JPH086729A - 機密保持機構付き記憶装置及びこれを用いた機密保持システム - Google Patents

機密保持機構付き記憶装置及びこれを用いた機密保持システム

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JPH086729A
JPH086729A JP6132789A JP13278994A JPH086729A JP H086729 A JPH086729 A JP H086729A JP 6132789 A JP6132789 A JP 6132789A JP 13278994 A JP13278994 A JP 13278994A JP H086729 A JPH086729 A JP H086729A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 利用者が識別情報を手動入力する必要なく、
記憶されているデータの機密を保持する。 【構成】 データを記憶している磁気ディスク装置2
は、ホスト12に対して脱着自在である。電源投入時
に、ディスク装置2からホスト1に対し識別情報送出指
令を送出する。この指令に応答してホスト1から入力さ
れた識別情報とディスク装置の識別情報とが一致したと
きにのみ記憶されているデータのアクセスを許可する。
また、識別情報送出指令の送出時からタイマ27による
所定時間内に識別情報が入力された場合にのみデータの
アクセスを許可する。 【効果】 ディスク装置2が盗難に遭った場合には、識
別情報が一致しない又は識別情報が所定時間内に入力さ
れないので、データをアクセスできず、その機密を保持
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は機密保持機構付き記憶装
置及びこれを用いた機密保持システムに関し、特に記憶
データの機密を保持する機構付きの磁気ディスク装置及
びこれを用いた機密保持システムに関する。
【0002】
【従来の技術】磁気ディスク装置等の記憶データの機密
を保持する公知技術として特開昭57―178456号
公報がある。これは識別情報同士が一致したときにのみ
磁気ディスク装置のアクセスを許可するものである。す
なわち、予め磁気ディスク装置に識別情報を記録してお
き、利用者が磁気ディスク装置を利用する場合には識別
情報を手動入力させる。そして、その入力された識別情
報と予め記録された識別情報とを照合して利用許可/不
許可を判別し、利用許可の場合においてのみ磁気ディス
ク装置へのアクセスを許可するものである。
【0003】また、一部のパーソナルコンピュータでは
本体に鍵を装備し、鍵を掛けた状態では本体に電源投入
(システム起動)できないように電気的にロックした
り、あるいは鍵を掛けた状態では筐体を解体できなくす
ることで物理的に磁気ディスク装置の盗難を防止する等
の対策が施されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、デスクトップ
型のパーソナルコンピュータではそのほとんどにおいて
鍵を装備するといった対策が施されていない一方で、操
作性を向上させるために磁気ディスクの着脱方式が簡易
化されてきており、盗難に遭う可能性が高くなってきて
いる。
【0005】上述した特開昭57―178456号公報
の公知技術では利用者が磁気ディスク装置をアクセスす
る度に識別情報を手動入力する必要があるという欠点が
あった。
【0006】本発明は上述した従来技術の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的は利用者が識別
情報を手動入力する必要なく機密を保持することのでき
る機密保持機構付き記憶装置及びこれを用いた機密保持
システムを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による機密保持機
構付き記憶装置は、記憶しているデータの機密を保持す
る記憶装置であって、自装置に対して脱着自在でありか
つ自装置をアクセスする外部アクセス装置に対し識別情
報送出指令を送出する指令送出手段と、この指令に応答
して前記アクセス装置から入力された識別情報と自装置
の識別情報とが一致したときにのみ前記データのアクセ
スを許可する第1のアクセス許可手段とを含むことを特
徴とする。
【0008】本発明による機密保持システムは、記憶し
ているデータの機密を保持する記憶装置とこの記憶装置
に対して脱着自在であり該記憶装置をアクセスする外部
アクセス装置とにおける機密保持システムであって、前
記記憶装置は前記アクセス装置に対し識別情報送出指令
を送出する指令送出手段と、この指令に応答して前記ア
クセス装置から入力された識別情報と記憶装置の識別情
報とが一致したときにのみ前記データのアクセスを許可
するアクセス許可手段とを含み、前記アクセス装置は前
記識別情報送出指令に応答して自装置の識別情報を前記
記憶装置に対して送出する識別情報送出手段を含むこと
を特徴とする。
【0009】
【作用】識別情報指令に応答して脱着自在な外部アクセ
ス装置から入力された識別情報と自装置の識別情報とが
一致したときにのみデータのアクセスを許可する。ま
た、識別情報指令の送出時から所定時間内にアクセス装
置から識別情報の入力があったときにのみデータのアク
セスを許可する。
【0010】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0011】図1は本発明による機密保持システムの一
実施例の構成を示すブロック図である。図において、本
発明の一実施例による機密保持システムは、ホスト1側
に設けられた機密保持機構100と、磁気ディスク装置
2側に設けられた機密保持機構200とから構成され
る。なお、ホスト1側にはパーソナルコンピュータ本体
等のホスト機構10、磁気ディスク装置2側にはデータ
を記憶する磁気ディスク機構20が設けられ、ホスト1
側と磁気ディスク装置2側とがケーブル等の通信経路3
で接続されている。
【0012】ホスト1側の機密保持機構100は、利用
者が任意に設定可能な独自の識別情報(以下、IDと称
する)を記憶するID記憶テーブル13と、データの送
受信を行う送受信回路11と、受信データの解析を行う
解析回路12とを含んで構成されている。
【0013】一方、磁気ディスク装置2側の機密保持機
構200は、本機構内で発生する全ての事象を監視する
CPU(Central Prosessing Un
it)21と、データの送受信を行う送受信回路22
と、受信データを解析する解析回路23と、利用者が任
意に設定可能な独自のIDを記憶するID記憶テーブル
24と、解析した信号に含まれるデータを参照、照合す
る照合回路25と、磁気ディスク装置2とホスト1との
通信経路の確保/切断制御を実行する制御回路26と、
利用者が任意に設定した時間を監視するタイマ27とを
含んで構成されている。
【0014】かかる構成において、利用者はID記憶テ
ーブル13及び24に任意の独自のIDを予め登録して
おく。この場合、ID記憶テーブル13及び24には同
一のID情報を登録しておく。
【0015】一般にパーソナルコンピュータにおける本
体内のCPUは、本体への電源投入時に接続されている
磁気ディスク装置に対してイニシャライズ処理を実行す
るが、本例のシステムではこのイニシャライズ処理の中
で磁気ディスク装置2側からホスト1側に対して接続相
手として正当であるか不当であるかの判別を行う。
【0016】磁気ディスク装置2側に設けられた機密保
持機構200では、CPU21の命令に基づきホスト1
側に設けられた機密保持機構100に対し、IDを返信
させるための命令となるデータを送受信回路22より発
信する。
【0017】機密保持機構100においては、送受信回
路22から発信されたデータを送受信回路11により受
信し、解析回路12にて解析を行う。そして、解析した
内容に基づいてID記憶テーブル13に登録されている
IDを参照し、そのIDを含むデータを生成して送受信
回路11から返信する。
【0018】次に、機密保持機構200では、機密保持
機構100から返信されてきたデータを送受信回路22
にて受信し、解析回路23にて返信データの解析を行
う。そして、解析回路23にて解析したデータに含まれ
ているID、すなわちID記憶テーブル13に登録され
ているIDとID記憶テーブル24に登録されているI
Dとを照合回路25において比較、照合する。
【0019】照合の結果ID同士が一致した場合は、正
当なホストからの接続要求であると判断する。この場合
は、接続許可を意味するデータを機密保持機構100に
対して発信し、制御回路26により磁気ディスク機構2
0との通信経路を確保する。これにより処理が終了とな
る。以後はIDを入力する必要はなく、通常どおり磁気
ディスク機構20をアクセスすることができる。
【0020】一方、照合の結果ID同士が一致しない場
合は、不特定ホストからの接続要求と判断し、制御回路
26は機密保持機構100との通信経路を電気的に切断
する。これにより処理が終了となる。
【0021】また、タイマ27は利用者が任意の時間を
設定できるように構成されている。そして、IDを返信
させるための命令となるデータを機密保持機構200が
送出した時からタイマ27の設定時間内に機密保持機構
100からIDの返信がなければ、不特定ホストからの
接続要求と判断し、制御回路26は機密保持機構100
との通信経路を電気的に切断する。これにより、処理が
終了となる。なお、タイマ27への時間設定は、キー入
力や装置背面のスイッチ等により行う。予め時間が設定
されていても良い。
【0022】機密保持機構100と機密保持機構200
とは基本的には対になって機能するものであるタイマ2
7による監視機能を装備することにより、盗難等により
第三者の手に磁気ディスクが渡った場合においてもデー
タの機密を保持することができる。すなわち、第三者の
ホスト側に機密保持機構100が設けられていない場合
には、タイマ27の設定時間内にIDの返信がないた
め、タイムアウトとなり不特定者のホストからの接続要
求であると判断し、不特定ホストからの接続要求に対し
通信経路を電気的に切断することができる。
【0023】近年の磁気ディスク装置の小型化、着脱方
式の簡易化に伴い、装置が盗難に遭う可能性も高くなっ
てきたが、本例の装置によれば万が一盗難に遭っても記
憶されているデータが外部に流出することを回避するこ
とができる。記憶されているデータが機密情報である場
合に、本磁気ディスク装置は特に効果があるものと考え
られる。
【0024】以上のように、ID同士が一致した場合に
のみアクセスを許可することにより、たとえ記憶装置が
盗難にあっても記憶されているデータをアクセスされる
ことはなく、そのデータの機密を保持できるのである。
しかも、利用者はIDを入力する必要がないのである。
【0025】電源投入時から所定時間内にIDの入力が
あったときにのみアクセスを許可する場合も同様にデー
タをアクセスされることはなく、その機密を保持できる
のである。
【0026】なお、以上の実施例では磁気ディスク装置
の場合を例にして説明したが、これに限らず半導体記憶
装置等各種の記憶装置に本発明が広く適用できることは
明らかである。
【0027】請求項の記載に関連して本発明はさらに次
の態様をとりうる。
【0028】(1)前記指令送出手段は、自装置の電源
投入時に前記識別情報送出指令を送出することを特徴と
する請求項1又は2記載の記憶装置。
【0029】(2)前記指令送出手段は、自装置のイニ
シャライズ時に前記識別情報送出指令を送出することを
特徴とする請求項1又は2記載の記憶装置。
【0030】(3)前記指令送出手段は、前記記憶装置
の電源投入時に前記識別情報送出指令を送出することを
特徴とする請求項3記載の機密保持システム。
【0031】(4)前記指令送出手段は、前記記憶装置
のイニシャライズ時に前記識別情報送出指令を送出する
ことを特徴とする請求項3記載の機密保持システム。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、識別情報
指令に応答して外部アクセス装置から入力された識別情
報と記憶装置の識別情報とが一致したときにのみデータ
のアクセスを許可し、また識別情報指令の送出時から所
定時間内にアクセス装置から識別情報の入力があったと
きにのみデータのアクセスを許可することにより、記憶
装置に保持されたデータの機密を保持することができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による機密保持システムの構成
を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 ホスト 2 磁気ディスク装置 3 通信経路 10 ホスト機構 20 磁気ディスク機構 11、22 送受信回路 12、23 解析回路 13、24 ID記憶テーブル 21 CPU 25 照合回路 26 制御回路 27 タイマ 100、200 機密保持機構

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記憶しているデータの機密を保持する記
    憶装置であって、自装置に対して脱着自在でありかつ自
    装置をアクセスする外部アクセス装置に対し識別情報送
    出指令を送出する指令送出手段と、この指令に応答して
    前記アクセス装置から入力された識別情報と自装置の識
    別情報とが一致したときにのみ前記データのアクセスを
    許可する第1のアクセス許可手段とを含むことを特徴と
    する記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記第1のアクセス許可手段に代えて、
    前記識別情報送出指令の送出時から所定時間内に前記ア
    クセス装置から識別情報の入力があったときにのみ前記
    データのアクセスを許可する第2のアクセス許可手段を
    含むことを特徴とする請求項1記載の記憶装置。
  3. 【請求項3】 記憶しているデータの機密を保持する記
    憶装置とこの記憶装置に対して脱着自在であり該記憶装
    置をアクセスする外部アクセス装置とにおける機密保持
    システムであって、前記記憶装置は前記アクセス装置に
    対し識別情報送出指令を送出する指令送出手段と、この
    指令に応答して前記アクセス装置から入力された識別情
    報と記憶装置の識別情報とが一致したときにのみ前記デ
    ータのアクセスを許可するアクセス許可手段とを含み、
    前記アクセス装置は前記識別情報送出指令に応答して自
    装置の識別情報を前記記憶装置に対して送出する識別情
    報送出手段を含むことを特徴とする機密保持システム。
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