JPH0886595A - 交換シリンダ - Google Patents
交換シリンダInfo
- Publication number
- JPH0886595A JPH0886595A JP25005094A JP25005094A JPH0886595A JP H0886595 A JPH0886595 A JP H0886595A JP 25005094 A JP25005094 A JP 25005094A JP 25005094 A JP25005094 A JP 25005094A JP H0886595 A JPH0886595 A JP H0886595A
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- JP
- Japan
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- Pending
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- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】従来簡単に交換することができなかった装填シ
リンダを、予備の装填シリンダによる押し出しによって
ワンタッチで交換できるようにした交換シリンダに関す
る。 【構成】装填シリンダそのものを取り出す交換機構を有
する回転式けん銃に使用する交換シリンダであって、複
数の筒状装填部が形成されたシリンダ本体と、筒状装填
部に火薬を介して装填された弾丸と、筒状装填部の後部
に装填された雷管とを有するようにしたことを特徴とす
る。 【効果】使い捨ての交換シリンダを提供することができ
るので、射撃大会等における早撃ち競技に際し、脱包
（薬きょうの除去）や実包の装填等の作業行程が不要と
なり、素早い連続射撃が可能となった。
リンダを、予備の装填シリンダによる押し出しによって
ワンタッチで交換できるようにした交換シリンダに関す
る。 【構成】装填シリンダそのものを取り出す交換機構を有
する回転式けん銃に使用する交換シリンダであって、複
数の筒状装填部が形成されたシリンダ本体と、筒状装填
部に火薬を介して装填された弾丸と、筒状装填部の後部
に装填された雷管とを有するようにしたことを特徴とす
る。 【効果】使い捨ての交換シリンダを提供することができ
るので、射撃大会等における早撃ち競技に際し、脱包
（薬きょうの除去）や実包の装填等の作業行程が不要と
なり、素早い連続射撃が可能となった。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、交換シリンダに関
し、従来簡単に交換することができなかった装填シリン
ダを、予備の装填シリンダによる押し出しによってワン
タッチで交換できるようにした交換シリンダに関するも
のである。
し、従来簡単に交換することができなかった装填シリン
ダを、予備の装填シリンダによる押し出しによってワン
タッチで交換できるようにした交換シリンダに関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】従来の回転式けん銃は、フレーム（レシ
ーバ）に装着した回動アーム（ヨーク）に、装填シリン
ダの回転軸を保持する軸受部を設けたものであった。そ
して弾丸を発射した後、撃鉄を起こすとラチェット機構
によって装填シリンダが回り、次の弾丸が発射位置にセ
ットされるようになっている。
ーバ）に装着した回動アーム（ヨーク）に、装填シリン
ダの回転軸を保持する軸受部を設けたものであった。そ
して弾丸を発射した後、撃鉄を起こすとラチェット機構
によって装填シリンダが回り、次の弾丸が発射位置にセ
ットされるようになっている。
【０００３】また装填シリンダ内の弾丸がすべて発射さ
れた場合には、フレームに装着した回動アームを操作し
て装填シリンダをフレーム部分からずらし、薬きょうを
取り除いて次の弾丸を装填するようになっている。
れた場合には、フレームに装着した回動アームを操作し
て装填シリンダをフレーム部分からずらし、薬きょうを
取り除いて次の弾丸を装填するようになっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記において、装填シ
リンダは面倒な分解作業なしでは回動アームから取り外
すことができず、簡単に回動アームに着脱することがで
きなかった。
リンダは面倒な分解作業なしでは回動アームから取り外
すことができず、簡単に回動アームに着脱することがで
きなかった。
【０００５】しかしながら、装填シリンダへの弾丸のセ
ットは面倒であり、また装填に時間がかかるためその改
善が望まれていた。すなわち、弾丸を予めセットした装
填シリンダごとフレームに簡単に着脱できれば、回転式
けん銃をより使いやすくすることができるようになるの
である。
ットは面倒であり、また装填に時間がかかるためその改
善が望まれていた。すなわち、弾丸を予めセットした装
填シリンダごとフレームに簡単に着脱できれば、回転式
けん銃をより使いやすくすることができるようになるの
である。
【０００６】そこで本発明者は先に、フレームに装着し
た保持アームと、この保持アームに取り付けられ、装填
シリンダの回転軸をその両側において保持する一対の軸
受部と、保持アームをフレーム内から実包装填位置に回
動可能とする操作手段とを備えた保持機構と、一対の軸
受部を操作手段の操作により開放して装填シリンダその
ものを取り出す交換機構とを有する回転式けん銃の装填
シリンダ交換機構を開発した。
た保持アームと、この保持アームに取り付けられ、装填
シリンダの回転軸をその両側において保持する一対の軸
受部と、保持アームをフレーム内から実包装填位置に回
動可能とする操作手段とを備えた保持機構と、一対の軸
受部を操作手段の操作により開放して装填シリンダその
ものを取り出す交換機構とを有する回転式けん銃の装填
シリンダ交換機構を開発した。
【０００７】しかしながら、上記装填シリンダとして図
１０ないし図１２に示すような従来の実包３１を装填し
たとしても、それほどコストの低減や作業効率の向上は
望めなかった。すなわち、従来の実包１０１は、筒状の
薬きょう３１と、薬きょう３１内に火薬３３を介して収
納された弾丸３２と、薬きょう３１の後部に取り付けら
れた雷管３４とを備えたものであった。したがって一旦
この実包１０１を製造する工程と、この実包１０１をシ
リンダ１０２内に装填する工程とが必要であり、作業性
が悪いという欠点があったのである。
１０ないし図１２に示すような従来の実包３１を装填し
たとしても、それほどコストの低減や作業効率の向上は
望めなかった。すなわち、従来の実包１０１は、筒状の
薬きょう３１と、薬きょう３１内に火薬３３を介して収
納された弾丸３２と、薬きょう３１の後部に取り付けら
れた雷管３４とを備えたものであった。したがって一旦
この実包１０１を製造する工程と、この実包１０１をシ
リンダ１０２内に装填する工程とが必要であり、作業性
が悪いという欠点があったのである。
【０００８】したがってこの発明は、コストの低減や作
業効率の向上を図ることができる交換シリンダを提供す
ることをその目的としている。
業効率の向上を図ることができる交換シリンダを提供す
ることをその目的としている。
【０００９】
【課題を解決するための手段】すなわちこの発明の交換
シリンダは、装填シリンダそのものを取り出す交換機構
を有する回転式けん銃に使用する交換シリンダであっ
て、複数の筒状装填部が形成されたシリンダ本体と、筒
状装填部に火薬を介して装填された弾丸と、筒状装填部
の後部に装填された雷管とを有するようにしたことを特
徴とするものである。
シリンダは、装填シリンダそのものを取り出す交換機構
を有する回転式けん銃に使用する交換シリンダであっ
て、複数の筒状装填部が形成されたシリンダ本体と、筒
状装填部に火薬を介して装填された弾丸と、筒状装填部
の後部に装填された雷管とを有するようにしたことを特
徴とするものである。
【００１０】またこの発明の交換シリンダは、上記にお
いてシリンダ本体が強化プラスチック製であることをも
特徴としている。
いてシリンダ本体が強化プラスチック製であることをも
特徴としている。
【００１１】
【作用】この発明の交換シリンダは、弾丸を予めシリン
ダ本体にセットしているので、装填シリンダを容易に、
かつ構造が簡単で低コストで得ることができるようにな
った。特に弱い爆発力の小口径実包の場合、弱装填火薬
または雷管火薬の爆発だけでワックスやプラスチック製
弾丸の発射によるトレーニング用として好適な交換シリ
ンダを得ることができる。
ダ本体にセットしているので、装填シリンダを容易に、
かつ構造が簡単で低コストで得ることができるようにな
った。特に弱い爆発力の小口径実包の場合、弱装填火薬
または雷管火薬の爆発だけでワックスやプラスチック製
弾丸の発射によるトレーニング用として好適な交換シリ
ンダを得ることができる。
【００１２】すなわち、使い捨ての交換シリンダを提供
することができるので、射撃大会等における早撃ち競技
に際し、脱包（薬きょうの除去）や実包の装填等の作業
行程が不要となり、素早い連続射撃が可能となった。
することができるので、射撃大会等における早撃ち競技
に際し、脱包（薬きょうの除去）や実包の装填等の作業
行程が不要となり、素早い連続射撃が可能となった。
【００１３】またこの発明の交換シリンダは、弾丸を予
めセットした装填シリンダごとフレームに着脱できるよ
うにしたので、回転式けん銃への装填シリンダおよび弾
丸のセットが簡単で、装填シリンダの装填および使用済
み装填シリンダの取り出しをワンタッチでかつ迅速に行
なうことができるようになった。
めセットした装填シリンダごとフレームに着脱できるよ
うにしたので、回転式けん銃への装填シリンダおよび弾
丸のセットが簡単で、装填シリンダの装填および使用済
み装填シリンダの取り出しをワンタッチでかつ迅速に行
なうことができるようになった。
【００１４】
【実施例】以下、この発明の交換シリンダの一実施例を
図面に基づき説明する。
図面に基づき説明する。
【００１５】図１および図２は、この発明の交換シリン
ダの要部を示すものである。
ダの要部を示すものである。
【００１６】図１および図２において、１は一端を開放
して複数の筒状装填部２が形成されたシリンダ本体で、
筒状装填部２には火薬４を介して弾丸３が充填されてい
る。また筒状装填部２の後部には、連通孔５を介して筒
状装填部２と連通する小室６内に雷管７が装填されてい
る。
して複数の筒状装填部２が形成されたシリンダ本体で、
筒状装填部２には火薬４を介して弾丸３が充填されてい
る。また筒状装填部２の後部には、連通孔５を介して筒
状装填部２と連通する小室６内に雷管７が装填されてい
る。
【００１７】したがって、回転式けん銃の引き金を引い
た際、撃鉄によって雷管７が叩かれると、筒状装填部２
内に充填した火薬４が爆発し、弾丸３は回転式けん銃の
銃身を通って銃口から発射されるのである。
た際、撃鉄によって雷管７が叩かれると、筒状装填部２
内に充填した火薬４が爆発し、弾丸３は回転式けん銃の
銃身を通って銃口から発射されるのである。
【００１８】図３はこの発明の交換シリンダの他の実施
例を示すものである。すなわち、シリンダ本体１は繊維
強化プラスチック素材等を使用して射出成形されてお
り、その成形時にシリンダ本体１の外周には金属製の帯
２１が形成されている。この帯２１は射撃の際の衝撃に
耐えるよう取り付けておくことが望ましい。
例を示すものである。すなわち、シリンダ本体１は繊維
強化プラスチック素材等を使用して射出成形されてお
り、その成形時にシリンダ本体１の外周には金属製の帯
２１が形成されている。この帯２１は射撃の際の衝撃に
耐えるよう取り付けておくことが望ましい。
【００１９】なお、シリンダ本体１の前後方向の両端に
はゴムシート２２等を貼付しておけば、形成時に多少の
寸法誤差があっても射撃の際に空気漏れがなく、威力を
低減させることがないので好適である。
はゴムシート２２等を貼付しておけば、形成時に多少の
寸法誤差があっても射撃の際に空気漏れがなく、威力を
低減させることがないので好適である。
【００２０】図４は回転式けん銃における装填シリンダ
の交換機構を示すもので、交換シリンダの長さ方向およ
び幅（径）方向にそれぞれ一対とした保持アーム１０
ａ，１０ｂ、および１１ａ，１１ｂと、一対の保持アー
ム１０ａ，１０ｂ、および１１ａ，１１ｂの間に軸着し
たカム１４と、保持アーム１０ａ，１０ｂ、および１１
ａ，１１ｂにそれぞれ取り付けた軸受部１２ａ，１２
ｂ、および１３ａ，１３ｂとからなっている。
の交換機構を示すもので、交換シリンダの長さ方向およ
び幅（径）方向にそれぞれ一対とした保持アーム１０
ａ，１０ｂ、および１１ａ，１１ｂと、一対の保持アー
ム１０ａ，１０ｂ、および１１ａ，１１ｂの間に軸着し
たカム１４と、保持アーム１０ａ，１０ｂ、および１１
ａ，１１ｂにそれぞれ取り付けた軸受部１２ａ，１２
ｂ、および１３ａ，１３ｂとからなっている。
【００２１】図５ないし図９は交換機構の横断面図を示
すものである。上記一対の軸受部１２ａ，１２ｂ、およ
び１３ａ，１３ｂは別々に移動可能である。８は軸受部
１２ａ，１２ｂ、および１３ａ，１３ｂを対向方向に付
勢するためのバネである。
すものである。上記一対の軸受部１２ａ，１２ｂ、およ
び１３ａ，１３ｂは別々に移動可能である。８は軸受部
１２ａ，１２ｂ、および１３ａ，１３ｂを対向方向に付
勢するためのバネである。
【００２２】従来の弾倉またはシリンダ方式の銃にあっ
ては、使用し終った弾倉またはシリンダの排出または取
り出しを行なわない限り、新たな弾丸を装填済みの弾倉
またはシリンダが装着できないが、この実施例において
は、単に新たな交換シリンダによって使用済みの交換シ
リンダを押し出す操作のみで、新たな交換シリンダをフ
レーム９に簡単に装着することができる。
ては、使用し終った弾倉またはシリンダの排出または取
り出しを行なわない限り、新たな弾丸を装填済みの弾倉
またはシリンダが装着できないが、この実施例において
は、単に新たな交換シリンダによって使用済みの交換シ
リンダを押し出す操作のみで、新たな交換シリンダをフ
レーム９に簡単に装着することができる。
【００２３】すなわち、図５の状態でバネ８に抗して交
換シリンダを押し込むと、図６のように軸受部１２ａ，
１２ｂ間が押し広げられて、交換シリンダは軸受部１３
ａ，１３ｂに突き当たって止まる。そして交換シリンダ
が軸受部１２ａ，１２ｂ間を通過すると、図７のように
一対の軸受部１２ａ，１２ｂ、および１３ａ，１３ｂ内
に交換シリンダが収容される。
換シリンダを押し込むと、図６のように軸受部１２ａ，
１２ｂ間が押し広げられて、交換シリンダは軸受部１３
ａ，１３ｂに突き当たって止まる。そして交換シリンダ
が軸受部１２ａ，１２ｂ間を通過すると、図７のように
一対の軸受部１２ａ，１２ｂ、および１３ａ，１３ｂ内
に交換シリンダが収容される。
【００２４】交換シリンダ内の弾丸が発射された後、操
作手段の操作レバー１９を２段目の位置まで操作した状
態で予備の交換シリンダを軸受部１２ａ，１２ｂ側から
押し込むと、カム１４によって図８のように軸受部１３
ａ，１３ｂ間が広げられており、交換シリンダは簡単に
押し出される。その際、排出される交換シリンダがスペ
ーサ１５をカム１４に平行に押し出すので、保持アーム
１１ａ，１１ｂはスペーサ１５の片面に設けた補助溝１
８に引き込まれ、図８のように一対の軸受部１２ａ，１
２ｂ、および１３ａ，１３ｂは元の位置に復帰して新た
な交換シリンダを抜け止めするのである。
作手段の操作レバー１９を２段目の位置まで操作した状
態で予備の交換シリンダを軸受部１２ａ，１２ｂ側から
押し込むと、カム１４によって図８のように軸受部１３
ａ，１３ｂ間が広げられており、交換シリンダは簡単に
押し出される。その際、排出される交換シリンダがスペ
ーサ１５をカム１４に平行に押し出すので、保持アーム
１１ａ，１１ｂはスペーサ１５の片面に設けた補助溝１
８に引き込まれ、図８のように一対の軸受部１２ａ，１
２ｂ、および１３ａ，１３ｂは元の位置に復帰して新た
な交換シリンダを抜け止めするのである。
【００２５】
【発明の効果】この発明の交換シリンダは、弾丸を予め
シリンダ本体にセットしているので、装填シリンダを容
易に、かつ構造が簡単で低コストで得ることができるよ
うになった。特に弱い爆発力の小口径実包の場合、弱装
填火薬または雷管火薬の爆発だけでワックスやプラスチ
ック製弾丸の発射によるトレーニング用として好適な交
換シリンダを得ることができる。
シリンダ本体にセットしているので、装填シリンダを容
易に、かつ構造が簡単で低コストで得ることができるよ
うになった。特に弱い爆発力の小口径実包の場合、弱装
填火薬または雷管火薬の爆発だけでワックスやプラスチ
ック製弾丸の発射によるトレーニング用として好適な交
換シリンダを得ることができる。
【００２６】すなわち、使い捨ての交換シリンダを提供
することができるので、射撃大会等における早撃ち競技
に際し、脱包（薬きょうの除去）や実包の装填等の作業
行程が不要となり、素早い連続射撃が可能となった。
することができるので、射撃大会等における早撃ち競技
に際し、脱包（薬きょうの除去）や実包の装填等の作業
行程が不要となり、素早い連続射撃が可能となった。
【００２７】またこの発明の交換シリンダは、弾丸を予
めセットした装填シリンダごとフレームに着脱できるよ
うにしたので、回転式けん銃への装填シリンダおよび弾
丸のセットが簡単で、装填シリンダの装填および使用済
み装填シリンダの取り出しをワンタッチでかつ迅速に行
なうことができるようになった。
めセットした装填シリンダごとフレームに着脱できるよ
うにしたので、回転式けん銃への装填シリンダおよび弾
丸のセットが簡単で、装填シリンダの装填および使用済
み装填シリンダの取り出しをワンタッチでかつ迅速に行
なうことができるようになった。
【図１】この発明の交換シリンダの１実施例を示す概略
斜視図である。
斜視図である。
【図２】概略断面図である。
【図３】概略断面図である。
【図４】この発明の交換シリンダが適用される回転式け
ん銃における装填シリンダの交換機構の分解図である。
ん銃における装填シリンダの交換機構の分解図である。
【図５】交換機構の横断面図である。
【図６】装填シリンダをはめ込む状態の横断面図であ
る。
る。
【図７】装填シリンダを装着した状態の横断面図であ
る。
る。
【図８】装填シリンダを抜き取る状態の横断面図であ
る。
る。
【図９】装填シリンダを抜き取った状態の横断面図であ
る。
る。
【図１０】従来の実包を示すもので、（イ）は側面図、
（ロ）は断面図である。
（ロ）は断面図である。
【図１１】そのシリンダへの装填状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図１２】装填状態の背面図である。
１ シリンダ本体 ２ 筒状装填部 ３ 弾丸 ４ 火薬 ５ 連通孔 ６ 小室 ７ 雷管 ８ バネ ９ フレーム １０ａ，１０ｂ、１１ａ，１１ｂ 保持アーム １２ａ，１２ｂ、１３ａ，１３ｂ 軸受部 １４ カム １５ スペーサ １６ ガイド溝 １７ ガイドピン １８ 補助溝 １９ 操作レバー ２１ 金属製の帯 ２２ ゴムシート ３１ 薬きょう ３２ 弾丸 ３３ 火薬 ３４ 雷管 １０１ 実包 １０２ シリンダ
Claims (2)
- 【請求項１】 装填シリンダそのものを取り出す交換機
構を有する回転式けん銃に使用する交換シリンダであっ
て、複数の筒状装填部が形成されたシリンダ本体と、筒
状装填部に火薬を介して装填された弾丸と、筒状装填部
の後部に装填された雷管とを有するようにしたことを特
徴とする交換シリンダ。 - 【請求項２】 シリンダ本体が強化プラスチック製であ
る請求項１に記載の交換シリンダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25005094A JPH0886595A (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 交換シリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25005094A JPH0886595A (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 交換シリンダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0886595A true JPH0886595A (ja) | 1996-04-02 |
Family
ID=17202066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25005094A Pending JPH0886595A (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 交換シリンダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0886595A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10369955B2 (en) | 2015-01-08 | 2019-08-06 | Joyson Safety Systems Japan K.K. | Airbag device |
-
1994
- 1994-09-16 JP JP25005094A patent/JPH0886595A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10369955B2 (en) | 2015-01-08 | 2019-08-06 | Joyson Safety Systems Japan K.K. | Airbag device |
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