JPH09135820A - 多電極プローブの信号線端末接続構造 - Google Patents

多電極プローブの信号線端末接続構造

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JPH09135820A
JPH09135820A JP7294271A JP29427195A JPH09135820A JP H09135820 A JPH09135820 A JP H09135820A JP 7294271 A JP7294271 A JP 7294271A JP 29427195 A JP29427195 A JP 29427195A JP H09135820 A JPH09135820 A JP H09135820A
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JP
Japan
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probe
terminal
signal line
circuit board
connector
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JP7294271A
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English (en)
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Masatake Asama
正剛 浅間
Teruhiko Ouchi
輝彦 大内
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Terumo Corp
Riken Electric Wire Co Ltd
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Terumo Corp
Riken Electric Wire Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多数の信号線を有する多電極プローブにおい
て、信号線の端末の誤配線を防止し、接続作業性の向上
を図る。 【解決手段】 回路基板21にコネクタ24を実装し、この
コネクタ24の外部端子30と接続部22とを導電パターン23
により接続する。前記回路基板21にプローブ18の芯材11
の端末を固定する。固定後、各信号線12の端末12Tを接
続部22に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばWPW(Wolff-
Parkinson-White )症候群、発作性上室性頻脈等の副伝
導路性不整脈及び心房粗動,細動および心室頻拍等の異
所性刺激による不整脈等の頻脈性不整脈治療等の際に、
先立って行われる電気生理学的検査に使用する多電極プ
ローブに係わり、特に多電極プローブの信号線の端末を
外部に電気的に接続する多電極プローブの信号線端末接
続構造に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、頻脈性不整脈治
療に先立って行われる電気生理学的検査は、1つ或いは
2〜6個の電極を先端部周辺に設け、中空のカテーテル
内にリード線を伸ばし、測定装置に接続するように構成
された心臓カテーテルを複数本使用して行われている。
例えば、WPW症候群のような副伝導路性不整脈では、
心臓弁輪部に存在する副伝導路位置を特定することが必
要となる。左心側の計測は太い冠状静脈洞が僧帽弁輪部
を走行しているため、多電極カテーテルを挿入し比較的
容易に計測することができるが、右心側の三尖弁輪部に
は右冠状動脈が走行しているため、従来のカテーテルは
太く、右冠状動脈の血管内に挿入することが困難であ
り、心室内より1点ずつ場所を移動しながら計測せざる
を得ず、非常に手間のかかる検査となり、1回の検査に
数時間を要していた。そして、このような従来の検査方
法の問題点を解消するには、電極数を増加する必要があ
り、電極の数を増すと、信号を伝達させるための信号線
の数が増加してカテーテルの外径が太くなるため、信号
線の細線化が必要であった。
【0003】ところで、そのように電極数を増やして信
号線の数を増加すると共に、信号線の細線化を図った場
合、その信号線の測定器等への接続作業が煩雑となる。
図9は信号線1に個別の接続ピン2を接続する例を示
し、前記接続ピン2の後端には導線3がそれぞれ設けら
れ、この導線3に信号線1の端末を燃り合わせると共
に、はんだ付けした後、絶縁チューブ4を被せて被覆し
ており、前記接続ピン2の後端には導線3がそれぞれ設
けられ、この導線3に信号線1の端末を燃り合わせると
共に、はんだ付けした後、絶縁チューブ4を被せて被覆
しており、カテーテルを血管内に挿入する際に患者への
負担を軽減するためには、信号線1の細線化が必要とな
り、その信号線1の数の増加と細線化により、信号線1
端末の外部への接続作業に手間がかかり作業性が低下す
ると共に、誤配線が発生し易くなるという問題がある。
また、このようなカテーテル型多電極プローブを血管内
に挿入して使用する手技においては、血管内に多電極プ
ローブを複雑に屈曲蛇行させ、分岐の多い細い血管内の
特定の部位に選択的に挿入しなければならない。このよ
うな操作を行う場合、術者が手元で与えた回転を先端部
まで確実に伝えるトルク伝達性や手元で押し込んだ力を
適切に伝える押し込み性が重要な要素となるが、これら
の従来例では、多電極プローブの端部が固定されていな
いために、直接細径のプローブ本体を手で操作する事と
なり、作業性が悪かった。
【0004】そこで、本発明は、信号線の誤配線を防止
し、接続作業性に優れた多電極プローブの信号線端末接
続構造を提供することを目的とし、また、本発明は血管
内への挿入時の操作性に優れた多電極プローブの信号線
端末接続構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の多電極プローブは以下の様な構成を備える。
【0006】請求項1の発明は、生体内に挿入される多
電極プローブの複数の信号線の端末を接続する多電極プ
ローブの信号線端末接続構造において、複数の接続部を
有する基板に前記プローブの端末を固定すると共に、各
信号線の端末を前記接続部に接続するものであり、プロ
ーブの端末を基板に固定して信号線の接続を行うため、
信号線と接続部との接続において、誤配線が防止される
と共に、接続作業性が向上する。
【0007】請求項2の発明は、前記プローブの端末を
前記基板上に添設すると共に、前記接続部を前記プロー
ブの端末の長さ方向に並設したものであり、長さ方向に
並設した接続部に、その並んだ順に信号線の端末を接続
することができる。
【0008】請求項3の発明は、前記プローブの端末を
前記基板に立設すると共に、前記接続部を前記プローブ
の端末を囲んで設けたものであり、プローブの端末を囲
んで並んだ接続部に、その並んだ順に信号線の端末を接
続することができる。
【0009】
【発明の実施態様】以下、添付図面を参照して本発明の
好適な実施例を詳細に説明する。図1ないし図6は本発
明の第1実施例を示し、図3は、本実施例の棒状の芯材
11に帯状かつ平行線状にコイル巻きされる信号線12を示
している。この芯材11の径は例えばφ0.32mm、コイ
ル状に捲回された帯状平行線16からなる信号線12の径は
φ0.04mmの細線のものが用いられる。芯材11は、血
管内での操作性や耐キンク性が優れた素材が好ましく、
特にNiTi合金等の超弾性合金製ワイヤが好ましい。
図4は該信号線12の断面図を示しており、その芯材は導
体である径φ0.025mmの金線からなる芯線13が用い
られ、その表面に例えばポリウレタンエナメルなどの着
色絶縁被覆層(以下、着色層という)14が形成され、こ
の着色層14の表面にアルコール可溶の融着層15が形成さ
れている。このアルコール可溶の融着層15は透明であり
着色層14の視認に妨げとならず、しかも溶剤たるアルコ
ール塗布又は加熱により各信号線12間を密に接着するこ
とができる。このアルコール可溶融着層15は例えば、6
ナイロンと66ナイロンの共重合体又はポリビニールブ
チラールなどが用いられ、これら融着材をアルコール塗
布又は加熱して接着剤の作用をなさしめて各信号線(細
径線)12相互を密接に接着するものである。
【0010】図5に示すように、例えば20極の電極を
構成する帯状平行線16からなる信号線12を赤,青,緑,
黒,橙の5色の基本色ユニット毎に着色し、これら各着
色線の上にアルコール可溶融着層15を形成する。それか
ら、製品1本分の所定長さの帯状平行線16の加工を行
う。この帯状平行線16の加工は各色の信号線12を捲回し
た各ボビン(図示略)より各色の信号線12を前記5色の
基本色ユニットに4配列した20極の信号線12を集合部
(図示略)に集束するとともに融着層15を加熱またはア
ルコール塗布により溶融して各信号線12間を接着させ
る。その後、図6に示すように、前記帯状平行線16から
なる複数の信号線12の先端部12Sの接着部分を切り離す
先端処理を行った後、芯材11の表面に帯状平行線16をコ
イル状に捲回し、その先端部12Sにレーザー加工を施し
着色層14を剥離し、得られた芯線13の露出部分を電極17
とし、先端に複数の電極17を設けた多電極プローブ18を
形成する。
【0011】次に、上述した多電極プローブ18における
信号線12の接続構造を説明すると、図1及び図2に示す
ように、基板たる回路基板21は、前後方向に並んだ接続
部22がそれぞれ左右に設けられ、各接続部22が回路基板
21に形成した導電パターン23によりコネクタ24に電気的
に接続されている。前記回路基板21の中央には、前記左
右の接続部22に挟まれた位置に、前記プローブ18の芯材
11の端末が接着剤等により固定され、各信号線12の端末
12Tが前記接続部22に接続される。また、前記回路基板
21及び該回路基板21に実装された前記コネクタ24は、略
円筒型のケース25内に収納され、このケース25は上,下
ケース26,27からなる組み立て式であって、前側に前記
プローブ18を挿通する挿通孔28を設けると共に、後部に
開口29を設け、前記コネクタ24を外部コネクタに接続可
能に構成している。また、前記回路基板21は硬質回路基
板に限らずフレキシブル回路基板を用いることができ
る。次に前記信号線12と回路基板21との接続方法に付き
説明すると、左右の接続部22の間にプローブ18の芯材11
の端末を接着剤等により固定し、各信号線12の端末12T
を、対応する接続部22に接続する。この接続には、半田
付け、熱圧着、超音波圧着、レーザ溶接等が用いられ、
複数の信号線12は、各色毎の着色絶縁被覆層14により順
番に被覆されているから、その色の順番により対応する
接続部22に信号線12の端末12Tを接続することができ
る。各端末12Tを接続部22に接続したら、上,下ケース
26,27を組み立て、ケース25の内部に回路基板21とコネ
クタ24とを収納する。また、このコネクタ24は、接続ピ
ンからなる外部端子30を複数有する雄型コネクタ、ある
いは外部の接続ピンが挿入接続されるピン受からなる外
部端子を複数有する雌型コネクタ等が用いられる。
【0012】このように本実施例では、請求項1に対応
して、生体内に挿入される多電極プローブ18の複数の信
号線12の端末12Tを接続する多電極プローブの信号線端
末接続構造において、複数の接続部22を有する基板たる
回路基板21にプローブ18の芯材11の端末を固定すると共
に、各信号線12の端末12Tを接続部22に接続するもので
あるから、多電極プローブ18の細い信号線12とコネクタ
24との接続を回路基板21を介して接続するため、順番に
並んだ接続部22に、対応する端末12Tを接続することに
より信号線12の誤配線が防止でき、また、回路基板21に
プローブ18の芯材11の端末を固定するため、例えば半田
付けで接続する場合では、従来に比べてその作業を容易
に行うことができ、また、回路基板21を固定した状態で
熱圧着、超音波圧着、レーザ溶接により接続することも
可能となり、接続部22への端末接続が容易となり作業性
の向上を図ることができる。さらに、コネクタ24の各外
部端子30を導電パターン23により所望の位置の接続部22
に接続することができるため、接続作業に適した位置に
接続部22を設けることができる。
【0013】また、このように本実施例では、請求項2
に対応して、プローブ18の芯材11の端末を回路基板21上
に添設すると共に、接続部22をプローブ18の芯材11の端
末の長さ方向に並設したものであるから、プローブ18か
ら引き出す端末12Tの長さも短く済み、プローブ18の長
さ方向に並設した接続部22に、その並んだ順に信号線12
の端末12Tを接続することができ、回路基板21にプロー
ブ18の芯材11の端末を位置決め固定した状態で作業を行
うことができるため、接続作業性の向上を図ることがで
きる。また、プローブ18の芯材11の端末を回路基板21に
添設したため、信号線12の端末12Tも回路基板21の表面
に沿って配線することができ、接続後の他の端末12Tに
接続用器具等が引っ掛かるようなことがなく、作業の信
頼性を向上することができる。
【0014】さらに、実施例上の効果として、複数の信
号線12は、各色毎の着色絶縁被覆層14により順番に被覆
されているから、その色の順番により対応する接続部22
に正しく信号線12の端末12Tを接続することができる。
また、信号線12の先端色配列が末端12T側で順序が入れ
かわった場合でも、その信号線12の端末12Tの色により
対応する先端の電極17を識別することができ、対応する
正しい位置の接続部22に端末12Tを接続することによ
り、信号線12の誤配線の防止を図ることができる。さら
に、プローブ18の芯材11の端末を回路基板21に固定し、
この回路基板21をケース25内に収納することにより、信
号線12の接続箇所を保護することができると共に、該ケ
ース25を操作部として用いることができるため、プロー
ブ18の操作性を向上することができる。
【0015】図7は本発明の第2実施例を示し、上記第
1実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説明
を省略して詳述すると、この例では、基板として円盤型
の回路基板21Aを用い、この回路基板21Aの後面には、
複数の接続ピンあるいはピン受等の複数の外部端子30が
設けられ、この接続ピン型の外部端子30が図示しない導
電パターン23により接続部22に電気的に接続され、前記
回路基板21Aの中央には端末取付部たる溝あるいは孔31
が形成されており、この孔31を囲んで前記接続部22を回
路基板21Aの前面に設けている。また、前記上,下ケー
ス26,27の内面には、前記回路基板21の縁が嵌入する溝
部32が周設されている。そして、前記プローブ18の芯材
11の端末を前記孔31に挿入すると共に、接着剤あるい半
田付けにより固定した後、第1実施例と同様にして各信
号線12の端末12Tを対応する接続部22に接続し、接続後
に回路基板21Aを前記ケース25に収納する。
【0016】このように本実施例では、請求項1に対応
して、上記第1実施例と同様な作用,効果を有し、ま
た、この例では、請求項3に対応して、プローブ18の芯
材11の端末を回路基板21Aに立設すると共に、接続部22
をプローブ18の芯材11の端末を囲んで設けたものである
から、プローブ18の芯材11の端末を囲んで並んだ接続部
22に、信号線12の端末12Tを接続するため、対応する接
続部22に信号線12の端末12Tを正しく接続することがで
きる。また、回路基板21Aの裏面に外部端子30を設けた
ものであるから、回路基板21Aの小型化を図ることがで
きる。
【0017】図8は本発明の第3実施例を示し、上記第
1実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説明
を省略して詳述すると、この例では、第2実施例の回路
基板21Aの裏面にほぼ同形のコネクタ板33を一体に設
け、このコネクタ板33に、計測器側の外部接続ピン34を
挿入接続するピン受からなる外部端子30Aを複数設けて
おり、この外部端子30Aと前記接続部22とを回路基板21
Aに貫通形成したスルーホール35により電気的に接続し
ている。このようにピン受型の外部端子30Aを備えるこ
とができると共に、外部端子30Aと接続部22とは、導電
パターン23とスルーホール35とを組み合わせて電気的に
接続することができる。
【0018】本発明の多電極プローブを血管内に挿入す
る際、手元の回転や押し込み等の操作を行う必要がある
が、このような場合、本発明のプローブのような細径の
ものはプローブ本体だけでは操作が行い辛いため、太い
部分、即ちコネクタの部分を持って操作することにな
る。従って、コネクタの外装部(上,下ケース26,27)
とプローブ本体(芯材11)とがしっかりと固着されてい
るのが好ましい。本発明においては、回路基板21と芯材
11の端末が接着されているため、高い回転トルク伝達性
を有する。コネクタの外装部と回路基板21とが更に接着
されていることが、より高い回転トルク伝達性を有する
点で好ましい。
【0019】尚、本発明の実施例は上述したものに限定
されるものでなく、本発明の要旨の範囲内において種々
の変形実施が可能である。例えば、多電極プローブは、
実施例のものに限定されることなく、中空な芯材の内部
に複数の信号線を挿入したものなど各種タイプのものに
適用可能である。また、コネクタの外部端子は、接続ピ
ンあるいはピン受のどちらのタイプでも使用可能である
が、コネクタはプローブの使用後にプローブと共に破棄
するものであって、ピン受より接続ピンの方が耐久性に
優れるから、破棄する側である基板に実装するコネクタ
にピン受を用いることが好ましい。
【0020】
【発明の効果】請求項1の発明は、複数の接続部を有す
る基板に前記プローブの端末を固定すると共に、各信号
線の端末を前記接続部に接続するものであり、プローブ
の端末を基板に固定して信号線の接続を行うため、信号
線と接続部との接続において、誤配線が防止されると共
に、接続作業性の向上を図ることができる。
【0021】請求項2の発明は、前記プローブの端末を
前記基板上に添設すると共に、前記接続部を前記プロー
ブの端末の長さ方向に並設したものであり、長さ方向に
並設した接続部に、その並んだ順に信号線の端末を接続
することができる。
【0022】請求項3の発明は、前記プローブの端末を
前記基板に立設すると共に、前記接続部を前記プローブ
の端末を囲んで設けたものであり、プローブの端末を囲
んで並んだ接続部に、信号線の端末を正しく接続するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す分解斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す一部切欠側面図であ
る。
【図3】本発明の第1実施例を示し、信号線を芯材にコ
イル状に巻き付けて、電極(露出した芯線)を形成した
状態を示す正面図である。
【図4】本発明の第1実施例を示す信号線の断面図であ
る。
【図5】本発明の第1実施例を示し、20極の帯状平行
線からなる1ユニット信号線群を示す斜視図である。
【図6】本発明の第1実施例を示し、多電極プローブの
1本分の長さに定尺切断後の帯状平行線を示す斜視図で
ある。
【図7】本発明の第2実施例を示す分解斜視図である。
【図8】本発明の第3実施例を示す基板の断面図であ
る。
【図9】従来例の接続構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
11 芯材 12 信号線 12T 端末 18 多電極プローブ 21 21A 回路基板(基板) 22 接続部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生体内に挿入される多電極プローブの複
    数の信号線の端末を接続する多電極プローブの信号線端
    末接続構造において、複数の接続部を有する基板に前記
    プローブの端末を固定すると共に、各信号線の端末を前
    記接続部に接続することを特徴とする多電極プローブの
    信号線端末接続構造。
  2. 【請求項2】 前記プローブの端末を前記基板上に添設
    すると共に、前記接続部を前記プローブの端末の長さ方
    向に並設したことを特徴とする請求項1記載の多電極プ
    ローブの信号線端末接続構造。
  3. 【請求項3】 前記プローブの端末を前記基板に立設す
    ると共に、前記接続部を前記プローブの端末を囲んで設
    けたことを特徴とする請求項1記載の多電極プローブの
    信号線端末接続構造。
JP7294271A 1995-11-13 1995-11-13 多電極プローブの信号線端末接続構造 Pending JPH09135820A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012124391A1 (ja) * 2011-03-15 2012-09-20 日本ライフライン株式会社 電極カテーテル

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JP2012192005A (ja) * 2011-03-15 2012-10-11 Japan Lifeline Co Ltd 電極カテーテル

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