JPH0877105A - 発話制御方法 - Google Patents

発話制御方法

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JPH0877105A
JPH0877105A JP6211643A JP21164394A JPH0877105A JP H0877105 A JPH0877105 A JP H0877105A JP 6211643 A JP6211643 A JP 6211643A JP 21164394 A JP21164394 A JP 21164394A JP H0877105 A JPH0877105 A JP H0877105A
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JP
Japan
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JP6211643A
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Inventor
Tomoharu Yamaguchi
智治 山口
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0877105A publication Critical patent/JPH0877105A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ユーザが遂行中の作業を情報提示によって妨
げることなく、ユーザとシステムの対話を円滑に開始す
ることが可能な発話制御方法を提供する。 【構成】 ユーザと対話をおこなうシステムにおいて、
ユーザの状態を表す指標群として関心事と、作業内容
と、多忙度と、を用い、発話しようとする情報の性質を
表す指標群として主題と、有効期限と、を用い、発話し
ようとする情報の主題とユーザの関心事との関連度を静
的関心度として算出し、発話しようとする情報の主題と
ユーザが実行中の作業との関心度を動的関心度として算
出し、静的関心度と動的関心度から総合的関心度を算出
し、発話しようとする情報の有効期限と総合的関心度か
ら緊急度を算出し、緊急度とユーザの多忙度から発話時
期を決定し、発話時期と総合的関心度から発話量を決定
するように、前記指標群と発話時期と発話量との間に依
存関係を定義し、前記依存関係に基づいて発話時期と発
話量を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、計算機を用いた情報処
理システムにおけるユーザとシステムとの対話方法に関
し、特にユーザが複数の作業を並列して実行しているよ
うな状況下での、システムからユーザへの発話を制御す
る方法に関する。
【0002】
【従来の技術】計算機を用いた情報処理システムにおけ
るユーザとシステムとの対話において、システムからユ
ーザへの発話を制御する方法については、次のような技
術がある。
【0003】特開平2−213934号公報「メッセー
ジ出力方式」には、ユーザにとって重要なメッセージの
検出を助けることを目的として、メッセージの出現頻度
に基づいて表示方式を決定し、出現頻度の低いメッセー
ジを強調出力するという技術が記載されている。
【0004】特開平2−132964号公報「受信情報
処理方法及び装置」では、有効期限管理表を設け、受信
情報の要不要の判定や時間経過によって価値の変化する
情報に対する処理を自動化することで、ユーザへの受信
情報の提示量を減少し、受信情報保守作業を削減すると
いう技術が記載されている。
【0005】特願平5−334491号明細書「情報提
示装置」では、ユーザの作業状態と提示情報内容の重要
度を考慮して時期を決定するための知識をあらかじめ用
意しておき、この知識を参照してユーザの作業状態に応
じた情報提示の時期を決定し、適切な時期に情報提示を
行うという技術が記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】マルチタスクの計算機
環境においては、ユーザは複数の処理を並行して実行し
ている場合が多い。一人のユーザが並行して複数の処理
を実行している状況においては、ユーザが特定の処理作
業に集中している場合に、他の処理から提示された情報
を看過しがちであったり、情報提示によって継続中の作
業に対する集中を阻害されたり、一時的に作業を中断さ
せられるという状況が発生し、ユーザの心理的負担を増
加させるという問題がある。
【0007】従来の方法では、ユーザの作業状態が考慮
されていなかったり、考慮されていても、実際の情報提
示の適切性に問題がある。
【0008】特開平2−213934号公報の「メッセ
ージ出力方式」では、ユーザが特定の処理に集中してい
る場合に、他の処理から提示される情報を看過しがちで
あるという問題がある。また、看過を退けるために過度
の強調表示を行うことは、操作中の処理に対する集中力
を損ない、作業効率を低下させるという問題の誘因とな
る。
【0009】特開平2−132964号公報の「受信情
報処理方法及び装置」では、有効期限に着目している
が、提示する情報の内容については考慮していない。対
応に時間を要する情報についても、有効期限が迫るまで
通知しないという欠点がある。
【0010】特願平5−334491号明細書の「情報
提示装置」では、適切な時期の決定には知識の質が重要
であり、質の高い知識をあらかじめ用意しておくことは
困難であるという欠点がある。
【0011】本発明の目的は、上述の点に鑑み、発話時
期と発話量の制御を、ユーザの状態や情報の性質を表す
指標群の依存関係に基づいて行うことで、ユーザの作業
状態と提示情報内容の重要度を考慮してシステムの発話
の制御を可能とし、また、ユーザの反応から推測される
発話の効果を、ユーザの状態や情報の性質を表す指標群
の依存関係に反映させることで、不適切な発話を行った
場合の問題点の特定および修正が可能になり、ユーザが
遂行中の作業を情報提示によって妨げられることなく、
ユーザとシステムの対話を円滑に開始することが可能な
発話制御方法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、ユーザと対話
をおこなうシステムにおいて、ユーザの状態を表す指標
群と、発話しようとする情報の性質を表す指標群と、発
話時期と、発話量との間に依存関係を定義し、前記依存
関係に基づいて発話時期と発話量を制御することを特徴
とする。
【0013】また、本発明によれば、ユーザの状態を表
す指標群として、関心事と、作業内容と、多忙度とを用
い、発話しようとする情報の性質を表す指標群として、
主題と、有効期限とを用い、発話しようとする情報の主
題とユーザの関心事との関連度を静的関心度として算出
し、発話しようとする情報の主題とユーザが実行中の作
業内容との関心度を動的関心度として算出し、静的関心
度と動的関心度から総合的関心度を算出し、発話しよう
とする情報の有効期限と総合的関心度から緊急度を算出
し、緊急度とユーザの多忙度から発話時期を決定し、発
話時期と総合的関心度から発話量を決定するように、前
記指標群と発話時期と発話量との間に依存関係を定義
し、前記依存関係に基づいて発話時期と発話量を制御す
ることを特徴とする。
【0014】また、本発明によれば、システムの発話に
対する反応に応じて指標間の依存関係に基づいて対話戦
略知識を修正することを特徴とする。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の発話制御方法
の実施例について説明する。
【0016】図1は、本発明の発話制御方法の一実施例
を示す流れ図である。この実施例における発話制御方法
は、ユーザの状態を表す指標群の値と発話しようとする
情報の性質を表す指標群の値を入力し(ステップ10
1)、発話時期と発話量の決定に寄与する指標群の依存
関係に基づいて、必要な内部指標を計算し(ステップ1
02)、発話時期と発話量を決定する(ステップ10
3)。
【0017】図2は、指標間の依存関係の例を示す図で
ある。この例では、発話しようとする情報の性質を表す
指標群201には、“主題”と“有効期限”という指標
を用いる。“主題”は発話しようとする情報が何に関し
て述べられているのかを表し、“有効期限”はその情報
が無効となる期日を表す。例えば、発話しようとする情
報が講演会の参加者募集に関するものであるとき、講演
の演題や講演者、講演者の所属などは“主題”に含ま
れ、申し込みの締切日を過ぎるとその情報は無効になる
ので締切日は“有効期限”である。
【0018】ユーザの状態にかかわる指標群202に
は、“関心事”と“作業内容”と“多忙度”という指標
を用いる。“関心事”はユーザの興味領域に含まれる主
題群を表し、“作業内容”はユーザが現在実行中の作業
を表し、“多忙度”はユーザが現在の作業の実行中に割
り込みを望まない度合いを表す。
【0019】“静的関心度”と“動的関心度”と“総合
的関心度”と“緊急度”とは、依存関係に基づく計算に
よって求められる内部指標である。
【0020】“発話量”は“発話時期”と“総合的関心
度”に依存し、“発話時期”は“緊急度”と“多忙度”
に依存し、“緊急度”は“総合的関心度”と“有効期
限”に依存し、“総合的関心度”は“静的関心度”と
“動的関心度”に依存し、“静的関心度”は“主題”と
“関心事”に依存し、“動的関心度”は“主題”と“作
業内容”に依存する。
【0021】図3は、図2に示した依存関係の例に基づ
いた内部指標と発話時期と発話量の計算の流れを示す図
である。“主題”と“関心事”から“静的関心度”を計
算し(ステップ301)、“主題”と“作業内容”から
“動的関心度”を計算し(ステップ302)、“静的関
心度”と“動的関心度”から“総合的関心度”を計算し
(ステップ303)、“総合的関心度”と“有効期限”
から“緊急度”を計算し(ステップ304)、“緊急
度”と“多忙度”から“発話時期”を計算し(ステップ
305)、“総合的関心度”と“発話時期”から“発話
量”を計算する(ステップ306)。
【0022】“静的関心度”の計算には“主題”と“関
心事”の類似度計算、“動的関心度”の計算には“主
題”と“作業内容”の類似度計算をそれぞれおこなう。
類似度の計算方法については、主題,関心事,作業内容
を記述する語彙に関するシソーラス等を用意しておき、
主題と関心事,主題と作業内容についてシソーラス上の
距離に反比例する値を類似度とするなどの方法で実現可
能である。
【0023】“有効期限”については、現在時刻からの
残り時間の逆数をとるなどして指標の値とし、内部指標
の計算に用いることが可能である。
【0024】“静的関心度”と“動的関心度”以外のそ
れぞれの指標の計算には、依存する指標の値の加重平均
をとるなどの方法が考えられる。例えば、ユーザが多忙
な場合に“多忙度”が大きく、“発話時期”は早い程大
きい値をとるような場合に、“多忙度”が大きくなるに
つれ、発話時期を遅くするすなわち“発話時期”の値を
小さくするように、依存する指標と大小関係を逆転する
ことが望ましいような場合には“多忙度”に負値の重み
をかけることができる。
【0025】指標間の依存関係に基づいて各内部指標を
下式(1)で計算するとき、
【0026】
【数1】
【0027】図4に示すように各内部指標計算で依存す
る指標へ重みを付加するものとし、ユーザ状態と発話し
ようとする情報の指標に図5に示すような値が与えら
れ、“静的関心度”は0.8となり、“動的関心度”は
0.9となるとすると、“総合的関心度”は((0.8
×0.8)+(0.9×1.2))÷2=0.86とな
り、“緊急度”は((0.7×1.2)+(0.86×
1.0))÷2=0.85となり、“発話時期”は
((0.85×1.2)+(0.8×(−0.5)))
÷2=0.31となり、“発話量”は((0.31×
(−0.7))+(0.86×1.2))÷2=0.4
075となる。
【0028】発話時期と発話量を離散的に制御する場合
は、例えば図6に示すように対応ずけすることができ
る。発話時期は“日次報告時”で、発話量は“書誌事項
まで”となる。
【0029】以上のように、決定した発話時期と発話量
に基づいておこなった発話について、発話時期と発話量
の適切性に関するユーザの反応を得ることができたと
き、指標間の依存関係に基づいて、各内部指標の計算式
の修正が可能である。
【0030】図7は、本発明の一実施例における計算方
法の修正の流れを示す図である。ある指標の値の適切性
をユーザの反応に基づいて判断し(ステップ801)、
過大な場合、計算の結果が小さくなるように計算式を修
正し(ステップ802)、過小な場合、計算の結果が大
きくなるように計算式を修正し(ステップ803)、そ
の指標が依存する内部指標があるかどうか判断し(ステ
ップ804)、依存する内部指標があれば、その指標に
ついても再帰的に修正を施す(ステップ805)。
【0031】例えば、図2に示す依存関係に基づいて、
前記式(1)で各内部指標を計算したとき、依存する指
標の重みを修正することができる。計算した値が大きす
ぎたとき、正値の重みを小さくし、負値の重みの絶対値
を大きくする。計算した値が小さすぎた時、正値の重み
を大きくし、負値の重みの絶対値を小さくする。例え
ば、発話時期が遅すぎたとわかったとき、“緊急度”の
重みの絶対値を大きくし、“多忙度”の重みの絶対値を
小さくする。さらに、依存する指標の計算に再帰的に修
正を適用する。“緊急度”は“総合的関心度”と“有効
期限”に依存している。“緊急度”の重みが大きくされ
たということは“緊急度”が小さすぎることを意味する
ので、“総合的関心度”と“有効期限”の重みを大きく
する。以下同様に、“総合的関心度”が依存する“静的
関心度”、“動的関心度”についても修正をおこなう。
【0032】次回の発話制御のための計算から、修正さ
れた新しい重みによる計算式で指標値が求められる。例
えば、修正において重みの符号に応じて絶対値を10%
ずつ増加させる場合、図4の表は図8のようになる。修
正された重みで図5の例を再計算すると、“総合的関心
度”は((0.8×0.88)+(0.9×1.3
2))÷2=0.946となり、“緊急度”は((0.
7×1.32)+(0.946+1.1))÷2=0.
9823となり、“発話時期”は((0.9823×
1.32)+(0.8×(−0.15)))÷2=0.
468318となり、“発話量”は((0.46831
8×(−0.7))+(0.946×1.2))÷2=
0.4036887となる。
【0033】例えば図6を参照するなら、発話量は“書
誌事項まで”のままであるが、発話時期は“作業終了待
ち”となり、発話時期が遅すぎたという問題を解決でき
ている。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の発話制御
方法によれば、ユーザの状態や情報の性質を表す指標群
の依存関係に基づいて発話時期と発話量を制御すること
で、ユーザの作業状態と提示情報内容の重要度を考慮し
てシステムの発話を制御することが可能となり、また、
ユーザの反応から推測される発話の効果をユーザの状態
や情報の性質を表す指標群の依存関係に反映させること
で、不適切な発話を行った場合の問題点の特定および修
正が可能になり、ユーザが遂行中の作業を情報提示によ
って妨げることなく、ユーザとシステムの対話を円滑に
開始することが可能な発話制御方法を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の発話制御方法を示す流れ図
である。
【図2】本発明の一実施例における指標間の依存関係を
示す図である。
【図3】本発明の一実施例において参照する指標間の依
存関係に基づく処理の流れを示す図である。
【図4】本発明の一実施例における指標間の依存関係に
基づいて指標の値を算出する式で用いる重みの例を示す
図である。
【図5】発話しようとする情報およびユーザの状態の指
標とその値を示す図である。
【図6】発話時期および発話量として計算された指標の
値を離散的な制御に割り当てるために参照する表であ
る。
【図7】本発明の一実施例の発話制御方法における指標
の値の計算方法の修正の流れを示す図である。
【図8】本発明の一実施例における指標間の依存関係に
基づいて指標の値を算出する式で用いる重みの修正結果
の例を示す図である。
【符号の説明】
201 発話しようとする情報に関する指標群 202 ユーザの状態に関する指標群

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ユーザと対話をおこなうシステムにおい
    て、 ユーザの状態を表す指標群と、発話しようとする情報の
    性質を表す指標群と、発話時期と、発話量との間に依存
    関係を定義し、前記依存関係に基づいて発話時期と発話
    量を制御することを特徴とする発話制御方法。
  2. 【請求項2】ユーザの状態を表す指標群として、関心事
    と、作業内容と、多忙度とを用い、発話しようとする情
    報の性質を表す指標群として、主題と、有効期限とを用
    い、発話しようとする情報の主題とユーザの関心事との
    関連度を静的関心度として算出し、発話しようとする情
    報の主題とユーザが実行中の作業内容との関心度を動的
    関心度として算出し、静的関心度と動的関心度から総合
    的関心度を算出し、発話しようとする情報の有効期限と
    総合的関心度から緊急度を算出し、緊急度とユーザの多
    忙度から発話時期を決定し、発話時期と総合的関心度か
    ら発話量を決定するように、前記指標群と発話時期と発
    話量との間に依存関係を定義し、前記依存関係に基づい
    て発話時期と発話量を制御することを特徴とする請求項
    1記載の発話制御方法。
  3. 【請求項3】システムの発話に対する反応に応じて指標
    間の依存関係に基づいて対話戦略知識を修正することを
    特徴とする請求項1または2記載の発話制御方法。
JP6211643A 1994-09-06 1994-09-06 発話制御方法 Pending JPH0877105A (ja)

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Cited By (4)

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980324