JPH0910641A - 液体用の超微粒子噴霧装置 - Google Patents

液体用の超微粒子噴霧装置

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JPH0910641A
JPH0910641A JP7187738A JP18773895A JPH0910641A JP H0910641 A JPH0910641 A JP H0910641A JP 7187738 A JP7187738 A JP 7187738A JP 18773895 A JP18773895 A JP 18773895A JP H0910641 A JPH0910641 A JP H0910641A
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JP
Japan
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heater
spraying device
ultrafine
particle spraying
particles
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JP7187738A
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English (en)
Inventor
Maria Komeejesu Karatayu Jose
マリア コメージェス カラタユ ホセ
Hayao Ito
隼夫 伊藤
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BEKUTEMU SA
BIO MEDEITEKKU KK
BIO MEDEITETSUKU KK
VECTEM SA
Original Assignee
BEKUTEMU SA
BIO MEDEITEKKU KK
BIO MEDEITETSUKU KK
VECTEM SA
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被噴霧物を0.2〜0.5μmに微粒子化
し、構造が簡単で、軽量、低コストで、可燃性溶媒を噴
霧しても火災の危険性がなく、安心して自動噴霧がで
き、さらに、芳香装置としても利用できる噴霧装置を提
供する。 【構成】 下部に位置したタンク2と、上部がモーター
8と直結され下部に円錐型の吸い上げ口5を有し、側面
が開放された円盤型の回転体21と、円盤型の回転体の
側面を囲繞した格子口22の垂直板23、及び、該格子
口から噴射口12へ設けた微粒子の吹き上げ通路9、及
び噴射口12付近に設けたヒーター間に1〜10mmの
間隔を有した螺旋状の加熱器7からなる超微粒子噴霧装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体を超微粒子化する
噴霧装置、さらに詳しくは、液体を超微粒子化して噴霧
し、病院、レストラン、映画館、劇場、体育館を消毒・
殺菌・殺虫または芳香する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、病院内の消毒・殺菌には消毒
剤、殺菌剤を噴霧しており、病院用の自動殺菌消毒装置
(特開昭5−176977号公報)や微粒子状に噴霧す
るためのノズル(特開昭5−23620号公報)等が開
発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、被噴霧物は、
噴霧化された微粒子が小さければ小さいほど隅々まで噴
霧でき、微粒子が空中に浮遊している時間が長ければ長
いほど効力も持続する。しかし、今日まで知られている
微粒子噴霧器の微粒子径は、最小でも2ミクロン位であ
るため隅々まで噴霧できず、浮遊時間も短く、また、高
さもせいぜい5〜6m位しか噴霧できず、強力な噴射力
を有する装置で長時間噴霧する必要であった。
【0004】このため、液を多量に使用し、非経済的
で、噴霧後は壁や床がぬれてしまい、高所や建造物の隅
々まで噴霧するには、強力なモーターを必須とすること
から、噴霧器自体の重量が重く、コストも非常に高いも
のとなっていた。
【0005】さらに、従来の噴霧装置は、液体を高温の
チューブを通過させて霧化する方法を採用しているた
め、可燃性溶媒を用いる殺菌・消毒では、チューブ閉塞
時や高温化時に発火するおそれがあり、噴霧媒体が限定
され、また、自動噴霧装置と言えども火災防止のため常
に監視する必要があった。
【0006】また、近年、芳香に関心が高まり、室内や
劇場内に香付けする試みがなされているが、従来より適
当な芳香装置がなく、実現し得ない状況である。これ
は、従来の噴霧器が2μm程度の粒子しか噴霧できなか
ったため、芳香装置として用いると落下した粒子によっ
て床等が濡れ、かえって香りが落ちないという欠点があ
ったためである。
【0007】このため、被噴霧物を従来より微粒子化で
き、構造が簡単でコストも易く、しかも、可燃性溶媒を
噴霧しても火災の危険性がなく安心して自動噴霧がで
き、さらに、芳香装置としても利用できる噴霧装置の開
発が望まれていた。
【0008】本発明は、被噴霧物を煙と同等の0.2〜
0.5μmに微粒子化し、軽量、低コストで火災の危険
性のない液体用の超微粒子噴霧装置を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者らは、
前記課題を解決するため鋭意研究を重ねた結果、超微粒
子化させるための液を入れておくタンク部2と、タンク
の液を吸い上げて微粒子化し機器の出口に吹き上げる微
粒子化部3と、そして該微粒子をドライな超微粒子の状
態で超微粒子化させる超微粒子化部4からなる超微粒子
噴霧装置が前記課題を解決できるとの知見を得て本発明
を完成した。
【0010】つまり、下部に位置したタンク部2と、上
部がモーター8と直結され、下部に円錐型の吸い上げ口
5を有し、側面が開放された円盤型の回転体21と、円
盤型の回転体の側面を囲繞した格子口22の垂直板2
3、及び、該格子口から噴射口へ装置の側壁に沿って設
けた微粒子の吹き上げ通路9、及び噴射口付近に設けた
螺旋状の加熱器7からなる超微粒子噴霧装置1である。
【0011】微粒子化部3には、「遠心分離化方式」に
よって微粒子を作るものと、ノズルから圧力を使って微
粒子化する「微粒子化方式」の2種類がある。
【0012】以下、図面に従い発明を詳細に説明する。
図1は、遠心分離化方式の超微粒子噴霧装置1を示す。
遠心分離化方式の超微粒子噴霧装置は、上部に向かって
細くなる円錐形状で、タンク部2、微粒子化部3、超微
粒子化部4から構成されている。
【0013】タンク部2は、本装置の最下部に位置し、
本体から着脱自在に取付けられ、噴霧する液体、香料が
溜められるように構成されている。また、底部には脚部
20としてキャスターが設けられている。
【0014】微粒子化部3は、モーター8、円盤型の回
転体21、格子口22の垂直板23、及び吹き上げ通路
9からなる。円盤型の回転体21は、上部を800〜3
500rpmに回転するモーターと直結され、モーター
の回転によって回転するように構成されている。なお、
モーターは、3000rpmで回転させることが好まし
い。そして、円盤型の回転体の下部中心部には、タンク
1の底面付近まで突出した円錐型の吸い上げ口5が連結
され、モーターの回転と供に円盤型の回転体及び円錐型
の吸い上げ口5が回転し、液体を吸い上げ口5から回転
体21内に吸い上げる。
【0015】円錐型の吸い上げ口5から円盤型の回転体
21まで吸い上げられた液体は、回転体21の中で高速
回転の遠心分離の原理により、開放された側面に勢い良
く飛散されていく。そして円盤型の回転体21の側面開
放部の直近する位置には、吹き上げ通路9の入口22と
して側面開放部を囲繞した垂直板23が隣接して設けら
れ、側面に飛散された液体は、垂直板23に衝突してさ
らに細かく2〜10μmに粒子化されて側面通路に進入
する。なお、垂直板23は、図4に示すように、回転体
21の回転方向に5〜60度の傾斜を設けて設置するの
が液体を粉砕する上で好ましく、垂直板23同志の間隔
は1〜7mmが好ましい。
【0016】回転体の底面には、吸い上げ口5の回りに
送風羽6が一定間隔で設けられ、回転体21が高速回転
することによって送風羽6で空気流を作り装置内に上昇
気流を生じさせる。この送風羽6は、吸い上げ口5の回
りに、例えば、90度間隔で4枚設け、その形状は、回
転方向に対して窪んだ円弧状にするのが空気流を効率良
く生じさせるために好ましい。そして、粒子は、微細で
軽い微粒子のみ上昇気流に乗って側面通路9を噴射口方
面へ上昇するが、重くて大きな粒子は上昇空気に乗れず
落ちて再びタンク1に戻る。
【0017】また、タンク1内には、吸い上げ口5の高
速回転によって液体の表面が乱踊するのを防ぐため、水
面に対してほぼ垂直に立てた整流板10を設けるのが好
ましい。なお、図では整流板は吹き上げ通路9から延長
されたアームに固定されているが、タンク部に設けても
良い。
【0018】2〜10μmに粒子化された微粒子は、側
面通路9を上昇気流に乗って噴射口12方面へ上昇す
る。そして、噴射口付近に設た螺旋状の加熱器7のヒー
ターの隙間を通過して噴射口12から0.2μmの超微
粒子となって噴射される。
【0019】加熱器7は、直径3〜10mm、好ましく
は6〜8mmの管状の細長いヒーターを螺旋状にしたも
ので、ヒーター間の隙間24は、1〜10mm、好まし
くは3〜5mm設けることが必要である。ヒーターは完
全な電気抵抗式で出来ており、非導電性材で構成され、
しかも熱伝導率の良いセラミックス等を用いるのが好ま
しく、150℃前後に加熱して使用する。
【0020】微粒子は、このヒーター間の隙間24を通
過することによって超微粒子となるが、加熱器7の形状
は、図7に示すようにヒーター板に直径3〜5mmの円
孔を一定間隔で設けたり、図8に示すように3〜5mm
のスリット25を設けたり、円孔とスリットを組み合わ
せて用いることもできる。このように何れの形状であ
れ、2〜10μmの微粒子を150℃に熱したヒーター
の3〜5mmの隙間、孔又はスリットを通過させればよ
い。
【0021】本発明の0.2ミクロンから0.5ミクロ
ンの超微粒子径をつくる驚異的な超微粒子の噴霧化は、
上部の筒の出口に位置している平たく螺旋状の加熱器7
に、微粒子化された粒子を押し上げながら通し、気化さ
せる事によって作られる。従来の長時間円筒型のチュー
ブに液を走らせる方法では発火し易い恐れがあったが、
本発明の平たい螺旋状の加熱器では、加熱器内に液を通
過させることなく、加熱器のヒーターの間に微粒子を通
過させて、超微粒子化させるものである。従って、閉塞
して火災が発生する恐れもない。
【0022】外部への噴射は、煙状の超微粒子となって
いるため送風羽の作り出す上昇気流によって充分強力に
噴射することができるが、新たに噴射用のモーター8設
けたり、前記モーター8の回転軸を上部でヒーターの下
部に突出させ、プロペラと連結すれば、より気流を強く
することができる。
【0023】また、噴射口12には、ヒーターを保護す
る上でも金網状のキャップ14を設けることが好まし
い。このように金網のキャップを設ければ、噴射物のう
ち大きい粒子のものを金網で捕獲することができ、噴射
物の均一化を手助けすることができる。
【0024】また、モーターやヒーターは、本装置の外
側に設けた電源ボックス16のサーモスタット付自動運
転装置17で、タイマー設定、温度設定、電源の入力等
さまざま調整することができる。
【0025】微粒子化部を微粒子化方式を用いた場合
は、タンクの中の液をモーター付のポンプによって吸い
上げ、圧力をかけて慣用の噴射ノズルから2〜10μm
の粒子を噴霧させながら微粒子を噴霧し、さらに、前記
加熱器23を通過させることによって超微粒子を噴霧す
る。
【0026】このように微粒子化部では、「遠心分離化
方式」または「微粒子化方式」が用いられるが、「微粒
子化方式」よりも「遠心分離化方式」の方が超微粒子化
やコスト的に好ましく、また、「微粒子化方式」と「遠
心分離化方式」を組み合わせたものを用いてもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、従来の微粒子噴霧器の
造りだす微粒子よりもさらに小さい0.2μm〜0.5
μmの超微粒子をつくる事ができ、超微粒子が軽く空中
に浮遊している時間が長くなるので殺菌剤や殺虫剤を用
いたときは、強力な効果を持続でき、体育館の天井や屋
外など隅々まで長期間、しかも経済的に殺菌等すること
ができる。
【0028】また、従来の噴霧器は、可燃性の溶媒によ
っては火災の危険性があり、無人ではサーモスタットに
よる自動運転が安心してできなかったが、本発明によれ
ば、火災の危険性がなく、自動運転や無人運転を安心し
て行うことができる。このため、レストランで夜間に自
動で殺菌を行ったり、病院や映画館、体育館等の大建造
物の殺菌を人気のなくなったときに行え、粒子が軽く飛
散することから屋外の農薬散布等にも用いることができ
る。
【0029】さらに、本発明の噴霧装置は、構造が簡単
で、従来の噴霧装置の半分程度まで小型化が可能とな
り、低コストで、しかも重量も軽く作業効率も大幅に向
上する。
【0030】また、他の使用方法としては、殺菌剤等の
ほか病院の老人臭を除去のために脱臭剤を噴霧したり、
さらに、従来の噴霧器のように噴霧後は壁や床がぬれる
ことがないため、芳香装置として劇場や展覧会会場で用
いることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 超微粒子噴霧装置の断面図
【図2】 微粒子化部下部の斜視図
【図3】 垂直板の一部を示す図
【図4】 垂直板の水平面断面図
【図5】 キャップを外した噴射口付近の斜視図
【図6】 螺旋状ヒーターを示す斜視図
【図7】 ヒーターの他の実施態様を示す図
【図8】 ヒーターの他の実施態様を示す図
【符号の説明】
1 超微粒子噴霧装置 2 タンク部 3 微粒子化部 4 超微粒子化部 5 円錐型の吸い上げ口 6 送風羽 7 加熱器 8 モーター 9 吹き上げ通路 10 整流版 11 孔 12 噴射口 13 空気孔 14 金網アルミキャップ 15 把手 16 電源ボックス 17 サーモスタット付自動運転装置 18 アーム 19 液体 20 脚部 21 円盤型の回転体 22 格子口 23 垂直板 24 隙間 25 スリット

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部に位置したタンクと、上部がモータ
    ーと直結され下部に円錐型の吸い上げ口を有し、側面が
    開放された円盤型の回転体と、円盤型の回転体の側面を
    囲繞した格子口の垂直板、及び、該格子口から噴射口へ
    設けた微粒子の吹き上げ通路、及び噴射口付近に設けた
    加熱器からなる超微粒子噴霧装置。
  2. 【請求項2】 回転体の底面に、送風羽を設けたことを
    特長とする請求項1記載の超微粒子噴霧装置。
  3. 【請求項3】 加熱器がヒーター間に1〜10mmの間
    隔を有した螺旋状のヒーターであることを特長とする請
    求項1又は2記載の超微粒子噴霧装置。
  4. 【請求項4】 加熱器が板状のヒーターに円孔を一定間
    隔で設けたもの、スリットを設けたもの、又は円孔とス
    リットを組み合わせたものであることを特長とする請求
    項3記載の超微粒子噴霧装置。
  5. 【請求項5】 下部に位置したタンク1と、タンクの中
    の液を吸い上げるポンプ、吸い上げた溶液を噴射する噴
    射ノズル、及び噴射口付近に設けた加熱器からなる超微
    粒子噴霧装置。
  6. 【請求項6】 加熱器がヒーター間に1〜10mmの間
    隔を有した螺旋状のヒーターであることを特長とする請
    求項5記載の超微粒子噴霧装置。
  7. 【請求項7】 加熱器が板状のヒーターに円孔を一定間
    隔で設けたもの、スリットを設けたもの、又は円孔とス
    リットを組み合わせたものであることを特長とする請求
    項6記載の超微粒子噴霧装置。
  8. 【請求項8】 2〜10μmの微粒子を、130〜18
    0℃に加熱したヒーター間に設けた3〜5mmの隙間を
    通過させることによって超微粒子とすることを特長とす
    る超微粒子の作成方法。
JP7187738A 1995-06-30 1995-06-30 液体用の超微粒子噴霧装置 Pending JPH0910641A (ja)

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JP (1) JPH0910641A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009121785A (ja) * 2007-11-16 2009-06-04 Fulta Electric Machinery Co Ltd 遠心噴霧加湿装置
JP2009192105A (ja) * 2008-02-12 2009-08-27 Fulta Electric Machinery Co Ltd 遠心噴霧加湿装置
CN102845402A (zh) * 2012-04-20 2013-01-02 陈田来 一种农药的高效布药方法及农药高效布药器
CN102845406A (zh) * 2012-04-20 2013-01-02 陈田来 一种生物活性物的高效布放方法及生物活性物高效布放器
JP2014226142A (ja) * 2013-05-27 2014-12-08 ナム スク キム ハウス農業用超微粒子防除機

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