JPH087973A - スライド式多極コネクタ - Google Patents

スライド式多極コネクタ

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JPH087973A
JPH087973A JP6162609A JP16260994A JPH087973A JP H087973 A JPH087973 A JP H087973A JP 6162609 A JP6162609 A JP 6162609A JP 16260994 A JP16260994 A JP 16260994A JP H087973 A JPH087973 A JP H087973A
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Tasuku Baba
補 馬場
Shusaku Yamamoto
修作 山本
Kazuyoshi Suzuki
一好 鈴木
Yasuo Giura
康夫 義浦
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 平らな接合面をスライド接合させる多極コネ
クタの安全性、耐久性を改善する。 【構成】 雄コネクタAの平らな接合面両側に嵌合用リ
ブ25を設け、雌コネクタBの接合面の両側にリブ25
を嵌合するガイド凹溝30を設ける。雌コネクタBの接
合面上にガイド凹溝30に沿ってスライドする接触子カ
バー26Bを設けるとともに、その接触子カバー26B
の動作を規制するカバー係止爪付きバネ片35を設け、
雄コネクタAの嵌合によってバネ片35が開き方向に動
作されて接触子カバー26Bが開き方向に動作可能にな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、平らな接合面どうしを
スライドさせて互いに係脱し、その両接合面に露出させ
た多数の接触子を互いに接触させるようにしてなるスラ
イド式多極コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば図12に示すようにビデオ
カメラ1をアダプタ2に嵌合させることにより両者間の
電源その他の回路をコネクタ3,4を介して電気的に接
続し、更にケーブル5を介してテレビジョン受信機6に
接続するものが開発されている。
【0003】また、図13に示すようにビデオカメラ1
をケーブル7を介してアダプタ2に電気的に接続させる
ようにしたものもあり、このケーブル7には、両端にコ
ネクタ3a,4aが接続され、ビデオカメラ1のコネク
タ3に一方のコネクタ4aを、またアダプタ2のコネク
タ4に他方のコネクタ3aを嵌合させるようになってい
る。
【0004】各コネクタ3,4に、各接点間の電気接続
の他に、ビデオカメラ1をアダプタ2に保持させる機能
を持たせる必要があり、このため、図14に示すように
アダプタ2側のコネクタ4には、その接合面8の両側に
嵌合用リブ9,9を一体に設けるとともに、ビデオカメ
ラ1側接合面10の両側には嵌合用リブ9,9が挿入さ
れるガイド凹溝11,11が形成され、両者を嵌合させ
てスライドさせることにより、アダプタ2に対し、ビデ
オカメラ1が装着され、必要な回路が電気的に接続され
るようになっている。
【0005】また、特にアダプタ2側の接点は電源等の
活線部を含んでいるため、ビデオカメラ1を取り外した
際に、これらが露出しないようにカバー12が設けられ
ている。このカバー12は図15に示すように接点を構
成している接点バネ片13を押すことによって、接合面
14の表面より低い位置まで引き込ませるようにしてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き従来の装置
では、接点バネを引き込み方向に撓ませるようにカバー
を動作させるものであるため、接点バネが疲労し易く、
接触の安定性が短期間で悪くなるという問題があった。
また従来の装置では、互いに接触する接点の数が少い場
合には、スペースを充分に取ることができるため、カバ
ー22の移動によって接点バネ21を機械的に引き込ま
せる構造を採り得るが、接点数が多くなると接点間隔を
取る必要から大型化せざるを得ないという問題があっ
た。
【0007】また、従来の装置では、コネクタが接合さ
れていない時に、カバー22が外力によって簡単に開く
ため、例えば指でカバー22をスライド方向に押すこと
により活線部が突出し、かつ、接点間が指によって短絡
する等の問題があった。
【0008】本発明はこのような従来の問題にかんが
み、接点を狭いスペースに多数設けた場合にも小型化で
き、接点バネを疲労させないでコネクタの非接合時に、
その外側が完全にカバーされて長期にわたって安定性の
高い接触が得られ、しかもカバーが外力で容易に開くこ
とがなく、安全性の高いスライド式多極コネクタの提供
を目的としたものである。
【0009】
【課題を達成するための手段】上述の如き従来の問題を
解決し、所期の目的を達成するための本発明の特徴は、
雄コネクタを雌コネクタに対してスライドさせることに
より互いに係脱され、各コネクタの互いにスライドする
接合面にはそれぞれ多数の接触子を露出されており、両
コネクタの係脱によって前記接触子が接離されるように
してなるスライド式多極コネクタにおいて、前記雄コネ
クタには接合面の両側縁を延長方向に突出させた一対の
嵌合用リブがコネクタ挿抜方向に向けて一体に備えら
れ、前記雌コネクタには接合面の両側に、前記雄コネク
タの嵌合用リブが挿入されるガイド凹溝がコネクタ摺動
方向に向けて設けられ、該雌コネクタには、前記ガイド
凹溝内に両側縁がスライド自在に嵌合され、前記接触子
の表面を覆う側にスプリングによって附勢された接触子
カバーが備えられ、かつ、前記ガイド凹溝内には、接触
子表面を覆う位置で前記接触子カバーをスライド不能に
係止し、前記雄コネクタの嵌合用リブによって前記係止
が解除されるカバー係止爪付きバネ片を備えたことにあ
る。
【0010】また、カバー係止爪付きバネ片は先端部に
カバー係止爪を一体に有し、中間長さ部分と雄コネクタ
の嵌合用リブには、両コネクタの嵌合側動作末端位置で
互いに嵌り合う節度用の凹部及び凸部を備えてもよい。
【0011】
【作用】本発明に係るスライド式多極コネクタは、雄コ
ネクタが非嵌合状態にあるとき、雌コネクタの接触子カ
バーはスプリングによって押し出されて接触子の外面側
を覆っている。またこの状態で接触子カバーはカバー係
止爪付きバネ片によって開き方向側への動きが規制され
ている。この状態から雄コネクタが所定の位置、即ち雄
コネクタ側縁の嵌合用リブを雌コネクタのガイド凹溝に
嵌合させてスライドさせると、嵌合用リブによって爪付
きバネ片が、接触子カバーの係止解除側に押され、接触
子カバーの開き方向の規制が解かれ、雄コネクタのスラ
イド嵌合とともに押し開かれる。そして両コネクタの嵌
合側スライド末端まで嵌合されると両コネクタの各接点
が接触し、回路の電気接続がなされる。またこの状態か
ら雄コネクタを外し方向にスライドさせることにより、
接触子カバーはスプリングにより雄コネクタのスライド
とともに押し出され、その雄コネクタが抜き取られるこ
とにより、カバー係止爪付きバネ片が元の位置に戻り、
接触子カバーは開き止めされる(請求項1)。
【0012】また、カバー係止爪付きバネ片と雄コネク
タの嵌合用リブとに、互いに嵌まり合う節度用の凹部及
び凸部を備えることにより、雄コネクタが嵌合方向スラ
イド末端位置に完全に挿入されたことを作業者に知らし
めることとなり、また雄コネクタの抜け止め効果をも発
揮する(請求項2)。
【0013】
【実施例】次に本発明の実施の一例を図面について説明
する。
【0014】図において、Aは雄コネクタ、Bは雌コネ
クタである。両コネクタA,Bは、それぞれ全体が方形
状をした薄箱状のケーシング21A,21Bを有してお
り、その片側面に、互いに摺り合わせて接合される接合
面22A,22Bが形成されている。
【0015】雄コネクタAは、接合面の先端側表面に2
列配置に多数の接触子23A,23A……が露出して固
設されており、その各接触子23Aに導通した端子部2
4Aがケーシング21Aの底面側に突設されている。
【0016】雄コネクタAの接合面22Aの両側縁部に
は、該接合面22Aを延長した配置に一対の嵌合用リブ
25,25が一体に成形されているとともに、この両嵌
合用リブ25に支持させて接触子カバー26Aが備えら
れている。接触子カバー26Aは、両側部背面側に一対
のリブ嵌合溝27,27が一体に成形されており、この
溝27,27内に前述した嵌合用リブ25,25が挿入
され、これをガイドとして接触子カバー26Aが接合面
22Aを前後方向にスライドできるように支持されてい
る。
【0017】接触子カバー26Aは、接触子23Aの全
域を覆う大きさに成形されており、接合面22Aの前端
側の動作末端にあるとき、全接触23A,23A……の
外側を覆うようになっている。この接触子カバー26A
は、その後縁に突起28が一体成形され、この突起28
がケーシング21Aの接合面22Aに成形した長穴29
内にスライド自在に挿入されている。そして、突起28
が長穴29の前端に当接することにより前方側の動作が
規制されるようになっている。また、この突起28がケ
ーシング21A内にてスプリング33Aにより前方側に
附勢され、これによって接触子カバー26Aを接触子遮
閉側、即ち、接合面前端側に附勢させている。
【0018】雌コネクタBは、ケーシング21Bの一方
側面の約半分を凹ませて接合面22Bが形成され、その
接合面の両側縁部上にガイド凹溝30,30が互いに向
き合わせ配置に成形されている。この凹溝30,30
は、先端がケーシング21Bの一端に開放されて、雄コ
ネクタ挿抜口となっており、この両挿抜口より雄コネク
タAの嵌合用リブ25を挿入することによって両コネク
タA,Bは接合面22A,22Bが互いに向き合った状
態で並行にスライドされるようになっている。
【0019】雌コネクタBの接合面22Bの奥部表面に
は、多数の接触子23B,23Bが雄コネクタAと同じ
配置に突出されている。
【0020】この接触子23Bは、導電性のバネ片をも
って成形されており、円弧状に成形した接点部31が接
合面22Bに形成した窓穴32から弾性的に突出されて
おり、雄コネクタAの嵌合により、その接合面22Aに
摺接し、嵌合側末端位置で雄コネクタAの接触子23A
に弾性的に圧接されるようになっている。また各接触子
23Bに導通した端子24Bがケーシング21Bを貫通
して底面に突出されている。
【0021】雌コネクタBの接合面に重ねて接触子23
B,23B……の外側を遮閉する接触子カバー26Bが
備えられている。この接触子カバー26Bは、両側縁下
に立上りリブ40,40が一体成形され、接点部31に
強く接触しないようになっている。またこのカバー26
Bの両側縁には、それぞれ一対づつの係止突起36a,
36bが突設され、これがガイド凹溝30,30内に嵌
合されており、該凹溝にガイドされて接触子23B上の
遮閉位置と接触子23Bから外れてケーシング21B内
に収納される開放位置との間をスライドされるようにな
っているとともに、後縁側がスプリング33Bによって
押され、遮閉位置側に附勢されている。
【0022】雌コネクタBの両ガイド凹溝30,30内
には、接触子カバー26Bのスライドを規制するための
カバー係止爪付きバネ片35,35が備えられている。
両バネ片35,35は片持式になっており、互いに対向
する向きにして基端側がケーシング21Bと一体成形さ
れており、先端にカバー開き止め用の係止爪35aが形
成され、中央部分には、雄コネクタAの嵌合完了節度
と、爪開き操作用とを兼用させた突部35bが一体成形
されている。また背部には、バネ片35が背面側に撓み
可能な空間が形成されている。
【0023】このように構成されるバネ片35は、接触
カバー26Bが接触子遮閉位置にあるときは、図2中実
線で示すように後部側の係止突起36aが係止爪35a
に係止され、接触子カバー26Bは開き止め状態にあ
る。次いで、ガイド凹溝30内に雄コネクタAの嵌合用
リブ25を嵌め合わせて差し込むことにより、同図中仮
線で示すように、バネ片35の中央部分の突部35bが
嵌合用リブ25の先端で押され、バネ片35は互いに開
く方向に動作され、先端の係止爪35aが係止突起36
aから外れて接触子カバー26Bが開き方向に動作可能
となる。
【0024】この状態から、雄コネクタAを更に押し込
み方向にスライドさせることにより、接触子カバー26
Bが雄コネクタAの前端によって押され、スプリング3
3Bに抗して開き方向に動作される。そして嵌合側動作
末端に至ると、図1に示すように両コネクタA,Bの接
触子23A,23Bが互いに接触するとともに、図3に
示すようにバネ片35の中央部分の突部35bが雄コネ
クタAの嵌合用リブ25に形成された節度用凹部37内
に嵌り込み、節度感が得られるとともに、引き抜き方向
側の外力に対抗し、両コネクタA,Bが外れ止めされ
る。
【0025】尚、節度用凹部37は開放側が開く方向に
両端部が対称に傾斜されているとともに、突部35bは
一端側を傾斜面とし、他端側を略90゜に立ち上がら
せ、雄コネクタAの挿入はスムーズになされるが、引き
抜きには挿入より大きな力を要する構造とし、操作性が
良く、かつ、外れ止め効果が高いものとなっている。
【0026】尚、雄コネクタAの接触子カバー26A
は、雌コネクタBに対する差し込みにより、雌コネクタ
Bのケーシング21Aに当接し、雄コネクタAの差し込
みに応じて開き方向に相対動作される。またこのように
して嵌合された両コネクタA,Bは、差し込みとは逆方
向に互いにスライドさせることにより、節度用凹部37
から突部35bが押し出され、バネ片35が開き方向に
動作され、雄コネクタAの後退に伴って両端接触子カバ
ー26A,26Bが接触子遮閉側にスプリング33A,
33Bによって押されて移動する。
【0027】
【発明の効果】上述したように本発明のスライド式多極
コネクタは、雌コネクタにカバー係止爪付きバネ片を使
用して接触子カバーの動作を雄コネクタ挿入時にのみ開
き方向に動作されるようにしたことにより、コネクタの
非嵌合時に活線部が不用意に露出することがなくなり、
安全性が高くなったものであり、また接触子カバーは接
触子を強く押圧しないで動作するものであるため、カバ
ーの閉鎖側移動によっても接触子が撓むことがなくなっ
て耐久性が高いものとなる。更に、接触子カバーに対し
て接触子のばね圧が加わらないため、カバーを薄くで
き、接触子間の間隔が小さくできることと合わせて、小
型化が容易になされることとなったものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すものであり、雄雌コネ
クタの接合状態を示す縦断面図である。
【図2】両コネクタ嵌合前の状態を示す横断面図であ
る。
【図3】両コネクタ嵌合状態を示す横断面図である。
【図4】雄コネクタの側面図である。
【図5】雄コネクタの底面図である。
【図6】図5中のA−A線断面図である。
【図7】雄コネクタの正面図である。
【図8】雌コネクタの側面図である。
【図9】雌コネクタの平面図である。
【図10】図9中のB−B線断面図である。
【図11】雌コネクタの正面図である。
【図12】従来技術の一例を示す側面図である。
【図13】同上の変形例を示す側面図である。
【図14】同上のコネクタ嵌合部分を示す正面図であ
る。
【図15】同上のコネクタの接触子遮閉構造を示す断面
図である。
【符号の説明】
A 雄コネクタ B 雌コネクタ 21A,21B ケーシング 22A,22B 接合面 23A,23B 接触子 24A,24B 端子 25 嵌合用リブ 26A,26B 接触子カバー 27 リブ嵌合溝 28 突起 29 長穴 30 ガイド凹溝 31 接点部 32 窓穴 33A,33B スプリング 35 カバー係止爪付きバネ片 35a 係止爪 35b 突部 36a,36b 係止突起 37 節度用凹部 40 リブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 一好 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 義浦 康夫 東京都品川区戸越6丁目5番5号 エスエ ムケイ株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雄コネクタを雌コネクタに対してスライ
    ドさせることにより互いに係脱され、各コネクタの互い
    にスライドする接合面にはそれぞれ多数の接触子を露出
    されており、両コネクタの係脱によって前記接触子が接
    離されるようにしてなるスライド式多極コネクタにおい
    て、 前記雄コネクタには接合面の両側縁を延長方向に突出さ
    せた一対の嵌合用リブがコネクタ挿抜方向に向けて一体
    に備えられ、 前記雌コネクタには接合面の両側に、前記雄コネクタの
    嵌合用リブが挿入されるガイド凹溝がコネクタ摺動方向
    に向けて設けられ、 該雌コネクタには、前記ガイド凹溝内に両側縁がスライ
    ド自在に嵌合され、前記接触子の表面を覆う側にスプリ
    ングによって附勢された接触子カバーが備えられ、 かつ、前記ガイド凹溝内には、接触子表面を覆う位置で
    前記接触子カバーをスライド不能に係止し、前記雄コネ
    クタの嵌合用リブによって前記係止が解除されるカバー
    係止爪付きバネ片を備えたことを特徴としてなるスライ
    ド式多極コネクタ。
  2. 【請求項2】 カバー係止爪付きバネ片は先端部にカバ
    ー係止爪を一体に有し、中間長さ部分と雄コネクタの嵌
    合用リブには、両コネクタの嵌合側動作末端位置で互い
    に嵌り合う節度用の凹部及び凸部を備えてなる請求項1
    に記載のスライド式多極コネクタ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100666686B1 (ko) * 2003-12-24 2007-01-09 주식회사 삼성산업 콘크리트 전주 제작 방법
JP2007128744A (ja) * 2005-11-04 2007-05-24 Yazaki Corp 脱着シート用接続コネクタの保護構造
CN107359465A (zh) * 2017-06-30 2017-11-17 思澜科技(成都)有限公司 一种电气连接固定结构

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CN107359465A (zh) * 2017-06-30 2017-11-17 思澜科技(成都)有限公司 一种电气连接固定结构

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