発器１２、中圧過
熱器１３、低圧過熱器１５、中圧蒸発器１４、低圧蒸発
器１６が配置され、各蒸発器１２，１４，１６には高圧
ドラム１７、中圧ドラム１８、低圧ドラム１９がそれぞ
れ付属されている。高圧、中圧、低圧過熱器１１，１
３，１５から、それぞれガバナー弁７，８，９を通して
高圧蒸気タービン１、中圧蒸気タービン・低圧蒸気ター
ビン２に蒸気が供給される。また、中圧蒸気の一部が抽
気されてガスタービン４の燃焼器尾筒に冷却用蒸気とし
て供給されている。蒸気タービンの部分負荷運転時には
高圧蒸気タービンのガバナ弁７を絞って中圧蒸気発生量
を増加させる。
量が蒸気タービンの部分負荷運転時に必要量を下廻らな
いようにするコンバインドサイクル発電プラントの中圧
蒸気量調整方法を提供する。 【構成】 ガスタービン４の排気ガスは排熱回収ボイラ
１０に送られる。排ガスボイラ１０には、排気ガスの入
口側から順に高圧過熱器１１、高圧蒸発器１２、中圧過
熱器１３、低圧過熱器１５、中圧蒸発器１４、低圧蒸発
器１６が配置され、各蒸発器１２，１４，１６には高圧
ドラム１７、中圧ドラム１８、低圧ドラム１９がそれぞ
れ付属されている。高圧、中圧、低圧過熱器１１，１
３，１５から、それぞれガバナー弁７，８，９を通して
高圧蒸気タービン１、中圧蒸気タービン・低圧蒸気ター
ビン２に蒸気が供給される。また、中圧蒸気の一部が抽
気されてガスタービン４の燃焼器尾筒に冷却用蒸気とし
て供給されている。蒸気タービンの部分負荷運転時には
高圧蒸気タービンのガバナ弁７を絞って中圧蒸気発生量
を増加させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、高圧ドラム、中圧ドラ
ム、および低圧ドラムを備えた再熱三重圧型排熱回収ボ
イラを有するコンバインドサイクル発電プラントにおい
て、中圧蒸気をガスタービンの尾筒冷却に使用する場合
の中圧蒸気量の調整方法に関する。
ム、および低圧ドラムを備えた再熱三重圧型排熱回収ボ
イラを有するコンバインドサイクル発電プラントにおい
て、中圧蒸気をガスタービンの尾筒冷却に使用する場合
の中圧蒸気量の調整方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】コンバインドサイクル発電プラントのガ
スタービン開発は著しく、タービン入口燃焼ガス温度も
高温大容量化してきている。このように高温大容量化す
るガスタービンに伴い排熱回収ボイラの入口ガス温度、
ガス量も増加し、排熱回収ボイラの大型化、高効率化が
計られていて熱効率向上の視点から極力熱回収が考慮さ
れている。
スタービン開発は著しく、タービン入口燃焼ガス温度も
高温大容量化してきている。このように高温大容量化す
るガスタービンに伴い排熱回収ボイラの入口ガス温度、
ガス量も増加し、排熱回収ボイラの大型化、高効率化が
計られていて熱効率向上の視点から極力熱回収が考慮さ
れている。
【０００３】図２は、高圧ドラム、中圧ドラム、および
低圧ドラムを備えた再熱三重圧型排熱回収ボイラの横型
の系統構成例を示す図である。図２に示すように、排熱
回収ボイラは、ガスタービン排気の来る上流側から過熱
器２１、再熱器２２、ドラム２４付蒸発器２３、節炭器
（図では省略）の順に構成されていて圧力域の違いによ
って高圧、中圧、及び低圧と三重圧系統に構成されてい
る。
低圧ドラムを備えた再熱三重圧型排熱回収ボイラの横型
の系統構成例を示す図である。図２に示すように、排熱
回収ボイラは、ガスタービン排気の来る上流側から過熱
器２１、再熱器２２、ドラム２４付蒸発器２３、節炭器
（図では省略）の順に構成されていて圧力域の違いによ
って高圧、中圧、及び低圧と三重圧系統に構成されてい
る。
【０００４】これ等の高圧、中圧、及び低圧の蒸気は、
それぞれ、高圧蒸気タービン、中圧蒸気タービン、及び
低圧蒸気タービンの動力源となる。一方、ガスタービン
側における蒸気使用のひとつとしてガスタービンの出力
増加、ＮＯx 低減のため燃焼器に蒸気を噴射させるが、
このように蒸気噴射を行った場合、燃焼器尾筒が高温と
なり易い。
それぞれ、高圧蒸気タービン、中圧蒸気タービン、及び
低圧蒸気タービンの動力源となる。一方、ガスタービン
側における蒸気使用のひとつとしてガスタービンの出力
増加、ＮＯx 低減のため燃焼器に蒸気を噴射させるが、
このように蒸気噴射を行った場合、燃焼器尾筒が高温と
なり易い。
【０００５】そのため蒸気供給管を設けてガスタービン
の尾筒の周囲及び尾筒内に蒸気を供給し尾筒冷却を行っ
ている。この時に尾筒に供給される蒸気としては、排熱
回収ボイラの中圧蒸気を抽気して導びいている。
の尾筒の周囲及び尾筒内に蒸気を供給し尾筒冷却を行っ
ている。この時に尾筒に供給される蒸気としては、排熱
回収ボイラの中圧蒸気を抽気して導びいている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】前記したように、ガス
タービン燃焼器尾筒に冷却用の蒸気を供給する場合、そ
の蒸気は、排熱回収ボイラの中圧蒸気を抽気して導びい
ている。このとき、蒸気タービンが部分負荷運転時にあ
ると、中圧蒸気量がガスタービンの尾筒冷却に必要な蒸
気量を下廻る事態が起ることがある。
タービン燃焼器尾筒に冷却用の蒸気を供給する場合、そ
の蒸気は、排熱回収ボイラの中圧蒸気を抽気して導びい
ている。このとき、蒸気タービンが部分負荷運転時にあ
ると、中圧蒸気量がガスタービンの尾筒冷却に必要な蒸
気量を下廻る事態が起ることがある。
【０００７】本発明はこの問題点を解決するためになさ
れたもので、ガスタービンの尾筒冷却に使用する中圧蒸
気量が蒸気タービンの部分負荷運転時に必要量を下廻ら
ないようにするコンバインドサイクル発電プラントの中
圧蒸気調整方法を提供することを課題としている。
れたもので、ガスタービンの尾筒冷却に使用する中圧蒸
気量が蒸気タービンの部分負荷運転時に必要量を下廻ら
ないようにするコンバインドサイクル発電プラントの中
圧蒸気調整方法を提供することを課題としている。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、高圧ドラム、
中圧ドラム、および低圧ドラムを備えた再熱三重圧型排
熱回収ボイラを有するコンバインドサイクル発電プラン
トにおける前記課題を解決するため、中圧蒸気をガスタ
ービンの尾筒冷却に使用する場合、蒸気タービンの部分
負荷運転時には高圧蒸気タービンのガバナ弁を絞って中
圧蒸気発生量を増加させる。
中圧ドラム、および低圧ドラムを備えた再熱三重圧型排
熱回収ボイラを有するコンバインドサイクル発電プラン
トにおける前記課題を解決するため、中圧蒸気をガスタ
ービンの尾筒冷却に使用する場合、蒸気タービンの部分
負荷運転時には高圧蒸気タービンのガバナ弁を絞って中
圧蒸気発生量を増加させる。
【０００９】
【作用】前記したように、本発明により、蒸気タービン
の部分負荷運転時に高圧蒸気タービンのガバナ弁を絞る
と、排熱回収ボイラにおける高圧ドラムの蒸気圧力は上
昇する。高圧ドラムでの蒸気圧力が上昇すると高圧蒸発
器での蒸気の発生量は減少する。
の部分負荷運転時に高圧蒸気タービンのガバナ弁を絞る
と、排熱回収ボイラにおける高圧ドラムの蒸気圧力は上
昇する。高圧ドラムでの蒸気圧力が上昇すると高圧蒸発
器での蒸気の発生量は減少する。
【００１０】その分の熱量は中圧蒸発器にまわり中圧蒸
発器での蒸気発生量は増加し部分負荷運転時においても
尾筒冷却に必要な蒸気量を確保できる。
発器での蒸気発生量は増加し部分負荷運転時においても
尾筒冷却に必要な蒸気量を確保できる。
【００１１】このように、本発明の中圧蒸気量調整方法
によれは、ガスタービンの尾筒冷却に使用する中圧蒸気
量が蒸気タービンの部分負荷運転時に必要量を下廻らな
いようにすることができる。
によれは、ガスタービンの尾筒冷却に使用する中圧蒸気
量が蒸気タービンの部分負荷運転時に必要量を下廻らな
いようにすることができる。
【００１２】
【実施例】以下、本発明によるコンバインドサイクル発
電プラントの中圧蒸気量調整方法の実施の態様を、図１
に示したコンバインドサイクル発電プラントの系統略図
を用いて具体的に説明する。
電プラントの中圧蒸気量調整方法の実施の態様を、図１
に示したコンバインドサイクル発電プラントの系統略図
を用いて具体的に説明する。
【００１３】図１に示したコンバインドサイクル発電プ
ラントには、高圧蒸気タービン（ＨＰ）１、中圧蒸気タ
ービン（ＩＰ）・低圧蒸気タービン（ＬＰ）２、これら
の蒸気タービンによって駆動される発電機（Ｇ）３、及
びガスタービン（ＧＴ）４によって駆動される圧縮機
（Ｃ）５と発電機（Ｇ）６が配置されている。
ラントには、高圧蒸気タービン（ＨＰ）１、中圧蒸気タ
ービン（ＩＰ）・低圧蒸気タービン（ＬＰ）２、これら
の蒸気タービンによって駆動される発電機（Ｇ）３、及
びガスタービン（ＧＴ）４によって駆動される圧縮機
（Ｃ）５と発電機（Ｇ）６が配置されている。
【００１４】各蒸気タービン１，２にはそれぞれガバナ
ー弁７，８，９が付属されている。また、ガスタービン
４の排気ガスは排熱回収ボイラ１０に送られる。排熱回
収ボイラ１０は排気ガスの入口側から順に高圧過熱器１
１、高圧蒸発器（ＨＰ）１２、中圧過熱器１３、低圧過
熱器１５、中圧蒸発器（ＩＰ）１４、低圧蒸発器（Ｌ
Ｐ）１６の順に配されている。
ー弁７，８，９が付属されている。また、ガスタービン
４の排気ガスは排熱回収ボイラ１０に送られる。排熱回
収ボイラ１０は排気ガスの入口側から順に高圧過熱器１
１、高圧蒸発器（ＨＰ）１２、中圧過熱器１３、低圧過
熱器１５、中圧蒸発器（ＩＰ）１４、低圧蒸発器（Ｌ
Ｐ）１６の順に配されている。
【００１５】そして、それぞれの蒸発器１２，１４，１
６には、高圧ドラム１７、中圧ドラム１８、低圧ドラム
１９が付属されている。図示していないが、排熱回収ボ
イラ１０の中圧蒸気を抽気してガスタービン４の燃焼器
尾筒に冷却用の蒸気が供給されるように構成してある。
６には、高圧ドラム１７、中圧ドラム１８、低圧ドラム
１９が付属されている。図示していないが、排熱回収ボ
イラ１０の中圧蒸気を抽気してガスタービン４の燃焼器
尾筒に冷却用の蒸気が供給されるように構成してある。
【００１６】以上のように構成した図１の系統におい
て、高圧蒸気タービン１のガバナー弁７を絞ると排熱回
収ボイラ１０の高圧ドラム１７の蒸気圧力は上昇する。
高圧ドラム１７での蒸気圧力が上昇すると高圧蒸発器１
２での蒸気発生量は減少する。そしてその分の熱量は中
圧蒸発器１４にまわされ、中圧蒸発器１４での蒸気発生
量は増加する。
て、高圧蒸気タービン１のガバナー弁７を絞ると排熱回
収ボイラ１０の高圧ドラム１７の蒸気圧力は上昇する。
高圧ドラム１７での蒸気圧力が上昇すると高圧蒸発器１
２での蒸気発生量は減少する。そしてその分の熱量は中
圧蒸発器１４にまわされ、中圧蒸発器１４での蒸気発生
量は増加する。
【００１７】従って、蒸気タービンの部分負荷運転時に
高圧蒸気タービン１のガバナー弁を絞ることにより部分
負荷運転時においても尾筒冷却に必要な中圧蒸気量を充
足することができる。
高圧蒸気タービン１のガバナー弁を絞ることにより部分
負荷運転時においても尾筒冷却に必要な中圧蒸気量を充
足することができる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のコンバイ
ンドサイクル発電プラントの中圧蒸気量調整方法によれ
ば蒸気タービンの部分負荷時にガスタービン燃焼器の尾
筒の冷却用蒸気の必要量が不足した場合にも高圧蒸気タ
ービンのガバナー弁を絞ることによって臨機に対応でき
る。従って、コンバインド発電プラントの運転に自在性
が加味されることになる。
ンドサイクル発電プラントの中圧蒸気量調整方法によれ
ば蒸気タービンの部分負荷時にガスタービン燃焼器の尾
筒の冷却用蒸気の必要量が不足した場合にも高圧蒸気タ
ービンのガバナー弁を絞ることによって臨機に対応でき
る。従って、コンバインド発電プラントの運転に自在性
が加味されることになる。
【図１】本発明による中圧蒸気調整方法の実施の態様を
説明するためのコンバインドサイクル発電プラントの系
統略図。
説明するためのコンバインドサイクル発電プラントの系
統略図。
【図２】コンバインドサイクル発電プラントにおける再
熱三重圧型排熱回収ボイラの構成図。
熱三重圧型排熱回収ボイラの構成図。
１ 高圧蒸気タービン ２ 中圧蒸気タービン、低圧蒸気タービン ３ 発電機 ４ ガスタービン ５ 圧縮機 ６ 発電機 ７ 高圧ガスタービンのガバナー弁 ８ 中圧ガスタービンのガバナー弁 ９ 低圧ガスタービンのガバナー弁 １０ 排熱回収ボイラ １１ 高圧過熱器 １２ 高圧蒸発器 １３ 中圧過熱器 １４ 中圧蒸発器 １５ 低圧過熱器 １６ 低圧蒸発器 １７ 高圧ドラム １８ 中圧ドラム １９ 低圧ドラム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｆ２２Ｂ 1/18 7526−3Ｌ Ｆ２２Ｂ 1/18 Ｄ
Claims (1)
- 【請求項１】 高圧ドラム、中圧ドラム、および低圧ド
ラムを備えた再熱三重圧型排熱回収ボイラを有するコン
バインドサイクル発電プラントにおいて、中圧蒸気をガ
スタービンの尾筒冷却に使用する場合、蒸気タービンの
部分負荷運転時には蒸気タービンの高圧ガバナ弁を絞っ
て中圧蒸気発生量を増加させることを特徴とするコンバ
インドサイクル発電プラントの中圧蒸気量調整方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16066395A JP3706411B2 (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | コンバインドサイクル発電プラントの中圧蒸気量調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16066395A JP3706411B2 (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | コンバインドサイクル発電プラントの中圧蒸気量調整方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0913917A true JPH0913917A (ja) | 1997-01-14 |
| JP3706411B2 JP3706411B2 (ja) | 2005-10-12 |
Family
ID=15719809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16066395A Expired - Fee Related JP3706411B2 (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | コンバインドサイクル発電プラントの中圧蒸気量調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3706411B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999015765A1 (en) | 1997-09-22 | 1999-04-01 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Cooling steam control method for combined cycle power generation plants |
| EP0939203A1 (en) * | 1996-11-29 | 1999-09-01 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Steam cooled gas turbine system |
| US6279308B1 (en) | 1997-04-23 | 2001-08-28 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Cooling steam control method for combined cycle power generation plants |
-
1995
- 1995-06-27 JP JP16066395A patent/JP3706411B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0939203A1 (en) * | 1996-11-29 | 1999-09-01 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Steam cooled gas turbine system |
| US6279308B1 (en) | 1997-04-23 | 2001-08-28 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Cooling steam control method for combined cycle power generation plants |
| WO1999015765A1 (en) | 1997-09-22 | 1999-04-01 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Cooling steam control method for combined cycle power generation plants |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3706411B2 (ja) | 2005-10-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050315 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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