JPH0894132A - 加湿器 - Google Patents

加湿器

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JPH0894132A
JPH0894132A JP6228059A JP22805994A JPH0894132A JP H0894132 A JPH0894132 A JP H0894132A JP 6228059 A JP6228059 A JP 6228059A JP 22805994 A JP22805994 A JP 22805994A JP H0894132 A JPH0894132 A JP H0894132A
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JP
Japan
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fog
rainbow
air
lens
light
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Pending
Application number
JP6228059A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Shinoda
和憲 篠田
Tsutomu Hara
勉 原
Yutaka Mizobuchi
豊 溝渕
Tamiki Takemori
民樹 竹森
Masaru Sugiyama
優 杉山
Yoshiji Suzuki
義二 鈴木
Ryosuke Suganuma
亮介 菅沼
Masanori Sato
正典 佐藤
Keisuke Honda
敬介 本多
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hamamatsu Photonics KK
Honda Electronics Co Ltd
Original Assignee
Hamamatsu Photonics KK
Honda Electronics Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0894132A publication Critical patent/JPH0894132A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B30/00Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
    • Y02B30/70Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、室内装飾的きのうを兼ね備えた加
湿器を提供することを目的とする。 【構成】 本発明に係る加湿器は、超音波振動子15に
よって水の微粒子を生成させる水微粒子生成手段と、水
微粒子生成手段によって発生した水微粒子を空気によっ
て吹き出して霧の幕を形成させる空気送りファン16、
空気流入口10aおよび霧吹出し口10bからなる霧状
幕形成手段と、霧状幕形成手段によって形成された霧の
幕に分光あるいは画像を投影する画像投影手段とを備え
ることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、個人用又は家庭用に用
いられる加湿器に関するものであり、特にインテリアと
しての用途も兼ね備えた加湿器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、映画観賞や会議用プロジェク
タ等の投影装置として用いられているものに液晶投影装
置がある。この液晶投影装置には、大型のものから小型
のものまで多くの種類のものがある。
【0003】また、室内インテリアとして室内に虹を投
影する虹投影装置がある。この虹投影装置には、太陽光
をプリズムで分光しこれを反射させ、室内の壁に投影す
るもの(製造・販売 株式会社 公洋商事)や、線光源
と、プリズムと、レンズとを備え、線光源からの光をプ
リズムで分光して、虹を投影するものがある。
【0004】これとは別に、近年、室内環境の改善や健
康増進の観点から加湿器が普及している。このような加
湿器には、超音波加湿器や、ジュール熱加湿器等多くの
ものがある。
【0005】また、清浄水を霧状に噴射することによっ
て霧のスクリーンを作り出し、このスクリーンにスライ
ドやビデオ等の映像を映し出す装置(フォグスクリー
ン)がある(日立プラント建設、東京ドーム「ジオポリ
ス」)。この装置は、噴霧装置、霧吸い込み装置、スラ
イドやビデオ等の映像設備からなる。噴霧装置によって
作り出された霧は、霧吸い込み装置によって吸い込まれ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ここで、液晶投影装置
や虹投影装置は、通常、壁や布等にその映像を投影する
もので、写し出された映像自体が幻想的な雰囲気を持た
ない。また、これらの装置による映像は氾濫しており、
見る者にとって特に新しい感動を与えるものではない。
【0007】また、加湿器は、その機能において単に湿
度の調整を行うことができるのみであり、加湿器から発
生する霧によってみる者に感動を引き起こさせることは
ない。
【0008】さらに、フォグスクリーンは、装置が大型
なので個人や家庭で手軽に楽しむことができない。
【0009】そこで、本発明は、加湿器としての機能を
十分に発揮するとともに、利用者の視覚を通じて感性に
うったえる加湿器を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る加湿器は、超音波振動子によって水の
微粒子を生成させる水微粒子生成手段と、水微粒子生成
手段によって発生した水微粒子を空気によって吹き出し
て霧の幕を形成させる霧状幕形成手段と、霧状幕形成手
段によって形成された霧の幕に分光あるいは画像を投影
する画像投影手段とを備えることを特徴とする。
【0011】
【作用】上記の構成によれば、本発明に係る加湿器は、
霧状幕形成手段形成された霧の幕に画像投影手段によっ
て分光による虹あるいは画像を投影するので、適度な湿
度を与えることができるとともに、霧に写し出された虹
あるいは画像に美しい空間を演出することができる。
【0012】
【実施例】以下、添付図面に従った本発明のいくつかの
実施例について説明する。なお、同一要素には同一符号
を付すものとする。また、図面における各部分の寸法比
は現実の寸法比とは必ずしも一致しないものとし、また
面積についても同様とする。 図1に従って、本発明に
係る加湿器の第1実施例について説明する。
【0013】図1に示すように、この加湿器は、虹形成
光学系と、霧発生系とを備え、これらを一体として内部
に収容する筐体1とから形成されている。
【0014】虹形成光学系は、光源2(例えば、ハロゲ
ンランプ等)と、光源2の前方(図面左下方向)に設け
られた断面半円状の第1のレンズ3と、第1のレンズ3
の前に設けられたプリズム4と、プリズム4の前に設け
られた凸レンズである第2のレンズ5とを有している。
また、第2のレンズ5の前方には第1の反射ミラー6が
設けられており、光の進行方向を上方に反射させてい
る。さらに、第1の反射ミラー6の上方には第2の反射
ミラー7が設けられており、第1の反射ミラー6によっ
て反射させられた光の進路の変更を行っている。第2の
反射ミラー7からの光は、筐体1の凸部側面に嵌め込ま
れたガラス8を透過する。
【0015】また、光源2からの光は紫外線透過ガラス
9を透過して、紫外線として水槽10内の水に照射され
る。このように、水に紫外線を照射することで水を消毒
することができ、雑菌の発生を防ぐことができる。
【0016】光源2の後方(図面右上方向)には、光源
2を冷却するための冷却ファン11と、この冷却ファン
11を駆動するための第1のモータ12とが設けられて
いる。第1のモータ12は支持部材13を介してハウジ
ング14に固定されている。虹形成光学系と、冷却ファ
ン11は、ハウジング14内に収められて筐体1内に設
けられており、第1及び第2の反射ミラー6、7はハウ
ジング14内ではないが筐体1内に設けられている。こ
のハウジング14の両端面及び上面には窓14a、14
b、14cが設けられている。両端面に開けられた窓の
うち前方部分に設けられた窓14bからは虹が通過す
る。また、後方部分に設けられた窓14cは冷却ファン
11による空気が通り抜けるために設けられたものであ
る。さらに、上面に設けられた窓14aは、後述する水
槽10内の水に光源2からの光を照射させるためのもの
である。従って、上面に設ける窓14aは、光源2の真
上に位置していることが望ましい。
【0017】霧発生系は、水槽10と、この水槽10内
に設けられる超音波振動子15と、水槽10内に空気を
送り込んで空気の流れをつくる空気送りファン16と、
空気送りファン16を駆動する第2のモータ17とを備
えている。水槽10の上面には、空気流入口10aと霧
吹出し口10bとが設けられている。空気流入口10a
は、水槽10の上面を単に穿設したものであるが、霧吹
出し口10bは水槽10の上面に筒状部を形成したもの
である。水槽10の底面には紫外線のみを選択的に透過
する紫外線透過ガラス9が嵌め込まれている。この紫外
線透過ガラス9は光源2の略真上に設けられている。超
音波振動子15は、この紫外線透過ガラス9上に設けら
れているが、水槽10内の水を蒸発させることができる
のであれば、これ以外の位置に設けられているものであ
ってもよい。
【0018】これら霧発生系は筐体1内の仕切り板18
によって虹形成光学系と隔てられている。但し、この仕
切り板18には窓18aが設けられており、水槽10内
の水に光源2からの光を照射させることができる。従っ
て、仕切り板18に設けられる窓は、その上下方向にお
いてハウジング14上面に設けられた窓14aと略一致
する位置に設けられることが望ましい。
【0019】また、仕切り板18上には、トランス及び
回路基板が設けられている。回路基板は、既述した第1
及び第2のモータ12、17や、光源2及び超音波振動
子15の制御を行う。
【0020】このとき用いられるプリズム4について図
2を参照しながら簡単に説明する。発明者らの設計によ
れば、図2(a)及び(b)に示すように、プリズム4
の頂角θ3 が60度、プリズム4への光の入射角θ1
35度のとき、最適な虹を霧に投影できた。従って、本
実施例ではプリズム4の頂角を60度とし、プリズム4
への光の入射角を35度に設定する。
【0021】なお、虹形成光学系のかわりに図3に示さ
れるような画像形成光学系を用いたてもよい。この画像
形成光学系について簡単に説明すると、図示するよう
に、ハウジング14内に、第3のモータ19によって駆
動する冷却ファン11と、光源2と、凸レンズである第
3のレンズ20と、液晶パネル21と、凸レンズである
第4のレンズ22とがこの順序で並べられて設けられて
いる。液晶パネル21は、ビデオ再生機23と接続さ
れ、これによってドライブされ、種々の画像が表示され
る。すなわち、光源2からの光は第3のレンズ20で平
行光となった後、液晶パネル21で強度変調されて、第
4のレンズ22を介してミラー等を経ることで霧に投影
される。なお、液晶パネル21をドライブする装置とし
ては、ビデオ再生機23以外にパーソナルコンピュータ
を用いてもよい。
【0022】さらに、液晶パネル21として、図4に示
されるようなものを用いることもできる。
【0023】即ち、平行配向ネマチック層31を、配向
層32(SiO)と電源に接続された透明電極33(I
TO)で挟み、さらにこの両側をガラス基板34で挟み
込んだ本体30と、この本体30の両端に偏光板35を
それぞれ設け、白色光が透過した際に変調されるように
してもよい。
【0024】次に、本発明の第1実施例に係る加湿器の
作用について説明する。
【0025】超音波振動子15を所定の周波数で駆動し
て水の微粒子を発生させる。この超音波振動子15の印
加波形は図5に示すように次のようにして変調すること
も可能である。
【0026】即ち、任意波形発生器41からの信号で発
信器42の出力を振幅変調することで、霧の量を変化さ
せることができる。
【0027】また、図5(b)に示すように、外部信号
(マイクロフォンで音声を拾う等)を拾って、それに応
じた変調をすることも可能である。
【0028】これと略同時期に第2のモータ17を駆動
して、空気送りファン16を稼動して水槽10の空気流
入口10aから霧吹出し口10bにわたった空気の流れ
を形成して、霧吹出し口10bから霧を吐出させる。
【0029】また、光源2に電力を与えて発光させる。
この光源2からの光は、第1のレンズ3で位置方向に広
げられてプリズム4に達し、プリズム4で分光されて人
工的な虹が形成され、さらに、第2のレンズ5を介して
第1の反射ミラー6及び第2の反射ミラー7によって進
路が変更されて、虹として霧に投影される。
【0030】次に、図6に示すように、本発明に係る加
湿器の第2実施例について説明する。 第1実施例に係
る加湿器と、第2実施例に係る加湿器との異なる点は、
虹形成光学系と、霧発生系とが一体形成されているか否
かという点にある。即ち、第2実施例に係る加湿器で
は、虹形成光学系と霧発生系とが分離することができる
点で、これらが一体的に形成されている第1実施例と異
なるものである。この第2実施例に係る加湿器につい
て、図6に従って詳細に説明する。
【0031】この加湿器は、虹形成光学系が設けられる
第1の筐体101aと、霧発生系が設けられる第2の筐
体101bとを備えている。虹形成光学系は、光源2の
後方に設けられた半円筒状の第5のレンズ103と、こ
の第5のレンズ103の後方に設けられたプリズム4
と、このプリズム4の後方に設けられ光の進路方向を水
平方向から上方向へと変更する第3のミラー106と、
この第3のミラー106の上方に設けられた第6のレン
ズ105と、この第6のレンズ105の上方に設けられ
光の進路方向をさらに変更する第4のミラー107とを
備えている。また、光源2の前方には光源2を冷却する
冷却ファン11が設けられている。
【0032】また、霧発生系は、水槽110の下方に、
この水槽110に接続された蒸気発生槽150が設けら
れている。この蒸気発生槽150の底面には超音波振動
子15が設けられ、この超音波振動子15の上方には穴
150aが開けられている。この穴15aの上方には円
筒状のエアダクト151が設けられている。この穴15
0aとエアダクト151の間には一定の隙間があり、第
2の筐体101bの側面に設けられた空気送りファン1
6から内部に流れたエアーが、この隙間から流れること
でエアダクト151から霧が吹き出す。また、第2の筐
体101bの底面には、トランスと、回路基板とが設け
られている。この回路基板及びトランスの役割は第1実
施例と同じである。
【0033】この第2実施例に係る加湿器の基本的な動
作は、第1実施例に係る加湿器と同様であるが、図7
(a)及び(b)に示すように、第1の筐体101aと
第2の筐体101bとを分離することができるので、虹
形成光学系と霧発生系とを任意の距離だけはなして設置
することで、霧に投影する虹や画像の大きさを変化させ
ることができる。なお、このような筐体101cに設け
られるエアダクト152の形状を、図8に示すように円
筒ではなく断面長方形の角筒状にしてもよい。このよう
にエアダクト152として角筒状のものを用いれば、横
に広がりをもった形で霧を発生させることができるので
映像が投影される面が横に広くなり、より美しい映像を
写し出すことができる。なお、図9に示すようにこの角
筒状のエアダクト153内に整流用仕切り板154を設
けてもよい。このように整流用仕切り板154を設けれ
ば、映写スクリーンとして、より望ましいかたちで霧が
平面的に広がる。
【0034】さらに、図10に示すように、霧が吹き出
される吹き出し口154の両側に空気のみが吹き出され
る空気専用吹き出し口155を設けてもよい。このよう
にしても、映写スクリーンとして望ましい形で平面的に
広がった霧を形成することができる。また、このように
すれば霧の周囲に霧を挟むようにして空気の流れ(エア
ーカーテン)ができるので、霧が周囲の影響の空気の流
れの影響を受けづらくなる。また、エアーカーテン用フ
ァンは、霧を発生する空気の流れを作るファンを併用し
てもよい。
【0035】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
係る加湿器によれば、発生したきりに、人工的な虹や、
画像を投影して美しい空間を演出することができるの
で、利用者の感性にうったえて利用者を楽しませること
ができ、装飾としても優れた価値を効果的に発揮させる
ことができる。これにより、従来では考えられなかった
商品価値を付加することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る加湿器を示す断面斜
視図である。
【図2】本発明の第1実施例に係る加湿器に用いられる
プリズムを説明する説明図である。
【図3】本発明の第1実施例に係る加湿器に用いること
ができる画像形成光学系を示す斜視図である。
【図4】画像形成光学形に用いることができる液晶パネ
ルの一例を示す説明図である。
【図5】超音波振動子を駆動する装置のブロック図であ
る。
【図6】本発明の第2実施例に係る加湿器を示す断面斜
視図である。
【図7】本発明の第2実施例に係る加湿器の一使用態様
を示す斜視図である。
【図8】本発明の第2実施例に係る加湿器のエアダクト
の一例を示す斜視図である。
【図9】本発明の第2実施例に係る加湿器のエアダクト
の一例を示す斜視図である。
【図10】本発明の第2実施例に係る加湿器のエアダク
トの一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…筐体、2…光源、3…第1のレンズ、4…プリズ
ム、5…第2のレンズ、6…第1の反射ミラー、7…第
2の反射ミラー、8…ガラス、9…紫外線透過ガラス、
10…水槽、11…冷却ファン、12…第1のモータ、
13…指示部材、14…ハウジング、15…超音波振動
子、16…空気送りファン、17…第2のモータ、18
…仕切り板、19…第3のモータ、20…第3のレン
ズ、21…液晶パネル、22…第4のレンズ、23…ビ
デオ再生機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 溝渕 豊 静岡県浜松市市野町1126番地の1 浜松ホ トニクス株式会社内 (72)発明者 竹森 民樹 静岡県浜松市市野町1126番地の1 浜松ホ トニクス株式会社内 (72)発明者 杉山 優 静岡県浜松市市野町1126番地の1 浜松ホ トニクス株式会社内 (72)発明者 鈴木 義二 静岡県浜松市市野町1126番地の1 浜松ホ トニクス株式会社内 (72)発明者 菅沼 亮介 愛知県豊橋市大岩町字小山塚20番地 本多 電子株式会社内 (72)発明者 佐藤 正典 愛知県豊橋市大岩町字小山塚20番地 本多 電子株式会社内 (72)発明者 本多 敬介 愛知県豊橋市三本木町字新三本木62番地の 1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 超音波振動子によって水の微粒子を生成
    させる水微粒子生成手段と、 前記水微粒子生成手段によって発生した水微粒子を空気
    によって吹き出して霧の幕を形成させる霧状幕形成手段
    と、 前記霧状幕形成手段によって形成された霧の幕に分光あ
    るいは画像を投影する画像投影手段とを備えることを特
    徴とする加湿器。
JP6228059A 1994-09-22 1994-09-22 加湿器 Pending JPH0894132A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6228059A JPH0894132A (ja) 1994-09-22 1994-09-22 加湿器

Applications Claiming Priority (1)

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JP6228059A JPH0894132A (ja) 1994-09-22 1994-09-22 加湿器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102155774A (zh) * 2011-05-24 2011-08-17 张玉贵 潜水式多头超声波冷雾加湿降温器
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