JPH0912132A - ワーク定量供給装置 - Google Patents
ワーク定量供給装置Info
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- JPH0912132A JPH0912132A JP16229895A JP16229895A JPH0912132A JP H0912132 A JPH0912132 A JP H0912132A JP 16229895 A JP16229895 A JP 16229895A JP 16229895 A JP16229895 A JP 16229895A JP H0912132 A JPH0912132 A JP H0912132A
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- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Abstract
も、これを確実にカウントして定数だけをカップ等に自
動供給するワーク定量供給装置。 【構成】 定位置に傾斜させて周方向回転可能に配置さ
れ、表面mに不定形なワーク1の1個が嵌入される凹部
3を有する円盤2と、円盤2上に複数のワーク1をラン
ダムな状態で保持するワーク保持手段のホッパ7と、円
盤2からワーク1を1個ずつ真空吸引して分離するバキ
ュームヘッド8と、バキュームヘッド8に吸引されたワ
ーク1を検出する光電センサ9と、バキュームヘッド8
に吸引されたワーク1を一時的にストックし、このワー
ク数が所定値になるとカップ20等に投入するワーク定
量搬出手段12を備える。円盤2の回転で凹部3が定位
置に移動すると、凹部3の底に形成されたエアージェッ
ト孔4から圧縮エアーが噴出してワーク1がバキューム
ヘッド8に向う。
Description
ワークを所定の数ずつワークを必要とする部所に供給す
るワーク定量供給装置に関する。
は、乾燥卵や乾燥肉、蒲鉾等の「かやく」と呼ばれてい
る具を即席麺等の主食品に添付して加工食品を製品化す
る製造工程がある。例えば、カップ麺と通称されている
即席麺製品の製造は、コンベアで連続送りされるカップ
に即席麺、かやく類、スープやオイルの入った密閉袋等
を順に自動投入する工程で行われている。
は、同一種のものでも幅や厚み、全体の形状に多少の違
いがある不定形品である場合が通常である。このような
不定形なかやく類の定量(定数)をカップに自動投入す
る装置として、パーツフィーダを使用したものが一般的
であり、その一例を図3に示し説明する。
ボウル22と直進フィーダ23を振動させる。ボウル2
2にランダムに収容されたかやく(以下、ワークと称す
る)1は、ボウル22の振動で一列に整列されながらボ
ウル22から直進フィーダ23上を前進する。直進フィ
ーダ23の先端の下方にバケットコンベア24の1つの
バケット25が搬入されると、このバケット25に直進
フィーダ23の先端から定量のワーク1が落下する。バ
ケットコンベア24の駆動でワーク1が投入されたバケ
ット25がカップ移送用コンベア27の部所まで移動す
ると、ここでバケット25がヒンジ26を支点に180
゜近く下方に転動して、内部の定量のワーク1をコンベ
ア27上のカップ20に投入する。
な不定形のワークをパーツフィーダで整送し、その定量
をカップ等に自動供給する場合、パーツフィーダで整送
されるワークをカウントし、そのカウント値に基づいて
ワークを定量供給すればよいが、パーツフィーダで一列
に整送される不定形なワークは、1個ずつ分離せず重な
ったりしているためにこれを正確にカウントすることが
できない。そこで、パーツフィーダの動作時間を一定に
制御することで、カップ等へのワークの供給量がほぼ一
定になるように調節しているが、これには次なるワーク
過剰供給の問題があった。
るワークの整送量、カップ等への供給量(数量)にはど
うしても多少のバラツキが発生する。例えば、カップに
同品種のかやくを4個ずつ投入する場合、パーツフィー
ダのワーク整送量のバラツキでカップにかやくが3個、
或いは、5個と投入されることがある。
くが4個のところ3個しか入っていなくて、このかやく
不足を消費者が知ると不満を抱くが、かやくが5個と多
く入っていた場合は不満を抱かない。そこで、製造の段
階において、カップにかやくを1個多い5個入れるよう
にパーツフィーダによるワーク供給量を調節して、供給
量が1個少なくなっても4個となるようにし、カップ内
でのかやく不足を防止している。しかし、このような不
定形ワークの過剰投入は、即席麺製品等の製品のランニ
ングコストを高いものにする不具合がある。
の整送の高速化が難しくて、カップ等へのワーク定量供
給の高速化が難しかった。更に、カップ等にワークをカ
ウントせずに定量より多目に過剰投入しているため、ワ
ーク供給量が変更されたときの対応性が悪く、また、ワ
ーク供給量の正確な自動監視ができず、ワークの種類に
よっては加工食品製造ラインにワーク供給量の監視員が
必要となることがあり、製造ラインの完全自動化、省力
化を難しくしていた。
やく等の不定形なワークであってもこれを確実にカウン
トして定数だけをカップ等に自動供給するワーク定量供
給装置を提供することにある。
するため、定位置に定角度で傾斜させて回転可能に配置
され、傾斜した上向きの表面に不定形なワークの1個分
が嵌入する凹部を有する円盤と、この円盤の下方に位置
し、前記凹部にワークを嵌入させるワーク保持手段と、
回転する円盤の凹部の回転軌道の一部に定方向から一定
間隔をもって対向させて固定配置され、円盤の回転で凹
部が所定位置に移動すると凹部のワークを真空吸引する
バキュームヘッドと、バキュームヘッドで吸引されたワ
ークの数を検出する光電センサとを具備した構成を提供
する。
をバキュームヘッドに向けて吹き飛ばすエアージェット
孔を形成した構成としても良い。
心とする異なる半径の複数の同心円上の各々に複数の凹
部を形成し、この複数の同心円の凹部回転軌道に対し
て、バキュームヘッドと光電センサとワーク定量搬出手
段のユニットを少なくとも1基ずつ配置した構成として
も良い。
されたワークが円盤表面を滑り、ワークの部所に凹部が
移動すると、凹部にワークの1個が嵌入して円盤と共に
回転し、凹部がバキュームヘッドの前方にくると、凹部
のワークがバキュームヘッドに真空吸引されて円盤から
分離され、バキュームヘッドで吸引されたワークは光電
センサで検出されてカウントされ、カップ等に供給され
る。このようなワークのカウント値に基づくワーク定量
供給により、ワーク供給量の正確な把握が可能となって
ワーク不足や過剰供給の自動監視が可能となる。また、
ワーク供給量の変更がカウント値のデータ変更だけで容
易、迅速に行えるようになる。
明すると、同図のワーク定量供給装置は、即席麺等のカ
ップ20に蒲鉾等のかやくである不定形ワーク1を定数
ずつカウントして自動投入する装置である。
は、定位置に傾斜させて周方向回転可能に配置した円盤
2と、円盤2上に複数のワーク1をランダムな状態で保
持するワーク保持手段6と、円盤2からワーク1を1個
ずつ真空吸引して取り出すバキュームヘッド8と、バキ
ュームヘッド8に吸引されたワーク1を検出する光電セ
ンサ9と、バキュームヘッド8に吸引されたワーク1が
所定の数になると、これをカップ20に投入するワーク
定量搬出手段12を備える。
角度で傾斜させてある。円盤2の中心の回転軸15をモ
ータ16で定方向回転させることで、円盤2が図2の矢
印方向に回転する。傾斜した円盤2の上向きの表面mに
複数の凹部3が形成される。各凹部3は、1個のワーク
1が嵌入される大きさの窪み、切り欠き、溝等である。
なエアージェット孔4を有する。エアージェット孔4
は、円盤2の裏面まで達する貫通孔で、円盤2の裏面に
沿う定位置に設置された圧縮エアー源5の位置に凹部3
が移動してくるとエアージェット孔4と圧縮エアー源5
が連通して、エアージェット孔4から凹部3の開口に向
けて圧縮エアーが噴出される。この圧縮エアーの噴出で
凹部3のワーク1がバキュームヘッド8に向けて確実に
吹き飛ばされ、バキュームヘッド8にワーク1が確実に
真空吸引される。圧縮エアー源5は、エアージェット孔
4に微小間隙をもって合致するエアー孔17を有するブ
ロックで、エアー孔17が電磁バルブ18を介してコン
プレッサー19に接続される。
中心を中心とする同心円上に複数を形成することが、ワ
ーク定量供給の高速化を図る上で望ましい。更には、図
2(A)に示すように、円盤2の回転中心を中心とした
異なる半径の複数の同心円上の各々に複数の凹部3を形
成し、この複数列(図2では5列)の同心円の凹部回転
軌道Lの各々に少なくとも1基ずつバキュームヘッド8
を設置する。この複数列の凹部回転軌道Lに対応する各
バキュームヘッド8は、単独運転して夫々が後述のワー
ク定量供給の動作を行う。
面mの略下半分にワーク1を表面mと摺接可能に保持す
るもので、例えば図1に示すような下端開口のホッパ7
である。ホッパ7は、円盤2の傾斜下位の略半分の外周
に近接させて固定された円弧形のカイド7’に取付けら
れて、円盤2の表面mの略下半分を囲う。円盤2が回転
して凹部3がホッパ7の下を通過する間に、凹部3に略
1個のワーク1が嵌入される。凹部3に嵌入されたワー
ク1は、凹部3と共に斜め上方に回転移動してホッパ7
から出る。
表面mの傾斜上位の定位置に表面mと直交させて固定配
置される。バキュームヘッド8の先端は、円盤2の同心
円上に並ぶ凹部回転軌道L上の定位置に、円盤2の表面
mにワーク1の厚さ以上で、吸引可能な間隔をもって対
向させてある。バキュームヘッド8の先端位置が、凹部
3からワーク1を分離するワーク分離ポジションPであ
り、この複数の各バキュームヘッド8のワーク分離ポジ
ションPは、図2(A)に示すように分散させて設置さ
れる。複数の各ワーク分離ポジションPの円盤2の裏面
側に、1基ずつ圧縮エアー源5が設置される。
個のワーク1が通過できる内径のパイプシュート10の
片端に固定される。各パイプシュート10の他端には、
パイプシュート10内を真空引きする例えばエゼクタ1
1が取付けられる。エゼクタ11を駆動させることで、
パイプシュート10とバキュームヘッド8内が負圧とな
って、バキュームヘッド8が円盤2の凹部3からワーク
1を真空吸引し、真空吸引されたワーク1はパイプシュ
ート10を負圧で搬送されて、各パイプシュート10の
各々に設置されたワーク定量搬出手段12に投入され
る。
ムヘッド8で真空吸引されたワーク1を検出する光電セ
ンサ9が設置される。光電センサ9は、例えばバキュー
ムヘッド8の直径方向に投光素子9aと受光素子9bの
一対を設置した透過型で、バキュームヘッド8からパイ
プシュート10に吸引されるワーク1を検出する。光電
センサ9のワーク検出信号は、図示しないカウンターを
備えたワーク定量供給コントローラに出力され、ここで
バキュームヘッド8に吸引されたワーク1の数がカウン
トされ、そのカウント値が一定値になると、圧縮エアー
源5の駆動が停止する。そして、カップ20が搬出位置
に配置された信号で、ワーク定量搬出手段12で定数の
ワーク1がカップ20に投入される。
プシュート10から投入される所定数のワーク1を一時
的に保持し、所定数のワーク1を一括してカップ20に
搬出するもので、例えば垂直のガイド筒13と、その真
下に上下に180゜反転可能に配置されたエスケープメ
ント14を備える。エスケープメント14は、カップ2
0が水平に間欠送りされるコンベア27の真上の定位置
に配置される。
ーク1が1個ずつ投入されると、ワーク1はエスケープ
メント14内で一時停止して保持される。このエスケー
プメント14でのワーク1の一時停止で、パイプシュー
ト10から高速で流れてきたワーク1の勢いが止められ
る。エスケープメント14内のワーク1が所定数に達す
るとエスケープメント14が上下に180゜反転して、
所定数のワーク1が真下のカップ20に自重で落下す
る。
接にカップ20に向けて投入することも考えられるが、
このようにするとパイプシュート10からのワーク1の
勢いでカップ20からワーク1が飛び出す可能性が大と
なり、ワーク定量供給の信頼性が悪くなる。エスケープ
メント14でワーク1の勢いを止めてから、カップ20
にワーク1を自重による自然落下だけで投入するようす
ると、カップ20からのワーク飛び出しが無くなり、ワ
ーク定量供給の信頼性が良くなる。また、エスケープメ
ント14でワーク1の所定数を保持することで、円盤2
からのワーク取出し可能時間を余裕をもって設定するこ
とができる。
の一連の動作を、例えば1つのカップ20にワーク1を
4個ずつ供給する動作例でもって説明する。
をランダムに供給しておいて、円盤2を回転させると、
円盤2の表面上をワーク1がホッパ7で堰止められた状
態で滑り、滑りながら凹部3に1個ずつが嵌入され、稀
に1つの凹部3に2個のワーク1が入ることもある。円
盤2の回転で凹部3がワーク分離ポジションPに移動し
てくると、圧縮エアー源5が作動して凹部3のエアージ
ェット孔4に圧縮エアーを吹き込む。凹部3に1個のワ
ーク1が在ると、このワーク1が圧縮エアーでバキュー
ムヘッド8に吹き飛ばされ、常時動作しているバキュー
ムヘッド8に真空吸引されて光電センサ9で1個がカウ
ントされる。
ーク1が無い場合、圧縮エアー源5が作動するが光電セ
ンサ9はワーク1個をカウントしない。また、稀に凹部
3にワーク1が2個入っている場合は、この2個が圧縮
エアーで同時にバキュームヘッド8に吹き飛ばされてバ
キュームヘッド8に真空吸引され、このとき光電センサ
9が2個のワーク1を1個とカウントすることがある。
このような少な目のミスカウントは、結果的にワーク過
剰供給の原因となるが、このようなことは稀に発生する
だけであって、加工食品のランニングコストに及ぼす影
響はごく少ない。
凹部3が順送りされ、凹部3からバキュームヘッド8に
真空吸引され、光電センサ9でカウントされたワーク1
はパイプシュート10を通ってエスケープメント14に
落下し、そのまま一時的にストックされる。光電センサ
9によるカウント値が所定値の4になると、圧縮エアー
源5が電磁バルブ18の切換えで動作が停止し、この停
止期間にエスケープメント14が1回反転動作してスト
ックしていた4個のワーク1をカップ20に投入する。
エスケープメント14の1回の反転動作終了後、光電セ
ンサ9のカウント値がクリアされ、電磁バルブ18が切
換えられて圧縮エアー源5が作動開始し、カップ20の
1ピッチの間欠送りが行われて、上記ワーク定量供給の
動作が繰り返し行われる。
せて円盤表面の凹部に1個のワークを嵌入させ、この凹
部がバキュームヘッドの前方に移動すると、凹部のワー
クがバキュームヘッドに真空吸引されて円盤から分離さ
れ、更に、バキュームヘッドで吸引されたワークは光電
センサで検出されてカウントされるので、ワークが不定
形なものでもこれのカウントしながらの定量供給が可能
となり、即席麺のかやく等の不定形ワークの定量供給の
高速化が容易に、また、ワーク供給量の正確な自動管理
や監視が可能となって、ワーク供給不足や過剰供給の防
止が可能となり、ワーク定量供給の信頼性の改善、加工
食品等の製造ラインの省力化、ランニングコストの低減
化が図れる。また、ワーク供給量の変更が、光電センサ
によるカウント値のデータ変更だけで容易、迅速に行え
るようになり、ワークの品種切換えの対応性に優れたワ
ーク定量供給装置が提供できる。
1装置における円盤とバキュームヘッドの要部の拡大断
面図。
Claims (3)
- 【請求項1】 定位置に定角度で傾斜させて回転可能に
配置され、傾斜した上向きの表面に不定形なワークの1
個分が嵌入する凹部を有する円盤と、この円盤の下方に
位置し、前記凹部にワークを嵌入させるワーク保持手段
と、回転する円盤の凹部の回転軌道の一部に定方向から
一定間隔をもって対向させて固定配置され、円盤の回転
で凹部が所定位置に移動すると凹部のワークを真空吸引
するバキュームヘッドと、バキュームヘッドで吸引され
たワークの数を検出する光電センサとを具備したことを
特徴とするワーク定量供給装置。 - 【請求項2】 前記円盤の凹部の底に、凹部に嵌入した
ワークをバキュームヘッドに向けて吹き飛ばすエアージ
ェット孔を形成したことを特徴とする請求項1記載のワ
ーク定量供給装置。 - 【請求項3】 前記円盤の表面に、円盤の回転中心を中
心とする異なる半径の複数の同心円上の各々に複数の凹
部を形成し、この複数の同心円の凹部回転軌道に対し
て、バキュームヘッドと光電センサとワーク定量搬出手
段のユニットを少なくとも1基ずつ配置したことを特徴
とする請求項1記載のワーク定量供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16229895A JP3679830B2 (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | ワーク定量供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16229895A JP3679830B2 (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | ワーク定量供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0912132A true JPH0912132A (ja) | 1997-01-14 |
JP3679830B2 JP3679830B2 (ja) | 2005-08-03 |
Family
ID=15751845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16229895A Expired - Fee Related JP3679830B2 (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | ワーク定量供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3679830B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005053632A (ja) * | 2003-08-01 | 2005-03-03 | Tokyo Weld Co Ltd | ワーク搬送装置 |
-
1995
- 1995-06-28 JP JP16229895A patent/JP3679830B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005053632A (ja) * | 2003-08-01 | 2005-03-03 | Tokyo Weld Co Ltd | ワーク搬送装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3679830B2 (ja) | 2005-08-03 |
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