JPH08509879A

JPH08509879A - Medical treatment equipment

Info

Publication number: JPH08509879A
Application number: JP6520924A
Authority: JP
Inventors: ヴアルステン，ハンス・イ; デユク，ジエローム
Original assignee: ヴアルステン・メデイカル・ソシエテ・アノニム
Priority date: 1993-03-19
Filing date: 1994-03-11
Publication date: 1996-10-22
Anticipated expiration: 2017-10-15
Also published as: EP0693912A1; DE69412806D1; SE9300919L; ES2120022T3; WO1994021203A1; JP3334135B2; BR9406325A; DK0693912T3; AU6294094A; SE9300919D0; DE69412806T2; CA2158133A1; EP0693912B1; SE511613C2

Abstract

(57)【要約】次の部分よりなる狭い体腔又は管における温熱療法を実施するための装置：体腔又は管中に挿入されるべき細長い遠位部分（5）よりなる使い捨ての第一の部分（1）であって、細長いハウジング（24）によって囲まれているか、又はそれ自身細長いハウジングにより構成されている中心に置かれた放熱要素（22）、並びに耐液体漏洩方式で該ハウジングを囲む柔軟かつ（又は）弾性の封筒体（23）を包含してなり、更に放熱要素（22）にエネルギーを供給する手段、並びにハウジングの近位部における軸方向に作動する第一の入り口（135）、体腔又は管の周囲の壁に制御された圧力を適応し、又それに圧力を及ぼす柔軟な封筒体（23）の膨張のために加圧下の熱移送媒体を供給するように配置されているハウジングからの出口（133）、ハウジング（24）への第二の入り口（131）、並びに柔軟な封筒体（23）の膨張のため及びハウジング（24）を通って媒体の内部循環のための媒体作動手段（13、19）を含む部分；並びに常置の使い捨てにしない第二の部分（51）であって、膨張のため及び内部循環のための手段（13、19）の駆動手段（55、75）、並びに駆動手段（55、75）及び膨張と内部循環とのための手段（13、19）を取り外し可能なように相互連結するための連結手段（43、59；41、81）よりなる部分。 (57) [Summary] Device for performing hyperthermia in a narrow body cavity or vessel consisting of 1) a centrally located heat-dissipating element (22) surrounded by an elongated housing (24), or itself constituted by an elongated housing, as well as a flexible and enclosing liquid-leak-proof surrounding the housing; (Or) A means for supplying energy to the heat dissipating element (22), including an elastic envelope (23), as well as an axially actuated first inlet (135), body cavity at the proximal portion of the housing. Or from a housing that is arranged to apply a controlled pressure to the wall around the tube and to provide a heat transfer medium under pressure for expansion of the flexible envelope (23) exerting pressure on it. Exit (133) A second inlet (131) to the housing (24) and media actuation means (13, 19) for expansion of the flexible envelope (23) and for internal circulation of media through the housing (24). The part containing; and the permanent non-disposable second part (51) for driving means (55, 75) of the means (13, 19) for inflation and for internal circulation, as well as the driving means (55, 75) and a connecting means (43, 59; 41, 81) for releasably interconnecting the means (13, 19) for expansion and internal circulation.

Description

【発明の詳細な説明】医学処置用装置発明の背景発明の分野本発明は、狭い体腔又は管において温熱療法を行うための装置に関する。本発明は、子宮の内膜の処置に特に適用される。この処置は、該体腔又は管への熱の供給と周囲の組織への制御された圧力の同時施用との組み合わせにある。背景技術狭い体腔又は管におけるある種の疾患の処置において熱の供給が使用されることが多く、この処置は、いわゆる温熱療法である。前記の処置において使用するため、カテーテルの遠位末端につけられたバルーンを用いる特殊なカテーテルを含むいくつかの装置が記載されている。例えば月経過剰な処置においては、膣及び頸部を経て子宮腔中にバルーンを付けたカテーテルの遠位末端が挿入され、次に圧力媒体を使用してバルーンを適当な圧力まで膨張させる。カテーテルは、放熱手段、例えば電気抵抗素子を含み、それにカテーテルを経て外部から電気エネルギーが供給され、種々の方式で発生エネルギー及び温度が制御される（例えば PCT／US89／03916参照）。係属中の出願PCT／SE92／00645においては、本質的に自己調節型の放熱要素の使用を含む温熱療法を実施する装置が記載されている。前記要素の例は、PTC型の材料又は強磁性材料をベースにした要素であり、エネルギー供給手段は磁気誘導をベースにする。該PCT出願によれば、自己調節型の熱要素に付随する自己阻害を避けながら十分な出力を出す問題が、効率のよい内部循環によって伝熱媒体がこの要素を通して、又はその周囲に押し出される周囲の細長いハウジング中にこの要素を配置することによって解決される。放熱要素の周囲又はそれを通しての前記の内部循環は、少量の加圧熱媒体の往復運動を与えることによって発生する。この技術背景に関する細部については、上記の特許出願PCT／SE92／00645が参照され、その全開示が参照によって本明細書に加入される。上述したもののような装置においては、バルーン付きカテーテルは、液体媒体の供給源、電気エネルギー、並びに温度の制御及びエネルギーの供給手段に連結される。上記のPCT出願による装置においては、温度制御手段は必要でないが、少量の液体媒体の往復運動の発生手段を必要とする。上のPCT出願による装置においては、処置される区域に熱を移送する液体媒体は、カテーテル中に封入されている滅菌の液体の形態であり、その遠位部は、例えば子宮腔に挿入する膨張性の封筒体（enclosure）又はバルーンを有している。この配置のために、漏洩による封入されている液体の感染、それによってカテーテル部分の感染も生じるという事実から、使用後カテーテルの外部だけではなく、その内部も又洗浄及び滅菌することができなければならないことは明らかである。カテーテルが使い捨て型のものであり、使用後廃棄される場合であっても、カテーテルに連結される手段、例えば圧力及び内部循環を発生させる手段は、液体媒体に接触しているので、使用のたびに洗浄及び滅菌されなければならない。このような洗浄及び滅菌は、きわめて複雑なかつ高価な操作である。発明の概要及び目的本発明は、滅菌についてこれら要件を満たす系を提供することを目的としている。本発明の他の目的は、前の処置からの汚染の危険性が除かれている装置を提供することである。本発明の更に他の目的は、各処置について低いコストで汚染及び感染の転移の危険性を除くことである。本発明のなお他の目的は、処置の過程中最適の平均圧力の制御及び調節を可能にすることである。別の目的は、それによって患者に有害な過剰の圧力を避けることができる系を提供することである。これらその他の目的は、本発明に従い狭い体腔又は管における温熱療法を行う装置によって得られ、該装置は、すべて汚染を受ける細部構造よりなる第一の使い捨て部分、並びに装置を操作するために必要な補助装置よりなる常置の使い捨てにしない第二の部分から構成される。したがって、本発明は、狭い体腔又は管における温熱療法を実施する装置を提供し、該装置は次の部分よりなる：該体腔又は管中に挿入される細長い遠位部分よりなる使い捨ての第一の部分であって、細長いハウジングによって囲まれているか、又はそれ自体細長いハウジングにより構成されている中心に置かれた放熱要素、並びに耐液体漏洩方式で該ハウジングを囲む柔軟かつ（又は）弾性の封筒体を包含してなり、更に放熱要素にエネルギーを供給する手段、並びにハウジングの近位部における軸方向に作動する第一の入り口、柔軟な封筒体の膨張のための加圧下の熱移送媒体の供給を調節して体腔又は管の周囲の壁に制御された圧力を加えるようになっているハウジングからの出口、ハウジングへの第二の入り口、並びに柔軟な封筒体の該膨張のため、又ハウジングを通っての該媒体の内部循環のための媒体作動手段を含む部分；並びに常置の使い捨てにしない第二の部分であって、該膨張のため、又内部循環のための該手段の駆動手段、並びに該駆動手段及び膨張と内部循環のための該手段を取り外し可能なように相互連結するための連結手段よりなる部分。本発明の装置の好ましい実施態様においては、該媒体作動手段は、柔軟な封筒体の膨張のための第一の手段及び媒体の内部循環のための第二の手段よりなる。柔軟な封筒体への伝熱手段の導入によるその膨張のための該第一の手段は、封筒体を体腔又は管から機器の取り出しを可能にするへこみ状態にすることもできることが特に好ましい。該第二の手段は、所定の量の加圧媒体に往復運動を作り出す往復駆動要素の使用を含むことが好ましい。該往復駆動要素は、注入シリンジの一部であることが適当であるが、好ましい実施態様の次の説明に示されるように、他の型の往復駆動要素、例えばじゃばら又は変形可能な非弾性容器を使用することが考えられる。柔軟な封筒体の膨張のための該第一の手段は、同様に普通の注入シリンジによって構成されてよいが、この場合もシリンジは、同じ機能を果たすことができる他の装置によって置き換えることができ、これも更に詳細に下に示す。該往復駆動要素へ往復運動をさせるためには、回転運動を直線運動に変換することができる偏心器からなる装置を使用することが適当である。膨張のため、又内部循環のための該装置は、一方は膨張のため、他方は内部循環のため別々に運転可能な２つの異なったシリンジによって構成することもできる。別法として一つの同一のシリンジを膨張と内部循環とを共にするために使用し、このようにして構造を簡単にすることができる。本発明の尚別の面によれば、装置は、第二の膨脹性封筒体にある圧力制御系を補充することができ、その内部は該柔軟な封筒体の内部に連通し、それによって柔軟な封筒体の中に起こる望ましくない圧力が該第二の封筒体の膨脹によって放出される。上記の実施態様においては、第二の封筒体は、カテーテルの遠位部に取り付けた柔軟な封筒体より膨脹に対する高い抵抗性を有する。上記の補充装置の好ましい実施態様においては、第二の封筒体を囲む非弾性容器が配置され、上記の容器は、容器内かつ第二の封筒体外に圧力制御手段を備える。このようにして起こる過剰な圧力の放出のレベルを調節することができる。上記のPCT／SE92／00645出願においては、内部循環系に関するいくつかの実施態様が記載されている。更に該出願には種々の型の放熱要素が記載され、好ましい型はPTC材料をベースにした放熱要素である。上記の特徴に関する詳細については該PCT出願が参照される。図面の簡単な説明本発明を、以下実施態様を例示することによって更に説明するが、請求の範囲中規定されているものを除いては、保護の範囲を限定すると解されてはならない。これらの実施態様は、次の添付図面と関連して説明される。図１は、本発明による装置の実施態様の使い捨ての第一の部分の説明図である；図２は、本発明の装置の使い捨ての第一の部分と常置の使い捨てにしない部分とを組み合わせた表示図である；図３は、図２の実施態様の細部の拡大側面図である；図４は、図２に示される実施態様の他の細部の拡大側面図である；図５は、図４に示される部分の拡大側面図である；図６は、膨張及び内部循環双方のため１つのシリンジのみを使用する別の配置の側面図である；図７は、図６の線Ａ−Ａに沿った断面である；図８は、図１及び２に示される実施態様の中心体21の縦断面を拡大して示す；図９は、図１及び２に示される実施態様の中心体21の別の実施態様の対応する断面を示す；図10は、図３に示される実施態様と別のものの側面図を示す；そして図11は、図４に示される実施態様と別のものの実施態様を示す。図12は、圧力制御装置を使用する際の圧力／容積の関係についての線図である；そして図13は、それにより有害な過剰な圧力を避けることができる上記の圧力制御系を含む本発明の装置の実施態様を示す。好ましい実施態様の説明本発明による装置の実施態様は、全体が図２に示されるが、その使い捨ての第一の部分は図１に示される。該使い捨ての第一の部分１は、カテーテル部分３、並びに処置の部位、この実施態様では子宮腔において熱及び圧力を施用するための遠位の部分５を含む。遠位の部分５は、ハウジング24よりなり、そして放熱要素22を中に有する中心体21を含み、両方とも細長い形状を有する。中心体21は、薄い柔軟かつ弾性の封筒体又はバルーン23によって囲まれ、それは、下に示される方式で該封筒体23の内部に供給される圧力媒体の影響を受けて膨脹可能である。使い捨ての第一の部分１は、更に第一の三方弁11及び第一の付着植え込みボルト12を持つ導管手段９よりなる近位部分を備える。図１及び２に示されるとおり、導管手段９は、放熱要素22まで伸びる電気リードを収容するためのアクセスパイプ10を含有する。該リードは、電圧源、例えば再充電可能な低電圧電池に連結するのが適当である。該導管手段９はその外、該第一の三方向弁11にその末端において連結し、第二の三方向弁15及び付随する第二の植え込みボルト14を含んでいる側導管16を含む。他端において側導管16は、圧力制御の目的のために圧力検出器を外側から取り付けることができる弾性膜を有する耐漏洩ハウジング18を有する。近位の部分９は更に、後述する目的のために２つの注入シリンジ13、19を含む。各シリンジ13、19は、それぞれシリンジハウジング又はシリンジ本体25及び27 を備え、それらのそれぞれの前部分配末端29および31は、それぞれ植え込みボルト12及び14に漏洩しないようにそれぞれ連結される。シリンジ13、19は更に、それぞれ常用のピストン33、35を備え、各ピストンは、それぞれそのピストン棒37 及び39、並びにそれぞれ作動プレート又はディスク41および43を備える。最後に、シリンジハウジング25、27は、各々外周フランジ45及び47をそれぞれ備える。前に示したとおり図２は、使い捨ての第一の部分１及び繰り返し使用するための使い捨てにしない部分51を示す。該使い捨てにしない部分51は、その上に補助装置の種々の部品が取り付けられる支持体すなわちプラットフォームを含む。図２に見られるとおり、シリンジ19は駆動手段55を伴い、一方シリンジ13は駆動手段75を伴う。ここで図４及び５についていうと、シリンジ19のための駆動手段55は、矢印ａ）の方向にプラットフォーム53に枢動可能に取り付けられたピストン棒作動機57 を含む。作動機57は、作動プレート又はディスク43を収容するためのスロット61 を持つ連結構成要素59を含む。更に、作動機57は、その自由末端に操作ノブ67を有し、他端においては回転できるが軸方向に固定されているネジ付き棒材65のための貫通孔63を有する。最後に、作動機５７は、半径方向に移動できるネジ付き構成要素71を有する側開口69を備え、その機能は更に後で説明される。図４に見られるとおり、シリンジ19は、プレート59に取り付けられたベッド56 上に配置され、これは次にスペーサー68によってプラットフォーム53に取り付けられる。ベッド56は、シリンジ19の外周フランジ47を収容するためにスロット60 を備える。図３は、シリンジ13に付随する駆動手段75を更に詳細に示す。シリンジ13はプラットフォーム53の上側に取り付けられたベッド73上配置され、シリンジ13の外周フランジ45を収容するためのスロット74を備える。該駆動手段75は、シリンジ 13のピストン棒37のための作動機77を備える。作動機77は、矢印ｂ）の方向にプラットフォーム53上に枢動可能に載置し、シリンジ13の作動プレート又はディスク41を収容するためのリセスすなわちスロット79を備えた上部81を有する。作動機77は更に、アーム部85を経て回転傍心ディスク87に結合される下部83を備える。図６及び７は、以下の装置の操作において説明されるとおり、シリンジ13及び 19が２つの機能を果たすことができる１つの単一のシリンジに置き代えられる本発明の装置の別の実施態様を開示する。図６及び７によるこの別の配置は、ベッド89上軸方向に枢動可能に配置されている単一のシリンジ13を有し、前と同様外周フランジ45を含有する。駆動手段75は、図３に関連して説明されたものと密接に対応する。この別の実施態様においては、図４及び５中詳細に示される駆動手段55に大部分対応するが、異なった方式で同じ機能を果たす別の駆動手段55′が配置されている。駆動手段55′は、プラットフォーム53の上に伸び、シリンジ13のフランジ 45を収容するスロット93を備えている上部91を備える。その下部57は、図４及び５による作動機57に機能が対応する。上部91を持つ作動機57は、矢印ａ）の方向にプラットフォーム53に枢動可能に配置される。ネジ付き棒材65は、プラットフォーム53の下に取り付けられているブロック66中回転できるように配置されているが、軸方向に固定されている。駆動手段55′の残りの部分は、図４及び５の駆動手段55に関して説明されたのと同様に設計され、機能する。図７は、図６中線 Λ−Ａに沿った断面図を示す。図８及び９は、図１による放熱要素22及び柔軟又は弾性の封筒体又はバルーン23を含む中心体21の２つの実施態様を示す。図８は、有効な熱輸送及び発熱要素119から子宮粘膜（子宮内膜）への熱移送を可能にするための系を詳細に示す。構成要素119は、それを加熱する電気抵抗のためのワイヤー115を含有する。ワイヤー115には掘割部135を通して入るリード116を経て電気エネルギーが供給される。管状中心体の近位部のアパーチュア1 31は、加圧された液体媒体のための、入り口掘割部135、中心体21と封筒体23との間の空間、並びに中心体21の中間部の発熱要素119のまわりに、そしてそれを通して配置されている掘割部121と連絡している弁ハウジング132への半径方向に作用する入り口として操作される。中心体21の遠位部に配置されているアパーチュア133は、加圧された液体媒体のための、掘割部121及び中心体21と弾性封筒体 23との間の空間と連絡している第二の弁ハウジング139からの出口として働き、該封筒体は、151において中心体の近位部のまわりを液体漏洩のないように密封され、そして中心体の先端141に取り付けられている。弁ハウジング132においては、バック弁149は、弁ハウジング132中過圧においてアパーチュアすなわち開口 131を閉じるように配置され、中心体21と弾性封筒体23との間の空間の液圧に対して亜圧力において開く。開口145を有する仕切り143が弁ハウジング139に配置されている。ディスク弁147は、軸方向に可動性であり、そしてそれぞれ中心体の発熱要素中掘割部121における液圧に対して弁ハウジング139中過圧において開口145を閉じるように配置され、弁ハウジング145中亜圧力においてそれぞれ開く。図９は、実質的に自己調整型、例えばPTC材料又はキュリー点を有する強磁性材料の放熱要素157を含有する中心体21を詳細に示す。構成要素157は又、掘割部すなわち通路121を含有し、該構成要素157及び掘割部1 21は、ハウジング29によって囲まれている。他の面においては、図９の実施態様は、図８のものに対応するが、ディスク弁147及びアパーチュア145を持つ付随する仕切り143は、ここでは中心体21の近位部分に配置されている。ワイヤー153の入り口側と仕切り143との間に室部155が配置されている。図９は、どのようにして液体媒体が室部145中に、そして弁149がアパーチュア 131を閉じると同時に圧力衝撃で更にワイヤーパッケージ157を通って送られるかを示す。上述した装置の機能を含め、該装置を使用して子宮腔中温熱療法を行う操作をここで更に詳細に説明する。使い捨ての第一の部分１は、それが上に示された方式で固定部分51と組み合わされる処置の時まで、固定部分と別に滅菌パッケージ中貯蔵することができる。該使い捨ての第一の部分１は、本発明による装置の操作に必要な機能を果たすいくつかの構成要素を含有するが、その全部品は、使い捨て部の集成体を得るのに、例えばほぼ25〜50USD以上に達しない直接経費で多く生産することができることは興味深い。処置の準備において系を満たすのに必要な量よりいくらか多い滅菌液体媒体をシリンジ19に充たし、次に植え込みボルトに連結する。垂直最上位置のシリンジ 19と共に使い捨ての部分１を垂直位置に保ち、シリンジ19のピストン35に短い運動を付与することによって、系は液体で充たされ、同時に空気を系から取り除き、シリンジ19に集めることができる。シリンジ19及び13は、それを系から分離することによって空気を容易に除くことができる。次にシリンジ19及び 13は、それぞれの植え込みボルトに連結され、シリンジ19のピストンは、封筒体 23がへこみ状態を保つように置かれる。次に施用器の遠位部分５を膣、頸部を経て子宮腔中に腔部の底まで挿入する。中心体21の長さは、子宮腔の長さにほぼ相当し、即ち普通４〜６cmである。次に、スロット61中にディスク43を挿入することによって、シリンジ19がその操作末端によって駆動手段55に取り付けられる。シリンジ13は、一部液体で充たして、スロット79中にディスク45を挿入することによって、その後部操作末端によって駆動手段75に取り付けられる。三方弁11、 15は、シリンジ19及び13と封筒体23の内部との間に連絡を保つように置かれ、ピストン35を、シリンジ19中で前方に押して、周囲の子宮壁と同じになるように柔軟な封筒体23を膨張させる。ピストン35は、圧力検出器によって記録される所望の圧力に達するまで前方に押す。図４及び５に見られるとおり、駆動手段55は、図４及び５に示された位置にネジ付き構成要素71を引っ込めることによってシリンジ19中ピストン35が自由に動くように使用することができる。一方、ネジ付き構成要素71をネジ付き棒材65と係合させて、ノブ67を回転させることによりピストン35の位置の微調整を達成することができ、それによって系中圧力の微調整を達成することができる。充填操作の後、駆動手段75を開始させ、シリンジ13のピストン33に往復運動を付与することができる。正の圧力衝撃ごとに、ある一定の容積の液体が中心体の入り口掘割部135まで導管を通して前進させられる（図８）。弁147が開くと同時に弁149が閉じるという事実を見れば、このことは、同時に対応する量の加圧液体媒体が掘割部121を通して中心体21に送られるという効果を有し、対応する量の加圧液体媒体は、柔軟な封筒体23の内側の空間中に押し出される。続いてのシリンジ13のピストンの後方運動の度に、対応する量の液体媒体は吸い戻され、弁149は図８に示された開放位置をとり、弁147は閉鎖位置をとる。揺動する圧力衝撃及び上述した弁の系の影響を受けて、シリンジ19によって得られる圧力において液体媒体の内部の流れ回路中強力かつ有効な循環が、中心体21の掘割部121を通して、そして外のバルーン封筒体内部の空間中へ、そして熱液体をカテーテルの入り口掘割部135を通って装置の他の部分に送ることなしに後の中心体に与えられる。即ち、循環は、装置の遠位部においてのみ起こり、一方循環の間入り口掘割部135は、シリンジ13によって与えられる揺動圧及び液体運動を油圧方式で伝達するための、およびシリンジ19によって系中で所望の圧力を保つための連絡導管としてのはたらきをするのみである。本発明による装置を使用する処置においては、系中使用される圧力は、場合により変わり、たとえば血圧、筋肉組織の収縮等を見て同一の患者の処置の間に変わってもよい。適当な圧力範囲は、約120と約170mmHgの間であり、循環液体の適当な温度は約65〜90℃である。所望の結果を得るための処置期間は、比較的広い限界内で変わるが、通常満足な結果は約20分から約30分の処置時間によって得られる。満足な内部循環を得るためには、内部循環のための手段の往復運動頻度は、約 0.1〜0.5mlの行程体積において毎分約300〜1000行程である。これらの値は、適当な指針としてのみ考えるべきであり、上記の範囲外にある他の値が十分考えられることが注記されるべきである。図１及び２の図面を考慮することによって、図２は、使い捨ての第一部分を示し、これは使用後、使い捨て不可な固定部分51から離すことができ、次に汚染による感染を避けることができるように廃棄場所に移されることが認められる。固定部分51は、完全に汚染がなく、繰り返して使用することができる。固定部分51は、その外に電気エネルギー源、電気リードを有することができ、圧力、温度及び時間の制御のための装置（unit）並びに相当するパラメーターを描くための適当な表示器を含有することもできる。充填機能及び脈動機能の両方を果たすため唯１つのシリンジ13を使用する図６及び７に示される実施態様は、同様に操作されるが、封筒体の膨張は、駆動手段 55′を操作してシリンジ13の体部又はハウジング25をピストン33及びベッド89に対して軸方向に動かすことによって果たされる。膨張操作の後シリンジ13の体部 25は、ネジ付き構成要素71をネジ付き棒材65と嵌合させることによって固定位置に保たれ、その後駆動手段75を開始させて、図３に示される装置と同様にして内部循環を与える機能を果たす。図10は、図３に示される実施態様の別法を構成する配置を示す。この別の駆動手段75は、プラットフォーム53上に配置され、図３のシリンジ13が、細長い中空体32並びに、フランジ45の外側でその後端に取り付けられて、今度はその後端において作動プレート又はディスク41を持つ蛇腹46よりなる装置36に代えられたものである。操作的には、図10の装置は、図２及び３に関連して説明された配置と全く同様に操作され、液体媒体の内部流れ回路において有効な循環がなされる。図11においては、図10に示される実施態様の別法を構成する配置が示され、そこでは図３のシリンジ13が他の装置38に代えられている。シリンジ19の代りの新しい装置38に適合するように修正されている構成要素59を除いては、図３中示される駆動装置75は図11に示されていない。装置38は、図３に示されるのと同様にベッド57のスロットと係合する外周フランジ45を有する細長い中空体34を有する。体部34の後端には、その自由末端に構成要素59のリセス54中に取り付けられている球状体52を有する棒材50を通して駆動手段55の構成要素59に連結されている柔軟な非弾性容器48が配置される。即ち図11に示される装置を使用して、前述した内部循環を招来する構成要素59 の往復運動を与えるため図３の偏心装置を使用する図２に示されるシリンジ13に代えることができる。上記の脈動において、図11の容器48は、実線で示される位置と42において破線で示される位置との間で動く。上に示されるように、別の実施態様があり、それにおいては図１によるシリンジ19及び13が図10及び11に示される他の装置に代えられていた場合であっても、シリンジ19を含む図１による実施態様が好ましい。一方では、上記のシリンジは、極めて低いコストで大量生産することができ、他方では、既に述べたとおり上記のシリンジは、操作者に周知の操作によって、それぞれ容易に脱気及び充填することができる。更に、シリンジ19は、例えばミリリッターの尺度で、目盛りを付けることができるので、操作者は系中に注入された液体の量を知る。図４及び５並びに図６にそれぞれ関連して説明されたところにより、駆動手段 55及び55′を使用するときには、系の圧力の微調整を行うことができ、このことが必要であることが実際にも示されている。前に説明されたとおり、装置の遠位部分５は、封筒体がへこみ条件にあるとき、子宮腔中に挿入され、次にシリンジ19のピストン35が前に押されて封筒体を膨張させる。封筒体の壁が体腔の壁に触れることなしに膨張が起こるかぎり、膨張はなかんずく封筒体の材料の弾性特性及び厚さに依存して低圧において起こる。子宮腔の不規則な内側表面輪郭に最大適合し、一方同時に液体媒体から子宮内膜への効率のよい熱移動を与えるために、原則として高度に弾性で薄い封筒体材料が望ましい。その膨張状態の封筒体が子宮腔の内部表面の主な部分と係合するようになる程度まで、膨張に対する子宮筋の抵抗は増大し、系中の圧力は注入される液の容積についていずれも比較的高い割合で増大する。圧力対容積は図12に示される。実線の曲線１は、本発明による子宮の処置に適している壁の薄い弾性封筒体の自由膨張における該関係を示す。図から判るように、初めの小さい膨張（約１ml）のためにはある初期圧力（約70mmHg）を要する。次に膨張は、高原部圧力と称することができるゆっくり増大する圧力（約70〜100mmHg）において起こる。前に述べたように、封筒体を例えば子宮腔中で膨張させられるときにはこの曲線は別の形をとる。図12は、２つの異なった体腔サイズの場合の圧力／容積の関係である、破線を持つ２つの曲線Ａ−Ｃ及びＢ−Ｄを示す。図から判るように、子宮筋の抵抗に依存して曲線はかなり急勾配で上昇する。本発明によれば、体腔の全内面が熱処置にかけられるように封筒体の膨張によって体腔を開き、同時に一層効率よくかつ深く浸透する熱破壊を得ることができるように血液の循環が減少することが意図されている。しかし、子宮が組織不全によって障害を起こし得る過大の圧力を受けないことが重要である。適当な圧力は約100〜140mmHgの範囲内にあることがわかっている。それより高い圧力を使用することができるが、圧力は約170〜180mmHgを超えるべきでない。例えば図４に関連して説明されたような圧力の微調整のために装置を使用する場合でも、なかんずく生体筋肉は一定した抵抗を与えないという事実から考えて、容積の変化が小さいときに圧力が急上昇するのは問題である。ある場合には筋肉に強い収縮が起こり、迅速な圧力放出ができない場合には、それは激しい圧力増大を招くことがあり得る。圧力を２つの所定の値の間に保つことができるように前述した微調整のため装置の自動制御を計画することが考えられるが、このような系は複雑であり、例えば筋肉痙攣を補償するのために十分常に迅速であるとはかぎらない。図13は、簡単かつ効率よい方式で容易な圧力調節を行い、例えば子宮の収縮から生じる急な圧力増大の際に圧力放出を可能にする圧力制御装置を示す。101で示される該制御手段は、使い捨て部分１の側導管16に連結された第二の側導管10 3を介して、図１に示される使い捨て部分１に追加されている。制御装置101は、穴107を備えた中心管105を有する。該管105の囲りには弾性バルーン109があって、これは系がシリンジ19を使用して充填されるとき液体で充たされるように使い捨て部分１に連結されている。系を加圧すると、例えば図13中実線で示される位置109′まで、弾性バルーン109は膨張する。本発明によれば、例えばシリコンの弾性材料がバルーン109のために選択される。該材料の高原部圧力は、封筒体23の場合の高原部圧力より実質的に高いが、処置に適当な圧力よりいくらか高いか、又はそれに等しい。適当な材料の場合の圧力／容積関係は、図12中破線で曲線２によって示される。図12から明らかなように、高原部圧力は約180〜200mmHgの範囲内にある。圧力制御装置101を含む系は、図４及び５に関連して説明されたように加圧されるが、圧力増大の間にバルーン109も膨張するという事実から、圧力／容積関係は異なってくる。図12は、圧力増大ACがAEに変わり、そして圧力増大BDがBFに変わる様子を示す。系に圧力制御装置101を追加することによって得られる変化は、一方では80〜1 50mmHgの範囲内の圧力増大では勾配が小さい、即ち制御するのが容易になるという利点をもたらす。他方では、約160mmHgを超える圧力における圧力増大は極めて遅い。この場合適当な操作圧力は、約150〜160mmHgである。このことは例えば、子宮の急な収縮において予めセットされた圧力からの圧力増大が比較的小さいので、子宮に対する被害を防止することができることを意味する。何故急な圧力増大を防止することができるかという理由は、封筒体23が子宮の収縮によって圧縮される場合、対応する量の液体がバルーン109に移動するという事実である。子宮の収縮が停止する場合には、対応する量がバルーン109から封筒体23に逆移動される。上の説明から明らかなように、圧力制御装置101にある補充補助装置は、製造が簡単かつ安価であり、使用後捨てられる補助装置の部分に属する。場合によっては、バルーン109の高原部圧力を変えることができることが利点であり得る。このことは、図13中点線の四角によって示される気密容器111によりバルーン109を囲むことによって行うことができる。容器111は、加圧手段、例えば手動ポンプ（図13に示されていない）を備えることができる。容器111を加圧することによって、バルーン109の高原部圧力を、所望の値にセットすることができる。このようにして同一のバルーン109を使用して異なった高原部圧力を得ることができる。Detailed Description of the Invention Medical treatment equipment BACKGROUND OF THE INVENTION Field of the invention The present invention relates to a device for performing hyperthermia in a narrow body cavity or duct. Departure The light has particular application to the treatment of the endometrium of the uterus. This procedure applies heat to the body cavity or duct. It is in combination with delivery and simultaneous application of controlled pressure to the surrounding tissue. Background technology The use of heat supply in the treatment of certain diseases in narrow body cavities or ducts Often, this treatment is so-called hyperthermia. Used in the above procedure Therefore, a special catheter that uses a balloon attached to the distal end of the catheter is used. Several devices have been described, including. For example, in the treatment of excessive menstruation, The distal end of a balloon catheter is inserted into the uterine cavity through the Inflate the balloon to the appropriate pressure using a pressure medium. Catheter free It comprises a heating means, for example an electric resistance element, to which electrical energy is externally applied via a catheter. Energy and temperature are controlled in various ways (eg See PCT / US89 / 03916). In the pending application PCT / SE92 / 00645, an essentially self-regulating heat dissipation element A device for performing hyperthermia therapy including use is described. Examples of the above elements are PTC type Is an element based on other materials or ferromagnetic materials, and the energy supply means is magnetic induction. Based on guidance. According to the PCT application, the self-inhibition associated with a self-regulating thermal element is The problem of producing sufficient output while avoiding harm is due to the efficient internal circulation of the heat transfer medium. But This is located in a peripheral elongated housing that is extruded through or around this element. It is solved by placing the element of. Around or through the heat dissipation element The internal circulation is generated by applying a reciprocating motion of a small amount of pressurized heat medium. . For more details on this technical background, see the above-mentioned patent application PCT / SE92 / 00645. , The entire disclosure of which is incorporated herein by reference. In devices such as those described above, the balloon catheter is a liquid medium. Source of electricity, electrical energy, and means of controlling temperature and supplying energy To be done. In the device according to the above PCT application, no temperature control means is required, It requires a means of generating the reciprocating movement of a small amount of liquid medium. In the device according to the above PCT application, a liquid medium that transfers heat to the area to be treated Is a sterile liquid form encapsulated in a catheter, the distal portion of which is For example, it has an inflatable envelope or balloon for insertion into the uterine cavity . Due to this arrangement, the infection of the enclosed liquid due to leakage, thereby Due to the fact that infection of the catheter part also occurs, it is not only outside the catheter after use. Obviously, its interior must also be washable and sterilizable. is there. Even if the catheter is a disposable type and is discarded after use , Means connected to the catheter, for example means for generating pressure and internal circulation, In contact with liquid media, must be cleaned and sterilized after each use . Such cleaning and sterilization are extremely complicated and expensive operations. Summary and purpose of the invention The present invention aims to provide a system that meets these requirements for sterilization. It Another object of the invention is to provide a device in which the risk of contamination from previous treatments is eliminated. It is to be. Yet another object of the present invention is the low cost of contamination and transfer of infection for each treatment. It is to eliminate the danger. Yet another object of the present invention is to allow optimal mean pressure control and adjustment during the course of treatment. Is to Another aim is to create a system by which excessive pressure that is harmful to the patient can be avoided. Is to provide. These and other objects provide hyperthermia in a narrow body cavity or duct in accordance with the present invention. The first use, obtained by the device, consisting of detailed structures that are all subject to contamination. Permanent disposal of waste, as well as auxiliary equipment needed to operate the equipment. It consists of a second part that does not end up. Accordingly, the present invention provides a device for performing hyperthermia in a narrow body cavity or duct. The device comprises the following parts: A disposable first portion comprising an elongated distal portion that is inserted into the body cavity or vessel Is surrounded by an elongated housing or is itself an elongated housing Centered heat dissipating element as well as liquid leakage resistant Comprising a flexible and / or elastic envelope surrounding the housing, further comprising a heat dissipation element For supplying energy to the housing and axial actuation in the proximal part of the housing The first inlet to control the supply of heat transfer medium under pressure for expansion of the flexible envelope. Apply controlled pressure to the wall around the body cavity or tube The exit from the housing, the secondary entrance to the housing, Due to the expansion of the flexible envelope, the internal circulation of the medium through the housing Including media actuation means for A second, non-disposable, permanent part, for the purpose of the expansion and for the internal circulation. A drive means for the means, and the drive means and the means for expansion and internal circulation. A portion of connecting means for removably interconnecting. In a preferred embodiment of the device of the present invention, the media actuating means is a flexible envelope. It comprises a first means for body inflation and a second means for internal circulation of the medium. The first means for its expansion by the introduction of heat transfer means into the flexible envelope is The barrel can also be dented to allow removal of the device from a body cavity or tube. Is particularly preferable. The second means is the use of a reciprocating drive element that creates a reciprocating motion in a predetermined amount of pressurized medium. It is preferable to include The reciprocating drive element may be part of an infusion syringe. Appropriate, but other types of reciprocating drive, as shown in the following description of the preferred embodiment. It is conceivable to use a moving element, for example a bellows or a deformable inelastic container . The first means for inflation of the flexible envelope is likewise by means of a conventional injection syringe. The syringe can perform the same function in this case as well. It can be replaced by other devices, which are also shown in more detail below. In order to reciprocate the reciprocating drive element, a rotary motion is converted into a linear motion. It is expedient to use a device consisting of an eccentric which can be. The device for expansion and for internal circulation consists of one for expansion and the other for internal circulation. It can also consist of two different syringes that can be operated separately due to the ring It Alternatively, use one identical syringe to both expand and circulate However, the structure can be simplified in this way. According to yet another aspect of the invention, the device includes a pressure control system on the second inflatable envelope. Can be replenished and its interior communicates with the interior of the flexible envelope body, thereby The undesired pressure that occurs in the flexible envelope is released by the expansion of the second envelope. Will be issued. In the above embodiment, the second envelope body is attached to the distal portion of the catheter. It has a higher resistance to expansion than a flexible envelope. In a preferred embodiment of the above refilling device, an inelastic volume surrounding the second envelope body is used. And a container provided with pressure control means inside the container and outside the second envelope body. It The level of excess pressure release that occurs in this way can be controlled. In the above-mentioned PCT / SE92 / 00645 application, some implementations regarding the internal circulatory system Embodiments are described. Further, the application describes various types of heat dissipation elements, which are preferred. The mold is a heat dissipation element based on PTC material. For more details on the above features Reference is made to the PCT application. Brief description of the drawings The present invention will be further described by exemplifying embodiments below, Shall not be construed as limiting the scope of protection except as provided for in . These embodiments are related to the following accompanying drawings. It is explained in succession. 1 is an illustration of a first disposable part of an embodiment of the device according to the invention. ; FIG. 2 shows a disposable first part and a permanent non-disposable part of the device of the invention. It is a display diagram combining and; 3 is an enlarged side view of details of the embodiment of FIG. 2; FIG. 4 is an enlarged side view of another detail of the embodiment shown in FIG. 2; 5 is an enlarged side view of the portion shown in FIG. 4; FIG. 6 shows another arrangement using only one syringe for both expansion and internal circulation. Is a side view of; FIG. 7 is a cross section taken along line AA of FIG. 6; FIG. 8 shows an enlarged longitudinal section of the central body 21 of the embodiment shown in FIGS. 1 and 2; FIG. 9 corresponds to another embodiment of the central body 21 of the embodiment shown in FIGS. Shows a cross section; FIG. 10 shows a side view of another of the embodiment shown in FIG. 3; and FIG. 11 shows another embodiment than the embodiment shown in FIG. FIG. 12 is a diagram of the pressure / volume relationship when using the pressure control device. ; And FIG. 13 shows the above pressure control system by which harmful overpressure can be avoided. 2 shows an embodiment of the device of the present invention including. Description of the preferred embodiment An embodiment of the device according to the invention is shown generally in FIG. The disposable first part is shown in FIG. The disposable first part 1 is Heat and pressure at the tellur part 3 and at the site of treatment, in this embodiment the uterine cavity. Includes a distal portion 5 for application. The distal portion 5 consists of a housing 24 and has a heat dissipation element 22 in the center It includes a body 21, both of which have an elongated shape. The central body 21 is a thin flexible and elastic seal. Surrounded by a barrel or balloon 23, which is of the envelope 23 in the manner shown below. It is expandable under the influence of the pressure medium supplied inside. The disposable first part 1 further comprises a first three-way valve 11 and a first attachment implant vol. With a proximal portion consisting of conduit means 9 having a boot 12. As shown in Figures 1 and 2 The conduit means 9 is an access pad for accommodating electrical leads extending to the heat dissipation element 22. Contains ip 10. The lead is connected to a voltage source, eg a rechargeable low voltage battery It is appropriate to do. The conduit means 9 is externally attached to the first three-way valve 11 at its end. And includes a second three-way valve 15 and an associated second stud 14 Including a side conduit 16. The side conduit 16 at the other end is used for pressure control purposes. Has a leak-proof housing 18 with an elastic membrane to which the dispenser can be mounted from the outside. To do. Proximal portion 9 further includes two injection syringes 13, 19 for the purposes described below. . Each of the syringes 13 and 19 includes a syringe housing or a syringe body 25 and 27, respectively. And their respective front distribution ends 29 and 31 are respectively 12 and 14 are connected so as not to leak. The syringes 13 and 19 are Each has its own piston 33, 35, and each piston has its own piston rod 37. And 39, and actuating plates or discs 41 and 43, respectively. Get Finally, the syringe housings 25, 27 have outer flanges 45 and 47 respectively. Prepare for each. As shown previously, FIG. 2 shows a disposable first part 1 and for repeated use. The non-disposable part 51 of is shown. The non-disposable part 51 has an auxiliary It includes a support or platform to which the various parts of the device are attached. As seen in FIG. 2, the syringe 19 is accompanied by a drive means 55, while the syringe 13 is driven. With moving means 75. 4 and 5, the drive means 55 for the syringe 19 is indicated by the arrow a ) Piston rod actuator 57 pivotally mounted to platform 53 in including. The actuator 57 has a slot 61 for accommodating the actuation plate or disc 43. Including a connection component 59 having Further, the actuator 57 has an operation knob 67 at its free end. The other end of the threaded bar 65 is rotatable but axially fixed. Has a through hole 63 for Finally, the actuator 57 is threaded to allow radial movement. It comprises a side opening 69 with a component 71, the function of which will be explained further below. As seen in FIG. 4, the syringe 19 has a bed 56 attached to a plate 59. Placed on top, which is then attached to the platform 53 by spacers 68 Can be The bed 56 has a slot 60 for accommodating the outer peripheral flange 47 of the syringe 19. Equipped with. FIG. 3 shows the drive means 75 associated with the syringe 13 in more detail. Syringe 13 It is placed on the bed 73 attached to the upper side of the rat foam 53, and A slot 74 is provided for receiving the peripheral flange 45. The drive means 75 is a syringe For 13 piston rod 37 An actuator 77 is provided. Actuator 77 pivots on platform 53 in the direction of arrow b) A holder for mounting the working plate of the syringe 13 or the disc 41 as much as possible. It has an upper portion 81 with a slot or slot 79. The actuator 77 further includes the arm portion 85. It comprises a lower part 83 which is connected to a rotating eccentric disc 87. 6 and 7 show syringe 13 and syringe 13 as described in the operation of the device below. Book in which 19 replaces one single syringe that can perform two functions Another embodiment of the inventive device is disclosed. This alternative arrangement according to FIGS. 6 and 7 It has a single syringe 13 that is pivotally mounted axially on the Contains a peripheral flange 45. The drive means 75 is closely related to that described in connection with FIG. Corresponding to. In this alternative embodiment, the drive means 55 shown in detail in FIGS. There is another drive means 55 'arranged corresponding to the There is. The drive means 55 ′ extends above the platform 53 and is the flange of the syringe 13. It comprises an upper part 91 with a slot 93 for accommodating 45. The lower part 57 is shown in FIG. The function corresponds to the actuator 57 according to 5. Actuator 57 with upper part 91 is in the direction of arrow a) Is pivotally disposed on the platform 53. The threaded bar 65 is a platform It is arranged so that it can rotate inside a block 66 mounted under the home 53 However, it is fixed in the axial direction. The remaining part of the drive means 55 'is the drive of FIGS. It is designed and functions in the same way as described for the moving means 55. FIG. 7 shows the middle line of FIG. A sectional view along Λ-A is shown. 8 and 9 show a heat dissipation element 22 and a flexible or elastic envelope body according to FIG. Alternatively, two embodiments of a central body 21 including a balloon 23 are shown. FIG. 8 shows effective heat transfer and heat transfer from the heat generating element 119 to the uterine mucosa (endometrium). The system for enabling is shown in detail. Component 119 is the electrical resistance that heats it Contains wire 115 for. Lee that enters the wire 115 through the cut section 135 Electrical energy is supplied via the door 116. Aperture 1 in proximal part of tubular centrosome Reference numeral 31 designates an inlet cutting part 135, a central body 21 and an envelope body 23 for a pressurized liquid medium. The space between them, as well as around the heating element 119 in the middle of the central body 21 and In the radial direction to the valve housing 132, which is in communication with the cut 121, which is located through Operated as a working entrance. Aperture located at the distal part of the central body 21 The tool 133 includes the digging portion 121, the central body 21, and the elastic envelope body for the pressurized liquid medium. Serving as an outlet from a second valve housing 139 in communication with the space between 23, The envelope body at 151 seals around the proximal portion of the central body to prevent liquid leakage. And is attached to the tip 141 of the central body. In valve housing 132 The back valve 149 is an aperture or opening at overpressure in the valve housing 132. It is arranged so as to close 131 and counters the hydraulic pressure in the space between the central body 21 and the elastic envelope body 23. Then open at sub-pressure. Partition 143 with opening 145 located in valve housing 139 Has been done. The disc valve 147 is axially movable, and each has a central body. Opening at overpressure in the valve housing 139 against the hydraulic pressure in the cutout 121 in the heating element Arranged to close the mouth 145 and open each at sub pressure in the valve housing 145 . 9 is substantially self-adjusting, eg PTC material or ferromagnetic with Curie point A central body 21 containing a heat dissipation element 157 of material is shown in detail. The component 157 also contains a cut or passage 121, the component 157 and the cut 1 21 is surrounded by a housing 29. In another aspect, the embodiment of FIG. 8 corresponds to that of FIG. 8, but with an accompanying disc valve 147 and aperture 145. The partition 143 is located here in the proximal part of the central body 21. Wire 153 A chamber 155 is arranged between the entrance side and the partition 143. FIG. 9 shows how the liquid medium is in the chamber 145 and the valve 149 is the aperture. Is pressure shock sent at the same time as 131 is closed and further sent through wire package 157? Is shown. Including the functions of the above-mentioned device, the operation for performing intrauterine hyperthermia using the device is performed. A more detailed description will be given here. The disposable first part 1 is combined with the fixed part 51 in the manner it is shown above. It can be stored separately from the fixed part in a sterile package until the time of treatment. The disposable first part 1 serves the functions necessary for the operation of the device according to the invention. It contains some components, but all of its parts are used to obtain a disposable assembly. , For example, it is possible to produce a lot at direct cost that does not reach more than 25 to 50 USD. Is interesting. Prepare some more sterile liquid medium than needed to fill the system in preparation for treatment. Fill syringe 19 and then connect to stud. Vertical top position syringe Keep the disposable part 1 with 19 in the vertical position and place it on the piston 35 of the syringe 19 for a short By adding motion, the system is filled with liquid and at the same time removes air from the system. , Can be collected in a syringe 19. Syringes 19 and 13 separate it from the system Air can be easily removed by doing so. Then syringe 19 and 13 is connected to each implant bolt, the piston of the syringe 19 is the envelope The 23 is placed so that it remains dented. The distal portion 5 of the applicator is then passed through the vagina and neck. Insert it into the uterine cavity to the bottom of the cavity. The length of the centrosome 21 is similar to the length of the uterine cavity. It is usually 4-6 cm. Then insert the disc 43 into the slot 61. By means of which the syringe 19 is attached to the drive means 55 by its operating end. Syringe 13 may be partially filled with liquid and disk 45 inserted in slot 79. Is attached to the drive means 75 by its rear operating end. Three-way valve 11, 15 is placed so as to maintain communication between syringes 19 and 13 and the inside of envelope body 23, and Push the Stone 35 forward in the syringe 19 so that it is flush with the surrounding uterine wall. The soft envelope body (23) is expanded. Piston 35 is desired to be recorded by the pressure detector Push forward until pressure is reached. As can be seen in FIGS. 4 and 5, the drive means 55 is in the position shown in FIGS. The piston 35 in the syringe 19 is free to move by retracting the gaged component 71. Can be used like On the other hand, the threaded component 71 and the threaded bar 65 Engage and rotate knob 67 to achieve fine adjustment of piston 35 position It is possible to achieve fine tuning of the system pressure. After the filling operation, the driving means 75 is started to reciprocate the piston 33 of the syringe 13. Can be granted. With each positive pressure shock, a certain volume of liquid It is advanced through the conduit to the entrance cut 135 (Fig. 8). At the same time as valve 147 opens Looking at the fact that valve 149 closes, this means that at the same time a corresponding amount of pressurized liquid The body medium has the effect of being sent to the central body 21 through the digging section 121, and the corresponding amount The pressurized liquid medium is extruded into the space inside the flexible envelope body 23. With each subsequent backward movement of the syringe 13 piston, a corresponding amount of liquid medium is absorbed. Returned, valve 149 assumes the open position shown in FIG. 8 and valve 147 assumes the closed position. Shaking Obtained by the syringe 19 under the influence of the moving pressure shock and the valve system described above. Strong and effective circulation in the flow circuit inside the liquid medium at a pressure Through the cutout 121 and into the space inside the outer balloon envelope and into the hot liquid. Through the entrance cut 135 of the catheter to the rest of the device Given to the central body. That is, circulation occurs only at the distal portion of the device, while circulation The ring gap 135 between the annulus and the oscillating pressure and liquid motion provided by the syringe 13 To maintain the desired pressure in the system for hydraulic transmission and by the syringe 19. It only serves as a communication conduit for other purposes. In the procedure using the device according to the invention, the pressure used in the system is Change during treatment of the same patient, seeing for example blood pressure, contraction of muscle tissue, etc. You may cross. Suitable pressure range is between about 120 and 170 mmHg, which is suitable for circulating liquid. The appropriate temperature is about 65-90 ° C. The duration of the procedure to achieve the desired result is relatively wide Varies within limits, but usually satisfactory results are obtained with treatment times of about 20 to about 30 minutes. Be done. To obtain a satisfactory internal circulation, the reciprocating frequency of the means for internal circulation is about 0. 1 to 0. It is about 300 to 1000 strokes per minute at a stroke volume of 5 ml. These values are It should only be considered as a good guide, and other values outside the above ranges may well be considered. It should be noted that Is. Considering the drawings of FIGS. 1 and 2, FIG. 2 shows a disposable first part. However, it can be removed from the non-disposable fixed part 51 after use, and It is admitted to be transferred to a disposal site so that infection by the plant can be avoided. Solid The constant portion 51 is completely free of contamination and can be used repeatedly. The fixed part 51 can have an electric energy source, an electric lead on the outside thereof, A unit for controlling pressure, temperature and time and corresponding parameters It may also contain a suitable indicator for drawing. Using Only One Syringe 13 to Perform Both Filling and Pulsating Functions FIG. And the embodiment shown in 7 is operated in the same manner, but the expansion of the envelope is not Operate 55 'to move the body of the syringe 13 or the housing 25 to the piston 33 and the bed 89. It is accomplished by moving it axially. Body of syringe 13 after expansion operation 25 is a fixed position by mating threaded component 71 with threaded bar 65. , Then the drive means 75 is started and the internal device is operated in the same manner as the device shown in FIG. Performs the function of giving partial circulation. FIG. 10 shows an arrangement which constitutes an alternative to the embodiment shown in FIG. This another drive The means 75 are arranged on the platform 53 such that the syringe 13 of FIG. Attached to the rear end of the body 32 and outside of the flange 45, this time to the rear end Replaced by a device 36 consisting of a bellows 46 with an actuation plate or disc 41 Of. Operationally, the device of Figure 10 is exactly the same as the arrangement described in connection with Figures 2 and 3. Operated in the internal flow circuit of the liquid medium Circulation is done. In FIG. 11, an arrangement is shown which constitutes an alternative to the embodiment shown in FIG. Here, the syringe 13 of FIG. 3 is replaced with another device 38. New alternative to syringe 19 3 except for the component 59 which has been modified to fit the new device 38. The driven device 75 is not shown in FIG. The device 38 has a peripheral flap that engages the slots in the bed 57 in a manner similar to that shown in FIG. It has an elongated hollow body 34 with a flange 45. The rear end of the body 34 is attached to its free end. Drive through bar 50 with spheres 52 mounted in recesses 54 in component 59 A flexible inelastic container 48 is arranged which is connected to a component 59 of the moving means 55. That is, by using the apparatus shown in FIG. 11, the component 59 that causes the internal circulation described above. To the syringe 13 shown in FIG. 2 using the eccentric device of FIG. It can be replaced. In the above pulsation, the container 48 of FIG. 11 is at the position shown by the solid line. Between the position and the position indicated by the dashed line at 42. As indicated above, there is another embodiment in which the syrin according to FIG. Even if the devices 19 and 13 were replaced by the other devices shown in FIGS. 10 and 11, The embodiment according to FIG. 1 including a syringe 19 is preferred. On the other hand, the syringe Can be mass-produced at extremely low cost, while on the other hand, as already mentioned above The syringes described above can be easily degassed and filled by operations well known to operators. Can be Furthermore, the syringe 19 is calibrated, for example, on the milliliter scale. As it can be applied, the operator knows the amount of liquid injected into the system. According to what has been described in connection respectively with FIGS. 4 and 5 and FIG. When using 55 and 55 ', it is possible to make a fine adjustment of the system pressure. Has also been shown to be necessary. As explained previously, the distal portion 5 of the device is designed so that when the envelope body is in the dented condition. , Inserted into the uterine cavity, and then the piston 35 of the syringe 19 is pushed forward to expand the envelope. To stretch. Expansion as long as expansion occurs without the envelope wall touching the cavity wall Especially at low pressures depending on the elastic properties and thickness of the envelope material. Maximum fit to the irregular inner surface contour of the uterine cavity, while at the same time from the liquid medium to the endometrium Highly elastic and thin envelope material in principle to give efficient heat transfer to Is desirable. The more the expanded envelope becomes engaged with the main part of the inner surface of the uterine cavity Up to a degree, the resistance of the uterine muscle to swelling increases and the pressure in the system increases the volume of fluid infused. In both cases, the increase rate is relatively high. Pressure versus volume is shown in FIG. Real The curve 1 of the line is the freedom of a thin-walled elastic envelope suitable for the treatment of the uterus according to the invention. The relationship in expansion is shown. As you can see from the figure, the initial small expansion (about 1 ml) In order to do so, a certain initial pressure (about 70 mmHg) is required. The expansion is then called plateau pressure It occurs at a slowly increasing pressure (about 70-100 mmHg) that can. Described earlier As solid, this curve is different when the envelope is inflated, for example in the uterine cavity. Take shape. Figure 12 shows the dashed line, which is the pressure / volume relationship for two different body cavity sizes. 2 has two curves A-C and B-D. As you can see, it depends on the resistance of the uterine muscle. Therefore, the curve rises steeply. According to the present invention, the expansion of the envelope body allows the entire inner surface of the body cavity to be subjected to heat treatment. Open the body cavity and at the same time get more efficient and deep penetrating thermal breakdown As such it is intended to reduce blood circulation. However, the uterus becomes a tissue failure It is therefore important not to be overly stressed which can cause damage. The proper pressure is It is known to be in the range of about 100-140 mmHg. Use higher pressure However, the pressure should not exceed about 170-180 mm Hg. For example, regarding FIG. Even if the device is used for fine adjustment of pressure as described in Considering the fact that living muscles do not give constant resistance, the change in volume is small. It is a problem that the pressure rises sharply at the last moment. In some cases strong contractions occur in the muscle If it does not provide a rapid pressure relief, it can lead to severe pressure buildup. possible. The device for the fine adjustment mentioned above is provided so that the pressure can be kept between two predetermined values. It is conceivable to plan an automatic control of the device, but such a system is complicated and It is not always fast enough to compensate for muscle spasms, for example. Figure 13 shows a simple and efficient method for easy pressure regulation, such as contraction of the uterus. 7 shows a pressure control device that allows pressure relief in the event of a sudden pressure increase. At 101 The control means shown comprises a second side conduit 10 connected to a side conduit 16 of the disposable part 1. It is added via 3 to the disposable part 1 shown in FIG. The control device 101 is It has a central tube 105 with a hole 107. Surrounding the tube 105 is an elastic balloon 109 Use this to fill with liquid when the system is filled using syringe 19. It is connected to the discard part 1. When pressurizing the system, an example For example, the elastic balloon 109 is inflated to the position 109 'shown by the solid line in FIG. According to the invention, an elastic material, for example silicone, is selected for the balloon 109. It The plateau pressure of the material is substantially higher than the plateau pressure for the envelope 23, Somewhat higher than or equal to the pressure appropriate for the procedure. The pressure / volume relationship for suitable materials is shown by the dashed line 2 in FIG. . As apparent from FIG. 12, the plateau pressure is in the range of about 180 to 200 mmHg. The system containing the pressure control device 101 is pressurized as described in connection with FIGS. However, due to the fact that the balloon 109 also expands during the pressure increase, the pressure / volume relationship is The staff will be different. Figure 12 shows how pressure increase AC changes to AE and pressure increase BD changes to BF . The change obtained by adding the pressure control device 101 to the system is, on the one hand, 80-1 Increasing the pressure within the range of 50 mmHg has a small slope, that is, it is easy to control. Bring benefits. On the other hand, the pressure increase at pressures above 160 mmHg is extremely high. And slow. A suitable operating pressure in this case is about 150-160 mmHg. This is for example , A relatively small increase in pressure from a preset pressure in a sudden contraction of the uterus So it means that damage to the uterus can be prevented. Why sudden pressure The reason why the increase can be prevented is that the envelope body 23 is compressed by contraction of the uterus. The fact is that when deflated, a corresponding amount of liquid moves to the balloon 109. If uterine contraction ceases, a corresponding amount will be transferred back from balloon 109 to envelope 23. Be moved. As is apparent from the above description, the supplementary auxiliary device in the pressure control device 101 is Belongs to the part of the auxiliary device which is simple and cheap and is thrown away after use. In some cases, the advantage is that the plateau pressure of the balloon 109 can be changed. Can be. This is due to the airtight container 111 shown by the dotted box in FIG. This can be done by surrounding the balloon 109. Container 111 is a pressurizing means, eg For example, a manual pump (not shown in Figure 13) may be included. Add container 111 Setting the plateau pressure of the balloon 109 to a desired value by pressing Can be. In this way, different balloon pressures can be applied using the same balloon 109. Obtainable.

【手続補正書】特許法第１８４条の８【提出日】１９９５年４月１２日【補正内容】請求の範囲１．体腔又は管中に挿入される細長い遠位部分（5）よりなる使い捨ての第一の部分（1）であって、細長いハウジング（24）によって囲まれているか、又はそれ自体細長いハウジングにより構成されている中心に置かれた放熱要素（22）、並びに耐液体漏洩方式でハウジングを囲む柔軟かつ（又は）弾性の封筒体（23）を包含してなり、更に放熱要素（22）にエネルギーを供給する手段、並びにハウジングの近位部における軸方向に作動する第一の入り口（135）、柔軟な封筒体（23）の膨張のための加圧下の熱移送媒体の供給を調節して、体腔又は管の周囲の壁に制御された圧力を加えるようになっているハウジングからの出口（133）、ハウジング（24）への第二の入り口（131）、並びに柔軟な封筒体（23）の膨張のため、又ハウジング（24）を通っての媒体の内部循環のための媒体作動手段（13、19）を含む部分；並びに常置の使い捨てにしない第二の部分（51）であって、膨張のため、又内部循環のための手段（13、19）の駆動手段（55、75）、並びに駆動手段（55、75）及び膨張と内部循環のための手段（13、19）を取り外し可能なように相互連結するための連結手段（43、59；41、81）よりなり、媒体作動手段が柔軟な封筒体の膨張のための第一の手段（19）、並びにハウジングを通って媒体の内部循環のための第二の手段（13）よりなり、第一の手段（19）が系から媒体を除いて封筒体をへこみ状態にするともできる部分からなる、狭い体腔又は管における温熱療法を行うための装置。２．第二の手段が所定量の加圧媒体に往復運動を作り出す往復駆動要素（33、37 、41）を含んでなる請求項１記載の装置。３．往復駆動要素がシリンジ（13）の部分である請求項２記載の装置。４．第一の手段がシリンジ（19）により構成される請求項１〜３のいずれかに記載の装置。５．駆動手段が連結手段（12）を経て往復駆動要素（33、37、41）に移動させるための往復運動を作り出すことができる第一の装置（75）を含んでなる請求項１〜４のいずれかに記載の装置。６．装置が偏心器（87）を含んでなる請求項５記載の装置。７．駆動手段がその外に連結手段を経て往復駆動要素（33、37、41）の末端プレートの軸方向の調整ができる第二の装置（55′）を含んでなる請求項４〜６のいずれかに記載の装置。８．第二の装置（55′）が、例えば封筒体の膨張下に系を充填するための主調整、並びに所望の圧力をセットするための微調整を共に与えることができる請求項７記載の装置。９．第一の手段及び第二の装置が、それぞれ過剰な圧力を避けるようにできる請求項１又は７のいずれかに記載の装置。 10．出口（133）に対して放熱要素の反対側のハウジング（129）中に置かれた媒体のための第二の入り口（131）を含んでなり、内部循環のための手段（75）が内部回路中の媒体に、ハウジングと周囲の柔軟な封筒体（23）との間の空間から、熱を吸収するため第二の入り口（131）及び出口（133）を経てハウジングを通る、そして熱の放出のためハウジングと封筒体（23）との間の空間を通る流れを与える前記請求項のいずれかに記載の装置。 11．開放位置においてはその流れ抵抗がハウジングを通しての流れ抵抗より低いハウジング中への流れを可能にする、第二の入り口（131）に付随して配置された少なくとも１つの第一のバック弁（149）を含んでなり、内部循環のための手段（75）が、封筒体（23）の膨張後に装置の入り口掘割部（135）中封入された少量の加圧媒体の往復運動を与えるように配置され、それにより入り口（131）が閉じ、そして出口が開き、それによって密閉回路中媒体の循環を与える、前記請求項のいずれかに記載の装置。 12．ハウジングの内部からの流れを可能にする、出口に付随して配置された少なくとも１つの第一のバック弁を含んでなり、入り口の流れ抵抗がハウジングを通しての流れ抵抗より高く、内部循環のための該手段が、封筒体の膨張後に装置の入り口掘割部中封入された少量の加圧媒体の往復運動を与えるように配置され、それにより入り口が開き、そして出口が閉じ、それによって密閉回路中媒体の循環を与える、請求項１〜10のいずれかに記載の装置。 13．それぞれ出口（133）及び第二の入り口（131）に付随して配置される反対に操作されるバック弁（147、149）を含んでなる前記請求項のいずれかに記載の装置。 14．放熱要素（22）が本質的に自己制御型のものである前記請求項のいずれかに記載の装置。 15．媒体作動手段が柔軟な封筒体の膨張のための第一の手段（19）及びハウジングを通して媒体の内部循環のための第二の手段（13）よりなる請求項14記載の装置。 16．第一の手段（19）がさらに、系から媒体を除いて封筒体（23）をへこみ状態とすることもできる請求項15記載の装置。 17．第二の手段が所定量の加圧された媒体に往復運動を作り出す往復駆動要素（ 33、37、41）を含んでなる請求項15又は16記載の装置。 18．往復駆動要素がシリンジ（13）の部分である請求項15又は16記載の装置。 19．第一の手段がシリンジ（19）により構成される請求項15又は16記載の装置。 20．更に第二の膨張性でかつ柔軟な封筒体（109）よりなり、その内部が柔軟な封筒体（23）の内部に連絡され、それによって柔軟な封筒体（23）内に起こる望ましくない圧力が第二の封筒体（109）の膨張により放出される前記請求項のいずれかに記載の装置。 21．第二の封筒体（109）が柔軟な封筒体より高い膨張抵抗を有する請求項20記載の装置。 22．第二の封筒体（109）を囲む非弾性容器（111）、並びに容器内及び第二の封筒体（109）の外部の圧力を制御する手段を含んでなり、それによって過剰の圧力の放出レベルを調節することができる請求項20又は21記載の装置。[Procedure Amendment] Patent Act Article 184-8 [Submission date] April 12, 1995 [Correction content] The scope of the claims 1. Disposable first part consisting of an elongated distal portion (5) to be inserted into a body cavity or vessel Part (1), which is surrounded by or is surrounded by an elongated housing (24) A centrally located heat dissipation element (22), which itself consists of an elongated housing, And a flexible and / or elastic envelope body (23) that surrounds the housing in a liquid leakage resistant manner Means for supplying energy to the heat dissipation element (22), and a how Axially actuated first inlet (135) in the proximal part of the ging, flexible envelope Adjusting the supply of heat transfer medium under pressure for expansion of (23), around the body cavity or tube Outlet from a housing adapted to exert a controlled pressure on the wall of a housing (133) The second inlet (131) to the housing (24) as well as the expansion of the flexible envelope (23). Media actuation means for tensioning and for internal circulation of media through the housing (24) The portion containing (13, 19); and A second non-disposable part (51) for expansion and internal circulation. Drive means (55, 75) of the means (13, 19) for the ring, as well as drive means (55, 75) and And means for expansion and internal circulation (13, 19) removably interconnected And the medium actuating means comprises flexible connecting means (43, 59; 41, 81) for expanding the envelope body. First means for tensioning (19), as well as for internal circulation of the medium through the housing The first means (19) removes the medium from the system and removes the envelope body. Part that can be dented A device for performing hyperthermia in a narrow body cavity or duct. 2. Reciprocating drive elements (33, 37) for producing a reciprocating movement of a second means by a second means. , 41). 3. Device according to claim 2, wherein the reciprocating drive element is part of a syringe (13). 4. The method according to claim 1, wherein the first means is constituted by a syringe (19). On-board equipment. 5. Drive means move to reciprocating drive elements (33, 37, 41) via coupling means (12) A first device (75) capable of producing a reciprocating motion for The device according to any one of to 4. 6. The device of claim 5, wherein the device comprises an eccentric (87). 7. The driving means is connected to the end of the reciprocating driving element (33, 37, 41) via the connecting means. 7. A second device (55 ') for axial adjustment of the seat, comprising: The device described in any way. 8. A second device (55 ') is the main regulator, for example for filling the system under expansion of the envelope. , As well as fine adjustments to set the desired pressure. 7. The device according to 7. 9. The first means and the second device are each a contractor capable of avoiding excessive pressure. The apparatus according to claim 1 or 7. Ten. A medium placed in the housing (129) opposite the heat dissipation element with respect to the outlet (133). A means (75) for internal circulation comprising a second inlet (131) for the body From the space between the housing and the surrounding flexible envelope (23) to the medium in the internal circuit , Through the housing through the second inlet (131) and outlet (133) to absorb heat. Flow through the space between the housing and the envelope (23) for heat dissipation. An apparatus according to any of the preceding claims for providing. 11. In the open position its flow resistance is lower than the flow resistance through the housing Secondary entrance, allowing flow into the housing Including at least one first back valve (149) disposed associated with (131) And means for internal circulation (75) are provided at the entrance of the device after expansion of the envelope (23). Arranged to provide a reciprocating movement of a small amount of pressurized medium enclosed in the split portion (135), This closes the inlet (131) and opens the outlet, thereby in a closed circuit An apparatus according to any of the preceding claims, which provides circulation of the medium. 12. A small number associated with the outlet to allow flow from inside the housing It comprises at least one first back valve, and the flow resistance at the inlet is through the housing. Higher than the flow resistance of the device, the means for internal circulation are Arranged to provide a reciprocating motion of a small amount of pressurized medium enclosed in the entrance cut, This opens the inlet and closes the outlet, which causes the circulation of the medium in the closed circuit. The device according to any of claims 1 to 10, which provides a ring. 13. Oppositely located respectively associated with the outlet (133) and the second inlet (131) Device according to any of the preceding claims comprising an operated back valve (147, 149). Place. 14. Any of the preceding claims wherein the heat dissipation element (22) is self-regulating in nature. The described device. 15． A first means (19) for expansion of a flexible envelope having a medium actuating means and a housing. 15. Device according to claim 14, comprising a second means (13) for internal circulation of the medium through the plug. Place. 16. The first means (19) further removes the medium from the system and dents the envelope body (23). 16. The device of claim 15, which can also be 17． A second means for reciprocating a drive element ( 33, 37, 41) according to claim 15 or 16. Place. 18. Device according to claim 15 or 16, wherein the reciprocating drive element is part of a syringe (13). 19. The device according to claim 15 or 16, wherein the first means is constituted by a syringe (19). 20. Furthermore, it is made of a second expandable and flexible envelope (109), and the inside is flexible. The desire to contact the inside of the envelope (23) and thereby the inside of the flexible envelope (23). The unfavorable pressure is released by the expansion of the second envelope body (109). The device described in any way. twenty one. 21. The second envelope body (109) has a higher expansion resistance than the flexible envelope body. On-board equipment. twenty two. A non-elastic container (111) surrounding the second envelope body (109), and the inside of the container and the second seal. It comprises means for controlling the pressure outside the barrel (109), whereby excess pressure is exerted. 22. A device according to claim 20 or 21, wherein the force emission level can be adjusted.

───────────────────────────────────────────────────── 【要約の続き】に駆動手段（55、75）及び膨張と内部循環とのための手段（13、19）を取り外し可能なように相互連結するための連結手段（43、59；41、81）よりなる部分。─────────────────────────────────────────────────── ─── [Continued summary] Drive means (55, 75) and hand for expansion and internal circulation To removably interconnect the steps (13, 19) The part consisting of the connecting means (43, 59; 41, 81).

Claims

[Claims] 1. Disposable first part consisting of an elongated distal portion (5) to be inserted into a body cavity or vessel Part (1), which is surrounded by or is surrounded by an elongated housing (24) A centrally located heat dissipation element (22), which itself consists of an elongated housing, And a flexible and / or elastic envelope body (23) that surrounds the housing in a liquid leakage resistant manner Means for supplying energy to the heat dissipation element (22), and a how Axially actuated first inlet (135) in the proximal part of the ging, flexible envelope Adjusting the supply of heat transfer medium under pressure for expansion of (23), An outlet (133) from the housing adapted to exert a controlled pressure on the wall, Expansion of the second inlet (131) to the housing (24) as well as the flexible envelope (23) For operating and for internal circulation of the medium through the housing (24) ( 13, 19) inclusive; and A second non-disposable part (51) for expansion and internal circulation. Drive means (55, 75) of the means (13, 19) for the ring, as well as drive means (55, 75) and And means for expansion and internal circulation (13, 19) removably interconnected Part consisting of connecting means (43, 59; 41, 81) for A device for performing hyperthermia in a narrow body cavity or duct. 2. A medium actuating means is a first means (19) for expansion of the flexible envelope and a housing. 2. A second means (13) for internal circulation of the medium through the ring. Equipment. 3. The first means (19) further removes the medium from the system and dents the envelope body. The device according to claim 2, which can also be capable of Place. 4. A second means provides a reciprocating drive element (33 , 37, 41). 5. Device according to claim 4, wherein the reciprocating drive element is part of a syringe (13). 6. The method according to claim 2, wherein the first means is constituted by a syringe (19). On-board equipment. 7. Drive means move to reciprocating drive elements (33, 37, 41) via coupling means (12) 4. A first device (75) capable of producing a reciprocating motion for The device according to any one of 1 to 6. 8. The device of claim 7, wherein the device comprises an eccentric (87). 9. The driving means is connected to the end of the reciprocating driving element (33, 37, 41) via the connecting means. 9. A second device (55 ') for axial adjustment of the seat, comprising: The device described in any way. Ten. A second device (55 ') is the main regulator, for example for filling the system under expansion of the envelope. , As well as fine adjustments to set the desired pressure. 9. The device according to 9. 11. The first means and the second device are each a contractor capable of avoiding excessive pressure. The apparatus according to claim 2 or 9. 12. A medium placed in the housing (129) opposite the heat dissipation element with respect to the outlet (133). A means (75) for internal circulation comprising a second inlet (131) for the body From the space between the housing and the surrounding flexible envelope (23) to the medium in the internal circuit , Through the housing through the second inlet (131) and outlet (133) to absorb heat. Flow through the space between the housing and the envelope (23) for heat dissipation. give Apparatus according to any of the preceding claims. 13. In the open position its flow resistance is lower than the flow resistance through the housing Located associated with the second inlet (131), allowing flow into the housing A hand for internal circulation, comprising at least one first back valve (149) The step (75) is sealed in the entrance cut part (135) of the device after the envelope body (23) is expanded. Arranged to provide a reciprocating movement of a small amount of pressurized medium, whereby the inlet (131) Closed and the outlet opened, thereby providing circulation of the medium in a closed circuit, said Device according to any of the claims. 14. A small number associated with the outlet to allow flow from inside the housing It comprises at least one first back valve, and the flow resistance at the inlet is through the housing. The flow resistance of the device is higher than that of the device. It is arranged so as to provide a reciprocating motion of a small amount of pressurized medium enclosed in the cut-out section. This opens the inlet and closes the outlet, thereby circulating the medium in the closed circuit. An apparatus according to any of claims 1 to 12, which provides 15． Any of the preceding claims wherein the heat dissipation element (22) is self-regulating in nature. The described device. 16. First means (19) and reciprocating howls for expansion of flexible envelope body with media actuation means 16. A second means (13) for internal circulation of the medium through the housing. Equipment. 17． The first means (19) further removes the medium from the system and dents the envelope body (23). 17. The device of claim 16, which can also be 18. A second means for reciprocating a drive element ( 33, 37, 41). Place. 19. 18. Device according to claim 16 or 17, wherein the reciprocating drive element is part of a syringe (13). 20. 18. The device according to claim 16 or 17, wherein the first means comprises a syringe (19). twenty one. Furthermore, it is made of a second expandable and flexible envelope (109), and the inside is flexible. The desire to contact the inside of the envelope (23) and thereby the inside of the flexible envelope (23). The unfavorable pressure is released by the expansion of the second envelope body (109). The device according to any of the above. twenty two. 22. The second envelope body (109) has a higher expansion resistance than the flexible envelope body. On-board equipment. twenty three. A non-elastic container (111) surrounding the second envelope body (109), and the inside of the container and the second seal. It comprises means for controlling the pressure outside the barrel (109), whereby excess pressure is exerted. 23. The device according to claim 21 or 22, wherein the force emission level can be adjusted. twenty four. Oppositely located respectively associated with the outlet (133) and the second inlet (131) Device according to any of the preceding claims comprising an operated back valve (147, 149). Place.