JPH09114786A - オンライン機能制限解除システム - Google Patents

オンライン機能制限解除システム

Info

Publication number
JPH09114786A
JPH09114786A JP7265664A JP26566495A JPH09114786A JP H09114786 A JPH09114786 A JP H09114786A JP 7265664 A JP7265664 A JP 7265664A JP 26566495 A JP26566495 A JP 26566495A JP H09114786 A JPH09114786 A JP H09114786A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
function restriction
software
file
online
host
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7265664A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Oki
宏志 沖
Kiyozumi Tanigawa
清純 谷川
Shinji Kamata
紳二 鎌田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP7265664A priority Critical patent/JPH09114786A/ja
Publication of JPH09114786A publication Critical patent/JPH09114786A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Storage Device Security (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ソフトウエアの一部に機能制限をかけ、オン
ラインでその機能制限を解除することができるシステム
を提供する。 【解決手段】 ソフトの特定のファイルを機能制限用フ
ァイルとして特定し、機能制限解除前には、ソフトの実
行時に、特定ファイルの不完全性を基に機能制限をかけ
るS3,S5。ユーザがそのソフトを購入しようとする
ときは、オンラインで特定ファイルの不完全性を取り除
くことにより機能制限を解除する。その後は、ソフトの
全部のファイルを実行することができるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機能制限を設けた
ソフトウエアをユーザに配付し、オンラインでこの機能
制限を解除するシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明者は、ユーザがソフトウエアを簡
単に購入できるようにするために、予め、ユーザに対し
てソフトウエアを配付しておき、オンラインでそのソフ
トウエアの鍵開けを行うシステムを提案した(特願平7
−179258号)。このシステムでは、鍵付きのソフ
トウエアを格納したCD−ROM(compactdisk read o
nly memory)又はFD (flexible didk)等の記憶媒体
を、予めユーザに配付する。ユーザは、このソフトウエ
アを購入しようとする場合は、通信網を介して鍵開けセ
ンタにアクセスし、オンラインでソフトウエアの鍵を開
ける。これにより、ユーザは、販売店へ出掛けたり、郵
便で申込みをしたりせずにソフトウエアを購入すること
ができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のシステムに
おいては、鍵付きのソフトウエアは、鍵が付いた状態で
は全然使うことができない。これに対し、鍵付きソフト
ウエアであっても、プロモーションソフト(俗に言う
「お試し版」)のように、ソフトウエアの一部をユーザ
端末装置において実行可能とすれば、ユーザ及びソフト
ウエア販売会社の双方にとって有利なものとすることが
できる。
【0004】例えば、ユーザにとっては、ソフトウエア
の一部を体験し、ソフトウエアについて正しい情報を得
た上でソフトウエアを購入するか否かを決めることがで
きる。また、ソフトウエア販売会社にとっては、ユーザ
に対してソフトウエアの一部を体験させることにより、
購入意欲を喚起させて需要の増大を図ることができる。
【0005】本発明は、ソフトウエアの一部に機能制限
をかけ、オンラインでその機能制限を解除することがで
きるシステムを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、ホストと端末装置とを通信回線で結んだシ
ステムにおいて、端末装置において実行され、複数のフ
ァイルの内の特定のファイルを不完全性を持たせること
によりそのファイルを機能制限用の特定ファイルとした
ソフトウエアと、このソフトウエアの実行時に特定ファ
イルの不完全性に基づいて機能制限をかける手段と、ホ
ストからオンラインで送られてきた情報に基づいて特定
ファイルの不完全性を取り除くことにより機能制限を解
除する手段とを設ける。
【0007】上記構成のシステムにおいては、機能制限
の付いたソフトウエアが予めユーザに、例えば、CD−
ROM又はFD等の媒体に格納されて配付されるか、或
いはオンラインで配付される。ユーザがこのソフトウエ
アを、機能制限が付いたままの状態で端末装置において
実行しようとすると、機能制限の無いファイルが実行さ
れた後、機能制限の付いた特定ファイルが呼び出される
と、機能制限をかける手段がその特定ファイルの不完全
性に基づいて実行を停止する。
【0008】ユーザは、当該ソフトウエアを購入しよう
とするときは、通信網を介してホストにアクセスする。
ホストは、ユーザ端末装置から送られてくるオーダー情
報に基づいて、当該ソフトウエアの機能制限を解除する
ための情報をオンラインでユーザ端末装置に送る。機能
制限解除手段は、ホストからオンラインで送られた情報
に基づいて、ソフトウエアの特定ファイルに付けられた
機能制限を解除する。以後は、ユーザ端末装置におい
て、当該ソフトウエアの全部のファイルの実行が可能と
なる。
【0009】本発明のシステムによれば、ユーザにとっ
ては、ソフトウエアの購入が簡単に行えるようになる。
さらに、ユーザは、ソフトウエアの内容の一部を確認し
た上で、購入の是非を決めることができるので、不必要
なソフトウエアを購入する可能性が低下し、無駄な出費
を防ぐことができる。また、ソフトウエア販売会社にと
っても、ユーザに対してソフトウエアの内容を紹介して
ユーザに購買意欲を起こさせることができ、需要の拡大
を図ることができる。
【0010】以上説明したシステムにおける、ファイル
の不完全性の例及びその解除方法の例としては、以下の
ものがある。特定ファイルは、ファイルが欠落している
ことにより不完全性を有するものとすることができる。
この場合、機能制限解除手段は、ホストからオンライン
で送られてくる特定ファイルを、ソフトウエアのファイ
ルとして格納することにより、機能制限を解除する。
【0011】特定ファイルは、誤ったファイル名が付け
られていることにより不完全性を有するものとすること
ができる。この場合、機能制限解除手段は、特定ファイ
ルの誤ったファイル名を、ホストからオンラインで送ら
れてくる正しいファイル名でリネームすることにより機
能制限を解除する。なお、ソフトウエアが書き込み不可
能な媒体に格納されている場合は、特定ファイルのファ
イル名を直接リネームすることはできない。この場合
は、機能制限解除手段は、特定ファイルの誤ったファイ
ル名を、ホストからオンラインで送られてきた正しいフ
ァイル名でリネームした上で、実行可能で書き込み可能
な媒体にコピーすることにより機能制限を解除する。
【0012】特定ファイルは、暗号化されていることに
より不完全性を有するものとすることができる。この場
合、機能制限解除手段は、ホストからオンラインで送ら
れる解凍コマンドで特定ファイルを解凍する。なお、こ
の場合、ソフトウエアが書き込み不可能な媒体に格納さ
れている場合は、特定ファイルを実行可能で書き込み可
能な媒体に解凍コピーすることにより機能制限を解除す
る。
【0013】さらに、特定ファイルが暗号化されている
ことにより不完全性を有するものである場合、機能制限
解除手段は、ホストからオンラインで送られてきた鍵を
用いて、特定ファイルを解凍することにより機能制限を
解除することもできる。なお、この場合、ソフトウエア
が書き込み不可能な媒体に格納されている場合は、特定
ファイルを実行可能で書き込み可能な媒体に解凍コピー
することにより機能制限を解除する。
【0014】以上説明した例の内、実行可能で書き込み
可能な媒体を用いる場合、機能制限解除手段は、実行可
能で書き込み可能な媒体の実行可能な領域の中に、サブ
ディレクトリを作ってそこに不完全性を除去した特定フ
ァイルを格納することにより機能制限を解除することが
できる。機能制限解除手段は、特定ファイルの機能制限
を解除するとき、ホストからオンラインで送られてきた
ユーザ名又はユーザのIDを特定のファイルに書き込
み、表示手段によりそれを表示することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図を用いて説明する。 (実施形態1)図2は、本発明のシステムが対象とする
機能制限が付いたソフトウエアSOFTAのコンテンツ
を示す。また、図2の特徴を明らかにするために、図3
に機能制限の無いソフトウエアコンテンツを示す。
【0016】このソフトウエアは、例えば、CD−RO
M又はFD等に格納されて、ユーザに郵送等により配付
されるか、オンラインで送られてユーザ端末装置のハー
ドディスク等にコピーされる。各図に示されたソフトウ
エアコンテンツは、ファイル‘VA01.WAV’〜
‘VA07.WAV’からなる第1のグループ、ファイ
ル‘VB01.WAV’〜‘VB07.WAV’からな
る第2のグループ、ファイル‘VC01.WAV’〜
‘VC07.WAV’からなる第3のグループから構成
されている。図2のソフトウエアSOFTAは、星印が
付された特定ファイルに機能制限が付けられており、第
1のグループのファイルではファイルVA03.WAV
が、第2のグループのファイルではファイルVB04.
WAVが、第3のグループのファイルではファイルVC
05.WAVが、それぞれ機能制限が付けられている。
図3においては、どのファイルにも機能制限が付けられ
ていない。
【0017】図1は、ユーザの端末装置における、ソフ
トウエアSOFTAを実行するプログラムのフローを示
す。いま、端末装置においてボタンAがクリックされる
と、第1のグループのファイルが実行される。ステップ
S1で、ファイルVA01.WAVが実行され、続いて
ステップS2ではファイルVA02.WAVが実行され
る。
【0018】ステップS3では、ファイルVA03.W
AVに機能制限がついているか否かが判定される。図2
の機能制限の無いソフトウエアの場合は、ステップS4
へ進んでファイルVA03.WAVが実行され、以後、
順次ファイルVA07.WAVまでが実行される。一
方、図3の機能制限が付いたソフトウエアの場合は、ス
テップS3からステップS5へ進んで、ユーザに対して
ディスプレイにより「機能制限中です」という表示がさ
れて、処理が停止する。
【0019】第2のグループのファイルVB01.WA
V−VB07.WAV及び第3のグループのファイルV
C01.WAV−VC07.WAVについても、同様な
処理が行われる。ボタンBがクリックされると、第2の
グループのファイルが実行され、ボタンCがクリックさ
れると、第3のグループのファイルが実行される。ここ
で、図3の機能制限付きソフトウエアが実行されるとき
は、第2のグループのファイルではファイルVB04.
WAVにおいて処理が停止し、第3のグループのファイ
ルが実行されるときは、ファイルVC05.WAVにお
いて処理が停止する。
【0020】図4は、オンラインで機能制限を解除する
システムを示し、図5は、そのシーケンスを示す。な
お、これらシステムのホスト/端末構成及びシーケンス
の詳細な例は、例えば、本発明者の先願である特願平7
−001797号に記載されている。図4において、1
は、ソフトウエア販売会社等のホスト側に設置される専
用ホストシステムで、2は端末側に設置される専用通信
端末ソフトである。
【0021】専用ホストシステム1は、接続制御部1
1、ソフト選択部12、ホストコマンド発行部13、切
断部14、ソフトデータベース15を有している。専用
通信端末ソフト2は、接続制御部21、ソフト選択部2
2、ホストコマンド実行部23、切断部24を有してい
る。専用通信端末ソフト2は、ホストコマンド実行部2
3を介して、記憶媒体25と接続されている。
【0022】図5により、図4のシステムのシーケンス
を説明する。ユーザは、記憶媒体25に購入しようとす
るソフトウエアをロードした状態で、ホスト側との接続
を行う。専用通信端末ソフト2は、接続制御部21によ
り、専用ホストシステム1に対して接続要求を行い、ユ
ーザID/パスワード等を送る。専用ホストシステム1
は、接続制御部11により、ユーザID/パスワード等
をチェックし、これらが正しければ、OKを出す。これ
により、専用ホストシステム1と専用通信端末ソフト2
との接続が完了する。
【0023】ソフト選択部22は、記憶媒体25に格納
されたソフトウエアSOFTAを専用ホストシステム1
に通知する。これに対し、専用ホストシステム1は、ソ
フト選択部11で、ソフトデータベース15から該当す
るソフトウエアの料金を取り出し、その料金をユーザに
対して通知する。専用ホストシステム1は、ホストコマ
ンド発行部13により、ソフトデータベース15から該
当ソフトウエアの機能制限解除に必要な情報を取り出
し、専用通信端末ソフト2に対して、機能制限を解除す
るためのホストコマンドを送る。
【0024】専用通信端末ソフト2のホストコマンド実
行部23は、専用ホストシステム1から送られてきたホ
ストコマンドを実行し、記憶媒体25に格納されたソフ
トウエアSOFTAの特定ファイルに付けられた機能制
限を解除する。以上の処理が終了すると、専用通信端末
ソフト2の切断部14から切断要求が専用ホストシステ
ム1に対して出され、専用ホストシステム1と専用通信
端末ソフト2間が切断される。
【0025】以後は、ユーザ端末装置において機能制限
が解除されたソフトウエアSOFTAを実行すると、図
1のステップS3からステップS4へ進むこととなり、
ソフトウエアSOFTAは全部のファイルが実行される
こととなる。これにより、ユーザは、ソフトウエアの購
入がオンラインで簡単に行えることとなる。また、ユー
ザは、ソフトウエアの一部を体験した上で購入を決定す
ることができるので、無駄なものを購入することがなく
なる。
【0026】以上説明した実施形態1を更に具体化した
例について、以下に図を用いて説明する。なお、以下の
説明に用いる図において、前述の図1〜図5に示すもの
と同一の機能を有するものには同一の参照符号を付け
て、重複する説明を省略する。 (実施形態2)本例は、ソフトウエア中の特定ファイル
を欠落させることにより不完全性を持たせ、特定ファイ
ルをオンラインで端末側に送ることにより特定ファイル
の機能制限を解除するものである。
【0027】図6はシステム構成を示し、図7はそのシ
ーケンスを示す。図6において、機能制限付きのソフト
ウエアSOFTAは、端末側のハードディスク25aに
格納されている。このソフトウエアSOFTAは、特定
ファイル‘VA03.WAV’と‘VB04.WAV’
と‘VC05.WAV’が欠落していることにより特定
ファイルに不完全性を持たせる。このソフトウエアを機
能制限が付いた状態で実行すると、ファイルが欠落して
いることにより、前述の図1の処理により機能制限がか
けられる。
【0028】機能制限の解除を行う場合は、図6及び図
7に示すように、専用ホストシステム1は、オンライン
で、ソフトデータベースに格納されたファイル‘VA0
3.WAV’と‘VB04.WAV’と‘VC05.W
AV’をハードディスク25aにロードするコマンドを
送り、端末側がこれを実行する。これにより欠落による
不完全性が解消され、機能制限が解除される。
【0029】(実施形態3)本例は、ソフトウエア中の
特定ファイルに誤ったファイル名を付けることにより不
完全性を持たせ、この特定ファイルをオンラインでリネ
ームすることにより機能制限を解除するものである。図
8はシステム構成を示し、図9はそのシーケンスを示
す。
【0030】図8において、機能制限付きのソフトウエ
アSOFTAは、端末側のハードディスク25aに格納
されている。このソフトウエアSOFTAには、ファイ
ル名がそれぞれ‘VA03.WAV’‘VB04.WA
V’‘VC05.WAV’となるべきところ、誤ったフ
ァイル名‘XXX’‘YYY’‘ZZZ’が付けられて
不完全性を持たされている。このソフトウエアを機能制
限が付いた状態で実行すると、ファイル名が誤っている
ことにより機能制限がかけられる。
【0031】機能制限の解除を行う場合は、図8及び図
9に示すように、専用ホストシステム1から、オンライ
ンで、ハードディスク25a上のソフトウエアSOFT
Aのファイル名‘XXX’‘YYY’‘ZZZ’をそれ
ぞれファイル名‘VA03.WAV’,‘VB04,W
AV’,‘VC05,WAV’にリネームするコマンド
が送られ、端末側はこれを実行する。これにより、ファ
イルの不完全性が解除され、機能制限が解除される。
【0032】(実施形態4)上記の実施形態3では、ソ
フトウエアをハードディスク25a上で実行している
が、ソフトウエアをCD−ROM上で実行しようとする
場合、CD−ROMは書き込みが不可能な媒体であるか
ら、そこに格納されたファイルのファイル名をリネーム
することはできない。このように、特定ファイルをオン
ラインでリネームすることにより機能制限を解除する場
合であって、ソフトウエアがCD−ROM上で実行され
る場合には、以下に説明する方法がとられる。
【0033】図10はシステム構成を示し、図11はそ
のシーケンスを示す。図10において、機能制限付きの
ソフトウエアSOFTAは、CD−ROM25bに格納
されている。また、書き込み可能な媒体であるハードデ
ィスク25a上に、ウインドウズディレクトリWIND
OWSが用意される。機能制限の解除を行う場合は、図
10及び図11に示すように、専用ホストシステム1か
ら、オンラインで、CD−ROM25aのソフトウエア
SOFTAのファイル名‘XXX’‘YYY’‘ZZ
Z’のそれぞれをファイル名‘VA03.WAV’‘V
B04.WAV’‘VC05.WAV’にリネームした
上で、ハードディスク25aのウインドウズディレクト
リWINDOWSにコピーするコマンドがユーザ端末装
置に送られてくる。端末側はこれを実行する。
【0034】ソフトウエアSOFTAを実行するプログ
ラムは、前述の図1のものに代わり、図12に示した方
法で実行される。図12において、ステップS2までの
処理は前述の図1と同様であり、ファイル‘VA01.
WAV’と‘VA02.WAV’が実行される。ステッ
プS3aでは、CD−ROM25bに格納したソフトウ
エアSOFTAにファイルVA03.WAVがあるか否
かが判定される。あればステップS4以降へ進み、ファ
イルVA03.WAVが実行される。無ければ、ステッ
プS3bへ進み、ハードディスク25a上のウインドウ
ズディレクトリWINDOWSにファイルVA03.W
AVがあるか否かが判定される。ここで、当該ファイル
があれば、ステップS4へ進んでファイルVA03.W
AVが実行される。このウインドウズディレクトリWI
NDOWSにも該当ファイルがなければ、ステップS5
へ進んで、ユーザに対して「機能制限中です」という表
示がされて、処理が停止する。
【0035】(実施形態5)本例は、特定ファイルを暗
号化することにより不完全性を持たせ、この特定ファイ
ルをオンラインで解凍することにより機能制限を解除す
る場合であって、かつ、ソフトウエアがCD−ROM上
で実行される場合の例である。図13はシステム構成を
示し、図14はそのシーケンスを示す。
【0036】図13において、CD−ROM25bには
ソフトウエアSOFTA.EXEと暗号を解凍する鍵開
けを実行するソフトウエアKAGI.EXEが格納され
ている。また、ソフトウエアSOFTAの特定ファイル
‘XXX,DES’‘YYY,DES’‘ZZZ,DE
S’は暗号化されることにより不完全性が持たされてい
る。また、書き込み可能な媒体であるハードディスク2
5a上に、ウインドウズディレクトリWINDOWSが
用意される。
【0037】機能制限の解除を行う場合は、図14に示
すように、専用ホストシステム1から、オンラインで、
CD−ROM25bのソフトウエアSOFTAのファイ
ル‘XXX,DES’‘YYY,DES’‘ZZZ,D
ES’のそれぞれを解凍し、ファイル‘VA03.WA
V’‘VB04.WAV’‘VC05.WAV’とし
て、ハードディスク25aのウインドウズディレクトリ
WINDOWSにコピーしろというコマンドがユーザ端
末装置に送られてくる。端末側はこれを実行する。
【0038】このように機能制限が解除された場合、ソ
フトウエアの実行は、前述の図12に示した方法で行わ
れる。なお、この実施形態5は、書き込み不可能なCD
−ROM25b上でソフトウエアを実行するものである
が、FD等の書き込み可能な媒体上で実行する場合は、
解凍したファイルを直接その媒体上に書き込むことがで
きる。
【0039】(実施形態6)上記の実施形態5の変形例
として、専用ホストシステム1からは、端末側にオンラ
インで解凍のための鍵だけを送り、端末側において鍵を
受け取ることにより、実行可能な媒体にコピーをするよ
うにすることもできる。これを図15〜図17を用いて
説明する。
【0040】図15はシステム構成を示す。図15が前
述の図13と異なるのは、専用ホストシステム1からネ
ットワークを通して鍵A01が端末装置に送られる点で
ある。また、端末側の通信ソフトとしては、一般の通信
端末ソフト3が使用可能となる。図16はユーザに対し
て表示されるディスプレイの画面31を示している。図
16の左から順に、ソフトウエアSOFTAの実行を開
始するためのアイコン32、鍵開けを開始させるアイコ
ン33、READMEアイコン34が配置される。
【0041】図17は暗号化された特定ファイルを解凍
する鍵のソフトウエアKAGIの処理動作を示す。図1
6の鍵開けアイコン32が押されると、図17の処理が
スタートし、ステップS21で、鍵A01が専用ホスト
システム1からオンラインで送られてくるのを待つ。鍵
が送られてくると、ステップS22で、ハードディスク
25a上にウイドウズのディレクトリWINDOWSを
取得する。そして、ステップS23で、暗号を解読し、
ウイドウズのディレクトリWINDOWSにファイル
‘VA03.WAV’‘VB04.WAV’‘VC0
5.WAV’をコピーをする。
【0042】このように機能制限が解除された場合、ソ
フトウエアの実行は、前述の図12に示した方法で行わ
れる。 (実施形態7)以上説明した実施形態4,5,6のよう
に、CD−ROM25bのような書き込み不可能な媒体
上でソフトウエアを実行する場合、実行可能で書き込み
可能な媒体にディレクトリを作ってそこに不完全性を除
去した特定ファイルを格納しているが、実行可能で書き
込み可能な媒体にサブディレクトリを作ってそこに特定
ファイルを格納することもできる。この例を図18〜図
20を用いて説明する。
【0043】図18は前述の実施例6にサブディレクト
リを設けた場合のシステム構成を示す。この図18が実
施例6の図15と異なるのは、ハードディスク25a上
にサブディレクトリWINDOWS¥SOFTAが作ら
れている点である。図19は、暗号化された特定ファイ
ルを解凍する鍵のソフトウエアKAGI.EXEの処理
動作を示す。図19が前述の図17と異なる点は、ステ
ップS22aでサブディレクトリWINDOWS¥SO
FTAを取得し、ステップS23aで、暗号解読された
ファイル‘VA03.WAV’‘VB04.WAV’
‘VC05.WAV’がそれぞれ、サブディレクトリW
INDOWS¥SOFTAにコピーされる点である。
【0044】図20は、ソフトウエアを実行するプログ
ラムのフローを示す。ステップS2までの処理は前述の
図1及び図12と同様であり、ファイル‘VA01.W
AV’‘VA02.WAV’が実行される。ステップS
3cでは、サブディレクトリWINDOWS¥SOFT
AにファイルVA03.WAVがあるか否かが判定され
る。あればステップS4c以降へ進み、ウインドウズデ
ィレクトリのファイルVA03.WAVが実行される。
無ければ、ステップS5へ進んで、ユーザに対して「機
能制限中です」という表示がされて、処理が停止する。
【0045】本例の鍵開けコピーは、例えば特願平7−
179258号に記載された方法により実行される。 (実施形態8)以上説明した実施形態1〜7により機能
制限を解除した場合、ホスト側から端末側にオンライン
でユーザ名を送り、それを特定ファイルに書き込み、ユ
ーザ名を表示することができる。この場合のシステム構
成を図21に示し、図22にそのシーケンスを示し、図
23にソフトウエアを実行するときの処理動作を示す。
【0046】図21において、ハードディスク25aに
格納された機能制限付きのソフトウエアSOFTA.E
XEには、例えば、‘Legal Copyright'を書き込むアド
レス8000にダミー名「DUMMY」が記憶されてい
る。前述の実施形態1〜7により特定ファイルの機能制
限が解除された場合は、図21及び図22に示すよう
に、専用ホストシステム1から、オンラインで、ソフト
ウエアSOFTA.EXEの8000番地にユーザ名
「山田太郎」を書き込めというコマンドが送られる。端
末側はこれを実行する。
【0047】このソフトウエアを実行する処理を図23
に示す。ステップS31で特定ファイルからユーザ名を
取得し、ステップS32で、取得したユーザ名が「DU
MMY」であるか否かを判定する。機能制限が解除され
ていなくて、ユーザ名が「DUMMY」のままであった
場合は、ステップS35で、「機能制限中です。」とい
うメッセージをユーザに対して表示する。機能制限が解
除されていてユーザ名が書き換えられていれば、ステッ
プS33へ進み、「このソフトは、山田太郎氏にライセ
ンスされています。」という表示がされる。その後、ス
テップS34へ進むが、ステップS34では、前述の図
1又は図12又は図20の処理が行われる。
【0048】なお、上記の特定ファイルの特定の場所に
書き換えることは、例えば、本発明者の先願である特願
平7−001797号に記載された技術により実行でき
る。また、上記実施形態8の変形例として、ユーザ名の
代わりに、ユーザIDを使用することもできる。ユーザ
IDを使用することは、ユーザの特定を容易にする。
【0049】
【発明の効果】本発明によれば、ソフトウエアの一部に
機能制限をかけ、オンラインでその機能制限を解除する
ことができるシステムを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステムの実施形態1における、ソフ
トウエアの実行を説明するためのフローチャート。
【図2】本発明のシステムの実施形態1における、機能
制限が付いたソフトウエアの構成を示す図。
【図3】機能制限が付いていないソフトウエアの構成を
示す図。
【図4】本発明のシステムの実施形態1における、オン
ラインで機能制限を解除するシステム構成を示す図。
【図5】図4のシーケンスを示す図。
【図6】本発明のシステムの実施形態2における、オン
ラインで機能制限を解除するシステム構成を示す図。
【図7】図6のシーケンスを示す図。
【図8】本発明のシステムの実施形態3における、オン
ラインで機能制限を解除するシステム構成を示す図。
【図9】図8のシーケンスを示す図。
【図10】本発明のシステムの実施形態4における、オ
ンラインで機能制限を解除するシステム構成を示す図。
【図11】図10のシーケンスを示す図。
【図12】本発明のシステムの実施形態4における、ソ
フトウエアの実行を説明するためのフローチャート。
【図13】本発明のシステムの実施形態5における、オ
ンラインで機能制限を解除するシステム構成を示す図。
【図14】図13のシーケンスを示す図。
【図15】本発明のシステムの実施形態6における、オ
ンラインで機能制限を解除するシステム構成を示す図。
【図16】本発明のシステムの実施形態6における、デ
ィスプレイの画面を示す図。
【図17】本発明のシステムの実施形態6における、特
定ファイルを解凍する鍵のソフトウエアの処理動作を示
す図。
【図18】本発明のシステムの実施形態7における、オ
ンラインで機能制限を解除するシステム構成を示す図。
【図19】本発明のシステムの実施形態7における、特
定ファイルを解凍する鍵のソフトウエアの処理動作を示
す図。
【図20】本発明のシステムの実施形態7における、ソ
フトウエアの実行を説明するためのフローチャート。
【図21】本発明のシステムの実施形態8における、オ
ンラインでユーザ名を送るシステム構成を示す図。
【図22】図21のシーケンスを示す図。
【図23】本発明のシステムの実施形態8における、ソ
フトウエアの実行を説明するためのフローチャート。
【符号の説明】
1…専用ホストシステム 11…接続制御部 12…ソフト選択部 13…ホストコマンド発行部 14…切断部 15…ソフトデータベース 2…専用通信端末ソフト 2a…一般の通信端末ソフト 21…接続制御部 22…ソフト選択部 23…ホストコマンド実行部 24…切断部 25…記憶媒体 25a…ハードディスク 25b…CD−ROM 31…ディスプレイ画面

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストと端末装置とを通信回線で結んだ
    システムにおいて、前記端末装置において実行され、複
    数のファイルの内の特定のファイルに不完全性を持たせ
    ることにより該ファイルを機能制限用の特定ファイルと
    したソフトウエアと、該ソフトウエアの実行時に前記特
    定ファイルの不完全性に基づいて機能制限をかける手段
    と、前記ホストからオンラインで送られる情報に基づい
    て前記特定ファイルの不完全性を取り除くことにより前
    記機能制限を解除する手段とを具備することを特徴とす
    るオンライン機能制限解除システム。
  2. 【請求項2】 前記特定ファイルは、ファイルが欠落す
    ることにより不完全性を有するものであって、前記機能
    制限解除手段は、前記ホストからオンラインで送られて
    くる特定ファイルを、前記ソフトウエアのファイルとし
    て格納することにより、機能制限を解除することを特徴
    とする請求項1記載のオンライン機能制限解除システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記特定ファイルは、誤ったファイル名
    が付けられていることにより不完全性を有するものであ
    って、前記機能制限解除手段は、前記特定ファイルの誤
    ったファイル名を、前記ホストからオンラインで送られ
    てきた正しいファイル名でリネームすることにより機能
    制限を解除することを特徴とする請求項1記載のオンラ
    イン機能制限解除システム。
  4. 【請求項4】 前記ソフトウエアを格納する媒体は、書
    き込み不可能な媒体であり、前記機能制限解除手段は、
    前記特定ファイルの誤ったファイル名を、前記ホストか
    らオンラインで送られてきた正しいファイル名でリネー
    ムした上で、特定ファイルを実行可能で書き込み可能な
    媒体にコピーすることにより機能制限を解除することを
    特徴とする請求項3記載のオンライン機能制限解除シス
    テム。
  5. 【請求項5】 前記特定ファイルは、暗号化されている
    ことにより不完全性を有するものであって、前記機能制
    限解除手段は、前記ホストによりオンラインで前記特定
    ファイルを解凍することにより機能制限を解除すること
    を特徴とする請求項1記載のオンライン機能制限解除シ
    ステム。
  6. 【請求項6】 前記ソフトウエアを格納する媒体は、書
    き込み不可能な媒体であり、前記機能制限解除手段は、
    前記ホストによりオンラインで、前記特定ファイルを実
    行可能で書き込み可能な媒体に解凍コピーすることによ
    り機能制限を解除することを特徴とする請求項5記載の
    オンライン機能制限解除システム。
  7. 【請求項7】 前記特定ファイルは、暗号化されている
    ことにより不完全性を有するものであって、前記機能制
    限解除手段は、前記ホストからオンラインで送られてき
    た鍵を用いて、前記特定ファイルを解凍することにより
    機能制限を解除することを特徴とする請求項1記載のオ
    ンライン機能制限解除システム。
  8. 【請求項8】 前記ソフトウエアを格納する媒体は、書
    き込み不可能な媒体であり、前記機能制限解除手段は、
    前記ホストからオンラインで送られてきた鍵を用いて、
    前記特定ファイルを実行可能で書き込み可能な媒体に解
    凍コピーすることにより機能制限を解除することを特徴
    とする請求項7記載のオンライン機能制限解除システ
    ム。
  9. 【請求項9】 前記機能制限解除手段は、前記実行可能
    で書き込み可能な媒体の中に、実行可能なサブディレク
    トリを作ってそこに不完全性を除去した特定ファイルを
    格納することにより機能制限を解除することを特徴とす
    る請求項4,6,8のいずれか1項に記載のオンライン
    機能制限解除システム。
  10. 【請求項10】 前記機能制限解除手段は、特定ファイ
    ルの機能制限を解除するとき、前記ホストからオンライ
    ンで送られてきたユーザ名を特定のファイルに書き込
    み、表示手段がそれを表示することを特徴とする請求項
    1〜9のいずれか1項に記載のオンライン機能制限解除
    システム。
  11. 【請求項11】 前記機能制限解除手段は、特定ファイ
    ルの機能制限を解除するとき、前記ホストからオンライ
    ンで送られてきたユーザのIDを特定のファイルに書き
    込み、表示手段がそれを表示することを特徴とする請求
    項1〜9のいずれか1項に記載のオンライン機能制限解
    除システム。
JP7265664A 1995-10-13 1995-10-13 オンライン機能制限解除システム Withdrawn JPH09114786A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7265664A JPH09114786A (ja) 1995-10-13 1995-10-13 オンライン機能制限解除システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7265664A JPH09114786A (ja) 1995-10-13 1995-10-13 オンライン機能制限解除システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09114786A true JPH09114786A (ja) 1997-05-02

Family

ID=17420283

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7265664A Withdrawn JPH09114786A (ja) 1995-10-13 1995-10-13 オンライン機能制限解除システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09114786A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002251222A (ja) * 2001-02-23 2002-09-06 Tsubasa System Co Ltd アプリケーションプログラム不正使用防止方法、および、アプリケーションプログラム不正使用防止システム
JP2003150267A (ja) * 2001-11-16 2003-05-23 Hitachi Software Eng Co Ltd サービスプログラムの提供方法
JP2003281359A (ja) * 2002-03-19 2003-10-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子機器、電子機器制御装置、電子機器利用方法、使用管理サーバ、機器管理装置及び情報中継装置
US6912512B2 (en) 1997-09-11 2005-06-28 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Digital contents distribution system capable of flexibly changing using conditions
JP2006099411A (ja) * 2004-09-29 2006-04-13 Oki Electric Ind Co Ltd ソフトウェアの使用制限方法
JP2010218559A (ja) * 2009-03-16 2010-09-30 Apple Inc ネットワークベースの配布システムを使用して後で特徴にインアプリケーションアクセスするアプリケーションプロダクト
US9124596B2 (en) 2003-08-07 2015-09-01 Samsung Electronics Co., Ltd. Network device and method available for use under non-security mode

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6912512B2 (en) 1997-09-11 2005-06-28 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Digital contents distribution system capable of flexibly changing using conditions
JP2002251222A (ja) * 2001-02-23 2002-09-06 Tsubasa System Co Ltd アプリケーションプログラム不正使用防止方法、および、アプリケーションプログラム不正使用防止システム
JP2003150267A (ja) * 2001-11-16 2003-05-23 Hitachi Software Eng Co Ltd サービスプログラムの提供方法
JP2003281359A (ja) * 2002-03-19 2003-10-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子機器、電子機器制御装置、電子機器利用方法、使用管理サーバ、機器管理装置及び情報中継装置
US9124596B2 (en) 2003-08-07 2015-09-01 Samsung Electronics Co., Ltd. Network device and method available for use under non-security mode
JP2006099411A (ja) * 2004-09-29 2006-04-13 Oki Electric Ind Co Ltd ソフトウェアの使用制限方法
JP2010218559A (ja) * 2009-03-16 2010-09-30 Apple Inc ネットワークベースの配布システムを使用して後で特徴にインアプリケーションアクセスするアプリケーションプロダクト

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1084549B1 (en) Method of controlling usage of software components
JP3688356B2 (ja) ライセンシー通知システム
US7603721B2 (en) Restricted software and hardware usage on a computer
EP1374017B1 (en) System and method for restoring computer systems damaged by a malicious computer program
US8160962B2 (en) Installing protected software product using unprotected installation image
US6654888B1 (en) Installing and controlling trial software
CA2193114C (en) Encrypted program executing apparatus
US20050021992A1 (en) Client terminal, software control method and control program
JPH08504976A (ja) ソフトウェア登録システム
US20030191716A1 (en) Secure storage system and method
US8204227B2 (en) Information processing apparatus, control method thereof, and computer program
JPH09114786A (ja) オンライン機能制限解除システム
JP4765459B2 (ja) ライセンス認証装置
EP1770579A2 (en) Data transfer method, data transfer source apparatus, data transfer destination apparatus, storage medium for recording data transfer program and storage medium for recording transferred-data recording program
JP4728650B2 (ja) ソフトウェアプロテクト方法及びソフトウェアプロテクト機能を有する事務コンピュータ
JPWO2006106689A1 (ja) アプリケーションプログラム
JP2002049436A (ja) ソフトウェアダウンロードシステム
JP3930576B2 (ja) ソフトウェア不正使用防止機能を備えたコンピュータシステム
US20060041884A1 (en) Function enhancing program, bundled software function enhancing method and apparatus
WO2006006241A1 (ja) コンテンツ配信システム及びランチャー
US20060212513A1 (en) Managing apparatus, managing method and computer-readable storage medium
JP5311729B2 (ja) アクセス制御システム
JP2006004087A (ja) アプリケーション管理装置及びその制御方法、並びにコンピュータプログラム及びコンピュータ可読記憶媒体
JP2010282606A (ja) 情報処理制御プログラムおよび情報処理装置
WO2017026055A1 (ja) 情報処理装置、データ表示方法及びデータ表示プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030107