JPH08845Y2 - 花卉用ハウス - Google Patents

花卉用ハウス

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JPH08845Y2
JPH08845Y2 JP1989123423U JP12342389U JPH08845Y2 JP H08845 Y2 JPH08845 Y2 JP H08845Y2 JP 1989123423 U JP1989123423 U JP 1989123423U JP 12342389 U JP12342389 U JP 12342389U JP H08845 Y2 JPH08845 Y2 JP H08845Y2
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house
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refrigerator
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water
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JP1989123423U
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JPH0361858U (ja
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正行 鎌野
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正行 鎌野
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/25Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor

Landscapes

  • Greenhouses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば冷涼栽培等で育成される花卉用ハウ
スに関し、特に高温で且つ直射日光の強い夏期において
育成すべき花卉の種類に応じて所望の低温度雰囲気内で
育苗管理を行なえるようにした花卉用ハウスに関するも
のである。
(従来技術) 例えばシクラメン、プリムラ等の冷涼栽培で育成され
る花卉は、高温度や直射日光に弱いため、高温で直射日
光の強い夏期(特に7月〜8月)においては、適度の冷
暗場所で管理する必要がある。近年、このような冷涼栽
培によって育成される花卉の栽培方法として、開閉式の
遮光シートでハウス内の日照時間を制限し且つ冷凍機を
使用して所定の低温(約15〜20℃程度)状態に維持して
育成するようにしたハウス栽培が普及している。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記のような従来のハウス栽培の方法
では、夏期には外部の温度が高温状態(例え30℃以上)
となるため、ハウス内の冷凍機のみで育苗に適した所定
の低温度(例えば約15〜20℃程度)に維持するためには
高能力の冷凍機が必要となって設備コストが高くなり且
つその消費電力量が大きくなって運転コストも高価にな
るという問題があった。特に日中においては直射日光に
よりハウスの壁面(特に屋根)が加熱されてハウス内の
温度が上昇するため、冷凍機の消費電力量がより一層大
きくなる。
そこで、本考案は、上記した従来の問題点に鑑み、ハ
ウス内で設置される冷凍機として低能力のものでよく、
しかも冷凍機による電力消費量を効率よく低減し得るよ
うにした花卉用ハウスを提供することを目的とするもの
である。
(課題を解決するための手段) 本考案の花卉用ハウスは、内部に適宜容積を有してな
る第1の骨組の外側全面を透明シートで被覆し且つ内部
に冷凍機を設置してなるハウス本体の屋根の上部に、該
屋根上に散水する散水パイプを設置するとともに、該ハ
ウス本体の屋根の上側に適宜容積をもつ空室を形成して
なる第2の骨組を設け、該第2の骨組の外側全面を遮光
性と通気性を有する被覆材で被覆したことを特徴として
いる。
(作用) 本考案の花卉用ハウスによれば、ハウス本体の屋根の
上部に設置した散水パイプからハウス本体の屋根上に散
水するようにしているので、ハウス本体の屋根を冷却水
により冷却することができ、さらにハウス本体内部は冷
凍機によって内部から冷却される。又、ハウス本体の屋
根の上側に設けた空室の外側を遮光性と通気性を有する
被覆材により被覆しているので、例えば高温で直射日光
の強い夏期の日中においても、被覆材により空室内への
日照量を制限してハウス本体の屋根上に照射する直射日
光量を少なくでき、しかもハウス本体の屋根上面からの
気化熱を被覆材を通して外部に放出でき、空室内に熱気
がこもらなくなる。即ち、該空室内が一種の低温断熱層
となる。
(考案の効果) 従って、本考案の花卉用ハウスによれば、本体内に設
置した冷凍機とハウス本体の屋根上に設置した散水パイ
プとでハウス本体内部をその内部と外部からそれぞれ冷
却することができ、さらに遮光性と通気性を有する被覆
材によりハウス本体の屋根が太陽光線によって加熱され
るのを防止するとともに屋根上面から気化熱を外部に放
出できるので、例えば高温で直射日光の強い夏期の日中
において花卉(例えば、シクラメンやプリムラ等)を冷
涼栽培する場合に、ハウス本体内をその内部と外部から
効率良く冷却でき、その結果、冷凍機として安価な小型
のものを使用でき、しかも冷凍機によるハウス本体内の
冷却のための負担が軽減されて電力消費を低減し得ると
いう実用的な効果を奏するものである。
(実施例) 第1図ないし第4図を参照して本考案の実施例を説明
すると、第1図ないし第3図には、第4図に示す冷却補
助装置Aを備えた花卉用ハウスが示されている。
図示の花卉用ハウスZは、合成樹脂パイプあるいは金
属パイプなどの骨材でハウス本体1を形成するための第
1の骨組3Aとハウス本体1の屋根2の上側に空室20を形
成するための第2の骨組3Bを有している。
ハウス本体1は、この実施例のものでは、横幅(第2
図の矢印P−Q方向)が約6m、縦長さ(第3図の矢印R
−S方向)が約18m、高さが1m20cm程度の大きさとなっ
ており、その内部に冷凍機5が設置されている。尚、こ
の実施例では1つのハウス内に1基の冷凍機5が使用さ
れているが、他の実施例では複数基(例えば2基および
3基)の冷凍機を使用することもできるようになってい
る。
第1の骨組3Aの外側全面には、透明のフイルムシート
(側面用フイルムシート7、屋根用フイルムシート8)
が被覆されており、適宜の巻上げ機(図示省略)で手動
あるいは自動でそれぞれ巻取パイプ16,17によって巻取
り開閉されるようになっている。また、該各フイルムシ
ート7,8は、春期(4月〜5月)にはそれぞれ鎖線7′,
8′で示すように巻き上げられてハウス本体1内が開放
され、該ハウス本体1内に収容された苗(例えばシクラ
メンの苗)を自然状態において成長促進せしめ、夏期に
は閉じられてハウス本体1内の冷気が外部に逃げないよ
うにしている。尚、このフイルムシート7,8はピアレス
フイルムシートを採用している。このピアレスフイルム
は、植物の生産に必要な可視光線及び近紫外線の透過を
許容し、紫外線のうちの0.32ミクロンより短い波長のド
ルノ線と称される有害光線及び赤外線の大部分を遮断す
る性質を有している。
ハウス本体1には、水冷式の冷却補助装置Aが設けら
れている。この冷却補助装置Aは、ハウス本体1の長さ
方向(第3図のR−S方向)のほぼ全長に亘る間隔を隔
ててそれぞれハウス幅方向(第2図のP−Q方向)に向
けて配置した2つの集束管10A,10Bの間に、適宜間隔
(例えば18〜20cm間隔)をもって矢印R−S方向に延び
る多数の冷却水パイプ11,11・・を介設するとともに、
一方の集束管10Aに地下水などの水源に連続する給水管1
3を接続し、他方の集束管10Bにハウス本体1の屋根2の
高さより上方に延びる立上り管14を接続し、さらに該立
上がり管14の上端にハウス本体の屋根2より上方におい
てハウス長さ方向(矢印R−S方向)の全長に亘る長さ
をもつ横向きの散水パイプ12を接続して構成されてい
る。
尚、ハウス栽培用の畑には通常、ポンプ駆動式のかん
水設備が備えられており、この冷却補助装置Aはその既
設のかん水設備に接続される。
この冷却補助装置Aの冷却水パイプ11,11・・は、ハ
ウス本体1内の地面上に配設されている。尚、この冷却
水パイプ11は、可撓性を有する例えばビニールホースな
どを採用するとその配管作業が容易となる。又、この各
冷却水パイプ11,11・・上にはビニールシート18が敷設
されるとともに苗が植え付けられている育苗箱Y,Y・・
が載置台35の棚36,36・・上に載置されている。育苗箱
用載置台35は、適宜間隔を隔てて矢印P−Q方向に2列
状に配設されており、その相互間と両端部が通路27,27,
27となっている。育苗箱用載置台35の棚36,36・・は、
横幅(矢印P−Q方向)が比較的大きく且つ矢印P−Q
方向に移動自在にローラ37,37・・上に載置されてい
る。そして、該棚36,36・・は、矢印P−Q方向に移動
させることによりハウス本体1内の3本の通路27,27,27
のうちいずれかの1本を開放し得るようになっており、
ハウス本体1内のスペースを有効に利用することができ
るようになっている(該棚36,36・・上により多くの育
苗箱Y,Y・・を載置できるようになっている)。
散水パイプ12は、ハウス本体1の屋根2の頂部上方に
設置されており、又該散水パイプ12にはその左右両側に
多数の小孔12a,12a・・が設けられて該各小孔12a,12a・
・から放出された水が屋根2の頂部から両側全面に流れ
るようになっている。なお、散水パイプ12から放出され
た水は樋(図示省略)を介してハウス本体1の外側に排
出されるようになっている。
屋根上側の空室20は、前記ハウス本体1の屋根2の全
面を覆うようにして形成されており、その高さが屋根21
上から約40〜60cm程度とされている。
第2の骨組3Bは、アーチ状に形成されており、その外
側全面には空室20内全体を覆うとともに前記ハウス本体
1の屋根2全面を覆う如く被覆材30が被覆されている。
被覆材30は、この実施例では合成樹脂の糸で形成した
鋼材(例えば網目が2〜4mm程度)が使用されており、
直射日光が屋根上側空室20内に入るのを制限するように
なっている。さらに、該被覆材30は、その網目から大気
を屋根上側空室20の内外に流通せしめ得るようになって
いる。被覆材30は、前記フイルムシート7,8と同様に適
宜の巻上げ機(図示省略)で手動あるいは自動でそれぞ
れ巻取パイプ40,40によって巻取り開閉されるようにな
っており、春期(4月〜5月)には鎖線30′,30′で示
すように巻き上げられて空室20内が開放され、該ハウス
本体1内に収容された苗を自然状態において成長促進せ
しめ、夏期には閉じられて空室20内への射光量を制限し
てハウス本体1の屋根2が高温度まで加熱されないよう
にしている。このように、該被覆材30を屋根上側空室20
上に被覆すると、高温で直射日光の強い夏期の日中であ
っても、ハウス本体1の屋根2上に照射する直射日光の
量を制限することができ、しかも被覆材30に通気性があ
ることから、屋根2の上面で発生する気化熱が空室20内
にこもることがなくなり、該空室20内を常時冷却状態に
維持することができる。尚、被覆材30は、この実施例で
は第2の骨組3Bの外側全面だけを被覆するようになって
いるが、他の実施例では第2の骨組3Bとともに第1の骨
組3Aの側面を覆って花卉用ハウスZの外側全面を被覆す
ることもできる。
続いて、図示実施例の花卉用ハウスの使用方法並びに
作用を説明すると、気温がシクラメンの育苗に適した所
定の温度(約15〜20℃)で且つ直射日光の弱い春期の日
中では、ハウス本体1側のフイルムシート7,8と屋根上
側空室20側の被覆材30を開けてハウス本体1内に通風及
び採光し、シクラメンの苗を自然状態において成長促進
させるようにする。さらに、所定の温度(約15℃〜20
℃)よりも気温が高く(例えば約30℃以上)且つ直射日
光の強い夏期には、まず、各フイルムシート7,8と被覆
材30を閉じてハウス本体1と空室20内をそれぞれ遮閉
し、その後に冷却補助装置Aの給水管13に給水するとと
もに冷凍機5の運転を開始させる。尚、このとき給水管
13に供給された冷却水は、一方の集束管10Aから各冷却
水パイプ11,11・・を通ってハウス本体1内の地表付近
を冷却した後、散水パイプ12側に供給されて該散水パイ
プ12の各小孔12a,12a・・からハウスの屋根2上に散水
され、ハウス本体1内を屋根2側から冷却する。さら
に、屋根上側空室20は、被覆材30により直射日光の入射
量が制限され、しかも通気性があるために熱気がこもる
ことがなくなり、直射日光によって屋根2の温度が上昇
するのを防止することができる。尚、給水管13に供給さ
れる給水量は、毎分19〜23l程度である。この用に冷凍
機5の運転とは別に、各冷却水パイプ11,11による室内
側からの冷却と散水パイプ12からの散水による室外側か
らの冷却とを併用し、しかも空室20及び被覆材30により
ハウス本体の屋根2が加熱されないようにすることによ
り、ハウスZ内の温度を所望の低温状態に効率良く維持
することができ、冷凍機5の負担を軽減し得る。
尚、上記実施例では、花卉用ハウスを花卉の冷涼栽培
用に使用されているが、例えば、花卉の育苗時期に季節
感を狂わせて開花時期を早くしたりあるいは遅くしたり
して、花卉の出荷を一年を通じて出荷できるような花卉
用ハウスにも使用することができるのは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例にかかる花卉用ハウスの全体斜
視図、第2図は、第1図のII−II断面図、第3図は第1
図のIII−III断面図、第4図は第1図のハウスに使用さ
れている冷却補助装置の斜視図である。 1……ハウス本体 2……屋根 3A……第1の骨組 3B……第2の骨組 5……冷凍機 7,8……透明シート 11……冷却水パイプ 12……散水パイプ 20……空室 30……被覆材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に適宜容積を有してなる第1の骨組
    (3A)の外側全面を透明シート(7,8)で被覆し且つ内
    部に冷凍機(5)を設置してなるハウス本体(1)の屋
    根(2)の上部に、該屋根(2)上に散水する散水パイ
    プ(12)を設置するとともに、該ハウス本体(1)の屋
    根(2)の上側に該屋根(2)全面を覆い得る容積をも
    つ空室(20)を形成してなる第2の骨組(3B)を設け、
    該第2の骨組(3B)の外側全面を遮光性と通気性を有す
    る被覆材(30)で被覆したことを特徴とする花卉用ハウ
    ス。
JP1989123423U 1989-10-20 1989-10-20 花卉用ハウス Expired - Lifetime JPH08845Y2 (ja)

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