JPH087062B2 - 平面度測定装置 - Google Patents
平面度測定装置Info
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- JPH087062B2 JPH087062B2 JP4557590A JP4557590A JPH087062B2 JP H087062 B2 JPH087062 B2 JP H087062B2 JP 4557590 A JP4557590 A JP 4557590A JP 4557590 A JP4557590 A JP 4557590A JP H087062 B2 JPH087062 B2 JP H087062B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、被測定物の平面の平面度を正確かつ信頼性
高く測定し得る測定装置に関し、特に測定装置の設置状
態に拘らず正確に測定できる平面度の測定装置に関す
る。
高く測定し得る測定装置に関し、特に測定装置の設置状
態に拘らず正確に測定できる平面度の測定装置に関す
る。
(従来の技術) 例えば、自動車の動力伝達装置などに用いられるハイ
ポイドギヤは高負荷にて使用されるため、その加工に際
しては十分な仕上り精度をもって加工されることが必要
であり、また、ハイポイドギヤは、その背面において他
の部品と組み付けた状態で使用されるため、特に背面の
平面度の確保が信頼性向上のために必要である。
ポイドギヤは高負荷にて使用されるため、その加工に際
しては十分な仕上り精度をもって加工されることが必要
であり、また、ハイポイドギヤは、その背面において他
の部品と組み付けた状態で使用されるため、特に背面の
平面度の確保が信頼性向上のために必要である。
このような高精度の平面度が要求されるワークの平面
度を測定する方法としては、まず測定すべき面上、最も
凸となる三位置を選定し、この三位置の高さを同一平面
上に設置した後に、凹部の寸法を測定するという手法が
採用されている。そして、凸部の最高値と凹部の最低値
の差を平面度(μm)と定義している。
度を測定する方法としては、まず測定すべき面上、最も
凸となる三位置を選定し、この三位置の高さを同一平面
上に設置した後に、凹部の寸法を測定するという手法が
採用されている。そして、凸部の最高値と凹部の最低値
の差を平面度(μm)と定義している。
第19〜21図は、従来の平面度測定方法および測定装置
の一例を示す構成図であり、被測定物としてハイポイド
ギヤを用いて説明する。
の一例を示す構成図であり、被測定物としてハイポイド
ギヤを用いて説明する。
まず、第19図に示すように、ハイポイドギヤ1の背面
2に光明丹を塗布した後、ハイポイドギヤ1の背面2と
定盤3とを摺合わせ、背面2のうち最も突出した三点を
目視により選定する。ここで、ハイポイドギヤ1の背面
2と定盤3とを摺合わせた結果、背面2のうち最も突出
した三点は、第20図に示すように、金属間相互の直接接
触となって金属面4が露出することから、測定者は三つ
の凸部5(図中×印)を官能的に選定することができ
る。
2に光明丹を塗布した後、ハイポイドギヤ1の背面2と
定盤3とを摺合わせ、背面2のうち最も突出した三点を
目視により選定する。ここで、ハイポイドギヤ1の背面
2と定盤3とを摺合わせた結果、背面2のうち最も突出
した三点は、第20図に示すように、金属間相互の直接接
触となって金属面4が露出することから、測定者は三つ
の凸部5(図中×印)を官能的に選定することができ
る。
ついで、第21図に示すように、定盤3上にジャッキ6
を介して設置された補助定盤7上にハイポイドギヤ1を
設置し、ハイトゲージ9に取付けたダイヤルゲージ8を
用いて凸部5の三位置における高さが同一となるように
三つのジャッキ6を調整する。そしてこの状態で、背面
の全面をダイヤルゲージ8により走査して、最も低い凹
部の深さを測定し、上記凸部5の高さとこの凹部の高さ
との差を計算により求め、これを背面2の平面度と決定
していた。
を介して設置された補助定盤7上にハイポイドギヤ1を
設置し、ハイトゲージ9に取付けたダイヤルゲージ8を
用いて凸部5の三位置における高さが同一となるように
三つのジャッキ6を調整する。そしてこの状態で、背面
の全面をダイヤルゲージ8により走査して、最も低い凹
部の深さを測定し、上記凸部5の高さとこの凹部の高さ
との差を計算により求め、これを背面2の平面度と決定
していた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来の平面度測定においては、三つの
凸部5を選定することにより平面度が決定されるが、こ
の三位置の正確な位置は、測定者の個人差により誤差を
発生されるなど不確定要素があり数十μmの精度を要す
る平面度測定には適していなかった。
凸部5を選定することにより平面度が決定されるが、こ
の三位置の正確な位置は、測定者の個人差により誤差を
発生されるなど不確定要素があり数十μmの精度を要す
る平面度測定には適していなかった。
また、ハイポイドキヤの摺合わせなどの事前作業およ
び平面度測定のために多くの測定時間を要するという欠
点もあった。
び平面度測定のために多くの測定時間を要するという欠
点もあった。
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みてなさ
れたものであり、ハイポイドギヤの背面の平面度を正確
かつ信頼性高く測定することができるハイポイドギヤの
平面測定装置を提供することを目的とする。
れたものであり、ハイポイドギヤの背面の平面度を正確
かつ信頼性高く測定することができるハイポイドギヤの
平面測定装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するための本発明は、略円形状の測定
面を有する被測定物を搭載して回転させるターンテーブ
ルと、該ターンテーブルの回転位置を検出する位置検出
手段と、ターンテーブルに搭載された被測定物の測定面
に対向すると共に測定面との間隙寸法を検出する変位セ
ンサと、前記変位センサを測定面の回転中心を通過する
直線上を一端から他端に至るまで移動させるための移動
手段と、前記変位センサと前記位置検出手段との検出信
号により、同一位置における2つの間隙寸法の平均値を
演算し、かつ、この平均値データに基づいて、前記測定
面上の円周方向の三等分領域における最も突出した位置
の変位が互いに等しくなるように仮想基準面を決定して
平面度の演算処理を行う演算手段とを備えたことを特徴
とする平面度測定装置である。
面を有する被測定物を搭載して回転させるターンテーブ
ルと、該ターンテーブルの回転位置を検出する位置検出
手段と、ターンテーブルに搭載された被測定物の測定面
に対向すると共に測定面との間隙寸法を検出する変位セ
ンサと、前記変位センサを測定面の回転中心を通過する
直線上を一端から他端に至るまで移動させるための移動
手段と、前記変位センサと前記位置検出手段との検出信
号により、同一位置における2つの間隙寸法の平均値を
演算し、かつ、この平均値データに基づいて、前記測定
面上の円周方向の三等分領域における最も突出した位置
の変位が互いに等しくなるように仮想基準面を決定して
平面度の演算処理を行う演算手段とを備えたことを特徴
とする平面度測定装置である。
(作用) このように構成した本発明にあっては、測定面の回転
中心を通過する直線上の測定点における変位データを位
置検出手段により測定点を確認しながら変位センサにて
測定し、このデータを演算手段に格納する。
中心を通過する直線上の測定点における変位データを位
置検出手段により測定点を確認しながら変位センサにて
測定し、このデータを演算手段に格納する。
次に、同一測定点における2つの間隙寸法データの平
均値を演算し、これを補正間隙寸法データとし、この値
を用いて、測定面の円周方向の三等分領域における最も
突出した位置の変位を等しくすべく、変位データを同次
変換により回転移動して仮想基準面を決定する演算処理
を行なう。
均値を演算し、これを補正間隙寸法データとし、この値
を用いて、測定面の円周方向の三等分領域における最も
突出した位置の変位を等しくすべく、変位データを同次
変換により回転移動して仮想基準面を決定する演算処理
を行なう。
そして、全域における最高変位および最低変位の差か
ら平面度を演算する。
ら平面度を演算する。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る平面度測定装置の全
体を示す構成図、第2図は第1図のII−II線に沿う断面
図、第3図(A)(B)はアダプタの変形例を示す断面
図、第4〜12図は旋回アームの平行度を補正する手順を
説明する断面図、第13図は同実施例の操作手順を示すフ
ローチャート、第14〜17図は同実施例の演算原理を説明
する概念図、第18図は本発明の他の応用例を示す平面図
である。
体を示す構成図、第2図は第1図のII−II線に沿う断面
図、第3図(A)(B)はアダプタの変形例を示す断面
図、第4〜12図は旋回アームの平行度を補正する手順を
説明する断面図、第13図は同実施例の操作手順を示すフ
ローチャート、第14〜17図は同実施例の演算原理を説明
する概念図、第18図は本発明の他の応用例を示す平面図
である。
なお、本実施例は、被測定物として高精度の平面度が
要求されるハイポイドギヤを用いて説明するが、本発明
の平面度測定装置はこのハイポイドギヤに限定されるこ
となく、種々の被測定物について用いることができる。
要求されるハイポイドギヤを用いて説明するが、本発明
の平面度測定装置はこのハイポイドギヤに限定されるこ
となく、種々の被測定物について用いることができる。
まず、第1〜2図に示すように、本実施例の平面度測
定装置10は、被測定物であるハイポイドギヤ1の背面2
を測定面として、当該被測定物1を所定の速度にて回転
させるターンテーブル11を有している。このハイポイド
ギヤ1は、ターンテーブル11上面に突出形成された凸部
11aにアダプタ14の通孔14aを嵌合し、さらにアダプタ14
をハイポイドギヤ1の凹部1aに嵌合することによりター
ンテーブル上面に設置され、これにより、ハイポイドギ
ヤ1の軸心とターンテーブル11の軸心とが一致すること
となる。
定装置10は、被測定物であるハイポイドギヤ1の背面2
を測定面として、当該被測定物1を所定の速度にて回転
させるターンテーブル11を有している。このハイポイド
ギヤ1は、ターンテーブル11上面に突出形成された凸部
11aにアダプタ14の通孔14aを嵌合し、さらにアダプタ14
をハイポイドギヤ1の凹部1aに嵌合することによりター
ンテーブル上面に設置され、これにより、ハイポイドギ
ヤ1の軸心とターンテーブル11の軸心とが一致すること
となる。
ここで、測定しようとするハイポイドギヤ1の形状、
特に凹部1aの形状が複数種類ある場合には、第3図
(A)(B)に示すように、アダプタ14の形状を各ハイ
ポイドギヤ1の形状に対応するように形成し、一方、こ
れら各アダプタ14の通孔形状をターンテーブル11の凸部
形状に対応した形状に形成することが望ましい。
特に凹部1aの形状が複数種類ある場合には、第3図
(A)(B)に示すように、アダプタ14の形状を各ハイ
ポイドギヤ1の形状に対応するように形成し、一方、こ
れら各アダプタ14の通孔形状をターンテーブル11の凸部
形状に対応した形状に形成することが望ましい。
これにより、測定すべきハイポイドギヤ1が複数種類
あっても、各専用アダプタを準備しておくだけで、これ
ら複数種類のハイポイドギヤ1を一つのターンテーブル
11で測定することが可能となる。例えば、第3図(A)
(B)に示す二つのハイポイドギヤ1は、それぞれ凹部
1aの形状が異なっているが、アダプタ14の段部14bの形
状をこれら凹部1aの形状にそれぞれ対応して形成してお
り、また、アダプタ14の通孔14aはターンテーブル11の
凸部11aの形状に対応していることから、一方のハイポ
イドギヤの測定を終了した後に、他方のハイポイドギヤ
の測定を行う場合には、アダプタ14を取り替えるだけで
ハイポイドギヤ1の測定を同一の測定装置10にて行うこ
とができる。
あっても、各専用アダプタを準備しておくだけで、これ
ら複数種類のハイポイドギヤ1を一つのターンテーブル
11で測定することが可能となる。例えば、第3図(A)
(B)に示す二つのハイポイドギヤ1は、それぞれ凹部
1aの形状が異なっているが、アダプタ14の段部14bの形
状をこれら凹部1aの形状にそれぞれ対応して形成してお
り、また、アダプタ14の通孔14aはターンテーブル11の
凸部11aの形状に対応していることから、一方のハイポ
イドギヤの測定を終了した後に、他方のハイポイドギヤ
の測定を行う場合には、アダプタ14を取り替えるだけで
ハイポイドギヤ1の測定を同一の測定装置10にて行うこ
とができる。
移動手段20は、支軸24の回りに旋回する旋回アーム21
と、この旋回アーム21に対して直交するとともに旋回ア
ーム21に沿って直線移動する横アーム22を有し、横アー
ム22の端部に変位センサ23が固定されている。
と、この旋回アーム21に対して直交するとともに旋回ア
ーム21に沿って直線移動する横アーム22を有し、横アー
ム22の端部に変位センサ23が固定されている。
この旋回アーム21は、被測定物1をターンテーブル11
上に設置する際には、変位センサ23と被測定物1との干
渉を防止するために退避位置に旋回し、一方測定時に
は、変位センサ23が測定面2に対向する測定位置(背面
の中心を通る直線上)まで旋回して固定されるようにな
っている。本実施例の横アーム22は、サーボモータ30等
によりボールネジ31等を介して旋回アーム21上を、被測
定物の一端から他端に至る領域を往復移動可能になって
いる。すなわち、第1図に示すハイポイドギヤ1の中心
を通る直線上を、左端から右端に至る領域の間隙寸法G
を走査することができる。また、測定時には、ターンテ
ーブル11の回転状態と関連して所定ピッチづつ移動する
ように図示しない制御手段から指令信号が送信されるよ
うになっている。
上に設置する際には、変位センサ23と被測定物1との干
渉を防止するために退避位置に旋回し、一方測定時に
は、変位センサ23が測定面2に対向する測定位置(背面
の中心を通る直線上)まで旋回して固定されるようにな
っている。本実施例の横アーム22は、サーボモータ30等
によりボールネジ31等を介して旋回アーム21上を、被測
定物の一端から他端に至る領域を往復移動可能になって
いる。すなわち、第1図に示すハイポイドギヤ1の中心
を通る直線上を、左端から右端に至る領域の間隙寸法G
を走査することができる。また、測定時には、ターンテ
ーブル11の回転状態と関連して所定ピッチづつ移動する
ように図示しない制御手段から指令信号が送信されるよ
うになっている。
ターンテーブル11および移動手段20のそれぞれの移動
量は、位置検出手段32により検出されるように構成され
ており、これにより変位センサ23のハイポイドギヤ1の
測定面2に対する現在位置を把握することができる。そ
して、この検出信号は演算手段25の記憶部に変位センサ
23による間隙寸法Gの測定データと対応した状態で格納
される。
量は、位置検出手段32により検出されるように構成され
ており、これにより変位センサ23のハイポイドギヤ1の
測定面2に対する現在位置を把握することができる。そ
して、この検出信号は演算手段25の記憶部に変位センサ
23による間隙寸法Gの測定データと対応した状態で格納
される。
前述したように、ハイポイドギヤ1の測定面2との間
隙寸法Gを高精度にて検出する変位センサ23は、移動手
段20の旋回アーム21に取り付けられた状態で、測定面2
に対向して設けられているが、この変位センサ23として
は、例えば磁気センサなどを用いることができ、ハイポ
イドギヤ1の測定面2に対する変位センサ23との間隙寸
法Gにより変化する磁石回路の磁気量を利用して、間隙
寸法Gの検出が行なわれる。この変位センサ23にて検出
された磁気量は電気量に変換された後に、前述したよう
に演算手段25の記憶部に記憶されるようになっている。
この記憶部に格納された間隙寸法Gのデータは、さらに
後述する演算処理が行われてハイポイドギヤ1の測定面
2の平面度が決定されることとなる。
隙寸法Gを高精度にて検出する変位センサ23は、移動手
段20の旋回アーム21に取り付けられた状態で、測定面2
に対向して設けられているが、この変位センサ23として
は、例えば磁気センサなどを用いることができ、ハイポ
イドギヤ1の測定面2に対する変位センサ23との間隙寸
法Gにより変化する磁石回路の磁気量を利用して、間隙
寸法Gの検出が行なわれる。この変位センサ23にて検出
された磁気量は電気量に変換された後に、前述したよう
に演算手段25の記憶部に記憶されるようになっている。
この記憶部に格納された間隙寸法Gのデータは、さらに
後述する演算処理が行われてハイポイドギヤ1の測定面
2の平面度が決定されることとなる。
さらに、演算手段25には、当該演算手段にて演算した
測定結果を表示するための表示手段26が接続されてい
る。この表示手段26は、ある基準値を予め入力してお
き、測定結果がこの基準値を満足するか否かによって合
格、あるいは不合格の表示を行うものでも良いし、さら
に、測定面2の部位別に測定データを表示するように構
成しても良い。この場合、測定データの値を種々の範
囲、例えば、基準面に対する測定値が0〜10μmである
ときは「赤」、10〜20μmであるときは「橙」、20〜30
μmであるときは「黄」、…のように、CRTディスプレ
イ上にカラー表示することも可能である。
測定結果を表示するための表示手段26が接続されてい
る。この表示手段26は、ある基準値を予め入力してお
き、測定結果がこの基準値を満足するか否かによって合
格、あるいは不合格の表示を行うものでも良いし、さら
に、測定面2の部位別に測定データを表示するように構
成しても良い。この場合、測定データの値を種々の範
囲、例えば、基準面に対する測定値が0〜10μmである
ときは「赤」、10〜20μmであるときは「橙」、20〜30
μmであるときは「黄」、…のように、CRTディスプレ
イ上にカラー表示することも可能である。
次に、このように構成した本実施例の平面度測定装置
の測定手順と演算処理方法について、第1図及び第4〜
17図を参照しつつ説明する。
の測定手順と演算処理方法について、第1図及び第4〜
17図を参照しつつ説明する。
測定手順 まず、測定すべきハイポイドギヤ1をアダプタ14を介
してターンテーブル11上に設置した後に、移動手段20の
旋回アーム21を測定位置まで旋回して、変位センサ23が
ハイポイドギヤ1の測定面2の中心を通る直線上の一端
(第1図中左端)に位置するように当該旋回アーム21を
固定する。
してターンテーブル11上に設置した後に、移動手段20の
旋回アーム21を測定位置まで旋回して、変位センサ23が
ハイポイドギヤ1の測定面2の中心を通る直線上の一端
(第1図中左端)に位置するように当該旋回アーム21を
固定する。
ついで、ターンテーブル11を回転させ、変位センサ23
および位置検出手段32により、ハイポイドギヤ1の1周
分の各位置における間隙寸法Gを検出し、その検出信号
を演算手段25に入力する。この1周分の測定を終了すれ
ば、次に移動手段20を駆動させて変位センサ23を所定ピ
ッチだけ半径方向内側に移動させ、再びターンテーブル
11を回転させて、次の1周分の間隙寸法Gを測定し、こ
の測定データを演算手段25に入力する。このような操作
を繰り返し、ハイポイドギヤ1の測定面2の最外周から
最内周までの全域にわたる間隙寸法Gを演算手段25に入
力する。
および位置検出手段32により、ハイポイドギヤ1の1周
分の各位置における間隙寸法Gを検出し、その検出信号
を演算手段25に入力する。この1周分の測定を終了すれ
ば、次に移動手段20を駆動させて変位センサ23を所定ピ
ッチだけ半径方向内側に移動させ、再びターンテーブル
11を回転させて、次の1周分の間隙寸法Gを測定し、こ
の測定データを演算手段25に入力する。このような操作
を繰り返し、ハイポイドギヤ1の測定面2の最外周から
最内周までの全域にわたる間隙寸法Gを演算手段25に入
力する。
さらに、このようにして最外周から最内周までの全域
にわたる間隙寸法Gの測定を終了すると、今度は、この
最内周からハイポイドギヤ1の他端(第1図中、右端)
である最外周までの間隙寸法を上述した手順により測定
し、演算手段に入力する。
にわたる間隙寸法Gの測定を終了すると、今度は、この
最内周からハイポイドギヤ1の他端(第1図中、右端)
である最外周までの間隙寸法を上述した手順により測定
し、演算手段に入力する。
本実施例において、ハイポイドギヤの一端から他端に
至る全域の間隙寸法を測定するように構成したのは、変
位センサ23の移動軌跡がターンテーブル11の回転面に対
して平行となっていない場合、例えば、第4図に示すよ
うに、旋回アーム21がターンテーブル11に対して角度α
だけ傾いていた場合には、本来測定されるべき測定面の
一般平面が、測定データに誤った平面形状として演算手
段25に記憶され、これを基に平面度が演算されるからで
あり、これをマスターを用いて調節することなく簡便な
方法で補正しようとするものである。この点について
は、さらに後述するが、要するにマスターによる調節を
行なうことなく、また旋回アーム21の平行度如何に拘ら
ず測定できることが本発明の特徴であるといえる。
至る全域の間隙寸法を測定するように構成したのは、変
位センサ23の移動軌跡がターンテーブル11の回転面に対
して平行となっていない場合、例えば、第4図に示すよ
うに、旋回アーム21がターンテーブル11に対して角度α
だけ傾いていた場合には、本来測定されるべき測定面の
一般平面が、測定データに誤った平面形状として演算手
段25に記憶され、これを基に平面度が演算されるからで
あり、これをマスターを用いて調節することなく簡便な
方法で補正しようとするものである。この点について
は、さらに後述するが、要するにマスターによる調節を
行なうことなく、また旋回アーム21の平行度如何に拘ら
ず測定できることが本発明の特徴であるといえる。
演算処理方法 まず、変位センサ23の移動軌跡とターンテーブル11の
回転平面との平行度を補正する。
回転平面との平行度を補正する。
これは、以下述べる原理に基づく。すなわち、第4図
に示すように、旋回アーム21がターンテーブル11の回転
面に対して角度θだけ傾斜していたとすると、変位セン
サ23が背面2の最外周位置Xから測定を開始し、最内周
位置Yに至ったとき、このときの測定データは、第5図
に示すように中央部が角度θで凹んだハポイドギヤ1と
して測定されたこととなる。これに対して、最内周位置
Yからさらに変位センサ23が移動して他端の最外周位置
Zに至ったとき、このときの測定データは、第6図に示
すように中央部が角度θで凸となったハイポイドギヤ1
として測定されたこととなる。したがって、本来は第4
図に示すようにほぼ平面形状の測定面2であっても、旋
回アーム21の傾斜状況、あるいは変位センサ23の走査範
囲によっては正確な測定面2を得ることができないが、
本実施例のように、最外周位置Xから測定面の中心(回
転中心)を通過して他端の最外周位置Zまで測定するよ
うに構成すれば、測定面2の回転中心の左右で、同一の
点を1回づつ測定することとなり、この2回測定された
データを平均すれば正確な測定面2としてのデータを得
ることができるのである。
に示すように、旋回アーム21がターンテーブル11の回転
面に対して角度θだけ傾斜していたとすると、変位セン
サ23が背面2の最外周位置Xから測定を開始し、最内周
位置Yに至ったとき、このときの測定データは、第5図
に示すように中央部が角度θで凹んだハポイドギヤ1と
して測定されたこととなる。これに対して、最内周位置
Yからさらに変位センサ23が移動して他端の最外周位置
Zに至ったとき、このときの測定データは、第6図に示
すように中央部が角度θで凸となったハイポイドギヤ1
として測定されたこととなる。したがって、本来は第4
図に示すようにほぼ平面形状の測定面2であっても、旋
回アーム21の傾斜状況、あるいは変位センサ23の走査範
囲によっては正確な測定面2を得ることができないが、
本実施例のように、最外周位置Xから測定面の中心(回
転中心)を通過して他端の最外周位置Zまで測定するよ
うに構成すれば、測定面2の回転中心の左右で、同一の
点を1回づつ測定することとなり、この2回測定された
データを平均すれば正確な測定面2としてのデータを得
ることができるのである。
また、第7図に示すようにハイポイドギヤ1の背面2
の中央部がもともと凸形状であって、かつ旋回アーム21
がターンテーブル11の回転面に対して角度θだけ傾斜し
ている場合には、変位センサ23が背面2の最外周位置X
から測定を開始し最内周位置Yに至ったとき、このとき
の測定データは、第8図に示すように中央部が本来の面
より角度θだけ凸となったハポイドギヤ1として測定さ
れたこととなる。これに対して、最内周位置Yからさら
に変位センサ23が移動して他端の最外周位置Z至ったと
き、このときの測定データは、第9図に示すように中央
部が本来の面より角度θだけ凹んだハイポイドギヤ1と
して測定されたこととなる。
の中央部がもともと凸形状であって、かつ旋回アーム21
がターンテーブル11の回転面に対して角度θだけ傾斜し
ている場合には、変位センサ23が背面2の最外周位置X
から測定を開始し最内周位置Yに至ったとき、このとき
の測定データは、第8図に示すように中央部が本来の面
より角度θだけ凸となったハポイドギヤ1として測定さ
れたこととなる。これに対して、最内周位置Yからさら
に変位センサ23が移動して他端の最外周位置Z至ったと
き、このときの測定データは、第9図に示すように中央
部が本来の面より角度θだけ凹んだハイポイドギヤ1と
して測定されたこととなる。
同様に、第10図に示すように、ハイポイドギヤ1の背
面2の中央部がもともと凹形状であって、かつ旋回アー
ム21がターンテーブル11の回転面に対して角度θだけ傾
斜している場合には、変位センサ23が背面2の最外周位
置Xから測定を開始し最内周位置Yに至ったとき、この
ときの測定データは、第11図に示すように中央部が本来
の面より角度θだけ凹んだハポイドギヤ1として測定さ
れたこととなる。これに対して、最内周位置Yからさら
に変位センサ23が移動して他端の最外周位置Zに至った
とき、このときの測定データは、第12図に示すように中
央部が本来の面より角度θだけ凸となったハイポイドギ
ヤ1として測定されたこととなる。
面2の中央部がもともと凹形状であって、かつ旋回アー
ム21がターンテーブル11の回転面に対して角度θだけ傾
斜している場合には、変位センサ23が背面2の最外周位
置Xから測定を開始し最内周位置Yに至ったとき、この
ときの測定データは、第11図に示すように中央部が本来
の面より角度θだけ凹んだハポイドギヤ1として測定さ
れたこととなる。これに対して、最内周位置Yからさら
に変位センサ23が移動して他端の最外周位置Zに至った
とき、このときの測定データは、第12図に示すように中
央部が本来の面より角度θだけ凸となったハイポイドギ
ヤ1として測定されたこととなる。
このように、本実施例においては、変位センサ23によ
り測定された間隙データGをX〜Y,Y〜Zの範囲で別々
に演算手段25に格納しておき、それぞれ同一の地点の位
置データを検索し、この2つの間隙寸法データGを平均
し、これを補正された間隙寸法データGとしている。
り測定された間隙データGをX〜Y,Y〜Zの範囲で別々
に演算手段25に格納しておき、それぞれ同一の地点の位
置データを検索し、この2つの間隙寸法データGを平均
し、これを補正された間隙寸法データGとしている。
次に、このようにして補正された間隙寸法データGか
らハイポイドギヤ1の背面2の平面度を算出する訳であ
るが、この演算処理は、第13図に示すフローチャートお
よび以下述べる手順で行われる。
らハイポイドギヤ1の背面2の平面度を算出する訳であ
るが、この演算処理は、第13図に示すフローチャートお
よび以下述べる手順で行われる。
なお、従来被測定物に光明丹を塗布してこれを定盤に
すり合わせ、接触した3点を測定者の判断にて決定して
いたが、本実施例にあっては、この3点の決定を以下の
計算手順により求めるようにし、同時に平面度の測定結
果をも演算しようとするものである。
すり合わせ、接触した3点を測定者の判断にて決定して
いたが、本実施例にあっては、この3点の決定を以下の
計算手順により求めるようにし、同時に平面度の測定結
果をも演算しようとするものである。
ステップ1〜3 まず、第14図に示すように、測定面2のうち、互いに
120゜をなす(円周を三等分)半径方向の直線上におい
て、それぞれ最も間隙寸法Gが大きい点を演算手段25の
記憶部から抽出して、これら三点α、β、γのZ軸方向
の変位が等しくなるように、全変位データとともに回転
移動する。なお、X軸、Y軸、およびZ軸は、ターンテ
ーブル11における直交座標である。
120゜をなす(円周を三等分)半径方向の直線上におい
て、それぞれ最も間隙寸法Gが大きい点を演算手段25の
記憶部から抽出して、これら三点α、β、γのZ軸方向
の変位が等しくなるように、全変位データとともに回転
移動する。なお、X軸、Y軸、およびZ軸は、ターンテ
ーブル11における直交座標である。
この回転移動は、まず、第15図に示すように三点α、
β、γを含む平面に直交する法線ベクトル を求め、三点α、β、γの原点に対する座標を、それぞ
れ α(Xα、Yα、Zα)、 β(Xβ、Yβ、Zβ)、 γ(Xγ、Yγ、Zγ)にて表せば、 Vx=(yβ−yα)(zγ−zα) −(Zβ−Zα)(Yγ−Yα) Vy=(Zβ−Zα)(Xγ−Xα) −(Xβ−Xα)(Zγ−Zα) Vz=(Xβ−Xα)(Yγ−Yα) −(Yβ−Yα)(Xγ−Xα) |V|=(Vx2+Vy2Vz2)1/2 にて表すことができる。
β、γを含む平面に直交する法線ベクトル を求め、三点α、β、γの原点に対する座標を、それぞ
れ α(Xα、Yα、Zα)、 β(Xβ、Yβ、Zβ)、 γ(Xγ、Yγ、Zγ)にて表せば、 Vx=(yβ−yα)(zγ−zα) −(Zβ−Zα)(Yγ−Yα) Vy=(Zβ−Zα)(Xγ−Xα) −(Xβ−Xα)(Zγ−Zα) Vz=(Xβ−Xα)(Yγ−Yα) −(Yβ−Yα)(Xγ−Xα) |V|=(Vx2+Vy2Vz2)1/2 にて表すことができる。
次に、上記法線ベルトル が、第17図に示すようにZ軸と平行となるような同次変
換式Tを求めると、 同次変換式 ここに、 θx=Sin-1(−vx) θy=tan-1(vy/vz) このように全変位データに関し、その同次変換式との
積を求めることにより3点α、β、γにおける変位デー
タがZ軸方向において同一となるように、回転移動の処
理が行なわれる。
換式Tを求めると、 同次変換式 ここに、 θx=Sin-1(−vx) θy=tan-1(vy/vz) このように全変位データに関し、その同次変換式との
積を求めることにより3点α、β、γにおける変位デー
タがZ軸方向において同一となるように、回転移動の処
理が行なわれる。
ステップ4〜5 次に、第16図に示すように、この回転移動を終了した
状態で、円周方向に任意に三等分した領域におけるそれ
ぞれ最も突出した位置を走査して抽出し、これら新たな
三点α1、β1、γ1における変位データがほぼ等しく
なるまで変位データの回転移動処理を繰り返す。そし
て、これら新たな三点α、β、γおける変位データが、
等しくなった時の変位データαn、βn、γnを含む平
面が仮想基準面となり、この仮想基準面を基準として、
変位データの最高変位と最低変位との差によって測定面
の平面度が演算される。
状態で、円周方向に任意に三等分した領域におけるそれ
ぞれ最も突出した位置を走査して抽出し、これら新たな
三点α1、β1、γ1における変位データがほぼ等しく
なるまで変位データの回転移動処理を繰り返す。そし
て、これら新たな三点α、β、γおける変位データが、
等しくなった時の変位データαn、βn、γnを含む平
面が仮想基準面となり、この仮想基準面を基準として、
変位データの最高変位と最低変位との差によって測定面
の平面度が演算される。
このように本実施例によれば、旋回アームの平行度如
何に拘らず、しかもマスターを用いて調節することな
く、正確な平面度を簡便な操作で測定することができ
る。また、基準位置の選択に際し、測定者の主観的要素
を含むことなく決定することができるので、正確かつ信
頼性が高く測定することができる。さらに、平面度の測
定にさい事前作業をとくに必要とすることがなく、測定
時間を著しく短縮させることができる。
何に拘らず、しかもマスターを用いて調節することな
く、正確な平面度を簡便な操作で測定することができ
る。また、基準位置の選択に際し、測定者の主観的要素
を含むことなく決定することができるので、正確かつ信
頼性が高く測定することができる。さらに、平面度の測
定にさい事前作業をとくに必要とすることがなく、測定
時間を著しく短縮させることができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されることなく種々
の変形例が考えられる。
の変形例が考えられる。
例えば、第18図に示すように測定面をいくつかの領域
に分割して各領域における平面度を測定することも可能
である。この場合、ハイポイドキヤ1の測定面2を同心
状の三領域27、28、29に分割し、最高変位と最低変位と
を測定し、両者の差により平面度を演算することによ
り、各区域27、28、29における平面度が得られる。した
がって、測定面2全域に代えて区画された領域ごとの平
面度をより詳細にかつ正確に得ることができる。
に分割して各領域における平面度を測定することも可能
である。この場合、ハイポイドキヤ1の測定面2を同心
状の三領域27、28、29に分割し、最高変位と最低変位と
を測定し、両者の差により平面度を演算することによ
り、各区域27、28、29における平面度が得られる。した
がって、測定面2全域に代えて区画された領域ごとの平
面度をより詳細にかつ正確に得ることができる。
また、ハイポイドギヤの測定面にボルト孔が設けられ
ている場合は、ボルト孔近傍における変位データを除外
して、前述の演算処理を行なって平面度を演算させるこ
とも可能である。
ている場合は、ボルト孔近傍における変位データを除外
して、前述の演算処理を行なって平面度を演算させるこ
とも可能である。
(発明の効果) 以上述べたように本発明によれば、旋回アームの平行
度如何に拘らず、しかもマスターを用いて調節すること
なく、正確な平面度を簡便な操作で測定することができ
る。
度如何に拘らず、しかもマスターを用いて調節すること
なく、正確な平面度を簡便な操作で測定することができ
る。
また、基準位置の選択に際し、測定者の主観的要素を
含むことなく決定することができるので、正確かつ信頼
性が高く測定することができる。
含むことなく決定することができるので、正確かつ信頼
性が高く測定することができる。
さらに、平面度の測定に際し事前作業を特に必要とす
ることがなく、したがって測定時間を著しく短縮させる
ことができる。
ることがなく、したがって測定時間を著しく短縮させる
ことができる。
第1図は本発明の一実施例に係る平面度測定装置の全体
を示す構成図、第2図は第1図のII−II線に沿う断面
図、第3図(A)(B)はアダプタの変形例を示す断面
図、第4〜12図は旋回アームの平行度を補正する手順を
説明する断面図、第13図は同実施例の操作手順を示すフ
ローチャート、第14〜17図は同実施例の演算原理を説明
する概念図、第18図は本発明の他の応用例を示す平面
図、第19〜21図は従来の平面度測定装置を示す説明図で
ある。 1……被測定物、2……測定面、 10……平面度測定装置、11……ターンテーブル、20……
移動手段、23……変位センサ、 25……演算手段、26……表示手段、 32……位置検出手段。
を示す構成図、第2図は第1図のII−II線に沿う断面
図、第3図(A)(B)はアダプタの変形例を示す断面
図、第4〜12図は旋回アームの平行度を補正する手順を
説明する断面図、第13図は同実施例の操作手順を示すフ
ローチャート、第14〜17図は同実施例の演算原理を説明
する概念図、第18図は本発明の他の応用例を示す平面
図、第19〜21図は従来の平面度測定装置を示す説明図で
ある。 1……被測定物、2……測定面、 10……平面度測定装置、11……ターンテーブル、20……
移動手段、23……変位センサ、 25……演算手段、26……表示手段、 32……位置検出手段。
Claims (1)
- 【請求項1】略円形状の測定面を有する被測定物を搭載
して回転させるターンテーブルと、 該ターンテーブルの回転位置を検出する位置検出手段
と、 ターンテーブルに搭載された被測定物の測定面に対抗す
ると共に測定面との間隙寸法を検出する変位センサと、 前記変位センサを測定面の回転中心を通過する直線上を
一端から他端に至るまで移動させるための移動手段と、 前記変位センサと前記位置検出手段との検出信号によ
り、同一位置における2つの間隙寸法の平均値を演算
し、かつ、この平均値データに基づいて、前記測定面上
の円周方向の三等分領域における最も突出した位置の変
位が互いに等しくなるように仮想基準面を決定して平面
度の演算処理を行う演算手段とを備えたことを特徴とす
る平面度測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4557590A JPH087062B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 平面度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4557590A JPH087062B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 平面度測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03249516A JPH03249516A (ja) | 1991-11-07 |
| JPH087062B2 true JPH087062B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=12723150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4557590A Expired - Lifetime JPH087062B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 平面度測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087062B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112985337B (zh) * | 2021-01-29 | 2023-04-28 | 山东科润建设工程质量检测有限公司 | 一种同时检测上下面的瓷条检测装置 |
| CN114046752B (zh) * | 2021-10-25 | 2024-05-28 | 湖南三一石油科技有限公司 | 一种钻杆检测方法、电子设备及存储介质 |
| CN116722226B (zh) * | 2023-06-28 | 2024-06-25 | 深圳市中天和自动化设备有限公司 | 一种锂电池封装装置 |
| CN119665784A (zh) * | 2025-02-06 | 2025-03-21 | 中国船舶集团汾西重工有限责任公司 | 形位公差检测工装及检测方法 |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP4557590A patent/JPH087062B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03249516A (ja) | 1991-11-07 |
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