JPH0885035A - 万能割出し台用割出しテーブル - Google Patents

万能割出し台用割出しテーブル

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JPH0885035A
JPH0885035A JP24475594A JP24475594A JPH0885035A JP H0885035 A JPH0885035 A JP H0885035A JP 24475594 A JP24475594 A JP 24475594A JP 24475594 A JP24475594 A JP 24475594A JP H0885035 A JPH0885035 A JP H0885035A
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Katsuma Sato
勝馬 佐藤
Noburo Nakasaki
修郎 中崎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 2軸万能割出し台では得られないテーブル面
に垂直な軸回りの微小角度割出しを、高精度且効率的に
行う。 【構成】 基準プレート1上にその垂直軸を中心として
回動自在に割出しプレート2を設置し、基準プレート1
にその垂直軸を中心とする円周上に等角度間隔で複数の
基準孔を設け、割出しプレートには基準プレートの基準
孔とは異なる等角度間隔で複数の貫通した割出し孔を設
け、各割出し孔にそれぞれ割出しピンを上下動可能に嵌
合し、割出しプレート2上に2軸万能割出し台を設置す
る。テーブル面に垂直な軸回りの角度割出しは、割出し
プレート2が保持する複数の割出しピンのうちの特定の
1個の割出しピンが基準孔に同芯となって嵌入すること
により、基準孔の角度間隔の倍数と割出し孔の角度間隔
の倍数の差から基準孔の角度間隔を細分割した微小角度
を単位とする角度設定が行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工作機械で用いる2軸
万能割出し台を使用し、第3軸回りの割出しを可能とす
る割出しテーブルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】フライス盤等で機械加工を行う際の角度
の割出しには、通常万能割出し台が用いられ、直交する
2軸の角度の割出しが可能となっている。万能割出し台
は、被加工物をクランプするチャック軸が、その回転方
向に角度目盛を備えてチャックの回転角度の設定が可能
であり、選択した設定角度でクランプ装置によりチャッ
ク軸を中心とする回転は固定される。またチャック軸の
支持体は、これを保持するクレイドルに回転可能に支持
され、その回転軸はチャック軸と直角をなすように構成
され、クレイドルの回転についても角度目盛とクランプ
装置があり、クレイドルの回転角度の設定とクランプが
可能とされている。したがって、チャックが保持する被
加工物は、直角をなす2軸に関して回転角度を示す目盛
とクランプ装置により角度の割出しと固定が可能とな
る。また微動角度割出し機構を備え、最小目盛以下の角
度割出しを可能とするものもある。
【0003】図6は、従来の工作機械で用いる万能割出
し台を示す斜視図である。チャック32はクレイドル3
5に支持され、図示しない被加工物を固定してチャック
軸を中心として回転可能であり、チャック軸割出し目盛
33により割出し角度の設定を行い、クランプ装置によ
りチャック軸を固定する。クレイドル35は、本体31
に回転可能に支持され、その回転軸はチャック32の回
転軸と直角をなすよう構成され、クレイドル割出し目盛
34により角度割出しが行われ、本体31に設けるクラ
ンプ装置により固定される。このようにしてチャック3
2に保持される被加工物は、直角をなす2軸に関して各
軸の角度割出し及び固定を行うことができる。本体31
の底面は工作機械のテーブル上に設置され、テーブルに
設けたT溝を利用して固定ボルトで取付け固定される。
【0004】実開平3−107162号公報には、円盤
型の作業テーブルの下面の外周部の溝に分割機構を有す
る停止板と穴を設け、周回する溝内を移行する案内盤の
先端及び中央に緩衝材と調整棒を有する機構の両者で作
動するようにした、分割盤の付いた作業テーブルが記載
されている。
【0005】また、実開昭55−77444号公報に
は、取付座を有する円筒容器、この円筒容器に回転自在
に嵌装されるワーク取付回転円板、この回転円板の円筒
容器に対する固定手段を備え、回転円板は外周に歯型を
形成した歯車円板とこれに重ねて固定され、前記歯形の
谷間より適宜広い切欠きを歯形の谷間に重ねて穿設した
円周分割用円板とを含み、固定手段は回転円板の半径方
向に摺動自在であり、その先端が歯形の谷間に挿入され
るくさび状のロッドを有するノック装置を備えたインデ
ックスが記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図6に示した従来の万
能割出し台は、加工機のテーブル面に平行な直角をなす
2軸についての角度割出しが可能であるが、加工機のテ
ーブル面に垂直な軸回りの角度割出しは不可能である。
前記の万能割出し台を用いてテーブル面に垂直な軸につ
いても角度割出しを行うには、従来T溝の固定ボルトを
外した後、分度器を用いてテーブル面上でその垂直軸に
ついての角度付けを行い、クランパーで固定するように
している。この方法では、設定する割出し角度が不正確
となり、切削荷重や衝撃で角度が狂い易い。また段取り
に時間がかかり、重量の大きい万能割出し台をその都度
持ち上げて移動するため、作業の安全上の問題も生じて
いる。
【0007】前記実開平3−107162号公報と実開
昭55−77444号公報に記載されたものは、調整棒
やくさび状のロッドの太さと形状による制約があるた
め、狭い角度(例へば相隣る角度が1度)の割出しに適
用することが不可能である。
【0008】本発明は、工作機械で用いる従来の万能割
出し台をそのまま使用し、その下面に割出しテーブルを
設置することにより、万能割出し台では得られないテー
ブル面に垂直な軸回りの微小角度割出しを、高精度且効
率的に行える万能割出し台用の割出しテーブルを提供す
ることを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、基準プレート
上にその垂直軸を中心として回動自在に割出しプレート
を設置し、前記基準プレートにその垂直軸を中心とする
円周上に等角度間隔で複数の基準孔を設け、前記割出し
プレートには前記基準プレートに設けた基準孔の円周と
同一円周上に基準孔とは異なる等角度間隔で複数の貫通
した割出し孔を設け、該各割出し孔にそれぞれ割出しピ
ンを上下動可能に嵌合し、前記割出しプレート上に2軸
万能割出し台を設置するようにした万能割出し台用の割
出しテーブルであって、前記割出しピンを基準プレート
側にスプリングで付勢するとともに、該割出しピンの全
てを基準プレートの基準孔から抜出す位置に上昇させて
一時的に係止する操作レバーを設けることもできる。
【0010】
【作用】テーブル面に垂直な軸回りの角度割出しは、割
出しプレートが保持する複数の割出しピンのうちの特定
の1個の割出しピンが基準孔に同芯となって嵌入するこ
とにより、基準孔の角度間隔の倍数と割出し孔の角度間
隔の倍数の差から基準孔の角度間隔を細分割した微小角
度を単位とする角度設定が行える。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の全体を示す斜視
図である。基準プレート1の上面に割出しプレート2を
その垂直軸に回転可能に取り付け、割出しプレート2の
外周には角度目盛6を刻み、基準プレート1の側面に基
準目盛7が設けてある。割出しプレート2の上面には、
2軸万能割出し台を載せて固定ボルト8で固定する。ま
た割出しプレート2の上面には、割出しボックス3を設
け、その前面にカバー4及び操作レバー5を取付けてあ
る。割出しプレート2上のロックボルト9は、基準プレ
ート1に設けた円周T溝内のナットと螺合して割出しプ
レート2を基準プレート1に締付け固定するのに用いら
れる。割出しテーブルは、加工機のテーブル面上に設置
され、孔10にボルトを通してテーブルに固定される。
【0012】図2は、図1のA−A線の断面図で、万能
割出し台の部分は除いてある。センター止めねじ11を
センター軸12に螺合し、基準プレート1と割出しプレ
ート2を相互に回転自在に接合し、割出しプレート2の
上面に設けられた割出しボックス3の内部には、スライ
ドブロック13が設置され、その両端のフランジ部分が
割出しボックス3とカバー4とで構成するガイドウエイ
に上下動可能に支持されている。割出しボックス3とス
ライドブロック13にそれぞれ設ける割出しボックス孔
16とスライドブロック孔17とに割出しピン14を嵌
合し、スプリング15によりスライドブロック13及び
割出しピン14は共に下方に付勢され、割出しピン14
の下部は、割出しプレート2の割出し孔18に嵌合し、
その先端が基準プレート1に設けた基準孔19に嵌合可
能となるようにしてある。
【0013】割出しボックスのカバー4に設けた孔21
に、レバー軸20を回転自在に嵌合し、その摺割部に操
作レバー5を止めピン25により揺動可能に取付けてあ
る。レバー軸20の他端に揺動アーム26を固定し、揺
動アーム26にはレバー軸20と偏心した位置に軸23
を設け、そのカラー22がスライドブロック13に設け
た長孔内を摺動可能にしてある。基準プレート1には、
割出しプレート2を基準プレート1に固定するナットを
収容する環状のT溝27が設けられている。
【0014】図3は、図2のX−X線の断面を示す。基
準プレート1には、基準孔19が割出しプレート2の回
転軸を中心とする全円周上に同一ピッチ角(本実施例で
は5度)で設けられいる。一方、割出しプレート2上の
割出し孔18は、基準孔19と同一円周上で基準孔19
とは異なる同一ピッチ角(本実施例では8度)で5箇所
に設け、これに対応するスライドブロック孔17及び割
出しボックス孔16もこれと同数、同一ピッチ角で設
け、各孔には5本の割出しピン14をスプリング15で
付勢して上下動自在に嵌装する。図では5個の割出し孔
18のうち中央の割出し孔の軸芯が基準孔19の軸芯に
合致した状態を示す。したがって、割出しピン14のう
ち、中央のピンAだけがその下端が基準孔19に嵌ま
り、それ以外の4個の割出しピンB〜E(図には斜線を
付す)の下端は、他の基準孔19に嵌り込むことはな
い。
【0015】図4は、図2のY−Y線の断面を示す。ス
ライドブロック13の両端のフランジ部分が割出しボッ
クス3とカバー4とで構成するガイドウエイに上下動可
能に支持され、スライドブロック13に設ける5個の孔
17には、それぞれ割出しピン14が遊嵌してスプリン
グ15により図において紙面に垂直な下方に付勢されて
いる。操作レバー5は、止めピン25によりレバー軸2
0に取付けられ、カバー4にはロック溝28が適宜の角
度に設けられているので、操作レバー5を回してスライ
ドブロック13を上昇位置とし、操作レバー5をピン2
5の周りを回動(図において下方へ引出す)させること
により、レバー5の先端29をロック溝28に挿入して
上昇位置にロックすることができる。図5は、図2のZ
−Z線の断面を示し、図は5個のうち中央の割出しピン
14のみが基準孔19に合致して嵌入している状態を示
す。
【0016】次に前記割出しテーブルの作動について説
明する。基準プレート1を加工機のテーブルに載せて固
定し、その上に取付けられた万能割出し台のチャックに
固定した被加工物は、万能割出し台で可能な2軸の角度
割出しを行う。この割出しは、都合によっては第3軸回
りの角度割出しの後としても不具合はない。基準プレー
ト1の基準目盛7に対し、割出しプレート2の角度目盛
6が基準角度(例へば0度)では、操作レバー5のロッ
クを解きスライドブロック13及び割出しピン14を降
下させたときに、中央の割出しピン14が基準孔19に
合致して嵌入するようにしておく。
【0017】操作レバー5を回してスライドブロック1
3を上昇させ、5個の割出しピン14全てを上昇させて
基準孔19から抜出し、操作レバー5を引出してその先
端29を溝28に係止させ、スライドブロック13を上
昇位置にロックする。次に、割出しロックボルト9を緩
めて360度目盛られた角度目盛6と基準目盛7により
基準角度から必要とする角度(例へば33度)の近傍の
5度単位の角度(例へば30度又は35度)へ基準プレ
ート1に対し割出しプレート2を回転させ、次いで操作
レバー5のロックを解き、スプリング15によりスライ
ドブロック13及び割出しピン14を降下させる。必要
であれば割出しプレート2を微動回転させ、中央の割出
しピン14を基準角度から30度又は35度にある基準
孔19に嵌入させる。
【0018】次いで、目的とする33度への割出しは、
再度操作レバー5でスライドブロック13を上昇位置に
ロックし、前記5度単位の割出し角度が35度であれ
ば、角度目盛6と基準目盛7により割出しプレート2を
2度戻して33度とし、操作レバー5のロックを解き、
スプリング15によりスライドブロック13及び割出し
ピン14を降下させる。必要であれば割出しプレート2
を微動回転させると、図3の基準孔19に合致する割出
しピンCが基準孔19に嵌入し、正確な33度の割出し
が行われる。
【0019】5度単位の割出し角度を30度としたとき
には、目盛により割出しプレート2を3度前進させ、前
記と同様に割出し孔18が基準孔19に合致すると、そ
の割出しピンCが基準孔19に嵌入して33度の割出し
が行われる。また前記の割出し動作は、説明上5度単位
の予備的な割出しを行った後に、目的とする角度の割出
しへ到達するステップを踏んだが、実際の割出し作業で
は、直接目的とする割出し角度(33度)を割出すこと
ができる。
【0020】図3の状態から割出しプレート2の反時計
回りをプラス、時計回りをマイナスとし、基準孔19の
ピッチ角を5度、割出し孔18のピッチ角を8度とした
場合に、±4度の範囲で1度間隔で割出し可能となるこ
とを、次の表1に示す。また、割出し孔18のピッチ角
だけを7度に変更した場合でも、±4度の範囲で1度間
隔で割出し可能となることを、表2に示す。
【0021】
【0022】
【0023】表1は、実施例の図で説明した1度間隔の
割出しにおける基準孔とこれに正対する割出し孔の関係
を示すが、表2は割出し孔のピッチ角が7度の場合でも
1度間隔の割出しが可能であること示している。割出し
孔のピッチ角が8度の場合、各孔の中間の同一円周上に
等ピッチ角度で更に2個の割出し孔を設けると、1/3
度間隔の割出しが可能となる。また、割出し孔のピッチ
角が7度の場合、各孔の中間の同一円周上に等ピッチ角
で更に1個の割出し孔を設けると、1/2度間隔の割出
しが可能となり、割出し孔(及び割出しピン)の数が増
加するが、1度以下の小さい角度の割出しも可能とな
る。
【0024】
【発明の効果】本発明は、機械加工における被加工物の
角度割出しにおいて、万能割出し台の直角をなす2軸の
割出し以外に、加工機のテーブル面に垂直な第3軸回り
の角度割出しが、微細角度に亘り精度よく実施でき、ま
た割出し作業を容易かつ安全に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の斜視図。
【図2】図1のA−A線の拡大断面図。
【図3】図2のX−X線の断面図。
【図4】図2のY−Y線の断面図。
【図5】図2のZ−Z線の断面図。
【図6】従来の2軸万能割出し台の斜視図。
【符号の説明】
1 基準プレート 2 割出しプレート 3 割出
しボックス 5 操作レバー 6 角度目盛 1
3 スライドブロック 14 割出しピン 15 スプリング 16 割出しボックス孔 17
スライドブロック孔 18 割出し孔 19 基準孔 23 揺動軸
24 長孔 26 揺動アーム 28 ロック溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基準プレート上にその垂直軸を中心として
    回動自在に割出しプレートを設置し、前記基準プレート
    にその垂直軸を中心とする円周上に等角度間隔で複数の
    基準孔を設け、前記割出しプレートには前記基準プレー
    トに設けた基準孔の円周と同一円周上に基準孔とは異な
    る等角度間隔で複数の貫通した割出し孔を設け、該各割
    出し孔にそれぞれ割出しピンを上下動可能に嵌合し、前
    記割出しプレート上に2軸万能割出し台を設置するよう
    にしたことを特徴とする万能割出し台用割出しテーブ
    ル。
  2. 【請求項2】前記割出しピンを基準プレート側にスプリ
    ングで付勢するとともに、該割出しピンの全てを基準プ
    レートの基準孔から抜出す位置に上昇させて一時的に係
    止する操作レバーを設けた請求項1記載の万能割出し台
    用割出しテーブル。
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