JPH0899A - プランター - Google Patents

プランター

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Publication number
JPH0899A
JPH0899A JP6132687A JP13268794A JPH0899A JP H0899 A JPH0899 A JP H0899A JP 6132687 A JP6132687 A JP 6132687A JP 13268794 A JP13268794 A JP 13268794A JP H0899 A JPH0899 A JP H0899A
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JP
Japan
Prior art keywords
planter
space
wall portion
forming member
peripheral wall
Prior art date
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Pending
Application number
JP6132687A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Horie
孝男 堀江
Shoichi Sakai
正一 酒井
Koichi Nishigaki
功一 西垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okamoto Corp
Original Assignee
Okamoto Corp
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Publication date
Application filed by Okamoto Corp filed Critical Okamoto Corp
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Publication of JPH0899A publication Critical patent/JPH0899A/ja
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 夜間においても、景観美化を向上せしめるた
めの景観備品としての機能が良好に発揮され得るプラン
ターを提供すること。 【構成】 底壁部14の周りに立設せしめられた周壁部
12の内側に、所定の照明装置用空間28を形成する空
間形成部材22を配設すると共に、該空間形成部材22
によって形成される照明装置用空間28内に、所定の照
明装置30を収容、配置せしめ、更に該空間形成部材2
2及び/又は前記周壁部12に、上方及び/又は側方に
向かって外部に開口する、所定形状の1個または複数個
の窓部34を設けて、前記照明装置30の照明光を、該
窓部34を通じて上方及び/又は側方に向かって放射せ
しめ得るように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、植物の栽培に用いられるプラン
ターに係り、特に夜間においても景観備品としての機能
が良好に発揮され得るプランターの新規な構造に関する
ものである。
【0002】
【背景技術】従来より、住宅の庭やビルの入口、更には
公園や道路の路肩等の多くには、それらの建造物や都市
景観の美観を向上させるために、観葉植物や花等が植え
られたプランターが設置されている。
【0003】ところが、そのような従来のプランターに
あっては、昼間や、夜間でも照明が照らされて明るい所
等では、それに植えられる植物やプランター自体に施さ
れたデザイン等により、景観備品としての機能が十分に
発揮され得て、建造物や都市景観の美化向上が効果的に
図られ得るのであるが、夜間、照明のない所では、何等
視認され得ないがために、そのような景観備品としての
機能が全く発揮され得ず、無用のものとなってしまうと
いった問題を有している。
【0004】
【解決課題】ここにおいて、本発明は、上述の如き事情
に鑑みて為されたものであって、その解決課題とすると
ころは、夜間においても、景観美化を向上せしめるため
の景観備品としての機能が良好に発揮され得るプランタ
ーを提供することにある。
【0005】
【解決手段】そして、本発明にあっては、かかる課題の
解決のために、底壁部と、該底壁部の周りに立設せしめ
られた所定高さの周壁部とを備えた、植物の栽培に用い
られるプランターにおいて、該周壁部の内側空間を仕切
り、該周壁部と共に取り囲んだ所定大きさの照明装置用
空間を形成する空間形成部材を配設すると共に、該空間
形成部材によって形成される照明装置用空間内に、所定
の照明装置を収容、配置せしめ、更に該空間形成部材及
び/又は前記周壁部に、上方及び/又は側方に向かって
外部に開口する、所定形状の1個または複数個の窓部を
設けて、前記照明装置の照明光を、該窓部を通じて上方
及び/又は側方に向かって放射せしめ得るように構成し
たプランターを、その特徴とするものである。
【0006】なお、かくの如き本発明に従うプランター
の好ましい態様によれば、前記窓部に透明な板材が取り
付けられて、前記空間が密閉状態となるように構成され
ることとなる。
【0007】
【作用・効果】すなわち、本発明に従うプランターにあ
っては、プランター内の空間より仕切られて、周壁部の
内側に取り囲むようにして設けられた照明装置用空間内
に収容配置せしめられた照明装置の照明光が、該周壁部
及び/又は該照明装置用空間を形成する空間形成部材に
設けられた、所定の形状を有する窓部を通じて、上方及
び/又は側方に向かって放射せしめられるようになって
いることから、夜間において、かかる照明光が前記窓部
を通じて上方に向かって放射せしめられる場合には、栽
培される植物が、そのような照明光により下方から照ら
し出され得て、微妙な陰影をもって暗闇中に浮き上がっ
ているような状態で、外部から視認され得るのであり、
また、かかる照明光が前記窓部を通じて側方に向かって
照射せしめられる場合には、該窓部の有する形状が、か
くの如き照明光によって浮き彫りにされ得て、プランタ
ーの周壁部が、光の装飾が施されたような状態で、外部
から視認され得るのである。
【0008】従って、かくの如き本発明に従うプランタ
ーにあっては、昼間において、栽培される植物やプラン
ター自体に施されたデザインによって、景観美化の向上
が有効に図られ得ることは勿論、夜間、照明のない所で
も、栽培される植物やプランターの周壁部が優れた視覚
効果をもってライトアップされ得て、景観備品としての
機能が良好に発揮され得るのであり、以て昼夜を問わ
ず、景観の美化の向上に大きく貢献し得ることとなるの
である。
【0009】また、本発明において、前記窓部に透明な
板材が取り付けられて、前記照明装置用空間が密閉状態
となるように構成される場合には、土砂や水等が、外部
から、該窓部を通じて、前記照明装置用空間内に侵入す
ることが有効に阻止され得て、該照明装置用空間内に収
容配置せしめられる照明装置が、それらの異物によって
破損してしまうようなことが効果的に防止され得、以て
前述の如き夜間における景観備品としての機能の向上効
果がより長期的に且つ安定的に確保され得るのである。
【0010】
【実施例】以下、本発明を更に具体的に明らかにするた
めに、本発明の幾つかの実施例について、図面を参照し
つつ、詳細に説明することとする。
【0011】先ず、図1には、本発明に従う構造を有す
るプランターの一例が示されている。かかる図からも明
らかなように、プランター10は、周壁部12と底壁部
14とを有しており、全体として、略長手矩形状の筐体
形状を呈している。
【0012】また、このプランター10を構成する周壁
部12は、鋳鉄製で、略矩形の平板形状を呈する、幅の
異なる2対の側壁16,18から成っており、更に底壁
部14も、鋳鉄製で、略矩形の平板から成っている。そ
して、かかるプランター10にあっては、それら2対の
側壁16,18と底壁部14とが筐形に組み立てられ、
該2対の側壁16,18によって形成される4つの角部
が、それぞれ固定金具20を介してボルト固定されると
共に、底壁部14がそれら2対の側壁16,18の各下
端部に一体的に設けられた取付金具21にボルト固定さ
れることによって、底壁部14の周りに所定高さの周壁
部12が立設せしめられて成る構造とされており、以て
その内部に土等が入れられて、植物が栽培され得るよう
になっている。
【0013】ところで、図1及び図2に示される如く、
そのようなプランター10の周壁部12において、広幅
の側壁16,16の内側には、略矩形平板形状を呈する
空間形成部材22,22が、各側壁16と所定距離を隔
てて、対向して、配されている。また、この空間形成部
材22は、側壁16と略同一の長さとそれよりも弱冠狭
い幅とを有しており、その上端面が、側壁16の上部側
端部に一体的に形成された内向きフランジ部24の先端
部の下面に、またその下端面と左右の両端面が、前記底
壁部14と狭幅の側壁18,18の各内周面に、それぞ
れ当接せしめられた状態で、位置せしめられており、そ
の四方の角部において、各側壁16のそれらに対応する
四方の角部に各々一体的に形成された厚肉部26にボル
ト固定されている。これによって、かかるプランター1
0の周壁部12の内側空間内に、空間形成部材22と側
壁16と底壁部14と側壁16の内向きフランジ部24
と側壁18,18とにて取り囲まれた照明装置用空間2
8が、所定の大きさをもって、2つ形成されているので
ある。
【0014】そして、そのような各照明装置用空間28
内には、照明装置としての複数(ここでは4本)の螢光
灯30が、前記空間形成部材22に取り付けられた状態
で、それぞれ収容配置されている。即ち、図3に示され
る如く、それら複数の蛍光灯30は、各空間形成部材2
2の側壁16との対向側の面に、二列形態をもって並列
的に配され、更にそれらに対応して設けられた複数のソ
ケット38に嵌め込まれて、取り付けられているのであ
る。なお、図中、32はリード線であり、図示しない外
部電源から、ソケット38を通じて、複数の螢光灯30
に給電するためのものである。
【0015】一方、図2からも明らかなように、各照明
装置用空間28を形成する壁部の一部を構成する各側壁
16には、側方に向かって外部に開口する窓部34が、
それぞれ設けられている。また、この窓部34の、内側
開口部には、透明の強化ガラス36が嵌め込まれ、その
外周部位において所定の接着剤により側壁16に接着せ
しめられて、取り付けられている。それによって、窓部
34が、透明の強化ガラス36により、光を透過させ得
る状態で閉塞せしめられており、以て前記照明装置用空
間28,28が密閉されるようになっている。
【0016】そして、図4に示される如く、そのような
窓部34は、三角形形状を呈し、各側壁16に、それぞ
れ6個形成されており、それらが、全体として、所定の
幾何学的模様を形成するように組み合わされて、配置せ
しめられている。
【0017】かくして、かくの如き構造とされたプラン
ター10にあっては、周壁部12の内側空間内に形成さ
れた照明装置用空間28,28内に収容配置せしめられ
た複数の蛍光灯30が、リード線32を通じて給電され
て、点灯せしめられることによって、その照明光が、強
化ガラス36が嵌め込まれた複数の窓部34を通じて、
側方に向かって放射されるようになっているのであり、
またそれによって、周壁部12の外周面上に、光の幾何
学的模様が現出せしめられ得るようになっているのであ
る。
【0018】従って、このような本実施例に係るプラン
ター10にあっては、該プランター10自体が視認不可
能な夜間等においても、周壁部12の外周面上に、優れ
た意匠性を有する模様が照明光によって浮き彫りにされ
得るのであり、以てそのような光の模様によるライトア
ップ効果によって、景観備品としての機能が極めて有効
に発揮され得ることとなるのである。
【0019】また、かかるプランター10においては、
かくの如き光の模様を形成する各窓部34に透明の強化
ガラス36が取り付けられて、照明光を発する複数の螢
光灯30が収容配置される照明装置用空間28,28が
密閉状態とされていることから、それら複数の螢光灯3
0が、各窓部34を通じて侵入する異物によって、破損
するようなことが有効に防止され得、以て前述の如き景
観備品としての機能が、長期に亘って、より安定的に確
保され得るといった利点が得られるのである。更に、そ
のような透明の強化ガラス36として、各種色付きのも
のを用いれば、照明光による光の模様が彩色せしめられ
得て、より美的な視覚効果が加えられ得ることとなる。
【0020】次に、図5乃至7には、本発明の別の実施
例としてのプランターの概略図が示されている。ここに
おいて、本実施例は、前記第1の実施例に示されたプラ
ンター10に対して、空間形成部材の形状及び配設構造
と、照明装置の照明光を外部に放射せしめる窓部の形状
及び形成位置と、更には照明装置の配置形態とが、それ
ぞれ異なるものの例を示すものである。それ故、本実施
例のプランターにおいては、それら空間形成部材の構造
と窓部の構造、及び照明装置の配置構造以外の部分につ
いては、前記第1の実施例と同一の構造が採用されてい
る。従って、図5乃至7においては、前記第1の実施例
と同様な構造とされた部材及び部位について、図中、そ
れぞれ同一の符号を付すことにより、その詳細な説明は
省略することとする。
【0021】すなわち、それら図5乃至7からも明らか
なように、本実施例におけるプランター40にあって
は、縦断面略L字形状を呈し且つ側壁16と同一の長さ
を有する空間形成部材42,42が、側壁16,16の
上端部の内側に、該側壁16,16に対向する状態で、
それぞれ一体的に設けられている。それによって、それ
ら側壁16,16の上端部における内側部位に、該側壁
16,16の長さ方向に連続し、且つ該側壁16と前記
空間形成部材42とによって囲まれて成る凹溝43,4
3が形成され、この凹溝43,43の内部が、照明装置
用空間44,44として、それぞれ構成されており、以
てそのような空間形成部材42,42の配設状態下にお
いて、該空間形成部材42,42の各上端部部位に、そ
の長さ方向に連続する状態で、上方に向かって外部に開
口する長手矩形状の窓部46が、それぞれ1個ずつ形成
されるようになっている。
【0022】そして、この空間44,44内には、それ
ぞれ、複数(ここでは3本)の螢光灯30が、直列的に
配されていると共に、それらに対応して、前記空間形成
部材42,42の各底部上面に設けられた複数のソケッ
ト38に嵌め込まれて、取り付けられており、また、前
記窓部46,46には、透明の強化ガラス48が、前記
第1の実施例と同様にして、取り付けられている。
【0023】かくして、かくの如き構造とされたプラン
ター40にあっては、周壁部12の内側空間内に形成さ
れた照明装置用空間44,44内に収容配置せしめられ
た複数の蛍光灯30の照明光が、強化ガラス48及び窓
部46を通じて、上方に向かって放射されるようになっ
ているのであり、またそれによって、該プランター40
に植えられた植物が、下方から照らし出され得るように
なっているのである。
【0024】従って、このような本実施例に係るプラン
ター40にあっては、栽培される植物が視認不可能な夜
間等においても、かかる植物が、微妙な陰影をもって、
暗闇の中に浮かび出され得るのであり、以てそのような
優れた視覚効果を伴った植物のライトアップ効果によっ
て、景観備品としての機能が極めて有効に発揮され得る
のである。
【0025】また、かかるプランター40においても、
そのようなライトアップ効果を奏する複数の螢光灯30
が収容配置される各照明装置用空間44が、その外部へ
の開口部たる窓部46に透明の強化ガラス48が取り付
けられていることによって、密閉状態とされていること
から、前記第1の実施例と同様に、景観備品としての機
能の安定的確保が効果的に図られ得るのである。
【0026】以上、本発明の幾つかの実施例について詳
述してきたが、これは文字通りの例示であって、本発明
は、それら例示のものにのみ限定して解釈されるもので
はない。
【0027】例えば、前記第1の実施例では、周壁部1
2のみに、側方に向かって外部に開口する窓部34が設
けられて、複数の蛍光灯30の照明光が、該窓部34を
通じて、側方のみに向かって放射せしめられるようにな
っており、また、前記第2の実施例では、周壁部12に
内側への空間形成部材42の配設状態下において、該空
間形成部材42に、上方に向かって外部に開口する窓部
46が設けられて、かかる照明光が、該窓部46を通じ
て、上方のみに向かって放射せしめられるようになって
いたが、1つのプランターにおいて、周壁部と空間形成
部材とに、それぞれ、側方に向かって外部に開口する窓
部と上方に向かって外部に開口する窓部とを設けて、照
明装置の照明光を、側方と上方の両方向に向かって、同
時に放射するようにすることも可能である。それによっ
て、栽培される植物のライトアップ効果とプランターの
周壁部に現出せしめられる光の模様のライトアップ効果
との相乗効果によって、夜間において発揮されるプラン
ターの景観備品としての機能がより一層充実され得るこ
ととなる。
【0028】また、そのような窓部の形状や形成個数、
更にはその配置形態も、前記2つの実施例における如き
ものに何等限定されるものでなく、例えば、側壁16,
16に加えて、側壁18,18にも、かかる窓部を形成
しても良いのであり、またその形状を、幾何学的形状と
は異なる所定の物品を模した形状と為しても良いのであ
る。
【0029】さらに、前記2つの実施例では、かかる窓
部に取り付けられる透明な板材として、強化ガラス3
6,48が用いられていたが、そのような透明な板材
は、照明装置が収容配置される空間を密閉状態と為し得
るものであれば良いのであり、例えば透明なプラスチッ
ク板であっても何等差し支えないのである。なお、かく
の如き透明な板材は、本発明において必須のものではな
い。
【0030】更にまた、前記2つの実施例では、照明装
置として、螢光灯30が使用されていたが、その他白熱
電球等、従来より公知のものが何れも用いられ得るので
あり、また、それら照明装置の設置形態及び配設構造
も、前記2つの実施例における如きものに何等限定され
るものではない。
【0031】また、空間形成部材の形状及び配設構造
も、前記2つの実施例における如きものに決して限定さ
れるものでないことは、言うまでもない。
【0032】さらに、前記2つの実施例では、螢光灯3
0が外部電源から給電されるようになっていたが、プラ
ンターの内部に所定のバッテリーを収容せしめて、かか
るバッテリーからの給電によって、照明装置を点灯せし
めるようにしても良い。それによって、周囲に外部電源
が無いような箇所にも設置することが出来、以てその設
置許容範囲が飛躍的に広げられ得ることとなる。
【0033】加えて、前記2つの実施例では、組立構造
を有する鋳鉄製のプランターに対して、本発明を適用し
たものの具体例を示したが、本発明は、底壁部と該底壁
部の周りに立設せしめられた所定高さの周壁部とを備え
て成るものであれば、如何なる構造及び材質から成るプ
ランターに対しても有利に適用され得ることは、勿論で
ある。
【0034】その他、一々列挙はしないが、本発明が、
当業者の知識に基づいて、種々なる変更、修正、改良を
加えた態様において実施され得るものであり、また、そ
のような実施態様が、本発明の趣旨を逸脱しない限り、
何れも、本発明の範囲内に含まれるものであることは、
言うまでもないところである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従うプランターの一例を示す平面説明
図である。
【図2】図1に示されたプランターのA−A断面におけ
る要部拡大断面説明図である。
【図3】図1に示されたプランターにおける、空間形成
部材に対する照明装置の配置形態を示す説明図である。
【図4】図1におけるB矢視説明図である。
【図5】本発明に従うプランターの別の例を示す、図1
に対応する図である。
【図6】図5に示されたプランターのC−C断面におけ
る要部拡大説明図である。
【図7】図6におけるD−D断面の要部拡大断面説明図
である。
【符号の説明】
10,40 プランター 12 周壁部 14 底壁部 16,18 側壁 22,42 空間形成部材 28,44 照明
装置用空間 30 蛍光灯 34,46 窓部 36,48 強化ガラス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底壁部と、該底壁部の周りに立設せしめ
    られた所定高さの周壁部とを備えた、植物の栽培に用い
    られるプランターにして、 該周壁部の内側空間を仕切り、該周壁部と共に取り囲ん
    だ所定大きさの照明装置用空間を形成する空間形成部材
    を配設すると共に、該空間形成部材によって形成される
    照明装置用空間内に、所定の照明装置を収容、配置せし
    め、更に該空間形成部材及び/又は前記周壁部に、上方
    及び/又は側方に向かって外部に開口する、所定形状の
    1個または複数個の窓部を設けて、前記照明装置の照明
    光を、該窓部を通じて上方及び/又は側方に向かって放
    射せしめ得るように構成したことを特徴とするプランタ
    ー。
  2. 【請求項2】 前記窓部に透明な板材が取り付けられ
    て、前記空間が密閉状態とされている請求項1に記載の
    プランター。
JP6132687A 1994-06-15 1994-06-15 プランター Pending JPH0899A (ja)

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JP6132687A JPH0899A (ja) 1994-06-15 1994-06-15 プランター

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JP6132687A JPH0899A (ja) 1994-06-15 1994-06-15 プランター

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JP (1) JPH0899A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4950438A (en) * 1987-06-22 1990-08-21 Fanuc Ltd. Molding process for coating a motor stator
US5879071A (en) * 1997-02-27 1999-03-09 Sanford, Jr.; Sammie J. Lighted planter

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4950438A (en) * 1987-06-22 1990-08-21 Fanuc Ltd. Molding process for coating a motor stator
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