JPH0870908A - 靴中底用シャンク - Google Patents
靴中底用シャンクInfo
- Publication number
- JPH0870908A JPH0870908A JP21332294A JP21332294A JPH0870908A JP H0870908 A JPH0870908 A JP H0870908A JP 21332294 A JP21332294 A JP 21332294A JP 21332294 A JP21332294 A JP 21332294A JP H0870908 A JPH0870908 A JP H0870908A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shank
- shoe
- longitudinal direction
- substrate
- insole
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B13/00—Soles; Sole-and-heel integral units
- A43B13/38—Built-in insoles joined to uppers during the manufacturing process, e.g. structural insoles; Insoles glued to shoes during the manufacturing process
- A43B13/41—Built-in insoles joined to uppers during the manufacturing process, e.g. structural insoles; Insoles glued to shoes during the manufacturing process combined with heel stiffener, toe stiffener, or shank stiffener
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B13/00—Soles; Sole-and-heel integral units
- A43B13/02—Soles; Sole-and-heel integral units characterised by the material
- A43B13/026—Composites, e.g. carbon fibre or aramid fibre; the sole, one or more sole layers or sole part being made of a composite
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B13/00—Soles; Sole-and-heel integral units
- A43B13/02—Soles; Sole-and-heel integral units characterised by the material
- A43B13/12—Soles with several layers of different materials
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】シャンク（１）の形状を変更し、特にこれを樹
脂で一体成形することにより、軽量であると共に靴中底
への装着性と中底の弾発力とを向上させるものであり、
ひいては安価なかつ軽快感のある歩き易い靴の製造を可
能とする。 【構成】所定厚さで一定幅の短冊状をなし、一方の面側
に湾曲させた基板（２）を形成し、該基板の長手方向の
一方の端部側に、基板幅を漸次広げると共に前記湾曲方
向とは反対方向に湾曲させた拡幅部（３）を一体的に形
成し、かつ基板上に長手方向に延びるリブ部（４）を一
体的に形成する。前記拡幅部、及びリブ部を含む基板
は、樹脂製とすることが好ましい。リブ部の形成は、基
板の中央部に長手方向に延びる一定深さの凹部（４ａ）
を成形し、かつその凹部の中央部に長手方向に延びる一
定高さの凸部（４ｂ）を成形する。
脂で一体成形することにより、軽量であると共に靴中底
への装着性と中底の弾発力とを向上させるものであり、
ひいては安価なかつ軽快感のある歩き易い靴の製造を可
能とする。 【構成】所定厚さで一定幅の短冊状をなし、一方の面側
に湾曲させた基板（２）を形成し、該基板の長手方向の
一方の端部側に、基板幅を漸次広げると共に前記湾曲方
向とは反対方向に湾曲させた拡幅部（３）を一体的に形
成し、かつ基板上に長手方向に延びるリブ部（４）を一
体的に形成する。前記拡幅部、及びリブ部を含む基板
は、樹脂製とすることが好ましい。リブ部の形成は、基
板の中央部に長手方向に延びる一定深さの凹部（４ａ）
を成形し、かつその凹部の中央部に長手方向に延びる一
定高さの凸部（４ｂ）を成形する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本願発明は、靴、ハイヒール等の
靴底の曲げ剛性、及び弾発力を高めるために、中底の略
土踏から踵に渡って取付けられる靴中底用シャンクに関
する。
靴底の曲げ剛性、及び弾発力を高めるために、中底の略
土踏から踵に渡って取付けられる靴中底用シャンクに関
する。
【０００２】
【発明の背景】かかる靴中底用シャンク（以下「シャン
ク」と略称。）の取付けは、靴の履き心地に重要な影響
を及ぼすのもであり、靴の基本構成部品の一つである。
すなわち、これを中底に取付けることにより、靴底に適
度な弾発力が付加され、靴を履いて歩いた場合、靴の屈
曲と復元とが程良いバランスで作用し、足裏の蹴る力と
地面からの反力が効率的に働いて、リズム感のある非常
に歩き易い靴となるものである。このシャンクの作用
は、形状、材質の曲げ剛性、中底への取付位置の違いに
より、大きく異なるものであった。
ク」と略称。）の取付けは、靴の履き心地に重要な影響
を及ぼすのもであり、靴の基本構成部品の一つである。
すなわち、これを中底に取付けることにより、靴底に適
度な弾発力が付加され、靴を履いて歩いた場合、靴の屈
曲と復元とが程良いバランスで作用し、足裏の蹴る力と
地面からの反力が効率的に働いて、リズム感のある非常
に歩き易い靴となるものである。このシャンクの作用
は、形状、材質の曲げ剛性、中底への取付位置の違いに
より、大きく異なるものであった。
【０００３】
【従来の技術と課題】ところで、従来のかかるシャンク
は、薄板金属材で略長方形状の短冊状に形成されるのが
一般的であった。この金属板を中底の曲率に合わせて屈
曲させ、または曲げ癖を付けて、中底に取付けるもので
あった。
は、薄板金属材で略長方形状の短冊状に形成されるのが
一般的であった。この金属板を中底の曲率に合わせて屈
曲させ、または曲げ癖を付けて、中底に取付けるもので
あった。
【０００４】しかし、かかる従来の金属製のシャンク
は、一枚の金属板を打ち抜いて成形されるものであっ
て、その厚さは一定にされているのが通常であった。そ
してシャンクの弾発力は、その材質や厚さによって調整
されていた。したがって、通常シャンクの全長に渡って
一定の厚さにした場合は、シャンクのどの部分も一定の
弾発力となってしまう不都合があった。すなわち、シャ
ンクの中程は弾発力を強くし、両端部は比較的弾発力を
弱くして、足裏への追従性と中底の復元力とをバランス
させた微妙な調節を仕難い欠点があった。
は、一枚の金属板を打ち抜いて成形されるものであっ
て、その厚さは一定にされているのが通常であった。そ
してシャンクの弾発力は、その材質や厚さによって調整
されていた。したがって、通常シャンクの全長に渡って
一定の厚さにした場合は、シャンクのどの部分も一定の
弾発力となってしまう不都合があった。すなわち、シャ
ンクの中程は弾発力を強くし、両端部は比較的弾発力を
弱くして、足裏への追従性と中底の復元力とをバランス
させた微妙な調節を仕難い欠点があった。
【０００５】また、シャンクの全体が一定の曲げ剛性で
あるため、中底の取付けにおいても作業性が悪かった。
すなわち、シャンクの曲率が一定でないばかりでなく、
中程と先端部（土踏まず側）とでは、湾曲の向きも逆に
なっており、特に先端部は曲率がきつくなるため、中底
への取付け接着が非常に困難な作業となっていた。とき
には、取付けが不十分で剥離するなどの問題点も発生し
ていた。
あるため、中底の取付けにおいても作業性が悪かった。
すなわち、シャンクの曲率が一定でないばかりでなく、
中程と先端部（土踏まず側）とでは、湾曲の向きも逆に
なっており、特に先端部は曲率がきつくなるため、中底
への取付け接着が非常に困難な作業となっていた。とき
には、取付けが不十分で剥離するなどの問題点も発生し
ていた。
【０００６】さらに、従来のシャンクは一枚の平板なも
ので構成されているため、ねじれ剛性を強く設定するこ
とができない欠点もあった。これら剛性を高めるように
すると、シャンクが厚く、かつ重くなってしまう不都合
があった。そこで、本願発明は、上記問題点に着目して
なされたもので、その目的は、シャンクの形状を変更
し、特にこれを樹脂で一体成形することにより、軽量で
あると共に靴中底への装着性と中底の弾発力とを向上さ
せるものであり、ひいては安価なかつ軽快感のある歩き
易い靴の製造を可能とする靴中底用シャンクを提供する
ものである。
ので構成されているため、ねじれ剛性を強く設定するこ
とができない欠点もあった。これら剛性を高めるように
すると、シャンクが厚く、かつ重くなってしまう不都合
があった。そこで、本願発明は、上記問題点に着目して
なされたもので、その目的は、シャンクの形状を変更
し、特にこれを樹脂で一体成形することにより、軽量で
あると共に靴中底への装着性と中底の弾発力とを向上さ
せるものであり、ひいては安価なかつ軽快感のある歩き
易い靴の製造を可能とする靴中底用シャンクを提供する
ものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本願発明は以下のように構成されている。所定厚さ
で一定幅の短冊状をなし、一方の面側に湾曲させた基板
を形成し、該基板の長手方向の一方の端部側に、基板幅
を漸次広げると共に前記湾曲方向とは反対方向に湾曲さ
せた拡幅部を一体的に形成し、かつ基板上に長手方向に
延びるリブ部を一体的に形成したことを特徴とする。
め、本願発明は以下のように構成されている。所定厚さ
で一定幅の短冊状をなし、一方の面側に湾曲させた基板
を形成し、該基板の長手方向の一方の端部側に、基板幅
を漸次広げると共に前記湾曲方向とは反対方向に湾曲さ
せた拡幅部を一体的に形成し、かつ基板上に長手方向に
延びるリブ部を一体的に形成したことを特徴とする。
【０００８】また、前記拡幅部、及びリブ部を含む基板
を、樹脂製とすることが好ましい。さらに、リブ部の形
成において、基板の中央部に長手方向に延びる一定深さ
の凹部を成形し、かつその凹部の中央部に長手方向に延
びる一定高さの凸部を成形することにより構成したこと
を特徴とする。
を、樹脂製とすることが好ましい。さらに、リブ部の形
成において、基板の中央部に長手方向に延びる一定深さ
の凹部を成形し、かつその凹部の中央部に長手方向に延
びる一定高さの凸部を成形することにより構成したこと
を特徴とする。
【０００９】
【実施例】次に本願発明にかかる靴中底用シャンクの具
体的実施例を、図面に基づきその詳細を説明する。図１
は、本実施例のシャンク１の正面図であり、図２はその
側面図である。図３は図１におけるＡーＡ線断面図であ
り、図４（Ａ）は図１におけるＢーＢ線断面図であり、
図４（Ｂ）は図１におけるＣーＣ線断面図である。
体的実施例を、図面に基づきその詳細を説明する。図１
は、本実施例のシャンク１の正面図であり、図２はその
側面図である。図３は図１におけるＡーＡ線断面図であ
り、図４（Ａ）は図１におけるＢーＢ線断面図であり、
図４（Ｂ）は図１におけるＣーＣ線断面図である。
【００１０】シャンク１は、主に、基板２、拡幅部３、
及びリブ部４とか構成され、樹脂の一体成形により成形
されている。本実施例では、例えば、ポリカーボネート
樹脂などが用いられている。基板２は、所定の厚さで一
定の幅の短冊状に形成されており、一方の面側（上面
側）に屈曲させた湾曲状にされている。なお、本実施例
を示す図２において上面側が凸状になるように湾曲され
ている。
及びリブ部４とか構成され、樹脂の一体成形により成形
されている。本実施例では、例えば、ポリカーボネート
樹脂などが用いられている。基板２は、所定の厚さで一
定の幅の短冊状に形成されており、一方の面側（上面
側）に屈曲させた湾曲状にされている。なお、本実施例
を示す図２において上面側が凸状になるように湾曲され
ている。
【００１１】拡幅部３は、基板２の長手方向の一方側
（図１において左側）に連続して形成されており、基板
２の幅を漸次広げたようにして形成されている。この広
がりは、取付ける靴５の土踏まずの幅によって、適宜設
定されてるものである。また、この拡幅部３は、前記基
板２の湾曲方向とは反対方向、すなわち裏面側（図２に
おいて下側）が凸状になるように湾曲されている。この
ように形成することにより、靴の中底の湾曲に沿って無
理なく当接するようにしている。さらに、拡幅部３の先
端部３ｅ付近は、肉厚を若干薄く成形している。これ
は、靴中底に装着した場合の異物感を少なくするためで
ある。
（図１において左側）に連続して形成されており、基板
２の幅を漸次広げたようにして形成されている。この広
がりは、取付ける靴５の土踏まずの幅によって、適宜設
定されてるものである。また、この拡幅部３は、前記基
板２の湾曲方向とは反対方向、すなわち裏面側（図２に
おいて下側）が凸状になるように湾曲されている。この
ように形成することにより、靴の中底の湾曲に沿って無
理なく当接するようにしている。さらに、拡幅部３の先
端部３ｅ付近は、肉厚を若干薄く成形している。これ
は、靴中底に装着した場合の異物感を少なくするためで
ある。
【００１２】次に、リブ部４は、基板２の中央部に長手
方向の延びるように配置されている。その構成は、基板
２の上面から中央部を略長方形状に窪ませて凹部４ａを
形成し、さらにその中央部を長手方向に延びる凸条にし
た凸部４ｂを形成している。この凹部４ｂの上面は基板
２の面と一致するように形成されており、その結果、凹
部４ｂの肉厚は、基板２の肉厚と凹部４ａの深さ（窪み
量）とを加えた量になる。この肉厚を適宜設定すること
により、所望の曲げ剛性を設定することができ、また凹
部４ａを設けることにより、ねじれ剛性を強くすること
ができる効果がある。
方向の延びるように配置されている。その構成は、基板
２の上面から中央部を略長方形状に窪ませて凹部４ａを
形成し、さらにその中央部を長手方向に延びる凸条にし
た凸部４ｂを形成している。この凹部４ｂの上面は基板
２の面と一致するように形成されており、その結果、凹
部４ｂの肉厚は、基板２の肉厚と凹部４ａの深さ（窪み
量）とを加えた量になる。この肉厚を適宜設定すること
により、所望の曲げ剛性を設定することができ、また凹
部４ａを設けることにより、ねじれ剛性を強くすること
ができる効果がある。
【００１３】拡幅部３が形成された反対側の基板２の端
部側２ｅには、端部から長手方向に一定の幅に切り込ん
だスリット２ｓが形成されている。このスリット２ｓ
は、この適宜の位置にリベット（図示省略）等を通し、
シャンク１を中底の踵の適宜位置に固定するためのもの
である。さらに、このシャンク１の固定手段として、リ
ベット固定ための貫通孔としてリブ部４には、２つの取
付孔４ｈ、４ｈが形成されている。
部側２ｅには、端部から長手方向に一定の幅に切り込ん
だスリット２ｓが形成されている。このスリット２ｓ
は、この適宜の位置にリベット（図示省略）等を通し、
シャンク１を中底の踵の適宜位置に固定するためのもの
である。さらに、このシャンク１の固定手段として、リ
ベット固定ための貫通孔としてリブ部４には、２つの取
付孔４ｈ、４ｈが形成されている。
【００１４】以上のように構成することにより、かかる
シャンク１は、図５にその装着状態を表す斜視図に示す
ように、靴中底６の土踏まずの位置７から踵８の位置に
渡ってリベット、釘、又はこれらと接着材等によって接
着固定されるものである。
シャンク１は、図５にその装着状態を表す斜視図に示す
ように、靴中底６の土踏まずの位置７から踵８の位置に
渡ってリベット、釘、又はこれらと接着材等によって接
着固定されるものである。
【００１５】
【効果】本願発明にかかるシャンクは、上記のように構
成しているため、靴中底に無理なくフイットさせること
ができ、かつ樹脂製で形成した場合は軽量にすることが
できる。また、基板の中央部にリブ部を形成しているた
め、シャンクの中央部と先端部で異なる剛性を設定する
ことができ、靴底の反りと復元とをバランス良く設定す
ることができる。そのため、靴底の足裏への追従性が良
いと共に、足の蹴上げの反力が有効に働き、非常にリズ
ム感のある軽快な歩行を可能とする靴を製造することが
できる。
成しているため、靴中底に無理なくフイットさせること
ができ、かつ樹脂製で形成した場合は軽量にすることが
できる。また、基板の中央部にリブ部を形成しているた
め、シャンクの中央部と先端部で異なる剛性を設定する
ことができ、靴底の反りと復元とをバランス良く設定す
ることができる。そのため、靴底の足裏への追従性が良
いと共に、足の蹴上げの反力が有効に働き、非常にリズ
ム感のある軽快な歩行を可能とする靴を製造することが
できる。
【図１】本実施例のシャンク１の正面図である。
【図２】本実施例のシャンク１の側面図である。
【図３】図１におけるＡーＡ線断面図である。
【図４】（Ａ）は図１におけるＢーＢ線断面図であり、
（Ｂ）は図１におけるＣーＣ線断面図である。
（Ｂ）は図１におけるＣーＣ線断面図である。
【図５】本実施例を靴中底に装着状態を示す斜視図であ
る。
る。
１・・・シャンク ２・・・基板
３・・・拡幅部 ４・・・リブ部 ５・・・靴
３・・・拡幅部 ４・・・リブ部 ５・・・靴
Claims (3)
- 【請求項１】所定厚さで一定幅の短冊状をなし、一方の
面側に湾曲させた基板（２）を形成し、 該基板（２）の長手方向の一方の端部側に、基板幅を漸
次広げると共に前記湾曲方向とは反対方向に湾曲させた
拡幅部（３）を一体的に形成し、 かつ基板（２）上に長手方向に延びるリブ部（４）を一
体的に形成したことを特徴とする靴中底用シャンク。 - 【請求項２】前記拡幅部（３）、及びリブ部（４）を含
む基板を、樹脂製としたことを特徴とする請求項１記載
の靴中底用シャンク。 - 【請求項３】リブ部（４）の形成において、基板（２）
の中央部に長手方向に延びる一定深さの凹部（４ａ）を
成形し、かつその凹部（４ａ）の中央部に長手方向に延
びる一定高さの凸部（４ｂ）を成形することにより構成
したことを特徴とする請求項１又は２記載の靴中底用シ
ャンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21332294A JPH0870908A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 靴中底用シャンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21332294A JPH0870908A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 靴中底用シャンク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0870908A true JPH0870908A (ja) | 1996-03-19 |
Family
ID=16637238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21332294A Pending JPH0870908A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 靴中底用シャンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0870908A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2225960A1 (en) | 2009-03-05 | 2010-09-08 | F.Lli Favero Srl | Heel-bearing footbed device for footwear with reinforcement of composite material |
| KR101007606B1 (ko) * | 2009-07-29 | 2011-01-12 | 박인식 | 발바닥 압력 분산을 위한 여성용 구두 중창용 아대, 이를 가진 중창 및 구두 |
| WO2011013940A3 (ko) * | 2009-07-29 | 2011-06-03 | Park In Sik | 발바닥 압력 분산을 위한 여성용 구두 중창용 아대, 이를 가진 중창 및 구두 |
| IT202100033098A1 (it) * | 2021-12-30 | 2023-06-30 | Fa Pe S R L | Inserto per calzature |
-
1994
- 1994-09-07 JP JP21332294A patent/JPH0870908A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2225960A1 (en) | 2009-03-05 | 2010-09-08 | F.Lli Favero Srl | Heel-bearing footbed device for footwear with reinforcement of composite material |
| KR101007606B1 (ko) * | 2009-07-29 | 2011-01-12 | 박인식 | 발바닥 압력 분산을 위한 여성용 구두 중창용 아대, 이를 가진 중창 및 구두 |
| WO2011013940A3 (ko) * | 2009-07-29 | 2011-06-03 | Park In Sik | 발바닥 압력 분산을 위한 여성용 구두 중창용 아대, 이를 가진 중창 및 구두 |
| CN102333464A (zh) * | 2009-07-29 | 2012-01-25 | 朴寅植 | 女鞋中分散作用于脚底压力的鞋底夹层衬垫、鞋底夹层和具有该夹层的鞋 |
| IT202100033098A1 (it) * | 2021-12-30 | 2023-06-30 | Fa Pe S R L | Inserto per calzature |
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