JPH08507864A - 測定セル、測定機器および接続ケーブルを備えた熱伝導形真空計 - Google Patents

測定セル、測定機器および接続ケーブルを備えた熱伝導形真空計

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JPH08507864A JP6520561A JP52056194A JPH08507864A JP H08507864 A JPH08507864 A JP H08507864A JP 6520561 A JP6520561 A JP 6520561A JP 52056194 A JP52056194 A JP 52056194A JP H08507864 A JPH08507864 A JP H08507864A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、給電電圧タップ(12,13)および測定電圧タップ(14,15)を備えたホイートストンブリッジ(1)を有する測定セル(18)と、給電−測定機器(21)と、複数の線路を含む接続ケーブル(19)とが設けられている熱伝導形可調整真空計の作動方法、ならびにこの方法のための回路に関する。種々異なる長さの接続ケーブル(19)に起因する測定エラーを回避し、線路長補償を自動化する目的で、以下のことを提案する。すなわち、測定セル(18)内に設けられているホイートストンブリッジ(1)の給電電圧タップ(12,13)の電圧を、接続ケーブル(19)の各線路のうちの1つ(26)を介して検出し、測定値形成に際して考慮する

Description

【発明の詳細な説明】 測定セル、測定機器および接続ケーブルを備えた熱伝導形真空計 本発明は、給電電圧タップおよび測定電圧タップを備えたホイートストンブリ ッジを有する測定セルと、給電−測定機器と、複数の線路を含む接続ケーブルと が設けられている、熱伝導形可調整真空計の作動方法に関する。さらに本発明は 、この方法を実施するのに適した回路にも関する。 熱伝導形真空計は、比較的高いガス圧力のときつまり比較的大きい粒子密度の とき、比較的低いガス圧力のときよりも多くの熱が温度依存形抵抗素子から放熱 されることを利用している。熱伝導形ピラニ真空計の場合、温度依存形抵抗素子 は、ホイートストンブリッジ中に挿入接続された測定導線である。非可調整ピラ ニ真空計の場合、この測定導線の抵抗値の変化によりブリッジが離調し、このこ とが圧力に対する尺度として利用される。可調整ピラニ真空計の場合、抵抗値つ まりは測定導線の温度が放熱とは無関係に一定に保持されるよう、ブリッジに加 わる給電電圧が絶えず調整される。この場合、抵抗値の一定保持に必要な電流が 熱伝導度の尺度であり、ひいてはガス圧力に対する尺 度である。通常、ホイートストンブリッジは、ブリッジ給電電圧の追従調整によ り最小の離調となるよう補償調整される。したがってブリッジ給電電圧は、圧力 に対応する主要(1次的)な電気的値である。 熱伝導形真空計の場合、必然的に測定セルと測定機器とを互いに空間的に著し く隔てて作動させなければならないことが多い。このため、測定セルと測定機器 とを相応に長いケーブルを介して互いに接続することが必要とされる。ケーブル の構成部材であり通常は均一の電気特性を有する線路は、ケーブルが著しく長い 場合、もはや無視できない抵抗を有する。したがって測定機器において形成され ブリッジ給電電圧の追従調整に用いられる電圧(これは測定値としても利用され る)は、接続線路上での電圧降下に起因してもはや実際のブリッジ給電電圧とは 一致しなくなる。その結果測定エラーが生じ、これは接続ケーブルの長さが長く なるにつれて増大する。さらに別の測定エラーの原因は温度変動であり、つまり 接続ケーブルの線路の抵抗値の変動である。 従来技術による熱伝導形真空計の場合、測定セルと測定機器との間の接続を形 成した後、線路長の補償調整が手動で行われる。このため、ブリッジ電圧とケー ブル長に比例する電圧を入力するか、あるいは−マイクロプロセッサ制御形機器 であれば−ケーブル長自体を入力する。そして入力された値は、圧力測定値の形 成に際して考慮される。この形式の線路長補償は、ケーブルを交換するたびに新 たに−手動で−行わなければならない。さらにこの場合、温度ないし動作条件に 起因する接続ケーブルとブリッジの抵抗値変動により引き起こされる測定エラー は考慮されないままである。 したがって本発明の課題は、上述の測定エラーを回避し、しかも線路長補償を 自動化することである。 本発明によればこの課題は、冒頭で述べた形式の方法において、測定セル内に 設けられているホイートストンブリッジの1つの給電電圧タップの電圧を、接続 ケーブルの各線路のうちの1つを介して無電流平衡状態で検出し、測定値形成に 際して考慮することにより解決される。両方の電圧タップのうち一方の電圧値を 無電流平衡状態で検出することにより、接続ケーブルの1つの線路の抵抗値を算 出することができ、あるいは少なくとも、接続線路の抵抗に対応する電圧値UL を形成することができる。U′Br(測定機器において形成されるブリッジ給電電 圧)とULとから、次式にしたがって実際のブリッジ給電電圧UBrを求めること ができる。 (式1) UBr=U′Br−2xUL 測定値形成をたとえばマイクロプロセッサまたは適切なアナログ回路を用いて 行えば、上記の式にしたがって値ULを測定値形成に際して連続的に考慮するこ とができる。ケーブル交換や温度変化に伴って生じる接続線路の抵抗値変化が自 動的に考慮される。特別な手動の措置はもはや不要である。 次に、第1図〜第6図に示された実施例に基づき本発明のその他の利点ならび に詳細な点を説明する。 第1図に示されている回路には、分岐路2〜5を備えたホイートストンブリッ ジ1が含まれている。それらの分岐路中には測定導線6と抵抗7〜9が設けられ ている。各分岐路の間にはタップ12〜15が設けられており、この場合、タッ プ12,13は給電対角線を成し、タップ14,15は測定対角線を成す。タッ プ12と13には調整された給電電圧UBrが加わり、その際、タップ13はアー ス電位におかれている。測定対角線のタップ14,15は増幅器16と接続され ており、この増幅器によって、測定導線の抵抗値(つまりはその温度)が放熱と は無関係に一定に保持されるよう、給電電圧が絶えず調整される。給電電圧に相 応する圧力を表示するために、周知のように表示装置17が設けられている。 抵抗9はそれ自体周知のように、温度依存形に構成 されている。これにより、障害を及ぼす測定導線6の温度の影響を補償すること ができる。 ホイートストンブリッジ1は適切なケーシング内に配置されたその測定導線6 とともに、圧力センサないしは測定セル18を形成している。すべては図示され ていないその他の構成部材(給電部、処理部、表示装置17等)は、多心ケーブ ル19を介して測定セル18と接続された測定機器21の構成部材である。ケー ブル19には接続線路22〜26が含まれており、それぞれ差込接続部27,2 8を介してセンサないし測定機器21と着脱可能に接続されている。接続線路2 3,24により、測定対角線のタップ14,15が増幅器16と接続されている 。ブリッジ1が離調すると、ブリッジが再び同調するよう給電電圧UBrが追従調 整される。接続線路22,25はブリッジ1の給電に用いられる。これらの接続 線路を通ってブリッジ給電電流Iが流れる。接続ケーブルが著しく長いと、接続 線路の抵抗をもはや無視することはできない。このためこれらの線路を介して電 圧ULが降下する。したがってブリッジ1を介して降下する実際の電圧UBrはも はや、測定機器21において形成されるブリッジ給電電圧U′Brと一致しなくな る。この場合、UBr,U′BrおよびUL間の上述の関係(式1)が成り立つ。 第1図による実施例の場合、その他の接続線路22〜25と同じさらに別の接 続線路26が設けられてお り、この接続線路により給電電圧タップ13が測定機器21と接続されている。 給電電圧タップ13は、線路25を介して降下する電圧ULのためにアース電位 にはない。線路26を介して、タップ13における電圧の検出ないし測定が無電 流平衡状態で行われる。参照符号29によりマイクロプロセッサまたはアナログ 回路が示されており、ここにおいて測定値の処理が行われる。補正値として電圧 ULが入力される。測定機器において形成されたブリッジ給電電圧U′Brではな く実際のブリッジ給電電圧UBrを表示できるよう、マイクロプロセッサまたはア ナログ回路により式1にしたがって電圧ULが考慮される。 給電電圧タップ12における電圧の無電流平衡状態での測定によっても、電圧 ULを求めることができる。この場合、電圧ULは、タップ12において測定され た電圧と測定機器において形成された給電電圧U′Brとの差から得られる。 第2図による回路には付加的な構成素子が設けられており、それらの構成素子 によって測定導線6のゼロ点補正を行うことができる。これらの構成素子には、 測定機器21内に設けられ調整器16とマイクロプロセッサ29との間に配置さ れた増幅装置−これは抵抗31,32,33および増幅器34から成る−と、セ ンサ18内に設けられた可調整の抵抗35Rpとが含まれている。線路36を介 して、抵抗35の一方の側 と増幅装置とが互いに接続されている。抵抗35の他方の側には補償電圧UA( 測定機器内の構成素子38)が印加される。ゼロ点補正は、圧力0のとき値0が 表示されるまで抵抗35を調整することにより行われる。設定調整された補正電 圧は線路36を介して測定機器へ伝送され、調整器により測定値に重畳される。 第3図による回路は第2図による回路に対応している。しかしこの場合、線路 抵抗補償とゼロ点補正が1つの接続線路を省略するようにして組み合わせられて おり、つまり各接続線路のうちの1つを2つの機能のために利用できる。この目 的で、給電電圧タップ13は抵抗41(Rvb)を介して抵抗35と接続されてい る。線路26,36は1つの線路40にまとめられている。しかもこの場合には スイッチ42が設けられており、このスイッチにより共通の線路40(26,3 6)を測定機器側でアース電位におくことができる。さらに、線路37と補償電 圧UAの発生に用いられる構成素子38との間に、抵抗43(Rv)とスイッチ4 4が設けられている。 ブリッジの給電線路上における電圧降下を測定するためには、スイッチ42を 開いておく必要がある。ブリッジの給電電流は線路25を介して測定機器のアー スへ流れる。抵抗41と線路40を介して給電電圧タップ13は測定機器21と 接続されているので、測定機器側でアース線路上での電圧降下と等しいないしは それに比例する電圧を無電流平衡状態で測定することができる。この場合、2つ の事例を区別しなければならない: a)スイッチ42と44が開かれていれば、点45(線路40における測定機器 側の点)のところで測定される電圧は、アース線路上での電圧降下ULと等しい 。 b)スイッチ42が開かれておりスイッチ44が閉じられていれば、点45にお ける電圧はゼロ点補償用のポテンショメータ35の位置に基づき、アース線路上 での電圧降下と抵抗41を介した電圧降下とに依存する。この事例の場合には、 まずはじめに抵抗35の抵抗値を算出する必要がある。この抵抗値は、両方のス イッチ42と44が閉じられているときに次式にしたがって十分な精度で算出す ることができる: (式2) URp/UA=U0/UA =Rp/(Rv+Rp) (U0=ゼロ電圧) この場合、Rv+RvbはRLであるとする(線路の抵抗)。 式2からRpを算出できる。抵抗Rpはここで は既知であるので、アース線路上における電圧降下に基づく電圧を算出すること ができる。 UL=U(点45)−UA/(Rv+Rp+Rvb) x Rvb アース線路上における電圧降下が既知であれば、その後、式1からブリッ ジ電圧UBr算出できる。 ゼロ点補償の測定中、スイッチ44は閉じておかなければならない。スイッチ 42は開いておくこともできるし閉じておくこともできる。このスイッチが閉じ られていれば、電圧UAの印加後に抵抗35の設定調整に依存して線路37は” ゼロ電圧”U0に比例する電圧になる。この電圧値は増幅器34を備えた加算器 へ供給されるかまたは−第5図参照−測定値処理に際してゼロ電圧を考慮するソ フトウェア部へ供給される。スイッチ42が開かれているときには、電圧U0を 算出するために抵抗Rvbにおける電圧降下を考慮する必要がある。 本発明による測定セル18を市販されている既存の測定機器21と互換性があ るようにすべきであるならば、タップ13と抵抗35との間の接続体として抵抗 41が必要である。整合された測定機器であれば、タ ップ13と抵抗35との間の接続を短絡することもできる。この場合、ゼロ点補 償の間はスイッチ44を閉じておく必要がある。スイッチ42の位置は任意であ る。 第4図には測定機器21の実施形態が示されており、これは第3図による実施 形態にほぼ対応している。この場合には付加的に温度補償構成が設けられており 、これは構成素子46と抵抗47とから成る。構成素子46へは、電圧U′Brと 測定対角線タップ15の電圧U2(抵抗9における電圧降下)とが供給される。 これらの値から構成素子46において温度依存形抵抗9の値に対応する電圧値UT が形成され、これは次式にしたがって形成される: UT=(U2/(UBr−U2))・k この場合、k=比例係数である。 このことにより温度依存性を考慮する補正信号を連続的に発生させることがで き、したがってこの信号を抵抗47を介して増幅器34を備えた調整器へ供給す ることで、精確な測定値形成に利用することができる。 第5図と第6図による実施例ではコンピュータユニット48が設けられており 、このユニットは補正値UL ,U0およびU2(第6図のみ)を考慮しながら測定値処理を行うために用いら れる。これに加えてユニット48は、このユニットが所望の時点でゼロ点補償と 線路抵抗補償を行わせるような制御機能も有している。破線で示してあるのは、 トランジスタで構成されたスイッチ42,44の開閉ならびに補償電圧UAの印 加がユニット48によって行われることである。既述の機器を用いて実施される 圧力測定では、ケーブルが変えられても、ケーブルの温度が変化しても、さらに は−既述の形式の温度補償構成が設けられていれば−測定導線に対し障害を及ぼ す温度の影響があっても、すべての測定範囲において測定エラーが十分に取り除 かれる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.給電電圧タップ(12,13)および測定電圧タップ(14,15)を備え たホイートストンブリッジ(1)を有する測定セル(18)と、給電−測定機器 (21)と、複数の線路を含む接続ケーブル(19)とが設けられている、熱伝 導形可調整真空計の作動方法において、 測定セル(18)内に設けられているホイートストンブリッジ(1)の1つ の給電電圧タップ(12,13)の電圧を、前記接続ケーブル(19)の各線路 のうちの1つ(26)を介して無電流平衡状態で検出し、測定値形成に際して考 慮することを特徴とする、 熱伝導形可調整真空計の作動方法。 2.前記接続ケーブルのうち別の2つの線路(36,37)を介して、圧力0の ときに値0が表示されるまで前記測定セル内の可調整の抵抗(35)を調整する ことによりゼロ点補正を行い、前記の両方の線路(36,37)を介して一方で は前記の可調整の抵抗(35)へ補償電圧(UA)が供給され、他方では該抵抗 (35)は測定信号増幅器(34)の入力側と接続されている、請求項1記載の 方法。 3.給電電圧タップ(12,13)の電圧の無電流平衡状態での測定に用いる前 記接続ケーブル(19) の線路(26)をゼロ点補正のためにも用いる、請求項2記載の方法。 4.測定ブリッジ(1)の構成部分である温度に依存する抵抗(9)の値または 温度を求め、相応の信号を温度に依存する補正信号として測定値形成に際して考 慮する、請求項2または3記載の方法。 5.線路長補償のための、ゼロ点補正のための、および/または温度補償のため の信号を測定信号増幅器(34)の入力側へ、または測定値処理に用いるコンピ ュータユニット(48)の1つへ供給する、請求項1〜4のいずれか1項記載の 方法。 6.ブリッジ(1)の給電および測定信号の伝送に用いられる線路(22〜25 )のほかに1つの別の接続線路(26)が設けられており、該接続線路は給電電 圧タップ(12,13)の電圧値の無電流平衡状態での測定に用いられることを 特徴とする、請求項1記載の方法を実施する回路。 7.ブリッジ(1)の給電および測定信号の伝送に用いられる線路(22〜25 )のほかに2つの別の線路(37,40)が設けられており、該接続線路はゼロ 点補正信号の伝送にも線路長補償信号の伝送にも用いられることを特徴とする、 請求項3記載の方法を実施する回路。 8.測定機器側において前記の2つの別の線路(37,40)にスイッチ(42 ,44)が配属されており、 該スイッチにより、ゼロ点補正を可能にするかまたは線路長補償を可能にする回 路状態が導入される、請求項7記載の回路。 9.前記測定セル(18)の領域における温度変動に起因する測定エラーを回避 する手段(46,47)が設けられている、請求項6〜8のいずれか1項記載の 回路。 10.測定信号増幅器(34)またはコンピュータユニット(48)が設けられて おり、該増幅器またはコンピュータユニットへ、線路長補償、ゼロ点補正および または温度補償に用いられる信号が供給される、請求項9記載の回路。
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