JPH09115979A - 試験用半導体装置の評価方法 - Google Patents
試験用半導体装置の評価方法Info
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- JPH09115979A JPH09115979A JP7265777A JP26577795A JPH09115979A JP H09115979 A JPH09115979 A JP H09115979A JP 7265777 A JP7265777 A JP 7265777A JP 26577795 A JP26577795 A JP 26577795A JP H09115979 A JPH09115979 A JP H09115979A
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- G01R31/316—Testing of analog circuits
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
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Abstract
評価するための評価方法に関し、特に配線の断線箇所ま
たは短絡箇所を特定することができる試験用半導体装置
の評価方法を提供することを課題とする。 【解決手段】 少なくとも2本以上の配線を並列に形成
した試験用半導体装置の評価方法であって、少なくとも
1本の配線を接地した状態で、該接地した配線と隣接す
る配線との間に矩形波パルス電圧を印加し、該パルスが
配線を往復する時間と反射波電圧値を測定することで、
断線または短絡の有無を判別するとともに、断線箇所ま
たは短絡箇所を特定することを特徴とする。
Description
の評価方法に関し、特に試験用半導体装置に形成される
配線の良否を評価するための評価方法に関する。
element group)という)の評価は、例えば、半導体装
置の製造プロセスを開発する場合や、新たな回路設計を
行う場合に行われる。評価を行うには、まず、半導体装
置上に試験用配線パターン(TEGパターン)を形成
し、その後、TEGパターンに断線または短絡があるか
否かを検査する。
置の評価方法を示す。図16(A)は、配線中に断線箇
所があるか否かを試験するためのTEGである。電極9
1と電極91’は、所定の配線パターン92により接続
されている。両電極91,91’間に電圧を印加し、そ
の時電流が流れれば配線92が断線していないと判断す
ることができる。一方、電流が流れなければ配線92が
断線していると判断することができる。以上のようにし
て、配線92に断線箇所があるか否かを試験することが
できる。
か否かを試験するためのTEGである。電極95には、
所定の配線パターン96が接続されている。電極95’
には、所定の配線パターン96’が接続されている。配
線96と配線96’は、接触せずに対向配置され、電気
的に絶縁される配線パターンである。
流が流れなければ配線96と配線96’が短絡していな
いと判断することができる。一方、電流が流れれば配線
96と配線96’が短絡していると判断することができ
る。以上のようにして、配線96と配線96’の間に短
絡箇所があるか否かを試験することができる。
のTEGを用いて試験を行えば、配線に断線または短絡
があるか否かを検査することができる。しかし、断線箇
所または短絡箇所があることを知りえても、その場所を
特定することができない。
絡箇所を特定することができる試験用半導体装置の評価
方法を提供することである。
置の評価方法は、少なくとも2本以上の配線を並列に形
成した試験用半導体装置の評価方法であって、少なくと
も1本の配線を接地した状態で、該接地した配線と隣接
する配線との間に矩形波パルス電圧を印加し、該パルス
が配線を往復する時間と反射波電圧値を測定すること
で、断線または短絡の有無を判別するとともに、断線箇
所または短絡箇所を特定することを特徴とする。
験用半導体装置の評価方法を示す。基板は、絶縁層4と
導電層5からなる。導電層5は、接地される。絶縁層4
の表面には、電極1,1’,2,2’,3,3’が形成
される。電極1,1’は、測定用電極である。電極2,
2’,3,3’は、接地電極である。
ーン11が形成される。電極2,2’間には、所定の接
地線パターン12が形成され、電極3,3’間には、他
の接地線パターン13が形成される。3本の線パターン
11,12,13は、並列に形成される。
生装置で生成し、測定用電極1に入力する。その後、電
極1から出力パルスS2を取り出して測定する。出力パ
ルスS2の波形を解析することにより、配線11の断
線、または配線11と配線12,13との間の短絡を検
出することができる。その場合は、さらに、断線箇所ま
たは短絡箇所をも特定することができる。詳細は、後に
説明する。
パルスS2の測定方法を具体的に説明する。図2は、本
実施例による試験用半導体装置の評価を行うための装置
の構成を示す。
極1と接地電極3に接続される。そして、入力パルスS
1を生成し、TEGに入力パルスを供給する。超高速オ
シロスコープ21は、測定用電極1と接地電極3に接続
され、電極1,3の間に現れる電圧波形を表示する。
R(time domain refractometry )法を示す。パルス発
生装置22は、電極1を介して、配線11に入力パルス
S1を供給する。配線11に障害点BP(例えば、断線
箇所または隣接配線との短絡箇所)があると、インピー
ダンス不整合を発生させる。入力パルスS1はその障害
点BPで反射し、反射パルスS2が生ずる。反射パルス
S2は、配線11を通じて、パルス発生装置22側へ戻
る。ただし、障害点がない場合には、配線11の終端で
ある電極1’(図1)で反射する。
プ21で観察することにより、配線11が良品か不良品
かを調べることができる。不良品の場合には、さらに、
配線11が断線または短絡のいずれであるのかを判別す
ることができる。
復する時間を計測することにより、配線11中の障害点
BPの位置を特定することができる。つまり、配線11
の断線箇所または短絡箇所を特定することができる。
あるときに分けて説明する。配線11を、伝送線路とし
て考えた場合、線路オープンの状態と線路ショートの状
態が考えられる。配線11が断線したときには、線路オ
ープンの状態であり、配線11が短絡したときには、線
路ショートの状態である。
す。図4(A)は、線路オープンの伝送線路である。伝
送線路11は、電極1と障害点(断線箇所)1’を結ぶ
線路である。端子2,2’は、接地端子である。伝送線
路11は、接地に対してオープンの状態である。
の等価回路である。インダクタンスL0 は、線路11の
単位長さ当たりのインダクタンスであり、伝送線路内で
直列に接続される。キャパシタンスC0 は、伝送線路の
単位長さ当たりの静電容量であり、伝送線路内で並列に
接続される。
す。図5(A)は、線路ショートの伝送線路である。伝
送線路は、障害点1’と接地端子2’の間で、ショート
している。
の等価回路である。インダクタンスL0 は直列に接続さ
れ、キャパシタンスC0 は並列に接続される。端子1’
と接地端子2’の間には、小さな抵抗R0 が接続されて
いるとして表すことができる。
ルスS1と出力パルスS2の電圧波形である。障害点が
ない場合、図1に示すTEGの配線は、線路オープンの
状態である。
ップパルスであり、電極1に入力される。出力パルスS
2は、入力パルスS1の立ち上がりと同時に立ち上が
り、一定のレベルを保つ。時間T経過後、出力パルスS
2は、さらに立ち上がり、時間Tの間一定レベルを保
ち、その後立ち下がる。各時間領域をU1,U2,・・
・により表す。U1では、入力パルスS1が出力パルス
として観測される。U2では、電極1に入力された入力
パルスS1が終端電極1’で反射して、電極1に戻って
きた波形が重畳する。
現れる。その後は、図示しないが、2回目、3回目、・
・・の反射パルスが順次現れる。U1の期間Tは、パル
スが電極1と電極1’の間を往復する時間である。U2
の期間Tも同じ時間である。
合における、入力パルスS1と出力パルスS2の電圧波
形を示す。ここでは、断線が、配線11の真ん中の位置
で生じた場合について説明する。
S1が断線部で反射して戻ってくるまでの往復時間であ
る。この場合は、配線11の真ん中で断線しているの
で、配線11に断線がないときの時間Tに比べ、半分の
時間T/2になる。U2,U3,U4,・・・について
も、同様にT/2の時間になる。
ルスが現れ、U2では1回目の反射パルスが現れ、U3
では2回目の反射パルスが現れ、U4では3回目の反射
パルスが現れる。回路の終端(障害点)がオープンなの
で、信号は全反射する。
い。U2の波高値は、U3の波高値より大きい。U3の
波高値は、U4の波高値より小さい。つまり、波高値
は、反射を繰り返す毎に、大きくなったり小さくなった
りを繰り返す。反射パルスは、次第に減衰して行くの
で、出力パルスもやがて所定のレベルに収束する。
合における、入力パルスS1と出力パルスS2の電圧波
形を示す。ここでは、短絡が配線11の真ん中の位置で
生じた場合について説明する。
S1が短絡部で反射して戻ってくるまでの往復時間であ
る。U2,U3,U4,・・・も、同様にT/2の時間
である。
ルスが現れる。U2では1回目の反射パルス、U3では
2回目の反射パルス、U4では3回目の反射パルスが現
れる。回路の終端(障害点)がショートなので、信号は
反射せず吸収される。出力パルスS2は、入力パルスの
立ち上がりと同時に立ち上がり、一定のレベルを保つ。
そして、立ち上がり後、時間T/2経過毎に立ち下がる
階段状の波形形状を形成する。
(図7)と、短絡時の出力パルス波形(図8)とは、異
なる。出力パルス波形を解析すれば、配線が断線してい
るのかまたは短絡しているのかを知ることができる。
には、出力パルスS2において、U1における波高値と
U2における波高値を比較する。U2における波高値
が、U1の波高値より大きいときには(図7)、断線で
あると判断することができる。U2における波高値がU
1の波高値より小さいときには(図8)、短絡であると
判断することができる。
る。同じ入力パルスS1を入力した場合であっても、配
線に障害点がないときの出力パルス(図6)と、障害点
があるときの出力パルス(図7、図8)は、異なる。
がないと判断することができる。時間Tは、障害点がな
い場合のパルスの往復時間である。一方、U1の期間が
Tよりも短ければ(図7、図8)、障害点があると判断
することができる。障害点がある場合は、障害点の種類
にかかわりなく、U1の期間はTより短くなる。
する。U1の期間は、障害点の位置に応じて変化する。
障害点がないとき、U1の期間はTである(図6)。障
害点が配線11の真ん中にあるとき、U1の期間はT/
2である(図7、図8)。
間である。ここで、U1の期間の観測値をtd とする。
td は、パルスが往復するのに要する時間である。片道
経路の時間は、td /2である。
が生ずる。その結果、電磁波が生ずる。パルスは、電磁
波の伝搬速度で進む。電磁波は、真空中を高速c=3×
10 8 m/sで進む。したがって、電磁波が時間td /
2の間に真空中を進む距離LL0 は、次式で表すことが
できる。
のようになる。伝送線路を構成する誘電体の比誘電率が
εr であるとき、電磁波の伝搬速度は、真空中に比べ、
1/εr 1/2 倍になる。したがって、パルスが進む片道
実効距離LLは、次式のようになる。
に障害点があるときには、障害点までの距離である。U
1の時間td を測定すれば、上式を用いて、障害点まで
の距離LLを求めることができるので、障害点の位置を
特定することができる。
により、障害点の有無や障害点の位置を特定する例を述
べたが、U1の代わりに、U2またはU3等における時
間を測定してもよい。U2、U3等の各時間を測定した
場合には、上記と同様の方法を用いることができる。U
1+U2等の累計時間を測定した場合には、反射回数で
除算する必要がある。また、入力パルスは、ステップパ
ルスの代わりにインパルスを用いてもよい。
体装置を評価する方法について説明したが、他のTEG
を用いることもできる。次に、他のTEGパターンの例
を示す。
(A)は、TEGの斜視図であり、図9(B)は、A1
−A1’における断面図である。板状の絶縁体33の上
に2本の導電配線32,32が、所定のパターンで並列
に形成されている。2本の配線32,32のそれぞれの
両端には、電極31,31’がそれぞれ形成される。
10(A)は、TEGの斜視図であり、図10(B)は
A2−A2’における断面図である。このTEGは、図
9(A)、(B)に示したTEGに導電体34を付加し
たものである。絶縁体33には、上面に配線32が形成
され、下面一面に導電体34が形成される。
の例を示す断面図である。図11(A)は、図10
(A)、(B)に示したTEGにおいて、配線32の上
にさらに板状の絶縁体35と導電体36を形成したTE
Gである。
EGにおいて、導電体36の上にさらに絶縁体37を形
成し、該絶縁体37の上に所定のパターンの2本の導電
配線38,38を形成したTEGである。以上の積層構
造を繰り返し形成することができる。
に2本の導電配線パターン32,32を形成し、他面に
他の2本の導電配線パターン39,39を形成したTE
Gである。
12(A)は、TEGの斜視図であり、図12(B)
は、A3−A3’における断面図である。板状の絶縁体
43の上に例えば5本の導電配線42が並列に形成され
る。各配線42の両端には、電極41,41’がそれぞ
れ形成される。
13(A)は、TEGの斜視図であり、図13(B)は
A4−A4’における断面図である。このTEGは、図
12(A)、(B)のTEGに導電体44を付加したも
のである。絶縁体43には、上面に配線42が形成さ
れ、下面一面に導電体44が形成される。
示したTEGにおいて、配線42の上にさらに絶縁体4
5と導電体46を形成したTEGである。図14(B)
は、図14(A)に示したTEGにおいて、導電体46
の上にさらに絶縁体47を形成し、該絶縁体47の上に
例えば5本の導電配線パターン48を形成したTEGで
ある。以上の積層構造を繰り返し形成することができ
る。
2と横並びの配線パターン42を有するTEGである。
絶縁体53の上に縦並びの導電配線パターン52を形成
し、さらにその上に絶縁体43を形成し、絶縁体43の
上に横並びの導電配線パターン42を形成する。配線5
2の両端に、電極51,51’を形成し、配線42の両
端に、電極41,41’を形成する。
スを入力し、その後、出力パルスを測定することによ
り、半導体装置の評価を行うことができる。TEGは、
MOSトランジスタ、バイポーラトランジスタ、化合物
半導体にも適用可能である。
実験を行った。図15は、オシロスコープに表示された
入力パルスS10と出力パルスS21,S22の電圧波
形である。
いて行った。一方は、線路オープンの伝送線路(図4
(A)、(B))であり、他方は、線路ショートの伝送
線路(図5(A)、(B))である。
実験に用いた共通のパルスである。出力パルスS21
は、線路オープンの伝送線路で観測されたパルスであ
る。出力パルスS22は、線路ショートの伝送線路で観
測されたパルスである。
波高値は、U2における波高値よりも小さいので、この
伝送線路は線路オープンの状態であると判断することが
できる。
観測された。式(1)を用いて、伝送線路の距離LLを
求めると、以下のようになる。ただし、この伝送線路の
波長短縮率1/εr 1/2 は、0.67である。
は、U2における波高値よりも大きいので、この伝送線
路は線路ショートの状態であると判断することができ
る。
場合と同じく、66nsであった。したがって、伝送線
路の距離LLは、6.633mである。以上のように、
出力パルス波形を解析すれば、配線がオープンであるの
かまたはショートであるのかを判断することができるの
で、半導体装置の配線に障害があっても、それが断線で
あるのかまたは短絡であるのかを容易に見分けることが
できる。
間を測定することにより、配線に障害があるのかないの
かを判断することができる。障害がある場合には、障害
点までの距離LLを計算により求め、その位置を特定す
ることができる。
であるのかは、出力パルスS21,S22の収束電圧値
を調べても判断することができる。線路オープンの場
合、出力パルスS21は時間経過と共に入力電圧値Vh
に収束する。収束する電圧は入力電圧値Vhに対して回
路のインピーダンス(抵抗成分)と終端抵抗の分圧比で
表される。配線がオープンの場合、終端抵抗は無限大で
あるので出力パルスS21は入力電圧値Vhに収束す
る。
時間の経過と共にほぼ0Vに収束する。収束する電圧は
抵抗の分圧比で表されるが、線路抵抗およびショート箇
所の抵抗がほぼ0Ωであるので、出力パルスS22はほ
ぼ0Vに収束する。
出し、収束電圧が入力電圧値Vh付近であれば線路オー
プンであると判断し、収束電圧が0V付近であれば線路
ショートであると判断することができる。
本発明はこれらに制限されるものではない。例えば、種
々の変更、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者に
自明であろう。
パルスが配線を往復する時間と反射波電圧値を測定する
ことにより、断線または短絡の有無のみならず、断線箇
所または短絡箇所を特定することができるので、評価特
性が向上する。
価方法を示す図である。
うための装置の構成図である。
図である。
路オープンの伝送線路を示す図であり、図4(B)は等
価回路図である。
路ショートの伝送線路を示す図であり、図5(B)は等
価回路図である。
出力パルスS2の電圧波形図である。
る、入力パルスS1と出力パルスS2の電圧波形図であ
る。
る、入力パルスS1と出力パルスS2の電圧波形図であ
る。
TEGの斜視図であり、図9(B)は、A1−A1’に
おける断面図である。
は、TEGの斜視図であり、図10(B)はA2−A
2’における断面図である。
は、TEGの斜視図であり、図12(B)は、A3−A
3’における断面図である。
は、TEGの斜視図であり、図13(B)はA4−A
4’における断面図である。
S10と出力パルスS21,S22の電圧波形図であ
る。
(A)は断線試験を示す図であり、図16(B)は短絡
試験を示す図である。
2,13 配線、 4絶縁体、 5 導電体、
21 超高速オシロスコープ、 22 パルス発生装
置
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくとも2本以上の配線を並列に形成
した試験用半導体装置の評価方法であって、 少なくとも1本の配線を接地した状態で、該接地した配
線と隣接する配線との間に矩形波パルス電圧を印加し、
該パルスが配線を往復する時間と反射波電圧値を測定す
ることで、断線または短絡の有無を判別するとともに、
断線箇所または短絡箇所を特定することを特徴とする試
験用半導体装置の評価方法。
Priority Applications (2)
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JP26577795A JP3528363B2 (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | 試験用半導体装置の評価方法 |
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JP26577795A JP3528363B2 (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | 試験用半導体装置の評価方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH09115979A true JPH09115979A (ja) | 1997-05-02 |
JP3528363B2 JP3528363B2 (ja) | 2004-05-17 |
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US (1) | US5877631A (ja) |
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