JPH0868262A - 窓の自動開閉装置 - Google Patents

窓の自動開閉装置

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JPH0868262A
JPH0868262A JP6228788A JP22878894A JPH0868262A JP H0868262 A JPH0868262 A JP H0868262A JP 6228788 A JP6228788 A JP 6228788A JP 22878894 A JP22878894 A JP 22878894A JP H0868262 A JPH0868262 A JP H0868262A
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JP
Japan
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opening
window
closing
electric motor
sensor
Prior art date
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Application number
JP6228788A
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English (en)
Inventor
Ryoichi Kawai
良一 川合
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J EE C K KK
Original Assignee
J EE C K KK
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Publication date
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Publication of JPH0868262A publication Critical patent/JPH0868262A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 既設の窓に安く設置できる装脱可能な窓の自
動開閉装置の提供を目的とする。 【構成】 吸盤7で窓に適宜固定し得る一対の支持体3
a,3bを開閉ガイド2に添設し、該支持体3a,3b
のいずれか一方に、制御条件を検出するセンサーと、該
センサーの出力に応じて窓を開閉するための駆動信号を
送出する制御手段6と、駆動信号に基づき開閉ガイド2
を駆動せしめる電動モータ5を設け、開閉ガイド2の駆
動により両支持体3a,3bを開閉する窓の自動開閉装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、室温及び天気に応じ、
引き違い窓または片引き窓を自動的に開閉する装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】今日、エアコンの普及によって、室内の
温度及び湿度を快い状態に維持できる家屋が大部分とな
っているが、エアコンが完備されている家屋であって
も、外出時には戸締まりをした状態でエアコンの電源を
切ることが普通であり、夏など陽射しの強い日にあって
は、外出中に室内の温度が上昇し、帰宅時における室内
の雰囲気は極めて不快なものとなる。また、夜間の就寝
時にあっては、外気の心地良さから窓を開放した状態で
就寝すると、深夜から早朝にかけての気温低下によって
身体に異常をきたす場合があった。そこで、従来より室
温に応じて自動的に開閉する窓が案出され多数開示され
ている。
【0003】しかしながら、前記従来の手段は、自動開
閉装置と窓とが一体となっているため、設備本体や工事
費にかかるコストが高い他、既設の窓には容易に設置で
きないという大きな問題があった。
【発明が解決しようとする課題】
【0004】本発明は上記実情に鑑みて成されたもので
あって、既設の窓に容易且つ安価に設置できる装脱可能
な窓の自動開閉装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された本発明による窓の自動開閉装置は、吸盤で窓
に適宜固定し得る一対の支持体を開閉ガイドに添設し、
該支持体のいずれか一方に、制御条件を検出するセンサ
ーと、該センサーの出力に応じて窓を開閉するための駆
動信号を送出する制御手段と、駆動信号に基づき開閉ガ
イドを駆動せしめる電動モータを設け、開閉ガイドの駆
動により支持体を開閉する窓の自動開閉装置である。支
持体を開閉する方法は、ラックギアとピニオンギアによ
る機構であっても良いし、雄捩子と雌捩子の捩子対偶に
よるものでも良い。また、電動モータは、温度センサー
により検出した室温と設定温度領域とを比較し、該設定
温度領域に対する室温の高低に応じて窓を開閉し得るよ
うに制御してもよく、雨センサーで降雨を検出すること
によって窓を閉めるように制御しても良い。
【0006】
【作用】一対の支持体をラックギアとピニオンギアの組
合わせ、或いは雄捩子と雌捩子の組合わせにより電動モ
ータの動力で開閉すると共に、支持体それぞれに吸盤を
設けることによって窓に対する装脱を可能にする。
【0007】
【実施例】以下本発明による窓の自動開閉装置の第1実
施例及び第2実施例を図面に基づき詳細に説明する。第
1実施例は、窓の開閉ストロークに亘るラックギア1を
設けた開閉ガイド2に、一対の支持体3a,3bを添設
し、一方の支持体3aを開閉ガイド2の一部に固定する
と共に、もう一方の支持体3bに、開閉ガイド2を進退
せしめる支持体駆動手段16を設け、両支持体3a,3
bに窓の硝子等に吸着する吸盤7を適宜設けたものであ
る。
【0008】開閉ガイド2に固定された支持体3aが、
吸盤7の表面中央に脚部17を立設した簡単な構造であ
るのに対し、支持体駆動手段16を設けた支持体3bは
合成樹脂製の筐体18を備え、その筐体18の内部に、
支持体駆動手段16としてラックギア1が噛み合うピニ
オンギア4と、該ピニオンギア4を回転させる電動モー
タ5、更に該電動モータ5を制御する制御手段6が構築
された回路基板19を装填し、筐体18の表面に温度設
定用の入力スイッチ20と、設定温度及び測定温度を表
示する表示手段21を設け、回路基板19に、筐体18
の側面のコネクタを介して温度センサー14及び雨セン
サー15を接続したものである。前記支持体駆動手段1
6については、ラックギア1とピニオンギア4との噛み
合いを確実にするために、開閉ガイド2をピニオンギア
4と押えローラ23で挟持し、更に補助ギア24を開閉
ガイド2に沿ってピニオンギア4の横に付設する。
【0009】第2実施例は、窓の開閉ストロークに亘る
雄捩子8を設けた開閉ガイド9に、一対の支持体10
a,10bを添設し、一方の支持体10aに開閉ガイド
9に螺合する雌捩子11を設けると共に、もう一方の支
持体10bに、雌捩子11を設けた支持体10aを開閉
ガイド9に沿って進退せしめる支持体駆動手段16を設
けたものである。
【0010】開閉ガイド9に沿って進退する支持体10
aは、吸盤13の表面中央に脚部25を立設し、該脚部
25の上部に、脚部25を左右に貫通する捩子孔26を
穿設したもので、前記雌捩子11は捩子孔26の内壁に
設けてある。一方、支持体駆動手段16を設けた支持体
10bは合成樹脂製の筐体28を備え、その内部に電動
モータ12、センサー14,15、制御手段6を備える
点は第1実施例と同様であるが、支持体駆動手段16の
構造が異なる。第1実施例が開閉ガイド2をピニオンギ
ア4で進退させるのに対し、第2実施例は雄捩子8を設
けた開閉ガイド9を電動モータ12の動力にて回転さ
せ、雄捩子8と雌捩子11との捩子対偶により両支持体
10a,10bを開閉するものである。
【0011】制御手段6は、実質的には支持体駆動手段
16を駆動する電動モータ5,12の正逆転及び停止を
制御するものである。例えば図5に示すハードウエア構
成の様に、温度センサー14の出力をデジタル変換し、
前記雨センサー15や窓開閉センサー29の出力及び入
力スイッチ20からの設定温度を関連付けたマイコン制
御を行う方法が、保守性及びグレードアップ時の手間を
省く点で望ましいが、設定温度と測定温度とをアナログ
的にコンパレータで比較し、各コンパレータの出力を組
合わせたコントロール信号で電動モータ5,12を制御
する方法や、制御仕様及び温度レンジが適当な既成の温
度センサーモジュールを利用して制御する方法を、要求
される仕様及び予算に応じて適宜選択して良いことは言
うまでもない。
【0012】温度センサー14には、例えばサーミスタ
を用いれば良いが、本発明は窓という直射日光に晒され
やすい箇所に取り付けられるものであるから、室温を正
確に検出するために、直射日光の照射で高温となる部分
への接触や、温度センサー14への直射日光の照射を避
け、温度センサー14の取り付け箇所及びその環境に格
別の注意を払う必要がある。例えば温度センサーを筐体
18、28から引き出す場合は、温度センサー14の引
き出し線を長く取って窓から遠ざけ、空間にぶら下げる
ことが有効であるが、温度センサー14を筐体18、2
8の内部に固定する場合は、温度センサー14の周辺の
雰囲気が滞らないように空気循環用の電動ファンを付設
したり、該筐体18,28の表面色としてできるだけ日
光を反射する色を選択するなど、日光による温度センサ
ー14の加熱を抑制する措置を施すことが望ましい。
【0013】本実施例の雨センサー15は、屋外に一対
の電極を近接して配し、両電極より引き出し線を介して
前記コネクタから回路基板19に接続した。回路基板1
9では、両電極間に水滴による導通が生じた時に所定の
検出信号を出力し得る入力回路31を構成し、マイコン
32に入力すれば良いが、窓の構造によって雨センサー
15のケーブルが開閉の妨げとなる場合があるため、一
対の電極間の導通により赤外線などで所定の検出信号を
発する雨センサー15を屋外に固定し、屋内の支持体3
b(10b)内部に装填した回路基板19で、その検出
信号を無線認識し得るように構成しても良い。
【0014】窓開閉センサー29は、光、磁気、超音
波、力、位置等、さまざまな物理量をオン/オフの2値
電気量に変換するセンサーを位置検出センサーとして使
用すれば良いが、本実施例では、支持体が開いた状態で
オンとなる第1リミットスイッチ33と、閉った状態で
オンとなる第2リミットスイッチ34を設けた。例えば
第1実施例については、第1リミットスイッチ33と第
2リミットスイッチ34を支持体3bの両側の内部側壁
に固定し、開閉ガイド2に位置調整可能に捩子止めした
第1押圧部材35及び第2押圧部材36により両リミッ
トスイッチ33,34の開閉を行う。
【0015】図4のハードウエアによる制御手段6の制
御は、例えば図6の如く、雨と温度を監視し続けるルー
プを形成し、雨と温度の状況に応じて窓の状態を参照し
つつ窓を適宜開閉するためのものが考えられる。室温の
高低と窓の開閉との関係は、室温が外気温より低い場合
と高い場合とで異なるが、本実施例では室温が外気温よ
り高い場合を想定した。先ず、雨を検出した場合の動作
は窓を閉鎖状態にすることに限られ、窓が開放している
時のみ窓を閉鎖する方向に支持体駆動手段16を駆動
し、既に閉鎖されている場合は何等作業を行わず雨の監
視に戻る。雨を検出しない場合は、室温が適温か否かを
判定し、適温の場合は何等作業を行わず、室温が適温で
ない場合は、続いて適温に対する室温の高低を判断し、
室温が高い場合は窓が開放するように電動モータ5,1
2を駆動し、室温が低い場合は窓が閉鎖するように電動
モータ5,12を駆動する。
【0016】本発明による窓の自動開閉装置は以上の如
く構成され、例えば、第1実施例を一対の障子から成る
引き違いの窓に装着する場合は、図4の如く、一方の障
子硝子の内面に一対の支持体3a,3bのうちいずれか
一方の支持体3a(3b)を吸盤で取り付け、他方の障
子硝子の内面にもう一方の支持体3b(3a)を着接
し、第1押圧部材35及び第2押圧部材36の位置を窓
の大きさと所望の開閉ストロークに合わせて調整する。
更に、障子硝子の外面に雨センサー15を吸盤等で固定
し、温度センサーを支持体3bから引き出して日光の当
たらない箇所に垂れ下げておく。而して、前記制御手段
6による電動モータ5の制御により、両支持体3a,3
bの間隔を狭まることで窓が所定幅開放され、両支持体
3a,3bの間隔を拡めることで窓が閉鎖されることと
なる。
【0017】支持体の開閉と窓の開閉との関係は、窓の
構成や自動開閉装置の取り付け方によって異なり、例え
ば支持体の間隔を拡めて窓を開放し、支持体の間隔を狭
めて窓を閉鎖する場合には、前記図4の如く装着した場
合とは電動モータ5の回転方向を逆にしなければならな
い。その様な時のために、制御モードの切り替えによっ
て電動モータ5の逆転運転が可能な制御手段6を構成す
ることが望ましい。また、長尺な開閉ガイド2を用い、
支持体駆動手段16を設けた支持体3b一個に対して、
複数の支持体3aを開閉ガイド2に固定すれば、複数の
窓を同時に開閉することも可能である。
【0018】尚、屋外の気温を検出する温度センサーを
設け、室温と外気温とを比較しつつ窓を開閉するように
制御すれば、より確実な室温調整が可能となる。又、制
御条件を検出するセンサーは、温度センサー14や雨セ
ンサー15に限定されず、例えば赤外線センサーを用
い、制御手段にリモコンコードを解読する機能を設けれ
ば、窓を遠隔操作することができ、高所に設けられた既
設の窓も足場を設けることなく楽に開閉することができ
る。
【0019】
【発明の効果】以上の如く、本発明による窓の自動開閉
装置を使用すれば、吸盤により既設の窓に容易に設置で
きるので工事費がかからず、必要に応じて手軽に使用で
きる。また、装着する窓が限定されず、大きい窓にも本
願装置を複数並設することで対処でき、窓の開閉のみに
よるため経済的な自然空調が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1実施例の一部切欠側面図であ
る。
【図2】同一部切欠正面図である。
【図3】本発明による第2実施例の一部切欠正面図であ
る。
【図4】本発明による第1実施例の実施態様図である。
【図5】本発明による窓の自動開閉装置の制御手段の一
例を示す構成図である。
【図6】前記窓の自動開閉装置における電動モータの制
御例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 ラックギア 2,9 開閉ガイド 3a,3b 支持体 4 ピニオンギア 5,12 電動モータ 6 制御手段 7,13 吸盤 8 雄捩子 10a,10b 支持体 11 雌捩子 14 温度センサー 15 雨センサー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窓の開閉ストロークにわたるラックギア
    (1)を設けた開閉ガイド(2)に、一対の支持体を添
    設し、一方の支持体(3a)を開閉ガイド(2)の一部
    に固定すると共に、他方の支持体(3b)に、ラックギ
    ア(1)と噛み合うピニオンギア(4)と、該ピニオン
    ギア(4)を回転させる電動モータ(5)を設け、電動
    モータ(5)の制御条件を検出するセンサーと、該セン
    サーの出力に応じて電動モータ(5)に窓を開閉するた
    めの駆動信号を送出する制御手段(6)を設け、各支持
    体(3a,3b)に吸盤(7)を添設したことを特徴と
    する窓の自動開閉装置。
  2. 【請求項2】 窓の開閉ストロークにわたる雄捩子
    (8)を穿設した開閉ガイド(9)に、一対の支持体を
    添設し、一方の支持体(10a)に開閉ガイド(9)に
    螺合する雌捩子(11)を設けると共に、他方の支持体
    (10b)に、開閉ガイド(9)を回転せしめる電動モ
    ータ(12)を設け、該電動モータ(12)の制御条件
    を検出するセンサーと、センサーの出力に応じて電動モ
    ータ(12)に窓を開閉するための駆動信号を送出する
    制御手段(6)を設け、各支持体(10a,10b)に
    吸盤(13)を添設したことを特徴とする窓の自動開閉
    装置。
  3. 【請求項3】 制御手段(6)に温度センサー(14)
    を接続し、少なくとも、室温が所定の温度領域より高い
    場合は、支持体を固定した窓が開放するように電動モー
    タ(5,12)を適宜回転させ、室温が所定の温度領域
    より低い場合は、支持体を固定した窓が閉鎖するように
    電動モータ(5,12)を適宜回転させる制御手段
    (6)を構成したことを特徴とする請求項1又は2記載
    の窓の自動開閉装置。
  4. 【請求項4】 制御手段(6)に雨センサー(15)を
    接続し、少なくとも降雨時に、支持体を固定した窓が閉
    鎖するように電動モータ(5,12)を適宜回転させる
    制御手段(6)を構成したことを特徴とする請求項1、
    2又は3記載の窓の自動開閉装置。
JP6228788A 1994-08-29 1994-08-29 窓の自動開閉装置 Pending JPH0868262A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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