JPH08841A - 綱渡り用バランス維持具及びこれを備えた車両 - Google Patents

綱渡り用バランス維持具及びこれを備えた車両

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JPH08841A
JPH08841A JP17469794A JP17469794A JPH08841A JP H08841 A JPH08841 A JP H08841A JP 17469794 A JP17469794 A JP 17469794A JP 17469794 A JP17469794 A JP 17469794A JP H08841 A JPH08841 A JP H08841A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】一般人が綱渡り遊戯を手軽に且つ安全に楽しむ
こと実現し得るバランス維持具を提供する。 【構成】輪環形状をした輪環部材(1)と、輪環部材
(1)と遊戯者とを連結せしめる連結手段(2)とをも
うけて、遊戯者がバランスを崩した際に、輪環部材
(1)及び連結手段(2)が綱渡ロープ(3)に引っか
かって遊戯者を支え、遊戯者の安全を確保する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、綱渡り遊戯若しくは演
技に用いて好適なバランス維持具及びこれを備えた車両
に関する。
【0002】
【従来の技術】サーカス等で演技される綱渡りには、従
来よりバランスバーが良く用いられている。このバラン
スバーは演技者が綱渡りを演じる際に用いられるもので
あり、演技者が、進行方向に対して略直角になるように
且つ略水平にこのバランスバーを把持し、左右にこれを
移動させることにより、当該バランスバーは演技者自身
のバランスを調整する役割を果たす。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、当該綱
渡りは相当の訓練を積み、熟練の域に達しなければこれ
を正確には行うことができないものである。従って、一
般人がこの綱渡りを遊戯として演じるには、安全上難し
いものであった。
【0004】その一方で、一般人がこのような危険な遊
戯を手軽に且つ安全に楽しむことができれば、一般生活
者は多様な趣味感を手に入れることができる。
【0005】本発明は、以上の実情に鑑みなされたもの
であって、一般人が綱渡り遊戯を手軽に且つ安全に楽し
むこと実現し得るバランス維持具の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の請求項1に係る発明は、輪環形状をした輪環部材と、
該輪環部材と遊戯者とを連結せしめる連結手段とを備え
たことを要旨とし、請求項2に係る発明は前記輪環部材
の一部を開閉自在に構成したことを要旨とする。尚、輪
環形状とは無端状に形成したことを意味し、その形状は
三角形以上の多角形,円形,楕円形を含むものである。
【0007】また、請求項3に係る発明は直線又は曲線
形状をしたバランスバーと、該バランスバーと遊戯者と
を連結せしめる連結手段と、両端をそれぞれ前記バラン
スバーに接続した索条とを備えたことを要旨とし、請求
項4に係る発明は遊戯者締結部を有する綱渡り用の走行
車両と、該走行車両の両側部に設けた直線又は曲線状の
バランスバーと、両端をそれぞれ各前記バランスバーに
接続した索条とから構成したことを要旨とし、請求項5
に係る発明は請求項3又は4における前記索条の少なく
とも一方の端部を着脱自在に前記バランスバーに接続せ
しめたことを要旨とする。
【0008】
【作用及び効果】本発明の請求項1の発明によれば、ま
ず、輪環部材内に綱渡り用のロープを通し、遊戯者が連
結手段を装着し且つ、輪環部材を把持した状態で当該遊
戯者が綱渡りを始める。遊戯者は輪環部材を左右に移動
させることにより自身のバランスをとりながら綱渡り遊
戯を楽しむことができるが、仮にバランスを維持できな
くなり、遊戯者がロープ上から下方に落下する事態にな
った場合、当該輪環部材がロープに引っかかり、当該輪
環部材とこれにに接続せしめた連結手段とにより遊戯者
が支えられ、当該遊戯者は下方に落下することはない。
また、請求項2の発明によれば、前記輪環部材の一部を
開閉自在に構成したことから、輪環部材の前記ロープへ
の装着及び取外しが容易である。
【0009】請求項3の発明によれば、請求項1の発明
と同様に、バランスバーと索条とで形成される輪環部内
に綱渡り用のロープを通し、遊戯者が連結手段を装着し
且つ、バランスバーを把持した状態で当該遊戯者が綱渡
りを始める。遊戯者はバランスバーを左右に移動させる
ことにより自身のバランスをとりながら綱渡り遊戯を楽
しむことができるが、仮にバランスを維持できなくな
り、遊戯者がロープ上から下方に落下する事態になった
場合、当該バランスバー又は索条がロープに引っかか
り、当該バランスバーとこれにに接続せしめた連結手段
とにより遊戯者が支えられ、当該遊戯者は下方に落下す
ることはない。また、請求項4の発明によれば、請求項
1の発明と同様に、走行車両,バランスバー及び索条で
形成される輪環部内に綱渡り用のロープを通し、遊戯者
が走行車両に乗車し、締結部を装着した状態で当該遊戯
者が走行車両による綱渡りを行う。仮に遊戯者がバラン
スを維持できなくなり、ロープ上から下方に落下する事
態になった場合、当該走行車両,バランスバー又は索条
がロープに引っかかり、走行車両の締結部に遊戯者が支
えられ、当該遊戯者は下方に落下することはない。更
に、請求項5の発明によれば、請求項2の発明と同様
に、前記索条の少なくとも一方の端部を着脱自在に前記
バランスバーに接続せしめているので、当該バランス維
持具の前記ロープへの装着及び取外しが容易である。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について添付図面に基
づき説明する。
【0011】(実施例1)図1に示すように、実施例1
の綱渡り用バランス維持具は、輪環部材(1)と、連結
手段(2)とからなるものである。輪環部材(1)は図
示するごとく輪環形状をしたものであって、プラスチッ
クに代表される合成樹脂,金属製のパイプ若しくはバー
材,竹,木等で構成することができる。そして、この輪
環部材(1)には遊戯者把持用の把持部(4)を設けて
いる。この把持部(4)は滑りにくいものが好ましく、
例えば、ゴム製のラバー材を適用できる。また、当該輪
環部材(1)の一部分を切り欠き、当部に掛止具(5)
を設けている。この掛止具(5)は一端が前記輪環部材
(1)の切り欠き部の一端に軸着され、矢示A−B方向
に移動可能であり、これを矢示A方向に移動してその他
端を前記輪環部材(1)の切り欠き部の他端に固着し得
るように構成している。
【0012】前記連結手段(2)は支持ロープ(6)と
支持ベルト(7)とからなる。支持ロープ(6)は一端
が前記輪環部材(1)に固着され、他端が支持ベルト
(7)に固着されるものであり、この支持ロープ(6)
にはゴム製の若しくは天然繊維,合成繊維,ガラス繊
維,金属繊維等で編まれたロープ状のものを適用でき
る。また、支持ベルト(7)は遊戯者(Y)に装着され
るもので、図示するごとく、肩掛部(8)と胴巻部
(9)を備える。
【0013】この綱渡り用バランス維持具によれば、図
2に示すように、まず、輪環部材(1)の掛止具(5)
を矢示B方向に移動して輪環部材(1)の切り欠き部か
ら輪環内に綱渡ロープ(3)を通した後、掛止具(5)
を矢示A方向に移動させて切り欠き部を閉じ掛止具
(5)を固定する。このように輪環部材(1)に切り欠
き部及び掛止具(5)を設けたので、輪環部材(1)の
綱渡ロープ(3)への装着及び取外しを容易に行うこと
ができる。
【0014】ついで、遊戯者(Y)は支持ベルト(7)
を装着し、輪環部材(1)の把持部(4)を把持して、
当該バランス維持具により綱渡り遊戯を行う。仮に遊戯
者(Y)がバランスを崩して綱渡ロープ(3)より落下
するようになった場合、輪環部材(1)が綱渡ロープ
(3)に引っかかり、この輪環部材(1)に接続する連
結手段(2)が遊戯者(Y)を支えるので、遊戯者
(Y)は下方に落下することなく安全である。また、支
持ベルト(7)を肩掛部(8)と胴巻部(9)とで構成
しているので、遊戯者(Y)はこの支持ベルト(7)に
確実に支持される。
【0015】以上のように、実施例の綱渡り用バランス
維持具によれば、遊戯者(Y)の安全が十分に確保され
るので、この綱渡り用バランス維持具を用いることによ
り、綱渡りについての訓練を経ていない一般人でも手軽
に当該綱渡り遊戯を楽しむことができる。
【0016】尚、上述のように、輪環部材(1)の有す
る輪環形状とは無端状に形成したことを意味し、その形
状は三角形以上の多角形,円形,楕円形を含むものであ
る。また、輪環部材(1)の両側部(14)にウエイト
を設け、遊戯者(Y)がバランスをとり易くすれば更に
好適である。
【0017】(実施例2)次に実施例2の綱渡り用バラ
ンス維持具について図3に基づき説明する。
【0018】同図に示すように、このバランス維持具は
バランスバー(10)と、連結手段(2)と、索条(1
2)とからなるものである。尚、連結手段(2)の構成
については実施例1におけるものと同じであるので、そ
の詳しい説明は省略する。
【0019】前記バランスバー(10)はプラスチック
に代表される合成樹脂,金属製のパイプ若しくはバー
材,竹,木等で構成されるものであり、図3には直線形
状のものを図示しているが、曲線状の形状を有するもの
であっても良い。そして、このバランスバー(10)に
は遊戯者把持用の把持部(11)を設けている。この把
持部(11)は実施例1の把持部(4)と同様に滑りに
くいものが好ましく、例えば、ゴム製のラバー材を適用
できる。
【0020】前記索条(12)はその両端が前記バラン
スバー(10)に接続されるものであり、その一方端に
掛止具(13)を設けている。掛止具(13)はバラン
スバー(10)に設けたリング(16)と、索条(1
2)に設けたクリップ(15)とからなり、このクリッ
プ(15)をリング(16)に掛けることにより、索条
(12)の一方端をバランスバー(10)に接続してい
る。
【0021】以上の構成のバランス維持具によれば、ま
ず、バランスバー(10)と索条(12)とで形成され
る輪環内に綱渡ロープ(3)を通すようにして、掛止具
(13)のクリップ(15)をリング(16)に掛け
る。このように構成したことから、バランスバー(1
0)及び索条(12)の綱渡ロープ(3)への装着及び
取外しを容易に行うことができる。
【0022】ついで、実施例1におけると同様に、遊戯
者(Y)は支持ベルト(7)を装着し、輪環部材(1)
の把持部(4)を把持して、当該バランス維持具により
綱渡り遊戯を行う。仮に遊戯者(Y)がバランスを崩し
て綱渡ロープ(3)より落下するようになった場合、バ
ランスバー(10)若しくは索条(12)が綱渡ロープ
(3)に引っかかり、このバランスバー(10)に接続
する連結手段(2)が遊戯者(Y)を支えるので、遊戯
者(Y)は下方に落下することなく安全である。
【0023】尚、前記索条(12)にはゴム製の若しく
は天然繊維,合成繊維,ガラス繊維,金属繊維等で編ま
れたロープ状のものを適用できるが、透明の部材を用い
れば、当該遊戯者(Y)の遊戯を観覧する第三者が索条
(12)の存在に気づかず、第三者もスリリングな感触
を味わうことができる。
【0024】また、前記バランスバー(10)の両端に
ウエイトを設け、遊戯者(Y)がバランスをとり易くす
れば更に好適である。
【0025】(実施例3)次に実施例3の走行車両につ
いて図4に基づき説明する。
【0026】図4に示すように、実施例3の走行車両は
綱渡り用の2輪車(17)と、この2輪車(17)のシ
ート部に設けたシートベルト(18)と、前記2輪車
(17)の両側部にそれぞれ設けたバランスバー(1
9)と、このバランスバー(19)の各端部に掛止具
(20)を介して接続した索条(21)とからなる。
尚、2輪車(17)には自転車,原動機を備えたバイク
の双方を含む。
【0027】前記バランスバー(19)は一端が前記2
輪車(17)のフレーム接続され、他端にウエイト(2
2)を備えるもので、実施例2におけるバランスバー
(10)と同じ素材により構成できる。また、前記索条
(21)も同様に実施例2における索条(12)と同じ
素材で構成でき、掛止具(20)も同様にバランスバー
(19)に設けたリング(24)と、索条(21)に設
けたクリップ(23)とからなり、このクリップ(2
3)をリング(24)に掛けることにより、索条(2
0)の一方端をバランスバー(19)に接続している。
【0028】この走行車両によれば、実施例2における
と同様に、2輪車(17),バランスバー(19)及び
索条(21)で構成される輪環部内に綱渡ロープ(3)
を通した状態で遊戯者(Y)は2輪車(17)に乗車し
て、綱渡り遊戯を行う。2輪車(17)はウエイト(2
2)により「ヤジロベー」のようにバランスがとれてい
るので遊戯者(Y)は容易に綱渡りを行うことができ
る。仮に、遊戯者(Y)がバランスを崩した場合、2輪
車(17),バランスバー(19)若しくは索条(2
1)が綱渡ロープ(3)に引っかかるとともに、この2
輪車(17)に設けたシートベルト(18)が遊戯者
(Y)を支えるので、遊戯者(Y)は下方に落下するこ
となく安全である。
【0029】以上、本発明の具体的実施例について説明
したが、実施例1乃至3のバランス維持具またはこれを
用いた車両はあくまでも一例として例示したものであっ
て、本発明の具体的態様がこれに限られないことは言う
までもないことである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である綱渡り用バランス維持
具を示す斜視図である。
【図2】遊戯者が綱渡り用バランス維持具を装着した状
態を示す斜視図である。
【図3】実施例2の綱渡り用バランス維持具を示す斜視
図である。
【図4】実施例3の車両を示す斜視図である。
【符号の説明】
Y 遊戯者 1 輪環部材 2 連結手段 3 綱渡ロープ 4 把持部 5 掛止具 6 支持ロープ 7 支持ベルト 8 肩掛部 9 胴巻部 10 バランスバー 11 把持部 12 索条 13 掛止具 14 側部 15 クリップ 16 リング 17 2輪車 18 シートベルト 19 バランスバー 20 掛止具 21 索条 22 ウエイト 23 クリップ 24 リング

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 輪環形状をした輪環部材と、該輪環部材
    と遊戯者とを連結せしめる連結手段とを備えた綱渡り用
    バランス維持具。
  2. 【請求項2】 前記輪環部材の一部を開閉自在に構成し
    た請求項1記載の綱渡り用バランス維持具。
  3. 【請求項3】 直線又は曲線状のバランスバーと、該バ
    ランスバーと遊戯者とを連結せしめる連結手段と、両端
    をそれぞれ前記バランスバーに接続した索条とを備えた
    綱渡り用バランス維持具。
  4. 【請求項4】 遊戯者締結部を有する綱渡り用の走行車
    両と、該走行車両の両側部に設けた直線又は曲線状のバ
    ランスバーと、両端をそれぞれ各前記バランスバーに接
    続した索条とからなる綱渡り用バランス維持具を備えた
    車両。
  5. 【請求項5】 前記索条の少なくとも一方の端部を着脱
    自在に前記バランスバーに接続せしめた請求項3又は4
    記載の綱渡り用バランス維持具又はこれを備えた車両。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100695920B1 (ko) * 2004-03-15 2007-03-20 가부시키가이샤 시라코 개질 포르피란
JP2022142027A (ja) * 2021-03-16 2022-09-30 株式会社アルフテクノ 乾燥装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100695920B1 (ko) * 2004-03-15 2007-03-20 가부시키가이샤 시라코 개질 포르피란
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