JPH09108422A - パチンコ台の灰皿使用禁止プレート - Google Patents
パチンコ台の灰皿使用禁止プレートInfo
- Publication number
- JPH09108422A JPH09108422A JP27125495A JP27125495A JPH09108422A JP H09108422 A JPH09108422 A JP H09108422A JP 27125495 A JP27125495 A JP 27125495A JP 27125495 A JP27125495 A JP 27125495A JP H09108422 A JPH09108422 A JP H09108422A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ashtray
- base plate
- plate
- pachinko machine
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 パチンコ台の付属灰皿を使用禁止とし、店員
の灰皿掃除負担を軽減するに好適な灰皿使用禁止プレー
トを提供する。 【解決手段】 表面に灰皿使用禁止のマーク101を有
し、裏面に粘着剤102を介して剥離紙(図示省略)が
貼着されたベース板100を用意し、これを打抜いて灰
皿使用禁止プレート1とする。ベース板100の打抜き
形状は、パチンコ台2の付属灰皿3の開口部3aと同一
形状にする。ベース板100を打抜く際は、灰皿使用禁
止のマーク101を中心に打抜くものとする。
の灰皿掃除負担を軽減するに好適な灰皿使用禁止プレー
トを提供する。 【解決手段】 表面に灰皿使用禁止のマーク101を有
し、裏面に粘着剤102を介して剥離紙(図示省略)が
貼着されたベース板100を用意し、これを打抜いて灰
皿使用禁止プレート1とする。ベース板100の打抜き
形状は、パチンコ台2の付属灰皿3の開口部3aと同一
形状にする。ベース板100を打抜く際は、灰皿使用禁
止のマーク101を中心に打抜くものとする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パチンコ台の付
属灰皿を使用禁止とするための灰皿使用禁止プレートに
関する。
属灰皿を使用禁止とするための灰皿使用禁止プレートに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、パチンコ店に設置されている
パチンコ台には灰皿を設けることが慣行化されており、
この種の灰皿はパチンコ台を製造するとき、パチンコ台
前面に一体に取り付けられ、その後もパチンコ台と切り
離されることなく一体に販売・使用される。
パチンコ台には灰皿を設けることが慣行化されており、
この種の灰皿はパチンコ台を製造するとき、パチンコ台
前面に一体に取り付けられ、その後もパチンコ台と切り
離されることなく一体に販売・使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなパチンコ台付属の灰皿にあっては、パチンコ台に一
体に取り付けられ、しかも小型で奥深いものであること
から、その灰皿内を清潔に掃除するのは容易でなく、灰
皿掃除に手間がかかり、これが店員の負担増加の要因と
なっている。
うなパチンコ台付属の灰皿にあっては、パチンコ台に一
体に取り付けられ、しかも小型で奥深いものであること
から、その灰皿内を清潔に掃除するのは容易でなく、灰
皿掃除に手間がかかり、これが店員の負担増加の要因と
なっている。
【0004】このような事情から、一部のパチンコ店に
おいては、灰皿掃除の負担軽減を図るべく、パチンコ台
とは別体の灰皿をパチンコ台近傍に新たに配置したので
あるが、その配置後も引き続き、従来通りにパチンコ台
付属の灰皿が使用されてしまい、新たに灰皿を設けても
何ら灰皿掃除の負担軽減が図れなかったことから、この
種のパチンコ台付属の灰皿を使用禁止とする手段の提供
が待たれていた。
おいては、灰皿掃除の負担軽減を図るべく、パチンコ台
とは別体の灰皿をパチンコ台近傍に新たに配置したので
あるが、その配置後も引き続き、従来通りにパチンコ台
付属の灰皿が使用されてしまい、新たに灰皿を設けても
何ら灰皿掃除の負担軽減が図れなかったことから、この
種のパチンコ台付属の灰皿を使用禁止とする手段の提供
が待たれていた。
【0005】この発明は上述の事情に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、パチンコ台の付属灰皿
を使用禁止とし、店員の灰皿掃除負担を軽減するに好適
な灰皿使用禁止プレートを提供することにある。
ので、その目的とするところは、パチンコ台の付属灰皿
を使用禁止とし、店員の灰皿掃除負担を軽減するに好適
な灰皿使用禁止プレートを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は表面に灰皿使用禁止のマークを有し、裏
面に粘着剤を介して剥離紙が貼着されたベース板を、パ
チンコ台に一体に設けられている付属灰皿の開口部と同
一形状に、かつ上記マークを中心に打抜き形成してなる
ことを特徴とする。
に、この発明は表面に灰皿使用禁止のマークを有し、裏
面に粘着剤を介して剥離紙が貼着されたベース板を、パ
チンコ台に一体に設けられている付属灰皿の開口部と同
一形状に、かつ上記マークを中心に打抜き形成してなる
ことを特徴とする。
【0007】この発明では、ベース板の粘着剤側を灰皿
開口部に対向させてセットするだけの簡単な作業で、誰
にでも容易に灰皿開口部を塞ぐことができ、従来より掃
除が困難であったパチンコ台の付属灰皿を使用禁止とす
ることができる。
開口部に対向させてセットするだけの簡単な作業で、誰
にでも容易に灰皿開口部を塞ぐことができ、従来より掃
除が困難であったパチンコ台の付属灰皿を使用禁止とす
ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係るパチンコ台
の灰皿使用禁止プレートの実施形態について図1ないし
図3を基に詳細に説明する。
の灰皿使用禁止プレートの実施形態について図1ないし
図3を基に詳細に説明する。
【0009】図1に示す灰皿使用禁止プレート1は、パ
チンコ台2に一体に設けられている付属灰皿3の開口部
3aを塞いで、この付属灰皿3の使用を禁止するもの
で、図2に示す如くベース板100を二点鎖線で示すよ
うに打抜いて形成してなる。
チンコ台2に一体に設けられている付属灰皿3の開口部
3aを塞いで、この付属灰皿3の使用を禁止するもの
で、図2に示す如くベース板100を二点鎖線で示すよ
うに打抜いて形成してなる。
【0010】ベース板100はアルミ薄板等からなり、
その表面100aには中央付近に灰皿使用禁止のマーク
101が設けられ、また、裏面100bには全面に粘着
剤102を介して剥離紙103が貼着されている。
その表面100aには中央付近に灰皿使用禁止のマーク
101が設けられ、また、裏面100bには全面に粘着
剤102を介して剥離紙103が貼着されている。
【0011】ベース板100の打抜き形状(図2二点鎖
線で示す形状)は、パチンコ台2に一体に設けられてい
る付属灰皿3の開口部3aと同一形状にする。たとえば
図2に示すように灰皿開口部3aの形状が四角形である
場合は、これに合わせて打抜き形状を四角形とし、ま
た、図3に示す如く灰皿開口部3aの形状が四角でない
多角形である場合には、これに合わせて打抜き形状(同
図二点鎖線で示す形状)を多角形とする。
線で示す形状)は、パチンコ台2に一体に設けられてい
る付属灰皿3の開口部3aと同一形状にする。たとえば
図2に示すように灰皿開口部3aの形状が四角形である
場合は、これに合わせて打抜き形状を四角形とし、ま
た、図3に示す如く灰皿開口部3aの形状が四角でない
多角形である場合には、これに合わせて打抜き形状(同
図二点鎖線で示す形状)を多角形とする。
【0012】ベース板100を打抜く際は、灰皿使用禁
止のマーク101を中心に打抜くものとする。
止のマーク101を中心に打抜くものとする。
【0013】このようにして、ベース板100から打抜
かれた灰皿使用禁止プレート1は、その表面中央付近に
灰皿使用禁止のマーク101を、また裏面に粘着剤10
2を介して剥離紙103を備える。
かれた灰皿使用禁止プレート1は、その表面中央付近に
灰皿使用禁止のマーク101を、また裏面に粘着剤10
2を介して剥離紙103を備える。
【0014】灰皿使用禁止プレート1は、パチンコ台2
の灰皿3の使用を禁止するものであり、その使用方法
は、裏面の剥離紙103を剥して粘着剤102を露出さ
せ、この粘着剤102側を灰皿3の開口部3aに対向さ
せてセットすればよい。
の灰皿3の使用を禁止するものであり、その使用方法
は、裏面の剥離紙103を剥して粘着剤102を露出さ
せ、この粘着剤102側を灰皿3の開口部3aに対向さ
せてセットすればよい。
【0015】この実施形態の灰皿使用禁止プレートにあ
っては、裏面に粘着剤102を介して剥離紙103が貼
着されたベース板100を、パチンコ台2の付属灰皿3
の開口部3aと同一形状に打抜き形成してなるものであ
る。このため剥離紙103を剥した後、ベース板100
の粘着剤102側を灰皿開口部3aに対向させてセット
するだけの簡単な作業で、誰にでも容易に灰皿開口部3
aを塞ぐことができ、従来より掃除が困難であったパチ
ンコ台2の付属灰皿3を使用禁止とし、これに代えて掃
除が容易な他の灰皿を使用させることが可能となり、灰
皿掃除の負担軽減を図れる。
っては、裏面に粘着剤102を介して剥離紙103が貼
着されたベース板100を、パチンコ台2の付属灰皿3
の開口部3aと同一形状に打抜き形成してなるものであ
る。このため剥離紙103を剥した後、ベース板100
の粘着剤102側を灰皿開口部3aに対向させてセット
するだけの簡単な作業で、誰にでも容易に灰皿開口部3
aを塞ぐことができ、従来より掃除が困難であったパチ
ンコ台2の付属灰皿3を使用禁止とし、これに代えて掃
除が容易な他の灰皿を使用させることが可能となり、灰
皿掃除の負担軽減を図れる。
【0016】なお、ベース板100としては、アルミ薄
板以外の他の金属薄板あるいは樹脂板等を適用すること
ができる。
板以外の他の金属薄板あるいは樹脂板等を適用すること
ができる。
【0017】
【発明の効果】この発明に係る灰皿使用禁止プレートに
あっては、上記の如く裏面に粘着剤を介して剥離紙が貼
着されたベース板を、パチンコ台の付属灰皿の開口部と
同一形状に打抜き形成してなるものである。このため剥
離紙を剥した後、ベース板の粘着剤側を灰皿開口部に対
向セットするだけで簡単に、従来より掃除が困難であっ
たパチンコ台の付属灰皿を使用禁止とし、これに代えて
掃除が容易な他の灰皿を使用させることが可能となり、
灰皿掃除の負担軽減を図れる。
あっては、上記の如く裏面に粘着剤を介して剥離紙が貼
着されたベース板を、パチンコ台の付属灰皿の開口部と
同一形状に打抜き形成してなるものである。このため剥
離紙を剥した後、ベース板の粘着剤側を灰皿開口部に対
向セットするだけで簡単に、従来より掃除が困難であっ
たパチンコ台の付属灰皿を使用禁止とし、これに代えて
掃除が容易な他の灰皿を使用させることが可能となり、
灰皿掃除の負担軽減を図れる。
【図1】この発明の一実施形態を示す断面図。
【図2】図1に示す灰皿使用禁止プレートを作成するた
めの説明図。
めの説明図。
【図3】この発明の他の実施形態の灰皿使用禁止プレー
トを作成するための説明図。
トを作成するための説明図。
100 ベース板 101 マーク 102 粘着剤 103 剥離紙
Claims (1)
- 【請求項1】 表面に灰皿使用禁止のマークを有し、裏
面に粘着剤を介して剥離紙が貼着されたベース板を、パ
チンコ台に一体に設けられている付属灰皿の開口部と同
一形状に、かつ上記マークを中心に打抜き形成してな
る、ことを特徴とするパチンコ台の灰皿使用禁止プレー
ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27125495A JPH09108422A (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | パチンコ台の灰皿使用禁止プレート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27125495A JPH09108422A (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | パチンコ台の灰皿使用禁止プレート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09108422A true JPH09108422A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=17497514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27125495A Pending JPH09108422A (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | パチンコ台の灰皿使用禁止プレート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09108422A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4108587B2 (ja) * | 2003-10-17 | 2008-06-25 | シャープ株式会社 | 現像剤収納容器および画像形成装置 |
-
1995
- 1995-10-19 JP JP27125495A patent/JPH09108422A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4108587B2 (ja) * | 2003-10-17 | 2008-06-25 | シャープ株式会社 | 現像剤収納容器および画像形成装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980305 |