JPH0878715A - 太陽電池ユニット - Google Patents
太陽電池ユニットInfo
- Publication number
- JPH0878715A JPH0878715A JP6239347A JP23934794A JPH0878715A JP H0878715 A JPH0878715 A JP H0878715A JP 6239347 A JP6239347 A JP 6239347A JP 23934794 A JP23934794 A JP 23934794A JP H0878715 A JPH0878715 A JP H0878715A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solar cell
- cell module
- frame
- leg
- solar battery
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S25/00—Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules
- F24S25/70—Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules with means for adjusting the final position or orientation of supporting elements in relation to each other or to a mounting surface; with means for compensating mounting tolerances
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S25/00—Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules
- F24S25/10—Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules extending in directions away from a supporting surface
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
- Y02E10/47—Mountings or tracking
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Sustainable Energy (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 キャンプ、催事など短期間に太陽電池を使用
し、撤去したい場合には簡単に収納でき、設置の場合に
は、簡単に地面への固定が可能であり、かつ運搬を容易
にするために軽量化した太陽電池ユニット、太陽電池モ
ジュール載置用架台の構造の提供。 【構成】 フレーム付太陽電池モジュール1、および太
陽電池モジュールの背面の上部位置のフレーム2部分に
接合し、モジュールを地面に載置ならびに固定可能な折
り畳み式脚3を有する。
し、撤去したい場合には簡単に収納でき、設置の場合に
は、簡単に地面への固定が可能であり、かつ運搬を容易
にするために軽量化した太陽電池ユニット、太陽電池モ
ジュール載置用架台の構造の提供。 【構成】 フレーム付太陽電池モジュール1、および太
陽電池モジュールの背面の上部位置のフレーム2部分に
接合し、モジュールを地面に載置ならびに固定可能な折
り畳み式脚3を有する。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は太陽電池ユニット、特に太陽電池
モジュールを載置する架台の構造に関する。
モジュールを載置する架台の構造に関する。
【0002】
【従来技術】通常、太陽電池ユニットは、屋外に土台を
作りその上に架台を組み立てて、該架台上に太陽電池モ
ジュールを載置し太陽電池モジュールと架台をボルト、
ナット等で固定し、所望の電圧、電流が得られるように
配線し使用される。この場合、架台は地面に固定的に設
置され、かつ太陽電池モジュールと架台とは、前記のよ
うにボルト、ナット等で固定し接合されるので、短時間
での撤去は困難であり、短期間の設置には適さないし、
また設置工事期間が長くなるなどの欠点がある。太陽電
池モジュールを載置する架台の構造に関する従来技術と
しては、例えば以下のものが挙げられる。 1.特開平5−3335(太陽電池アレイの架台用基礎
構造) 矢尻を有する杭を地中に打設し、支柱を設け、架台を設
置する構造の太陽電池陽電池用基礎構造の発明に関す
る。 2.実開昭63−167757(太陽電池電源用架) フレームに太陽電池アレイを冬、夏、春秋の太陽高度に
合わせた三角形のアームで構成された太陽電池架台の発
明に関する。 3.実開平3−109412(衛生放送受信用可搬アン
テナ) 太陽電池アレイパネルを蝶番を用いた折り畳み式の太陽
電池を備えた可搬用アンテナの発明に関する。 4.実開昭63−26074(太陽光線利用可搬式冷蔵
庫) 太陽電池アレイパネルを蝶番を用いた折り畳み式の太陽
電池を備えた可搬式冷蔵庫の発明に関する。 5.実開平1−63153(支持装置) 角度調整と左右可動調整が可能な固定式太陽電池架台の
発明に関する。 6.実開昭59−78642(太陽電池架台) 太陽電池モジュールを保持する車輪付き架台でアルミニ
ウム製のパイプで構成され、太陽電池は貫通孔にパイプ
を通し固定するの発明に関する。 しかしながら、上記従来方法のいずれも、本発明の目的
とするような、太陽電池モジュールを短時間で設置およ
び撤去が容易で、かつ可搬に架台構造物に取り付ける技
術に関するものではない。
作りその上に架台を組み立てて、該架台上に太陽電池モ
ジュールを載置し太陽電池モジュールと架台をボルト、
ナット等で固定し、所望の電圧、電流が得られるように
配線し使用される。この場合、架台は地面に固定的に設
置され、かつ太陽電池モジュールと架台とは、前記のよ
うにボルト、ナット等で固定し接合されるので、短時間
での撤去は困難であり、短期間の設置には適さないし、
また設置工事期間が長くなるなどの欠点がある。太陽電
池モジュールを載置する架台の構造に関する従来技術と
しては、例えば以下のものが挙げられる。 1.特開平5−3335(太陽電池アレイの架台用基礎
構造) 矢尻を有する杭を地中に打設し、支柱を設け、架台を設
置する構造の太陽電池陽電池用基礎構造の発明に関す
る。 2.実開昭63−167757(太陽電池電源用架) フレームに太陽電池アレイを冬、夏、春秋の太陽高度に
合わせた三角形のアームで構成された太陽電池架台の発
明に関する。 3.実開平3−109412(衛生放送受信用可搬アン
テナ) 太陽電池アレイパネルを蝶番を用いた折り畳み式の太陽
電池を備えた可搬用アンテナの発明に関する。 4.実開昭63−26074(太陽光線利用可搬式冷蔵
庫) 太陽電池アレイパネルを蝶番を用いた折り畳み式の太陽
電池を備えた可搬式冷蔵庫の発明に関する。 5.実開平1−63153(支持装置) 角度調整と左右可動調整が可能な固定式太陽電池架台の
発明に関する。 6.実開昭59−78642(太陽電池架台) 太陽電池モジュールを保持する車輪付き架台でアルミニ
ウム製のパイプで構成され、太陽電池は貫通孔にパイプ
を通し固定するの発明に関する。 しかしながら、上記従来方法のいずれも、本発明の目的
とするような、太陽電池モジュールを短時間で設置およ
び撤去が容易で、かつ可搬に架台構造物に取り付ける技
術に関するものではない。
【0003】
【目的】本発明は、キャンプ、催事など短期間に太陽電
池を使用し、撤去したい場合には簡単に収納でき、設置
の場合には、簡単に地面への固定が可能であり、かつ運
搬を容易にするために軽量化した太陽電池ユニット、特
に前記目的を達成するために採用する太陽電池モジュー
ル載置用架台の構造を提供することにある。
池を使用し、撤去したい場合には簡単に収納でき、設置
の場合には、簡単に地面への固定が可能であり、かつ運
搬を容易にするために軽量化した太陽電池ユニット、特
に前記目的を達成するために採用する太陽電池モジュー
ル載置用架台の構造を提供することにある。
【0004】
【構成】本発明は、折り畳み式の脚を有する太陽電池モ
ジュール載置用架台の構造に関する。本発明の太陽電池
モジュール載置用架台は、太陽電池モジュール背面の上
部位置に、太陽電池モジュールの傾斜角を調整可能なよ
うに、太陽電池モジュールの枠に折り畳み式脚を設けて
構成されることを特徴とする。
ジュール載置用架台の構造に関する。本発明の太陽電池
モジュール載置用架台は、太陽電池モジュール背面の上
部位置に、太陽電池モジュールの傾斜角を調整可能なよ
うに、太陽電池モジュールの枠に折り畳み式脚を設けて
構成されることを特徴とする。
【0005】以下、本発明の太陽電池モジュール載置用
架台の構造を図面に基づいて具体的に説明するが、本発
明の太陽電池ユニットはこれらのものに限定されるもの
ではない。 (1)図1において、折り畳み式脚3の材質は、金属、
プラスチック等で構成され、その形状は特に限定されな
いが、断面が円形や角形のパイプあるいは丸棒で形成さ
れた枠状あるいは板状のもの等があげられる。前記パイ
プあるいは丸棒で形成された折り畳み式脚3は、その先
端部分を太陽電池モジュール1のフレーム2の内壁に設
けた孔5に遊嵌状態で挿入可能なように、外方向に湾曲
して形成されたものである。本図のものは、脚3の先端
部分が挿入される前記孔5は、前記フレーム2の内壁に
設けられているが、孔5はフレーム2の外壁に設けても
よく、この場合には、脚3の先端部分が内方向に湾曲し
たものであっても良い。脚3は前記のように太陽電池モ
ジュール1のフレーム2に遊嵌状態で接合されているの
で回動が可能であり、脚3を回動させることにより太陽
電池モジュール1の傾斜角を所望の角度に調整すること
ができる。該傾斜角は、通常0〜60゜の範囲で選択さ
れる。また、脚3として板状のものを用いた場合には、
該板状の脚3を回動自在に前記フレーム2に接合部材を
用いて接合する。太陽電池モジュール1を適当な傾斜角
になるように調節した後、脚3はその角度で固定され
る。例えば、図2および3に示すように太陽電池モジュ
ール1のフレーム2の底面基板に複数個の溝4を設け、
該溝4を利用して脚3の設置角度の変更と固定を行うこ
とができる。そして、太陽電池モジュールおよび該モジ
ュール載置用架台の撤去に際しては、前記脚3を回転さ
せ、太陽電池モジュール1の背面のフレーム2内に収納
できる構造のものが好ましい。
架台の構造を図面に基づいて具体的に説明するが、本発
明の太陽電池ユニットはこれらのものに限定されるもの
ではない。 (1)図1において、折り畳み式脚3の材質は、金属、
プラスチック等で構成され、その形状は特に限定されな
いが、断面が円形や角形のパイプあるいは丸棒で形成さ
れた枠状あるいは板状のもの等があげられる。前記パイ
プあるいは丸棒で形成された折り畳み式脚3は、その先
端部分を太陽電池モジュール1のフレーム2の内壁に設
けた孔5に遊嵌状態で挿入可能なように、外方向に湾曲
して形成されたものである。本図のものは、脚3の先端
部分が挿入される前記孔5は、前記フレーム2の内壁に
設けられているが、孔5はフレーム2の外壁に設けても
よく、この場合には、脚3の先端部分が内方向に湾曲し
たものであっても良い。脚3は前記のように太陽電池モ
ジュール1のフレーム2に遊嵌状態で接合されているの
で回動が可能であり、脚3を回動させることにより太陽
電池モジュール1の傾斜角を所望の角度に調整すること
ができる。該傾斜角は、通常0〜60゜の範囲で選択さ
れる。また、脚3として板状のものを用いた場合には、
該板状の脚3を回動自在に前記フレーム2に接合部材を
用いて接合する。太陽電池モジュール1を適当な傾斜角
になるように調節した後、脚3はその角度で固定され
る。例えば、図2および3に示すように太陽電池モジュ
ール1のフレーム2の底面基板に複数個の溝4を設け、
該溝4を利用して脚3の設置角度の変更と固定を行うこ
とができる。そして、太陽電池モジュールおよび該モジ
ュール載置用架台の撤去に際しては、前記脚3を回転さ
せ、太陽電池モジュール1の背面のフレーム2内に収納
できる構造のものが好ましい。
【0006】(2)太陽電池モジュールの設置角度の変
更は、図4および5に示すような脚によっても行われ
る。すなわち、太陽電池モジュールの背面の上部位置と
下部位置に接合した折り畳み式脚50および51をそれ
ぞれ設け、これら2つの折り畳み式脚でフレーム付太陽
電池モジュールを地面に設置、固定する。そして、この
場合には、例えば図5に示すように、上部位置の脚50
の縦方向のパイプ52に、該パイプの上下方向に摺動可
能な短い円柱管6を挿入し、該円柱管6と下部位置に接
合した折り畳み式脚51とを鎖や針金8で繋ぎ、前記円
柱管6を脚50の上下方向に摺動させることによって、
太陽電池モジュールの所望の傾斜角に設定し、その後、
前記円柱管6を適当な固着手段、例えば螺着(ネジ)7
によって前記パイプ52に固着される。
更は、図4および5に示すような脚によっても行われ
る。すなわち、太陽電池モジュールの背面の上部位置と
下部位置に接合した折り畳み式脚50および51をそれ
ぞれ設け、これら2つの折り畳み式脚でフレーム付太陽
電池モジュールを地面に設置、固定する。そして、この
場合には、例えば図5に示すように、上部位置の脚50
の縦方向のパイプ52に、該パイプの上下方向に摺動可
能な短い円柱管6を挿入し、該円柱管6と下部位置に接
合した折り畳み式脚51とを鎖や針金8で繋ぎ、前記円
柱管6を脚50の上下方向に摺動させることによって、
太陽電池モジュールの所望の傾斜角に設定し、その後、
前記円柱管6を適当な固着手段、例えば螺着(ネジ)7
によって前記パイプ52に固着される。
【0007】前記(1)および(2)の場合において、
図4ならびに5に示される太陽電池モジュールの背面の
上部位置に接合した折り畳み式脚50の縦方向のパイプ
52は、接合と分離可能、あるいは伸縮可能な複数のパ
イプで構成しても良く、これにより太陽電池モジュール
の傾斜角の調整をさらに容易に行うことが出来る。ま
た、脚50は前記のように回動自在で、太陽電池モジュ
ール1の背面のフレーム2内に収納できる構造のもので
あるが、脚51も脚50と同様に回動自在で、太陽電池
モジュール1の背面のフレーム2内に収納できる構造の
ものとすることにより、さらに太陽電池モジュールをコ
ンパクトとすることができ、さらに設置および運搬が容
易となる。
図4ならびに5に示される太陽電池モジュールの背面の
上部位置に接合した折り畳み式脚50の縦方向のパイプ
52は、接合と分離可能、あるいは伸縮可能な複数のパ
イプで構成しても良く、これにより太陽電池モジュール
の傾斜角の調整をさらに容易に行うことが出来る。ま
た、脚50は前記のように回動自在で、太陽電池モジュ
ール1の背面のフレーム2内に収納できる構造のもので
あるが、脚51も脚50と同様に回動自在で、太陽電池
モジュール1の背面のフレーム2内に収納できる構造の
ものとすることにより、さらに太陽電池モジュールをコ
ンパクトとすることができ、さらに設置および運搬が容
易となる。
【0008】本発明の太陽電池ユニットの地面への固定
は、例えば地面への固定用ペグ9の打ち込み穴を有する
太陽電池モジュール載置用架台の脚部分のパイプに前記
固定用ペグ9を地中に打ち込んで行うか、あるいは脚部
分のパイプを係止することができる係止部を有する固定
用ペグ9を用い、該ペグ9を地面に打ち込んで、その係
止部により前記脚部分のパイプを係止して行う。さらに
は、太陽電池モジュール載置用架台の枠部分、脚部分あ
るいは太陽電池モジュールフレームの少なくとも適当な
一カ所にワイヤを結合し、該ワイヤの他方をペグに取り
付けて該ペグを地中に打ち込んで行うこともできる。
は、例えば地面への固定用ペグ9の打ち込み穴を有する
太陽電池モジュール載置用架台の脚部分のパイプに前記
固定用ペグ9を地中に打ち込んで行うか、あるいは脚部
分のパイプを係止することができる係止部を有する固定
用ペグ9を用い、該ペグ9を地面に打ち込んで、その係
止部により前記脚部分のパイプを係止して行う。さらに
は、太陽電池モジュール載置用架台の枠部分、脚部分あ
るいは太陽電池モジュールフレームの少なくとも適当な
一カ所にワイヤを結合し、該ワイヤの他方をペグに取り
付けて該ペグを地中に打ち込んで行うこともできる。
【0009】
1.本発明によると、太陽電池モジュールを折り畳み式
脚付の架台に載置するので、短時間で設置および撤去が
容易であり、また、運搬も可能である。さらには、前記
折り畳み式脚の傾斜角を調整することにより、太陽電池
モジュールの所望の傾斜角が得られる。 2.本発明の太陽電池ユニットは、地面への固定および
撤去が数分程度で可能である。 3.本発明の太陽電池ユニットは、単体でも12V、2
4Vなどの電圧のバッテリーを充電できる大きさの電
圧、電流を発生しうるが、さらに大きな電圧、電流が必
要な場合、本発明の太陽電池ユニットは、前記のように
設置が容易であり、また、運搬も可能であるので複数個
の太陽電池ユニットを簡単に設置することができるの
で、複数個の太陽電池モジュールを接合して所望の大き
さの電圧、電流が得られる。
脚付の架台に載置するので、短時間で設置および撤去が
容易であり、また、運搬も可能である。さらには、前記
折り畳み式脚の傾斜角を調整することにより、太陽電池
モジュールの所望の傾斜角が得られる。 2.本発明の太陽電池ユニットは、地面への固定および
撤去が数分程度で可能である。 3.本発明の太陽電池ユニットは、単体でも12V、2
4Vなどの電圧のバッテリーを充電できる大きさの電
圧、電流を発生しうるが、さらに大きな電圧、電流が必
要な場合、本発明の太陽電池ユニットは、前記のように
設置が容易であり、また、運搬も可能であるので複数個
の太陽電池ユニットを簡単に設置することができるの
で、複数個の太陽電池モジュールを接合して所望の大き
さの電圧、電流が得られる。
【図1】フレーム付太陽電池モジュールのフレーム部分
に設けた孔に、折り畳み式脚を係合した構造を示す図で
ある。
に設けた孔に、折り畳み式脚を係合した構造を示す図で
ある。
【図2】フレーム部分に折り畳み式脚を固定する溝を有
するフレーム付太陽電池モジュールの背面図である。
するフレーム付太陽電池モジュールの背面図である。
【図3】太陽電池モジュールのフレームの壁に設けた孔
に遊嵌状態で折り畳み式脚を挿入し、該フレームの底面
基板の複数個の溝を利用して脚の固定を行う構造を示す
図である。
に遊嵌状態で折り畳み式脚を挿入し、該フレームの底面
基板の複数個の溝を利用して脚の固定を行う構造を示す
図である。
【図4】フレーム付太陽電池モジュールの背面の上部位
置と下部位置に接合した折り畳み式脚をそれぞれ設け、
これら2つ折り畳み式脚でフレーム付太陽電池モジュー
ルを地面に設置、固定した状態を示す図である。
置と下部位置に接合した折り畳み式脚をそれぞれ設け、
これら2つ折り畳み式脚でフレーム付太陽電池モジュー
ルを地面に設置、固定した状態を示す図である。
【図5】図4の2つ折り畳み式脚の間を鎖や針金によっ
て連結し太陽電池モジュールの設置角度を調整した構造
を示す図である。
て連結し太陽電池モジュールの設置角度を調整した構造
を示す図である。
【図6】図5の2つ折り畳み式脚を地面に固定した構造
を示す図である。
を示す図である。
1 太陽電池モジュール 2 フレーム 3 折り畳み式脚 4 溝 5 孔 30 折り畳み式脚 31 折り畳み式脚 32 折り畳み式脚の縦方向のパイプ 6 円柱管 7 螺着(ネジ) 8 鎖 9 ペグ 10 ワイヤ
Claims (5)
- 【請求項1】 フレーム付太陽電池モジュール、および
前記太陽電池モジュールの背面の上部位置のフレーム部
分に接合し、かつ該モジュールを地面に載置ならびに固
定可能な折り畳み式脚を有することを特徴とする太陽電
池ユニット。 - 【請求項2】 請求項1記載の太陽電池ユニットにおい
て、折り畳み式脚が、パイプあるいは棒で作製した枠状
のもの、または板状のものである太陽電池ユニット。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の太陽電池ユニッ
トにおいて、太陽電池モジュールのフレーム部が、折り
畳み式脚を太陽電池モジュールの所望の設置角度で固定
するための複数個の溝を有するものである太陽電池ユニ
ット。 - 【請求項4】 フレーム付太陽電池モジュール、および
前記太陽電池モジュールの背面の上部位置と下部位置に
接合したパイプあるいは棒で作製された枠状の2個の折
り畳み式脚と該脚の間を太陽電池モジュールの所望の設
置角度で連結する手段を有することを特徴とする太陽電
池ユニット。 - 【請求項5】 請求項1、2、3または4記載の太陽電
池ユニットにおいて、折り畳み式脚を地面へ固定するペ
グを有するものである太陽電池ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6239347A JPH0878715A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 太陽電池ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6239347A JPH0878715A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 太陽電池ユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0878715A true JPH0878715A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=17043397
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6239347A Pending JPH0878715A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 太陽電池ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0878715A (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2009522790A (ja) * | 2005-12-29 | 2009-06-11 | サンパワー・コーポレイション,システムズ | 一体型折り畳み光起電アセンブリ |
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KR101232306B1 (ko) * | 2011-03-08 | 2013-02-13 | 주식회사 일광솔라에너지 | 분리식 브라켓을 구비한 태양광 발전 장치 지지구조체 |
EP2838121A1 (de) * | 2013-08-13 | 2015-02-18 | Hugo Brennenstuhl GmbH & Co. KG | Solarmoduleinrichtung |
WO2015098749A1 (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-02 | 株式会社福永博建築研究所 | 田畑間移設用太陽光発電設備 |
JP2015521458A (ja) * | 2012-05-16 | 2015-07-27 | アリオン エナジー,インコーポレーテッド | 太陽光発電モジュール用の回動式支持システム及びその方法 |
EP2780518A4 (en) * | 2011-11-18 | 2015-08-12 | Pegasus Solar Inc | RACK SYSTEM FOR SOLAR PANELS |
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US9937846B2 (en) | 2013-09-11 | 2018-04-10 | Alion Energy, Inc. | Vehicles and methods for magnetically managing legs of rail-based photovoltaic modules during installation |
US9988776B2 (en) | 2015-09-11 | 2018-06-05 | Alion Energy, Inc. | Wind screens for photovoltaic arrays and methods thereof |
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-
1994
- 1994-09-07 JP JP6239347A patent/JPH0878715A/ja active Pending
Cited By (16)
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