JPH0861339A - ブラインドリベット組立体 - Google Patents
ブラインドリベット組立体Info
- Publication number
- JPH0861339A JPH0861339A JP16855295A JP16855295A JPH0861339A JP H0861339 A JPH0861339 A JP H0861339A JP 16855295 A JP16855295 A JP 16855295A JP 16855295 A JP16855295 A JP 16855295A JP H0861339 A JPH0861339 A JP H0861339A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rear end
- rivet
- mandrel
- head
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Insertion Pins And Rivets (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 ブラインドリベット組立体に関する。
【解決手段】 ブラインドリベットは、リベット本体4
と、このリベット本体に組み込まれたマンドレル12と
を備える。リベット本体4は、縮減された後端部24を
有しており、このような本体におけるマンドレルのこの
部分は、直径が本体よりも小さく、本体の後端部と同じ
直径のカラー部分を備えている。取り付け時、リベット
は、耐久性のある取り付けとヘッド保持性を示す。
と、このリベット本体に組み込まれたマンドレル12と
を備える。リベット本体4は、縮減された後端部24を
有しており、このような本体におけるマンドレルのこの
部分は、直径が本体よりも小さく、本体の後端部と同じ
直径のカラー部分を備えている。取り付け時、リベット
は、耐久性のある取り付けとヘッド保持性を示す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軸線方向に貫通して延
びるボアを備えたシャンクと該シャンクの一端に形成さ
れたヘッドとを有するリベット本体と、このブラインド
リベット本体に組み込まれ、ボアを貫通して延びるステ
ム部分とリベット本体の後端面に係合された取り付けヘ
ッドとを備えたマンドレルと、を有する種類のブライン
ドリベット組立体に関する。
びるボアを備えたシャンクと該シャンクの一端に形成さ
れたヘッドとを有するリベット本体と、このブラインド
リベット本体に組み込まれ、ボアを貫通して延びるステ
ム部分とリベット本体の後端面に係合された取り付けヘ
ッドとを備えたマンドレルと、を有する種類のブライン
ドリベット組立体に関する。
【0002】
【従来の技術】このようなブラインドリベット組立体
は、ワークピース内の穴にリベット本体を配置し、次い
で工具で、リベット本体のヘッドを動かさないようにし
て、リベットを通してマンドレルを引っ張り、リベット
の後端部を膨張させてリベットをワークピース内に取り
付けることによって取り付けられる。商業的に望ましい
リベット組立体の特性は、次の通りである。 (a)取り付けの際に、後端部を確実に充分に膨張させ
る能力、(b)取り付けの際に、穴の大きさに関わら
ず、ワークピース内の穴を充たすように膨張するリベッ
ト本体シャンクの能力、(c)ある範囲の厚さを有する
ワークピース内に思いどおりに取り付ける能力、(d)
必要であれば、リベットが取り付けられた後に、リベッ
ト内のマンドレルのヘッドを確実に保持する能力。
は、ワークピース内の穴にリベット本体を配置し、次い
で工具で、リベット本体のヘッドを動かさないようにし
て、リベットを通してマンドレルを引っ張り、リベット
の後端部を膨張させてリベットをワークピース内に取り
付けることによって取り付けられる。商業的に望ましい
リベット組立体の特性は、次の通りである。 (a)取り付けの際に、後端部を確実に充分に膨張させ
る能力、(b)取り付けの際に、穴の大きさに関わら
ず、ワークピース内の穴を充たすように膨張するリベッ
ト本体シャンクの能力、(c)ある範囲の厚さを有する
ワークピース内に思いどおりに取り付ける能力、(d)
必要であれば、リベットが取り付けられた後に、リベッ
ト内のマンドレルのヘッドを確実に保持する能力。
【0003】これらの様々な特性を達成することは、必
然的に、ある程度の妥協、或いは複雑さを含んでおり、
さらに製造費がかかる。欧州特許第168355号にお
いて、ある範囲の厚さのワークピースに用いるのに特に
優れており、取り付けの際に、リベットが撓むようにな
る、リベット本体のシャンクの回りに一連の溝を有する
リベットを開示する。確かに、このリベットは、ある程
度の範囲の厚さを受け入れることができるが、取り付け
時におけるリベットの機能は、ある程度ワークピースの
ブラインド面と溝との相対的な配置に依る。さらに、こ
のリベットでは、マンドレルのヘッドを充分に保持する
と考えられなかった。欧州特許第536957号では、
十分にマンドレルヘッドを保持するように、特に設計さ
れたリベットを開示する。実際には、このリベットの後
端部は内側に曲げられて、マンドレルのヘッドを包む。
このリベットは、取り付け厚さにある許容範囲を与える
溝を備える。
然的に、ある程度の妥協、或いは複雑さを含んでおり、
さらに製造費がかかる。欧州特許第168355号にお
いて、ある範囲の厚さのワークピースに用いるのに特に
優れており、取り付けの際に、リベットが撓むようにな
る、リベット本体のシャンクの回りに一連の溝を有する
リベットを開示する。確かに、このリベットは、ある程
度の範囲の厚さを受け入れることができるが、取り付け
時におけるリベットの機能は、ある程度ワークピースの
ブラインド面と溝との相対的な配置に依る。さらに、こ
のリベットでは、マンドレルのヘッドを充分に保持する
と考えられなかった。欧州特許第536957号では、
十分にマンドレルヘッドを保持するように、特に設計さ
れたリベットを開示する。実際には、このリベットの後
端部は内側に曲げられて、マンドレルのヘッドを包む。
このリベットは、取り付け厚さにある許容範囲を与える
溝を備える。
【0004】
【課題を解決するための手段】このようなリベットで
は、溝を形成する工程だけではなく、リベットとマンド
レルを組み立てる際に、マンドレルのヘッドを包む工程
も必要とすることがわかる。本発明の目的は、改良され
たブラインドリベット組立体を提供することである。
は、溝を形成する工程だけではなく、リベットとマンド
レルを組み立てる際に、マンドレルのヘッドを包む工程
も必要とすることがわかる。本発明の目的は、改良され
たブラインドリベット組立体を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、軸線方向に貫
通して延びるボアを備えたシャンクと該シャンクの一端
上に形成されたヘッドとを有するリベット本体と、この
リベット本体に組み込まれ、ボアを貫通して延びるステ
ム部分とリベット本体の後端面に係合される取り付けヘ
ッドとを有するマンドレルと、を備えたブラインドリベ
ット組立体を提供する。リベット本体のシャンクは、ほ
ぼ均一な厚さの円筒形壁を有し、壁のヘッド端部分は第
一直径のボアのシャンク部分を形成し、壁の後端部は第
二のより小さい直径の前記ボアの後端部を形成し、マン
ドレルのステム部分の直径は、ほぼ均一であり、ボアの
第二の小さい方の直径よりも小さい。このステム部分に
は取り付け工程の終了時にマンドレルが破断するネック
が設けられている。このネックは、壁のヘッド端部と後
端部との間の結合部に近接して配置されている。直径が
リベット本体ボアの第二の直径と同じである外方向に延
びるカラー部分がボアの後端部内に配置されている。
通して延びるボアを備えたシャンクと該シャンクの一端
上に形成されたヘッドとを有するリベット本体と、この
リベット本体に組み込まれ、ボアを貫通して延びるステ
ム部分とリベット本体の後端面に係合される取り付けヘ
ッドとを有するマンドレルと、を備えたブラインドリベ
ット組立体を提供する。リベット本体のシャンクは、ほ
ぼ均一な厚さの円筒形壁を有し、壁のヘッド端部分は第
一直径のボアのシャンク部分を形成し、壁の後端部は第
二のより小さい直径の前記ボアの後端部を形成し、マン
ドレルのステム部分の直径は、ほぼ均一であり、ボアの
第二の小さい方の直径よりも小さい。このステム部分に
は取り付け工程の終了時にマンドレルが破断するネック
が設けられている。このネックは、壁のヘッド端部と後
端部との間の結合部に近接して配置されている。直径が
リベット本体ボアの第二の直径と同じである外方向に延
びるカラー部分がボアの後端部内に配置されている。
【0006】本発明を実施するブラインドリベットにつ
いて添付の図面を参照して以下に述べる。
いて添付の図面を参照して以下に述べる。
【0007】
【実施例】ブラインドリベット組立体(2)は、軸線方
向に貫通して延びるボア(8)を備えたシャンク(6)
と、このシャンク(6)の一端部に形成された外方向に
延びるヘッド(10)とを有するリベット本体(4)を
備える。この組立体は、ほぼ均一直径のステム部分(1
4)と、リベット本体(4)の後端面(18)に係合さ
れる取り付けヘッド(16)とを有して、リベット本体
に組み込まれたマンドレル(12)を備えている。通
常、リベット本体は押出しによって形成されており、ア
ルミニウム合金が好ましいが、他の適当な金属を用いて
もよい。従来の頭付け工程と回転工程がなされるマンド
レル(12)は、軟鋼である。
向に貫通して延びるボア(8)を備えたシャンク(6)
と、このシャンク(6)の一端部に形成された外方向に
延びるヘッド(10)とを有するリベット本体(4)を
備える。この組立体は、ほぼ均一直径のステム部分(1
4)と、リベット本体(4)の後端面(18)に係合さ
れる取り付けヘッド(16)とを有して、リベット本体
に組み込まれたマンドレル(12)を備えている。通
常、リベット本体は押出しによって形成されており、ア
ルミニウム合金が好ましいが、他の適当な金属を用いて
もよい。従来の頭付け工程と回転工程がなされるマンド
レル(12)は、軟鋼である。
【0008】リベット本体(4)のシャンク(6)は、
厚さがほぼ均一な円筒形壁(20)を備えている。壁
(20)のヘッド端部は、第一直径d1 のボア(8)の
シャンク部分(22)を形成しており、壁(20)の後
端部は、直径d1 よりも小さい第二直径d2 のボア
(8)の後端部(24)を形成する。マンドレルのステ
ム部分(14)は、直径d1 とd2 よりも小さいほぼ均
一な直径Mである。ステム部分(14)には、ブライン
ドリベット組立体(2)について、取り付け工程が完了
する際に、マンドレル(12)が破断する円周ネック
(26)が設けられている。ネック(26)は、壁(2
0)のヘッド端部と後端部との間の結合部に近接して配
置される。ステム(14)は、ネック(26)とヘッド
(16)との間に、複数の、詳細には4個のラグ(2
8)を備えた半径方向外方向に張り出したカラー部分が
設けられている。これらラグ(28)は、直径がリベッ
ト本体の第二の直径d2 と同じ直径の外面を有する。こ
のように、ラグ(28)は、壁(20)の内面と接触す
る状態でボア(8)の後端部(24)内に配置される。
厚さがほぼ均一な円筒形壁(20)を備えている。壁
(20)のヘッド端部は、第一直径d1 のボア(8)の
シャンク部分(22)を形成しており、壁(20)の後
端部は、直径d1 よりも小さい第二直径d2 のボア
(8)の後端部(24)を形成する。マンドレルのステ
ム部分(14)は、直径d1 とd2 よりも小さいほぼ均
一な直径Mである。ステム部分(14)には、ブライン
ドリベット組立体(2)について、取り付け工程が完了
する際に、マンドレル(12)が破断する円周ネック
(26)が設けられている。ネック(26)は、壁(2
0)のヘッド端部と後端部との間の結合部に近接して配
置される。ステム(14)は、ネック(26)とヘッド
(16)との間に、複数の、詳細には4個のラグ(2
8)を備えた半径方向外方向に張り出したカラー部分が
設けられている。これらラグ(28)は、直径がリベッ
ト本体の第二の直径d2 と同じ直径の外面を有する。こ
のように、ラグ(28)は、壁(20)の内面と接触す
る状態でボア(8)の後端部(24)内に配置される。
【0009】マンドレル(12)のヘッド(16)の直
径は、壁(20)の後端部の外径よりも大きく、壁(2
0)のシャンク部分の外径よりも小さい。本発明を実施
する典型的なリベットにおいて、Mは2.9ミリメート
ルd1 は3.5ミリメートル、d2 は3.0ミリメート
ル、であり、リベット本体の外側は、直径(D)
4.8ミリメートル、後端部の長さ(L)
5.0ミリメートルである。リベット組立体が取り付
けられるときに、リベット本体(4)のシャンクは、ワ
ークピース内の穴に挿入され、工具は、リベットを取り
付けるようにリベット本体を通してマンドレルを引っ張
って、リベット本体のヘッド(10)に係合させる。リ
ベットが取り付けられると、マンドレルの動きに対して
増大した抵抗のために、マンドレルのネックにより大き
なひずみが作用し、マンドレルは最終的に破断して取り
付け工程が終了する。
径は、壁(20)の後端部の外径よりも大きく、壁(2
0)のシャンク部分の外径よりも小さい。本発明を実施
する典型的なリベットにおいて、Mは2.9ミリメート
ルd1 は3.5ミリメートル、d2 は3.0ミリメート
ル、であり、リベット本体の外側は、直径(D)
4.8ミリメートル、後端部の長さ(L)
5.0ミリメートルである。リベット組立体が取り付
けられるときに、リベット本体(4)のシャンクは、ワ
ークピース内の穴に挿入され、工具は、リベットを取り
付けるようにリベット本体を通してマンドレルを引っ張
って、リベット本体のヘッド(10)に係合させる。リ
ベットが取り付けられると、マンドレルの動きに対して
増大した抵抗のために、マンドレルのネックにより大き
なひずみが作用し、マンドレルは最終的に破断して取り
付け工程が終了する。
【0010】図2と図3は、本発明に係るリベットで達
成した取りつけの形状を表す。図2において、リベット
組立体(2)は、2つの板を通って穴に配置されてお
り、組み合わされた板の厚さは、リベットを効率良く取
り付けるのにほぼ最大である。取り付け作業の開始にお
いて、マンドレルヘッド(16)はリベット壁の後端部
を下側に引っ張り、後端部は外側に押し出て、マンレル
ヘッド(16)の外側エッジを通過してそのまわりにま
わり込むだけでなく、壁(20)のシャンク部分を圧縮
する。これには二つの効果がある。第一に金属が流れ
て、ワークピースの穴内の壁の一部分が穴を充たすこと
であり、第二にマンドレルの外側のギャップのために、
壁のシャンク部分が潰れ、内側と外側に折れることであ
る。マンドレルが破断する直前に、マンドレルのヘッド
(16)の外側のまわりに金属が流れるだけでなく、カ
ラー部分(28)のいずれの側部にも金属が流れる。こ
のように、リベットの取り付けがなされ、十分な穴の充
填能力、取り付け後のマンドレルヘッドの確実な高保持
性、取り付けリベット上に良好に形成されたヘッドのよ
うな切望される特性を示す。
成した取りつけの形状を表す。図2において、リベット
組立体(2)は、2つの板を通って穴に配置されてお
り、組み合わされた板の厚さは、リベットを効率良く取
り付けるのにほぼ最大である。取り付け作業の開始にお
いて、マンドレルヘッド(16)はリベット壁の後端部
を下側に引っ張り、後端部は外側に押し出て、マンレル
ヘッド(16)の外側エッジを通過してそのまわりにま
わり込むだけでなく、壁(20)のシャンク部分を圧縮
する。これには二つの効果がある。第一に金属が流れ
て、ワークピースの穴内の壁の一部分が穴を充たすこと
であり、第二にマンドレルの外側のギャップのために、
壁のシャンク部分が潰れ、内側と外側に折れることであ
る。マンドレルが破断する直前に、マンドレルのヘッド
(16)の外側のまわりに金属が流れるだけでなく、カ
ラー部分(28)のいずれの側部にも金属が流れる。こ
のように、リベットの取り付けがなされ、十分な穴の充
填能力、取り付け後のマンドレルヘッドの確実な高保持
性、取り付けリベット上に良好に形成されたヘッドのよ
うな切望される特性を示す。
【0011】図3は、リベットを効果的に用いることの
できるワークピースの最低の厚さに近い、厚さG2のワ
ークピースへのリベットの一般的な取り付けを示す。
できるワークピースの最低の厚さに近い、厚さG2のワ
ークピースへのリベットの一般的な取り付けを示す。
【図1】本発明を実施するブラインドリベット組立体の
長手方向の断面図である。
長手方向の断面図である。
【図2】図1のリベットの取り付け例である。
【図3】図1のリベットの取り付け例である。
2 リベット組立体 4 リベット本体 6 シャンク 8 ボア 10 ヘッド 12 マンドレル 14 ステム部分 16 取り付けヘッド 18 後端面 20 円筒形壁 26 ネック 28 ラグ
Claims (2)
- 【請求項1】 軸線方向に貫通して延びるボアを備えた
シャンクと該シャンクの一端に形成されたヘッドを有す
るリベット本体と、該リベット本体内に組み込まれ、前
記ボアを貫通して延びるステム部分と前記リベット本体
の後端面に係合された取り付けヘッドとを有するマンド
レルと、を備えたブラインドリベット組立体において、 前記リベット本体の前記シャンクは、ほぼ均一な厚さの
円筒形壁を有し、前記壁のヘッド端部は第一直径の前記
ボアのシャンク部分を形成し、前記壁の後端部はより小
さい第二の直径の前記ボアの後端部を形成し、前記マン
ドレルの前記ステム部分は、前記ボアの前記第二の小さ
い方の直径よりも小さいほぼ均一な直径であり、前記壁
の前記ヘッド端部と前記後端部との間の結合部に近接し
て配置されたネックを備え、取り付け工程の終了時に前
記マンドレルが該ネックにおいて破断するようになって
おり、該ステム部分には、直径が前記リベット本体ボア
の前記第二直径と同じである外向きに張り出したカラー
部分が、前記ボアの前記後端部内に位置するように形成
されていることを特徴とするブラインドリベット組立
体。 - 【請求項2】 前記マンドレルの前記取り付けヘッドの
直径は、前記壁の前記後端部よりも大きく、前記壁の前
記ヘッド端部よりも小さいことを特徴とする請求項1に
記載のブラインドリベット組立体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US9413516:7 | 1994-07-05 | ||
DE9413516U DE9413516U1 (de) | 1994-07-18 | 1994-07-18 | Schwingungsarmer Verbundträger |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0861339A true JPH0861339A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=6912682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16855295A Pending JPH0861339A (ja) | 1994-07-05 | 1995-07-04 | ブラインドリベット組立体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0861339A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009103311A (ja) * | 2009-01-30 | 2009-05-14 | Pem Management Inc | クリンチ形ブラインドナット |
JP2009287782A (ja) * | 2002-05-08 | 2009-12-10 | Newfrey Llc | ブラインドリベット |
JP2021063584A (ja) * | 2019-10-17 | 2021-04-22 | 積水化学工業株式会社 | リベット |
CN113389410A (zh) * | 2021-06-15 | 2021-09-14 | 安徽赫布人工智能行业应用系统有限公司 | 一款实时监测空间数据及隔音降噪的心理健康减压房 |
-
1995
- 1995-07-04 JP JP16855295A patent/JPH0861339A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009287782A (ja) * | 2002-05-08 | 2009-12-10 | Newfrey Llc | ブラインドリベット |
JP2009103311A (ja) * | 2009-01-30 | 2009-05-14 | Pem Management Inc | クリンチ形ブラインドナット |
JP2021063584A (ja) * | 2019-10-17 | 2021-04-22 | 積水化学工業株式会社 | リベット |
CN113389410A (zh) * | 2021-06-15 | 2021-09-14 | 安徽赫布人工智能行业应用系统有限公司 | 一款实时监测空间数据及隔音降噪的心理健康减压房 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050207 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051107 |