JPH089076Y2 - シャトルコンベア用自動集塵装置 - Google Patents

シャトルコンベア用自動集塵装置

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JPH089076Y2
JPH089076Y2 JP1990050539U JP5053990U JPH089076Y2 JP H089076 Y2 JPH089076 Y2 JP H089076Y2 JP 1990050539 U JP1990050539 U JP 1990050539U JP 5053990 U JP5053990 U JP 5053990U JP H089076 Y2 JPH089076 Y2 JP H089076Y2
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JP
Japan
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dust collection
fixed connection
connection chamber
dust
duct
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JP1990050539U
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JPH049828U (ja
Inventor
真一 江本
完成 関谷
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Mitsubishi Nagasaki Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Nagasaki Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、粉、粒、塊状のバラ物搬送において、移
動機器としてのシャトルコンベアによりこれらの搬送物
を所定場所に投入する際に発生する塵埃を集塵するシャ
トルコンベア用自動集塵装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、粉、粒、塊状のバラ物を搬送して所定場所に投
入するときに、移動機器としてのシャトルコンベアが使
用されている。
シャトルコンベアは、前後に配置された一対のプーリ
間に無端のコンベアベルトが循環動自在に回装され、又
これに移動用の車輪が取り付けられた構造からなってい
る。
シャトルコンベアはコンベアベルトの中央に粉、粒、
塊状のバラ物を載せて所定場所まで移動し、プーリを駆
動してコンベアベルトを回しその中央に載置された粉、
粒、塊状のバラ物をコンベアベルトの前端又は後端から
所定の投入口に落とすようになっている。
ところで、コンベアベルトの前端又は後端からバラ物
を所定の投入口に落とす際に、粉、粒、塊状のバラ物か
ら塵埃が発生する。このため、塵埃を集塵するための装
置が設けられている。
従来のシャトルコンベア用の集塵方式には、集塵ダク
トの一部にフレキシブルホースを使用して移動するシャ
トルコンベアに追従できるようにしたものがある。即
ち、前後に移動するシャトルコンベアの前端及び後端に
各々集塵カバーを設け、前後の集塵カバーを水平ダクト
で連結し、この水平ダクトの途中にフレキシブルホース
の一端を連結し、又フレキシブルホースの他端を固定ダ
クトに連結して、前端又は後端から生じる塵埃を集塵カ
バー、水平ダクト、フレキシブルホースを経て固定ダク
トに集塵するようになっている。
また、別の集塵方式には、シャトルコンベアの移動範
囲全体を密閉カバーで覆い、そのカバーに集塵ダクトを
連結して集塵を行うようにしたものがある。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、前述のフレキシブルホースを使用した
集塵方式では、シャトルコンベアの移動に追従するフレ
キシブルホースの一部が床面に当たるのを防ぐために、
フレキシブルホースを高さ方向に配設する必要がある。
このため、特に屋内設置の場合には、建屋の天井を高く
しなければならず、不経済である。
しかも、シャトルコンベアの移動に追従できるよう
に、フレキシブルホースにはある程度の弛みが付いてお
り、この弛みのために粉塵の詰まりや圧損が大きくな
る。又フレキシブルホースは金属性のダクトに比べが寿
命が短い。
更に、フレキシブルホースを高さ方向に配設する必要
があるため、フレキシブルホースの他端を連結する固定
ダクトを高い位置に設けなければならず、メンテナンス
に不都合を来す。
また、前述の密閉カバーを用いる集塵方式では、シャ
トルコンベアの移動範囲全体を覆わねばならず、その密
閉カバーが大掛かりとなり、不経済である。又密閉カバ
ーに日常のメンテナンス用のドアを設けねばならず、し
かも内部には照明も必要となる。
更に、密閉カバーで覆われているので、シャトルコン
ベアの動作チェックが外部から行えず、塵埃の多い密閉
カバー内部に入らなければならず、作業環境が劣悪の状
態となる。
更にまた、補修工事のときには、密閉カバーの取外し
が必要となり、その分作業に手間がかかり面倒となる。
この考案は、上記のような問題点に鑑み、その問題点
を解決すべく創案されたものであって、その目的とする
ところは、シャトルコンベア周囲のレイアウトをコンパ
クトにでき、しかも、建屋の高さを最小にでき、更に、
集塵効率を高めることができ、合わせてメンテナンスが
容易に行なえるシャトルコンベア用自動集塵装置を提供
することにある。
〔課題を解決するための手段〕
以上の目的を達成するためにこの考案は、前後に配置
された一対のプーリ間に無端のコンベアベルトが循環動
自在に回装され、これに移動用の車輪が取り付けられ、
前後方向に移動自在なシャトルコンベアの前端及び後端
に集塵カバーを各々設け、前端及び後端の集塵カバーと
連結する水平ダクトをシャトルコンベアの側方に一体的
に取付け、水平ダクトの上部を長手方向に亘って開口
し、開口した上部にフレキシブルな長蓋を取付けて塞ぐ
と共に、フレキシブルな長蓋の一部を山形状に曲げ、山
形状に曲げた長蓋と水平ダクトの開口した上部との間に
固定ダクトの先端に固設した集塵固定連結室を挿入し、
集塵固定連結室の上面中央側に長蓋の山形曲部の下面を
上向きに支持する複数のローラーを取付け、集塵固定連
結室の山形の曲面の両裾野に対応する箇所に長蓋の上面
を押圧する押圧ローラーを各々取付け、挿入した集塵固
定連結室を水平ダクトの長手方向への移動に対して相対
的に摺動自在にし、水平ダクトの上部開口と接する集塵
固定連結室の下面のみを開口した構成よりなるものであ
る。
〔作用〕
以上のような構成を有するこの考案は次のように作用
する。
すなわち、シャトルコンベアが前後方向に移動する
と、シャトルコンベアの側方に一体的に取付けられた水
平ダクトも一体となって長手方向に移動する。山形状に
曲げた長蓋と水平ダクトの開口した上部との間に挿入さ
れた集塵固定連結室は固定されているので、水平ダクト
の移動に対して集塵固定連結室は相対的に摺動するよう
に作用する。
そして、固定ダクト側を作動させると、シャトルコン
ベアの前端又は後端で生じた塵埃は集塵カバーを経て水
平ダクト内に入り、集塵固定連結室を通って固定ダクト
内に吸引される。
このとき、集塵固定連結室と接する部分以外の水平ダ
クトの開口された上部には長蓋が取付けられて塞がれて
いるので、水平ダクト内の塵埃が外に漏れることはな
い。
〔実施例〕
以下、図面に記載の実施例に基づいてこの考案をより
具体的に説明する。
ここで、第1図は平面図、第2図は集塵固定連結室側
の側面図、第3図はシャトルコンベアの概略側断面図で
ある。
図において、シャトルコンベア1は粉、粒、塊状のバ
ラ物を搬送して所定場所に投入するために使用される移
動機器で一つである。シャトルコンベア1は一対のプー
リ2,2間に無端のコンベアベルト3が回装されていて、
プーリ2の駆動によりコンベアベルト3を循環動させる
ようになっている。プーリ2,2はシャトルコンベア1の
前端側及び後端側に回転自在に保持されていており、駆
動プーリ2は伝動ベルトを介してモーターに連動連結さ
れている。
コンベアベルト3はシャトルコンベア1の中央側では
その左右両側が少し斜めに立ち上がるように支持されて
いる。また、コンベアベルト3の中央側ではコンベアベ
ルト3の上部左右には傾斜するスカートが形成されてい
て、コンベアベルト3の中央に載置された粉、粒、塊状
のバラ物が逸脱するのを防ぐようになっている。
シャトルコンベア1の下部には車輪4が取付けられて
いて、シャトルコンベア1が前後方向に移動できるよう
になっている。シャトルコンベア1の移動範囲には2本
のレール5が敷設されていて、車輪4はこの2本のレー
ル5上に載っている。又駆動車輪4は伝動ベルトを介し
てモーターに連動連結されている。
シャトルコンベア1の前端及び後端には、コンベアベ
ルト3の端部から粉、粒、塊状のバラ物を所定の投入口
に円滑落とすことができるように、シュート6が設けら
れており、このシュート6の上部側にはバラ物を落とす
際に生じる塵埃を集塵するために集塵カバー7が形成さ
れている。集塵カバー7は上部及び左右両側が閉塞さ
れ、又コンベアベルト3の端部より突出している側の面
が閉塞されている。
シャトルコンベア1の一側方には水平ダクト8が一体
的に取付けられている。水平ダクト8はシャトルコンベ
ア1の移動方向に平行に延設されている。水平ダクト8
の前部側及び後部側には、シャトルコンベア1の前端及
び後端に形成された集塵カバー7に一端が連結する吸入
パイプ9の他端が連結されている。集塵カバー7で集塵
された塵埃はこの吸入パイプ9を通って水平ダクト8内
に流入するようになっている。吸入パイプ9にはモータ
で駆動する開閉蓋が取付けられていて、吸入パイプ9を
開閉できるようになっている。
水平ダクト8は細長な箱型の形状からしており、両端
部、左右両側面、及び底面は閉塞され、上部は開口され
て、開口面8aが水平ダクト8の長手方向に亘って形成さ
れている。この開口面8aにはフレキシブルな長蓋10が取
付けられていて、開口縁8aを塞いでいる。長蓋10は水平
ダクト8の長手方向の途中でその一部が山形状に曲がっ
ていて、山形曲部10aが現出している。この山形曲部10a
は水平ダクト8の長手方向に対して移動しながら現出さ
せることができるようになっている。
この山形曲部10aと水平ダクト8の上面との間には集
塵固定連結室11が挿入されている。集塵固定連結室11は
下流側の固定ダクト12の先端に固設されていて、移動で
きないようになっている。集塵固定連結室11は山形曲部
10aの形状に対応する類似形状に形成されていて、その
上面側は山形の曲面状に形成され、上面側及びその前面
側は閉塞されている。
集塵固定連結室11の上面の中央側には複数のローラ11
aが取付けられ、このローラ11aの上面側に長蓋10の山形
曲部10aが位置している。又、集塵固定連結室11の山形
の曲面の両裾野に対応する箇所には押圧ローラ11bが各
々取付けられている。長蓋10はこの押圧ローラ11bの下
面側に位置していて、押圧ローラ11bによって水平ダク
ト8の開口面8a側に押圧されていて開口面8aを塞いでい
る。
集塵固定連結室11の下面と水平ダクト8の上面の開口
面8aとは接しており、この開口面8aと接している下面は
開口されて吸入口11cが形成されている。水平ダクト8
内の塵埃は開口面8a及び吸入口11cを通って集塵固定連
結室11内に吸引される。これにより、集塵カバー7、吸
入パイプ9、水平ダクト8、集塵固定連結室11、固定ダ
クト12は連通状態にあり、またこれらは塵埃の吸引排出
用ダクトを構成する。
次に、上記実施例の構成に基づく作用について説明す
る。
シャトルコンベア1のコンベアベルト3上から粉、
粒、塊状のバラ物を所定の投入口に落とす際に生じる塵
埃を吸引除去する場合には、ダクトの下流にある吸引装
置を駆動させる。
吸引装置の駆動により全ダクト間に吸引力が生じ、ダ
クトの一部を構成する固定ダクト12、集塵固定連結室1
1、水平ダクト8、集塵カバー7には吸引力が作用す
る。
このため、粉、粒、塊状のバラ物を所定の投入口に落
とした際にコンベアベルト3の端部に生じる塵埃は、吸
引力が作用している集塵カバー7によって吸引される。
吸引された塵埃は吸入パイプ9を経て水平ダクト8内に
吸引される。
そして、水平ダクト8内に吸引された塵埃は、水平ダ
クト8の開口面8aと接している集塵固定連結室11の吸入
口11cを通って集塵固定連結室11内に流入し、そこから
下流側の固定ダクト12内に吸引されて除去される。
この場合において、シャトルコンベア1が前後に移動
すると、水平ダクト8も一体となって長手方向に移動す
る。これに対して、集塵固定連結室11は固定ダクト12に
固定されているので、動かない。このため、集塵固定連
結室11は移動する水平ダクト8に対して相対的に摺動
し、集塵固定連結室11の相対摺動によって、水平ダクト
8の上面に形成される長蓋10の山形曲部10aは水平ダク
ト8の長手方向に移動し、山形曲部10a以外の部分の長
蓋10は水平ダクト8の開口面8aに密着してその開口面8a
を塞ぐ。このため、水平ダクト8内の塵埃が外部に漏れ
ることがなく、水平ダクト8内の塵埃は確実に固定ダク
ト12側に吸引除去される。
なお、この考案は上記実施例に限定されるものではな
く、この考案の精神を逸脱しない範囲で種々の改変をな
し得ることは勿論である。
〔考案の効果〕
以上の記載より明らかなように、この考案に係るシャ
トルコンベア用自動集塵装置によれば、シャトルコンベ
アと一体になって移動する水平ダクト対して固定されて
いる集塵固定連結室は相対的に摺動する。このとき、移
動する水平ダクトと集塵固定連結室は連通しており、し
かも、集塵固定連結室と接する部分以外の水平ダクトの
開口された上部には長蓋が取付けられて塞がれているの
で、シャトルコンベアの前端又は後端で生じた塵埃は集
塵カバーを経て水平ダクト内に入り、集塵固定連結室を
通って固定ダクト内に吸引され、水平ダクト内の塵埃が
外に漏れることはない。
さらに、集塵固定連結室の上面中央側に長蓋の山形曲
部の下面を上向きに支持する複数のローラーを取付け、
集塵固定連結室の山形の曲面の両裾野に対応する箇所に
長蓋の上面を押圧する押圧ローラーを各々取付けたか
ら、長蓋の山形曲部の下面を上向きに支持する複数のロ
ーラーは集塵固定連結室の上面中央側つまり集塵固定連
結室の外側に位置し、長蓋を山形状に保持する複数のロ
ーラー及び押圧ローラーのいずれも、集塵固定連結室の
外側に位置して直接、集塵固定連結室内に吸引される塵
埃に接することがなく、このため、集塵固定連結室内に
吸引される塵埃で汚れることがなく、従って、複数のロ
ーラー及び押圧ローラーのいずれも、長期間交換や清掃
することなく使用することが可能となる。
このように、移動するシャトルコンベアで生じる塵埃
を固定されたダクトで吸引することができるので、従来
のようなフレキシブルホースを使用することもなく、又
シャトルコンベアの移動範囲全体を密閉カバーで覆う必
要もない。
従って、従来のフレキシブルホースを使用した集塵方
式や密閉カバーを用いる集塵方式に比べ、シャトルコン
ベア周囲のレイアウトをコンパクトにでき、しかも、建
屋の高さを最小にでき、更に、集塵効率を高めることが
でき、合わせてメンテナンスを容易に行うことができる
等、極めて実用的有益なる効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案に係るシャトルコンベア用自動集塵装置
の実施例を示すもので、第1図は平面図、第2図は集塵
固定連結室側の側面図、第3図はシャトルコンベアの概
略側断面図である。 〔符号の説明〕 1:シャトルコンベア、2:プーリ 3:コンベアベルト、4:車輪 5:レール、6:シュート 7:集塵カバー、8:水平ダクト 8a:開口面、9:吸入パイプ 10:長蓋、10a:山形曲部 11:集塵固定連結室、11a:ローラ 11b:押圧ローラ、11c:吸入口 12:固定ダクト

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】前後に配置された一対のプーリ間に無端の
    コンベアベルトが循環動自在に回装され、これに移動用
    の車輪が取り付けられ、前後方向に移動自在なシャトル
    コンベアの前端及び後端に集塵カバーを各々設け、前端
    及び後端の集塵カバーと連結する水平ダクトをシャトル
    コンベアの側方に一体的に取付け、水平ダクトの上部を
    長手方向に亘って開口し、開口した上部にフレキシブル
    な長蓋を取付けて塞ぐと共に、フレキシブルな長蓋の一
    部を山形状に曲げ、山形状に曲げた長蓋と水平ダクトの
    開口した上部との間に固定ダクトの先端に固設した集塵
    固定連結室を挿入し、集塵固定連結室の上面中央側に長
    蓋の山形曲部の下面を上向きに支持する複数のローラー
    を取付け、集塵固定連結室の山形の曲面の両裾野に対応
    する箇所に長蓋の上面を押圧する押圧ローラーを各々取
    付け、挿入した集塵固定連結室を水平ダクトの長手方向
    への移動に対して相対的に摺動自在にし、水平ダクトの
    上部開口と接する集塵固定連結室の下面のみを開口した
    ことを特徴とするシャトルコンベア用自動集塵装置。
JP1990050539U 1990-05-14 1990-05-14 シャトルコンベア用自動集塵装置 Expired - Lifetime JPH089076Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1990050539U JPH089076Y2 (ja) 1990-05-14 1990-05-14 シャトルコンベア用自動集塵装置

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Publication Number Publication Date
JPH049828U JPH049828U (ja) 1992-01-28
JPH089076Y2 true JPH089076Y2 (ja) 1996-03-13

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ID=31569175

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JP1990050539U Expired - Lifetime JPH089076Y2 (ja) 1990-05-14 1990-05-14 シャトルコンベア用自動集塵装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20230167993A (ko) * 2022-06-03 2023-12-12 조수양 이동식 분진 및 미세먼지 제거장치

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5413901A (en) * 1977-07-01 1979-02-01 Odawara Tekkosho Kk Method of and jig for inserting stator coil in doubleepole universal motor
JPS5746540U (ja) * 1980-08-29 1982-03-15

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JPH049828U (ja) 1992-01-28

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