JPH09127149A - 風観測システム - Google Patents

風観測システム

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JPH09127149A
JPH09127149A JP30664395A JP30664395A JPH09127149A JP H09127149 A JPH09127149 A JP H09127149A JP 30664395 A JP30664395 A JP 30664395A JP 30664395 A JP30664395 A JP 30664395A JP H09127149 A JPH09127149 A JP H09127149A
Authority
JP
Japan
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data
wind
wind direction
wind speed
observation system
Prior art date
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Pending
Application number
JP30664395A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitami Nonomura
善民 野々村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujita Corp
Original Assignee
Fujita Corp
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Publication date
Application filed by Fujita Corp filed Critical Fujita Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 人がシステムの設置場所に出向くことなく記
録データを収集でき、かつ長時間にわたり連続してデー
タを記録できるようにする。 【解決手段】 データ生成手段36Aは、風速計32お
よび風向計34からの信号を2秒の間隔でサンプリング
して、風の秒速および風向を表す方位角の数値データを
生成する。データ生成手段36Aはさらに、これら風速
・風向データにもとづいて10分の間隔で平均風速、平
均風向、瞬間最大風速、瞬間最大風速を記録したときの
風向、風速の自乗平均平方根値、最多風向の発生頻度を
求め、これら統計値のデータを生成する。記憶手段36
Bはデータ生成手段36Aが生成した風速データ、風向
データ、各統計値データをそれぞれが生成された順番に
記憶する。データ送信手段36Cは1日1回一定の時刻
に記憶手段36Bより、上記データを読み出し、携帯電
話38を通じて土木工事の管理事務所に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、風速および風向を
測定し、測定結果を記録するシステムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】土木工事や建築工事では、工事の遂行が
気象に左右されやすく、気象の状態を把握することが重
要である。特に強風が発生した場合などは、作業者に危
険が及ぶこともあるため、しばしば風速計および風向計
を現場に設置して、観測が行われている。
【0003】このような風の観測に用いられる従来のシ
ステムは、典型的には、図3に示すような構成となって
いる。すなわち、観測地点にポール2が立設され、その
先端部に、風速計4および風向計6が取り付けられてい
る。ポール2の下部にはシステム本体を収容した格納箱
8が取り付けられ、その中には図4に示すように、測定
結果の記録装置(データロガー)10、バッテリ12、
充電器14、避雷回路16などが収納されている。一
方、ポール2の上部には太陽電池パネル18が装着され
ている。
【0004】晴天時には太陽電池パネル18が発電した
電力が充電器14を介してバッテリ12に蓄えられ、そ
して、システム全体はバッテリ12から電力が供給され
動作する。風速計4および風向計6は、それぞれ風速お
よび風向を測定し、測定結果を表すアナログ信号を出力
する。これらの信号はケーブル20、22を通じて記録
装置10に送られる。記録装置10はケーブル20、2
2を通じて送られてきた信号より、風速および風向を表
すデータを生成し、記録部10Aに装着されているカー
ドメモリに書き込み、記憶させる。
【0005】記録装置10に装着されたカードメモリ
は、定期的に人がシステムの設置場所に出向いて回収す
る。そして、例えば工事現場の事務所などに持帰り、事
務所に設置されたパーソナルコンピュータ(以下、パソ
コンともいう)に接続して、カードメモリの記憶内容を
読み出し、種々の処理を行って風の観測結果をモニタな
どに表示させる。例えば工事の管理者はこの表示を見て
風の状態を把握し、工事の管理に役立てる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の風観測システムでは、メモリカードを人が回収しな
ければならないため、特にシステムの設置場所が遠隔地
である場合には非常に不便である。システムの設置場所
近辺に電話回線が敷設されている場合には、電話回線を
利用してデータを事務所などに送信することも可能であ
るが、電話回線が敷設されていない場合には、人が設置
場所に出向く必要がある。
【0007】また、例えば2秒ごとにデータを記録した
場合、メモリカードの記憶容量の制限から、30分間程
度のデータしか記録することができない。メモリカード
の代りにフロッピーディスクを用いても、記録できる時
間は同様に短い。記録装置10にハードディスクを組み
込み、ハードディスクにデータを記録すればより長時間
の記録が可能となるが、その場合には、記録データを収
集するとき、例えばパーソナルコンピュータを用意し、
記録装置10に接続してデータをパーソナルコンピュー
タに取り込むといったことが必要であり、記録データ収
集のためにパーソナルコンピュータを持参しなければな
らなくなる。
【0008】そこで本発明の目的は、人がシステムの設
置場所に出向くことなく記録データを収集でき、さら
に、長時間にわたり連続してデータの記録が可能な風観
測システムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、風速を測定して、測定結果を表す信号を出力
する風速測定手段と、風向を測定して、測定結果を表す
信号を出力する風向測定手段と、前記風速測定手段およ
び前記風向測定手段からの前記信号にもとづいて、風速
および風向に係わるデータを生成するデータ生成手段
と、前記データを記憶する記憶手段と、携帯電話と、前
記記憶手段から前記データを読み出し、前記携帯電話を
通じて前記データを送信するデータ送信手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0010】本発明はまた、前記データ生成手段が所定
の時間ごとの風速を表すデータおよび風向を表すデータ
を生成することを特徴とする。本発明はまた、前記デー
タ生成手段が風速および風向に係わる統計値のデータを
所定の時間ごとに生成することを特徴とする。本発明は
また、前記統計値が、前記所定の時間内における平均風
速、平均風向瞬間最大風速、前記瞬間最大風速を記録し
たときの風向、風速の自乗平均平方根値、最多風向の発
生頻度の中の少なくとも1つを含むことを特徴とする。
本発明はまた、前記データ送信手段が携帯電話に接続す
るためのインターフェースを含んで構成されていること
を特徴とする。本発明はまた、前記データ送信手段が、
前記記憶手段の未使用記憶領域の記憶容量が所定の水準
以下か否かを判定する記憶容量判定手段を備え、前記デ
ータ送信手段は、前記記憶容量判定手段が、前記記憶容
量が前記所定の水準以下であると判定したとき、前記記
憶手段から前記データを読み出し、前記携帯電話を通じ
て前記データを送信することを特徴とする。
【0011】本発明はまた、前記所定の時間が1〜5秒
の範囲内の時間であることを特徴とする。本発明はま
た、前記所定の時間が5〜15分の範囲内の時間である
ことを特徴とする。本発明はまた、電池を電源とし、前
記電池を充電する太陽電池を備えたことを特徴とする。
【0012】風速測定手段は、風速を測定して、測定結
果を表す信号を出力し、風向測定手段は、風向を測定し
て、測定結果を表す信号を出力する。データ生成手段
は、風速測定手段および風向測定手段からの信号にもと
づいて、風速および風向に係わるデータを生成し、記憶
手段はこれらのデータを記憶する。そして、データ送信
手段は、記憶手段から上記データを読み出し、携帯電話
を通じてデータを送信する。
【0013】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例について説明
する。図1は本発明による風観測システムの一例を示す
構成図である。この風観測システム30は、風速計3
2、風向計34、パソコン36、携帯電話38などを含
んで構成されている。風速計32および風向計34は、
例えば土木工事現場に設置され、例えば図2に示したよ
うに、観測地点に立設されたポールの先端部などに取り
付けられ、それぞれ風速および風向を測定し、測定結果
を表すアナログの信号を出力する。これらの信号はA/
D変換器40によってデジタル信号に変換され、パソコ
ン36は、これらのデジタル信号を取り込む。そして、
パソコン36にはインターフェース42を介して携帯電
話38が接続されている。また、上記各構成要素には電
源としてバッテリ44が接続され、バッテリ44には、
例えば上記ポールなどに取り付けられた太陽電池46か
ら電力が供給され、バッテリ44は供給された電力を蓄
える。パソコン36、A/D変換器40、ならびにイン
ターフェース42は、機能的には、図2のように表すこ
とができる。データ生成手段36Aは、パソコン36と
A/D変換器40によって実現され、記憶手段36Bは
特にパソコン36のハードディスク装置によって、また
データ送信手段36Cはパソコン36とインターフェー
ス42によってそれぞれ実現されている。
【0014】そして、データ生成手段36Aは、風速計
32および風向計34からの信号を、例えば数秒、より
具体的には本実施例では2秒の間隔でサンプリングし、
サンプリングした信号にもとづいて、風の秒速を表す数
値データを生成し、また風向を表す方位角の数値データ
を生成する。データ生成手段36Aはさらに、これら風
速データおよび風向データにもとづいて、例えば5分〜
15分の間隔で、より具体的には本実施例では10分の
間隔で、10分間の平均風速、平均風向、瞬間最大風
速、瞬間最大風速を記録したときの風向、風速の自乗平
均平方根値、最多風向の発生頻度を求め、これら統計値
のデータを生成する。
【0015】記憶手段36Bは、データ生成手段36A
が生成した風速データ、風向データ、ならびに各統計値
データを、それぞれが生成された順番に記憶する。デー
タ送信手段36Cは、本実施例では定期的に、例えば1
日1回、一定の時刻に、記憶手段36Bより上記データ
を読み出し、携帯電話38を通じて上記データを、例え
ば土木工事の管理事務所に送信する。なお、記憶手段3
6Bは、1日分の上記データを格納するために必要な十
分な記憶容量を備えている。管理事務所には、風観測シ
ステム30から送られてくるデータを受信する例えばパ
ソコン48(図1)が設置されており、パソコン48は
モデム50を介して電話回線に接続されている。
【0016】次に、このように構成された風観測システ
ム30の動作について説明する。例えば土木工事現場に
設置された風速計32および風向計34は、それぞれ風
速および風向を測定し、測定結果を表すアナログの信号
を出力する。A/D変換器40はこれらのアナログ信号
をデジタル信号に変換してパソコン36に供給する。
【0017】ここで、パソコン36はデータ生成手段3
6Aとして機能し、データ生成手段36Aは、風速計3
2および風向計34からの信号を、例えば数秒、より具
体的には本実施例では2秒の間隔でサンプリングし、サ
ンプリングした信号にもとづいて、風の秒速を表す数値
データを生成し、また風向を表す方位角のデータを生成
する。
【0018】データ生成手段36Aはさらに、生成した
これら風速データおよび風向データにもとづいて、例え
ば5分〜15分の間隔で、より具体的には本実施例では
10分の間隔で、10分間の平均風速、平均風向、瞬間
最大風速、瞬間最大風速を記録したときの風向、風速の
自乗平均平方根値、最多風向の発生頻度を求め、これら
統計値のデータを生成する。
【0019】記憶手段36Bは、データ生成手段36A
が生成した風速データ、風向データ、ならびに各統計値
データを、それぞれが生成された順番に記憶する。そし
て、データ送信手段36Cは、定期的に、例えば1日1
回、一定の時刻に、記憶手段36Bより、上記2秒ごと
の風速データおよび風向データ、ならびに10分ごとの
各統計値データを読み出し、携帯電話38を通じて上記
データを、例えば土木工事の管理事務所に送信する。
【0020】管理事務所では、パソコン48が風観測シ
ステム30から送られてくるデータをモデム50を介し
て電話回線より受信し、例えば内蔵のハードディスクに
格納する。パソコン48はさらに、ハードディスクに格
納されたデータに種々の処理などを行って結果を表示す
る。工事の管理者はその表示を見ることにより工事現場
における風の状態を把握し、作業者に指示を出すなどし
て的確に工事の管理を行うことができる。
【0021】このように、本実施例の風観測システム3
0では、風に関する測定結果および統計処理の結果を携
帯電話を介して送信するので、システムの設置場所近辺
に電話回線が敷設されていない場合でも、人がシステム
の設置場所に出向くことなくデータを収集することがで
きる。また、記憶手段36Bに格納されたデータは1日
1回、自動的に送信され、記憶領域が開放されるので、
記憶手段36Bの記憶容量が不足するといった事態は発
生しない。従って、見かけ上、連続して無制限にデータ
を記録できる。
【0022】なお、上記実施例では、A/D変換器40
を介して風速計32および風向計34による測定結果を
パソコン36に入力する構成としたが、図3に示したよ
うな従来のシステムに本発明を適用する場合には、従来
のシステムを構成する記録装置10にパソコン36を接
続し、測定結果をデジタル信号で取り込む構成とするこ
とも可能である。
【0023】また、上記実施例では、データは1日1回
定期的に送信するとしたが、例えば、データ送信手段3
6Cに、記憶手段36Bの未使用記憶領域の記憶容量が
所定の水準以下か否かを判定する記憶容量判定手段の機
能を持たせ、記憶容量が所定の水準以下となったとき、
記憶手段36Bからデータを読み出し、送信する構成と
することも可能である。この場合にも、記憶手段36B
の容量不足は発生せず、見かけ上、連続して無制限にデ
ータを記録できる。
【0024】また、上記実施例では、風速データおよび
風向データは2秒ごとに記録するとしたが、風速が一定
値を越えた場合のみデータを記録するようにして、記憶
手段36Bに記憶させるべきデータ量の削減を図ること
も可能である。さらに、パソコン36としては、測定現
場に設置するものであるから、できるだけ小型であるこ
とが望ましく、従って、ラップトップ型のパソコンを用
いることが好ましい。また、上記実施例では、記憶手段
36Bはハードディスク装置を含んで構成したが、フロ
ッピーディスク装置により構成することも可能である。
ただし、この場合には記憶容量が少ないため、データ送
信の回数を増やすといった対応が必要である。さらに、
事務所などに設置されたパソコン48からパソコン36
にコマンドやデータを送信し、測定開始日時および測定
終了日時を設定し、パソコン36がこれらの設定にもと
づいてデータの生成、記憶、送信などを行う構成とする
ことも容易である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明の風観測シス
テムでは、風速測定手段は、風速を測定して、測定結果
を表す信号を出力し、風向測定手段は、風向を測定し
て、測定結果を表す信号を出力する。データ生成手段
は、風速測定手段および風向測定手段からの信号にもと
づいて、風速および風向に係わるデータを生成し、記憶
手段はこれらのデータを記憶する。そして、データ送信
手段は、記憶手段から上記データを読み出し、携帯電話
を通じてデータを送信する。
【0026】従って、本発明の風観測システムでは、風
に関する測定結果などを携帯電話を介して事務所などに
送信するので、システムの設置場所近辺に電話回線が敷
設されていない場合でも、人がシステムの設置場所に出
向くことなくデータを収集することができる。また、記
憶手段に格納されたデータは例えば自動的に事務所など
に送信するようにでき、その結果、記憶手段の記憶領域
は開放されるので、記憶手段の記憶容量が不足するとい
った事態は発生しない。従って、見かけ上、連続して無
制限にデータを記録できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の風観測システムの一例を示す構成図で
ある。
【図2】図1の風観測システムの一部を詳しく示す機能
ブロック図である。
【図3】従来の風観測システムの一例を示す外観図であ
る。
【図4】図3の風観測システムの一部を詳しく示す正面
図である。
【符号の説明】
2 ポール 4、32 風速計 6、34 風向計 10 記録装置 12、44 バッテリ 18 太陽電池パネル 30 風観測システム 36、48 パソコン 36A データ生成手段 36B 記憶手段 36C データ送信手段 38 携帯電話 40 A/D変換器 42 インターフェース 46 太陽電池 50 モデム

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 風速を測定して、測定結果を表す信号
    を出力する風速測定手段と、 風向を測定して、測定結果を表す信号を出力する風向測
    定手段と、 前記風速測定手段および前記風向測定手段からの前記信
    号にもとづいて、風速および風向に係わるデータを生成
    するデータ生成手段と、 前記データを記憶する記憶手段と、 携帯電話と、 前記記憶手段から前記データを読み出し、前記携帯電話
    を通じて前記データを送信するデータ送信手段と、 を備えたことを特徴とする風観測システム。
  2. 【請求項2】 前記データ生成手段は所定の時間ごとの
    風速を表すデータおよび風向を表すデータを生成する請
    求項1記載の風観測システム。
  3. 【請求項3】 前記データ生成手段は風速および風向に
    係わる統計値のデータを所定の時間ごとに生成する請求
    項1記載の風観測システム。
  4. 【請求項4】 前記統計値は、前記所定の時間内におけ
    る平均風速、平均風向、瞬間最大風速、前記瞬間最大風
    速を記録したときの風向、風速の自乗平均平方根値、最
    多風向の発生頻度の中の少なくとも1つを含む請求項3
    記載の風観測システム。
  5. 【請求項5】 前記データ送信手段は携帯電話に接続す
    るためのインターフェースを含んで構成されている請求
    項1記載の風観測システム。
  6. 【請求項6】 前記データ送信手段は、前記記憶手段の
    未使用記憶領域の記憶容量が所定の水準以下か否かを判
    定する記憶容量判定手段を備え、前記データ送信手段
    は、前記記憶容量判定手段が、前記記憶容量が前記所定
    の水準以下であると判定したとき、前記記憶手段から前
    記データを読み出し、前記携帯電話を通じて前記データ
    を送信する請求項1記載の風観測システム。
  7. 【請求項7】 前記所定の時間は1〜5秒の範囲内の時
    間である請求項2記載の風観測システム。
  8. 【請求項8】 前記所定の時間は5〜15分の範囲内の
    時間である請求項3記載の風観測システム。
  9. 【請求項9】 電池を電源とし、前記電池を充電する太
    陽電池を備えた請求項1記載の風観測システム。
JP30664395A 1995-10-30 1995-10-30 風観測システム Pending JPH09127149A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000276686A (ja) * 1999-01-20 2000-10-06 Risou Keisoku Kk 計測装置用遠隔地データ伝送装置
JP2009239511A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Daikin Ind Ltd 設備機器に関するデータ処理装置、設備機器管理システム及びデータ処理方法
WO2014020778A1 (ja) * 2012-07-31 2014-02-06 日揮株式会社 気象再現方法、気象再現装置、及び空気利用装置
CN106646674A (zh) * 2016-12-31 2017-05-10 师建中 环境空气污染物传输风速‑风向数据采集记录装置及方法
JP2019168352A (ja) * 2018-03-23 2019-10-03 東京電力ホールディングス株式会社 風向風速計測装置

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