JPH0852469A - 化粧用水精製器 - Google Patents
化粧用水精製器Info
- Publication number
- JPH0852469A JPH0852469A JP18814194A JP18814194A JPH0852469A JP H0852469 A JPH0852469 A JP H0852469A JP 18814194 A JP18814194 A JP 18814194A JP 18814194 A JP18814194 A JP 18814194A JP H0852469 A JPH0852469 A JP H0852469A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- exchange resin
- main body
- ion exchange
- container
- Prior art date
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- Pending
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- Cosmetics (AREA)
- Treatment Of Water By Ion Exchange (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 化粧用水精製器を家庭などにおいても簡単に
誰にでも使用でき、安価に純度の高い軟水が得られるも
のとするとともにイオン交換樹脂の機能を短時間で十分
に発揮させる。 【構成】 原料水を収容する本体容器の蓋体に吸い上げ
ポンプを装着し、前記本体容器の底面近くに設けられた
下方の吸水口とそれに対抗して設けられた上方の排水口
を有して内部にイオン交換樹脂を収容したカートリッジ
式濾材容器を、前記排水口側と前記吸い上げポンプとを
着脱可能に連結して、前記本体容器内に配設する。
誰にでも使用でき、安価に純度の高い軟水が得られるも
のとするとともにイオン交換樹脂の機能を短時間で十分
に発揮させる。 【構成】 原料水を収容する本体容器の蓋体に吸い上げ
ポンプを装着し、前記本体容器の底面近くに設けられた
下方の吸水口とそれに対抗して設けられた上方の排水口
を有して内部にイオン交換樹脂を収容したカートリッジ
式濾材容器を、前記排水口側と前記吸い上げポンプとを
着脱可能に連結して、前記本体容器内に配設する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は化粧用水精製器に関する
ものである。
ものである。
【0002】
【従来の技術】化粧水は皮膚の各層を軟化してなめらか
にし、つるつるとした感触を与えると共に皮膚の洗浄作
用及び肌にしっとりとした湿り成分を与え、皮膚を皮膚
疾患から予防して健康な状態に保持するためのものであ
る。こうした化粧水には、アルカリ性化粧水、酸性化粧
水、粘性化粧水や2層式化粧水などそれぞれに特徴効果
はあるが、比較的高価であると共に、目的用途別に選択
して使用しなければならず、しかも製品の良否の判定が
容易ではなかった。そこで、図2に示す従来の簡易化粧
水精製器(実願昭63-54166)では、本体容器(50)内
に、内部に適量のイオン交換樹脂(35)が収納された
中心貫通孔(55)を有するカートリッジ式濾材筒器
(60)を嵌脱可能に挿嵌したもので、本体容器(5
0)内に原料水(45)を入れて3乃至4時間貯溜す
る、するとカルシウム塩及びマグネシウム塩、鉄分、ミ
ネラルなどを比較的多量に含む天然の硬水がイオン交換
樹脂(35)によって吸着除去されて軟化され、家庭な
どにおいても簡単で誰にでも使用でき、安価に純度の高
い軟水の化粧用水が得られるというものであった。
にし、つるつるとした感触を与えると共に皮膚の洗浄作
用及び肌にしっとりとした湿り成分を与え、皮膚を皮膚
疾患から予防して健康な状態に保持するためのものであ
る。こうした化粧水には、アルカリ性化粧水、酸性化粧
水、粘性化粧水や2層式化粧水などそれぞれに特徴効果
はあるが、比較的高価であると共に、目的用途別に選択
して使用しなければならず、しかも製品の良否の判定が
容易ではなかった。そこで、図2に示す従来の簡易化粧
水精製器(実願昭63-54166)では、本体容器(50)内
に、内部に適量のイオン交換樹脂(35)が収納された
中心貫通孔(55)を有するカートリッジ式濾材筒器
(60)を嵌脱可能に挿嵌したもので、本体容器(5
0)内に原料水(45)を入れて3乃至4時間貯溜す
る、するとカルシウム塩及びマグネシウム塩、鉄分、ミ
ネラルなどを比較的多量に含む天然の硬水がイオン交換
樹脂(35)によって吸着除去されて軟化され、家庭な
どにおいても簡単で誰にでも使用でき、安価に純度の高
い軟水の化粧用水が得られるというものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような図
2に示す従来技術では、本体容器(50)内に原料水
(45)を入れ、原料水(45)が自然にイオン交換樹
脂(35)内に浸透し、精製されるまで3乃至4時間待
たなければならず、また、自然作用に頼っているため原
料水(45)はイオン交換樹脂(35)に一様に浸透し
ていない場合もあり、原料水(45)がイオン交換樹脂
(35)を通る道程の長さが異なることもあって、イオ
ン交換樹脂(35)の利用効率が悪いという問題点があ
った。
2に示す従来技術では、本体容器(50)内に原料水
(45)を入れ、原料水(45)が自然にイオン交換樹
脂(35)内に浸透し、精製されるまで3乃至4時間待
たなければならず、また、自然作用に頼っているため原
料水(45)はイオン交換樹脂(35)に一様に浸透し
ていない場合もあり、原料水(45)がイオン交換樹脂
(35)を通る道程の長さが異なることもあって、イオ
ン交換樹脂(35)の利用効率が悪いという問題点があ
った。
【0004】本発明では、従来の簡易化粧水精製器の利
点に加えてイオン交換樹脂の機能を従来より短時間で十
分に発揮させることを目的とする。
点に加えてイオン交換樹脂の機能を従来より短時間で十
分に発揮させることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の化粧用水精製器は、原料水を収容する本体
容器の蓋体に吸い上げポンプを装着し、前記本体容器の
底面近くに設けられた下方の吸水口とそれに対抗して設
けられた上方の排水口を有して内部にイオン交換樹脂を
収容したカートリッジ式濾材容器を、前記排水口側と前
記吸い上げポンプとを着脱可能に連結して、前記本体容
器内に配設したものである。また、イオン交換樹脂を内
部に収容するカートリッジ式濾材容器を長筒状とし断面
積を小さくして、できるだけ少ない量で軟化することが
できる。
に、本発明の化粧用水精製器は、原料水を収容する本体
容器の蓋体に吸い上げポンプを装着し、前記本体容器の
底面近くに設けられた下方の吸水口とそれに対抗して設
けられた上方の排水口を有して内部にイオン交換樹脂を
収容したカートリッジ式濾材容器を、前記排水口側と前
記吸い上げポンプとを着脱可能に連結して、前記本体容
器内に配設したものである。また、イオン交換樹脂を内
部に収容するカートリッジ式濾材容器を長筒状とし断面
積を小さくして、できるだけ少ない量で軟化することが
できる。
【0006】また、原料水を収容する本体容器と、本体
容器に冠着する蓋体、イオン交換樹脂を内部に収容する
カートリッジ式濾材容器の少なくともいずれかを、抗菌
剤入り樹脂で構成することもできる。
容器に冠着する蓋体、イオン交換樹脂を内部に収容する
カートリッジ式濾材容器の少なくともいずれかを、抗菌
剤入り樹脂で構成することもできる。
【0007】
【作用】上記のように構成された化粧用水精製器では、
イオン交換樹脂を内部に含む前記カートリッジ式濾材容
器の排水口を吸い上げポンプに着脱可能に連結させ、本
体容器に入れた原料水を、吸い上げポンプを押してカー
トリッジ式濾材容器の吸水口から排水口へイオン交換樹
脂の中を通過させ、軟化精製された化粧用水を前記吸い
上げポンプの口から取り出す。
イオン交換樹脂を内部に含む前記カートリッジ式濾材容
器の排水口を吸い上げポンプに着脱可能に連結させ、本
体容器に入れた原料水を、吸い上げポンプを押してカー
トリッジ式濾材容器の吸水口から排水口へイオン交換樹
脂の中を通過させ、軟化精製された化粧用水を前記吸い
上げポンプの口から取り出す。
【0008】
【実施例】実施例を図1に基づいて説明する。
【0009】図1に示すのは、本発明の化粧用水精製器
の縦断面図である。円筒状の本体容器(10)に吸い上
げポンプ(20)が装着した蓋体(15)が冠着されて
おり、前記吸い上げポンプ(20)の下端には、上部に
排水口(30)、底部に吸水口(25)を持つ高さ約1
0cmの長筒状カートリッジ式濾材容器(40)の上部が
着脱可能に連結している。前記吸水口(25)にはごみ
除去のためのフィルターがついており、排水口にもフィ
ルターを設けて前記カートリッジ式濾材容器(40)内
部にイオン交換樹脂(35)が収納されている。原料水
(45)は蓋体(15)を本体容器(10)から取り外
し、本体容器(10)上部から注ぐ。図1のように化粧
用水精製器の中に原料水(45)を入れた状態で吸い上
げポンプ(20)を蓋体(15)に潜らせるように押す
と、原料水(45)はカートリッジ式濾材容器(40)
底面の吸水口(25)からカートリッジ式濾材容器(4
0)内部のイオン交換樹脂(35)を縦断し、カルシウ
ム塩及びマグネシウム塩、鉄分、ミネラルなどを比較的
多量に含む原料水中の含有物が吸着除去されて硬水が軟
化され、上面の排水口(30)から吸い上げポンプ(2
0)に入り、その入り口から精製水を得ることができ
る。さらに、吸い上げポンプ(20)、カートリッジ式
濾材容器(40)、本体容器(10)、蓋体(15)を
抗菌剤入りの樹脂で製造しているので化粧用水精製器が
除菌効果を与えることにもなり衛生的である。出願人の
研究室に送られた全国の水(水道水及び井戸水)の水質
検査のデータから、データを分類し、ヒストグラムによ
るCa硬度とMg 硬度とを合計した全硬度(mg/l)の
分布(図3)を見ると、50〜150(mg/l)に主と
して分布していることがわかった。これに基づき、仕様
を満足させるための精製器の形状とイオン交換樹脂の量
を規定するために試験を行った。イオン交換樹脂の十分
な効果を短時間で得るには、カートリッジ式筒状濾材容
器(40)の内径20〜40mmφ、長さ約90mmまたは
それ以上とし、その中にはイオン交換樹脂(35)が6
0〜80g以上が必要である。さらにこのカートリッジ
式濾材容器(40)を流れる原料水の道程はできるだけ
長くすることが望ましい。なお、上記の形状であれば内
径36mmφ長さ100mm、イオン交換樹脂80gの場
合、全硬度50(mg/l)の水であれば約100リット
ルの原料水(45)が軟化可能である。
の縦断面図である。円筒状の本体容器(10)に吸い上
げポンプ(20)が装着した蓋体(15)が冠着されて
おり、前記吸い上げポンプ(20)の下端には、上部に
排水口(30)、底部に吸水口(25)を持つ高さ約1
0cmの長筒状カートリッジ式濾材容器(40)の上部が
着脱可能に連結している。前記吸水口(25)にはごみ
除去のためのフィルターがついており、排水口にもフィ
ルターを設けて前記カートリッジ式濾材容器(40)内
部にイオン交換樹脂(35)が収納されている。原料水
(45)は蓋体(15)を本体容器(10)から取り外
し、本体容器(10)上部から注ぐ。図1のように化粧
用水精製器の中に原料水(45)を入れた状態で吸い上
げポンプ(20)を蓋体(15)に潜らせるように押す
と、原料水(45)はカートリッジ式濾材容器(40)
底面の吸水口(25)からカートリッジ式濾材容器(4
0)内部のイオン交換樹脂(35)を縦断し、カルシウ
ム塩及びマグネシウム塩、鉄分、ミネラルなどを比較的
多量に含む原料水中の含有物が吸着除去されて硬水が軟
化され、上面の排水口(30)から吸い上げポンプ(2
0)に入り、その入り口から精製水を得ることができ
る。さらに、吸い上げポンプ(20)、カートリッジ式
濾材容器(40)、本体容器(10)、蓋体(15)を
抗菌剤入りの樹脂で製造しているので化粧用水精製器が
除菌効果を与えることにもなり衛生的である。出願人の
研究室に送られた全国の水(水道水及び井戸水)の水質
検査のデータから、データを分類し、ヒストグラムによ
るCa硬度とMg 硬度とを合計した全硬度(mg/l)の
分布(図3)を見ると、50〜150(mg/l)に主と
して分布していることがわかった。これに基づき、仕様
を満足させるための精製器の形状とイオン交換樹脂の量
を規定するために試験を行った。イオン交換樹脂の十分
な効果を短時間で得るには、カートリッジ式筒状濾材容
器(40)の内径20〜40mmφ、長さ約90mmまたは
それ以上とし、その中にはイオン交換樹脂(35)が6
0〜80g以上が必要である。さらにこのカートリッジ
式濾材容器(40)を流れる原料水の道程はできるだけ
長くすることが望ましい。なお、上記の形状であれば内
径36mmφ長さ100mm、イオン交換樹脂80gの場
合、全硬度50(mg/l)の水であれば約100リット
ルの原料水(45)が軟化可能である。
【0010】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0011】イオン交換樹脂を内部に含む前記カートリ
ッジ式濾材容器の排水口に吸い上げポンプを着脱可能に
連結させ、この濾材容器中を原料水を通すことで、精製
時間を3乃至4時間も費やすことなくイオン交換樹脂に
前記原料水を一様に浸透通過させ、従来の簡易化粧水精
製器の利点に加えてイオン交換樹脂の機能を従来より短
時間で十分に発揮させることができる。
ッジ式濾材容器の排水口に吸い上げポンプを着脱可能に
連結させ、この濾材容器中を原料水を通すことで、精製
時間を3乃至4時間も費やすことなくイオン交換樹脂に
前記原料水を一様に浸透通過させ、従来の簡易化粧水精
製器の利点に加えてイオン交換樹脂の機能を従来より短
時間で十分に発揮させることができる。
【0012】また、請求項2の発明では、従来技術が中
心貫通孔を有するカートリッジ式濾材筒器にイオン交換
樹脂を含んでいたのに対し、本発明では、カートリッジ
式濾材容器を長筒状としてその中にイオン交換樹脂を収
納し、吸い上げポンプに連結させているため、従来より
イオン交換樹脂を効率よく利用できるとともに、周辺に
は多量の原料水を入れることができる。
心貫通孔を有するカートリッジ式濾材筒器にイオン交換
樹脂を含んでいたのに対し、本発明では、カートリッジ
式濾材容器を長筒状としてその中にイオン交換樹脂を収
納し、吸い上げポンプに連結させているため、従来より
イオン交換樹脂を効率よく利用できるとともに、周辺に
は多量の原料水を入れることができる。
【0013】さらに、請求項3の発明では、吸い上げポ
ンプ(20)、カートリッジ式濾材容器(40)、本体
容器(10)、蓋体(15)を抗菌剤入りの樹脂で製造
しているので、化粧用水精製器が除菌効果も与えること
になりより衛生的である。また、請求項4の発明では、
短時間にイオン交換樹脂を適切に活用して軟水を得るこ
とができる。
ンプ(20)、カートリッジ式濾材容器(40)、本体
容器(10)、蓋体(15)を抗菌剤入りの樹脂で製造
しているので、化粧用水精製器が除菌効果も与えること
になりより衛生的である。また、請求項4の発明では、
短時間にイオン交換樹脂を適切に活用して軟水を得るこ
とができる。
【図1】本発明の一実施例を示す化粧用水精製器の縦断
面図である。
面図である。
【図2】従来の簡易化粧水精製器縦断面図である。
【図3】日本全国から収集した水の全硬度の分布を示す
図である。
図である。
10 本体容器 15 蓋体 20 吸い上げポンプ 25 吸水口 30 排水口 35 イオン交換樹脂 40 カートリッジ式濾材容器 45 原料水 50 本体容器 55 中心貫通孔 60 カートリッジ式濾材筒器 65 吸い上げポンプ 70 蓋体
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C02F 1/50 550 B 560 D
Claims (4)
- 【請求項1】 原料水を収容する本体容器(10)の蓋
体(15)に吸い上げポンプ(20)を装着し、前記本
体容器(10)の底面近くに設けられた下方の吸水口
(25)とそれに対抗して設けられた上方の排水口(3
0)を有して内部にイオン交換樹脂(35)を収容した
カートリッジ式濾材容器(40)を、前記排水口側と前
記吸い上げポンプ(20)とを着脱可能に連結して、前
記本体容器内に配設して成る化粧用水精製器。 - 【請求項2】 イオン交換樹脂(35)を内部に収容す
るカートリッジ式濾材容器(40)が長筒状であること
を特徴とする請求項1記載の化粧用水精製器。 - 【請求項3】 原料水を収容する本体容器(10)、本
体容器に冠着する蓋体(15)、イオン交換樹脂を内部
に収容するカートリッジ式濾材容器(40)の少なくと
もいずれかが抗菌剤入り樹脂で構成されていることを特
徴とする請求項1及び請求項2記載の化粧用水精製器。 - 【請求項4】 カートリッジ式濾材容器(40)の内径
が20〜40mmφ、長さ約70mm以上、前記容器に収容
されたイオン交換樹脂(35)が60〜80g以上であ
る請求項2記載の化粧用水精製器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18814194A JPH0852469A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | 化粧用水精製器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18814194A JPH0852469A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | 化粧用水精製器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0852469A true JPH0852469A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=16218468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18814194A Pending JPH0852469A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | 化粧用水精製器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0852469A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001083377A1 (fr) * | 2000-04-13 | 2001-11-08 | Suisei Kogyo Co., Ltd. | Dispositif de production de produit liquide de soin de la peau |
KR100408015B1 (ko) * | 2001-06-26 | 2003-12-03 | 웅진코웨이주식회사 | 이중 하우징형 연수기 |
KR100408014B1 (ko) * | 2001-06-26 | 2003-12-03 | 웅진코웨이주식회사 | 이중 하우징형 연수기 |
KR100722193B1 (ko) * | 2002-02-04 | 2007-05-31 | 이지훈 | 약알카리화 작용재가 내재된 휴대용 보습 스프레이 |
-
1994
- 1994-08-10 JP JP18814194A patent/JPH0852469A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001083377A1 (fr) * | 2000-04-13 | 2001-11-08 | Suisei Kogyo Co., Ltd. | Dispositif de production de produit liquide de soin de la peau |
US6962652B2 (en) | 2000-04-13 | 2005-11-08 | Suisei Kogyo Co., Ltd. | Skin-care liquid preparing unit |
KR100408015B1 (ko) * | 2001-06-26 | 2003-12-03 | 웅진코웨이주식회사 | 이중 하우징형 연수기 |
KR100408014B1 (ko) * | 2001-06-26 | 2003-12-03 | 웅진코웨이주식회사 | 이중 하우징형 연수기 |
KR100722193B1 (ko) * | 2002-02-04 | 2007-05-31 | 이지훈 | 약알카리화 작용재가 내재된 휴대용 보습 스프레이 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040524 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040622 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041116 |