JPH09102761A - ケーブルテレビ電話の電源供給方法及びその装置 - Google Patents
ケーブルテレビ電話の電源供給方法及びその装置Info
- Publication number
- JPH09102761A JPH09102761A JP7282430A JP28243095A JPH09102761A JP H09102761 A JPH09102761 A JP H09102761A JP 7282430 A JP7282430 A JP 7282430A JP 28243095 A JP28243095 A JP 28243095A JP H09102761 A JPH09102761 A JP H09102761A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- tap
- subscriber
- power supply
- transmission line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ケーブルテレビ電話のシステムにおいて、ケー
ブルテレビ伝送路が生きていれば、当該端末機器の設置
された区域が停電しても、当該端末の電話が使用できる
よう、各端末機器である電話ユニット器への電源を従来
の施設を大幅に変更することなく容易に供給できる。 【解決手段】ケーブルテレビの伝送路におけるノード1
2等の中継器の電源を当該伝送路に載せて、伝送路と加
入者間のインターフェイスであるタップオフ16まで搬
送し、このタップオフ16に変圧器を設けて電圧を変
え、当該タップオフ16から各加入者の回線接続装置6
へのテレビ用の高周波信号回線に電力を重畳して各加入
者の回線接続装置6に電源を供給する。
ブルテレビ伝送路が生きていれば、当該端末機器の設置
された区域が停電しても、当該端末の電話が使用できる
よう、各端末機器である電話ユニット器への電源を従来
の施設を大幅に変更することなく容易に供給できる。 【解決手段】ケーブルテレビの伝送路におけるノード1
2等の中継器の電源を当該伝送路に載せて、伝送路と加
入者間のインターフェイスであるタップオフ16まで搬
送し、このタップオフ16に変圧器を設けて電圧を変
え、当該タップオフ16から各加入者の回線接続装置6
へのテレビ用の高周波信号回線に電力を重畳して各加入
者の回線接続装置6に電源を供給する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はケーブルテレビ電
話における電源供給方法及びその装置に関するものであ
る。
話における電源供給方法及びその装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来方式の電話は定電圧で荷電された電
線に音声を載せて伝送するが、CATV(ケーブルテレ
ビ)電話の場合は電力を消費する装置である電話ユニッ
ト器が末端に設置されているため、当該電話ユニット器
への電源供給は家庭内の電源コンセントから導入してい
る。図3はこのCATV電話システムにおけるの各加入
者の端末機器の配線構成を示す。当該CATV伝送路の
タップオフから加入者の家庭には保安器1を介して導入
され、そこで分配器2により一方はTV受信機3に、上
がり阻止フィルタ4及びホームターミナル5等を介して
接続され、他方は回線接続装置6を介して電話器7、フ
アックス8又はパーソナルコンピュータ9等に接続され
ている。そしてこれらの電話器7等を接続した上記回線
接続装置6の電源は、当該家庭の電源コンセント10か
ら採っている。
線に音声を載せて伝送するが、CATV(ケーブルテレ
ビ)電話の場合は電力を消費する装置である電話ユニッ
ト器が末端に設置されているため、当該電話ユニット器
への電源供給は家庭内の電源コンセントから導入してい
る。図3はこのCATV電話システムにおけるの各加入
者の端末機器の配線構成を示す。当該CATV伝送路の
タップオフから加入者の家庭には保安器1を介して導入
され、そこで分配器2により一方はTV受信機3に、上
がり阻止フィルタ4及びホームターミナル5等を介して
接続され、他方は回線接続装置6を介して電話器7、フ
アックス8又はパーソナルコンピュータ9等に接続され
ている。そしてこれらの電話器7等を接続した上記回線
接続装置6の電源は、当該家庭の電源コンセント10か
ら採っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このシステムではある
加入者の区域で停電が起きると、家庭内等の末端機器の
電源が切れ、CATV電話の伝送路は端末機器まで生き
ていても電話が活用できなくなる。しかもケーブルテレ
ビ電話の伝送路はメッセンジャーワイヤーを支持線とし
て、同軸ケーブルや光ファイバーを吊架する方法で設け
られているが、このメッセンジャーワイヤーの高さは地
上6m程度にあり、万一支持柱が倒れてもこのメッセン
ジャーワイヤーが支えとなって完全倒壊を防ぐことが多
く、その上部にある配電線よりも機械的に強い施設とな
っている。従って地震等でケーブルテレビ電話の伝送路
は切れる確率が小さい。
加入者の区域で停電が起きると、家庭内等の末端機器の
電源が切れ、CATV電話の伝送路は端末機器まで生き
ていても電話が活用できなくなる。しかもケーブルテレ
ビ電話の伝送路はメッセンジャーワイヤーを支持線とし
て、同軸ケーブルや光ファイバーを吊架する方法で設け
られているが、このメッセンジャーワイヤーの高さは地
上6m程度にあり、万一支持柱が倒れてもこのメッセン
ジャーワイヤーが支えとなって完全倒壊を防ぐことが多
く、その上部にある配電線よりも機械的に強い施設とな
っている。従って地震等でケーブルテレビ電話の伝送路
は切れる確率が小さい。
【0004】この様な場合にケーブルテレビの伝送路か
ら端末機器に電力を供給していれば、伝送路が生きてい
る限り電話を使用することができる。しかしながらケー
ブルテレビの伝送路での幹線分岐増幅器や延長増幅器へ
の供給電力は通常60V以上である。このケーブルテレ
ビ伝送路での給電は60V以上の場合有線テレビジョン
用給電兼用同軸ケーブルを使用しなければならず、各加
入者への現在使用している引込線をそのまま使用して6
0Vを重畳することはできない。
ら端末機器に電力を供給していれば、伝送路が生きてい
る限り電話を使用することができる。しかしながらケー
ブルテレビの伝送路での幹線分岐増幅器や延長増幅器へ
の供給電力は通常60V以上である。このケーブルテレ
ビ伝送路での給電は60V以上の場合有線テレビジョン
用給電兼用同軸ケーブルを使用しなければならず、各加
入者への現在使用している引込線をそのまま使用して6
0Vを重畳することはできない。
【0005】そこでこの発明はこの様なケーブルテレビ
電話のシステムにおいて、ケーブルテレビ伝送路が生き
ていれば、当該端末機器の設置された区域が停電して
も、当該端末の電話が使用できるよう、各端末機器であ
る電話ユニット器への電源を従来の施設を大幅に変更す
ることなく容易に供給できる方法及び装置を提供するこ
とを目的としたものである。
電話のシステムにおいて、ケーブルテレビ伝送路が生き
ていれば、当該端末機器の設置された区域が停電して
も、当該端末の電話が使用できるよう、各端末機器であ
る電話ユニット器への電源を従来の施設を大幅に変更す
ることなく容易に供給できる方法及び装置を提供するこ
とを目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1項の発明は、ケ
ーブルテレビの伝送路における中継増幅器等の電源を当
該伝送路に載せて、伝送路と加入者間のインターフェイ
スであるタップオフまで搬送し、このタップオフに変圧
器を設けて電圧を変え、当該タップオフから各加入者の
回線接続装置へのテレビ用の高周波信号回線に電力を重
畳して各加入者の回線接続装置に電源を供給する、電源
供給方法とした。
ーブルテレビの伝送路における中継増幅器等の電源を当
該伝送路に載せて、伝送路と加入者間のインターフェイ
スであるタップオフまで搬送し、このタップオフに変圧
器を設けて電圧を変え、当該タップオフから各加入者の
回線接続装置へのテレビ用の高周波信号回線に電力を重
畳して各加入者の回線接続装置に電源を供給する、電源
供給方法とした。
【0007】また請求項2項の発明は、ケーブルテレビ
の伝送路における伝送路と加入者間のインターフェイス
であるタップオフに、上記伝送路に設けた中継増幅器等
の電源を当該伝送路に載せて引き込み、当該タップオフ
内で変圧器をテレビ分配器に並列に設け、当該タップオ
フから各加入者の回線接続装置へのテレビ用の高周波信
号回線に当該変圧器からの電力を重畳するよう構成し
た、電源供給装置とした。
の伝送路における伝送路と加入者間のインターフェイス
であるタップオフに、上記伝送路に設けた中継増幅器等
の電源を当該伝送路に載せて引き込み、当該タップオフ
内で変圧器をテレビ分配器に並列に設け、当該タップオ
フから各加入者の回線接続装置へのテレビ用の高周波信
号回線に当該変圧器からの電力を重畳するよう構成し
た、電源供給装置とした。
【0008】上記の様に伝送路に載せた電源をタップオ
フの変圧器により、例えば30Vに降圧してから各加入
者の回線接続装置へのテレビ用の高周波信号に電力を重
畳して各加入者の回線接続装置に電源を供給する場合
は、特別な規制がなく従来使用している回線を使用でき
る。従って各加入者は家庭内の電源が停電となってもケ
ーブルテレビの伝送路が生きていれば末端の電話器を使
用できる。なお上記中継増幅器のなかには幹線分岐増幅
器や延長増幅器が含まれる。また上記伝送路の電源とし
ては、中継増幅器の電源に限らず、ノードへの電源供給
器等、伝送路に重畳した電源を含むものである。
フの変圧器により、例えば30Vに降圧してから各加入
者の回線接続装置へのテレビ用の高周波信号に電力を重
畳して各加入者の回線接続装置に電源を供給する場合
は、特別な規制がなく従来使用している回線を使用でき
る。従って各加入者は家庭内の電源が停電となってもケ
ーブルテレビの伝送路が生きていれば末端の電話器を使
用できる。なお上記中継増幅器のなかには幹線分岐増幅
器や延長増幅器が含まれる。また上記伝送路の電源とし
ては、中継増幅器の電源に限らず、ノードへの電源供給
器等、伝送路に重畳した電源を含むものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいてこの発明の実
施の形態例を示す。図1はケーブルテレビ電話の伝送路
の概要を示すもので、当該伝送路はヘッドエンド11か
ら光ファイバーメタル複合ケーブル又は光ファイバーケ
ーブル等を介してノード12に接続され、当該ノード1
2には電源供給器13が接続され、当該ノード12及び
これ以降の機器への電源となっている。そしてこのノー
ド12から適宜数の幹線分岐増幅器14や延長増幅器1
5を介して当該伝送路と加入者間のインターフェイスで
あるタップオフ16に接続されている。そしてこのタッ
プオフ16から複数の各加入者に当該伝送路を引き込ん
でいる。
施の形態例を示す。図1はケーブルテレビ電話の伝送路
の概要を示すもので、当該伝送路はヘッドエンド11か
ら光ファイバーメタル複合ケーブル又は光ファイバーケ
ーブル等を介してノード12に接続され、当該ノード1
2には電源供給器13が接続され、当該ノード12及び
これ以降の機器への電源となっている。そしてこのノー
ド12から適宜数の幹線分岐増幅器14や延長増幅器1
5を介して当該伝送路と加入者間のインターフェイスで
あるタップオフ16に接続されている。そしてこのタッ
プオフ16から複数の各加入者に当該伝送路を引き込ん
でいる。
【0010】これらの各幹線分岐増幅器14や各延長増
幅器15や各タップオフ16までは上記電源供給器13
から既設の同軸ケーブルに60Vの電力を重畳して供給
している。そして図2に示す様に、これらの各タップオ
フ16内にはテレビ分配器17に並列に接続した変圧器
18を設けている。この変圧器18により上記電源供給
器13から供給された電力を60Vから30Vに落とし
て各加入者の家庭に引き込んでいる。その際当該タップ
オフ16から各加入者への引き込み線は重畳する電圧が
30Vであるので、従来使用している回線をそのまま使
用することができる。
幅器15や各タップオフ16までは上記電源供給器13
から既設の同軸ケーブルに60Vの電力を重畳して供給
している。そして図2に示す様に、これらの各タップオ
フ16内にはテレビ分配器17に並列に接続した変圧器
18を設けている。この変圧器18により上記電源供給
器13から供給された電力を60Vから30Vに落とし
て各加入者の家庭に引き込んでいる。その際当該タップ
オフ16から各加入者への引き込み線は重畳する電圧が
30Vであるので、従来使用している回線をそのまま使
用することができる。
【0011】そして当該タップオフ16には出力端子A
及びBを設けており、出力端子Aは上記テレビ分配器1
7と直接接続され、ケーブルテレビのみの加入者にテレ
ビ用高周波を送るために使用することと成る。また出力
端子Bはケーブルテレビ及び電話加入者にテレビ用高周
波及び電力を送るために接続使用するものである。なお
R1、R2は夫々抵抗器、C1、C2は夫々コンデンサ
を示している。
及びBを設けており、出力端子Aは上記テレビ分配器1
7と直接接続され、ケーブルテレビのみの加入者にテレ
ビ用高周波を送るために使用することと成る。また出力
端子Bはケーブルテレビ及び電話加入者にテレビ用高周
波及び電力を送るために接続使用するものである。なお
R1、R2は夫々抵抗器、C1、C2は夫々コンデンサ
を示している。
【0012】これにより当該電話の加入者は端末機器の
上記回線接続装置6には上記タップオフ16から30V
の電力が供給され、家庭内の電源に上記電源コンセント
10を接続しなくてもよいこととなる。なおこの発明の
方法に使用するタップオフは上記実施例のものに限定さ
れるものではない。また上記実施例ではタップオフ内に
設けた変圧器により電圧を30Vに落としたが、この発
明ではこれに限らずこの変圧器により適宜の電圧に変圧
するものである。またこの発明の方法又は装置を実施す
る場合には上記保安器1を電流通過型にしなければなら
ないことは勿論である。
上記回線接続装置6には上記タップオフ16から30V
の電力が供給され、家庭内の電源に上記電源コンセント
10を接続しなくてもよいこととなる。なおこの発明の
方法に使用するタップオフは上記実施例のものに限定さ
れるものではない。また上記実施例ではタップオフ内に
設けた変圧器により電圧を30Vに落としたが、この発
明ではこれに限らずこの変圧器により適宜の電圧に変圧
するものである。またこの発明の方法又は装置を実施す
る場合には上記保安器1を電流通過型にしなければなら
ないことは勿論である。
【0013】
【発明の効果】請求項1項の発明では、ケーブルテレビ
電話のシステムにおいて災害等で当該端末機器の設置さ
れた区域が停電しても、ヘッドエンドからのケーブルテ
レビ伝送路が生きていれば、当該端末の電話が使用でき
る。しかもタップオフから各加入者への回線を従来使用
している回線をそのまま使用でき、従来の施設を大幅に
変更する必要はない。
電話のシステムにおいて災害等で当該端末機器の設置さ
れた区域が停電しても、ヘッドエンドからのケーブルテ
レビ伝送路が生きていれば、当該端末の電話が使用でき
る。しかもタップオフから各加入者への回線を従来使用
している回線をそのまま使用でき、従来の施設を大幅に
変更する必要はない。
【0014】また請求項2項の発明は、ケーブルテレビ
電話のシステムにおいて災害等で当該端末機器の設置さ
れた区域が停電しても、ヘッドエンドからのケーブルテ
レビ伝送路が生きていれば、当該端末の電話が使用でき
る。しかもタップオフから各加入者への回線を従来使用
している回線をそのまま使用でき、従来のタップオフに
変圧器を設ければ良く、従来の施設を大幅に変更する必
要はない。
電話のシステムにおいて災害等で当該端末機器の設置さ
れた区域が停電しても、ヘッドエンドからのケーブルテ
レビ伝送路が生きていれば、当該端末の電話が使用でき
る。しかもタップオフから各加入者への回線を従来使用
している回線をそのまま使用でき、従来のタップオフに
変圧器を設ければ良く、従来の施設を大幅に変更する必
要はない。
【図1】この発明の実施の形態例におけるケーブルテレ
ビ伝送路の概要図である。
ビ伝送路の概要図である。
【図2】この発明の実施の形態例におけるタップオフの
概略回路図である。
概略回路図である。
【図3】従来のケーブルテレビの伝送路における端末配
線図である。
線図である。
2 分配器 3 TV受信機 6 回線接続装置 7 電話器 8 ファツクス 9 パーソナル
コンピュータ 10 電源コンセント 11 ヘッドエ
ンド 12 ノード 13 電源供給
器 14 幹線分岐増幅器 15 延長増幅
器 16 タップオフ 17 テレビ分
配器
コンピュータ 10 電源コンセント 11 ヘッドエ
ンド 12 ノード 13 電源供給
器 14 幹線分岐増幅器 15 延長増幅
器 16 タップオフ 17 テレビ分
配器
Claims (2)
- 【請求項1】 ケーブルテレビの伝送路における中継増
幅器等の電源を当該伝送路に載せて、伝送路と加入者間
のインターフェイスであるタップオフまで搬送し、この
タップオフに変圧器を設けて電圧を変え、当該タップオ
フから各加入者の回線接続装置へのテレビ用の高周波信
号回線に電力を重畳して各加入者の回線接続装置に電源
を供給することを特徴とする、ケーブルテレビ電話の電
源供給方法。 - 【請求項2】 ケーブルテレビの伝送路における伝送路
と加入者間のインターフェイスであるタップオフに、上
記伝送路に設けた中継増幅器等の電源を当該伝送路に載
せて引き込み、当該タップオフ内に変圧器をテレビ分配
器に並列に設け、当該タップオフから各加入者の回線接
続装置へのテレビ用の高周波信号回線に当該変圧器から
の電力を重畳するよう構成したことを特徴とする、ケー
ブルテレビ電話の電源供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7282430A JPH09102761A (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | ケーブルテレビ電話の電源供給方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7282430A JPH09102761A (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | ケーブルテレビ電話の電源供給方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09102761A true JPH09102761A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=17652318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7282430A Pending JPH09102761A (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | ケーブルテレビ電話の電源供給方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09102761A (ja) |
-
1995
- 1995-10-05 JP JP7282430A patent/JPH09102761A/ja active Pending
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