JPH087062A - 情報カード - Google Patents

情報カード

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JPH087062A
JPH087062A JP7124211A JP12421195A JPH087062A JP H087062 A JPH087062 A JP H087062A JP 7124211 A JP7124211 A JP 7124211A JP 12421195 A JP12421195 A JP 12421195A JP H087062 A JPH087062 A JP H087062A
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JP7124211A
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Susumu Kusakabe
進 日下部
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は受信装置との間で確実にデータ伝送で
きる情報カードを実現する。 【構成】情報カードから伝送される伝送データをデータ
の開始位置を表す特殊パターン部とこれに続く情報デー
タ部とによつて構成する。これにより受信装置は特殊パ
ターンの識別に続いて真に必要とするデータ部分を先頭
から確実に読み出すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 発明の概要 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図2) 作用 実施例(図1及び図2) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は情報カードに関し、特に
外部から入射される電波を反射することによつてデータ
伝送するものに適用して好適なものである。
【0003】
【発明の概要】本発明は、情報カードにおいて、情報デ
ータをデータの開始位置を表す特殊パターンに続いて伝
送することにより、受信装置が情報を確実に読み出せる
ようにするものである。
【0004】
【従来の技術】本願出願人は、外部から入射される電波
の反射率を可変制御することによつてデータを伝送する
ようになされた情報カード(反射型送信装置)をすでに
出願している(特願昭63-6292 号)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの情報カー
ドの使用形態としていわゆる使い捨てが想定されてい
る。このため内部回路等として余り複雑なものを用いな
いことを前提として情報カードの設計がなされている。
従つて情報カードに内蔵されている電池の劣化等によつ
て内部発振器の発振周波数に変動等が生じると、伝送レ
ート(周波数)が大幅に変化するおそれがあつた。
【0006】また使用状況によつては、周囲の人体等に
おいて反射された反射電波や蛍光灯等において反射され
た反射電波が情報カードによつて反射された反射電波に
ノイズとして重畳することが考えられ、受信装置におい
てデータが誤検出されるおそれがあつた。
【0007】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、簡単な構成でありながら伝送レートの変動やノイズ
に対して強く、また正確なデータ伝送を実現できる情報
カードを提案しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、入射される電波を反射するアンテ
ナ(1a)、(1b)と、アンテナ(1a)、(1b)
のインピーダンスを伝送データに基づいて可変制御する
ことによりアンテナ(1a)、(1b)の反射率を可変
し、反射波を変調するインピーダンス可変回路(24)
と、伝送データを格納するメモリ(23)とを設け、伝
送データはデータの開始位置を表す特殊パターン部(H
0〜H7)とこれに続く情報データ部(D0〜D11)
とによつてなるようにする。
【0009】
【作用】情報カード(1)から伝送される伝送データは
データの開始位置を表す特殊パターン部(H0〜H7)
とこれに続く情報データ部(D0〜D11)とによつて
なる。これにより受信装置(4)側では真に必要なデー
タが含まれている情報データ部を確実に検出することが
できる。
【0010】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0011】図1において、1は全体として情報カード
を示している。情報カード1は例えばフレキシブル基板
上に各素子を配置することによつて構成されている。デ
ータの伝送に用いられるダイポールアンテナ素子1a及
び1bもこの基板上にプリント配線等によつて形成され
ている。
【0012】ここでダイポールアンテナ素子1a及び1
bのうち一方の素子1aは集積回路(以下、ICとい
う)2の接地端子2aに接続されている。因にこの接地
端子2aと電源端子2bとの間には電池3が接続されて
おり、電源端子2bに正の電源電圧を供給できるように
なされている。
【0013】またダイポールアンテナ素子1a及び1b
のうち他方の素子1bはIC2の端子2cを介して電界
効果トランジスタ(以下、FETという)24の一方の
電極に接続されている。因にFET24の他方の電極は
IC2の内部で接地されている。
【0014】IC2の内部には発振器21が設けられて
いる。発振器21は読み出しクロツクの発生用であり、
発生されたクロツク信号をカウンタ22に供給するよう
になされている。カウンタ22はクロツク信号の入力に
基づいてカウント値を順に更新し、カウント値をアドレ
スとして書き換え可能なメモリであるプログマブルRO
M(以下、P−ROMという)23に供給する。カウン
タ22はP−ROM23の全アドレスを繰り返し発生す
る。
【0015】P−ROM23には格納されているデータ
のビツト数に対して2倍のアドレスが割当てられてお
り、各ビツト周期の前半期間のデータと後半期間のデー
タがそれぞれ別のアドレスに書込まれるようになされて
いる。そしてP−ROM23はカウンタ22から与えら
れるアドレス順にデータを読み出し、FET24のゲー
トに供給するようになされている。FET24は前述し
たようにダイポールアンテナ素子1bと接地電位との間
に接続されており、P−ROM23の出力によつてオン
/オフ状態を切り換えるようになされている。
【0016】このFET24のオン/オフ状態の切り換
え制御によりダイポールアンテナのインピーダンスが切
り換えられ、受信装置4から入射される電波W1に対す
る反射率が切り換えられる。このようにP−ROM23
に書き込まれているデータに基づいて反射率が切り換え
られることにより反射波W2が変調され、受信装置4側
に伝送されるようになされている。
【0017】さてこの実施例の場合、外乱ノイズや電源
電圧の変動による影響が少なくて済むように、P−RO
M23に格納されるデータを図2に示す構造で書き込む
ようになされている。図2に示すように、データはヘツ
ダー部とこれに続くデータ部とでなる。このうちヘツダ
ー部は伝送対象であるデータ部を受信側にて確実に見つ
け出せるようにするためのパターンであり、データ部に
現れることのない固有の特殊パターンが書き込まれるよ
うになされている。
【0018】これらヘツダー部及びデータ部では伝送デ
ータに直流分が現れないように次の符号形式によつてデ
ータが書き込まれている。まずヘツダー部について説明
する。ヘツダー部は「H0」〜「H7」の8ビツトでな
り、ヘツダー部のパターン全体で直流分が現れないよう
になされている。この例の場合、ヘツダー部の各ビツト
はビツト周期の前半期間のデータと後半期間のデータと
の組が”01”、”10”、”00”又は”11”のい
ずれかに設定されており、ヘツダ部のパターン全体にお
けるデータ”0”の数とデータ”1”の数が同数になる
ように設定されている。
【0019】例えばヘツダ部のうちビツト「H0」、
「H2」、「H3」、「H4」、「H5」、「H7」に
ついてはビツト周期の前半期間と後半期間のデータがそ
れぞれ異なる形式、すなわち”01”又は”10”に符
号化されており、また残るビツト「H1」、「H6」に
ついてはビツト周期の前半期間と後半期間のデータが同
じになる形式、すなわち”00”又は”11”に符号化
されている。
【0020】因にビツト周期の前半期間のデータと後半
期間のデータとの組が”01”及び”00”によつて表
されるビツトは符号「0」を表しており、”10”及
び”11”によつて表されるビツトは符号「1」を表し
ている。このようにヘツダー部の各ビツトは4通りのデ
ータの組で表されることによりビツト「H1」や「H
6」のように各ビツト内で同一のデータ値が連続するパ
ターンと、ビツト「H2」〜「H3」や「H4]〜「H
5]のようにビツトをまたいで同一のデータ値が連続す
るパターンが現れる特徴がある。
【0021】このパターンはデータ部には現れない特殊
なパターンであり、このパターンを検出することにより
受信装置は伝送されるデータの中からデータ部の開始位
置を識別できるようになされている。従つて図2の例の
場合、「H0」〜「H3」又は「H4」〜「H7」だけ
でも受信装置によつて識別可能なヘツダー部を構成する
ことができる。
【0022】続いてデータ部について説明する。この例
のデータ部は「D0」〜「D11」の12ビツトでな
り、各ビツトごとに直流分が現れないように符号化され
ている。この例の場合、データ部の各ビツトはビツト周
期の前半期間のデータと後半期間のデータとの組が”0
1”又は”10”のいずれかに設定されている。従つて
このデータ部はどのビツト部分であつても直流分が現れ
ることはない。因にビツト周期の前半期間のデータと後
半期間のデータとの組が”01”によつて表されるビツ
トは符号「0」を表しており、またデータの組が”0
0”によつて表されるビツトは符号「1」を表してい
る。
【0023】以上の構成において、情報カード1による
データ伝送の様子を説明する。情報カード1のカウンタ
22は発振器21から与えられるクロツク信号CKの入
力に基づいてカウント値を順次更新し、アドレス「0
0」、「01」、「02」、「03」……を順に発生す
る。P−ROM23はカウンタ22から与えられるアド
レスに基づいて図2に示すデータ構造の伝送データを順
に読み出し、データに応じてFET24をオン又はオフ
状態に制御する。
【0024】このときダイポールアンテナのインピーダ
ンスはこのP−ROM23から読み出されるデータに応
じて切り換えられ、外部から入射される電波はインピー
ダンスの制御に応じて切り換えられる反射率に応じて反
射される。このときダイポールアンテナから受信装置に
伝送されるデータは図2からも明らかなように伝送デー
タの“0”又は“1”が連続する期間は最も長くて1ビ
ツト分の時間に制限される。
【0025】すなわちデータ伝送に要する伝送帯域は1
オクターブ以内に収めることができることが分かる。こ
のように情報カード1の場合、格納されているデータを
狭帯域で伝送できることにより、蛍光灯からの反射電波
等、ノイズの多い環境下においてもノイズを極力避ける
ように伝送帯域を設定することができ、受信装置におけ
る誤検出を最小限に抑えることができる。
【0026】また内蔵電池の電圧低下等により発振器2
1の発振周波数が変動するような場合にも、この情報カ
ード1から伝送されるデータは直流分がないように設定
されたデータであることにより、受信装置のPLL回路
は発振器21の周波数変動にも容易に追従することがで
きる。これにより伝送レートの変動によらずデータを確
実に読み出すことがことができる。
【0027】以上の構成によれば、ヘツダー部及びデー
タ部ともに伝送データとして出現するデータ”0”及
び”1”の最大連続時間を1ビツト分の時間内に制限し
たことにより、伝送帯域を1オクターブ以内といつた狭
帯域に収めることができる情報カード1を実現できる。
この結果、外乱ノイズの影響を受け難い状態でデータを
伝送できる情報カード1が実現される。また以上の構成
によれば、伝送データに直流分が現れないようにしたこ
とにより、情報カード1から伝送されるデータの伝送レ
ートに変動が生じた場合にも受信装置側で周波数変動に
追従できるようになされた情報カード1を実現できる。
【0028】またこのように伝送データに直流分が現れ
ないようにしたことにより、情報カード1内の容量に電
荷が蓄積してダイポールアンテナの切り換え動作が不安
定になるおそれをなくすことができる情報カード1を実
現できる。さらに以上の構成によれば、データ部の読み
出し前にヘツダー部を読み出すようにしたことにより、
真に必要なデータが記録されているデータ部を受信装置
側で確実に検出することができる情報カード1を実現で
きる。
【0029】なお上述の装置においては、ヘツダー部の
パターンとして図2に示すものについて述べたが、本発
明はこれに限らず、ヘツダー部のパターンとしては組合
せによつて複数作ることができ、これを用いて識別コー
ド(ID)の一部にしても良い。
【0030】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、情報カー
ドから伝送される伝送データをデータの開始位置を表す
特殊パターン部とこれに続く情報データ部とによつて構
成することにより、受信装置によつて確実に情報データ
部を読み出せるようにした情報カードを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による情報カードの一実施例を示すブロ
ツク図である。
【図2】データ構造の一例を示す略線図である。
【符号の説明】
1a、1b……ダイポールアンテナ素子、2……IC、
3……電池、4……受信装置、21……発振器、22…
…カウンタ、23……P−ROM、24……FET。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入射される電波を反射するアンテナと、 上記アンテナのインピーダンスを伝送データに基づいて
    可変制御することにより上記アンテナの反射率を可変
    し、反射波を変調するインピーダンス可変回路と、 上記伝送データを格納するメモリとを具え、 上記伝送データはデータの開始位置を表す特殊パターン
    部とこれに続く情報データ部とによつてなることを特徴
    とする情報カード。
  2. 【請求項2】上記伝送データの各ビツトはビツト周期の
    前半期間及び後半期間を単位としてそれぞれ異なる2つ
    のパターンのいずれか一方に符号化されており、かつ上
    記2つのパターンのうち同一パターンが連続して現れ得
    る最長期間は同一ビツト内の2期間又は連続する2ビツ
    トのうち後半期間と前半期間で与えられる2期間に限定
    されることを特徴とする請求項1に記載の情報カード。
  3. 【請求項3】上記伝送データは直流分が現れないように
    原符号を符号化したパターンであることを特徴とする請
    求項1又は請求項2に記載の情報カード。
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