JPH0863151A - 音楽学習教育方法 - Google Patents

音楽学習教育方法

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JPH0863151A
JPH0863151A JP6202169A JP20216994A JPH0863151A JP H0863151 A JPH0863151 A JP H0863151A JP 6202169 A JP6202169 A JP 6202169A JP 20216994 A JP20216994 A JP 20216994A JP H0863151 A JPH0863151 A JP H0863151A
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JP
Japan
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video
learner
practice
musical instrument
fingering
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Pending
Application number
JP6202169A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Kuriyama
裕之 栗山
Masanori Ito
真紀 伊藤
Shingo Utsuki
慎吾 宇津木
Takashi Matsubara
隆志 松原
Manabu Yanagimoto
学 柳本
Daiji Tsuboi
大次 坪井
Yuichi Kosukegawa
祐一 小助川
Eiji Inoue
英二 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 楽器等の演奏を独学により修得しようとする
者に、微妙な演奏のニュアンス等を含む決め細かな指導
を行うことを可能にする。 【構成】 図は本発明による方法を使用して、バイオリ
ンの学習をしている状態と画面例とを示しており、必要
な機器は、学習内容が格納されたビデオCDを学習者の
指示に従って論理条件分岐制御により再生する映像・音
声再生手段2と、映像情報と音声情報とを表示出力する
映像・音声表示出力手段1と、映像・音声再生手段2を
学習者が手元から制御するリモコン4とを備える。映像
情報として、練習を行う部分の音符とお手本の運指と
が、お手本の指の動きに合わせて、その時の音符が、色
を変化させる等により示される。また、音声によるリズ
ムの伴奏が行われる。学習者は、表示されるお手本の運
指を見ながら自分も同じように指を使い練習を行う。感
情を込めた練習を行うために、曲の雰囲気に合った映像
を表示し、かつ、オーケストラ等による伴奏を音声によ
り流すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音楽学習教育方法に係
り、特に、ビデオCD等に格納された映像情報及び音声
情報を用い、一人で楽器等の演奏を修得するために使用
して好適な音楽学習教育方法に関する。
【0002】
【従来技術】従来、音楽等の教育は、先生と生徒とが1
対1となって、先生が生徒に教える、あるいは、多数の
生徒を一人の先生が教えるという教授方法により行われ
るのが一般的であった。
【0003】また、独学により楽器等の演奏を修得しよ
うとする場合、独学者用の教則本を用意して、そこに記
述されている説明、楽譜、僅かなイラスト等を頼りに独
習するという方法が用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した独習による方
法は、学習者が楽譜、文字等の間接的な情報を理解した
上で、楽器を操作して演奏の練習を行うものであるが、
このような楽譜、文字等の間接的な情報では、微妙な演
奏のニュアンス等を学習者に伝達することができず、決
め細かな指導を行うことが困難であるという問題点を有
している。
【0005】本発明の目的は、前述の問題点を解決し、
楽器等の演奏を独学により修得しようとする場合に、微
妙な演奏のニュアンス等をも学習者に伝達することがで
き、決め細かな指導を行うことができる音楽学習教育方
法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、言葉によっては表現することができないような映像
情報と音声情報とによる直接的な情報を経時的に学習者
に提示するようにすることにより達成される。
【0007】すなわち、前記目的は、ビデオCD等に、
映像情報として楽譜、運指方法の映像、演奏時に必要な
情感を示すイメージ映像、合奏風景を示す映像、文字に
よる注意事項等を格納し、また、音声情報として、練習
途上の各種アドバイス、楽器のチューニングのための基
準音、ある程度楽器を弾くことができるようななった場
合に使用する伴奏等を格納しておき、これらの映像情
報、音声情報を、学習者の学習の進捗状況に応じて、そ
の時々に必要なものを学習者に提示するようにすること
により達成される。
【0008】
【作用】本発明は、学習者が学習しようとする曲の学習
する部分の楽譜と運指とを表示するようにしているの
で、学習者は、音符が読めない場合にも、運指の映像通
りに指を使うことにより、楽器を弾くことができる。ま
た、運指の映像と同期して、楽譜の音符の色を変化させ
るようにすることができ、楽譜に関する学習も同時に行
うことができる。この学習は、運指に関して、右手、左
手、両手等段階的に、かつ、少ない小節に区切って、学
習者が納得のいくまで繰り返し行うことができる。
【0009】また、本発明は、運指の練習をある程度行
った後、演奏を行う場合に必要な重要な情感を学習者に
伝えるイメージ映像、それに対応した注意事項等をテロ
ップ等により文字伝送表現した映像を見ながら学習者に
練習を行わせることができ、これにより、学習者は、単
に運指の練習を行うだけでなく、情感を込めた楽器の弾
き方の練習を行うことができる。
【0010】さらに、本発明は、練習が進んだ場合のた
めに、練習している楽器と曲とに対応する伴奏を音声に
より流し、学習者は、この伴奏に合わせて自分の楽器を
弾くことができる。このとき、映像情報として、例え
ば、学習者がオーケストラの一員となって、その位置か
ら見る映像を表示するようにすることができ、学習者
は、あたかも、自身がそのオーケストラの一員として演
奏を行っている感覚を楽しみながら練習を行うことがで
きる。
【0011】
【実施例】以下、本発明による音楽学習教育方法の一実
施例を図面により詳細に説明する。
【0012】図1は本発明の一実施例のために必要な機
器構成を示す図である。図1において、1はテレビ等の
映像・音声表示出力手段、2はビデオCD等の条件分岐
手段を有し、CPUにより再生が制御される映像・音声
再生手段、3はピアノ等の学習する楽器、4は映像・音
声再生手段を制御するリモコンである。
【0013】本発明の一実施例のために必要な機器は、
図1に示すように、教材としての学習内容が格納された
ビデオCD等と、このCDを学習者の指示に従って論理
条件分岐制御により再生する映像・音声再生手段2と、
映像情報を表示するディスプレイ及び音声情報を出力す
るスピーカシステムを有する映像・音声表示出力手段1
と、映像・音声再生手段2を学習者が手元から制御する
リモコン4とを備えて構成される。
【0014】楽器3は、学習者が練習のために用意いる
ものであり、図示例では、電子ピアノが示されている。
この楽器3は、ピアノでなくても、バイオリン、ギター
等どのような楽器でもよい。但し、この場合、ビデオC
Dとして、学習者が、学習しようとする楽器に関する教
材が格納されたものを使用する。
【0015】図2は本発明の一実施例による楽器の学習
を行う場合の画面の変遷の例をフローチャートとして示
したものであり、以下、このフローを参照して、本発明
の一実施例による楽器の学習方法を説明する。
【0016】(1)教材を格納しているビデオCDがセ
ットされた再生装置を起動すると、まず、タイトル画面
が表示される。図示例では、「大人のためのピアノ一曲
マスター」というタイトルが示されているが、図示例
は、ピアノに限らずどのような楽器であってもよい。
【0017】(2)学習者が次の画面に移る指示を行う
と、初期メニューが表示される。この初期メニューは、
学習者が何をしたいかを選択するためのもので、図示例
のように、はじめに、曲A、曲B、チューニング等が表
示される。
【0018】(3)「はじめに」が選択されると、楽器
の説明、持ち方、姿勢、弾き方等を映像と音声とを交え
て紹介するする等の初心者向けのアドバイスが行われ
る。
【0019】(4)「チューニング」の選択は、楽器が
バイオリン、ギター等の弾く前に予めチューニングが必
要なものである場合に行われ、「チューニング」が選択
されると、チューニングを行う場合の楽器の操作方法を
映像と音声とにより説明すると共に、基準になる音が出
力される。
【0020】(5)その後、実際の曲に沿って学習を行
うために、例えば、「曲A」が選択されたとする。する
と、曲Aの学習のための練習メニューが表示される。こ
のメニューでは、例えば、右手の練習、左手の練習、両
手の練習、アンサンブル等が示される。通常、初心者が
学習を行う場合、この示されたメニューの順に練習を行
うが、途中からの練習の場合、どのメニューから開始し
てもよい。
【0021】(6)「右手の練習」が選択されると、右
手の練習メニューとして、お手本を聞く、ゆっくり練
習、ふつうに練習等が表示される。
【0022】(7)「お手本を聞く」が選択されると、
先生が実際にピアノを弾く映像が表示され、その音声が
流される。
【0023】(8)「ゆっくり練習」が選択されると、
まず、最初の4小節の練習に入り、この部分の練習に必
要な注意事項のポイント等のアドバイスが音声等により
行われ、練習を行う部分の音符とお手本の運指とが表示
される。そして、お手本の指の動きに合わせて、その時
の音符が、色を変化させる等により示される。また、音
声によるリズムの伴奏が行われる。学習者は、表示され
るお手本の運指を見ながら自分も同じように指を使い、
同じテンポで練習を行う。この練習のための映像は、繰
返し表示され、学習者は、同一の部分を繰返して学習者
自身が納得するまで練習を行うことができる。
【0024】(9)学習者が次に進む指示を行うと、次
のチャプタ、この場合、次の5〜8小節の練習画面が表
示され、学習者は、前述と同様にしてこの部分の練習を
行う。このような練習は、曲の最後まで順次同様に続け
られる。なお、この例では、4小節ずつに区切って練習
を行うとしているが、区切る小節数は、任意に定めてよ
い。
【0025】(10)右手の練習メニューから「ふつうに
練習」が選択された場合、前述した「ゆっくり練習」の
場合と同様に練習を行うことができる。但し、この場
合、運指のテンポとして普通の速度によるものが示され
る。
【0026】(11)前述までで曲Aの学習のための練習
メニューから「右手の練習」が選択された場合について
説明したが、学習者が、「左手の練習」、「両手の練
習」を選択した場合にも、右手の練習の場合と全く同一
の手順により練習を行うことができる。
【0027】(12)学習者は、両手の練習を終了し、曲
Aを一通り弾くことができるようになったとき、曲Aの
学習のための練習メニューから「アンサンブル」を選択
する。「アンサンブル」が選択されると、一曲を通して
普通の速度での練習を行うことになる。ここでは、感情
を込めた練習を行うために、曲の雰囲気に合った映像、
それに対応した注意事項のテロップ等を表示し、かつ、
オーケストラ等による伴奏が音声により流される。この
場合の伴奏は、学習者が練習をしている楽器の音のみを
除いたものとして用意される。また、映像として、例え
ば、学習者がオーケストラの一員となって、その位置か
ら見る映像を表示するようにしてもよい。これにより、
学習者は、あたかも、自身がそのオーケストラの一員と
して演奏を行っている感覚を楽しみながら練習を行うこ
とができる。
【0028】なお、前述した本発明の一実施例におい
て、学習者の指示により、練習中の各ステップの画面か
ら、次の画面、次のメニュー、前の画面、あるいは、前
のメニュー画面に戻ることができ、その部分からの練習
を行うことができ、また、終了させることもできる。
【0029】前述した本発明の一実施例によれば、楽器
を扱ったことのない全くの初心者でも、楽器等の演奏を
独学により修得することができ、しかも、微妙な演奏の
ニュアンス等をも学習することができる。
【0030】図3は本発明の他の実施例による楽器の学
習を行う場合の画面の変遷の例をフローチャートとして
示したものである。
【0031】図示本発明の他の実施例の方法は、基本的
には図2で説明した方法と同一であり、曲Aの学習のた
めの練習メニューの「右手の練習」、「左手の練習」、
「両手の練習」の各練習を、各4小節のチャプタ毎に、
「ゆっくりお手本有」、「ゆっくりお手本無」、「ふつ
うお手本有」、「ふつうお手本無」の練習方法で行うよ
うに構成され、かつ、これらの練習を、学習者がチャプ
タと練習方法とによるマトリクス上を自由に移動して行
うことができるようになっている点でのみ、図2に示す
実施例と相違している。
【0032】このように構成される本発明の他の例にお
いても、図2により説明した本発明一実施例の場合と同
様に、楽器を扱ったことのない全くの初心者でも、楽器
等の演奏を独学により修得することができ、しかも、微
妙な演奏のニュアンス等をも学習することができる。
【0033】図4は前述した本発明の一実施例による方
法を使用して、バイオリンの学習をしている状態と画面
例とを示す図である。
【0034】図4から判るように、映像・音声表示出力
手段1の表示画面は、学習者が、学習しようとしている
楽器を演奏しながらの姿勢で見やすい位置に設置する。
また、この例では、バイオリンの学習であるため、右手
の練習として弓使いが表示される。
【0035】前述ではバイオリンの練習の様子を図によ
り説明したが、アップライト型のピアノ等の練習の場
合、本発明は、映像表示手段として液晶等による薄型の
表示装置を用意し、この表示装置を譜面台に載置して練
習を行うことが可能であり、また、小型の電子ピアノ等
の練習では、大型の投写型のディスプレ装置を用意し、
その画面と向い合うように電子ピアノを置いて練習を行
うことができる。
【0036】また、本発明は、ビデオCDに格納する教
材として、各種仕様のものを用意しておくことにより、
例えば、楽譜のみを表示して練習を行わせ、譜面のペー
ジめくりを表示画面上で行うことができ、また、クラシ
ックのスコアを表示し、スコア上の位置と同期して対応
する演奏を流すことにより、ソルフェージュ、音感の訓
練を行うことができる。
【0037】あるいは、また、一流のオーケストラの1
つの楽器の音を除いた演奏を流すようにして、或る程度
上達した学習者が一流のオーケストラの1つの楽器の演
奏者になったように、あるいは、オーケストラと共演す
るソリストになったように演奏を行って、楽しみながら
練習を行うことができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、楽
器を扱ったことのない全くの初心者でも、楽器等の演奏
を独学により修得することができ、しかも、微妙な演奏
のニュアンス等をも学習することができる。また、伴奏
として、学習者が練習をしている楽器の音のみを除いた
オーケストラの演奏を用意し、この伴奏に合わせて練習
を行うことができるので、学習者は、あたかも、自身が
そのオーケストラの一員として演奏を行っている感覚を
楽しみながら練習を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のために必要な機器構成を示
す図である。
【図2】本発明の一実施例により楽器の学習を行う場合
の画面の変遷の例を説明するフローチャートである。
【図3】本発明の他の実施例により楽器の学習を行う場
合の画面の変遷の例を説明するフローチャートである。
【図4】バイオリンの学習をしている状態と画面例とを
示す図である。
【符号の説明】
1 映像・音声表示出力手段 2 映像・音声再生手段 3 学習用の楽器 4 リモコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松原 隆志 東京都国分寺市東恋ケ窪一丁目280番地 株式会社日立製作所デザイン研究所内 (72)発明者 柳本 学 東京都国分寺市東恋ケ窪一丁目280番地 株式会社日立製作所デザイン研究所内 (72)発明者 坪井 大次 東京都国分寺市東恋ケ窪一丁目280番地 株式会社日立製作所デザイン研究所内 (72)発明者 小助川 祐一 東京都国分寺市東恋ケ窪一丁目280番地 株式会社日立製作所デザイン研究所内 (72)発明者 井上 英二 東京都港区赤坂四丁目14番14号 日本コロ ンビア株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオCD等に格納された映像情報及び
    音声情報を用いる音楽学習教育方法において、前記ビデ
    オCDに、映像情報として楽譜、運指方法の映像、演奏
    時に必要な情感を示すイメージ映像、合奏風景を示す映
    像、文字による注意事項等を格納し、また、音声情報と
    して、練習途上の各種アドバイス、楽器のチューニング
    のための基準音、伴奏等を格納しておき、これらの映像
    情報、音声情報を、学習者の学習の進捗状況に応じて、
    その時々に必要なものを学習者に提示することを特徴と
    する音楽学習教育方法。
  2. 【請求項2】 前記楽譜、運指方法の映像は、同時に、
    かつ、楽譜の音符位置と運指の指位置とが同期して示さ
    れ、学習者に表示した運指に従って楽器の練習を行わせ
    ることを特徴とする請求項1記載の音楽学習教育方法。
  3. 【請求項3】 前記伴奏の音声情報は、学習者が練習す
    る楽器の音のみを除いた合奏であり、学習者に除かれた
    楽器の演奏を行わせることを特徴とする請求項1記載の
    音楽学習教育方法。
  4. 【請求項4】 前記合奏風景を示す映像は、学習者が練
    習する楽器が実際に楽団の中で使用される位置から見た
    合奏の状況を示す映像であることを特徴とする請求項1
    または3記載の音楽学習教育方法。
JP6202169A 1994-08-26 1994-08-26 音楽学習教育方法 Pending JPH0863151A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002007587A (ja) * 2000-06-22 2002-01-11 Yamaha Corp 情報送信用サーバ装置、情報受信用クライアント装置、情報送受信システム、及び方法並びに記憶媒体
JP2004287457A (ja) * 1996-10-18 2004-10-14 Yamaha Corp 音楽教習システム、音楽教習方法、及び同方法を実現するためのプログラムを記録した記録媒体
KR100458746B1 (ko) * 1996-10-18 2005-06-13 야마하 가부시키가이샤 음악교습시스템,음악교습방법,및동방법을실현하기위한프로그램을기록한기록매체
KR100948843B1 (ko) * 2006-09-22 2010-03-19 재 제 박 멀티 미디어 시스템을 이용한 사물놀이 연주기
JP2012170027A (ja) * 2011-02-17 2012-09-06 Ishida Taiseisha Inc 楽器教則用コンテンツ配信システム及び教則用楽曲データ再生プログラム
CN112530390A (zh) * 2020-04-08 2021-03-19 孟令松 导航乐器和乐器导航仪

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