JPH09133667A - クロマトグラフ分析システム - Google Patents

クロマトグラフ分析システム

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JPH09133667A
JPH09133667A JP31731395A JP31731395A JPH09133667A JP H09133667 A JPH09133667 A JP H09133667A JP 31731395 A JP31731395 A JP 31731395A JP 31731395 A JP31731395 A JP 31731395A JP H09133667 A JPH09133667 A JP H09133667A
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Naoki Aisaka
直樹 逢坂
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クロマトグラフ分析部のバージョンアップを
簡単に行なう。 【解決手段】 分析部1内の送液ポンプ11等の各ユニ
ットはそれぞれフラッシュメモリに制御プログラムを記
憶し、通信線4を介しこれら各ユニットと接続されるデ
ータ処理部3はHDDに最新の制御プログラムを保持す
る。システム立上げ時に、通信線4を介し各ユニットに
記憶されている制御プログラムのバージョン番号がデー
タ処理部3に伝送され、HDDに格納されているものと
比較され、ユニット側が古いバージョンである場合、H
DD内の制御プログラムがそのユニットに伝送されフラ
ッシュメモリ内のデータが書き換えられる。従って、分
析部1は常に最新の制御プログラムの上で動作する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クロマトグラフ分
析のための測定システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の液体クロマトグラフ分析システム
の概略構成図を図5に示す。該システムは分析部1、記
録計2及びデータ処理部3から構成され、分析部1は送
液ポンプ11、インジェクタ12、カラム13、検出器
14及びコントローラ15の各ユニットを備える。コン
トローラ15は、作業者が分析条件等を設定するための
操作パネル、及びマイクロコンピュータ等から成る制御
部を有し、設定された分析条件等に応じてマイクロコン
ピュータがその内部に記憶している制御プログラムに従
って他の各ユニットに処理動作を指示する。送液ポンプ
11等の各ユニットは、コントローラ15の制御の下
で、各ユニットがそれぞれ備えるマイクロコンピュータ
によりその内部の制御プログラムに従って必要な処理動
作を行なう。具体的に、コントローラ15は、例えば送
液ポンプ11に対しては、ポンプの起動及び停止のタイ
ミングや移動相の流量を指示し、送液ポンプ11では、
指示された流量となるような制御シーケンス、例えばプ
ランジャの単位時間当たりの往復回数、が選ばれメカニ
ズムが制御される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成において、分
析部1の各ユニットがそれぞれ備える制御プログラム
は、通常、読出し専用メモリ(ROM)に格納され、各
ユニットの回路基板上に交換可能に組み込まれる。この
ROMには、工場出荷時などに予め基本となる制御プロ
グラムが記憶される。しかしながら、一般には、顧客に
納入された後にも制御プログラムの修正又は更新が必要
になる。具体的には、例えば、制御プログラムのバグの
修正、性能向上のための新しい制御シーケンスの導入、
故障自己診断機能などの新機能の追加等が行なわれる場
合である。このような制御プログラムの修正や更新に対
応するために、従来、分析部1の各ユニットのROMを
交換することが行なわれていた。しかし、そのために
は、各ユニットの筐体を開放し基板を引き出す等の手間
と時間を要する作業が必要であった。
【0004】特に、クロマトグラフ分析においては、基
準となる参照クロマトグラムと同一の条件で分析した結
果を該参照クロマトグラムと子細に比較して成分同定を
行なうため、種々の物質に関し新たな参照クロマトグラ
ムが次々に提供される。この参照クロマトグラムの分析
条件を実現するような制御プログラムが分析部1側に組
み込まれていない場合、先ず、その制御プログラムを更
新することが必要となる。
【0005】本発明は上記課題を解決するために成され
たものであり、その目的とするところは、制御プログラ
ムのバージョンアップが簡単に行なえるクロマトグラフ
分析システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された本発明に係るクロマトグラフ分析システム
は、 a)書換え可能であって、主電源を遮断しても情報を保持
し得る第1記憶手段を備える分析部と、 b)常に最新の情報に更新される第2記憶手段を備えるデ
ータ処理部と、 c)前記分析部と前記データ処理部との間で情報を相互に
伝送可能な通信線と、を具備し、前記第1記憶手段に記
憶されている情報と前記第2記憶手段に記憶されている
情報とのバージョンの相違を検出し、両者が相違する場
合、前記通信線を介して前記第2記憶手段に記憶されて
いる情報を前記分析部へ伝送し、前記第1記憶手段内の
情報を書き換えることを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に係るクロマトグラフ分析
システムにおける分析部は、送液ポンプ、インジェク
タ、カラム、検出器及びこれら各ユニットを総合的に制
御するための制御ユニットを備える。分析部のこれらユ
ニットが備える第1記憶手段として、具体的には、電気
的な書込み及び消去が可能であってバックアップ電源が
不要なフラッシュメモリ、或いはバックアップ電源によ
り情報の保持が可能なランダムアクセスメモリ(RA
M)等が利用できる。この第1記憶手段及びデータ処理
部内の第2記憶手段には、少なくとも分析部の動作を制
御するための制御プログラムが情報として記憶される。
【0008】クロマトグラフ分析作業に先立って、デー
タ処理部は通信線を介して分析部のユニット内の第1記
憶手段から制御プログラムのバージョン番号を読み出
し、第2記憶手段に記憶しているバージョン番号と比較
する。そして、分析部の制御プログラムのバージョンが
データ処理部のそれよりも古いものである場合、通信線
を介し第2記憶手段に記憶している制御プログラムを分
析部側へ伝送する。分析部では、第1記憶手段内の制御
プログラムを新しいバージョンのものに書き換える。こ
のような制御プログラムのバージョンの照会及び更新処
理は、例えば、システムの電源投入時毎になされること
により、常に最新の制御プログラムに従って分析作業が
行なえる。
【0009】なお、複数のデータ処理部を並列に用いる
システムでは、データ処理部とは別に最新の制御プログ
ラムを集中的に記憶及び管理する中央記憶手段を通信線
に接続し、各分析システムで分析作業を行なう前に、そ
の内部の記憶手段に記憶されている制御プログラムを中
央記憶手段に照会し、必要に応じて更新するようにして
も良い。
【0010】
【発明の効果】本発明に係るクロマトグラフ分析システ
ムによれば、常に最新の制御プログラムを用いてクロマ
トグラフ分析作業を行なうことができ、しかも、その制
御プログラムのバージョン更新はデータ処理部に格納し
ている制御プログラムを変更すれば良いので、ROM交
換等の手間や時間を大幅に省くことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明によるクロマトグラフ分析シス
テムの実施例を図を参照しつつ説明する。図1はこのク
ロマトグラフ分析システムの構成図、図2は図1中の分
析部の各ユニットにおける制御部の内部構成図、図3は
図1中のデータ処理部の内部構成図、図4はこのシステ
ムにおける制御プラグラムの照会及び更新の処理フロー
チャートである。
【0012】本実施例のクロマトグラフ分析システムで
は、双方向にデータ伝送が可能な通信線4を介して、デ
ータ処理部3と分析部1内の送液ポンプ11、インジェ
クタ12、カラム13、検出器14、コントローラ15
の各ユニットとが接続される。各ユニットがそれぞれ備
える制御部は、図2に示す如く、CPU21の他に伝送
インタフェース(以下「伝送I/F」という)22、フ
ラッシュメモリ23、RAM24等から構成される。各
ユニットのフラッシュメモリ23には、そのユニットの
メカニズム等の動作を制御するための制御プログラムが
記憶されている。
【0013】また、データ処理部3は、いわゆるパーソ
ナルコンピュータのような小型コンピュータ若しくは専
用のデータ処理装置であり、図3に示す如く、CPU3
1の他に伝送I/F32、ハードディスクドライブ(以
下「HDD」という)33、フロッピーディスクドライ
ブ(以下「FDD」という)34、RAM35、操作部
36等から構成される。
【0014】クロマトグラフ分析の制御プログラムを修
正・更新する場合、新たな制御プログラムが書き込まれ
たフロッピーディスク(以下「FD]という)が用意さ
れ、データ処理部3のFDD34に装着される。そし
て、操作部36の操作によって、FD内の制御プログラ
ムはHDD33内に格納される。従って、この分析シス
テムにおいて、HDD33に記憶されている各制御プロ
グラムは最新のものになっている。この各制御プログラ
ムのヘッダ部には、その制御プログラムの改訂履歴を示
すバージョン番号、例えば、制御プログラムの更新毎に
インクリメントされる数値が含まれる。
【0015】クロマトグラフ分析の前、例えば、このシ
ステムの電源投入時に、図4の手順に従って、分析部1
内の各ユニットのバージョン番号の照会及び更新処理が
行なわれる。例えば、通信線4に接続される各ユニット
には連続する識別番号が予め付されており(例えば、送
液ポンプ:1、インジェクタ:2、…)、その識別番号
の順序に従って、各ユニット毎にバージョン番号の照会
及び更新処理がなされる。
【0016】すなわち、電源が投入されると(ステップ
S1)、最も若い識別番号を有するユニットのCPU2
1はフラッシュメモリ23に記憶されている制御プログ
ラムのバージョン(VR)番号を読み出し、このバージ
ョン番号をそのユニットの識別番号と共に通信線4を介
しデータ処理部3へ送信する(ステップS2)。データ
処理部3では、そのバージョン番号及び識別番号を受信
してRAM35内に一旦、記憶する(ステップS3)。
そして、CPU31は、RAM35に記憶した識別番号
に対応する制御プログラムのバージョン番号をHDD3
3から読み出し、そのバージョン番号とRAM35に記
憶したバージョン番号とを比較する(ステップS4)。
【0017】HDD33側のバージョン番号の方が大き
い場合、そのユニットの制御プラグラムは最新のもので
ないから、ステップS5からS6へ進み、HDD33に
記憶されている制御プログラムデータを通信線4を介し
そのユニットへ送信する。この際、各ユニットにおいて
その制御プログラムデータがそのユニットが受信すべき
ものであるか否かを判別できるように、識別番号を付加
して送信する。最も若い識別番号を有するユニットで
は、この制御プログラムデータを受信し(ステップS
7)、フラッシュメモリ23内のデータを書き換える
(ステップS8)。ステップS5にてHDD33側のバ
ージョン番号が大きくない場合、すなわち、両者のバー
ジョン番号が一致している場合には、そのユニットの制
御プログラムは最新のものであるので更新は不要であ
る。
【0018】上記ユニットの制御プログラムの照会及び
更新が終了すると、次の識別番号のユニットについて上
記ステップS2〜S8の処理動作が行なわれる。そし
て、全ユニットについて、順次、制御プログラムの照会
及び更新がなされる。この処理が終了した後に、クロマ
トグラフ分析作業が行なえるようになる。なお、上記処
理はシステムの電源投入時のみに限定されるものでな
く、例えば、分析部1側の電源が投入されている状態に
おいてデータ処理部3のHDD33内に新たな制御プロ
グラムが書き込まれた場合に、HDD33への制御プロ
グラムの書込み直後に上記処理を行なうようにしても良
い。
【0019】上記図1の構成では、1台のデータ処理部
3に1台の分析部1が接続されているが、1台のデータ
処理部3に接続される同一の通信線4に複数台の分析部
1を接続し、いずれの分析部1も最新の制御プログラム
の上で動作するようにすることもできる。
【0020】更に、より大規模なシステムでは、LAN
等のネットワークに各種の分析システムが並列的に接続
される場合がある。このようなシステムにおいては、各
種のファイル情報を一括して管理するファイルサーバに
最新の制御プログラムを格納し、ネットワーク上の各ク
ロマトグラフ分析システムの使用時にファイルサーバ上
で制御プログラムのバージョン更新状態を照会するよう
にしても良い。このようにすれば、例えば、遠隔地の複
数の事業所に設置されたクロマトグラフ分析システムを
常に最新の制御プログラムで動作させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るクロマトグラフ分析システムの
一実施例の構成図。
【図2】 図1中の分析部の各ユニットにおける制御部
の内部構成図。
【図3】 図1中のデータ処理部の内部構成図。
【図4】 本発明に係るクロマトグラフ分析システムに
おける制御プログラムの照会及び更新の処理フローチャ
ート。
【図5】 従来の一般的なクロマトグラフ分析システム
の構成図。
【符号の説明】
1…分析部 3…データ処理部 4…通信線 21、31…CPU 22、32…伝送インタフェース(伝送I/F) 23…フラッシュメモリ 33…ハードディスクドライブ(HDD)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 a)書換え可能であって、主電源を遮断し
    ても情報を保持し得る第1記憶手段を備える分析部と、 b)常に最新の情報に更新される第2記憶手段を備えるデ
    ータ処理部と、 c)前記分析部と前記データ処理部との間で情報を相互に
    伝送可能な通信線と、 を具備し、 前記第1記憶手段に記憶されている情報と前記第2記憶
    手段に記憶されている情報とのバージョンの相違を検出
    し、両者が相違する場合、前記通信線を介して前記第2
    記憶手段に記憶されている情報を前記分析部へ伝送し、
    前記第1記憶手段内の情報を書き換えることを特徴とす
    るクロマトグラフ分析システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11108909A (ja) * 1997-10-03 1999-04-23 Shimadzu Corp 分析装置
JP2007024560A (ja) * 2005-07-13 2007-02-01 Shimadzu Corp 分析システム
JP2017227491A (ja) * 2016-06-21 2017-12-28 株式会社島津製作所 液体クロマトグラフ

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JP2017227491A (ja) * 2016-06-21 2017-12-28 株式会社島津製作所 液体クロマトグラフ

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