JPH0893414A - 水銀を利用した発電装置 - Google Patents
水銀を利用した発電装置Info
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- JPH0893414A JPH0893414A JP6231920A JP23192094A JPH0893414A JP H0893414 A JPH0893414 A JP H0893414A JP 6231920 A JP6231920 A JP 6231920A JP 23192094 A JP23192094 A JP 23192094A JP H0893414 A JPH0893414 A JP H0893414A
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- Japan
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- generator
- heat
- mercury
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- Pending
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
- Hydraulic Turbines (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、水銀を利用した発電を行う装置
に関する。 【構成】 この発明は、熱源によって加熱される蒸発器
に、主発電機と連動連結した主タービンを連通連結し、
更には同主タービンに熱交換器の凝結部を連通連結し、
熱交換器の冷却部に副発電機と連動連結した副タービン
を連通連結し、更には同凝結部に落差発電機に連動連結
した落差タービンを連通連結し、同落差タービンに上記
蒸発器を連通連結して、蒸発器を最低位置に配置した熱
媒体循環系を形成し、同熱媒体循環系に水銀を封入した
ことを特徴とする水銀を利用した発電装置を提供せんと
するものである。
に関する。 【構成】 この発明は、熱源によって加熱される蒸発器
に、主発電機と連動連結した主タービンを連通連結し、
更には同主タービンに熱交換器の凝結部を連通連結し、
熱交換器の冷却部に副発電機と連動連結した副タービン
を連通連結し、更には同凝結部に落差発電機に連動連結
した落差タービンを連通連結し、同落差タービンに上記
蒸発器を連通連結して、蒸発器を最低位置に配置した熱
媒体循環系を形成し、同熱媒体循環系に水銀を封入した
ことを特徴とする水銀を利用した発電装置を提供せんと
するものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水銀を利用した発電装置
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、発電を行う装置としては主に原子
力発電装置、水力発電装置、火力発電装置等がある。
力発電装置、水力発電装置、火力発電装置等がある。
【0003】しかし、いずれも一長一短があり、原子力
発電装置は、放射能の危害のために、一般に認知が行わ
れにくい欠点があり、普及に時間がかかるものであり、
水力発電装置では、雨水に依存するため人為的にダムの
貯水量を制御しにくい欠点があり、火力発電装置は、燃
料の燃焼時に発生するNoxの公害問題やCO2 による
大気温度上昇の問題があって今後衰退の途にある。
発電装置は、放射能の危害のために、一般に認知が行わ
れにくい欠点があり、普及に時間がかかるものであり、
水力発電装置では、雨水に依存するため人為的にダムの
貯水量を制御しにくい欠点があり、火力発電装置は、燃
料の燃焼時に発生するNoxの公害問題やCO2 による
大気温度上昇の問題があって今後衰退の途にある。
【0004】かかる現状の発電事情を鑑みて海洋温度差
発電や風力発電や地熱発電等のように、自然界に存在す
るエネルギーを有効に使用する方策が考えられている。
発電や風力発電や地熱発電等のように、自然界に存在す
るエネルギーを有効に使用する方策が考えられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、自然界に存在
するエネルギーを使用して発電する場合も、その装置に
莫大な費用がかかり、或は自然界の影響を受けて常時所
望の発電が行える保証もなく、現在まだ充分に普及でき
る段階にまできていないのが現状である。
するエネルギーを使用して発電する場合も、その装置に
莫大な費用がかかり、或は自然界の影響を受けて常時所
望の発電が行える保証もなく、現在まだ充分に普及でき
る段階にまできていないのが現状である。
【0006】本発明では、従来のかかる発電事情を考慮
して、自然界に存在する水銀なる物質を使用し、その物
質の有する特性を最大限に利用して、水銀を循環させる
過程において、種々の発電用エネルギーを生成するよう
にしたことを特徴とする発電装置に係るものである。
して、自然界に存在する水銀なる物質を使用し、その物
質の有する特性を最大限に利用して、水銀を循環させる
過程において、種々の発電用エネルギーを生成するよう
にしたことを特徴とする発電装置に係るものである。
【0007】詳説すると、水銀はその特性として金属に
もかかわらず液体であり、しかも比重は水に比し13.6も
あるために、この特性を最大限に活用すれば、各種のエ
ネルギーが水銀の加工過程において生成するとの見地に
立ち、まず第一に水銀の加熱加工により水銀が気化すれ
ば、その水銀蒸気を気化エネルギーに変換し、また加熱
して生成した水銀蒸気から熱交換して熱エネルギーに変
換し、また熱交換により生成した液体水銀の落下を利用
して圧力エネルギーに変換してこれらの各エネルギーを
使用してそれぞれに発電を行うようにし、しかもこれら
のエネルギー生成は水銀の循環過程で行いうることに着
目したものである。
もかかわらず液体であり、しかも比重は水に比し13.6も
あるために、この特性を最大限に活用すれば、各種のエ
ネルギーが水銀の加工過程において生成するとの見地に
立ち、まず第一に水銀の加熱加工により水銀が気化すれ
ば、その水銀蒸気を気化エネルギーに変換し、また加熱
して生成した水銀蒸気から熱交換して熱エネルギーに変
換し、また熱交換により生成した液体水銀の落下を利用
して圧力エネルギーに変換してこれらの各エネルギーを
使用してそれぞれに発電を行うようにし、しかもこれら
のエネルギー生成は水銀の循環過程で行いうることに着
目したものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、熱源によっ
て加熱される蒸発器に、主発電機と連動連結した主ター
ビンを連通連結し、更には同主タービンに熱交換器の凝
結部を連通連結し、熱交換器の冷却部に副発電機と連動
連結した副タービンを連通連結し、更には同凝結部に落
差発電機に連動連結した落差タービンを連通連結し、同
落差タービンに上記蒸発器を連通連結して、蒸発器を最
低位置に配置した熱媒体循環系を形成し、同熱媒体循環
系に水銀を封入したことを特徴とする水銀を利用した発
電装置を提供せんとするものである。
て加熱される蒸発器に、主発電機と連動連結した主ター
ビンを連通連結し、更には同主タービンに熱交換器の凝
結部を連通連結し、熱交換器の冷却部に副発電機と連動
連結した副タービンを連通連結し、更には同凝結部に落
差発電機に連動連結した落差タービンを連通連結し、同
落差タービンに上記蒸発器を連通連結して、蒸発器を最
低位置に配置した熱媒体循環系を形成し、同熱媒体循環
系に水銀を封入したことを特徴とする水銀を利用した発
電装置を提供せんとするものである。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して説明する。
【0010】図1は、本発明に係る水銀を熱媒体とした
発電装置Aの構成を示しており、同発電装置Aは、低位
置に蒸発器1を配置し、高位置に主タービン2を配置
し、主タービン2と蒸発器1との中間の高さ位置に、熱
交換器3と落差タービン4とを配置し、上記蒸発器1の
上部を高圧水銀蒸気管5を介して主タービン2の高圧水
銀蒸気流入側6に連通連結し、主タービン2の低圧水銀
蒸気流出側7を低圧水銀蒸気管8を介して熱交換器3の
凝結部9の低圧水銀蒸気流入側10に連通連結し、同凝結
部9の液体水銀流出側11に液体水銀管12を介して落差タ
ービン4の液体水銀流入部13に連通連結し、落差タービ
ン4の液体水銀流出部14を液体水銀戻り管15を介して前
記蒸発器1の下部に連通連結して熱媒体循環系16を形成
し、同熱媒体循環系16中に熱媒体としての水銀17を封入
している。
発電装置Aの構成を示しており、同発電装置Aは、低位
置に蒸発器1を配置し、高位置に主タービン2を配置
し、主タービン2と蒸発器1との中間の高さ位置に、熱
交換器3と落差タービン4とを配置し、上記蒸発器1の
上部を高圧水銀蒸気管5を介して主タービン2の高圧水
銀蒸気流入側6に連通連結し、主タービン2の低圧水銀
蒸気流出側7を低圧水銀蒸気管8を介して熱交換器3の
凝結部9の低圧水銀蒸気流入側10に連通連結し、同凝結
部9の液体水銀流出側11に液体水銀管12を介して落差タ
ービン4の液体水銀流入部13に連通連結し、落差タービ
ン4の液体水銀流出部14を液体水銀戻り管15を介して前
記蒸発器1の下部に連通連結して熱媒体循環系16を形成
し、同熱媒体循環系16中に熱媒体としての水銀17を封入
している。
【0011】かかる構成によって、最高位置の主タービ
ン2から、主タービン2と、熱交換器3の凝結部9と、
落差タービン4とが、最低位置の蒸発器1まで上記の順
で配置されていることになる。
ン2から、主タービン2と、熱交換器3の凝結部9と、
落差タービン4とが、最低位置の蒸発器1まで上記の順
で配置されていることになる。
【0012】なお、水銀は金属を溶解させる性質がある
ので、水銀に接する部材はセラミック等の水銀に侵され
ない材質を用いている。
ので、水銀に接する部材はセラミック等の水銀に侵され
ない材質を用いている。
【0013】そして、蒸発器1の下方に熱源18としての
バーナーを配設して蒸発器1を加熱させ、主タービン2
に主発電機19を連動連結し、落差タービン4には落差発
電機20を連動連結している。
バーナーを配設して蒸発器1を加熱させ、主タービン2
に主発電機19を連動連結し、落差タービン4には落差発
電機20を連動連結している。
【0014】一方、前記熱交換器3の冷却部21の下部に
水供給管22を介して水道等の水圧を有する水源23に連通
連結し、同冷却部21の上部に水蒸気管24を介して副ター
ビン25の水蒸気流入側26を連通連結し、副タービン25の
水蒸気流出側27を水蒸気排出管28を介して大気に開放し
ている。
水供給管22を介して水道等の水圧を有する水源23に連通
連結し、同冷却部21の上部に水蒸気管24を介して副ター
ビン25の水蒸気流入側26を連通連結し、副タービン25の
水蒸気流出側27を水蒸気排出管28を介して大気に開放し
ている。
【0015】そして、上記副タービン25に副発電機29を
連動連結している。
連動連結している。
【0016】かかる構成によって、熱源18によって蒸発
器1を加熱すると、蒸発器1中に封入した水銀17は約 1
50℃で蒸発を開始し、約 500℃で瞬間的に蒸発する特性
を有し、蒸発器1から蒸発した水銀蒸気は比重がなくな
り上昇していくので、水銀蒸気となって主タービン2に
流入し同主タービン2を回転させ、これに連動連結した
主発電機19によって発電を行うことができる。
器1を加熱すると、蒸発器1中に封入した水銀17は約 1
50℃で蒸発を開始し、約 500℃で瞬間的に蒸発する特性
を有し、蒸発器1から蒸発した水銀蒸気は比重がなくな
り上昇していくので、水銀蒸気となって主タービン2に
流入し同主タービン2を回転させ、これに連動連結した
主発電機19によって発電を行うことができる。
【0017】特に、水銀蒸気が水蒸気に比べて高密度で
あるため、水銀蒸気を高圧、高温にしなくても主タービ
ン2を効率良く作動させることができ、しかも、低圧、
低温の装置ですむことから設備費の高騰を防ぐことがで
きる。
あるため、水銀蒸気を高圧、高温にしなくても主タービ
ン2を効率良く作動させることができ、しかも、低圧、
低温の装置ですむことから設備費の高騰を防ぐことがで
きる。
【0018】また、主タービン2から流出した水銀蒸気
は、熱交換器3の凝結部9で冷却部21との熱交換によっ
て液体水銀になり、熱交換器3下方の落差タービン4に
流入して落差により同落差タービン4を回転させて、こ
れに連動連結した落差発電機20により発電することがで
きる。
は、熱交換器3の凝結部9で冷却部21との熱交換によっ
て液体水銀になり、熱交換器3下方の落差タービン4に
流入して落差により同落差タービン4を回転させて、こ
れに連動連結した落差発電機20により発電することがで
きる。
【0019】特に、液体水銀の密度が水の約13.6倍もあ
るので、液体水銀の落差による発電量も極めて大きいも
のになり、更には、蒸発器1が落差タービン4よりも低
位置にあるので、凝結した液体水銀は落差により自然に
蒸発器1に戻ることになり、蒸発器1に液体水銀を注入
するためのポンプや動力を要しない。
るので、液体水銀の落差による発電量も極めて大きいも
のになり、更には、蒸発器1が落差タービン4よりも低
位置にあるので、凝結した液体水銀は落差により自然に
蒸発器1に戻ることになり、蒸発器1に液体水銀を注入
するためのポンプや動力を要しない。
【0020】また、熱交換器3の冷却部21では、凝結部
9から受けた水銀蒸気の廃熱によって水蒸気が発生し、
この水蒸気が副タービン25に流入して同副タービン25を
回転させ、これに連動連結した副発電機29により発電す
ることができ、熱源18からの熱エネルギーを無駄なく利
用して発電することができる。
9から受けた水銀蒸気の廃熱によって水蒸気が発生し、
この水蒸気が副タービン25に流入して同副タービン25を
回転させ、これに連動連結した副発電機29により発電す
ることができ、熱源18からの熱エネルギーを無駄なく利
用して発電することができる。
【0021】このように、1個の熱源18で3個の発電機
19,20,29を駆動して発電を行わせることができ、しか
も、熱媒体循環のための動力を要しないことから、極め
て高い効率で発電を行うことができる。
19,20,29を駆動して発電を行わせることができ、しか
も、熱媒体循環のための動力を要しないことから、極め
て高い効率で発電を行うことができる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、熱源によって加熱され
る蒸発器に、主発電機と連動連結した主タービンを連通
連結し、同主タービンに熱交換器の凝結部を連通連結
し、同凝結部に落差発電機に連動連結した落差タービン
を連通連結し、同落差タービンに上記蒸発器を連通連結
して、蒸発器を最低位置に配置した熱媒体循環系を形成
し、同熱媒体循環系に水銀を封入すると共に、前記熱交
換器の冷却部に副発電機と連動連結した副タービンを連
通連結したことによって、1個の熱源で3個の発電機を
駆動して発電を行わせることができ、しかも、熱源から
の熱エネルギーを無駄なく利用することができ、熱媒体
循環のための動力を要しないことから、極めて高い効率
で発電を行うことができる。
る蒸発器に、主発電機と連動連結した主タービンを連通
連結し、同主タービンに熱交換器の凝結部を連通連結
し、同凝結部に落差発電機に連動連結した落差タービン
を連通連結し、同落差タービンに上記蒸発器を連通連結
して、蒸発器を最低位置に配置した熱媒体循環系を形成
し、同熱媒体循環系に水銀を封入すると共に、前記熱交
換器の冷却部に副発電機と連動連結した副タービンを連
通連結したことによって、1個の熱源で3個の発電機を
駆動して発電を行わせることができ、しかも、熱源から
の熱エネルギーを無駄なく利用することができ、熱媒体
循環のための動力を要しないことから、極めて高い効率
で発電を行うことができる。
【図1】本発明に係る水銀を利用した発電装置の構成を
示す説明図。
示す説明図。
A 発電装置 1 蒸発器 2 主タービン 3 熱交換器 4 落差タービン 9 凝結部 16 熱媒体循環系 17 水銀 18 熱源 19 主発電機 20 落差発電機 21 冷却部 25 副タービン 29 副発電機
Claims (1)
- 【請求項1】 熱源(18)によって加熱される蒸発器(1)
に、主発電機(19)と連動連結した主タービン(2) を連通
連結し、更には同主タービン(2) に熱交換器(3) の凝結
部(9) を連通連結し、熱交換器(3) の冷却部(21)に副発
電機(29)と連動連結した副タービン(25)を連通連結し、
更には同凝結部(9) に落差発電機(20)に連動連結した落
差タービン(4) を連通連結し、同落差タービン(4) に上
記蒸発器(1) を連通連結して、蒸発器(1) を最低位置に
配置した熱媒体循環系(16)を形成し、同熱媒体循環系(1
6)に水銀(17)を封入したことを特徴とする水銀を利用し
た発電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6231920A JPH0893414A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 水銀を利用した発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6231920A JPH0893414A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 水銀を利用した発電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0893414A true JPH0893414A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=16931138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6231920A Pending JPH0893414A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 水銀を利用した発電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0893414A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007520662A (ja) * | 2004-02-03 | 2007-07-26 | ユナイテッド テクノロジーズ コーポレイション | 有機ランキンサイクル用流体 |
WO2011102408A1 (ja) * | 2010-02-19 | 2011-08-25 | 株式会社Ihi | 排熱回収システム、エネルギ供給システム及び排熱回収方法 |
-
1994
- 1994-09-27 JP JP6231920A patent/JPH0893414A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007520662A (ja) * | 2004-02-03 | 2007-07-26 | ユナイテッド テクノロジーズ コーポレイション | 有機ランキンサイクル用流体 |
WO2011102408A1 (ja) * | 2010-02-19 | 2011-08-25 | 株式会社Ihi | 排熱回収システム、エネルギ供給システム及び排熱回収方法 |
JP2012198018A (ja) * | 2010-02-19 | 2012-10-18 | Ihi Corp | 排熱回収システム、エネルギ供給システム及び排熱回収方法 |
JP5062380B2 (ja) * | 2010-02-19 | 2012-10-31 | 株式会社Ihi | 排熱回収システム及びエネルギ供給システム |
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